JPH05317533A - 切断装置 - Google Patents
切断装置Info
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- JPH05317533A JPH05317533A JP12837492A JP12837492A JPH05317533A JP H05317533 A JPH05317533 A JP H05317533A JP 12837492 A JP12837492 A JP 12837492A JP 12837492 A JP12837492 A JP 12837492A JP H05317533 A JPH05317533 A JP H05317533A
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- JP
- Japan
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- cutting
- cut
- lead
- leads
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- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント基板に半田付けされた電子部品のリ
ードをカットする場合に、リードの位置ずれに追従する
ように切断刃を首振りさせてリードに余分な負荷がかか
らないようにして、半田のクラックやパターン剥がれ等
の不良発生を防ぐ。 【構成】 一対の切断刃53,53を有したエアニッパ
50を保持台40の後側の斜面40aにスライド自在に
設けてある。この保持台40は、基台20の下面20a
側に配設されたフローティング機構30を介して水平方
向Aに揺動自在に支持してある。これにより、一対の切
断刃53,53は、リード6aを切断する時にリード6
aの位置ずれに倣うように矢印C方向に首振りするの
で、リード6aの切断時にリード6aに余分な負荷がか
からない。
ードをカットする場合に、リードの位置ずれに追従する
ように切断刃を首振りさせてリードに余分な負荷がかか
らないようにして、半田のクラックやパターン剥がれ等
の不良発生を防ぐ。 【構成】 一対の切断刃53,53を有したエアニッパ
50を保持台40の後側の斜面40aにスライド自在に
設けてある。この保持台40は、基台20の下面20a
側に配設されたフローティング機構30を介して水平方
向Aに揺動自在に支持してある。これにより、一対の切
断刃53,53は、リード6aを切断する時にリード6
aの位置ずれに倣うように矢印C方向に首振りするの
で、リード6aの切断時にリード6aに余分な負荷がか
からない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板に半田
付けされた電子部品のリード等の被切断材をカットする
場合に用いる切断装置に関する。
付けされた電子部品のリード等の被切断材をカットする
場合に用いる切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板にマウントされて半田付け
された例えばチップ状の半固定ボリウム,円筒コンデン
サ,ダイオード等の電子部品の長めのリードは、手持ち
式のエアニッパ等により切断されていた。
された例えばチップ状の半固定ボリウム,円筒コンデン
サ,ダイオード等の電子部品の長めのリードは、手持ち
式のエアニッパ等により切断されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エアニッパ等を用いてリードを切断する場合に、例えば
プリント基板に対してリードが斜めに位置ずれして突出
しているものを、エアニッパの一対の切断刃間の中央よ
り少しずれた位置で勢いよく切ると、リードに大きな負
荷(ストレス)がかかってどちらかに寄せられてしま
い、リードの半田付け部分にクラック(割れ)が生じた
り、プリント基板のパターンが剥がれたりする等のマウ
ント品質不良が発生し易かった。また、上記リードに倣
うように切断作業するのは熟練を要しその作業が煩雑で
あった。さらに、上記エアニッパの一対の切断刃は圧縮
エアにより開閉するようになっているため、リードの切
断時にエアニッパを持つ作業者に大きな反動力がかか
り、手に痛みを感じる等作業性が悪かった。尚、プリン
ト基板に半田付けされた電子部品のリードを自動的に切
