JPH05323801A - 転写搬送ユニット - Google Patents
転写搬送ユニットInfo
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- JPH05323801A JPH05323801A JP4126317A JP12631792A JPH05323801A JP H05323801 A JPH05323801 A JP H05323801A JP 4126317 A JP4126317 A JP 4126317A JP 12631792 A JP12631792 A JP 12631792A JP H05323801 A JPH05323801 A JP H05323801A
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- JP
- Japan
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- belt
- blade
- cleaning blade
- cleaning
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一端側を支点として揺動し、感光体に対し接離
自在なベルトであって、感光体上のトナー像を用紙に転
写する手段であると共に、転写後の用紙を搬送する手段
でもあるベルトと、このベルトの表面を清掃するクリー
ニングブレードを有する転写搬送ユニットにおいて、ベ
ルトのクリーニング性を向上させると共に、ベルトと感
光体間に生じたジャム紙の除去を容易になすこと。 【構成】ベルト(G−1)を感光体(A)に圧接させる
圧接手段(カム8、ソレノイド11、板ばね57)と、
ベルトを支持する支持手段(コロ7)の支持位置を変化
させて該ベルトを感光体から離間させる離間手段(アー
ム部材6)と、ブレードクリーナ(26)と、クリーニ
ングブレード(13)を動作させるクリーニングブレー
ド動作手段(加圧板19)を有する。
自在なベルトであって、感光体上のトナー像を用紙に転
写する手段であると共に、転写後の用紙を搬送する手段
でもあるベルトと、このベルトの表面を清掃するクリー
ニングブレードを有する転写搬送ユニットにおいて、ベ
ルトのクリーニング性を向上させると共に、ベルトと感
光体間に生じたジャム紙の除去を容易になすこと。 【構成】ベルト(G−1)を感光体(A)に圧接させる
圧接手段(カム8、ソレノイド11、板ばね57)と、
ベルトを支持する支持手段(コロ7)の支持位置を変化
させて該ベルトを感光体から離間させる離間手段(アー
ム部材6)と、ブレードクリーナ(26)と、クリーニ
ングブレード(13)を動作させるクリーニングブレー
ド動作手段(加圧板19)を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写式の画像形成装置
に用いられる、転写搬送ユニットに関する。
に用いられる、転写搬送ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等において、一端側を支点として
他端側を揺動自在とし、この他端側を感光体に対し接離
自在としたベルトであって、感光体上のトナー像を用紙
に転写する手段であると共に、転写後の用紙を搬送する
手段でもある転写搬送ベルトと、この転写搬送ベルトの
表面を清掃するクリーニングブレードを有する転写搬送
ユニット等がある(特開昭63−85667号公報、特
開昭63−85669号公報参照)。
他端側を揺動自在とし、この他端側を感光体に対し接離
自在としたベルトであって、感光体上のトナー像を用紙
に転写する手段であると共に、転写後の用紙を搬送する
手段でもある転写搬送ベルトと、この転写搬送ベルトの
表面を清掃するクリーニングブレードを有する転写搬送
ユニット等がある(特開昭63−85667号公報、特
開昭63−85669号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、
.クリーニングブレードの転写搬送ベルトと接するエ
ッジ部に、紙粉等の異物が経時的に挾み込まれていく
と、ブレードエッジとベルトとの間に微かな隙間を生
