JPH05314387A - 車両動態計測装置 - Google Patents

車両動態計測装置

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JPH05314387A
JPH05314387A JP3075024A JP7502491A JPH05314387A JP H05314387 A JPH05314387 A JP H05314387A JP 3075024 A JP3075024 A JP 3075024A JP 7502491 A JP7502491 A JP 7502491A JP H05314387 A JPH05314387 A JP H05314387A
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JP
Japan
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vehicle
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Masakazu Toyama
雅一 外山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昼間の渋滞時や、夜間のスモールランプでも
正確な車両の通過台数を計測し、収集できるようにす
る。 【構成】 ビデオカメラ11からの映像情報をA/D変
換部17でデジタルデータに変換し、ある一定の間隔で
撮像された2画面分のデジタルデータを画像メモリ1
3、14に格納する。また、画像メモリ15には、車両
の存在していない状態の情報を格納し、これら画像メモ
リ13、4、5のデータを用いた画像データ処理部18
で画像処理を行い、画像メモリ16に処理結果を書き込
み、この画像データから車両を抽出して、昼間の停止車
両の存在検知を、原画像データ、背景データの計測エリ
アの平均輝度、輝度の最頻度値として得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路上に設置して、車
両の速度、通過台数、車種(普通車/大型車)等の必要
な交通情報を計測、収集する車両動態計測装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両動態計測装置は、道
路上の車両の動向を撮影した原画像データと背景データ
とを画像処理して、車両の速度、通過台数、車種(普通
車/大型車)などを計測し、交通情報の計測、収集でき
るように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
車両動態計測装置では、基本的に走行車両についての計
測が主であり、昼間の渋滞時などの停止車両の存在を検
知(以下、必要に応じて、単に存在検知と記載する)す
ることは困難であった。
【0004】さらに、夜間はヘッドライトを検出して車
両の追跡、計測を行っているが、車両が停止した場合に
は、ヘッドライトを消してスモールランプのみが点灯し
ている場合が多く、停止車両の存在検知は困難であっ
た。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るものであり、昼間の渋滞時や夜間のスモールランプで
も正確な車両の通過台数を計測し、収集できる優れた車
両動態計測装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ビデオカメラを用いて、道路上の車両の動
向を撮影した画像データを画像処理し、車両の動態を計
測、収集する車両動態計測装置にあって、昼間の停止車
両の存在検知を、原画像データ、背景データの計測エリ
アの平均輝度、輝度の最頻度値を計測して得るようにし
たものである。
【0007】さらに、夜間の停止車両の存在検知を、原
画像データの計測エリアを左右2分割し、それぞれの輝
度の頻度値を計測して得るようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明は上記のような構成により次のような作
用を有する。
【0009】第1には、昼間の渋滞など停止車両の存在
検知を出力することができる。第2いは、夜間のスモー
ルランプのみが点灯している停止車両でも台数の計測が
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成について図面
をもとに説明する。
【0011】図1において、11はビデオカメラ、12
は車両動態計測装置本体である。車両動態計測装置本体
12において、13は画像メモリ(入力画像1)、14
は画像メモリ(入力画像2)、15は画像メモリ(入力
画像3)、16は画像メモリ(入力画像4)、17は映
像データA/D変換部、18は画像データ処理部、19
はデータ出力部である。
【0012】次に上記構成の動作について説明する。ビ
デオカメラ11を用いて撮像した映像情報を車両動態計
測装置本体12に伝送する。車両動態計測装置本体12
ではこの情報を映像データA/D変換部17を用いてデ
ジタルデータに変換する。
【0013】そして、ある一定の間隔で撮像された2画
面分のデジタルデータを画像メモリ13、14に格納す
る。また、画像メモリ15には、車両の存在していない
状態の情報(背景データ)を格納する。そして、これら
画像メモリ13、14、15のデータを用いて画像デー
タ処理部18で画像処理を行い、画像メモリ16に処理
結果を書き込み、書き込んだ画像データからの車両の抽
出を行い、この処理を連続処理することによって、車両
の追跡、走行速度や原画像データ、背景データの計測エ
リアの平均輝度、輝度の最頻度値を計測することから求
めた存在検知を出力部19で出力するとともに、現在の
道路上の状態を判定し、この情報をもとに背景データの
更新を行う。
【0014】次に、昼間の停止車両の存在検知の処理を
説明する。図2は、この昼間の停止車両の存在検知の計
測エリアを示したものあでる。
【0015】この図から分かるように、通常の計測エリ
アの最終の4〜6mのエリアを停止車両の存在検知エリ
アとし、この存在検知エリアの原画像データ、背景デー
タの平均輝度、輝度の最頻度値を計測して各車線の昼間
の停止車両の存在検知を計測する。
【0016】図3は、この昼間の停止車両の存在検知出
の処理のフローチャートを示している。
【0017】まず、通常の車両追跡処理を行い、車両の
計測を行う(ステップ31)。次に、原画像データの存
