JPH05314Y2 - - Google Patents

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JPH05314Y2
JPH05314Y2 JP1986087154U JP8715486U JPH05314Y2 JP H05314 Y2 JPH05314 Y2 JP H05314Y2 JP 1986087154 U JP1986087154 U JP 1986087154U JP 8715486 U JP8715486 U JP 8715486U JP H05314 Y2 JPH05314 Y2 JP H05314Y2
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axis
drive shaft
nozzle body
motor
shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はノズルよりレーザ光を照射してワー
クを加工するレーザ加工機に関する。
従来の技術 従来レーザ光を用いてワークを加工するレーザ
加工機には、3軸方向へ自在に回転するノズル装
置が設けられていて、このノズル装置のノズルよ
りワークへ向けてレーザ光を照射し、ワークを加
工するように構成されている。
またノズル装置にはすでに種々のものが出願さ
れている。
例えば特開昭60−213390号、特開昭59−21491
号など。
しかしこれら公報に記載のものは何れも3軸方
向へノズル本体を駆動するモータが、ノズル本体
より突出しているため、3軸方向へ動作中ワーク
を周辺の機器にモータが干渉したり、モータへ配
線されたケーブル数がモータへからんで故障の原
因となるなどの不具合がある。
上記不具合を改善するものとてし第4図に示す
ように各軸駆動用モータa,b,cを本体ケース
dの上部に設けて、これらモータa,b,cの駆
動を3重に設けられた回転軸e,f,g及びベベ
ルギヤhを介してノズル本体へ伝達することによ
り、ノズル本体を3軸(A軸、B軸、C軸)方向
へ回動できるようにしたものも提案されている。
考案が解決しようとする問題点 しかし上記のようなノズル装置では、例えばA
軸回転時B軸のベベルギヤh、駆動側が固定さ
れ、従動側が回転されることから、手首姿勢を一
定に維持するためにはB軸モータbを回転させて
つれ回り量を補正する必要があつた。
このため常に補正量を演算してB軸モータbを
補正量に応じて制御しなければならず、演算回路
などを必要として制御系が複雑になると共に、位
置決め割出し精度が機械的なバツクラツシユや電
気的な応答誤差により悪くなるなどの欠点もあつ
た。
この考案は上記欠点を除去する目的でなされた
ものである。
問題点を解決するための手段及び作用 本体ケース8に設けられたA軸モータにより駆
動されてノズル本体27をA軸方向へ回転するA
軸駆動軸15と、該A軸駆動15に回転自在に支
承され、かつA軸駆動軸15側に取付けられたB
軸モータ10により回転されて上記ノズル本体2
7をB軸方向へ回転するB軸駆動軸20と上記駆
動軸に支承され、かつB軸駆動軸20側に取付け
られたC軸モータ11により回転されて上記ノズ
ル本体27をC軸方向へ回転するC軸駆動軸33
とからなるノズル装置を具備することにより、複
雑な演算処理を必要とせずに各軸の制御を可能に
したレーザ加工機。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第3図に示
す図面を参照して詳述する。
第1図はレーザ加工機の全体を示すもので、こ
の図において1はベツド、2は該ベツド1上に配
置されてY軸方向へ移動自在なテーブルで、この
テーブル2上に加工すべきワーク3が載置され
る。
4はベツド1の両側より立設されたコラムで、
このコラム4の上部に水平方向にクロスビーム5
が横架されていると共に、上記クロスビーム5
に、クロスビーム5の長手方向(X軸方向)へ移
動自在にサドル6が支承され、このサドル6に上
下方向(Z軸方向)へ移動自在にラム7が取付け
られている。
そして上記ラム7の下端部に、3軸、すなわち
A軸、B軸及びC軸方向へ回動自在な手首部50
を介してノズル本体27が設けられている。
上記手首部50は第2図に示すようにZ軸方向
へ移動自在なラム7の下部に本体ケース8が収容
されていて、この本体ケース8の上部にA軸モー
タ9が、そして本体ケース8内にB軸モータ10
及びC軸モータ11が設けられている。
そしてA軸モータ9の回転は減速機12より駆