じ、この隙間からトナーが漏れ出る形となり、転写搬送
ベルトに関し、クリーニング不良の原因となる。
.クリーニングブレードの転写搬送ベルトと接するエ
ッジ部に、紙粉等の異物が経時的に挾み込まれていく
と、ブレードエッジとベルトとの間に微かな隙間を生
じ、この隙間からトナーが漏れ出る形となり、転写搬送
ベルトに関し、クリーニング不良の原因となる。
【0004】.従来技術において、転写搬送ユニット
を感光体側へ押しつけるための圧接手段が転写搬送ユニ
ットの下の略中央に設けられているため、これが邪魔に
なり、転写搬送ユニット全体を本体内で下側へ大きく開
くことができず、感光体とベルト間にあるジャム紙の除
去が困難である。
を感光体側へ押しつけるための圧接手段が転写搬送ユニ
ットの下の略中央に設けられているため、これが邪魔に
なり、転写搬送ユニット全体を本体内で下側へ大きく開
くことができず、感光体とベルト間にあるジャム紙の除
去が困難である。
【0005】従って本発明は、転写搬送ベルトのクリー
ニング性を向上させると共に、転写搬送ベルトと感光体
間にあるジャム紙の除去を容易になし得る転写搬送ユニ
ットを提供することを目的とする。
ニング性を向上させると共に、転写搬送ベルトと感光体
間にあるジャム紙の除去を容易になし得る転写搬送ユニ
ットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、次の何れかの構成とした。
に本発明は、次の何れかの構成とした。
【0007】(1).転写搬送ベルトを感光体に圧接さ
せるためのベルト圧接手段と、転写搬送ベルトの他端側
を下から支持する支持手段の支持位置を変化させて該転
写搬送ベルトを自重により回動させて感光体から離間さ
せる離間手段と、前記クリーニングブレードのエッジ部
を清掃するべく設けられたブレードクリーナと、前記エ
ッジ部を前記ブレードクリーナでこする動作を行うブレ
ードクリーナ動作手段と、前記ブレードクリーナがクリ
ーニングブレードエッジ部に接する位置と、離れる位置
の2つの位置をとり得るように前記クリーニングブレー
ドを動作させるクリーニングブレード動作手段、を有
し、前記ベルト圧接手段を用紙搬送路の外側に配置し、
前記ブレードクリーナ動作手段と前記クリーニングブレ
ード動作手段の連携動作により、ブレードクリーナが動
作してその先端がクリーニングブレード端面に接した後
に、前記クリーニングブレードを前記転写搬送ベルトか
ら離すように制御することとした(請求項1)。
せるためのベルト圧接手段と、転写搬送ベルトの他端側
を下から支持する支持手段の支持位置を変化させて該転
写搬送ベルトを自重により回動させて感光体から離間さ
せる離間手段と、前記クリーニングブレードのエッジ部
を清掃するべく設けられたブレードクリーナと、前記エ
ッジ部を前記ブレードクリーナでこする動作を行うブレ
ードクリーナ動作手段と、前記ブレードクリーナがクリ
ーニングブレードエッジ部に接する位置と、離れる位置
の2つの位置をとり得るように前記クリーニングブレー
ドを動作させるクリーニングブレード動作手段、を有
し、前記ベルト圧接手段を用紙搬送路の外側に配置し、
前記ブレードクリーナ動作手段と前記クリーニングブレ
ード動作手段の連携動作により、ブレードクリーナが動
作してその先端がクリーニングブレード端面に接した後
に、前記クリーニングブレードを前記転写搬送ベルトか
ら離すように制御することとした(請求項1)。
【0008】(2).(1)において、ブレードクリー
ナによるクリーニングブレードエッジ部の清掃動作及
び、前記クリーニングブレードを転写搬送ベルトから離
間させるクリーニングブレードの離間動作を、離間手段
により転写搬送ベルトを感光体面より離間させる動作と
連動して行うこととした(請求項2)。
ナによるクリーニングブレードエッジ部の清掃動作及
び、前記クリーニングブレードを転写搬送ベルトから離
間させるクリーニングブレードの離間動作を、離間手段
により転写搬送ベルトを感光体面より離間させる動作と
連動して行うこととした(請求項2)。
【0009】(3).(2)において、離間手段は、手
動操作される把手と、前記把手の回動に連動して回動す
る回転軸と、この回転軸の回動を転写搬送ベルトの支持
