JPH0531386B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0531386B2 JPH0531386B2 JP17990484A JP17990484A JPH0531386B2 JP H0531386 B2 JPH0531386 B2 JP H0531386B2 JP 17990484 A JP17990484 A JP 17990484A JP 17990484 A JP17990484 A JP 17990484A JP H0531386 B2 JPH0531386 B2 JP H0531386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- current
- thyristor
- power supply
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/53—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
Landscapes
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、パルス電流によるめつき処理、陽
極酸化処理、エツチング処理等において使用され
るパルス電源装置に関する。
極酸化処理、エツチング処理等において使用され
るパルス電源装置に関する。
一般に、パルス電流によりめつき処理、陽極酸
化処理、エツチング処理等を行なうと、直流電解
により前記各処理等を行なう場合に比べ、分極の
発生が防止されるため、化成電圧の低下や発熱が
抑制され、ピンホールのない平滑な処理を行なう
ことができ、近年パルス電流によるめつき処理等
が盛んに行なわれている。
化処理、エツチング処理等を行なうと、直流電解
により前記各処理等を行なう場合に比べ、分極の
発生が防止されるため、化成電圧の低下や発熱が
抑制され、ピンホールのない平滑な処理を行なう
ことができ、近年パルス電流によるめつき処理等
が盛んに行なわれている。
そしてパルス電流によるめつき処理等を行なう
場合、パルス電流密度が高いほど、良好な表面処
理効果を得ることができることから、良好な表面
処理効果を得るにはパルス電流密度を高くすれば
よく、パルス電流を高めるにはパルス電流の立上
りおよび立下りをよく急峻にし、かつパルス幅を
より短くする必要がある。
場合、パルス電流密度が高いほど、良好な表面処
理効果を得ることができることから、良好な表面
処理効果を得るにはパルス電流密度を高くすれば
よく、パルス電流を高めるにはパルス電流の立上
りおよび立下りをよく急峻にし、かつパルス幅を
より短くする必要がある。
ところで従来のパルス電源装置は、たとえば第
4図に示すように、直流定電圧電源1および一端
が電源1の正出力端子に接続されたスイツチ2に
より構成されて構成されており、スイツチ2の他
端および電源1の負出力端子に負荷3が接続さ
れ、スイツチ制御部によりスイツチ2がオン、オ
フを繰り返し、負荷3にパルス電流が通流される
ようになつている。
4図に示すように、直流定電圧電源1および一端
が電源1の正出力端子に接続されたスイツチ2に
より構成されて構成されており、スイツチ2の他
端および電源1の負出力端子に負荷3が接続さ
れ、スイツチ制御部によりスイツチ2がオン、オ
フを繰り返し、負荷3にパルス電流が通流される
ようになつている。
なお、第4図中のL0は負荷3および配線用リ
アクタンス分を示し、R0は負荷3の抵抗分であ
る。
アクタンス分を示し、R0は負荷3の抵抗分であ
る。
ところがこの場合、負荷3にはスイツチ2のオ
ン期間だけ電源電圧が印加され、負荷3に印加さ
れる電圧波形は、第5図aに示すように矩形波と
なるが、負荷3および配線のリアクタンスL0に
より、負荷3を流れる電流は負荷3に印加される
電圧よりも遅れるため、当該電流の波形は同図b
に示すようになり、電源の立上り・立下りが急峻
にならず、パルス電流密度は低く、良好な表面処
理を行なうことができないという問題点がある。
ン期間だけ電源電圧が印加され、負荷3に印加さ
れる電圧波形は、第5図aに示すように矩形波と
なるが、負荷3および配線のリアクタンスL0に
より、負荷3を流れる電流は負荷3に印加される
電圧よりも遅れるため、当該電流の波形は同図b
に示すようになり、電源の立上り・立下りが急峻
にならず、パルス電流密度は低く、良好な表面処
理を行なうことができないという問題点がある。
そこでこの発明は、パルス電流密度の向上を図
るようにしたものである。
るようにしたものである。
この発明は、電流電源に並列接続された直列回
