JPH05320351A - 溶融ナトリウム金属と金属イオン封鎖剤の存在におけるポリカルボシランの調製方法 - Google Patents

溶融ナトリウム金属と金属イオン封鎖剤の存在におけるポリカルボシランの調製方法

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JPH05320351A
JPH05320351A JP2508591A JP2508591A JPH05320351A JP H05320351 A JPH05320351 A JP H05320351A JP 2508591 A JP2508591 A JP 2508591A JP 2508591 A JP2508591 A JP 2508591A JP H05320351 A JPH05320351 A JP H05320351A
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Pierre Ardaud
ピエール・アルドー
Maurice Charpenel
モーリス・シャルプネル
Gerard Mignani
ジェラール・ミニャニ
Gerard Soula
ジェラール・スーラ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G77/60Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポリカルボシランを一工程で調製し、しかも得
られるポリカルボシランの架橋度を制御方式で変化させ
ることを可能にする。 【構成】金属イオン封鎖剤のモル数対ナトリウムのモル
数の比r1 が0.001〜1になるように有機溶剤中の
溶融ナトリウムと金属イオン封鎖剤を存在させてて次
式: R12 SiCl2 (1) R1 3SiCl (1) (式中R1 は同じかまたは別異にして、水素若しくは炭
化水素基を表わし、R2はビニル基である)のイランモ
ノマー2種の各々少なくとも1種を反応させることによ
りポリカルボシランを調製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融ナトリウム金属と
金属イオン封鎖剤の存在で種々の特定ハロゲノシランモ
ノマーを反応させることによるポリカルボシランの調製
方法に関する。本発明はまた、応用として、特に繊維、
フィルム、マトリックス及び被覆形状でセラミック材料
を調製するのにこれらポリカルボシランを使用すること
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリカ
ルボシランの種々の調製方法は文献に既述されている。
かくして、米国特許第4,052,430号は、出発物
質としての溶融アルカリ金属の存在でジアルキルジクロ
ロシランを用いてポリシランを合成することによるポリ
カルボシランの調製方法を開示している。しかしなが
ら、この種の方法は実施面で欠点があり、得られるポリ
カルボシランの架橋を制御する可能性を供与しない。事
実、ポリシランからポリカルボシランへの推移は圧力下
約400℃での加熱工程によって生起するが、それは得
られるポリカルボシランの構造を制御することを許容し
ない。特許EP−B−0,052,694に従えば、エ
チレン基を有しうる非水素化ハロゲノシランモノマーは
アルカリ金属特にカリウムと接触せしめされる。それ
は、カリウムが他のアルカリ金属特にナトリウムないし
リチウムと比較してハロゲノシランへの反応性が高くか
つ融点が低いからである。EP−B−0,123,16
2及びEP−B−0,123,934に従えば、エチレ
ン基を有しうるハロゲノシランモノマーは、アルカリ金
属特にカリウム、ナトリウムまたはこれら2種の混合物
との接触状態で反応せしめられる。上記三つの特許にお
いて、得られるポリマーの多少枝分れの性質を制御する
ための唯一の可能性は、けい素原子に結合した水素原子
ないしエチレン基を有する種々のハロゲノシランモノマ