手段に伝える揺動手段と、前記把手の回動位置を定める
ピンと、前記ピンを位置決め用の穴に挿入した状態を保
持すべく付勢するばね、を有し、感光体から転写搬送ベ
ルトを離間させる離間動作を、ばねの弾性力により位置
決め用の穴に係合しているピンを前記位置決め用の穴よ
り把手と共に引き出した後、該ピンを把手と共に他の位
置決め用の穴までもっていく際の、前記把手の回動動作
に伴い行うこととした(請求項3)。
動操作される把手と、前記把手の回動に連動して回動す
る回転軸と、この回転軸の回動を転写搬送ベルトの支持
手段に伝える揺動手段と、前記把手の回動位置を定める
ピンと、前記ピンを位置決め用の穴に挿入した状態を保
持すべく付勢するばね、を有し、感光体から転写搬送ベ
ルトを離間させる離間動作を、ばねの弾性力により位置
決め用の穴に係合しているピンを前記位置決め用の穴よ
り把手と共に引き出した後、該ピンを把手と共に他の位
置決め用の穴までもっていく際の、前記把手の回動動作
に伴い行うこととした(請求項3)。
【0010】(4).(3)において、転写搬送ユニッ
トは全体として把手の引き出し方向と同一方向に引き出
し可能であり、ばねの力は転写搬送ユニット全体を引き
出すに要する力よりも大きく、人がピンを位置決め用の
穴より引き出す力よりも小さく設定されていることとし
た(請求項4)。
トは全体として把手の引き出し方向と同一方向に引き出
し可能であり、ばねの力は転写搬送ユニット全体を引き
出すに要する力よりも大きく、人がピンを位置決め用の
穴より引き出す力よりも小さく設定されていることとし
た(請求項4)。
【0011】(6).(1)において、ブレードクリー
ナには、当該ブレードクリーナをクリーニングブレード
に接するように付勢する付勢手段が付帯されていること
とした(請求項5)。
ナには、当該ブレードクリーナをクリーニングブレード
に接するように付勢する付勢手段が付帯されていること
とした(請求項5)。
【0012】
【作用】ブレードエッジ部は、ブレードクリーナにより
清掃される。また、ベルト圧接手段は、用紙搬送路つま
りベルトの設置領域の外側に位置し、ベルトの揺動に際
し邪魔にならない。
清掃される。また、ベルト圧接手段は、用紙搬送路つま
りベルトの設置領域の外側に位置し、ベルトの揺動に際
し邪魔にならない。
【0013】
【実施例】まず最初に、作像系全体について、図20に
より説明する。図20において、除点ランプBにて感光
体Aに光を照射し、感光体Aの表面電位を0〜−100
Vの基準電位にする。次に、帯電チャージャCにて、感
光体Aにチャージを与え、感光体表面電位を−850V
前後とする。
より説明する。図20において、除点ランプBにて感光
体Aに光を照射し、感光体Aの表面電位を0〜−100
Vの基準電位にする。次に、帯電チャージャCにて、感
光体Aにチャージを与え、感光体表面電位を−850V
前後とする。
【0014】一方、図示省略の装置より送られてきたテ
ジタル記録画像情報をラインドライバ回路で受信し、レ
ーザドライバ回路で増幅する。このデジタル記録画像情
報は、1画素あたり1ビット(記録/非記録)の2値化
信号であり、レーザドライバ回路が2値化信号に対応し
て作動し、レーザダイオードを発光付勢させる。
ジタル記録画像情報をラインドライバ回路で受信し、レ
ーザドライバ回路で増幅する。このデジタル記録画像情
報は、1画素あたり1ビット(記録/非記録)の2値化
信号であり、レーザドライバ回路が2値化信号に対応し
て作動し、レーザダイオードを発光付勢させる。
【0015】このレーザダイオードから出射されたレー
ザ光は、書き込みユニットEの回転多面鏡E−1で反射
され、fθレンズE−2を通過し、第1ミラーE−3、
第2ミラーE−4、第3ミラーE−5で反射され、感光
体Aに結像照射される。
ザ光は、書き込みユニットEの回転多面鏡E−1で反射
され、fθレンズE−2を通過し、第1ミラーE−3、
第2ミラーE−4、第3ミラーE−5で反射され、感光
体Aに結像照射される。
【0016】ここで、光が照射された部分(画像部分)
の感光体表面電位は0〜−100Vとなる。次の現像ユ
ニットFの現像スリーブF−1に−600V前後のバイ
アスがかけられているため、この画像部分には現像ユニ
