JPH07223128A - 圧入機 - Google Patents
圧入機Info
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- JPH07223128A JPH07223128A JP6036595A JP3659594A JPH07223128A JP H07223128 A JPH07223128 A JP H07223128A JP 6036595 A JP6036595 A JP 6036595A JP 3659594 A JP3659594 A JP 3659594A JP H07223128 A JPH07223128 A JP H07223128A
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Abstract
度良く確保する。 【構成】 5軸すなはち、A,B,X,Y,Z軸を有す
る圧入機の垂直Z軸上にバランス部材を装備し、圧入の
ため進退する圧入部材の先端に固定された凹溝を有する
棒状治具装備して圧入部品をワークに圧入する。
Description
する機械並びに治具に関する。
けるときはブッシュと呼ばれている耐摩耗性の材料でな
る部品をワークの貫通孔と軸棒との間に嵌合することが
なされている。そしてその組付け方法は図8にブッシュ
がワークに圧入される直前の様子を示すように、架台3
8に取り付けられた油圧シリンダー39のロッド40の
先端に形成された押し圧部材41の座42の懐部43に
治具棒44のフランジ部45を包み込んでいる。そして
ブッシュMが治具棒44に刺され、その上よりワークW
の貫通孔Hをワーク位置ぎめ治具(図示せず)に沿って
ブッシュMに対向するよう重ねる。そして油圧シリンダ
ー39がブッシュMがワークWの貫通孔Hに臨むまで前
進して貫通孔Hを治具棒44が貫通し、その後上方より
もう一つのブッシュMが治具棒44に刺され上方より下
降する押し圧部材46と共に再度の油圧シリンダー39
が前進してブッシュM、Mを押し込むとブッシュMがワ
ークWの貫通孔Hに挿入される。
形公差も厳しい精度に仕上げられてあっても、そのブッ
シュMの内径と外形が偏心しているためか圧入後抜き取
るときの弾発変形のためか、圧入後の内径は
の最大内径と最小内径の差で明かなように内径の許容公
差は直径12mmに対して+30〜+45μであるがそ
れを大きく外れ、また略楕円形を成し圧入後のブッシュ
としては望ましくはなかった。またワークWに圧入箇所
が複数あり、貫通孔H同志が平行でない場合は上記の設
備が複数必要であり、ワークWに設計変更があった場合
も設備費用が大きくなるので自動機が望まれていた。
んとする課題は、ブッシュ等のような内径孔を有する部
品をワークの凹部ないし貫通孔に圧入したとき内径公差
を満足のいく精度に確保しワークの凹部ないし貫通孔に
形状変更があっても極小のコストで対応することにあ
る。
るワークの内径軸と圧入される部品の外径軸とを一致さ
せるため5軸の駆動制御即ち水平Z,Y軸、垂直Z軸に
加えて前後傾動A軸、左右傾動B軸の駆動制御を備えて
形成され、さらにワーク固定部材と該Z軸間にバランス
手段を追備し、さらに圧入部品を保持する棒状治具を先
端に有し上方より下降する押し圧部材に対向する治具部
材に、該圧入部品の内径に対応する位置辺外周に複数の
凹溝を形成した該棒状治具を装備したNC制御機械で圧
入作業を遂行する。
し、ワークを該ワーク固定部材に載置すると、まずA、
B軸制御で該棒状圧入治具と該ワークの圧入孔軸とを平
行に、次いでZ軸制御で該バランス手段が作動する範囲
かつ治具部材のストロークの範囲に該ワークの圧入孔を
位置制御して、さらにZ,Y軸にて該ワークの圧入孔内
径と該圧入部品の外径とを進退する治具部材のストロー
ク線上に置くことができる。そして該バランス手段がZ
軸に換わってワークを支えZ軸に負荷が掛からない状態
で進退する治具部材が前進して該ワークの圧入孔に該圧
入部品を圧入する。そして該棒状圧入治具を後退させる
と該圧入部品はワークと一体となり、該棒状圧入治具が
該圧入部品の内径より離間する。この時、治具外周に形
成した複数の凹溝が効を奏し、該圧入部品の内径は精度
良く確保され、また該バランス手段がZ軸に代わって支