断する自動リードカット機が開発されているが、該自動
リードカット機はそのロボットのヘッドにエアニッパが
固定されている構成等であるために、上記リードを切断
する際に該リードを引き込むようにカットし、上記手作
業と同様に、半田のクラックやパターン剥がれ等のマウ
ント品質不良が発生し易かった。
エアニッパ等を用いてリードを切断する場合に、例えば
プリント基板に対してリードが斜めに位置ずれして突出
しているものを、エアニッパの一対の切断刃間の中央よ
り少しずれた位置で勢いよく切ると、リードに大きな負
荷(ストレス)がかかってどちらかに寄せられてしま
い、リードの半田付け部分にクラック(割れ)が生じた
り、プリント基板のパターンが剥がれたりする等のマウ
ント品質不良が発生し易かった。また、上記リードに倣
うように切断作業するのは熟練を要しその作業が煩雑で
あった。さらに、上記エアニッパの一対の切断刃は圧縮
エアにより開閉するようになっているため、リードの切
断時にエアニッパを持つ作業者に大きな反動力がかか
り、手に痛みを感じる等作業性が悪かった。尚、プリン
ト基板に半田付けされた電子部品のリードを自動的に切
断する自動リードカット機が開発されているが、該自動
リードカット機はそのロボットのヘッドにエアニッパが
固定されている構成等であるために、上記リードを切断
する際に該リードを引き込むようにカットし、上記手作
業と同様に、半田のクラックやパターン剥がれ等のマウ
ント品質不良が発生し易かった。
【0004】そこで、この発明は、切断時に被切断材に
与える負荷を可及的に小さくして、被切断材を不良を生
じさせることなく確実且つ良好に切断することができる
切断装置を提供するものである。
与える負荷を可及的に小さくして、被切断材を不良を生
じさせることなく確実且つ良好に切断することができる
切断装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】被切断材を切断刃で切断
するようにした切断装置において、上記切断刃を保持台
に設け、この保持台を基台の下面側に配設されたフロー
ティング機構を介して水平方向に揺動自在に支持して上
記切断刃による切断時に該切断刃を首振り自在に設けて
ある。
するようにした切断装置において、上記切断刃を保持台
に設け、この保持台を基台の下面側に配設されたフロー
ティング機構を介して水平方向に揺動自在に支持して上
記切断刃による切断時に該切断刃を首振り自在に設けて
ある。
【0006】
【作用】切断刃で被切断材を切断する時に、該切断刃を
保持台に対して首振り自在に設けたので、上記切断刃が
被切断材に倣って該被切断材を切断する。これにより、
被切断材の切断時に、該被切断材に余分な負荷がかから
ず、切断不良が発生することがない。
保持台に対して首振り自在に設けたので、上記切断刃が
被切断材に倣って該被切断材を切断する。これにより、
被切断材の切断時に、該被切断材に余分な負荷がかから
ず、切断不良が発生することがない。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述
する。
する。
【0008】図1〜図3において、10は切断装置であ
り、図3に示す自動リードカット機1のロボット2のア
ーム(ヘッド)2aの先端に取付られ、架台3の下方中
央の供給コンベヤ4で搬送されて来るプリント基板5に
マウントされたチップ状の電子部品6の長めのリード
(被切断材)6aを、後述するエアニッパ50の一対の
切断刃53,53で切断するものである。尚、図3中、
電子部品6はプリント基板5に対して誇張して大きく図
示してある。また、図3中、7aは操作盤、7bは制御
盤、8は取り出しコンベヤである。さらに、上記ロボッ
ト2は架台3上をその長手方向に沿って往復移動するよ
うに構成してある。
り、図3に示す自動リードカット機1のロボット2のア
ーム(ヘッド)2aの先端に取付られ、架台3の下方中
央の供給コンベヤ4で搬送されて来るプリント基板5に
マウントされたチップ状の電子部品6の長めのリード
(被切断材)6aを、後述するエアニッパ50の一対の
切断刃53,53で切断するものである。尚、図3中、
電子部品6はプリント基板5に対して誇張して大きく図
示してある。また、図3中、7aは操作盤、7bは制御
盤、8は取り出しコンベヤである。さらに、上記ロボッ
ト2は架台3上をその長手方向に沿って往復移動するよ
うに構成してある。
【0009】上記切断装置10は、上記アーム2aの下