ットF内のトナーが付着するし、非画像部分は、−80
0V前後のままなので、トナーは付着しない。
の感光体表面電位は0〜−100Vとなる。次の現像ユ
ニットFの現像スリーブF−1に−600V前後のバイ
アスがかけられているため、この画像部分には現像ユニ
ットF内のトナーが付着するし、非画像部分は、−80
0V前後のままなので、トナーは付着しない。
【0017】こうして、トナー像が作られた感光体表面
は、回転移動し、ここには、図示されない給紙部より用
紙が送られる。この用紙が送られるのは、用紙先端部
と、画像先端部とが転写部で一致するタイミングとす
る。
は、回転移動し、ここには、図示されない給紙部より用
紙が送られる。この用紙が送られるのは、用紙先端部
と、画像先端部とが転写部で一致するタイミングとす
る。
【0018】これにより、転写搬送ユニットGは転写搬
送ベルトG−1を有し、この転写搬送ベルトと感光体A
が接触する部分で、感光体表面のトナー像が用紙に転写
される。
送ベルトG−1を有し、この転写搬送ベルトと感光体A
が接触する部分で、感光体表面のトナー像が用紙に転写
される。
【0019】用紙は、転写搬送ベルトG−1に電気的に
吸着れたまま図20において左方向に送られ、転写搬送
ベルトG−1の左端で曲率分離され、ここには図示され
ない定着部に送られる。定着部では、熱と圧力により、
トナーが用紙に融着され、コピーとして排出される。
吸着れたまま図20において左方向に送られ、転写搬送
ベルトG−1の左端で曲率分離され、ここには図示され
ない定着部に送られる。定着部では、熱と圧力により、
トナーが用紙に融着され、コピーとして排出される。
【0020】一方、感光体Aに残った残留トナーは、ク
リーニングユニットHで、クリーニングブラシH−2
と、クリーニングブレードH−1により掻き落とされ、
感光体表面は、トナーのない状態になり、再び、次の作
像工程に移る。
リーニングユニットHで、クリーニングブラシH−2
と、クリーニングブレードH−1により掻き落とされ、
感光体表面は、トナーのない状態になり、再び、次の作
像工程に移る。
【0021】次に、図3により本発明に係る転写搬送ベ
ルトユニットG−2について説明する。図3において、
転写搬送ベルトG−1は、表面抵抗が106〜1012Ω
程度の抵抗値をもつ。この転写搬送ベルトG−1は作像
時は、感光体Aへ圧接され、一方向に駆動されるように
なっている。
ルトユニットG−2について説明する。図3において、
転写搬送ベルトG−1は、表面抵抗が106〜1012Ω
程度の抵抗値をもつ。この転写搬送ベルトG−1は作像
時は、感光体Aへ圧接され、一方向に駆動されるように
なっている。
【0022】この転写搬送ベルトG−1は、芯部分が金
属ローラであり、この金属ローラの外周に導電性のゴム
部材が巻かれた構成になっている。芯部分が金属ローラ
であるため、転写搬送ベルトの張力による撓みは防止さ
れ、外周がゴムであるため、転写搬送ベルトとの摩擦係
数を大きくすることが可能となり、スリップすることな
く確実に転写搬送ベルトを駆動することができる。
属ローラであり、この金属ローラの外周に導電性のゴム
部材が巻かれた構成になっている。芯部分が金属ローラ
であるため、転写搬送ベルトの張力による撓みは防止さ
れ、外周がゴムであるため、転写搬送ベルトとの摩擦係
数を大きくすることが可能となり、スリップすることな
く確実に転写搬送ベルトを駆動することができる。
【0023】符号54は、転写搬送ベルト駆動ギヤを示
し、図示省略の駆動源より回転力が伝達されるもので、
駆動ローラ45の駆動軸に対し、D形の軸及び穴の嵌合
により回り止めされて係合され(以下D形結合とい
う)、Eリング等で抜け止めされている。
し、図示省略の駆動源より回転力が伝達されるもので、
駆動ローラ45の駆動軸に対し、D形の軸及び穴の嵌合
により回り止めされて係合され(以下D形結合とい
う)、Eリング等で抜け止めされている。
【0024】符号46は転写搬送ベルトを支持するもう
一方のローラたる従動ローラを示す。この従動ローラ4
6も金属ローラであり、転写搬送ベルトと接する外周部
分の長さは、転写搬送ベルトの幅より短くなっている。