動ギヤ13を及び従動ギヤ14を介してA軸駆動
軸15へ伝えられ、A軸駆動軸15が回転される
ようになつている。A軸駆動軸15は中空軸で内
部を後述するようにレーザ光が通る案内筒として
の機能を有すると共に、下端部はほぼ直角に屈曲
されていて、この屈曲部15a内にレーザ光を
90°屈折するミラー16が設置されている。
またB軸モータ10は、上記A軸駆動軸15の
途中に突設されギヤケース15b上に設置されて
いて、このB軸モータ10の回転は、減速機17
より駆動ギヤ18及び従動ギヤ19を介してB軸
駆動軸20へ伝達されるようになつている。
上記B軸駆動軸20は軸受け21を介してA軸
駆動軸15の外周部に回転自在に支承されている
と共に、下端部に設けられたベベルギヤ22によ
り、A軸駆動軸15の屈曲部15aに軸受け23
を介して支承されたB軸連動軸24に連動され、
B軸駆動軸20の回転とともにB軸連動軸24が
回転されるようになつている。
そしてこのB軸連動軸24の先端にレーザ光案
内筒25が取付けられている。上記レーザ光案内
筒25はほぼ逆L字形をなす中空筒より形成され
ていて、屈曲部内に、上記A軸駆動部15の屈曲
部15a内に設けられたミラー16により屈折さ
れたレーザ光をさらに90°屈折するミラー26が
設けられていると共に、上記レーザ光案内筒25
の下端にノズル本体27がスプライン係合28さ
れている。
一方C軸モータ11はB軸駆動軸20の上端部
に固着されたギヤケース29上に設置されている
と共に、このC軸モータ11の回転は減速機30
より駆動ギヤ31及び従動ギヤ32を介してC軸
駆動軸33へ伝達されるようになつている。
C軸駆動軸33はB軸駆動軸20の外周部に軸
受け34を介して支承されていると共に、下端部
に設けられたベベルギヤ35により、上記B軸連
動軸24に軸受け36を介して支承されたC軸連
動軸37に連動されている。
そしてC軸連動軸37の先端は、ベベルギヤ3
8により、上記レーザ光案内筒25の先端部に軸
受け38を介して支承された先端筒39に連動さ
れている。
上記先端筒39は送りねじ40によりノズル本
体27に螺合されていて、先端筒39の回転に伴
い、ノズル本体27がC軸方向に移動されると共
に、先端筒39、C軸連動軸37の外周部は、本
体ケース8に軸受け41を介して支承されたカバ
ー42に覆れて、塵埃などから保護されている。
一方図示しないレーザ発振器より発振されたレ
ーザ光は、本体ケース8の上方に設けられたレー
ザ光案内筒43よりA軸駆動軸15の上方へ導び
かれ、さらにミラー44,16及びにより屈折さ
れてレーザ光案内筒25の先端に設けられた集光
レンズ45へ導びかれ、この集光レンズ45によ
りテーブル上に載置されたワークへ照射されて、
ワーク3の加工が行なえるようになつている。
次に作用を説明すると、ワーク3を加工するに
当つてノズル本体27軸24が回動されるため、
このB軸連動軸24に取付けられたレーザ光案内
筒25がB軸方向へ±90°回転される。
このときB軸駆動軸20とともにC軸駆動軸3
3も一体に回転されると共に、A軸駆動軸15は
本体ケース8に固定された状態になる。
次にノズル本体27をC軸方向へ移動させる場
合は、C軸モータ11によりC軸駆動軸33を回
転させる。C軸駆動軸33の回転はC軸連動軸3
7より先端筒39へ伝えられて先端筒39が回転
され、これによつて先端筒39と送りねじ40で
螺合されたノズル本体27がC軸方向へ移動され
ると共に、このときA軸及びB軸駆動軸15,2
0は本体ケース8に固定された状態となる。
以上のようにA軸モータ9、B軸モータ10及
びC軸モータ11を回転させることにより、ノズ
ル本体27をA軸、B軸及びC軸方向へ自由に回
転できることから、これらの組合せによりワーク
3の所定個所を自由に加工できると共に、各軸モ
ータ9ないし11へ直接指令値を入力してノズル
本体7の位置決めが行なえるようになる。
例えば第3図に示すような立体形状のワーク3
を加工する際、ワーク3の寸法精度にバラツキが
あつてC軸方向へ補正しながら加工する場合、従
来では補正値をX,Y,Z軸方向へ分配してノズ
ル本体27をC軸方向へをA軸方向へ回転させる
べく、A軸モータ9を回転させると、このモータ
9の回転はA軸駆動軸15へ伝えられてA軸駆動
軸15がA軸方向へ回転し、このときA軸駆動軸
15に支承されているB軸、C軸の駆動軸20,
33も一体となつて回転される。
次にノズル本体27をB軸方向へ回転すべくB
軸モータ10を回転させると、B軸モータ10の
回転はB軸駆動軸20へ伝えられ、さらにB軸連