端に固定されたリテーナ9にボルト21を介して固定さ
れた矩形板状の基台20と、この基台20の下面20a
側に配設されたフローティング機構30と、このフロー
ティング機構30の揺動板31の下面側に固定された略
筐型の保持台40と、この保持台40の後側の斜面40
aに斜め上下方向にスライド自在に配設されたエアニッ
パ50とで大略構成されている。
端に固定されたリテーナ9にボルト21を介して固定さ
れた矩形板状の基台20と、この基台20の下面20a
側に配設されたフローティング機構30と、このフロー
ティング機構30の揺動板31の下面側に固定された略
筐型の保持台40と、この保持台40の後側の斜面40
aに斜め上下方向にスライド自在に配設されたエアニッ
パ50とで大略構成されている。
【0010】上記フローティング機構30は、上記保持
台40の上面40b上に固定された略矩形状の揺動板3
1と、先端側ねじ部32aを上記基台20の後側中央に
螺着させ、頭部32b側の基端非ねじ部32cを上記揺
動板31の後側の孔部31aに挿入させて、該揺動板3
1の前側を上記基台20に平行な図2中矢印で示す左右
水平方向A,Aに揺動自在に支持するボルト(支軸)3
2と、各先端側ねじ部33aを上記基台20の前両側に
それぞれ螺着させ、各頭部33b側の各基端非ねじ部3
3cを上記揺動板31の前側の一対の孔部31b,31
bに隙間(図4(b)中符号tで示す)を有して挿入,
遊嵌させて上記揺動板31の前両側を各頭部33bで吊
り下げ支持する一対のボルト33,33と、上記基台2
0の下面20aの中央に固定され、そのピストンロッド
34aの先端の逆円錐体状のセンターリングプラグ34
bを上記揺動板31の略中央に形成された円錐状の大径
孔部31cに当接,離反自在にさせ、この当接時に上記
揺動板31の揺動を規制するエアシリダン(駆動手段)
34とで構成されている。
台40の上面40b上に固定された略矩形状の揺動板3
1と、先端側ねじ部32aを上記基台20の後側中央に
螺着させ、頭部32b側の基端非ねじ部32cを上記揺
動板31の後側の孔部31aに挿入させて、該揺動板3
1の前側を上記基台20に平行な図2中矢印で示す左右
水平方向A,Aに揺動自在に支持するボルト(支軸)3
2と、各先端側ねじ部33aを上記基台20の前両側に
それぞれ螺着させ、各頭部33b側の各基端非ねじ部3
3cを上記揺動板31の前側の一対の孔部31b,31
bに隙間(図4(b)中符号tで示す)を有して挿入,
遊嵌させて上記揺動板31の前両側を各頭部33bで吊
り下げ支持する一対のボルト33,33と、上記基台2
0の下面20aの中央に固定され、そのピストンロッド
34aの先端の逆円錐体状のセンターリングプラグ34
bを上記揺動板31の略中央に形成された円錐状の大径
孔部31cに当接,離反自在にさせ、この当接時に上記
揺動板31の揺動を規制するエアシリダン(駆動手段)
34とで構成されている。
【0011】上記保持台40の後側には、エアニッパ5
0を斜め上下方向Bに往復移動させるエアシリダン41
を突設してある。また、上記保持台40の図1,2中右
側面40cの上部には電磁弁42を取付けてある。この
電磁弁42は上記エアシリダン41に接続され、該エア
シリダン41に供給される圧縮エアの切り換えを行うよ
うになっている。さらに、上記保持台40の図1,2中
左側面40dの上部には電磁弁43を取付けてある。こ
の電磁弁43は上記エアシリダン34及び後述するエア
ニッパ50のニッパ本体51にそれぞれ接続され、上記
エアシリダン34及びニッパ本体51にそれぞれ供給さ
れる圧縮エアの切り換えを行うようになっている。
0を斜め上下方向Bに往復移動させるエアシリダン41
を突設してある。また、上記保持台40の図1,2中右
側面40cの上部には電磁弁42を取付けてある。この
電磁弁42は上記エアシリダン41に接続され、該エア
シリダン41に供給される圧縮エアの切り換えを行うよ
うになっている。さらに、上記保持台40の図1,2中
左側面40dの上部には電磁弁43を取付けてある。こ
の電磁弁43は上記エアシリダン34及び後述するエア
ニッパ50のニッパ本体51にそれぞれ接続され、上記
エアシリダン34及びニッパ本体51にそれぞれ供給さ
れる圧縮エアの切り換えを行うようになっている。
【0012】上記エアニッパ50は、略筐型ニッパ本体
51と、このニッパ本体51のコ字形の先端部51aに
支軸52を介して図2に示す矢印の方向C,Dに開閉動