持をするため該ワークおよびZ軸が歪むこともない。
する。まずその図面について説明すると、図1は、アル
ミニウム合金製の自動車部品であるワイパーブレイドに
JISーB1581(銅系2種)のブッシュを組付ける
圧入機1の立面図であり、2は基台3の上に載置されサ
ーボモータ4により相対的に変位する機能を有するレー
ル部材5上に駆動制御されるY軸部材であり、6は、Y
軸部材上にあってサーボモータ7により同様の機能を有
するレール部材8上に駆動制御されるX軸部材であり、
9は、X軸部材上にあってサーボモータ10で同様の機
能を有するレール部材11上に駆動制御されるZ軸部材
である。また、図2は、図1の圧入機1の側面図であ
り、12はZ軸部材9の昇降板13に固定された変角機
能を有するA軸部材14を支点に基盤15を前後に傾動
させるサーボモータを示している。
れ変角機能を有するB軸部材17を支点にワイパーブレ
イドWを把持する固定部材18を左右傾動させることが
出来る。さらに図1にもどるが、基台3の上の架座19
には油圧シリンダー20より進退し先端に棒状治具21
を固持する治具部材22が左右に垂直に設置されてい
る。また架座19にはフレーム23が立設されその上部
の架台24には油圧シリンダー25より進退しその先端
に棒状治具21の先端が貫通する管状治具26を固持す
る押し圧部材27がこれも左右に垂直に設置されてい
る。
の上には油圧シリンダー29により進退するチャックハ
ンド30を先端に有するハンド部材31が取り付けられ
ている。図3は、圧入時の力をZ軸に負荷させないよう
に昇降板13とボールネジ32との間に離間機構が設け
られ、ボールネジ32に負荷させないようにエアーシリ
ンダー33と支え部材34等で構成されたバランサー3
5が示されている。また図4は、治具部材22が凹溝3
6を外周に刻設された棒状治具21を先端に固持してい
る図である。図5は、ワイパーブレイドWの外形図であ
り、極座標xyzのどれかがまたは全てが0でないr軸
方向の両側に段付きの貫通孔Hと同じくもう一つのr軸
方向の異なる両側に段付きの貫通孔Kと2カ所有し、4
個の中2個のブッシュM、Mが圧入されたことを示して
いる。図6は、内径穴37を有するブッシュMの断面図
である。図7は、凹溝36の詳細図である。
ュM、M、、を手で棒状治具21とチャックハンド29
に移載し、ワイパーブレイドWを固定部材18にセット
し、図示しないNC制御盤のスイッチをONする。そう
するとワイパーブレイドWの極座標xyzのどれかがま
たは全てが0でないr軸方向の貫通孔Hの軸方向を油圧
シリンダー20の先端に垂直に設置された棒状治具21
と棒状治具21の先端が貫通する垂直な管状治具24と
に平行にすべく、サーボモータ12が昇降板13と基盤
15とに固定されたA軸部材14を支点に基盤15を前
後に傾動させ、またサーボモータ16が基盤15と固定
部材18とに固定されたB軸部材17を支点にワイパー
ブレイドWを把持する固定部材18を左右傾動させる。
そしてサーボモータ4がレール部材5を介してY軸部材
2を、サーボモータ7がレール部材8を介してX軸部材
6を駆動制御し、サーボモータ10がレール部材11を
介してZ軸部材9を駆動制御し、垂直にされた貫通孔H
の軸芯が棒状治具21の真上である圧入位置に配置され
る。
33にワイパーブレイドWを把持する固定部材18が静
止するよう圧力が掛けられ、またサーボモータ10がボ
ールネジ32を回転し支え部材34と昇降板13とを圧
入力をボールネジ32に負荷させないために離間させ
る。そしてその後、ブッシュMを保持した棒状治具21
を基台3の上の架座19に設置された油圧シリンダー2
0が軸の垂直にされた貫通孔Hを貫通して押し上げブッ
シュMが貫通孔Hに臨むと、もう一つのブッシュMを保
持したチャックハンド29が油圧シリンダー28の前進
によりブッシュMを棒状治具21の先端真上に運び、そ
してそのブッシュMをワイパーブレイドWを貫通した棒
状治具21の先端に移載しチャックハンド29は後退す
る。そうして油圧シリンダー25の前進により管状治具
26を下降させ、棒状治具21を芯にブッシュM、ワイ
パーブレイドWの貫通孔H、もう一つのブッシュMの三
者を治具部材22の鍔部と管状治具26とで鋏んだ状態