路を構成する主スイツチ、負荷および前記電源と
ともに定電流源を形成する直流リアクトルと、前
記負荷に並列接続された直列回路を構成する抵抗
およびダイオードと、前記電源と前記リアクトル
との直列回路に並列接続された直列回路を構成す
る擬似負荷および副スイツチと、前記両スイツチ
に制御信号を出力し前記両スイツチを交互にオン
させて前記負荷にパルス電流を通流させる制御部
とを備えたことを特徴とするパルス電源装置であ
る。
路を構成する主スイツチ、負荷および前記電源と
ともに定電流源を形成する直流リアクトルと、前
記負荷に並列接続された直列回路を構成する抵抗
およびダイオードと、前記電源と前記リアクトル
との直列回路に並列接続された直列回路を構成す
る擬似負荷および副スイツチと、前記両スイツチ
に制御信号を出力し前記両スイツチを交互にオン
させて前記負荷にパルス電流を通流させる制御部
とを備えたことを特徴とするパルス電源装置であ
る。
つぎに、この発明の作用について説明すると、
副スイツチのオン期間に直流リアクトルに蓄積さ
れたエネルギによる電圧が、主スイツチのオン時
に電源電圧に加えて負荷に印加されるため、主ス
イツチのオンにより負荷を流れる電流が急峻に立
上るとともに、主スイツチのオン期間に負荷およ
び配線のリアクタンスに蓄積されたエネルギが主
スイツチのオフにより極性反転して負荷の両端間
に負の電圧が現われ、しかも極性反転した前記蓄
積エネルギが瞬時に放出されるため、負荷を流れ
る電流が急峻に立下ることになる。
副スイツチのオン期間に直流リアクトルに蓄積さ
れたエネルギによる電圧が、主スイツチのオン時
に電源電圧に加えて負荷に印加されるため、主ス
イツチのオンにより負荷を流れる電流が急峻に立
上るとともに、主スイツチのオン期間に負荷およ
び配線のリアクタンスに蓄積されたエネルギが主
スイツチのオフにより極性反転して負荷の両端間
に負の電圧が現われ、しかも極性反転した前記蓄
積エネルギが瞬時に放出されるため、負荷を流れ
る電流が急峻に立下ることになる。
つぎに、この発明の実施例を示した第1図ない
し第3図とともに詳細に説明する。
し第3図とともに詳細に説明する。
実施例 1
まず、実施例1の構成を示す第1図において、
4は両端が電源1の正端子および負荷3の一端に
接続され、電源1とともに定電流源5を構成する
直流リアクトル、6は両端が負荷3の他端および
電源1の負端子に接続され、リアクトル4、負荷
3とともに電源1に並列接続された直列回路を構
成する主スイツチ、7および8は負荷3に並列接
続された直列回路9を構成する抵抗および逆流防
止用第1ダイオード、10および11は電源1と
リアクトル4との直列回路に並列接続された直列
回路12を構成する擬似負荷抵抗および副スイツ
チであり、擬似負荷抵抗10は負荷3とほぼ等し
く設定されており、電源1、リアクトル4、主ス
イツチ6、直列回路9,12によりパルス電源装
置13が構成されている。
4は両端が電源1の正端子および負荷3の一端に
接続され、電源1とともに定電流源5を構成する
直流リアクトル、6は両端が負荷3の他端および
電源1の負端子に接続され、リアクトル4、負荷
3とともに電源1に並列接続された直列回路を構
成する主スイツチ、7および8は負荷3に並列接
続された直列回路9を構成する抵抗および逆流防
止用第1ダイオード、10および11は電源1と
リアクトル4との直列回路に並列接続された直列
回路12を構成する擬似負荷抵抗および副スイツ
チであり、擬似負荷抵抗10は負荷3とほぼ等し
く設定されており、電源1、リアクトル4、主ス
イツチ6、直列回路9,12によりパルス電源装
置13が構成されている。
なお、図示されていないが、両スイツチ6,1
1に制御信号を出力して両スイツチ6,11を交
互にオン、オフさせる制御部が設けられている。
1に制御信号を出力して両スイツチ6,11を交
互にオン、オフさせる制御部が設けられている。
つぎに、動作について説明する。
いま、両スイツチ6,11がともにオフの状態
から、時刻t1に主スイツチ6のみがオンした場
合、第2図aに示すように、電源電圧が負荷3に
印加され、リアクトル4のリアクタンス、負荷3
および配線のリアクタンスL0により負荷3を流
れる電流(以下負荷電流という)が遅れるため、
同図bに示すように、負荷電流が時刻t1から徐々
に流れ始め、時刻t2に負荷電流は定常状態にな
る。
から、時刻t1に主スイツチ6のみがオンした場
合、第2図aに示すように、電源電圧が負荷3に
印加され、リアクトル4のリアクタンス、負荷3
および配線のリアクタンスL0により負荷3を流
れる電流(以下負荷電流という)が遅れるため、