するように支持された一対の切断刃53,53とを備え
ている。そして、上記電磁弁43の切り換えによる圧縮
エアの供給により一対の切断刃53,53が図2に示す
矢印D,Dのように閉じて前記リード6aを切断するよ
うになっている。
51と、このニッパ本体51のコ字形の先端部51aに
支軸52を介して図2に示す矢印の方向C,Dに開閉動
するように支持された一対の切断刃53,53とを備え
ている。そして、上記電磁弁43の切り換えによる圧縮
エアの供給により一対の切断刃53,53が図2に示す
矢印D,Dのように閉じて前記リード6aを切断するよ
うになっている。
【0013】以上実施例の切断装置10によるプリント
基板5に半田付けされた電子部品6のリード6aのカッ
ト動作を、図5に示すフローチャートに沿って説明す
る。
基板5に半田付けされた電子部品6のリード6aのカッ
ト動作を、図5に示すフローチャートに沿って説明す
る。
【0014】まず、自動リードカット機1のロボット2
のアーム2aが供給コンベヤ4上の所定位置まで移動し
て(ステップS1)、プリント基板5に半田付けされた
電子部品6のリード6aをカットするポイントまで来る
と(ステップS2)、電磁弁42がONする(ステップ
S3)。すると、エアニッパ50が保持台40の後側の
斜面40aに対して下降し(ステップS4)、上記エア
ニッパ50が下がりきると、もう片方の電磁弁43がO
Nする(ステップS5)。すると、エアニッパ50の一
対の切断刃53,53が閉じると同時にエアシリンダ3
4を介してセンターリングプラグ34bが揺動板31に
対して離れるように上昇し(ステップS6)、揺動板3
1の大径孔部31cより離反する。これにより、上記セ
ンターリングプラグ34bによる図4(a)に示すよう
な揺動板31の位置決め状態が図4(b)に示すように
解除され、揺動板31は基台20に対してボルト32を
中心にして揺動板31の各孔部31bと各ボルト33の
隙間t分だけ左右水平方向A,Aに自由に揺動可能にな
る(ステップS7)。
のアーム2aが供給コンベヤ4上の所定位置まで移動し
て(ステップS1)、プリント基板5に半田付けされた
電子部品6のリード6aをカットするポイントまで来る
と(ステップS2)、電磁弁42がONする(ステップ
S3)。すると、エアニッパ50が保持台40の後側の
斜面40aに対して下降し(ステップS4)、上記エア
ニッパ50が下がりきると、もう片方の電磁弁43がO
Nする(ステップS5)。すると、エアニッパ50の一
対の切断刃53,53が閉じると同時にエアシリンダ3
4を介してセンターリングプラグ34bが揺動板31に
対して離れるように上昇し(ステップS6)、揺動板3
1の大径孔部31cより離反する。これにより、上記セ
ンターリングプラグ34bによる図4(a)に示すよう
な揺動板31の位置決め状態が図4(b)に示すように
解除され、揺動板31は基台20に対してボルト32を
中心にして揺動板31の各孔部31bと各ボルト33の
隙間t分だけ左右水平方向A,Aに自由に揺動可能にな
る(ステップS7)。
【0015】図2にて、エアニッパ50のセンターと電
子部品6のリード6aの位置がズレていても、エアニッ
パ50のニッパ本体51及び一対の切断刃53,53は
上記リード6aの位置ズレに追従して図2中矢印に示す
方向C,Cに首を振るように動く(ステップS7)の
で、電子部品6のリード6aに余分な負荷がかかること
がなく上記リード6aはカットされる。このように、エ
アニッパ50の一対の切断刃53,53の閉動作により
リード6aをカットする瞬間に、エアニッパ50が上記
隙間t分フリー状態になって揺動して、一対の切断刃5
3,53によりリード6aを無理やり曲げずに該リード
6aの位置ズレに倣って首を振りながらリード6aを切
断するようにしたので、一対の切断刃53,53により
リード6aを倒したりすることなくリード6aを確実に
切断することができる。また、一対の切断刃53,53
によりリード6aを切断する時に該リード6aに余分な
負荷がかからないため、プリント基板5に半田のクラッ
クやパターン剥がれ等のマウント品質不良が発生するこ
とはない。
子部品6のリード6aの位置がズレていても、エアニッ
パ50のニッパ本体51及び一対の切断刃53,53は
上記リード6aの位置ズレに追従して図2中矢印に示す
方向C,Cに首を振るように動く(ステップS7)の
で、電子部品6のリード6aに余分な負荷がかかること
がなく上記リード6aはカットされる。このように、エ
