JPH0531277Y2 - - Google Patents
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- JPH0531277Y2 JPH0531277Y2 JP2869585U JP2869585U JPH0531277Y2 JP H0531277 Y2 JPH0531277 Y2 JP H0531277Y2 JP 2869585 U JP2869585 U JP 2869585U JP 2869585 U JP2869585 U JP 2869585U JP H0531277 Y2 JPH0531277 Y2 JP H0531277Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- pressure
- tank
- dehumidifier
- air tank
- Prior art date
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は車両などの空気圧作動機器へ加圧空気
を供給する空気圧発生装置に関するものである。
を供給する空気圧発生装置に関するものである。
[従来の技術]
車両の空気ブレーキやクラツチ倍力装置の空気
圧源となる空気圧発生装置は、第4図に示すよう
な除湿器3が備えられている。すなわち、空気圧
縮機2から配管9を経て除湿器3へ送られた空気
は、ここで乾燥剤により水分を除去され、配管1
0を経てパージタンク6へ充填され、さらにパー
ジタンク6から逆止弁14を経て空気タンク7へ
充填される。この空気タンク7の圧力はガバナ8
により、上限圧PH(8Kg/cm2)と下限圧PL(7
Kg/cm2)の間に維持され、空気ブレーキを使用し
た場合に空気タンク7の圧力が下限圧PLよりも
低くなると、直ちに空気圧縮機2が駆動(ロード
状態)されて上述の回路を経て加圧空気が空気タ
ンク7に補給される。
圧源となる空気圧発生装置は、第4図に示すよう
な除湿器3が備えられている。すなわち、空気圧
縮機2から配管9を経て除湿器3へ送られた空気
は、ここで乾燥剤により水分を除去され、配管1
0を経てパージタンク6へ充填され、さらにパー
ジタンク6から逆止弁14を経て空気タンク7へ
充填される。この空気タンク7の圧力はガバナ8
により、上限圧PH(8Kg/cm2)と下限圧PL(7
Kg/cm2)の間に維持され、空気ブレーキを使用し
た場合に空気タンク7の圧力が下限圧PLよりも
低くなると、直ちに空気圧縮機2が駆動(ロード
状態)されて上述の回路を経て加圧空気が空気タ
ンク7に補給される。
除湿器3で除去された水分はドレーン4から外
部へ排除される。除湿器3の乾燥剤の除湿能力が
低下すると、これを再生するために空気タンク7
の圧力が上限圧PHに達した時に、配管11,1
3を介して空気タンク7と空気圧縮機2の吸込口
側との間に接続されたガバナ8の働きにより空気
圧縮機2がアンロード状態となる。同時に、ガバ
ナ8からの加圧空気により配管12を経て除湿器
3のドレーン4が開かれれる。また、パージタン
ク6の乾燥空気が図示してないパージ弁を押し開
いて配管10から除湿器3の内部へ逆流し、乾燥
剤の水分がドレーン4から外部へ排出される。こ
うして、乾燥剤の再生がなされる。
部へ排除される。除湿器3の乾燥剤の除湿能力が
低下すると、これを再生するために空気タンク7
の圧力が上限圧PHに達した時に、配管11,1
3を介して空気タンク7と空気圧縮機2の吸込口
側との間に接続されたガバナ8の働きにより空気
圧縮機2がアンロード状態となる。同時に、ガバ
ナ8からの加圧空気により配管12を経て除湿器
3のドレーン4が開かれれる。また、パージタン
ク6の乾燥空気が図示してないパージ弁を押し開
いて配管10から除湿器3の内部へ逆流し、乾燥
剤の水分がドレーン4から外部へ排出される。こ
うして、乾燥剤の再生がなされる。
空気タンク7の圧力が下限圧PLよりも低くな
ると、除湿作用が停止され、再び空気圧縮機2が
ロード状態となり、前述と同様に空気タンク7へ
