JPH0532251U - マツドガードの取付構造 - Google Patents

マツドガードの取付構造

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JPH0532251U
JPH0532251U JP9179691U JP9179691U JPH0532251U JP H0532251 U JPH0532251 U JP H0532251U JP 9179691 U JP9179691 U JP 9179691U JP 9179691 U JP9179691 U JP 9179691U JP H0532251 U JPH0532251 U JP H0532251U
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mudguard
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秀之 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マッドガードが隙間や段差なくオーバフェン
ダに取付けられその見栄えを損わない。またマッドガー
ドが下方に引張られてもオーバフェンダとの境界部分の
隙間の拡大を抑制し、かつマッドガードを容易に離脱さ
せない。 【構成】 マッドガード15の後側上端15aにタイヤ
11側に偏倚した係止片17が一体的に突設され、オー
バフェンダ13の後部後側下端13aに係止片の偏倚量
に相応してタイヤ側に偏倚した孔18が設けられ、孔1
8より更にタイヤ側に偏倚し係止片が孔に挿入した状態
でオーバフェンダの後部後側下端13aとともに係止片
を把持可能な把持片19がオーバフェンダの後部後側下
端13aに垂設される。マッドガードの後側上端15a
の係止片17が孔18に挿入されて把持片19に把持さ
れ、マッドガードの前側上端15bがオーバフェンダの
後部前側下端13bとともにボデー30にねじ32止め
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のフェンダのホイールアーチ部に沿って取付けられるオーバ フェンダの後部下端に続くマッドガードの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のマッドガードとして、図4及び図5に示すようにオーバフェンダ1の 後部下端の開口部に、マッドガード2の上端開口部が連続して取付けられたもの が知られている。このマッドガード2はその後側上端2aをタイヤ側に偏倚した オーバーフェンダ1の後側下端段部1aに重ね合せ、オーバーフェンダ1の孔に 設けられたグロメット3に対しマッドガード2の孔からねじ4をねじ込んでマッ ドガード2の後側上端2aを取付け、次いでマッドガード2の前側上端2bをオ ーバフェンダ1の前側下端1bに重ね合せ、ボデー7の孔に設けられたグロメッ ト5に対しマッドガード2の孔からねじ6をねじ込んでマッドガード2の前側上 端2bを取付けている。 また、従来の別のマッドガードの取付構造として、図6に示すようにオーバー フェンダ7の後部後側下端7aに形成された凹部7bに接着剤8を介してマッド ガード9の後側上端の膨出部9aを挿入して下端7aに取付け、マッドガード9 の前側上端は図5と同様にして取付けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記構造で取付けられたマッドガードは、ねじが意匠を凝らしたマッ ドガードの外面に突出したり、或いは接着剤が介在する分だけオーバフェンダと マッドガードとの境界部分に隙間や段差を生じて、ともにマッドガードの見栄え を損ねる不具合があった。特に、接着剤を使用する場合には、接着剤の乾きを待 ってスクリュウ止めしなければならない煩わしさがあった。 また、自動車が後進してタイヤが高さが30cm程度の小岩や縁石のような突 出物に乗り上げた場合、上記構造で取付けられたマッドガードは、その下端が突 出物とタイヤに挟まれ、同時にタイヤの回転力で下方に引張られるため、マッド ガードとオーバフェンダとの境界部分の隙間を大きくしたり、或いはマッドガー ドがオーバフェンダから離脱し易い欠点があった。