一方のローラたる従動ローラを示す。この従動ローラ4
6も金属ローラであり、転写搬送ベルトと接する外周部
分の長さは、転写搬送ベルトの幅より短くなっている。
【0025】転写搬送ベルトの中間部分はバックアップ
ローラ47、48により支持されている。バックアップ
ローラ47は駆動ローラ45側と、バックアップローラ
48は従動ローラ側とそれぞれ対向し、かつ、これらの
ローラは転写搬送ベルトに接触するように設けられてい
る。
ローラ47、48により支持されている。バックアップ
ローラ47は駆動ローラ45側と、バックアップローラ
48は従動ローラ側とそれぞれ対向し、かつ、これらの
ローラは転写搬送ベルトに接触するように設けられてい
る。
【0026】転写搬送ベルトG−1はこれら各々のロー
ラに張架され、駆動ローラ45の駆動に応じて回動され
る。なお、従動ローラ46とバックアップローラ48に
は、電流が印加され、駆動ローラ45とバックアップロ
ーラ47は接地されている。
ラに張架され、駆動ローラ45の駆動に応じて回動され
る。なお、従動ローラ46とバックアップローラ48に
は、電流が印加され、駆動ローラ45とバックアップロ
ーラ47は接地されている。
【0027】前側板42と、後側板44は、転写搬送ユ
ニットの右側支持手段を構成する。又、前側板41と後
側板43は、転写搬送ユニットの左側支持手段を構成す
る。
ニットの右側支持手段を構成する。又、前側板41と後
側板43は、転写搬送ユニットの左側支持手段を構成す
る。
【0028】上記右側支持手段を構成する各側板42、
44は、従動ローラ46、バックアップローラ48を回
転自在に支持し、ステー部材49とねじ等の締結手段に
より連結されている。
44は、従動ローラ46、バックアップローラ48を回
転自在に支持し、ステー部材49とねじ等の締結手段に
より連結されている。
【0029】右側支持手段を構成する各側板42、44
と、左側支持手段を構成する各側板41、43とは、駆
動ローラ45側のバックアップローラ47を介した形で
連結されている。駆動ローラ45及び、バックアップロ
ーラ47は左側支持手段により回転自在に支持されてい
る。各側板は、これらローラにより連結された構成とな
っている。
と、左側支持手段を構成する各側板41、43とは、駆
動ローラ45側のバックアップローラ47を介した形で
連結されている。駆動ローラ45及び、バックアップロ
ーラ47は左側支持手段により回転自在に支持されてい
る。各側板は、これらローラにより連結された構成とな
っている。
【0030】上記左側支持手段と右側支持手段とは、通
常、転写搬送ベルトG−1が張架された状態では、ねじ
58により完全に固定されている。転写搬送ベルトユニ
ットG−2から転写搬送ベルトG−1を外す場合は、ね
じ58を外し、図5に示すように左側支持手段をバック
アップローラ47の軸を中心に図中時計回りの向きに回
転させ、各ローラで形成されるベルトの掛け回し領域の
長さをベルトの周長よりも短くする。これにより、転写
搬送ベルトG−1を転写搬送ユニットG−2から外すこ
とができる。
常、転写搬送ベルトG−1が張架された状態では、ねじ
58により完全に固定されている。転写搬送ベルトユニ
ットG−2から転写搬送ベルトG−1を外す場合は、ね
じ58を外し、図5に示すように左側支持手段をバック
アップローラ47の軸を中心に図中時計回りの向きに回
転させ、各ローラで形成されるベルトの掛け回し領域の
長さをベルトの周長よりも短くする。これにより、転写
搬送ベルトG−1を転写搬送ユニットG−2から外すこ
とができる。
【0031】図3において、板ばね支持部材56は板ば
ねを支持するための部材であり、その詳細は図17に示
すようになっている。図17において、板ばね57は板
ばね支持部材56に溶接で固定されている。図3に示す
ように、板ばね支持部材56は、右側支持手段の前側板
42にねじにより固定されている。また、これと対称形
の形状を有する同様の部材が後側板44に、ねじにより
固定されている。
ねを支持するための部材であり、その詳細は図17に示
すようになっている。図17において、板ばね57は板
ばね支持部材56に溶接で固定されている。図3に示す
ように、板ばね支持部材56は、右側支持手段の前側板