加圧空気が充填される。
ると、除湿作用が停止され、再び空気圧縮機2が
ロード状態となり、前述と同様に空気タンク7へ
加圧空気が充填される。
上述した従来の空気圧発生装置では、除湿器3
が乾燥剤の再生サイクルから除湿サイクルに切換
わつた後の数秒間はパージタンク6の圧力がほぼ
大気圧まで低下しているので、空気圧縮機2から
の加圧空気がパージタンク6の充填に費され、空
気タンク7への加圧空気の補給が遅れる。この間
にブレーキ操作などにより空気タンク7の加圧空
気が消費されると、空気タンク7の圧力は限界圧
PC以下に低下することがあり、この場合は、低
圧警報器が作動し、車両の運転を停止せざるを得
なくなる。
が乾燥剤の再生サイクルから除湿サイクルに切換
わつた後の数秒間はパージタンク6の圧力がほぼ
大気圧まで低下しているので、空気圧縮機2から
の加圧空気がパージタンク6の充填に費され、空
気タンク7への加圧空気の補給が遅れる。この間
にブレーキ操作などにより空気タンク7の加圧空
気が消費されると、空気タンク7の圧力は限界圧
PC以下に低下することがあり、この場合は、低
圧警報器が作動し、車両の運転を停止せざるを得
なくなる。
従来、このような問題を解消するものとして、
例えば実開昭57−73264号公報に開示されるもの
がある。この従来技術では空気圧縮機と空気タン
クとの間に各1対の除湿器およびパージタンクが
互いに並列に接続され、一方の除湿器の乾燥剤の
再生中に、空気圧縮機から他方の除湿器およびパ
ージタンクを経て空気タンクへ加圧空気が補給さ
れる。しかし、このように2系統の除湿装置を備
えることはそれだけコストが高くなるばかりでな
く、装置全体としても大型になるという難点があ
る。
例えば実開昭57−73264号公報に開示されるもの
がある。この従来技術では空気圧縮機と空気タン
クとの間に各1対の除湿器およびパージタンクが
互いに並列に接続され、一方の除湿器の乾燥剤の
再生中に、空気圧縮機から他方の除湿器およびパ
ージタンクを経て空気タンクへ加圧空気が補給さ
れる。しかし、このように2系統の除湿装置を備
えることはそれだけコストが高くなるばかりでな
く、装置全体としても大型になるという難点があ
る。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は上述の問題に鑑み、従来のもの
に簡単な機構を付加することにより、除湿器を乾
燥剤の再生中または再生後、空気タンクの圧力が
下限圧よりも低くなると、直ちに空気圧縮機が作
動して加圧空気が空気タンクへ補給され、空気タ
ンクの圧力が限界圧以下になるのを回避し得る空
気圧発生装置を提供することにある。
に簡単な機構を付加することにより、除湿器を乾
燥剤の再生中または再生後、空気タンクの圧力が
下限圧よりも低くなると、直ちに空気圧縮機が作
動して加圧空気が空気タンクへ補給され、空気タ
ンクの圧力が限界圧以下になるのを回避し得る空
気圧発生装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
このため、本考案の構成は空気圧縮機からの空
気を除湿する除湿器と空気タンクとの間にサプラ
イ弁を設け、該サプライ弁を介してパージタンク
を接続し、前記サプライ弁はガバナを介して前記
空気タンクに接続され、前記カバナは前記空気タ
ンクの上限圧よりも僅かに低い圧力で前記除湿器
を前記パージタンクと連通し、かつ前記空気タン
クの下限圧で前記除湿器を前記パージタンクと遮
断させるとともに、前記空気タンクの上限圧で前
記空気タンクを除湿器と遮断させるようにしたも
のである。
気を除湿する除湿器と空気タンクとの間にサプラ
イ弁を設け、該サプライ弁を介してパージタンク
を接続し、前記サプライ弁はガバナを介して前記
空気タンクに接続され、前記カバナは前記空気タ
ンクの上限圧よりも僅かに低い圧力で前記除湿器
を前記パージタンクと連通し、かつ前記空気タン
クの下限圧で前記除湿器を前記パージタンクと遮
断させるとともに、前記空気タンクの上限圧で前