在検知エリア内の平均輝度、輝度の最頻度データを計測
する(ステップ32)。さらに背景データについても同
様に存在検知を計測するエリア内の平均輝度、輝度の最
頻度データを計測する(ステップ33)。
【0018】そして、追跡車両について、その前線が存
在検知を計測するエリア内に存在するかどうか判定する
(ステップ34)。もし、存在するYesの場合は、無
条件に存在検知の出力をONにする(ステップ37)。
【0019】次に、原画像データと背景データの存在検
知を計測するエリア内の平均輝度差を判定する(ステッ
プ35)。そして、輝度差が存在するYesの場合は、
存在検知の出力をONにする。輝度差が存在しないNo
の場合は原画像データと背景データの計測エリア内の輝
度の最頻度データの比較を行う(ステップ36)。
【0020】そして、輝度差が存在したなら、存在検知
出力をONにし、存在しなければ存在検知の出力をOF
Fにする(ステップ38)。
【0021】このようにして、昼間の渋滞時など停止車
両の存在検知を出力することができるため、交通管制シ
ステムで使用されている超音波感知器と同等の出力が可
能となり、交通管制システムへの設置が容易となる。
【0022】次に、夜間の停止車両の存在検知の処理を
説明する。図4は夜間の停止車両の存在検知を計測する
計測エリアを示したものである。
【0023】この図から分かるように、通常の計測エリ
アの最終の4〜6mのエリアを車線毎に2分割し、ここ
を存在検知エリアとし、この存在検知エリア毎に原画像
データの輝度の最頻度値を計測して各車線の夜間の存在
検知を計測する。
【0024】通常夜間の車両の存在しない画像データの
最頻度データの輝度は、ほぼ零に近い値で、エリア内の
ほとんどの画素が最頻度に集中している。
【0025】これに対して、ヘッドライトまたはスモー
ルランプを点灯した車両がエリア内に存在する場合は最
頻度データの値に変化はほとんど見られないが、輝度分
布を計測すると輝度の高い部分にヘッドライトまたはス
モールランプの輝度成分が存在し、これを用いて車両の
存在検知を行う。
【0026】図5は夜間の存在検知の処理のフローチャ
ートを示している。まず、通常の車両追跡処理を行い、
車両の計測を行う(ステップ51)。次に、原画像デー
タの存在検知エリア毎に最頻度輝度、輝度の分布を計測
する(ステップ52)。この結果より、最初に車線左側
の存在検知エリア内の最頻度値を基準とした閾値を用い
て閾値以上の画素数が一定個数以上存在するかどうか判
定を行う(ステップ53)。そして存在するYesの場
合には、車線右側の存在検知エリア内の最頻度値を基準
とした閾値を用いて閾値以上の画素数が一定個以上存在
するかどうか判定を行う(ステップ54)。そして両方
ともに存在するYesの場合には、存在検知の出力をO
Nに(ステップ55)、それ以外のNoの場合にはOF
Fにする(ステップ56)。
【0027】このようにして、夜間のスモールランプの
みが点灯している停止車両でも台数の計測ができるた
め、交通管制システムで使用されている超音波感知器と
同等の出力が可能となり、交通管制システムへの設置が
容易になる。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、以下に示す効果を有する。
【0029】昼間の渋滞時など停止車両の存在検知を出
力することができるという効果を有する。
【0030】夜間のスモールランプのみが点灯している
停止車両についても車両の通過台数や存在検知を出力す
ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両動態計測装置の一実施例の構成を
示すブロック図
【図2】実施例における昼間の存在検知の計測エリアを
示す図
【図3】実施例における昼間の存在検知の処理を示すフ
ローチャート
【図4】実施例における夜間の存在検知の計測エリアを
示す図
【図5】実施例における夜間の存在検知の処理を示すフ
ローチャート
【符号の説明】
11 ビデオカメラ 12 車両動態計測装置本体 13、14、15、16 画像メモリ 17 A/D変換部 18 画像データ処理部 19 データ出力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカメラを用いて、道路上の車両の
    動向を撮影した画像データを画像処理し、車両の動態を
    計測、収集する車両動態計測装置にあって、 昼間の停止車両の存在検知を、原画像データ、背景デー
    タの計測エリアの平均輝度、輝度の最頻度値を計測して
    得るようにしたことを特徴とする車両動態計測装置。
  2. 【請求項2】 ビデオカメラを用いて、道路上の車両の
    動向を撮影した画像データを画像処理し、車両の動態を
    計測、収集する車両動態計測装置にあって、 夜間の停止車両の存在検知を、原画像データの計測エリ
    アを左右2分割し、それぞれの輝度の頻度値を計測して
    得るようにしたことを特徴とする車両動態計測装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0807914A1 (en) * 1996-05-15 1997-11-19 Hitachi, Ltd. Traffic flow monitor apparatus
JP2006048238A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Toshiba Corp 画像処理装置及び画像処理プログラム
JP2010152900A (ja) * 2010-01-18 2010-07-08 Toshiba Corp 画像処理装置及び画像処理プログラム
CN103839411A (zh) * 2014-03-20 2014-06-04 中国航天系统工程有限公司 一种基于动态交通信息的事故影响范围分析方法

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CN103839411B (zh) * 2014-03-20 2016-03-02 中国航天系统工程有限公司 一种基于动态交通信息的事故影响范围分析方法

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JP2924256B2 (ja) 1999-07-26

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