アニッパ50の一対の切断刃53,53の閉動作により
リード6aをカットする瞬間に、エアニッパ50が上記
隙間t分フリー状態になって揺動して、一対の切断刃5
3,53によりリード6aを無理やり曲げずに該リード
6aの位置ズレに倣って首を振りながらリード6aを切
断するようにしたので、一対の切断刃53,53により
リード6aを倒したりすることなくリード6aを確実に
切断することができる。また、一対の切断刃53,53
によりリード6aを切断する時に該リード6aに余分な
負荷がかからないため、プリント基板5に半田のクラッ
クやパターン剥がれ等のマウント品質不良が発生するこ
とはない。
【0016】上記電子部品6のリード6aの切断が終わ
ると、電磁弁43がOFFして(ステップS8)、エア
ニッパ50の一対の切断刃53,53が開くと同時にエ
アシリンダ34を介してセンターリングプラグ34bが
下がって(ステップS9)揺動板31の大径孔部31c
に当たって該揺動板31が位置決めされる。即ち、エア
ニッパ50が揺動しないように定位置に位置決めされて
固定される(ステップS10)。次に、もう片方の電磁
弁42がOFFして(ステップS11)、エアニッパ5
0が上昇し(ステップS11)、エアニッパ50が上昇
しきると、次のプリント基板5の電子部品6のリード6
aをカットする位置まで前記アーム2aが移動する。そ
して、次の電子部品6のリード6aが前記と同様の動作
により切断装置10により切断される。
ると、電磁弁43がOFFして(ステップS8)、エア
ニッパ50の一対の切断刃53,53が開くと同時にエ
アシリンダ34を介してセンターリングプラグ34bが
下がって(ステップS9)揺動板31の大径孔部31c
に当たって該揺動板31が位置決めされる。即ち、エア
ニッパ50が揺動しないように定位置に位置決めされて
固定される(ステップS10)。次に、もう片方の電磁
弁42がOFFして(ステップS11)、エアニッパ5
0が上昇し(ステップS11)、エアニッパ50が上昇
しきると、次のプリント基板5の電子部品6のリード6
aをカットする位置まで前記アーム2aが移動する。そ
して、次の電子部品6のリード6aが前記と同様の動作
により切断装置10により切断される。
【0017】このように、上記切断装置10を自動リー
ドカット機1に取付けたので、プリント基板5に半田付
けされた電子部品6のリード6aを人手に因らず自動的
に連続して切断することができ、切断能率を著しく向上
させることができる。この場合に、自動リードカット機
1のロボット2のティーチング精度をラフにしても、エ
アニッパ50の一対の切断刃53,53をリード6aの
位置ずれに確実に追従させることができるので、切断時
にリード6aに余分な負荷がかからず、プリント基板5
のパターン剥がれや半田のクラック等の不良が発生しな
い。
ドカット機1に取付けたので、プリント基板5に半田付
けされた電子部品6のリード6aを人手に因らず自動的
に連続して切断することができ、切断能率を著しく向上
させることができる。この場合に、自動リードカット機
1のロボット2のティーチング精度をラフにしても、エ
アニッパ50の一対の切断刃53,53をリード6aの
位置ずれに確実に追従させることができるので、切断時
にリード6aに余分な負荷がかからず、プリント基板5
のパターン剥がれや半田のクラック等の不良が発生しな
い。
【0018】尚、前記実施例によれば、駆動手段として
エアシリンダを用いたが、駆動手段はエアシリンダに限
定されず油圧シリンダ等各種手段を適用できるものであ
る。また、前記実施例では、プリント基板に半田付けさ
れた電子部品のリードを切断する場合について説明した
が、被切断材はリードに限られるものではなく、他の被
切断材を切断する際に前記実施例を適用できることは勿
論である。
エアシリンダを用いたが、駆動手段はエアシリンダに限
定されず油圧シリンダ等各種手段を適用できるものであ
る。また、前記実施例では、プリント基板に半田付けさ
れた電子部品のリードを切断する場合について説明した
が、被切断材はリードに限られるものではなく、他の被
切断材を切断する際に前記実施例を適用できることは勿
論である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、被切
断材を切断刃で切断するようにした切断装置において、
上記切断刃を保持台に設け、この保持台を基台の下面側