記空気タンクを除湿器と遮断させるようにしたも
のである。
[作用]
空気タンク7の圧力が下限圧PL(7Kg/cm2)よ
りも低くなると、ガバナ23の作用により空気圧
縮機2が駆動され、空気圧縮機2から加圧空気が
配管21を経て除湿器3へ送られ、水分が除去さ
れて加圧空気だけが配管25、サプライ弁32お
よび配管31を経て空気タンク7へ充填される。
この時、サプライ弁32の弁体46は閉じている
ので、空気圧縮機2からの加圧空気は直接空気タ
ンク7へ充填され、空気ブレーキなどの使用によ
る空気タンク7の異常な圧力低下を迅速に回復さ
せる。
りも低くなると、ガバナ23の作用により空気圧
縮機2が駆動され、空気圧縮機2から加圧空気が
配管21を経て除湿器3へ送られ、水分が除去さ
れて加圧空気だけが配管25、サプライ弁32お
よび配管31を経て空気タンク7へ充填される。
この時、サプライ弁32の弁体46は閉じている
ので、空気圧縮機2からの加圧空気は直接空気タ
ンク7へ充填され、空気ブレーキなどの使用によ
る空気タンク7の異常な圧力低下を迅速に回復さ
せる。
空気タンク7の圧力が上限圧PHに近い圧力
(7.8Kg/cm2)に達すると、空気タンク7の圧力が
配管28およびガバナ29を経てサプライ弁32
のダイアフラム39へ加えられ、弁体46が押し
下げられる。したがつて、除湿器3からの加圧空
気は配管25、サプライ弁32および配管30を
経てパージタンク6へも供給される。パージタン
ク6の圧力が空気タンク7の圧力と等しくなる
と、逆止弁27が開き、配管26を経て加圧空気
は空気タンク7へも供給される。
(7.8Kg/cm2)に達すると、空気タンク7の圧力が
配管28およびガバナ29を経てサプライ弁32
のダイアフラム39へ加えられ、弁体46が押し
下げられる。したがつて、除湿器3からの加圧空
気は配管25、サプライ弁32および配管30を
経てパージタンク6へも供給される。パージタン
ク6の圧力が空気タンク7の圧力と等しくなる
と、逆止弁27が開き、配管26を経て加圧空気
は空気タンク7へも供給される。
空気タンク7の圧力が上限圧PH(7Kg/cm2)に
達すると、サプライ弁32の弁体46は押し下げ
られたままにあり、逆止弁27が閉じているの
で、パージタンク6の加圧空気が配管30、サプ
ライ弁32および配管25を経て除湿器3へ逆流
される。パージタンク6からの加圧空気により除
湿器3の乾燥剤の水分が除去され、ドレーン31
から外部へ排除され、乾燥剤の再生がなされる。
達すると、サプライ弁32の弁体46は押し下げ
られたままにあり、逆止弁27が閉じているの
で、パージタンク6の加圧空気が配管30、サプ
ライ弁32および配管25を経て除湿器3へ逆流
される。パージタンク6からの加圧空気により除
湿器3の乾燥剤の水分が除去され、ドレーン31
から外部へ排除され、乾燥剤の再生がなされる。
[考案の実施例]
第1図は本考案に係る空気圧発生装置の概略構
成図である。空気圧縮機2はこの吐出口を配管2
1を介して除湿器3へ接続され、この除湿器3の
出口は配管25、サプライ弁32および配管31
を経て空気タンク7へ接続される。配管25はサ
プライ弁32および配管30を経てパージタンク
6に接続される。パージタンク6は配管26およ
びこれに挿入接続した逆止弁27を経て空気タン
ク7に接続される。また、配管25はサプライ弁
32、配管28およびこの途中に挿入接続したガ
バナ29を経て空気タンク7に接続される。サプ
ライ弁32は空気タンク7が上限圧PHに達した
時、配管28およびこの途中に挿入接続したガバ
ナ29を経て作用する空気圧によつて開かれる。
成図である。空気圧縮機2はこの吐出口を配管2
1を介して除湿器3へ接続され、この除湿器3の
出口は配管25、サプライ弁32および配管31
を経て空気タンク7へ接続される。配管25はサ
プライ弁32および配管30を経てパージタンク
6に接続される。パージタンク6は配管26およ
びこれに挿入接続した逆止弁27を経て空気タン
ク7に接続される。また、配管25はサプライ弁
