JPH0531981Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531981Y2 JPH0531981Y2 JP2227389U JP2227389U JPH0531981Y2 JP H0531981 Y2 JPH0531981 Y2 JP H0531981Y2 JP 2227389 U JP2227389 U JP 2227389U JP 2227389 U JP2227389 U JP 2227389U JP H0531981 Y2 JPH0531981 Y2 JP H0531981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion body
- skin
- bank
- hanging
- seating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 13
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車用シート(座席)におけるシー
トバツク(背凭部)の隙間防止構造、詳しくは、
着座部と、この着座部に別体成形した土手部とか
らなり、前記着座部を構成する発泡体製クツシヨ
ン体の前面に横方向に表皮吊込用吊込溝を設けて
なるシートバツクに関する。
トバツク(背凭部)の隙間防止構造、詳しくは、
着座部と、この着座部に別体成形した土手部とか
らなり、前記着座部を構成する発泡体製クツシヨ
ン体の前面に横方向に表皮吊込用吊込溝を設けて
なるシートバツクに関する。
(従来の技術とその問題点)
フレームに着座者の上半身側部を支持する土手
部を取付け、この土手部内に着座者の上半身を支
持する着座部を固定するシートバツクは、第8図
に示すように着座部1の表皮の吊込個所ロにおけ
る両端と、土手部2との間に隙間イ,イが生じる
不具合があつた。
部を取付け、この土手部内に着座者の上半身を支
持する着座部を固定するシートバツクは、第8図
に示すように着座部1の表皮の吊込個所ロにおけ
る両端と、土手部2との間に隙間イ,イが生じる
不具合があつた。
この隙間イ,イは、着座部1を構成する表皮を
以下の如く張着するために発生する。
以下の如く張着するために発生する。
即ち、着座部1を構成する発泡体製クツシヨン
体の前面側に表皮吊込用吊込溝を横方向に設け、
この吊込溝に着座部1を構成する表皮の一部を挿
込み、その挿込個所をクツシヨン体の吊込溝底部
内に埋設したインサートワイヤにホツグリングで
結着して、表皮の前面側を吊込み、次に表皮のま
ちでクツシヨン体の外側面を被覆してクツシヨン
体の背面側に端末を固定する。すると、クツシヨ
ン体の前面側に設けた吊込溝の両端を構成する隅
部が前記表皮の吊込みによる表皮の張力と、表皮
のまち端末固定に伴なう表皮の張力とによつて、
圧潰されて凹むために、表皮の吊込個所両端と土
手部との間に前記隙間イ,イが生じ、この隙間
イ,イによつてシートバツクの内部のフレーム等
が視覚され、シートバツクの外観が損なわれる欠
陥があつた。
体の前面側に表皮吊込用吊込溝を横方向に設け、
この吊込溝に着座部1を構成する表皮の一部を挿
込み、その挿込個所をクツシヨン体の吊込溝底部
内に埋設したインサートワイヤにホツグリングで
結着して、表皮の前面側を吊込み、次に表皮のま
ちでクツシヨン体の外側面を被覆してクツシヨン
体の背面側に端末を固定する。すると、クツシヨ
ン体の前面側に設けた吊込溝の両端を構成する隅
部が前記表皮の吊込みによる表皮の張力と、表皮
のまち端末固定に伴なう表皮の張力とによつて、
圧潰されて凹むために、表皮の吊込個所両端と土
手部との間に前記隙間イ,イが生じ、この隙間
イ,イによつてシートバツクの内部のフレーム等
が視覚され、シートバツクの外観が損なわれる欠
陥があつた。
そこで、本考案は着座部と土手部とが別体のシ
ートバツクにおいて、前記着座部の吊込個所の両
端と土手部との間に隙間が生じないようにするこ
とを目的とする。
ートバツクにおいて、前記着座部の吊込個所の両
端と土手部との間に隙間が生じないようにするこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
以上の目的を達成するための本考案は、前記着
座部を構成するクツシヨン体の吊込溝における長
手方向両端部口縁に、前記土手部及び吊込溝の幅
方向に突出する膨出部を設けて、着座部の表皮吊
込部両端と土手部との間の隙間の発生を防止して
なるものであり、前記クツシヨン体に設けた膨出
部は表皮の吊込、表皮まち部の固定によつてクツ
シヨン体の表面と略同一平面状に圧潰されるよう
に形成されている。
座部を構成するクツシヨン体の吊込溝における長
手方向両端部口縁に、前記土手部及び吊込溝の幅
方向に突出する膨出部を設けて、着座部の表皮吊
込部両端と土手部との間の隙間の発生を防止して
なるものであり、前記クツシヨン体に設けた膨出
部は表皮の吊込、表皮まち部の固定によつてクツ
シヨン体の表面と略同一平面状に圧潰されるよう
に形成されている。
従つて、着座部を構成するクツシヨン体におけ
る吊込溝の長手方向の両端部口縁に、前記膨出部