同図bに示すように、負荷電流が時刻t1から徐々
に流れ始め、時刻t2に負荷電流は定常状態にな
る。
そして負荷電流の通流により、負荷3および配
線のリアクタンスL0に第1図に示す極性にエネ
ルギが蓄積され、時刻t1からT1時間後の時刻t3
に主スイツチ6がオフして副スイツチ11がオン
すると、リアクタンスL0に蓄積されたエネルギ
の極性が反転するため、第2図aに示すように時
刻t3に負荷3の両端に負の電圧が現われ、直列回
路9の抵抗7、ダイオード8を、極性反転したリ
アクタンスL0の蓄積エネルギによる電流が流れ
て前記蓄積エネルギが瞬時に放出され、負荷電流
は同図bに示すように時刻t3に急激に立下り、時
刻t3からΔT時間後の時刻t4に負荷電流は零とな
る。
線のリアクタンスL0に第1図に示す極性にエネ
ルギが蓄積され、時刻t1からT1時間後の時刻t3
に主スイツチ6がオフして副スイツチ11がオン
すると、リアクタンスL0に蓄積されたエネルギ
の極性が反転するため、第2図aに示すように時
刻t3に負荷3の両端に負の電圧が現われ、直列回
路9の抵抗7、ダイオード8を、極性反転したリ
アクタンスL0の蓄積エネルギによる電流が流れ
て前記蓄積エネルギが瞬時に放出され、負荷電流
は同図bに示すように時刻t3に急激に立下り、時
刻t3からΔT時間後の時刻t4に負荷電流は零とな
る。
一方、副スイツチ11のオンにより、電源1に
よる電流が擬似負荷抵抗10を流れるが、擬似負
荷抵抗10が負荷3にほぼ等しく設定されている
ため、リアクトル4を流れる電流は主スイツチ6
のオン後もオフ後もほとんど変化せず、一定とな
る。
よる電流が擬似負荷抵抗10を流れるが、擬似負
荷抵抗10が負荷3にほぼ等しく設定されている
ため、リアクトル4を流れる電流は主スイツチ6
のオン後もオフ後もほとんど変化せず、一定とな
る。
つぎに、時刻t3からT2時間後の時刻t5に再び
主スイツチ6がオンして副スイツチ11がオフす
ると、第2図aに示すように、電源電圧が時刻t5
に負荷3に印加されると同時に、副スイツチ11
のオン期間にリアクトル4に蓄積されたエネルギ
による電圧が電源電圧に重畳して負荷3に印加さ
れるため、負荷電流は同図bに示すように時刻t5
に時刻t1における立上り時よりももつと急激に立
上り、時刻t5からΔT′時間後の時刻t6に負荷電流
は定常状態になり、時刻t5からT1時間後の時刻
t7に主スイツチ6がオフして副スイツチ11がオ
ンすると、前記した時刻t3における負荷電流の立
下り時の動作と同様にして、負荷電流が時刻t7に
急激に立下つてΔT時間後の時刻t8に零となる。
主スイツチ6がオンして副スイツチ11がオフす
ると、第2図aに示すように、電源電圧が時刻t5
に負荷3に印加されると同時に、副スイツチ11
のオン期間にリアクトル4に蓄積されたエネルギ
による電圧が電源電圧に重畳して負荷3に印加さ
れるため、負荷電流は同図bに示すように時刻t5
に時刻t1における立上り時よりももつと急激に立
上り、時刻t5からΔT′時間後の時刻t6に負荷電流
は定常状態になり、時刻t5からT1時間後の時刻
t7に主スイツチ6がオフして副スイツチ11がオ
ンすると、前記した時刻t3における負荷電流の立
下り時の動作と同様にして、負荷電流が時刻t7に
急激に立下つてΔT時間後の時刻t8に零となる。
そしてT2時間後に再び主スイツチ6がオンし
て副スイツチ11がオフすると、前記した時刻t5
における負荷電流の立上り時の動作と同様にして
負荷電流が急激に立上るとともに、さらにT1時
間後に主スイツチ6がオフして副スイツチ11が
オンすると、前記した時刻t3における負荷電流の
立下り時の動作と同様にして負荷電流が急激に立
下り、以降これらの動作が繰り返され、負荷3に
立上り、立下りの急峻な電流密度の高いパルス電
流が通流されることになる。
て副スイツチ11がオフすると、前記した時刻t5
における負荷電流の立上り時の動作と同様にして
負荷電流が急激に立上るとともに、さらにT1時
間後に主スイツチ6がオフして副スイツチ11が
オンすると、前記した時刻t3における負荷電流の
立下り時の動作と同様にして負荷電流が急激に立
下り、以降これらの動作が繰り返され、負荷3に
立上り、立下りの急峻な電流密度の高いパルス電
流が通流されることになる。
実施例 2
つぎに、実施例2の構成を示す第3図におい
て、14は交流電源、15は1次巻線15aの両
端が交流電源14に持続されたトランス、16は
両入力端子がトランス15の2次巻線15bの両
端に接続されたサイリスタからなる整流回路であ
り、トランス15および整流回路16により直流
定電圧電源17が構成され、整流回路16の正出
力端子にリアクトル4の一端が接続され、電源1