32、配管28およびこの途中に挿入接続したガ
バナ29を経て空気タンク7に接続される。サプ
ライ弁32は空気タンク7が上限圧PHに達した
時、配管28およびこの途中に挿入接続したガバ
ナ29を経て作用する空気圧によつて開かれる。
空気タンク7は配管22およびこの途中に接続
した空気タンク7の下限圧PLで作動するガバナ
23を経て空気圧縮機2の吸込口に接続されると
ともに、さらに配管24を経て除湿器3に接続さ
れる。除湿器3には除湿された水分を排出するド
レーン4が備えられる。
した空気タンク7の下限圧PLで作動するガバナ
23を経て空気圧縮機2の吸込口に接続されると
ともに、さらに配管24を経て除湿器3に接続さ
れる。除湿器3には除湿された水分を排出するド
レーン4が備えられる。
サプライ弁32は、第2図に示すように、ハウ
ジングを構成する分割体36と分割体40との間
にダイアフラム39が挟持され、これによつて室
33と室41とが区画される。分割体40は円筒
体42を間に挟んで分割体44と結合され、これ
らは分割体36と分割体40とを貫通するボルト
38を分割体44に螺合して結合される。
ジングを構成する分割体36と分割体40との間
にダイアフラム39が挟持され、これによつて室
33と室41とが区画される。分割体40は円筒
体42を間に挟んで分割体44と結合され、これ
らは分割体36と分割体40とを貫通するボルト
38を分割体44に螺合して結合される。
分割体36には室33に連なる口35が設けら
れる一方、分割体44には円筒状の弁室54に連
なる口50と、前述した室41つまり円筒体42
の内部に連なる口45とが設けられる。さらに、
弁室54の端部には弁体46により開閉される弁
座が形成され、ばね49の力に抗して弁体46が
押し下げられると、栓48の口47が弁室54と
連通されるようになつている。ダイアフラム39
はこの両面に座板37を重ね合わされ、これらを
貫通するロツド51にナツト34を螺合して締結
される。こうして、ダイアフラム39に結合され
たロツド51の下端部はシール部材52を介して
分割体44に摺動可能に支持され、かつ弁室54
の内部へ突出される。そして、弁室54と室41
とを連通する軸方向の通路53と径方向の通路が
ロツド51に設けられる。分割体44と座板37
との間にはばね43,43aが介装される。各口
35,50,47,45の接続関係は第1図に示
すとおりである。
れる一方、分割体44には円筒状の弁室54に連
なる口50と、前述した室41つまり円筒体42
の内部に連なる口45とが設けられる。さらに、
弁室54の端部には弁体46により開閉される弁
座が形成され、ばね49の力に抗して弁体46が
押し下げられると、栓48の口47が弁室54と
連通されるようになつている。ダイアフラム39
はこの両面に座板37を重ね合わされ、これらを
貫通するロツド51にナツト34を螺合して締結
される。こうして、ダイアフラム39に結合され
たロツド51の下端部はシール部材52を介して
分割体44に摺動可能に支持され、かつ弁室54
の内部へ突出される。そして、弁室54と室41
とを連通する軸方向の通路53と径方向の通路が
ロツド51に設けられる。分割体44と座板37
との間にはばね43,43aが介装される。各口
35,50,47,45の接続関係は第1図に示
すとおりである。
ガバナ23は第3図に示すように、ハウジング
60に小径と大径の円筒部70が設けられ、小径
の円筒部にシリンダ78が嵌合される一方、大径
の円筒部70にシール部材62を介してハウジン
グ80が螺合され、かつロツクナツト63により
固定される。そして、円筒部74を備えるシリン
ダ78にはこれに嵌合した弁体73により開閉さ
れる弁座が設けられ、この弁座はフイルタ72を
有する口71に連なる。
60に小径と大径の円筒部70が設けられ、小径
の円筒部にシリンダ78が嵌合される一方、大径
の円筒部70にシール部材62を介してハウジン
グ80が螺合され、かつロツクナツト63により
固定される。そして、円筒部74を備えるシリン
ダ78にはこれに嵌合した弁体73により開閉さ