42にねじにより固定されている。また、これと対称形
の形状を有する同様の部材が後側板44に、ねじにより
固定されている。
【0032】次に図4により、転写搬送ユニットを保持
する下側ユニットについて説明する。図4において、符
号1は下側ユニットの前側板、符号2は後側板をそれぞ
れ示す。これら各側板は、ケーシング3により支持さ
れ、構造体を形成している。
する下側ユニットについて説明する。図4において、符
号1は下側ユニットの前側板、符号2は後側板をそれぞ
れ示す。これら各側板は、ケーシング3により支持さ
れ、構造体を形成している。
【0033】符号4は回転軸を示す。この回転軸4は、
下側ユニット前側板1と後側板2に回動自在に支持され
ている。この回転軸4は、転写搬送ユニットGを駆動ロ
ーラ45の軸を回転中心として回転させ、転写搬送ユニ
ットGの従動ローラ46側を感光体表面へ接離動作させ
るための部材を保持している。この回転軸4には、ま
た、把手5が取り付けられている。
下側ユニット前側板1と後側板2に回動自在に支持され
ている。この回転軸4は、転写搬送ユニットGを駆動ロ
ーラ45の軸を回転中心として回転させ、転写搬送ユニ
ットGの従動ローラ46側を感光体表面へ接離動作させ
るための部材を保持している。この回転軸4には、ま
た、把手5が取り付けられている。
【0034】図18において、把手5の筒状部には長穴
5−4が形成されており、この長穴を貫いて固定ビス5
−3が回転軸4にねじ込まれている。これにより、把手
5は、図中矢印方向に長穴5−4の長さで定まる規定量
移動可能である。把手5はストッパ部材5−1と把手の
凹部間に介在する圧縮ばね5−2により図中右側へ常に
押しつけられている。
5−4が形成されており、この長穴を貫いて固定ビス5
−3が回転軸4にねじ込まれている。これにより、把手
5は、図中矢印方向に長穴5−4の長さで定まる規定量
移動可能である。把手5はストッパ部材5−1と把手の
凹部間に介在する圧縮ばね5−2により図中右側へ常に
押しつけられている。
【0035】把手5には、ピン5−aが植設されてお
り、この把手の回動に応じて、回転軸4を回転させた
上、このピン5−aを図4の前側板1に設けられた複数
の穴Nに選択して入れることができる。
り、この把手の回動に応じて、回転軸4を回転させた
上、このピン5−aを図4の前側板1に設けられた複数
の穴Nに選択して入れることができる。
【0036】圧縮ばね5−2により発生する把手5の押
し付け力は、転写搬送ユニット全体を当該画像形成装置
本体から引き出す際に必要な力(たとえば0.1Kg
f)より大きく、人が普通に引く力(例えば5Kgf)
より小さい力である。
し付け力は、転写搬送ユニット全体を当該画像形成装置
本体から引き出す際に必要な力(たとえば0.1Kg
f)より大きく、人が普通に引く力(例えば5Kgf)
より小さい力である。
【0037】図4において、符号6はアーム部材を示
す。このアーム部材6の基端部は、回転軸4に嵌合して
おり、この嵌合部分は、回り止め用にD形結合されてい
る。アーム部材6は回転軸4の前後に各々設けられてい
る。
す。このアーム部材6の基端部は、回転軸4に嵌合して
おり、この嵌合部分は、回り止め用にD形結合されてい
る。アーム部材6は回転軸4の前後に各々設けられてい
る。
【0038】アーム部材6の上部には軸30によりコロ
7が枢着されている。このコロ7は、前側板42、後側
板44の底部に接することができる。尤も、転写搬送ベ
ルトG−1が感光体Aの表面に接しているときは、離れ
る。
7が枢着されている。このコロ7は、前側板42、後側
板44の底部に接することができる。尤も、転写搬送ベ
ルトG−1が感光体Aの表面に接しているときは、離れ
る。
【0039】次に、転写搬送ユニットGを下側ユニット
に取付ける手順について説明する。それは、図4に示す
下側ユニットの前側板1と後側板2に形成された、小判
形の穴の上部を切り欠いた如き形状の凹部1−1に、該
凹部1−1の外形に合わせて形成された軸受を介して図
3に示す駆動ローラ45の軸部を落とし込み、Eリング
により固定することにより行われる。
に取付ける手順について説明する。それは、図4に示す
下側ユニットの前側板1と後側板2に形成された、小判