7およびリアクトル4により定電流源18が構成
されている。
て、14は交流電源、15は1次巻線15aの両
端が交流電源14に持続されたトランス、16は
両入力端子がトランス15の2次巻線15bの両
端に接続されたサイリスタからなる整流回路であ
り、トランス15および整流回路16により直流
定電圧電源17が構成され、整流回路16の正出
力端子にリアクトル4の一端が接続され、電源1
7およびリアクトル4により定電流源18が構成
されている。
19,20はそれぞれアノードが負荷3の他端
および擬似負荷抵抗10の他端に接続された逆流
防止用第2、第3ダイオード、21はアノード、
カソードが第2ダイオード19のカソードおよび
整流回路16の負出力端子に接続され、ゲートが
前記制御部に接続された主スイツチである第1サ
イリスタ、22はアノード、カソードが第1サイ
リスタ21のカソード、アノードにそれぞれ接続
された帰還用第4ダイオード、23はアノード、
カソードが第3ダイオード20のカソードおよび
整流回路16の負出力端子に接続され、ゲートが
前記制御部に接続された副スイツチである第2サ
イリスタ、24は帰還用第5ダイオードであり、
アノード、カソードが第2サイリスタ23のカソ
ード、アノードにそれぞれ接続されている。
および擬似負荷抵抗10の他端に接続された逆流
防止用第2、第3ダイオード、21はアノード、
カソードが第2ダイオード19のカソードおよび
整流回路16の負出力端子に接続され、ゲートが
前記制御部に接続された主スイツチである第1サ
イリスタ、22はアノード、カソードが第1サイ
リスタ21のカソード、アノードにそれぞれ接続
された帰還用第4ダイオード、23はアノード、
カソードが第3ダイオード20のカソードおよび
整流回路16の負出力端子に接続され、ゲートが
前記制御部に接続された副スイツチである第2サ
イリスタ、24は帰還用第5ダイオードであり、
アノード、カソードが第2サイリスタ23のカソ
ード、アノードにそれぞれ接続されている。
25は一端が第3ダイオード20のカソードに
接続され他端が転流リアクトル26を介して第2
ダイオード19のカソードに接続された転流コン
デンサ、27は補助直流電源であり、正端子が第
3サイリスタ28のアノード、カソードを介して
コンデンサ25の一端に接続されるとともに、負
端子がコンデンサ25の他端に接続されており、
電源17、直流リアクトル4、直列回路9、各ダ
イオード19,20,22,24、各サイリスタ
21,23,28、コンデンサ25、転流リアク
トル26および補助直流電源27によりパルス電
源装置29が構成されている。
接続され他端が転流リアクトル26を介して第2
ダイオード19のカソードに接続された転流コン
デンサ、27は補助直流電源であり、正端子が第
3サイリスタ28のアノード、カソードを介して
コンデンサ25の一端に接続されるとともに、負
端子がコンデンサ25の他端に接続されており、
電源17、直流リアクトル4、直列回路9、各ダ
イオード19,20,22,24、各サイリスタ
21,23,28、コンデンサ25、転流リアク
トル26および補助直流電源27によりパルス電
源装置29が構成されている。
なお、第3サイリスタ28のゲートは前記制御
部に接続され、第1サイリスタ21と同期して第
3サイリスタ28がオンするようになつている。
部に接続され、第1サイリスタ21と同期して第
3サイリスタ28がオンするようになつている。
つぎに、動作について説明する。
いま、前記制御部からのゲートへの制御信号に
より第1サイリスタ21のみがオンした場合、第
2図aと同様に電源電圧が負荷3に印加され、電
源電圧の印加により、第2図bと同様に、負荷電
流が徐々に流れ始め、やがて負荷電流は定常状態
になり、この負荷電流により負荷3および配線の
リアクタンスL0に第3図に示す極性にエネルギ
が蓄積される。
より第1サイリスタ21のみがオンした場合、第
2図aと同様に電源電圧が負荷3に印加され、電
源電圧の印加により、第2図bと同様に、負荷電
流が徐々に流れ始め、やがて負荷電流は定常状態
になり、この負荷電流により負荷3および配線の
リアクタンスL0に第3図に示す極性にエネルギ
が蓄積される。
このとき、第1サイリスタ21のオンに同期し
て第3サイリスタ28がオンするため、補助直流
電源27による電流が第3サイリスタ、コンデン
サ25、転流リアクトル26、第1サイリスタ2
1の経路を流れるとともに、定電流源18による
電流の一部が擬似負荷抵抗10、第3ダイオード
20を介してコンデンサ25、転流リアクトル2
6、第1サイリスタ21の経路を流れ、コンデン
サ25が第3図に示す極性に充電され、コンデン