動補正する必要があつたが、この考案によれば、
C軸モータ11へ補正値を直接入力することによ
り補正できることから、補正値の複雑な演算処理
も必要なくなる。
またこれによつて電気的な応答性も改善され
る。
考案の効果 この考案は以上詳述したように、A軸モータ、
B軸モータ及びC軸モータに直接指令値を入力す
ることにより、ノズル本体をA軸、B軸及びC軸
方向に回転制御できるようにしたことから、従来
のような3軸演算処理が不用となる。これによつ
て電気的応答誤差が改善されると共に、機械的バ
ツクラツシユを最小にできることから、位置決め
精度の向上が図れる。
また手首部の構造を従来のものに比べて簡素化
できると共に、突出部がないため、ワークに接近
して加工ができ、これによつて加工範囲が拡大す
ると同時に、配線ケーブルなどがからんで故障の
原因となる虞れもない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は全
体図、第2図は手首部の断面図、第3図は作用説
明図、第4図は従来の説明図である。 8はケース本体、9はA軸モータ、10はB軸
モータ、11はC軸モータ、15はA軸駆動軸、
20はB軸駆動軸、33はC軸駆動軸、27はノ
ズル本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体ケース8に設けられたA軸モータ9により駆
    動されてノズル本体27をA軸方向へ回転するA
    軸駆動軸15と、該A軸駆動実施例15に回転自
    在に支承され、かつA軸駆動軸15側に取付けら
    れたB軸モータ10により回転されて上記ノズル
    本体27を、上記A軸と直交するB軸方向へ回転
    するB軸駆動軸20と、上記B軸駆動軸20に支
    承され、かつB軸駆動軸20側に取付けられたC
    軸モータ11により回転されて、上記ノズル本体
    27を光軸と一致するC軸へ移動するC軸駆動軸
    33とよりなるノズル装置を具備してなるレーザ
    加工機。
JP1986087154U 1986-06-10 1986-06-10 Expired - Lifetime JPH05314Y2 (ja)

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JP1986087154U JPH05314Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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JP1986087154U JPH05314Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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Publication Number Publication Date
JPS62199284U JPS62199284U (ja) 1987-12-18
JPH05314Y2 true JPH05314Y2 (ja) 1993-01-06

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ID=30944118

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JP1986087154U Expired - Lifetime JPH05314Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02108489A (ja) * 1988-10-17 1990-04-20 Fanuc Ltd 多関節型レーザロボットの手首機構
JPH02200390A (ja) * 1989-01-30 1990-08-08 Fanuc Ltd 産業用レーザロボットの手首構造
ITTO20100936A1 (it) * 2010-11-25 2012-05-26 Windco S R L Macchina laser e procedimenti per il suo utilizzo.

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JPS62199284U (ja) 1987-12-18

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