れる弁座が設けられ、この弁座はフイルタ72を
有する口71に連なる。
シリンダ78には径方向の通路79と69が設
けられ、この通路69は円筒部70を経てハウジ
ング60の口61と連通される。ハウジング80
の内部にはロツド68が摺動可能に支持され、こ
の一端は前述した弁体73に、他端はばね座76
にそれぞれ衝合される。このばね座76とハウジ
ング80に螺合した栓66との間にばね67が介
装される。栓66はロツクナツト65により固定
される。ハウジング80とシリンダ78との間に
は座板75が介装される。口71が空気圧縮機2
側に、口61が空気タンク7側に接続される。こ
のようなガバナ自体は従来より公知のものであ
る。ガバナ29もガバナ23と同様の構成であ
り、作動圧が異なる。
けられ、この通路69は円筒部70を経てハウジ
ング60の口61と連通される。ハウジング80
の内部にはロツド68が摺動可能に支持され、こ
の一端は前述した弁体73に、他端はばね座76
にそれぞれ衝合される。このばね座76とハウジ
ング80に螺合した栓66との間にばね67が介
装される。栓66はロツクナツト65により固定
される。ハウジング80とシリンダ78との間に
は座板75が介装される。口71が空気圧縮機2
側に、口61が空気タンク7側に接続される。こ
のようなガバナ自体は従来より公知のものであ
る。ガバナ29もガバナ23と同様の構成であ
り、作動圧が異なる。
次に、本考案による空気圧発生装置の作動につ
いて説明する。空気タンク7は上限圧PHが例え
ば8Kg/cm2、下限圧PLが7Kg/cm2にそれぞれ設
定され、下限圧PL以下に低下すると、空気圧縮
機2が駆動され、加圧空気が補充されるようにな
つている。すなわち、空気タンク7の圧力が下限
圧PL(7Kg/cm2)よりも低くなると、ガバナ23
が作動し、空気タンク7の圧力が配管22を経て
空気圧縮機2の公知のアンロード弁に作用し、ロ
ード状態とする。したがつて、空気圧縮機2から
加圧空気が配管21を経て除湿器3へ送られ、こ
こで乾燥剤により加圧空気の水分が除去され、加
圧空気だけが配管25、第2図の状態にあるサプ
ライ弁32および配管31を経て空気タンク7へ
供給される。
いて説明する。空気タンク7は上限圧PHが例え
ば8Kg/cm2、下限圧PLが7Kg/cm2にそれぞれ設
定され、下限圧PL以下に低下すると、空気圧縮
機2が駆動され、加圧空気が補充されるようにな
つている。すなわち、空気タンク7の圧力が下限
圧PL(7Kg/cm2)よりも低くなると、ガバナ23
が作動し、空気タンク7の圧力が配管22を経て
空気圧縮機2の公知のアンロード弁に作用し、ロ
ード状態とする。したがつて、空気圧縮機2から
加圧空気が配管21を経て除湿器3へ送られ、こ
こで乾燥剤により加圧空気の水分が除去され、加
圧空気だけが配管25、第2図の状態にあるサプ
ライ弁32および配管31を経て空気タンク7へ
供給される。
こうして、空気タンク7の圧力が上限圧PHに
近い圧力(7.8Kg/cm2)に達すると、空気タンク
7の圧力が配管28およびガバナ29を経てサプ
ライ弁32のダイアフラム39へ加えられる。こ
の時、サプライ弁32はばね49の力に抗して弁
体46が押し下げられ、口50が弁室54を経て
口47と連通される。したがつて、除湿器3から
の加圧空気は配管25、サプライ弁32および配
管30を経てパージタンク6へも供給される。パ
ージタンク6の圧力が空気タンク7の圧力と等し
くなると、逆止弁27が開き、配管26を経て加
圧空気は空気タンク7へも供給される。
近い圧力(7.8Kg/cm2)に達すると、空気タンク
7の圧力が配管28およびガバナ29を経てサプ
ライ弁32のダイアフラム39へ加えられる。こ
の時、サプライ弁32はばね49の力に抗して弁
体46が押し下げられ、口50が弁室54を経て
口47と連通される。したがつて、除湿器3から
の加圧空気は配管25、サプライ弁32および配
管30を経てパージタンク6へも供給される。パ
ージタンク6の圧力が空気タンク7の圧力と等し