【0004】 本考案の目的は、マッドガードが隙間や段差なくオーバフェンダに取付けられ マッドガードの見栄えを損わないマッドガードの取付構造を提供することにある 。 また、本考案の別の目的は、マッドガードが後進時のタイヤと接触して下方に 引張られてもマッドガードとオーバフェンダとの境界部分の隙間の拡大を抑制し 、かつマッドガードを容易に離脱させないマッドガードの取付構造を提供するこ とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図1を用いて説明 する。 本考案は、自動車10のフェンダのホイールアーチ部に沿ってオーバフェンダ 13が取付けられ、オーバフェンダ13の後部下端の開口部に上部が中空に形成 されたマッドガード15の上端開口部が連続して取付けられるマッドガードの取 付構造の改良である。 その特徴ある構成は、マッドガードの後側上端15aにタイヤ11側に偏倚し た係止片17が一体的に突設され、オーバフェンダ13の後部後側下端13aに 係止片17が挿入可能であって係止片17の偏倚量に相応してタイヤ11側に偏 倚した孔18が設けられ、孔18より更にタイヤ11側に偏倚し係止片17が孔 18に挿入した状態でオーバフェンダ13の後部後側下端13aとともに係止片 17を把持可能な把持片19がオーバフェンダ13の後部後側下端13aに垂設 され、マッドガードの後側上端15aの係止片17が孔18に挿入されて把持片 19に把持され、マッドガードの前側上端15bがオーバフェンダの後部前側下 端13bとともにボデー30にねじ32止めされたことにある。
【0006】
【作用】
マッドガード15の係止片17をオーバフェンダ13の孔18に挿入すると係 止片17がオーバフェンダ13の後部後側下端13aと把持片19に把持される ため、オーバフェンダの後部後側下端13aとマッドガードの後側上端15aは 密着する。 この状態でマッドガード15が後進時のタイヤ11と接触して下方に引張られ ても把持片19は係止片17を孔18から出さず、上記密着状態を保持する。
【0007】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1〜図3に示すように、自動車10のフロントタイヤ11及びリヤタイヤ1 2の近傍のフェンダのホイールアーチ部に沿って硬質樹脂からなるフロントオー バフェンダ13及びリヤオーバフェンダ14がそれぞれ設けられる。これらのオ ーバフェンダ13及び14の後部下端の開口部には半硬質樹脂からなるマッドガ ード15及び16の上端開口部が連続してそれぞれ取付けられる。マッドガード 15及び16はほぼ同様の構造であるため、ここではマッドガード15を代表し て説明する。 マッドガード15の後側上端15aにはタイヤ11側に偏倚した係止片17が 一体的に突設され、オーバフェンダ13の後部後側下端13aにはこの係止片1 7が挿入可能な孔18が設けられる。この孔18は係止片17の偏倚量tに相応 してタイヤ11側に偏倚して設けられる。この孔18より更にタイヤ11側に偏 倚した下端13aに把持片19が垂設される。把持片19は凹部19a及び押え 部19bを有し、係止片17が孔18に挿入した状態でオーバフェンダ13の後 部後側下端13aとともに係止片17を把持し得るように構成される。即ち、孔 18に係止片17を挿入した状態で凹部19aの内面が係止片17に密着し、押 え部19bは係止片17直下のマッドガード15の後側内面15cに当接するよ うになっている。
【0008】 マッドガード15の後側上端15aのドア21側にはフランジ22が後方に突 設される。フランジ22にはねじ孔22aが設けられ、ねじ孔22aにはロッカ パネル23にフランジ22を固着するためのねじ24が挿通される。またマッド ガード15の外側上端にはねじ孔26が設けられ、このねじ孔26にはオーバフ ェンダ13の外側下端とを連結するためにねじ27が挿通される。 マッドガード15の前側上端15bには孔28が設けられる。オーバフェンダ 13の前側下端13bには孔28に相応して孔31が設けられる。このオーバフ ェンダ13の前側下端13bの近傍にはボデー30が配設され、パネル30の孔 にはグロメット29が取付けられる。
【0009】 このような構成のマッドガードの取付方法を説明する。 先ず、マッドガード15の係止片17の上部をオーバフェンダ13の孔18に 挿入し、係止片17の下部を把持片19の凹部19aに密着させると、把持片1 9の押え部19bが係止片17直下のマッドガード15の後側内面15cに当接 する。孔18に係止片17の上部を挿入し、押え部19bがマッドガード15の 後側内面15cに当接することにより、マッドガード15の外側上端15aが自 動車10の前後方向(図1の左右方向)に固定される。また係止片17が把持片 19で把持されることにより上下方向に固定される。 次いで、ねじ27をマッドガード15の外側上端のねじ孔26に挿通してオー バフェンダ13の下端にねじ止めし、更にねじ24をフランジ22のねじ孔22 aに挿通してロッカパネル23にねじ止めする。これによりマッドガード15の 外側上端15aはオーバフェンダの外側下端13aに隙間なく、しかも段差なく 取付けられ、オーバフェンダ13とマッドガード15の外形意匠を損わない。 更に、マッドガード15の前側上端15bをオーバフェンダ13の前側下端1 3bに重ね合せ、ボデー30の孔に取付けられたグロメット29に対し孔28及 び31にねじ32をねじ込んでマッドガード15の前側上端15bをオーバフェ ンダ13の前側下端13bとともにボデー30に取付ける。