が一体に突出成形されているため、このクツシヨ
ン体を表皮で被覆し、その表皮の一部を吊込溝内
に挿込んで吊込み、表皮のまち端末をクツシヨン
体の裏面側に固定したシートバツクを成形する
と、クツシヨン体の膨出部が表皮の張力によつて
圧潰されてクツシヨン体の表面と略同一平面状に
なる。従つて、前記従来品の如き、クツシヨン体
に設けた吊込溝の長手方向両端部口縁が凹窪状に
圧潰されることがないため、前記隙間イ,イが生
じない。
る吊込溝の長手方向の両端部口縁に、前記膨出部
が一体に突出成形されているため、このクツシヨ
ン体を表皮で被覆し、その表皮の一部を吊込溝内
に挿込んで吊込み、表皮のまち端末をクツシヨン
体の裏面側に固定したシートバツクを成形する
と、クツシヨン体の膨出部が表皮の張力によつて
圧潰されてクツシヨン体の表面と略同一平面状に
なる。従つて、前記従来品の如き、クツシヨン体
に設けた吊込溝の長手方向両端部口縁が凹窪状に
圧潰されることがないため、前記隙間イ,イが生
じない。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る自動車用シートのシート
バツクSBを示し、このシートバツクSBは着座部
1に対して土手部2が別体成形されており、着座
部1は土手部2をフレーム4側に取付けた後、フ
レーム4に取付けたもので、二点鎖線に示すよう
にモールド成形した発泡体製のクツシヨン体11
と、これを被覆する表皮14とからなり、クツシ
ヨン体11をフレーム4側に装着した後、このク
ツシヨン体11を表皮14で被覆してフレーム4
に固定する。
バツクSBを示し、このシートバツクSBは着座部
1に対して土手部2が別体成形されており、着座
部1は土手部2をフレーム4側に取付けた後、フ
レーム4に取付けたもので、二点鎖線に示すよう
にモールド成形した発泡体製のクツシヨン体11
と、これを被覆する表皮14とからなり、クツシ
ヨン体11をフレーム4側に装着した後、このク
ツシヨン体11を表皮14で被覆してフレーム4
に固定する。
図中ロは、表皮14の吊込個所を示す。このク
ツシヨン体11はその前面側に横方向に吊込溝1
2を設け、この吊込溝12の底面内部にインサー
トワイヤ13が埋設されている。そして、この吊
込溝12の長手方向の両端部口縁には膨出部13
a,13b…が一体成形されている。
ツシヨン体11はその前面側に横方向に吊込溝1
2を設け、この吊込溝12の底面内部にインサー
トワイヤ13が埋設されている。そして、この吊
込溝12の長手方向の両端部口縁には膨出部13
a,13b…が一体成形されている。
一方、表皮14は第4図に示すように、クツシ
ヨン体11の前面11a側を被覆する身頃14a
と、この身頃4aの周囲に一体に接続し、クツシ
ヨン体11の側面11bを被覆するまち14bと
からなり、この表皮14の身頃14a裏面側には
袋状の吊込材15が縫着され、この吊込材15内
には鋼線からなる芯材16が挿入されている。
ヨン体11の前面11a側を被覆する身頃14a
と、この身頃4aの周囲に一体に接続し、クツシ
ヨン体11の側面11bを被覆するまち14bと
からなり、この表皮14の身頃14a裏面側には
袋状の吊込材15が縫着され、この吊込材15内
には鋼線からなる芯材16が挿入されている。
この表皮14の身頃14aは、第2図、第3図
に示すようにクツシヨン体11の前面11a側に
接合するように前記吊込材15を芯材16と共に
クツシヨン体11の吊込溝12内に挿入して、イ
ンサートワイヤ13にホツグリング17…で結着
し、まち14b,14bの端末はクツシヨン体1
1の背面側においてフレーム4に張架したばね部
材5側にホツグリング17…で結着して固定す
る。
に示すようにクツシヨン体11の前面11a側に
接合するように前記吊込材15を芯材16と共に
クツシヨン体11の吊込溝12内に挿入して、イ
ンサートワイヤ13にホツグリング17…で結着
し、まち14b,14bの端末はクツシヨン体1
1の背面側においてフレーム4に張架したばね部
材5側にホツグリング17…で結着して固定す
る。
なお、土手部2,2…は、発泡体製クツシヨン
体2aと、これを被覆する表皮2bとから構成さ
れており、図示するフレーム4はパイプ製を逆U
字状に折曲させて、S型ばねなどの支持部材5を
張架した構造であるが、このパイプ製フレーム4
の代わりにパン型フレームを使用するも任意であ
る。図中41,41はサイドフレームを示す。
体2aと、これを被覆する表皮2bとから構成さ
れており、図示するフレーム4はパイプ製を逆U
字状に折曲させて、S型ばねなどの支持部材5を
張架した構造であるが、このパイプ製フレーム4
の代わりにパン型フレームを使用するも任意であ
る。図中41,41はサイドフレームを示す。
前記膨出部13a,13bについて第5図A,
Bから第7図において説明する。
Bから第7図において説明する。
膨出部13a,13bは、第5図A,第6図A
に示すように、吊込溝12の左右両端部口縁にお
ける上部側の上隅部13a,13aと下部側の下
隅部13b,13bとからなり、各膨出部13
a,13bは土手部方向及び吊込溝12内側方