に配設されたフローティング機構を介して水平方向に揺
動自在に支持して上記切断刃による切断時に該切断刃を
首振り自在に設けたので、上記切断刃による被切断材の
切断時に該被切断材に与える負荷を小さくすることがで
きる。これにより、被切断材の切断を容易且つ迅速に行
うことができる。この切断装置を、例えば、プリント基
板にマウントされて半田付けされた電子部品のリードを
切断する場合に用いると、リードの切断時に切断刃を該
リードに倣って首振りさせ、低負荷でリードを切断する
ことができるので、リード切断時に発生し易いリードの
半田付け部分のクラックやプリント基板のパターンの剥
がれ等の不良の発生を確実に防止することができる。
断材を切断刃で切断するようにした切断装置において、
上記切断刃を保持台に設け、この保持台を基台の下面側
に配設されたフローティング機構を介して水平方向に揺
動自在に支持して上記切断刃による切断時に該切断刃を
首振り自在に設けたので、上記切断刃による被切断材の
切断時に該被切断材に与える負荷を小さくすることがで
きる。これにより、被切断材の切断を容易且つ迅速に行
うことができる。この切断装置を、例えば、プリント基
板にマウントされて半田付けされた電子部品のリードを
切断する場合に用いると、リードの切断時に切断刃を該
リードに倣って首振りさせ、低負荷でリードを切断する
ことができるので、リード切断時に発生し易いリードの
半田付け部分のクラックやプリント基板のパターンの剥
がれ等の不良の発生を確実に防止することができる。
【図1】この発明の一実施例の切断装置の切断前の状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】上記切断装置の切断時の状態を示す斜視図。
【図3】上記切断装置を用いた自動リードカット機の全
体斜視図。
体斜視図。
【図4】(a)は上記切断装置の切断前の要部の斜視
図、(b)は上記切断装置の切断時の要部の斜視図。
図、(b)は上記切断装置の切断時の要部の斜視図。
【図5】上記切断装置によるリードカットの流れ図。
6a…リード(被切断材) 10…切断装置 20…基台 20a…下面 30…フローティング機構 31…揺動板 32…ボルト(支軸) 34…エアシリンダ(駆動手段) 40…保持台 53…切断刃
Claims (3)
- 【請求項1】 被切断材を切断刃で切断するようにした
切断装置において、上記切断刃を保持台に設け、この保
持台を基台の下面側に配設されたフローティング機構を
介して水平方向に揺動自在に支持して上記切断刃による
切断時に該切断刃を首振り自在に設けたことを特徴とす
る切断装置。 - 【請求項2】 上記フローティング機構を、上記保持台
に取付けられた揺動板と、この揺動板を上記基台に対し
て揺動自在に支持する支軸と、上記基台の下面側に取付
けられて上記揺動板の動きを規制する駆動手段とで構成
したことを特徴とする請求項1記載の切断装置。 - 【請求項3】 上記切断刃を上記保持台に対して上下方
向に移動自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の
切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12837492A JPH05317533A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12837492A JPH05317533A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317533A true JPH05317533A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14983247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12837492A Pending JPH05317533A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317533A (ja) |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP12837492A patent/JPH05317533A/ja active Pending
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