でさらに下降させブッシュM、MをワイパーブレイドW
の貫通孔Hに上下方向より圧入する。その時、棒状治具
21の凹溝36の角にブッシュM、Mの内径穴37、3
7は接触しながら圧入される。
状治具26を所定の位置に戻し、油圧シリンダー20が
後退することによりブッシュM、Mをワイパーブレイド
Wの貫通孔Hにそれぞれ残して棒状治具21が下降し所
定の位置に戻る。またその時、棒状治具21の凹溝36
の角にブッシュM、Mの内径穴37、37は接触しなが
ら引き抜かれる。その後、ワイパーブレイドWを固持し
た固定部材18はB軸部材17が、B軸部材17は基盤
15が、基盤15はA軸部材14が、A軸部材14は昇
降板13がと言うように、油圧シリンダー20が後退後
にサーボモータ10がボールネジ32を回転させ支え部
材34が昇降板13を支持する。そうしてもう一つの圧
入箇所の極座標xyzのどれかがまたは全てが0でない
r軸方向の段付き貫通孔Kのr軸方向を、サーボモータ
12によりA軸部材14を支点に基盤15を前後に傾動
させサーボモータ16によりB軸部材17を支点にワイ
パーブレイドWを把持する固定部材18を左右に傾動さ
せて両者でもう一つの棒状治具21に平行にして、サー
ボモータ4により駆動制御されるY軸部材2とサーボモ
ータ7により駆動制御されるX軸部材6とサーボモータ
10で駆動制御されるZ軸部材9によりもう一つの圧入
箇所へ位置制御される。そしてもう一つの圧入作業と同
様にバランサー35の作動の下、圧入作業を遂行して固
定部材18は元の位置に戻る。
M,、、の内径を測定した結果をブッシュ一個について
の内径の最大径と最小径とその差を以て
ついての内径の最大径と最小径とその差を示した。そし
て
小径とその差と比較すると、従来の方法では内径の許容
公差を大きく外れるものがあり、また内径の最大径と最
小径の差も大きいが、本発明の方法での圧入後の内径の
誤差は直径12mmに対して+30〜+45μであり、
抜き取り20点すべて合格し、また内径の最大径と最小
径の差も小さく両者で優れていた。また棒状治具の凹溝
断面は台形であっても良いことは言うまでもないし、従
来の方法で本発明の棒状治具を使用しても良い結果をも
たらすことは言うまでもない。
勢制御を加え、また圧入時の負荷を逃がす機構を付加し
たのであらゆる角度の圧入方向にも対応出来、機械の耐
久性を向上させることができた。また、圧入部品を保持
し圧入する棒状治具に凹溝を刻設したので圧入後の内径
の許容公差きびしく設定されても十分満足のいく結果が
得られた。
する機械並びに治具に関する。
けるときはブッシュと呼ばれている耐摩耗性の材料でな
る部品をワークの貫通孔と軸棒との間に嵌合することが
なされている。そしてその組付け方法は図8にブッシュ
がワークに圧入される直前の様子を示すように、架台3
8に取り付けられた油圧シリンダー39のロッド40の
先端に形成された押し圧部材41の座42の懐部43に
治具棒44のフランジ部45を包み込んでいる。そして
ブッシュMが治具棒44に刺され、その上よりワークW
の貫通孔Hをワーク位置ぎめ治具(図示せず)に沿って
ブッシュMに対向するよう重ねる。そして油圧シリンダ
ー39はブッシュMがワークWの貫通孔Hに臨むまで前
進し治具棒44が貫通孔Hを貫通する。そして上方より
もう一つのブッシュMが治具棒44に刺され、その後上
方より進退する押し圧部材46が前進してワークWを間
接的に押し下げながら油圧シリンダー39に抗してブッ
シュM、Mを押し込むとブッシュMがワークWの貫通孔
Hに挿入される。
形公差が厳しい精度に仕上げられてあっても、そのブッ
シュMの内径と外形が偏心しているためか圧入後抜き取
るときの弾発変形のためか、圧入後の内径は
の最大内径と最小内径の差で明かなように内径の許容公
差は直径12mmに対して+30〜+45μであるがそ
れを大きく外れ、また略楕円形を成し圧入後のブッシュ
としては望ましくはなかった。またワークWに平行でな
い複数の貫通孔の圧入箇所があった場合は上記の設備が
貫通孔毎に複数必要であり、ワークWの貫通孔の角度等
に設計変更があった場合も改造設備費用が大きくなるの
で異なった方向の圧入が出きる自動機が望まれていた。
んとする課題は、ブッシュ等のような内径孔を有する部
