JPS6112880Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112880Y2 JPS6112880Y2 JP12984581U JP12984581U JPS6112880Y2 JP S6112880 Y2 JPS6112880 Y2 JP S6112880Y2 JP 12984581 U JP12984581 U JP 12984581U JP 12984581 U JP12984581 U JP 12984581U JP S6112880 Y2 JPS6112880 Y2 JP S6112880Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cushion material
- skin
- fixing
- fixed
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車などの車両用シート、詳しくは
略皿状硬質合成樹脂製フレーム内にクツシヨン材
を載置しそのクツシヨン材を表皮で被包する車両
用シートの改良に関するものである。
略皿状硬質合成樹脂製フレーム内にクツシヨン材
を載置しそのクツシヨン材を表皮で被包する車両
用シートの改良に関するものである。
従来、この種のシートは第12図に示す如く発
泡材からなるクツシヨン材cの底部にインサート
ワイヤ11を埋設し、このインサートワイヤ11
に表皮a′の袋状端末(内部に芯線12を有する)
をホグリング13で止着して表皮a′をクツシヨン
材cに吊込み、然る後、クツシヨン材cをフレー
ムbにベルベツト式フアスナー14等で一体に固
定していた。図中15は表皮a′の吊込みによるク
ツシヨン材a′底部外周縁の変形を防止する保形用
ワイヤである。従つて、着座体勢、例えば、シー
トに斜上方より着座した場合には鎖線に示す如く
クツシヨン体がその荷重方向に変形しフレームb
との間に間〓が生じ美感が損なわれるし、また該
間〓に異物が入り込み当初のシートにおける上部
外形形状を維持できない虞れもあつた。
泡材からなるクツシヨン材cの底部にインサート
ワイヤ11を埋設し、このインサートワイヤ11
に表皮a′の袋状端末(内部に芯線12を有する)
をホグリング13で止着して表皮a′をクツシヨン
材cに吊込み、然る後、クツシヨン材cをフレー
ムbにベルベツト式フアスナー14等で一体に固
定していた。図中15は表皮a′の吊込みによるク
ツシヨン材a′底部外周縁の変形を防止する保形用
ワイヤである。従つて、着座体勢、例えば、シー
トに斜上方より着座した場合には鎖線に示す如く
クツシヨン体がその荷重方向に変形しフレームb
との間に間〓が生じ美感が損なわれるし、また該
間〓に異物が入り込み当初のシートにおける上部
外形形状を維持できない虞れもあつた。
そこで、本考案は斯様な事情に鑑みて考案され
たものであり、その目的とするところは上述の従
来品の欠陥を除去し、更に表皮、クツシヨン材の
フレームへの組付が簡単で作業性が頗る良い車両
用シートを提供せんとするものである。
たものであり、その目的とするところは上述の従
来品の欠陥を除去し、更に表皮、クツシヨン材の
フレームへの組付が簡単で作業性が頗る良い車両
用シートを提供せんとするものである。
以上の目的を達成するための本考案の基本的構
成は、表皮の端末に、皿状フレームの内壁面より
内底面に渉つて添合する断面略L字状固定板を固
着し、この固定板をフレームに適宜方法で決定し
てなるものであり、シートに斜上方より荷重をか
けても(着座しても)、表皮はその端末が断面略
L字固定板により固定されているため、フレーム
と表皮との間に間〓が生じることがないし、しか
もこの固定板により従来の表皮の吊込みに必要な
インサートワイヤ11、保形用ワイヤ15が不要
となる。また固定板をフレームに固定することに
よつて、クツシヨン材も同時にフレームに固定で
き、従来品の如き表皮をクツシヨン材に、更にこ
のクツシヨン材をフレームにベルベツト式フアス
ナなどで夫々固定する必要がなく、表皮、クツシ
ヨン材のフレームへの組付作業の作業性を向上で
きる。
成は、表皮の端末に、皿状フレームの内壁面より
内底面に渉つて添合する断面略L字状固定板を固
着し、この固定板をフレームに適宜方法で決定し
てなるものであり、シートに斜上方より荷重をか
けても(着座しても)、表皮はその端末が断面略
L字固定板により固定されているため、フレーム
と表皮との間に間〓が生じることがないし、しか
もこの固定板により従来の表皮の吊込みに必要な
インサートワイヤ11、保形用ワイヤ15が不要
となる。また固定板をフレームに固定することに
よつて、クツシヨン材も同時にフレームに固定で
き、従来品の如き表皮をクツシヨン材に、更にこ
のクツシヨン材をフレームにベルベツト式フアス
ナなどで夫々固定する必要がなく、表皮、クツシ
ヨン材のフレームへの組付作業の作業性を向上で
きる。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図中Aはシートの座部を示し、表皮a、皿状の
硬質合成樹脂製フレームb、発泡材からなるクツ
シヨン材cとから構成され、その表皮aはあらか
じめ従来品のものに比べ小形、即ち、その端末が
フレームbの内壁面上部に届く程度の大きさに形
成し、その端末を、接着、溶着、縫着、ホチキス