ーを量的に変化させるか或は別異のアルカリ金属を使用
すること、すなわち主に直鎖ポリマーを得るのにカリウ
ムを用いまた主に枝分れポリマーを得るのにナトリウム
を用いることである。特許EP−B−0,123,93
4は、ナトリウムが或る条件下で、導入ハロゲン化シラ
ンモノマーのエチレン基を事実上攻撃しないことを教示
している。この場合、好ましくはナトリウムを用いるE
P−B−0,123,934に従って得られるポリマー
はポリシランであるけれども、好ましくはカリウムを用
いるEP−B−0,123,162に従って得られるも
のはむしろポリカルボシランである。特許出願DE−A
−3,841,598は、ジハロゲノシランとナトリウ
ムをクラウンエーテルの存在で反応させることによるポ
リシランの調製方法を記載している。導入されるシラン
はビニル基を有さず(後記例を参照のこと)、従って得
られるポリシランは後続の加熱工程によってのみポリカ
ルボシランに転化し得、而して該工程は得られるポリカ
ルボシランの構造を制御することを許容しない。
【0003】本発明の一つの目的はポリカルボシランを
一工程で調製する方法を提供することである。本発明の
別の目的は、得られるポリカルボシランの架橋度を制御
方式で変化させる可能性を提示することである。別の目
的は、実施面で容易かつ経済的であり、しかも得られる
ポリマーの分子量をより一様にし、かつ高めることを可
能にするポリカルボシランの調製方法を提供することで
ある。叙上及び他の目的は本発明によって達成され、そ
して本発明は実際上、次式: R12 SiCl2 (1) R1 3SiCl (2) (式中R1 は同じかまたは別異にして、水素原子若しく
は炭化水素基を表わし、R2 はビニル基である)のシラ
ンモノマー2種の各々少なくとも1種の反応によりポリ
カルボシランを調製するに際し、金属イオン封鎖剤のモ
ル数対ナトリウムのモル数の比r1 が0.001〜1好
ましくは0.01〜0.05になる如き有機溶剤中の溶
融ナトリウム金属と金属イオン封鎖剤の存在において上
記反応を実施することを特徴とする方法に関する。枝分
れポリカルボシランを調製する本方法に従えば、ナトリ
ウム金属と少なくとも1種の金属イオン封鎖剤とをカッ
プリングさせる事実は、ビニル基を含有するシランモノ
マーへのカリウム金属の高い反応性に近づくことを可能
にする一方、カリウムの欠点すなわち工業上実施困難な
ことと高いコストの問題を排除しうる。かくして、反応
時間及び(または)上に定義したモル比r1 を変えるこ
とにより、得られるポリマーの鎖に存在する炭素原子の
数が加減され、所望時ナトリウム金属/金属イオン封鎖
剤の反応性をナトリウム金属の反応性とカリウム金属の
それとの間で調節することができる。
【0004】全く予想外なことに、本出願人は、かかる
方法によって得られる種々のポリマーが、上に定義した
如きモル比r1 と共に上昇するガラス転移温度(Tg)
を有することを確認し得た。得られるポリマーのガラス
転移温度の上昇によって、ポリマー構造が異なる態様で
架橋し、またこの架橋がより良好なセラミック収量をも
たらすということができる。金属イオン封鎖剤は好まし
くは式: N-{-CHR3-CHR3-O(CHR3-CHR3-O)n-R4}3 (3) [式中nは0〜10範囲の整数であり、R3 は同じかま
たは別異にして水素原子及びC1 〜C4 アルキル基から
選ばれ、R4 はC1 〜C12アルキル若しくはシクロアル
キル基またはアルキルフェニル若しくはフェニルアルキ
ル基(ここでアルキル部分はC1 〜C12である)から選
ばれる基である]の錯生成化合物から選ばれる。金属イ
オン封鎖剤はまた、その環内に15〜30個の原子を有
し、かつ4〜10個の−O−X単位からなるマクロ環式
ポリエーテル(クラウンエーテルとも呼ばれる)から選
ばれる。ここで、Xは−CHR5 −CHR5 または−C
HR5 −CHR5 −C(R6)2 のいずれかであり、R5
及びR6 は同じかまたは別異にして、水素原子または、