サ25が満充電状態になると、第3サイリスタ2
8のソース、ドレイン間に逆電圧がかかり、第3
コンデンサ28がオフする。
て第3サイリスタ28がオンするため、補助直流
電源27による電流が第3サイリスタ、コンデン
サ25、転流リアクトル26、第1サイリスタ2
1の経路を流れるとともに、定電流源18による
電流の一部が擬似負荷抵抗10、第3ダイオード
20を介してコンデンサ25、転流リアクトル2
6、第1サイリスタ21の経路を流れ、コンデン
サ25が第3図に示す極性に充電され、コンデン
サ25が満充電状態になると、第3サイリスタ2
8のソース、ドレイン間に逆電圧がかかり、第3
コンデンサ28がオフする。
そして、負荷電流が定常状態にあるときに、前
記制御部により、第1サイリスタ21のゲートへ
の制御信号の出力が停止されると同時に、第2サ
イリスタ23のゲートに制御信号が出力されて第
2サイリスタ23がオンすると、擬似負荷抵抗1
0に電流が流れ始めるとともに、コンデンサ25
が放電を開始し、第2ダイオード19を介した負
荷電流よりも大きなコンデンサ25の放電電流が
第2サイリスタ23、第1サイリスタ21、転流
リアクトル26、コンンデンサ25の経路を流
れ、第1サイリスタ21がオフし、負荷電流が急
激に立下つて零になり、さらにコンデンサ25の
放電電流が第4ダイオード22を介してコンデン
サ25自身に流れ続け、コンデンサ25が当初と
逆方向に極性に充電される。
記制御部により、第1サイリスタ21のゲートへ
の制御信号の出力が停止されると同時に、第2サ
イリスタ23のゲートに制御信号が出力されて第
2サイリスタ23がオンすると、擬似負荷抵抗1
0に電流が流れ始めるとともに、コンデンサ25
が放電を開始し、第2ダイオード19を介した負
荷電流よりも大きなコンデンサ25の放電電流が
第2サイリスタ23、第1サイリスタ21、転流
リアクトル26、コンンデンサ25の経路を流
れ、第1サイリスタ21がオフし、負荷電流が急
激に立下つて零になり、さらにコンデンサ25の
放電電流が第4ダイオード22を介してコンデン
サ25自身に流れ続け、コンデンサ25が当初と
逆方向に極性に充電される。
このとき、第1サイリスタ21のオフにより、
第1サイリスタ21のオン期間に負荷3等のリア
クタンスL0に蓄積されたエネルギの極性が反転
するため、第2図aと同様に、第1サイリスタ2
1のオフと同時に負荷3の両端に負の電圧が現わ
れ、直列回路9の抵抗7、ダイオード8を極性反
転したリアクタンスL0の蓄積エネルギによる電
流が流れて前記蓄積エネルギが瞬時放出され、負
荷電流が急激に立下ることになる。
第1サイリスタ21のオン期間に負荷3等のリア
クタンスL0に蓄積されたエネルギの極性が反転
するため、第2図aと同様に、第1サイリスタ2
1のオフと同時に負荷3の両端に負の電圧が現わ
れ、直列回路9の抵抗7、ダイオード8を極性反
転したリアクタンスL0の蓄積エネルギによる電
流が流れて前記蓄積エネルギが瞬時放出され、負
荷電流が急激に立下ることになる。
つぎに、前記制御部により、第2サイリスタ2
3のゲートへの制御信号の出力が停止されると同
時に、第1サイリスタ21のゲートに制御信号が
出力されて第1サイリスタ21が再びオンする
と、第2図aと同様に、リアクトル4に蓄積され
たエネルギによる電圧が電源電圧に重畳して負荷
3に印加されるため、第2図bと同様に、負荷電
流が急激に立上るとともに、コンデンサ25が放
電を開始し、コンデンサ25の放電電流が転流リ
アクトル26、第1サイリスタ21、第2サイリ
スタ23、コンデンサ25の経路を流れ、第2サ
イリスタ23がオフして擬似負荷抵抗10を介し
て電源17へ流れる電流が零となり、さらにコン
デンサ25の放電電流が第5ダイオード24を介
してコンデンサ25自身に流れ続けるとともに、
第1サイリスタ21のオンによりオンした第3サ
イリスタ28を介した補助直流電源27からの電
流、および擬似負荷抵抗10、第3ダイオード2
0を介した電源17からの負荷電流の一部がコン
デンサ25自身の放電電流に加えてコンデンサ2
5に流れ、コンデンサ25が再び第3図に示す極
性に充電される。
3のゲートへの制御信号の出力が停止されると同
時に、第1サイリスタ21のゲートに制御信号が
出力されて第1サイリスタ21が再びオンする
と、第2図aと同様に、リアクトル4に蓄積され
たエネルギによる電圧が電源電圧に重畳して負荷
3に印加されるため、第2図bと同様に、負荷電
流が急激に立上るとともに、コンデンサ25が放
電を開始し、コンデンサ25の放電電流が転流リ
アクトル26、第1サイリスタ21、第2サイリ
スタ23、コンデンサ25の経路を流れ、第2サ