止め…など適宜方法で固定板d,d′に固着する。
硬質合成樹脂製フレームb、発泡材からなるクツ
シヨン材cとから構成され、その表皮aはあらか
じめ従来品のものに比べ小形、即ち、その端末が
フレームbの内壁面上部に届く程度の大きさに形
成し、その端末を、接着、溶着、縫着、ホチキス
止め…など適宜方法で固定板d,d′に固着する。
固定板dは表皮a,の端末にかかる荷重によつ
て変形しない程度の部材、断面略L字状に形成
し、フレームbの内壁面より内底面に渉つて添合
するようにする。そして、固定板dはフレームb
の内周面に沿う枠体状に形成してもよいし(第5
図)、またフレームbの内面左右に添合するよう
に形成するも任意であり(第11図)、枠体状の
固定板dは望ましくは柔軟弾性を有する部材(合
成樹脂)で形成してフレームb内周面に密着する
ようにする。またこの固定板dには平板状の固定
片d1,d1を架設せしめ、この固定片d1に、ボタン
1を紐などの吊込部材2を介してホグリング3等
の固定具で固定できるようにするも任意である
(第2図)。更に固定板d′には連結片d2を設けて、
この連結片d2をフレームbに締結部材11で固定
することにより、クツシヨン材c、表皮aをフレ
ームbに固定するものである(第8図・第9
図)。また11図に示す固定板d′は左右一対の固
定杆d1′,d1′を接続片d3によつて一体に連結し
て、各固定杆d1′,d1′がフレームbの内壁面に添
合するようにしたものである。なおこの接続片d3
は吊込部材2固定用の固定部材及び固定板d′をフ
レームbに固定する固定部材として利用するも任
意である。
て変形しない程度の部材、断面略L字状に形成
し、フレームbの内壁面より内底面に渉つて添合
するようにする。そして、固定板dはフレームb
の内周面に沿う枠体状に形成してもよいし(第5
図)、またフレームbの内面左右に添合するよう
に形成するも任意であり(第11図)、枠体状の
固定板dは望ましくは柔軟弾性を有する部材(合
成樹脂)で形成してフレームb内周面に密着する
ようにする。またこの固定板dには平板状の固定
片d1,d1を架設せしめ、この固定片d1に、ボタン
1を紐などの吊込部材2を介してホグリング3等
の固定具で固定できるようにするも任意である
(第2図)。更に固定板d′には連結片d2を設けて、
この連結片d2をフレームbに締結部材11で固定
することにより、クツシヨン材c、表皮aをフレ
ームbに固定するものである(第8図・第9
図)。また11図に示す固定板d′は左右一対の固
定杆d1′,d1′を接続片d3によつて一体に連結し
て、各固定杆d1′,d1′がフレームbの内壁面に添
合するようにしたものである。なおこの接続片d3
は吊込部材2固定用の固定部材及び固定板d′をフ
レームbに固定する固定部材として利用するも任
意である。
以上の固定片d1、連結片d2、接続片d3は固定板
d,d′と一体に形成しても良いが、別体に形成
し、これを表皮aと固定板d,d′とでクツシヨン
材cを被包した後、その固定板にホチキスなど適
宜方法で組付けて固定するも任意である。
d,d′と一体に形成しても良いが、別体に形成
し、これを表皮aと固定板d,d′とでクツシヨン
材cを被包した後、その固定板にホチキスなど適
宜方法で組付けて固定するも任意である。
フレームbは硬質合成樹脂(例えばF,R,
P)で周縁に壁部b1を起立せしめ皿状に形成し、
その壁部b1′の頂部を内側に折曲げて止部b2′を形
成せしめ(第6図・第7図)、この止部b2′に固定
板dの頂部を突き当ててると、表皮a、クツシヨ
ン材c、フレームb′の三者は固定具等を使用せず
に一体に固定できる。また、この固定板d,d′と
フレームbとの固定方法は任意で、第1図及至第
5図に示すものは、固定板dとフレームbとを鍔
付拡張ピン10で連結したものであり、第8図・
第9図は固定板dに設けた連結片d2を締結部材1
1でフレームbの略中央に固定したものである。
また第10図はワイヤ12を使用して固定板dを
フレームbに連結したものである。
P)で周縁に壁部b1を起立せしめ皿状に形成し、
その壁部b1′の頂部を内側に折曲げて止部b2′を形
成せしめ(第6図・第7図)、この止部b2′に固定
板dの頂部を突き当ててると、表皮a、クツシヨ
ン材c、フレームb′の三者は固定具等を使用せず
に一体に固定できる。また、この固定板d,d′と
フレームbとの固定方法は任意で、第1図及至第
5図に示すものは、固定板dとフレームbとを鍔
付拡張ピン10で連結したものであり、第8図・
第9図は固定板dに設けた連結片d2を締結部材1
1でフレームbの略中央に固定したものである。
また第10図はワイヤ12を使用して固定板dを
フレームbに連結したものである。
なお固定板d,d′のフレームbへの固定は、ク
ツシヨン材cを表皮aで被包した後行う。
ツシヨン材cを表皮aで被包した後行う。
以上、図示するものはシートの座部Aである
が、本考案はシートの背凭部Bにも利用できるこ
とは勿論である。
が、本考案はシートの背凭部Bにも利用できるこ
とは勿論である。
本考案は叙上の如く構成したから以下の利点を
有する。
有する。
(1) 表皮の端末は固定板によつてフレームの内壁
面より内底面に渉つて固定されているため、従
来の如き着座の体勢により、フレームの内壁面
と表皮の端末との間に〓間が生ずることがない
し、また従来品に比べ、クツシヨン材の変形も
防止できる。従つて着座の体勢によつて美感が