くなると、逆止弁27が開き、配管26を経て加
圧空気は空気タンク7へも供給される。
空気タンク7の圧力が上限圧PHに達すると、
この圧力が配管22およびガバナ23を経て空気
圧縮機2のアンロード弁に作用してアンロード状
態とする。同時に配管24を経て除湿器3のドレ
ーン4に作用してこれを開く。この時、サプライ
弁32の弁体46は押し下げられたままにあり、
逆止弁27が閉じているので、パージタンク6の
加圧空気が配管30、サプライ弁32および配管
25を経て除湿器3へ逆流される。パージタンク
6からの加圧空気により除湿器3の乾燥剤の水分
が除去され、ドレーン31から外部へ排除され、
乾燥剤の再生がなされる。
この圧力が配管22およびガバナ23を経て空気
圧縮機2のアンロード弁に作用してアンロード状
態とする。同時に配管24を経て除湿器3のドレ
ーン4に作用してこれを開く。この時、サプライ
弁32の弁体46は押し下げられたままにあり、
逆止弁27が閉じているので、パージタンク6の
加圧空気が配管30、サプライ弁32および配管
25を経て除湿器3へ逆流される。パージタンク
6からの加圧空気により除湿器3の乾燥剤の水分
が除去され、ドレーン31から外部へ排除され、
乾燥剤の再生がなされる。
こうして、空気タンク7の圧力がガバナ23の
下限圧(7Kg/cm2)に達すると、ガバナ29を経
てサプライ弁32のダイアフラム39に作用する
圧力が低くなり、サプライ弁32の弁体46が閉
じ、口50が弁室54、通路53および室41を
経て口45と連通される。この時、空気圧縮機2
が作動し、加圧空気が前述の場合と同様に配管2
1、除湿器3、配管25、サプライ弁32および
配管31を経て空気タンク7へ充填される。この
時、サプライ弁32の弁体46は前述のように閉
じているので、空気圧縮機2からの加圧空気は直
接空気タンク7へ充填され、空気ブレーキなどの
使用による空気タンク7の異常な圧力低下を迅速
に回復させる。
下限圧(7Kg/cm2)に達すると、ガバナ29を経
てサプライ弁32のダイアフラム39に作用する
圧力が低くなり、サプライ弁32の弁体46が閉
じ、口50が弁室54、通路53および室41を
経て口45と連通される。この時、空気圧縮機2
が作動し、加圧空気が前述の場合と同様に配管2
1、除湿器3、配管25、サプライ弁32および
配管31を経て空気タンク7へ充填される。この
時、サプライ弁32の弁体46は前述のように閉
じているので、空気圧縮機2からの加圧空気は直
接空気タンク7へ充填され、空気ブレーキなどの
使用による空気タンク7の異常な圧力低下を迅速
に回復させる。
[考案の効果]
本考案は上述のように、空気圧縮機2からの加
圧空気が除湿器3を経てた後、サプライ弁32を
経て空気タンク7へ直接充填されるから、従来の
除湿器3と空気タンク7の間にパージタンクが接
続されるものに比べて、空気タンク7の圧力低下
に対して迅速に空気圧縮機2から加圧空気が空気
タンク7へ補充され、異常な圧力低下を回避する
ことができる。そして、空気タンク7が上限圧
PHに近くなると、パージタンク6にも加圧空気
が充填され、両方の空気圧が上限圧PHに達する
と、逆止弁27とガバナ29との働きによりパー
ジタンク6の加圧空気がサプライ弁32を経て除
湿器3へ逆流され、除湿器3で分離された水分が
ドレーン31から外部へ排出され、乾燥剤が再生
される。
圧空気が除湿器3を経てた後、サプライ弁32を
経て空気タンク7へ直接充填されるから、従来の
除湿器3と空気タンク7の間にパージタンクが接
続されるものに比べて、空気タンク7の圧力低下
に対して迅速に空気圧縮機2から加圧空気が空気
タンク7へ補充され、異常な圧力低下を回避する
ことができる。そして、空気タンク7が上限圧
PHに近くなると、パージタンク6にも加圧空気
が充填され、両方の空気圧が上限圧PHに達する
と、逆止弁27とガバナ29との働きによりパー
ジタンク6の加圧空気がサプライ弁32を経て除
湿器3へ逆流され、除湿器3で分離された水分が
ドレーン31から外部へ排出され、乾燥剤が再生