品をワークの凹部ないし貫通孔に圧入したとき内径公差
を満足のいく精度に確保し、ワークの凹部ないし貫通孔
等に形状変更があっても極小のコストで対応し、軸方向
の異なる複数の圧入箇所にも1台の機械で対応すること
にある。
るワークの内径軸と圧入される部品の外径軸とを一致さ
せるため5軸駆動のNC制御即ち水平X,Y軸、垂直Z
軸に加えて前後傾動を駆動するA軸のNC制御と左右傾
動を駆動するB軸のNC制御を備えて形成され、さらに
ワーク固定部材と該Z軸間にバランス手段を追備し、さ
らに圧入部品を保持する棒状治具を先端に有する治具部
材と該治具部材に下降対抗する押し圧部材を備えたNC
制御機械に、該圧入部品の内径に対応する位置辺外周に
複数の凹溝を形成した該棒状治具を装備したNC制御機
械で圧入作業を遂行する。
品を載置し、ワークを該ワーク固定部材に載置するとあ
とは自動的に、A,B軸制御で該棒状圧入治具と該ワー
クの圧入孔軸とを平行に、次いでZ軸制御で該バランス
手段が作動する範囲かつ治具部材のストロークの範囲に
該ワークの圧入孔を位置制御して、さらにX,Y軸にて
該ワークの圧入孔内径と該圧入部品の外径とを進退する
治具部材のストローク線上に置くことができる。そして
該バランス手段がZ軸に換わってワークを支えZ軸に負
荷が掛からない状態の下で、進退する押し圧部材が該圧
入部品を保持し圧入孔に前進臨ませた治具部材に抗して
前進して該ワークの圧入孔に該圧入部品を圧入する。そ
して該棒状圧入治具と押し圧部材を離間後退させると該
棒状圧入治具も該圧入部品の内径より離間し該圧入部品
はワークと一体となる。この時、治具外周に形成した複
数の凹溝が効を奏し、該圧入部品の内径は精度良く確保
され、また該バランス手段がZ軸に代わって支持をする
ため該ワークおよびZ軸が歪むこともない。
する。まずその図面について説明すると、図1は、アル
ミニウム合金製の自動車部品であるワイパーブレイドに
JISーB1581(銅系2種)のブッシュを組付ける
圧入機1の立面図であり、2は基台3の上に載置されサ
ーボモータ4により相対的に変位する機能を有するレー
ル部材5上に駆動制御されるY軸部材であり、6は、Y
軸部材上にあってサーボモータ7により同様の機能を有
するレール部材8上に駆動制御されるX軸部材であり、
9は、X軸部材上にあってサーボモータ10で同様の機
能を有するレール部材11上に駆動制御されるZ軸部材
である。また、図2は、図1の圧入機1の側面図であ
り、12はZ軸部材9の昇降板13に固定された蝶番機
能を有するA軸部材14を支点に基盤15を前後に傾動
させるサーボモータを示している。
れ回動機能を有するB軸部材17を支点にワイパーブレ
イドWを把持する固定部材18を左右傾動させることが
出来る。さらに図1にもどるが、基台3の上の架座19
には油圧シリンダー20より進退し先端に棒状治具21
を固持する治具部材22が左右に垂直に設置されてい
る。また架座19にはフレーム23が立設されその上部
の架台24には油圧シリンダー25より進退しその先端
に棒状治具21の先端が貫通する管状治具26を固持す
る押し圧部材27がこれも左右に垂直に設置されてい
る。
されその上にはエアーシリンダー29により進退するチ
ャックハンド30を先端に有するハンド部材31が取り
付けられている。図3は、圧入時の力をZ軸に負荷させ
ないように昇降板13とボールネジ32との間に離間機
構が設けられ、ボールネジ32に負荷させないようにエ
アーシリンダー33と支え部材34等で構成されたバラ
ンサー35が示されている。また図4は、治具部材22
が凹溝36を外周に刻設された棒状治具21を先端に固
持している図である。図5は、ワイパーブレイドWの外
形図であり、左右2個の貫通孔H,Kと右の貫通孔Hに
2個のブッシュM、Mが圧入されたことを示している。
右の貫通孔Hの軸方向はx,z座標でz軸より1゜、
x,y座標でx軸より4゜であり、また左の貫通孔Kの
軸方向はx,z座標でz軸より9゜、x,y座標でx軸
より4゜である。また、図6は、内径穴37を有するブ
ッシュMの断面図であり、図7は、凹溝36の詳細図で
ある。
ュM、M、、を人手で棒状治具21とチャックハンド3
0に移載し、ワイパーブレイドWを固定部材18にセッ
トし、図示しないNC制御盤のスイッチをONする。そ