炭素原子1〜4個を有するアルキル基であり、−O−X
単位が−O−(CHR5)2 の基を含むときは、Xのひと
つが−CHR5 −CHR5−C(R6)2 であることがで
きる。
【0005】金属イオン封鎖剤はまた、一般式(5)ま
たは(6):
【化5】
【化6】 [式中− YはNまたはPを表わし、− Aは炭素原子
1〜3個を有するアルキレン基を表わし、− DはO、
SまたはN−R8 (ここでR8 は炭素原子1〜6個を有
するアルキル基を表わす)を表わし、− R7 は炭素原
子1〜6個を有するアルキル基を表わし、そして−
p、q及びrは同じかまたは別異にして1〜5範囲の整
数である]のマクロ環式ないし二環式化合物(「クリプ
タント」とも呼ばれる)から選ばれる。
【0006】金属イオン封鎖剤はまた、シクラムと呼ば
れる窒素含有環式化合物から選ばれ、例えば式:
【化7】 の化合物1,4,8,11−テトラメチル−1,4,
8,11−テトラアザシクロテトラデカン[以下(A)
と呼称]があり、また該化合物が優先的に用いられる。
式(3)の錯生成剤は、特に仏国特許第1,302,3
65号及び同第2,450,120号に記載された周知
の化合物である。本発明の好ましい具体化に従えば、R
3 が水素原子またはメチル基を表わし、かつR4 及びn
が既述の意味を有する、式(3)の金属イオン封鎖剤が
用いられる。更に特定するに、これら金属イオン封鎖剤
のうち、nが0以上〜6以下であり、かつR4 が炭素原
子1〜4個を有するアルキル基を表わす金属イオン封鎖
剤を用いることが好ましい。下記のものを挙げることが
できる: − 式:N(CH2-CH2-O-CH3)3 のトリス(3−オキサブチ
ル)アミン − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-CH3)3 のトリス(3,
6−ジオキサヘプチル)アミン(以下「TDA1 」と呼
称) − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-CH2-CH2-OCH3)3のトリ
ス(3,6,9−トリオキサデシル)アミン − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-C2H5)3のトリス(3,
6−ジオキサオクチル)アミン − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-C2H5)3のト
リス(3,6,9−トリオキサウンデシル)アミン、 − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-C3H7)3のトリス(3,
6−ジオキサノニル)アミン、 − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-C3H7)3のト
リス(3,6,9−トリオキサデシル)アミン、 − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-C4H9)3のトリス(3,
6−ジオキサデシル)アミン、 − 式:N(CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-CH2-CH2-O-C4H9)3のト
リス(3,6,9−トリオキサトリデシル)アミン、 − 式:N(CH2-CH2-O-(CH2-CH2-O)3-CH3)3のトリス
(3,6,9,12−テトラオキサトリデシル)アミ
ン、 − 式:N(CH2-CH2-O-(CH2-CH2-O)5-CH3)3のトリス
(3,6,9,12,15,18−ヘキサオキサノナデ
シル)アミン、 − 式:N(CH2-CH2-OCH-(CH3)-CH2-O-CH3)3 のトリス
(3,6−ジオキサメチル−4−ヘプチル)アミン、 − 式:N(CH2CH-(CH3)-OCH-(CH3)-CH2-O-CH3)3 のトリ
ス(3,6−ジオキサジメチル−2,4−ヘプチル)ア