向、更に、第7図に示すように上方に夫々突出状
にクツシヨン体11に一体成形されている。
に示すように、吊込溝12の左右両端部口縁にお
ける上部側の上隅部13a,13aと下部側の下
隅部13b,13bとからなり、各膨出部13
a,13bは土手部方向及び吊込溝12内側方
向、更に、第7図に示すように上方に夫々突出状
にクツシヨン体11に一体成形されている。
そして、この膨出部13a,13bは、クツシ
ヨン体11を表皮1で被覆してフレーム4側に固
定すると、表皮1の身頃14aの前記吊込と、ま
ち14b端末の固定に伴なう表皮1の張力によつ
て圧潰されて、前記膨出部13a,13bは第5
図B、第6図Bに示すようにクツシヨン体11の
前面11aと、側面11bと略同一平面状にな
る。
ヨン体11を表皮1で被覆してフレーム4側に固
定すると、表皮1の身頃14aの前記吊込と、ま
ち14b端末の固定に伴なう表皮1の張力によつ
て圧潰されて、前記膨出部13a,13bは第5
図B、第6図Bに示すようにクツシヨン体11の
前面11aと、側面11bと略同一平面状にな
る。
(効果)
本考案は叙上の如くクツシヨン体の吊込溝にお
ける長手方向両端縁に膨出部を設けたので、この
膨出部によつて表皮の吊込及び表皮のまち端末の
固定による表皮の張力によつて、前記従来品の如
くクツシヨン体の吊込溝両端の土手部側が凹むこ
とがない。従つて、前記従来品の如く、着座部に
おける表皮の吊込個所両端と土手部との間に、シ
ートバツクの外観を損なう隙間が生じない。
ける長手方向両端縁に膨出部を設けたので、この
膨出部によつて表皮の吊込及び表皮のまち端末の
固定による表皮の張力によつて、前記従来品の如
くクツシヨン体の吊込溝両端の土手部側が凹むこ
とがない。従つて、前記従来品の如く、着座部に
おける表皮の吊込個所両端と土手部との間に、シ
ートバツクの外観を損なう隙間が生じない。
依つて、所期の目的を達成し得る。
第1図は本案に係るシートバツクの斜視図、第
2図は第1図における−線断面図、第3図は
同−線断面図、第4図は同−線断面図、
第5図Aはクツシヨン体の平面図、第5図Bは第
5図Aのクツシヨン体において膨出部が圧潰され
た状態の平面図、第6図Aは第5図AにおけるA
部の拡大図、第6図Bは第5図BにおけるB部の
拡大図、第7図は第5図Aの−線に沿える断
面図、第8図は従来品の斜視図である。 図中、1は着座部、2は土手部、11は着座部
のクツシヨン体、12はクツシヨン体の吊込溝、
13a,13a,13b,13bは膨出部、14
は着座部の表皮を夫々示す。
2図は第1図における−線断面図、第3図は
同−線断面図、第4図は同−線断面図、
第5図Aはクツシヨン体の平面図、第5図Bは第
5図Aのクツシヨン体において膨出部が圧潰され
た状態の平面図、第6図Aは第5図AにおけるA
部の拡大図、第6図Bは第5図BにおけるB部の
拡大図、第7図は第5図Aの−線に沿える断
面図、第8図は従来品の斜視図である。 図中、1は着座部、2は土手部、11は着座部
のクツシヨン体、12はクツシヨン体の吊込溝、
13a,13a,13b,13bは膨出部、14
は着座部の表皮を夫々示す。
Claims (1)
- 着座部と、この着座部に別体成形しした土手部
とからなり、前記着座部を構成する発泡体製クツ
シヨン体の前面に横方向に表皮吊込用吊込溝を設
けてなるシートバツクにおいて、前記クツシヨン
体の吊込溝における長手方向両端部口縁に、前記
土手部及び吊込溝の幅方向に突出する膨出部を設
けて、着座部の表皮吊込部両端と土手部との間の
隙間の発生を防止してなるシートバツクの隙間防
止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227389U JPH0531981Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227389U JPH0531981Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112147U JPH02112147U (ja) | 1990-09-07 |
| JPH0531981Y2 true JPH0531981Y2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=31240241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2227389U Expired - Lifetime JPH0531981Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531981Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012250662A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP2227389U patent/JPH0531981Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112147U (ja) | 1990-09-07 |