うするとワイパーブレイドWの貫通孔Hの軸方向を油圧
シリンダー20の先端に垂直に設置された棒状治具21
と棒状治具21の先端が貫通する垂直な管状治具24と
に平行にすべく、サーボモータ12が昇降板13と基盤
15とをつなぐA軸部材14を支点に基盤15を前後に
傾動させ、またサーボモータ16が基盤15と固定部材
18とをつなぐB軸部材17を支点にワイパーブレイド
Wを把持する固定部材18を左右傾動させる。そしてサ
ーボモータ4がレール部材5を介してY軸部材2を、サ
ーボモータ7がレール部材8を介してX軸部材6を駆動
制御し、垂直にされた貫通孔Hの軸芯が棒状治具21の
真上である圧入位置に配置される。そしてサーボモータ
10がレール部材11を介してZ軸部材9を駆動制御
し、先端に棒状治具21を固持する治具部材22のスト
ロークの範囲と先端に棒状治具21の先端が貫通する管
状治具26を固持する押し圧部材27のストロークの範
囲にワイパーブレイドWの貫通孔Hを垂直に置く。
部材18が静止するようバランサー35のエアーシリン
ダー33に圧力が掛けられ、また圧入力をボールネジ3
2に負荷させないためにサーボモータ10がボールネジ
32を回転し支え部材34と昇降板13とを離間させ
る。その後、ブッシュMを保持した棒状治具21を基台
3の上の架座19に設置された油圧シリンダー20は棒
状治具21を軸が垂直にされた貫通孔Hを貫通させて押
し上げ、ブッシュMが貫通孔Hに臨むと、もう一つのブ
ッシュMを保持したチャックハンド30がエアーシリン
ダー29の前進によりブッシュMを棒状治具21の先端
真上に運び、そしてそのブッシュMをワイパーブレイド
Wの貫通孔Hを貫通した棒状治具21の先端に移載しチ
ャックハンド30は後退する。そうして油圧シリンダー
25の前進により管状治具26を下降させ、棒状治具2
1を芯にブッシュM、ワイパーブレイドWの貫通孔H、
もう一つのブッシュMの三者を治具部材22の座部と管
状治具26とで鋏んだ状態でさらに下降させブッシュ
M、Mを下りぎみのワイパーブレイドWの貫通孔Hに上
下方向より圧入する。その時、棒状治具21の凹溝36
の角にブッシュM、Mの内径穴37、37は接触しなが
ら圧入される。
状治具26を所定の位置に戻し、油圧シリンダー20が
後退することによりブッシュM、Mをワイパーブレイド
Wの貫通孔Hにそれぞれ残して棒状治具21が下降し所
定の位置に戻る。またその時、棒状治具21の凹溝36
の角にブッシュM、Mの内径穴37、37は接触しなが
ら引き抜かれる。その後、ワイパーブレイドWを把持し
た固定部材18はB軸部材17が、B軸部材17は基盤
15が、基盤15はA軸部材14が、A軸部材14は昇
降板13がと言うように、油圧シリンダー20が後退後
にサーボモータ10がボールネジ32を回転させ支え部
材34が多少圧入時に下降した昇降板13を支持する。
そうしてサーボモータ12によりA軸部材14を支点に
基盤15を前後に傾動させサーボモータ16によりB軸
部材17を支点にワイパーブレイドWを把持する固定部
材18を左右に傾動させて両者で左の棒状治具21に左
の圧入箇所の貫通孔Kの軸方向を平行にし、サーボモー
タ4により駆動制御されるY軸部材2とサーボモータ7
により駆動制御されるX軸部材6とサーボモータ10で
駆動制御されるZ軸部材9により左の圧入箇所へ位置制
御される。そして右の圧入作業と同様にバランサー35
の作動の下、圧入作業を遂行して固定部材18は元の位
置に戻る。
M,、、の内径を測定した結果をブッシュ1個について
の内径の最大径と最小径の誤差およびそれらの差を
ついての内径の最大径と最小径の誤差およびそれらの差
20点示した。そして
いての内径の最大径と最小径およびその差20点と本発
明の20点とを比較すると、従来の方法では内径の許容
公差を大きく外れるものがあり、また内径の最大径と最
小径の差も大きいが、本発明の方法での圧入後の内径の
誤差は直径12mmに対して+30〜+45μであり、
抜き取り20点すべて合格し、また内径の最大径と最小
径の差も小さく両者で優れていた。また棒状治具の凹溝
断面は台形であっても良いことは言うまでもないし、従
来の方法で本発明の棒状治具を使用しても良い結果をも
たらすことは言うまでもない。