ミン。 更に特定するに、これらのうちトリス(3,6−ジオキ
サヘプチル)アミンが好ましい。
【0007】クラウンエーテルは、2,026,481
の番号で公告された仏国特許69/43,879に記載
されており、例えば次式:
【化8】 の化合物を特に挙げることができる。優先的に用いられ
るクラウンエーテルは、Na+ イオンの錯生成に特異的
である故に式(a)の「15クラウン5」である。マク
ロ環式ないし二環式化合物は、2,052,947の番
号で公告された仏国特許70 21 079に記載され
ている。本発明に従った方法の実施に関するかかる化合
物の例として下記のものを挙げることができる:
【0008】
【化9】 むろん、他のクロロシランモノマーを式(1)ないし
(2)の化合物と反応させることもできる。かくして、
好ましい具体化に従えば、本方法は、一般式(4):
1 HSiCl2 (ここでR1 は先に示した意味を有す
る)のクロロシランモノマー少なくとも1種を三つ目の
試薬として用いることにより実施される。本発明の更に
好ましい具体化に従えば、本方法は、一般式(7):
19SiCl2 (ここでR1 は先に示した意味を有
し、R9 は同じかまたは別異にしてアルキル基、シクロ
アルキル基、アリール基例えばフェニルないしナフチル
基、またはアリールアルキル基若しくはアルキルアリー
ル基を表わす)のクロロシランモノマー少なくとも1種
を四つ目の試薬として用いることにより実施される。好
ましくは、R9 がC3 〜C6 アルキル基、シクロヘキシ
ル基またはフェニル基を表わす式(7)のクロロシラン
モノマーが用いられる。そして、好ましくは、式(1)
のクロロシランのモル数対式(4)のヒドロゲノクロロ
シランのモル数に相当する比r2 は約0.5〜4であ
り、導入モノクロロシランのモル数対導入ジクロロシラ
ンのモル数に相当する比r3 は約0.2〜0.8であ
る。モノクロロシランは、式(2)の化合物の如く、1
分子当り、けい素原子に結合した塩素原子1個を有する
クロロシランモノマーに相当する。ジクロロシランは、
式(1)、(4)及び(7)の化合物の如く、1分子当
りけい素原子に結合した塩素原子2個を有するクロロシ
ランモノマーに相当する。
【0009】本発明の好ましい特定の具体化に従えば、
導入クロロシランモノマーの式の各々でR1 はメチル基
を表わす。シランモノマーに存在する塩素原子のすべて
が反応するためには、ナトリウム金属はクロロシラン基
に対し僅かにモル過剰(1〜10モル%過剰)であるこ
とが好ましい。ナトリウム金属は種々の態様例えば粉
末、円筒形、ペレット、ピース若しくはワイヤ形状で反
応に導入されるが、これらの形状に限定するつもりはな
い。溶融後、溶融ナトリウムは微細な液滴形状をなす。
反応温度は、二三分〜数時間にわたる期間、ナトリウム
金属の融点(すなわち98℃)以上に保持せねばなら
ず、好ましくは使用溶剤の還流温度に保持される。かく
して、反応温度は使用溶剤の関数として調節することが
できる。使用溶剤は、例えばトルエン、キシレン及びベ
ンゼン並びにこれらの混合物の如き中性ないし無極性で
なければならない。好ましく用いられる溶剤はトルエン
である。反応は好ましくは不活性雰囲気下大気圧で実施
される。無論、大気圧より高い圧力或は低い圧力も排除
されない。この反応の終わりに、反応混合物からポリカ
ルボシランが分離される。これは、特にろ過による如き
それ自体知られた任意手段により遂行される。かくし
て、好ましくは、主にポリカルボシラン、残留ナトリウ
ム、金属イオン封鎖剤、塩化ナトリウム及び溶剤を含有
する冷却反応混合物がろ過される。得られた固体相は、
水またはアルコールを添加して残留ナトリウムを酸化さ
せることにより処理される。ポリカルボシランを液相の
他の化合物特に金属イオン封鎖剤及び場合によっては反
応しなかったクロロシランモノマーから分離するため
に、この相の溶液を水で洗浄し、次いでろ過する。残留
ナトリウムの酸化前ろ過による分離は、ポリカルボシラ
ンの酸化を防止しかくして熱硬化性である液相のポリカ
ルボシランを得ることを可能にする。形成されるポリマ
ーの構造を改良しかくして熱分解収率を高めるために、
ポリマーを150℃〜400℃の温度に加熱することは
有利でありうる。この架橋は有利にも、非常に少ない質
量損失を以て生起することが確認されている。引続き熱
分解工程に付されたポリマーを除いて、本発明に従った
ポリマーは溶融性であり、かつ大部分の常用有機溶剤に
可溶性である。これは、該ポリマーを造形することの可
能性に関して非常に有利でありうる。
【0010】最も一般的な場合、得られるポリマーは、
不活性雰囲気ないし還元雰囲気中或は減圧下100℃〜
2000℃範囲の温度で、該ポリマーが炭化けい素また
は窒化炭素を基剤とするセラミックに転化するまで熱分
解される。けい素窒化炭素を基剤とするセラミックは、
本発明の主題である方法によりアンモニアの雰囲気下で
得られるポリマーの熱分解によって取得される。熱分解
前のポリマーも亦、例えば、フィラメント、繊維、成形
品、支持被覆などの如き極めて多様な構造を最終的に得
るために成形または延伸により造形することができる。
繊維を得ることが所望される場合、ポリマーは(それが
当初固体形状であれば必要に応じ溶融後)慣用ダイを用
いて延伸され、次いでセラミック繊維を得るべく減圧下
または不活性雰囲気ないし還元雰囲気下100℃〜20
00℃範囲の温度で熱処理される。本発明の範囲を限定
することなく本発明の種々の様相を例示する例を以下に
示す。但し例中、Meはメチル基であり、Viはビニル
基であり、φはフェニル基であり、nBuはn−ブチル
基であり、Mnは数平均分子量であり、Mwは重量平均
分子量であり、Ipは多分散指数であり、GPCはゲル
透過クロマトグラフィー(ポリスチレン検量)であり、
Tg:ガラス転移温度(℃)は繊維振子実験により得ら
れ、比はモル比である。
【0011】比較例1 機械攪拌器、水コンデンサー及び温度計を備えた、不活
性雰囲気(N2)下に保持され油浴で加熱された1リット
ルのガラス製反応器に、乾燥トルエン170gと乾燥ジ
オキサン70gの混合物を導入する。この反応器に、予
め小片に裁断し数回乾燥トルエンで洗浄したナトリウム
1.78モル(41g)を添加する。微細な液滴形状の
金属の良好な分散を確保するために、ナトリウムの溶融
時攪拌を高め、次いで還流下の溶剤に下記混合物を添加
する: MeHSiCl2 : 0.17モル) MeViSiCl2 : 0.54モル)r2 =3.1
8; r3 =0.41 Me3 SiCl: 0.29モル) 添加速度は、反応が非常に発熱性である故に緩徐であ
る。(添加時間:クロロシラン125mlの場合2時
間)。添加の終わりに、反応混合物を2時間還流下に置
き、次いで冷却し、不活性雰囲気下でろ過する。沈殿を
200mlのトルエンで洗浄し、ろ液を25mlの水で
2回洗浄し、次いで沈降させ、MgSO4 上で乾燥す
る。溶剤の蒸発後、淡黄色粘性油形状のポリマー37.
7gを得る。
【0012】例2〜4 乾燥ジオキサンの代わりにトリス(3,6−ジオキサヘ
プチル)アミンTDA1 を導入する以外、比較例1の作
業方法を正確に反復する。例1〜4で得られたデータ及
び結果を下記表及びGPC曲線で照合する:
【表1】 r'2は、反応後得られたポリマーに存在する=Si−V
i単位のモル数対=Si−H単位のモル数の比であり、
分析は 1HNMR及び29SiNMRによって実施した。
1 が増加し、r2 が一定であるとき下記のことが観察
される: − ポリマーの架橋(Tg上昇)、− 得られたポリマ
ーの鎖中炭素原子の挿入(r'2減少)、及び− 得られ
たポリマーの分子量における、より高い一様性及び増
加。
【0013】例 5 ジオキサンの代わりにTDA1 を導入する以外、作業方
法は比較例1と同じである。化合物の量は下記の如くで
ある: MeViSiCl2 : 0.111モル) MeHSiCl2 : 0.0339モル)r2 =3.
27; r3 =0.38 Me3 SiCl: 0.0558モル) ナトリウム金属 41.2×10-2モル TDA1 0.01モル r1 =0.02 還流時間は3時間に等しい。下記特性を有する半固体
6.1gを得る: Mn=1360 Mw=6120 Ip=4.5 Tg=+28℃ TGA収率(850℃、ヘリウム)=44%。 ≡SiH単位(16モル%)は 1HNMR分析によって
識別されるが、≡SiVi単位はもはや識別されない。
【0014】例 6 機械攪拌器、水コンデンサー及び温度計を備えた、窒素
雰囲気下に保持され油浴で加熱された250mlの三つ
口フラスコに下記のものを比較例1と同じ態様で導入す
る: MeHSiCl2 : 0.0565モル)r2 =3.
26 MeViSiCl2 : 0.184モル) Me3 SiCl: 0.093モル) ナトリウム 0.596モル)r1 =0.011 TDA1 6.59×10-3モル) 還流時間は3時間に等しい。半固体油形状のポリマー1
6.2gを得る。例2〜4で定義したr'2は0.52で
ある。得られたポリマーの特性は下記の如くである: Mn=860 Mw=8710 Ip=10.13
【0015】例 7 TDA1 の代わりに9.66×10-3モルの「15クラ
ウン5」(2.13g)を導入する以外作業方法は例6
と同じである。「15クラウン5」対ナトリウムの質量
比は例6の「TDA1 」対ナトリウムのそれに等しい。 r1 =0.016 r2 =3.26 粘性油形状のポリマー17.7gを回収する。例2〜4
で定義したr'2は0.52である。得られたポリマーの
特性は下記の如くである: Mn=770 Mw=4630 Ip=6.01
【0016】例 8 TDA1 の代わりに8.6×10-3モルの化合物(A)
(シクラム)(2.13g)を導入する以外、作業方法
は例6と同じである。使用シクラム対ナトリウムの質量
比は例6の「TDA1 」対ナトリウムのそれに等しい。 r1 =0.014 r2 =3.26 粘性油形状のポリマー18.8gを回収する。例2〜4
で定義したr'2は2.90である。得られたポリマーの
特性は下記の如くである: Mn=710 Mw=7090 Ip=9.99
【0017】例 9 ジオキサンの代わりにTDA1 を導入する以外、作業方
法は比較例1と同じである。 化合物の量は下記の如くである: MeViSiCl2 : 0.120モル)r2 =1 MeHSiCl2 : 0.120モル) Me3 SiCl: 0.093モル) ナトリウム金属 0.596モル)r1 =0.011 TDA1 6.59×10-3モル(2.13g) 還流時間は2時間に等しい。高粘性油形状のポリマー1
3.31gを得る。例2〜4で定義したr'2は0.19
である。得られたポリマーの特性は下記の如くである: Mn=1040 Mw=21950 Ip=21
【0018】例10 機械攪拌器、水コンデンサー及び温度計を備えた、窒素
雰囲気下に保持され油浴で加熱された1リットルのガラ
ス製反応器に、トルエン300ml、TDA10.01
5モル及びナトリウム1.47モルを導入する。ナトリ
ウムの小球を形成するために混合物を激しく攪拌しなが
ら還流させる。還流下の溶剤に1時間30分で下記のも
のからなる混合物を添加する: Me3 SiCl: 0.2モル) MeViSiCl2 : 0.2モル)r2 =1; r3
=0.33 MeHSiCl2 : 0.2モル) MeφSiCl2 : 0.2モル) 添加の終わりに、反応混合物を4時間還流下に置き、次
いで冷却し、不活性雰囲気下でろ過する。沈殿を200
mlのトルエンで洗浄し、ろ液を水で2回洗浄し、次い
で沈降させ、MgSO4 上で乾燥する。溶剤の蒸発後、
下記特性を有する粘性油51.3gを回収する: Mn=806 Mw=7269 Ip=9 ポリマーの 1HNMR及び29SiNMR分析によって得
られたモル比は下記の如くである: ≡Si−Me/≡Si−H/≡SiVi/≡Si−φ =81.7 / 3.0 / 2.0 / 13.3
【0019】例11 MeφSiCl2 に代わりにMe(nBu)SiCl2
0.2モルを導入する以外、作業方法は例10と同じで
ある。 r1 =0.01、r2 =1、r3 =0.33 下記特性を有する粘性油50.4gを得る: Mn=790 Mw=2132 Ip=2.7 ポリマーの 1HNMR及び29SiNMR分析により得ら
れたモル比は下記の如くである: ≡Si−Me/≡Si−H/≡SiVi/≡Si−nB
u =74.62/ 7.62/ 1.01/ 16.76
【図面の簡単な説明】
【図1】例1、例2、例3及び例4で得られた種々のポ
リマーに関するGPC分析による、対数(Mw)を関数
とした累積重量(CW)の変化を夫々実線、一点鎖線、
破線及び点線で示したグラフである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年5月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【化1】
【化2】 [式中− YはNまたはPを表わし、 − Aは炭素原子1〜3個を有するアルキレン基を表わ
し、 − DはO、SまたはN−R(ここでRは炭素原子
1〜6個を有するアルキル基を表わす)を表わし、 − Rは炭素原子1〜6個を有するアルキル基を表わ
し、そして− P、q及びrは同じかまたは別異にして
1〜5範囲の整数である]のマクロ環式ないし二環式化
合物から選ばれることを特徴とする請求項1〜のいず
れか一項に記載の方法。
フロントページの続き (72)発明者 モーリス・シャルプネル フランス国リヨン、リュ・ルイ・テブネ、 10 (72)発明者 ジェラール・ミニャニ フランス国リヨン、アブニュ・デ・フレー ル・リュミエール、2 (72)発明者 ジェラール・スーラ フランス国メイジウー、リュ・ナンジェ セ、33

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式: R12 SiCl2 (1) R1 3SiCl (2) (式中R1 は同じかまたは別異にして、水素原子若しく
    は炭化水素基を表わし、R2 はビニル基である)のシラ
    ンモノマー2種の各々少なくとも1種の反応によりポリ
    カルボシランを調製するに際し、金属イオン封鎖剤のモ
    ル数対ナトリウムのモル数の比r1 が0.001〜1に
    なる如き有機溶剤中の溶融ナトリウム金属と金属イオン
    封鎖剤の存在において前記反応を実施することを特徴と
    する方法。
  2. 【請求項2】 r1 が0.01〜0.05であることを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 一般式(4): R1 HSiCl2 (式
    中R1 は同じかまたは別異にして水素原子若しくは炭化
    水素基を表わす)のクロロシランモノマー少なくとも1
    種を三つ目の試薬として用いることにより実施されるこ
    とを特徴とする請求項1〜2のいずれか一項記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 一般式(7): R19 SiCl2
    (式中R1 は同じかまたは別異にして水素原子若しくは
    炭化水素基を表わし、R9 は同じかまたは別異にしてア
    ルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アリールア
    ルキル基またはアルキルアリール基を表わす)のクロロ
    シランモノマー少なくとも1種を四つ目の試薬として用
    いることにより実施されることを特徴とする請求項3項
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 R9 がC3 〜C6 アルキル基、シクロヘ
    キシル基またはフェニル基を表わすことを特徴とする請
    求項4項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 式(1)のクロロシランのモル数対式
    (4)のヒドロゲノクロロシランのモル数に相当する比
    2 が0.5〜4であり、導入モノクロロシランのモル
    数対導入ジクロロシランのモル数に相当する比r3
    0.2〜0.8であることを特徴とする請求項3〜5の
    いずれか一項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 R1 がメチル基を表わすことを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 【請求項8】 金属イオン封鎖剤が式: N-{-CHR3-CHR3-O(CHR3-CHR3-O)n-R4}3 (3) [式中nは0〜10範囲の整数であり、R3 は同じかま
    たは別異にして水素原子及びC1 〜C4 アルキル基から
    選ばれ、R4 はC1 〜C12アルキル若しくはシクロアル
    キル基またはアルキルフェニル若しくはフェニルアルキ
    ル基(ここでアルキル部分はC1 〜C12である)から選