損なわれることがないため商品価値の高いシー
トを提供できる。
面より内底面に渉つて固定されているため、従
来の如き着座の体勢により、フレームの内壁面
と表皮の端末との間に〓間が生ずることがない
し、また従来品に比べ、クツシヨン材の変形も
防止できる。従つて着座の体勢によつて美感が
損なわれることがないため商品価値の高いシー
トを提供できる。
(2) また、固定板をフレームに固定することによ
つて、表皮の吊込み、クツシヨン材のフレーム
への固定も同時に行え、組付作業の作業性を向
上できる。
つて、表皮の吊込み、クツシヨン材のフレーム
への固定も同時に行え、組付作業の作業性を向
上できる。
(3) 更に、クツシヨン材にインサートワイヤ、保
形用ワイヤを埋設する必要がないから、クツシ
ヨン材の成形が簡単になるし、従来の如きクツ
シヨン材の底面に届く大きさの表皮を使用する
必要性もない。従つてこの材料費等の低減と前
記作業性の向上により、低価値で提供できる。
形用ワイヤを埋設する必要がないから、クツシ
ヨン材の成形が簡単になるし、従来の如きクツ
シヨン材の底面に届く大きさの表皮を使用する
必要性もない。従つてこの材料費等の低減と前
記作業性の向上により、低価値で提供できる。
第1図乃至第5図は第1実施例を示し、第1図
は一部切欠して示す斜視図、第2図はX−X線に
沿える縦断面図、第3図はY−Y線に沿える端面
図、第4図は第3図における部分拡大図、第5図
はクツシヨン材を被包した表皮をフレームに組付
ける状態を示す斜視図、第6図、第7図は第2実
施例を示し、第6図はその縦断面図、第7図は第
6図における部分拡大図、第8図・第9図は第3
実施例を示し、第8図はその縦断面図、第9図は
第8図における部分拡大図、第10図は他の実施
例における部分拡大縦断面図、第11図は固定板
を示す斜視図、第12図は従来品の一部を示す縦
断面図である。 図中、aは表皮、b,b′はフレーム、cはクツ
シヨン材、d,d′は固定板を夫々示す。
は一部切欠して示す斜視図、第2図はX−X線に
沿える縦断面図、第3図はY−Y線に沿える端面
図、第4図は第3図における部分拡大図、第5図
はクツシヨン材を被包した表皮をフレームに組付
ける状態を示す斜視図、第6図、第7図は第2実
施例を示し、第6図はその縦断面図、第7図は第
6図における部分拡大図、第8図・第9図は第3
実施例を示し、第8図はその縦断面図、第9図は
第8図における部分拡大図、第10図は他の実施
例における部分拡大縦断面図、第11図は固定板
を示す斜視図、第12図は従来品の一部を示す縦
断面図である。 図中、aは表皮、b,b′はフレーム、cはクツ
シヨン材、d,d′は固定板を夫々示す。
Claims (1)
- 略皿状フレーム内にクツシヨン材を載置し、そ
のクツシヨン材を表皮で被包する車両用シートに
おいて、前記表皮の端末にフレームの内壁面より
内底面に渉つて添合する断面略L状の固定板を固
着すると共に該固定板をフレームに固定してなる
ことを特徴とする車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984581U JPS5834660U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 車両用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984581U JPS5834660U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 車両用シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834660U JPS5834660U (ja) | 1983-03-07 |
| JPS6112880Y2 true JPS6112880Y2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=29923505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12984581U Granted JPS5834660U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 車両用シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834660U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4247034B2 (ja) * | 2003-04-09 | 2009-04-02 | しげる工業株式会社 | 車両用シートクッション |
| KR100906021B1 (ko) | 2007-08-08 | 2009-07-06 | 정규태 | 의자 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12984581U patent/JPS5834660U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5834660U (ja) | 1983-03-07 |
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