される。
本考案によれば、従来の空気圧発生装置の配管
を変更し、パージタンク6をサプライ弁32を介
して除湿器3に接続するものであるから、簡単に
構成することができ、コストの増加を最小限に留
めることができるとともに、従来問題とされた除
湿サイクル中に空気タンク7の圧力が異常に低下
するという事態を回避することができる。
を変更し、パージタンク6をサプライ弁32を介
して除湿器3に接続するものであるから、簡単に
構成することができ、コストの増加を最小限に留
めることができるとともに、従来問題とされた除
湿サイクル中に空気タンク7の圧力が異常に低下
するという事態を回避することができる。
第1図は本考案に係る空気圧発生装置の構成を
示す配管図、第2図は同空気圧発生装置における
サプライ弁の正面断面図、第3図は同空気圧発生
装置におけるガバナの正面断面図、第4図は従来
の空気圧発生装置の構成を示す配管図である。 2……空気圧縮機、3……除湿器、4……ドレ
ーン、6……パージタンク、7……空気タンク、
23,29……ガバナ、27……逆止弁、32…
…サプライ弁。
示す配管図、第2図は同空気圧発生装置における
サプライ弁の正面断面図、第3図は同空気圧発生
装置におけるガバナの正面断面図、第4図は従来
の空気圧発生装置の構成を示す配管図である。 2……空気圧縮機、3……除湿器、4……ドレ
ーン、6……パージタンク、7……空気タンク、
23,29……ガバナ、27……逆止弁、32…
…サプライ弁。
Claims (1)
- 空気圧縮機からの空気を除湿する除湿器と空気
タンクとの間にサプライ弁を設け、該サプライ弁
を介してパージタンクを接続し、前記サプライ弁
はガバナを介して前記空気タンクに接続され、前
記カバナは前記空気タンクの上限圧よりも僅かに
低い圧力で前記除湿器を前記パージタンクと連通
し、かつ前記空気タンクの下限圧で前記除湿器を
前記パージタンクと遮断させるとともに、前記空
気タンクの上限圧で前記空気タンクを除湿器と遮
断させることを特徴とする空気圧発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2869585U JPH0531277Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2869585U JPH0531277Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145888U JPS61145888U (ja) | 1986-09-09 |
| JPH0531277Y2 true JPH0531277Y2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=30526815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2869585U Expired - Lifetime JPH0531277Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531277Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2394618B1 (en) * | 2010-06-09 | 2012-12-19 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for retaining and releasing solid material |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP2869585U patent/JPH0531277Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145888U (ja) | 1986-09-09 |
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