イリスタ23がオフして擬似負荷抵抗10を介し
て電源17へ流れる電流が零となり、さらにコン
デンサ25の放電電流が第5ダイオード24を介
してコンデンサ25自身に流れ続けるとともに、
第1サイリスタ21のオンによりオンした第3サ
イリスタ28を介した補助直流電源27からの電
流、および擬似負荷抵抗10、第3ダイオード2
0を介した電源17からの負荷電流の一部がコン
デンサ25自身の放電電流に加えてコンデンサ2
5に流れ、コンデンサ25が再び第3図に示す極
性に充電される。
そして、これらの動作が繰り返されて第2図b
に示すパルス電流と同様に、立上り、立下りの急
峻な電流密度の高いパルス電流が負荷3に通流さ
れることになる。
に示すパルス電流と同様に、立上り、立下りの急
峻な電流密度の高いパルス電流が負荷3に通流さ
れることになる。
したがつて、この発明によると、立上りおよび
立下りの急峻なパルス電流を負荷3に通流させる
ことができ、パルス電流密度を高めることが可能
となり、めつき処理、陽極酸化処理、エツチング
処理等において良好な表面処理効果を得ることが
でき、その効果は顕著である。
立下りの急峻なパルス電流を負荷3に通流させる
ことができ、パルス電流密度を高めることが可能
となり、めつき処理、陽極酸化処理、エツチング
処理等において良好な表面処理効果を得ることが
でき、その効果は顕著である。
第1図ないし第3図はこの発明のパルス電源装
置の実施例を示し、第1図は実施例1の結線図、
第2図a,bは第1図の動作説明用タイミングチ
ヤート、第3図は実施例2の結線図、第4図は従
来のパルス電源装置の結線図、第5図a,bは第
4図の動作説明用タイミングチヤートである。 1,17……直流電源、3……負荷、4……直
流リアクトル、5,18……定電流源、6,11
……スイツチ、7……抵抗、8……第1ダイオー
ド、9……直列回路、10……擬似負荷抵抗、1
2……直列回路、13,29……パルス電源装
置、21,23……第1、第2サイリスタ。
置の実施例を示し、第1図は実施例1の結線図、
第2図a,bは第1図の動作説明用タイミングチ
ヤート、第3図は実施例2の結線図、第4図は従
来のパルス電源装置の結線図、第5図a,bは第
4図の動作説明用タイミングチヤートである。 1,17……直流電源、3……負荷、4……直
流リアクトル、5,18……定電流源、6,11
……スイツチ、7……抵抗、8……第1ダイオー
ド、9……直列回路、10……擬似負荷抵抗、1
2……直列回路、13,29……パルス電源装
置、21,23……第1、第2サイリスタ。
Claims (1)
- 1 直流電源に並列接続された直列回路を構成す
る主スイツチ、負荷および前記電源とともに定電
流源を形成する直流リアクトルと、前記負荷に並
列接続された直列回路を構成する抵抗およびダイ
オードと、前記電源と前記リアクトルとの直列回
路に並列接続された直列回路を構成する擬似負荷
および副スイツチと、前記両スイツチに制御信号
を出力し前記両スイツチを交互にオンさせて前記
負荷にパルス電流を通流させる制御部とを備えた
ことを特徴とするパルス電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17990484A JPS6157113A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | パルス電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17990484A JPS6157113A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | パルス電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157113A JPS6157113A (ja) | 1986-03-24 |
| JPH0531386B2 true JPH0531386B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=16073936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17990484A Granted JPS6157113A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | パルス電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157113A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5565897B2 (ja) * | 2009-06-22 | 2014-08-06 | 株式会社中央製作所 | 高速反転パルス電源装置 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17990484A patent/JPS6157113A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157113A (ja) | 1986-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3207974A (en) | Inverter circuits | |
| US3376492A (en) | Solid state power circuits employing new autoimpulse commutation | |
| US3120633A (en) | Series inverter circuit having controlled rectifiers with power diodes in reverse parallel connection | |
| US6061255A (en) | Drive circuit for synchronous rectifiers in isolated forward converter | |
| US3120634A (en) | Controlled rectifier inverter circuit | |
| US5172308A (en) | DC-DC converter with transformer having a single secondary winding | |
| JPH0748942B2 (ja) | 同期スイッチングシステムを備えた高効率パワーコンバータ | |
| US5379206A (en) | Low loss snubber circuit with active recovery switch | |
| US4464585A (en) | Gate circuit of gate turn-off thyristor | |
| JPH03103079A (ja) | Gtoサイリスタを用いた電力変換回路に於けるエネルギの回生装置及びその方法 | |
| US4405977A (en) | Commutation circuits for thyristor inverters | |
| US3496444A (en) | Voltage converter circuits | |
| US3999111A (en) | Gating signal control for a phase-controlled rectifier circuit | |
| US4161773A (en) | Push-pull inverter including starter circuit | |
| US3460021A (en) | Trapped energy recovery circuit | |
| US3281644A (en) | Inverter circuitry using controlled rectifiers | |
| JPS58196923A (ja) | 放電加工装置 | |
| JPH0531386B2 (ja) | ||
| US3448300A (en) | Firing circuit for solid state controllable valves in high di/dt applications | |
| JPS62163581A (ja) | 高周波高圧電源 | |
| US4455600A (en) | Single phase, double-ended thyristor inverter with choke-coupled impulse commutation | |
| JP3687424B2 (ja) | パルス電源装置 | |
| US4030019A (en) | Static inverter control circuit | |
| US3406329A (en) | Parallel inverter with rapid response time to changes in pulse durations | |
| JPS5840916B2 (ja) | 自然転流形dc↓−dcコンバ−タ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |