JPH0532184U - 車両用ワイパーブレードラバー - Google Patents
車両用ワイパーブレードラバーInfo
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- JPH0532184U JPH0532184U JP8127091U JP8127091U JPH0532184U JP H0532184 U JPH0532184 U JP H0532184U JP 8127091 U JP8127091 U JP 8127091U JP 8127091 U JP8127091 U JP 8127091U JP H0532184 U JPH0532184 U JP H0532184U
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- Japan
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- blade rubber
- neck portion
- wiper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイパーブレードラバーによる払拭面積やリ
ップ部の揺動性をほとんど犠牲にすることなくワイパー
ブレードラバーの端部の切断の発生を防止することがで
きる車両用ワイパーブレードラバーを提供することを目
的とする。 【構成】 ワイパーブレードラバー15のネック部15
cの端部には、ベース部15bと一体で且つネック部1
5cの幅よりも広く設定された補強部15’が形成され
ている。
ップ部の揺動性をほとんど犠牲にすることなくワイパー
ブレードラバーの端部の切断の発生を防止することがで
きる車両用ワイパーブレードラバーを提供することを目
的とする。 【構成】 ワイパーブレードラバー15のネック部15
cの端部には、ベース部15bと一体で且つネック部1
5cの幅よりも広く設定された補強部15’が形成され
ている。
Description
【0001】
この考案は、雨天時等に使用されてウインドウパネル等に付着した水滴等を払 拭する車両用ワイパーブレードラバーに関するものである。
【0002】
従来、自動車等の車両にはウインドウパネルを払拭するワイパーブレードが往 復回動可能に装着されている。このワイパーブレードはワイパーアームと、ワイ パーアームに支持されてウインドウパネルに摺接するワイパーブレードラバーと を備えている。
【0003】 図5(A)は、このようなワイパーブレードラバー1の一部を示し、図示外の ウインドウパネルの表面に摺接してこのウインドウパネルを略扇型に払拭するリ ップ部2と、ワイパーアーム(図示せず)に保持されるベース部3とを備えてい る。また、リップ部2とベース部3とはネック部4を介して連結され、このネッ ク部4を支点としてリップ部2が所定範囲内を揺動するように形成されている。 図中5はネック部4とベース部3の間に一体に形成されてリップ部2の揺動範囲 を規制する翼部である。
【0004】 そしてこのように、形成されたワイパーブレードラバー1は、図示外のワイパ ーアームから押圧力を受けながらウインドウパネルにリップ部2が摺接してウイ ンドウパネルが良好に払拭されるようになっている。
【0005】 なお、この種のワイパーブレードラバーとしては、例えば、昭和55年10月 15日 山海堂発行「自動車工学全書 10巻 電装品,車体装備品,エンジン 部品」の第128頁図2.82に記載されたようなものがある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、この様に構成されたワイパーブレードラバー1にあっては、リ ップ部2の揺動状態を良好に維持するため、ネック部4の幅は狭く設定されてい る。このことにより、ワイパーブレードラバー1に劣化が生じると、ネック部4 とベース部3との連結部分に亀裂が生じてしまうという虞があった。
【0007】 また、特にワイパーブレードラバー1の端部にあっては、図5(B)に示すよ うに、ワイパワイパーブレードラバー1の往復回動による応力が集中するために 切断された部分6が発生し易いものであった。
【0008】 本考案は、上記事情に鑑みなされたものであり、ワイパーブレードラバーによ る払拭面積やリップ部の揺動性をほとんど犠牲にすることなくワイパーブレード ラバーの端部の切断の発生を防止することができる車両用ワイパーブレードラバ ーを提供することを目的とするものである。
【0009】
本考案は、その目的を達成するため、ウインドウパネルの表面に摺接させて該 ウインドウパネルを払拭させるリップ部がネック部を介して揺動可能にベース部 に一体に形成された長尺な車両用ワイパーブレードラバーにおいて、 前記ネック部の端部には前記ベース部と一体で且つ前記ネック部の幅よりも広 く設定された補強部が形成されていることを要旨としている。