    ばれる基である]の錯生成剤から選ばれることを特徴と
    する請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 【請求項9】 金属イオン封鎖剤がその環内に15〜3
    0個の原子を有し、かつ4〜10個の−O−X単位(こ
    こでXは−CHR5 −CHR5 または−CHR5 −CH
    5 −C(R6)2 のいずれかであり、R5 及びR6 は同
    じかまたは別異にして、水素原子または、炭素原子1〜
    4個を有するアルキル基であり、−O−X単位が−O−
    (CHR5)2 の基を含むときは、Xのひとつが−CHR
    5 −CHR5 −C(R6)2 であることができる)からな
    るマクロ環式ポリエーテルから選ばれることを特徴とす
    る請求項1〜7のいずれか一行に記載の方法。
  10. 【請求項10】 金属イオン封鎖剤が一般式(5)また
    は(6): 【化1】 【化2】 [式中− YはNまたはPを表わし、 − Aは炭素原子1〜3個を有するアルキレン基を表わ
    し、 − DはO、SまたはN−R8 (ここでR8 は炭素原子
    1〜6個を有するアルキル基を表わす)を表わし、 − R7 は炭素原子1〜6個を有するアルキル基を表わ
    し、そして− p、q及びrは同じかまたは別異にして
    1〜5範囲の整数である]のマクロ環式ないし二環式化
    合物から選ばれることを特徴とする請求項1〜7のいず
    れか一項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 金属イオン封鎖剤が式: 【化3】 の化合物1,4,8,11−テトラメチル−1,4,
    8,11−テトラアザシクロテトラデカンであることを
    特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
  12. 【請求項12】 金属イオン封鎖剤がトリス(3,6−
    ジオキサヘプチル)アミンであることを特徴とする請求
    項8に記載の方法。
  13. 【請求項13】 金属イオン封鎖剤が式: 【化4】 のクラウンエーテルであることを特徴とする請求項9に
    記載の方法。
  14. 【請求項14】 トリウム金属が、導入されるクロロシ
    ラン基に対し5〜10モル%過剰であることを特徴とす
    る請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
  15. 【請求項15】 請求項1〜14のいずれか一項に記載
    の方法で得られる混合物を冷却し、次いでろ過し、この
    ろ過からの固体相を水ないしアルコールの添加により処
    理して残留ナトリウムを酸化させることを特徴とする請
    求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
  16. 【請求項16】 溶剤が中性ないし非極性であることを
    特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の方
    法。
  17. 【請求項17】 溶剤がトルエンであることを特徴とす
    る請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 得られるポリマーを150℃〜400
    ℃で引続き加熱することを特徴とする請求項1〜17の
    いずれか一項に記載の方法。
  19. 【請求項19】 ポリマーを減圧下または不活性雰囲気
    ないし還元雰囲気中100〜2000℃範囲の温度で熱
    分解させることを特徴とする請求項1〜18のいずれか
    一項に記載の方法。
  20. 【請求項20】 熱分解前ポリマーを、繊維、フィル
    ム、マトリックス及び被覆から選ばれる形に造形するこ
    とを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 請求項10ないし20に記載の方法に
    よって得ることのできる炭化けい素または窒化炭素を基
    剤とするセラミック製品。
JP2508591A 1990-02-01 1991-01-28 溶融ナトリウム金属と金属イオン封鎖剤の存在におけるポリカルボシランの調製方法 Pending JPH05320351A (ja)

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