勢制御を加え、また圧入時の負荷を逃がす機構を付加し
たのであらゆる角度の圧入方向にも対応出来、機械の耐
久性を向上させることができる。また、圧入部品を保持
し圧入する棒状治具に凹溝を刻設したので圧入後の内径
の許容公差がきびしく設定されても十分満足のいく結果
が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ワーク固定部材と進退する圧入部材を備
えサーボモータにより駆動しX,Y,Z軸をNC制御す
る圧入機において、サーボモータにより前後傾動を駆動
制御するA軸とサーボモータにより左右傾動を駆動制御
するB軸ならびに該Z軸上に上記のワーク固定部材を支
持するバランス手段を備えたことを特徴とする圧入機。 - 【請求項2】 ワークの凹部ないし貫通孔に貫通孔を有
する部品を挿嵌する時に使用し該部品を保持し内径を確
保する棒状治具であって、該部品の内径に対応する位置
辺の該治具外周に複数の凹溝を形成したことを特徴とす
る棒状治具。 - 【請求項3】 請求項2に記載の凹溝断面が矩形である
ことを特徴とする圧入治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036595A JPH07223128A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 圧入機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036595A JPH07223128A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 圧入機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07223128A true JPH07223128A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12474144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036595A Pending JPH07223128A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 圧入機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07223128A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102328235A (zh) * | 2011-09-15 | 2012-01-25 | 北京理工大学 | 一种可完成精密微小型车铣磨复合加工的yb轴装置 |
| CN108673095A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-19 | 河源职业技术学院 | 一种用于指尖陀螺的冲压装置 |
| CN112571019A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-30 | 温州职业技术学院 | 一种双向缓冲组件装配设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04183535A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-30 | Suzuki Motor Corp | シリンダヘッドへの部品圧入装置 |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP6036595A patent/JPH07223128A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04183535A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-30 | Suzuki Motor Corp | シリンダヘッドへの部品圧入装置 |
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