【0010】
この様な構成においては、ワイパーアームによりワイパーブレードが往復回動 されると、このワイパーブレードのワイパーブレードラバーにより、ウインドウ パネルが払拭される。
【0011】 この際、ワイパーブレードラバーのリップ部の端部にはベース部と一体で且つ ネック部の幅よりも広く設定された補強部が形成されているので、リップ部の揺 動によるネック部の亀裂等が発生するのを防止することができる。
【0012】
次に、本考案の車両用ワイパーブレードラバーの実施例を図1乃至図4に基づ いて説明する。
【0013】 図1(A)はワイパーブレードラバーの要部を示す拡大斜視図、図1(B)は 同じく側面図、図2(A)は図1(B)のA−A線に沿う断面図、図2(B)は 図1(B)のB−B線に沿う断面図、図2(C)は図1(C)のC−C線に沿う 断面図、図3(A)はワイパー本体の拡大斜視図、図3(B)は図3(A)のD −D線に沿う拡大矢視断面図、図4は自動車の平面図である。
【0014】 図4において、自動車本体10の前方にはフロントウインドウガラス11の表 面を払拭する一対のワイパー本体12,12が配設されている。
【0015】 このワイパー本体12,12は、一端が自動車本体10に固定されたピボット (図示せず)に支持されて往復回動するワイパーアーム13と、ワイパーアーム 13の自由端に支持されたワイパーブレード14とを備えている。
【0016】 ワイパーブレード14は、図3(A)に示すように、長尺なワイパーブレード ラバー15と、ワイパーブレードラバー15を保持する複数のアーム16,16 …の組合わせからなるレバー17とを有している。
【0017】 ワイパーブレードラバー15は、図3(B)に示すように、フロントウインド ウガラス11の表面に摺接するリップ部15aと、アーム16の両端部に一体に 形成された保持部材16aに保持されるベース部15bと、リップ部15aを揺 動可能に支持するネック部15cと、リップ部15aの揺動範囲を規制する翼部 15dと、ベース部15bと翼部15dとを連結する連結部15eとがゴム等の 弾性体により一体成形されている。また、ベース部15bにはワイパーブレード ラバー15の長手方向に沿う補強用芯材18,18が埋設されている。
【0018】 一方、このワイパーブレードラバー15の長手方向両端部には、図1及び図2 (A)に示すように、リップ部15aの端面Pからオーバーハングした補強部1 5’がワイパーブレードラバー15と一体に形成されている。
【0019】 この補強部15’は、延長ベース部15b’と、リップ部15aの上端部分ま でを含み且つネック部15cよりも幅広に設定された延長ネック部15c’と、 延長翼部15d’と、延長ベース部15b’と延長翼部15d’とを連結する延 長連結部15e’とが一体成形されている。また、延長ネック部15c’には、 図2(B)に示すように、その中途部から端面P側に向ってネック部15cと同 じ幅の中間ネック部15c”が形成されている。
【0020】 この様に、補強部15’は、図2(C)に示すように、端面Pよりも内側の部 分はワイパーブレードラバー15の中央部分と同一の断面形状を呈するように設 定されており、また延長ネック部15c’には寸法Lの中間ネック部15c”が 形成されているため、端面Pにおけるネック部15cの揺動機能をほとんど犠牲 にすることなくワイパーブレードラバー15の端部におけるネック部15cの補 強をすることができる。
【0021】 上記の構成において、ワイパーアーム13を図示外のピボットの回転により往 復回動させると、ワイパーブレードラバー15によりフロントウインドウガラス 11の表面が払拭される。
【0022】 この場合、ワイパーアーム13からフロントウインドウガラス11への押圧力 は、各アーム16,16…の保持部16aを介してワイパーブレードラバー15 に作用し、この押圧力により、ワイパーブレードラバー15のリップ部15aに てフロントウインドウガラス11が良好に払拭されるようになっている。
【0023】 このとき、リップ部15aの端面Pに位置したネック部15cに延長ネック部 15c’が一体に形成されているので、ワイパーブレードラバー15の回動及び リップ部15aの揺動によるネック部15cへの負荷が補強部15’に吸収され てネック部15cの切断の発生が防止される。
【0024】 ところで、補強部15’は、上記実施例ではワイパーブレードラバー15の両 端部に形成したものを開示したが、ワイパーブレードラバー15の回動による移 動距離の長い方の端部のみに補強部15’を形成しても良い。