【0010】 このマッドガード15を取付けた自動車10が後進してタイヤ11又は12が 高さが30cm程度の小岩や縁石のような突出物に乗り上げて、マッドガード1 5の下端15dが突出物とタイヤに挟まれ、タイヤ11又は12の回転力で下方 に引張られても、係止片17が孔18に係止し、かつ把持片19に堅牢に把持さ れるため、マッドガード15の後側上端15aとオーバフェンダ13の後側下端 13aとの境界部分に隙間を生じにくく、またマッドガード15がオーバフェン ダ13から離脱するのが防止される。
【0011】 なお、上記実施例ではマッドガードの係止片を単にオーバーフェンダの孔に挿 入して把持片で把持したが、係止片を接着剤を介して把持片で把持させてもよい 。接着剤を介在させてもオーバーフェンダに対するマッドガードの位置決めが確 実に行われるため、オーバフェンダとマッドガードの間に段差が生じることはな い。
【0012】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案のマッドガード取付構造によれば、マッドガードの 係止片がオーバーフェンダの孔に挿入された後、把持片にしっかりと把持される ため、マッドガードとオーバフェンダとの間には隙間や段差が生じず、マッドガ ードの見栄えを損わない。 また、マッドガードに対して大きな下方の引張り力が作用しても、本考案の取 付構造は十分な耐久力を有し、オーバフェンダとの境界部分の隙間の拡大を抑制 し、かつマッドガードを容易に離脱させない。 更に、接着剤を用いた従来のマッドガードの取付構造と異なり、マッドガード の上端をオーバフェンダの下端に重ねると位置決めがきちんとなされるため、直 ちにねじ止めを行うことができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のマッドガードの取付構造を示す
図2のA−A線断面図。
【図2】そのオーバフェンダに取付前のマッドガードの
斜視図。
【図3】そのマッドガードを取付けた自動車の外観斜視
図。
【図4】従来例のマッドガードを取付けた斜視図。
【図5】その取付構造を示す図4のB−B線断面図。
【図6】別の従来例のマッドガードの取付部の拡大断面
図。
【符号の説明】
10 自動車 11,12 タイヤ 13,14 オーバフェンダ 13a オーバフェンダの後部後側下端 13b オーバフェンダの後部前側下端 15,16 マッドガード 15a マッドガードの後側上端 15b マッドガードの前側上端 17 係止片 18 孔 19 把持片 30 ボデー 32 ねじ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車(10)のフェンダのホイールアーチ
    部に沿ってオーバフェンダ(13)が取付けられ、前記オー
    バフェンダの後部下端の開口部にマッドガード(15)の上
    端開口部が連続して取付けられるマッドガードの取付構
    造において、 前記マッドガードの後側上端(15a)にタイヤ(11)側に偏
    倚した係止片(17)が一体的に突設され、 前記オーバフェンダの後部後側下端(13a)に前記係止片
    (17)が挿入可能であって前記係止片の偏倚量に相応して
    タイヤ側に偏倚した孔(18)が設けられ、 前記孔より更にタイヤ側に偏倚し前記係止片が前記孔に
    挿入した状態で前記オーバフェンダの後部後側下端(13
    a)とともに前記係止片(17)を把持可能な把持片(19)が前
    記オーバフェンダの後部後側下端(13a)に垂設され、 前記マッドガードの後側上端(15a)の係止片(17)が前記
    孔(18)に挿入されて前記把持片(19)に把持され、 前記マッドガードの前側上端(15b)が前記オーバフェン
    ダの後部前側下端(13b)とともにボデー(30)にねじ(32)
    止めされたことを特徴とするマッドガードの取付構造。
JP9179691U 1991-10-14 1991-10-14 マッドガードの取付構造 Expired - Lifetime JP2531865Y2 (ja)

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JP2531865Y2 JP2531865Y2 (ja) 1997-04-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019182319A (ja) * 2018-04-16 2019-10-24 マツダ株式会社 車体下部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019182319A (ja) * 2018-04-16 2019-10-24 マツダ株式会社 車体下部構造
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