JPH0532373Y2 - - Google Patents

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JPH0532373Y2
JPH0532373Y2 JP17700087U JP17700087U JPH0532373Y2 JP H0532373 Y2 JPH0532373 Y2 JP H0532373Y2 JP 17700087 U JP17700087 U JP 17700087U JP 17700087 U JP17700087 U JP 17700087U JP H0532373 Y2 JPH0532373 Y2 JP H0532373Y2
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JP
Japan
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absorbing member
cabin
sound absorbing
arch
cabin body
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JP17700087U
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JPH0180557U (ja
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、合成樹脂製のキヤビン本体の内部後
方にアーチ形フレームを連結し、このアーチ形フ
レームを機体側のフレームに支持させるととも
に、キヤビン本体の天井部内面にシート状の吸音
部材を付設してある農用トラクタのキヤビン構造
に関する。
〔従来の技術〕
従来における農用トラクタでは、前記吸音部材
はキヤビン本体の天井部内面に貼付接着により固
定してあつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 ところが上記従来構造では、前記吸音部材は貼
付による固定のみであるので、合成樹脂製のキヤ
ビン本体が作業走行時に揺動が大きく、又、水分
の吸収などにより、長期間の使用によつて吸音部
材が剥がれてしまうことがあつた。このような問
題を解決するために吸音部材の四方を支持部材で
受止め固定することが考えられるが、寸法誤差に
起因して一部分が垂下がつたりする等、組付が行
い難かつた。
本考案は、吸音部材の耐久性を向上させるもの
でありながら、かつ、吸音部材の組付が容易で、
強固な支持固定を行うことのできる農用トラクタ
のキヤビン構造を提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴は、冒記構成の農用トラクタのキ
ヤビン構造において、前記吸音部材は、その後辺
部を前記アーチ形フレームの上面とキヤビン本体
の天井部内面との間に挾持するとともに、吸音部
材前辺部及び左右両側辺部をキヤビン本体の上部
内面と内装用板体とにより挾持して四方に張設し
てある点にあり、その作用・効果は次の通りであ
る。
〔作用〕
つまり、吸音部材を組付ける際には、吸音部材
の前辺部及び左右両側辺部を内装用板体により挾
持固定して、剥がれを防止するとともに、吸音部
材の後辺部はキヤビン本体とアーチ形フレームと
により挾持させるので、吸音部材の寸法誤差によ
る垂みを吸収できる。しかも、その後辺部の支持
は特別な支持部材を用いることなく行える。
〔考案の効果〕
従つて、特別な支持部材を用いることなく三方
のみの取付固定によつて吸音部材の四方の各辺が
強固に支持されることになつて、経年変化による
剥がれを防止でき、耐久性が向上し取替えの手間
がなくなつた。
〔実施例〕
第5図に本考案に係るキヤビン1を装着した農
用トラクタを示している。
前記キヤビン1は、合成樹脂製のキヤビン本体
2の内部後方にアーチ形フレーム3を連結し、そ
のアーチ形フレーム3の下端を機体側のフレーム
4に着脱自在に嵌合支持させるとともに、前方下
端の左右両側において、機体のフートカバー5に
着脱自在に嵌合支持させるよう構成してある。つ
まり、第3図に示すように、前記アーチ形フレー
ム3の下端に、正面視U字形の係止金具6と係止
側板7とを延設するとともに、機体側フレーム4
の上端に略箱形のボス部材8を固定し、前記係止
金具6と係止側板7とを、このボス部材8の内方
側に嵌入させるのである。このボス部材8は防振
ゴム9を介してフエンダ10を支持してある。そ
してボス部材8の内面と係止金具6との間には防
振ゴム11を介在させるとともに、ボス部材8
に、横軸芯P周りに揺動自在、かつ、その軸芯方
向に横移動可能に揺動ロツク片12を枢支させ、
前記係止側板7には揺動ロツク片12が係入する
ための係合孔13を形成してある。前記揺動ロツ
ク片12はつる巻きバネ14により係合孔13へ
の係入方向側に付勢されており、下方側の人為操
作部12aはボス部材8の下面に形成した平面視
T字形の挿通孔15を挿通して下方に延出させて
ある。この揺動ロツク片12はアーチ形フレーム
3の挿入に伴い、バネ4に抗して揺動し、挿入終
了に際して自動的に前記係合孔13に係入ロツク
する。前記係止側板7には案内当て板16を付設
するとともに揺動ロツク片12には防振ゴム17
を焼付接着してある。又、キヤビン1を取外す際
には、前記揺動ロツク片12を前記挿通孔5に沿
つて斜め方向に揺動操作し、挿通孔15の段差部
15aに受止め係止しておくことができるよう構
成してあり、左右のロツクを片側づつ外すことが
可能となつている。
前記キヤビン1の前後下方の左右両側には、キ
ヤビン1の着脱が容易になるように把手18,1
8を設けてある。
そして、第1図及び第2図に示すように、キヤ
ビン本体2の天井部内面にはシート状のスポンジ
材から成る吸音部材19を付設してある。つま
り、吸音部材19の後辺部を前記アーチ形フレー
ム3の上面とキヤビン本体2の天井部内面との間
に挾持させるとともに、吸音部材19の前辺部及
び左右両側辺部を、キヤビン本体2の上部内面と
内装用板体20とにより挾持して四方に張設して
取付けてある。
前記板体20の前部側は、フロントガラス21
固定用のゴム部材22により挾持固定するととも
に、適宜位置においてビス止めされている。又、
板体20の左右両側辺部はキヤビン本体2にビス
止め固定してある。又、アーチ形フレーム3とキ
ヤビン本体2とは両側辺部の下方部位においてボ
ルト23,23固定されている。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る農用トラクタのキヤビン構
造の実施例を示し、第1図は縦断側面図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図はキヤビン支
持構造を示す断側面図、第4図は第3図の−
線断面図、第5図はアーチ形フレーム下端の斜視
図、第6図は農用トラクタの全体斜視図である。 2……キヤビン本体、3……アーチ形フレー
ム、4……機体側フレーム、19……吸音部材、
20……板体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製のキヤビン本体2の内部後方にアー
    チ形フレーム3を連結し、このアーチ形フレーム
    3を機体側のフレーム4に支持させるとともに、
    キヤビン本体2の天井部内面にシート状の吸音部
    材19を付設してある農用トラクタのキヤビン構
    造であつて、前記吸音部材19は、その後辺部を
    前記アーチ形フレーム3の上面とキヤビン本体2
    の天井部内面との間に挾持するとともに、吸音部
    材19前辺部及び左右両側辺部をキヤビン本体2
    の上部内面と内装用板体20とにより挾持して四
    方に張設してある農用トラクタのキヤビン構造。
JP17700087U 1987-11-19 1987-11-19 Expired - Lifetime JPH0532373Y2 (ja)

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JP17700087U JPH0532373Y2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19

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JPH0180557U JPH0180557U (ja) 1989-05-30
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10244957A (ja) * 1997-03-03 1998-09-14 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 小型乗用作業車のフレーム構造
JP2015112880A (ja) * 2013-12-06 2015-06-22 ヤンマー株式会社 キャビンのルーフ構造

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JPH0180557U (ja) 1989-05-30

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