【0025】 また、上記実施例ではウインドウパネルとしてフロントウインドウガラス11 の表面を払拭するワイパー本体12,12に適用したが、図4に示すように、ウ インドウパネルとしてのリヤウインドウガラス21の表面を払拭するワイパー本 体22や、ウインドウパネルとしてのドアウインドウガラス23,23のドアミ ラー24,24の近傍に位置した表面を払拭するワイパー本体25,25に適用 することが可能なことは勿論である。
【0026】
以上説明したように、この考案の車両用ワイパーブレードラバーによれば、ネ ック部の端部にはベース部と一体で且つ前記ネック部の幅よりも広く設定された 補強部が形成されていることにより、ワイパーブレードラバーによる払拭面積や リップ部の揺動性をほとんど犠牲にすることなくワイパーブレードラバーの端部 の切断の発生を防止することができる。
【図1】本考案の車両用ワイパーブレードラバーの実施
例を示し、(A)は要部の拡大斜視図、(B)は同じく
側面図である。
例を示し、(A)は要部の拡大斜視図、(B)は同じく
側面図である。
【図2】同じく、(A)は図1(B)のA−A線に沿う
断面図、(B)は図1(B)のB−B線に沿う断面図、
(C)は図1(C)のC−C線に沿う断面図である。
断面図、(B)は図1(B)のB−B線に沿う断面図、
(C)は図1(C)のC−C線に沿う断面図である。
【図3】同じく、(A)はワイパー本体の拡大斜視図、
(B)は図3(A)のD−D線に沿う拡大矢視断面図で
ある。
(B)は図3(A)のD−D線に沿う拡大矢視断面図で
ある。
【図4】自動車の平面図である。
【図5】従来の車両用ワイパーブレードラバーを示すも
ので、(A)は要部の拡大斜視図、(B)はワイパーブ
レードラバーの端部が切断された状態を示す要部の拡大
斜視図である。
ので、(A)は要部の拡大斜視図、(B)はワイパーブ
レードラバーの端部が切断された状態を示す要部の拡大
斜視図である。
15……ワイパーブレードラバー 15a…リップ部 15b…ベース部 15c…ネック部 15’…補強部
Claims (1)
- 【請求項1】 ウインドウパネルの表面に摺接させて該
ウインドウパネルを払拭させるリップ部がネック部を介
して揺動可能にベース部に一体に形成された長尺な車両
用ワイパーブレードラバーにおいて、 前記ネック部の端部には前記ベース部と一体で且つ前記
ネック部の幅よりも広く設定された補強部が形成されて
いることを特徴とする車両用ワイパーブレードラバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127091U JPH0532184U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 車両用ワイパーブレードラバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127091U JPH0532184U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 車両用ワイパーブレードラバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532184U true JPH0532184U (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=13741675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8127091U Pending JPH0532184U (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 車両用ワイパーブレードラバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532184U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014007106A1 (ja) | 2012-07-05 | 2014-01-09 | トレンドイースト有限会社 | ワイパーブレード |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP8127091U patent/JPH0532184U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014007106A1 (ja) | 2012-07-05 | 2014-01-09 | トレンドイースト有限会社 | ワイパーブレード |
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