形の穴の上部を切り欠いた如き形状の凹部1−1に、該
凹部1−1の外形に合わせて形成された軸受を介して図
3に示す駆動ローラ45の軸部を落とし込み、Eリング
により固定することにより行われる。
【0040】このようにして2つのユニットが組み合せ
ることにより、図2に示す転写搬送ユニットGが構成さ
れる。
ることにより、図2に示す転写搬送ユニットGが構成さ
れる。
【0041】図2に示すように、コロ7が前側板42、
後側板44の下面に接して転写搬送ベルトユニットG−
2を支持しているとして、この状態から、図4におい
て、把手5を図中、時計回りの向きに回転させると、回
転軸4、アーム部材6、コロ7等が一体的に回転し、こ
のコロ7により支持された転写搬送ベルトユニットG−
2は駆動ローラ45の軸を中心にして時計回りの向きに
回動する。
後側板44の下面に接して転写搬送ベルトユニットG−
2を支持しているとして、この状態から、図4におい
て、把手5を図中、時計回りの向きに回転させると、回
転軸4、アーム部材6、コロ7等が一体的に回転し、こ
のコロ7により支持された転写搬送ベルトユニットG−
2は駆動ローラ45の軸を中心にして時計回りの向きに
回動する。
【0042】これにより、転写搬送ベルトユニットG−
1は、感光体Aより離れる向きに移動する。
1は、感光体Aより離れる向きに移動する。
【0043】図4を参照するに、前側板1には、把手5
に植設されたピン5−aを嵌入させるための穴Nが1個
又は1個以上設けられていて、前記転写搬送ベルトユニ
ットG−2を適宜の位置に制止しておくことが可能とな
っている。
に植設されたピン5−aを嵌入させるための穴Nが1個
又は1個以上設けられていて、前記転写搬送ベルトユニ
ットG−2を適宜の位置に制止しておくことが可能とな
っている。
【0044】例えば、図1で転写搬送ベルトG−1が
感光体Aから0〜5mm離れた位置、転写搬送ユニッ
トG全体を当該画像形成装置本体より引き出すときに周
辺部材に干渉しないところの、前記距離が2〜20mm
離れた位置、用紙がジャムしたときにジャムした用紙
を取り出せるところの、前記距離が20〜100mm離
れた位置、というように、各転写ベルトユニットの制止
位置に合うように図4に示す穴Nの各位置は定められて
いる。
感光体Aから0〜5mm離れた位置、転写搬送ユニッ
トG全体を当該画像形成装置本体より引き出すときに周
辺部材に干渉しないところの、前記距離が2〜20mm
離れた位置、用紙がジャムしたときにジャムした用紙
を取り出せるところの、前記距離が20〜100mm離
れた位置、というように、各転写ベルトユニットの制止
位置に合うように図4に示す穴Nの各位置は定められて
いる。
【0045】図4において、カム駆動軸9は、アーム部
材6に回転自在な状態で、Eリング止め支持されてい
る。このカム駆動軸9の両端側には、各々カム8がカム
駆動軸9に対しD形結合により回り止めされて設けられ
ている。
材6に回転自在な状態で、Eリング止め支持されてい
る。このカム駆動軸9の両端側には、各々カム8がカム
駆動軸9に対しD形結合により回り止めされて設けられ
ている。
【0046】これらのカム8は、転写搬送ベルトG−1
が感光体Aから少し離れた状態の下では、図7に示すよ
うに、転写搬送ベルトユニットG−2の前後側板42、
44に設けられた板ばね57に接している。
が感光体Aから少し離れた状態の下では、図7に示すよ
うに、転写搬送ベルトユニットG−2の前後側板42、
44に設けられた板ばね57に接している。
【0047】図4において、符号11はソレノイドを示
し、回転軸4の長手方向上であって、前側板1と後側板
2で囲まれた領域であるベルトの設置領域である用紙搬
送路の外側にて、ソレノイド固定ブラケット12に、ね
じにより固定されている。
し、回転軸4の長手方向上であって、前側板1と後側板
2で囲まれた領域であるベルトの設置領域である用紙搬
送路の外側にて、ソレノイド固定ブラケット12に、ね
じにより固定されている。
【0048】また、このソレノイド固定ブラケット12
の一端部は、回転軸4のD形フラット面にねじにより固
定されている。よって、ソレノイド11は回転軸が回動
すると、この回転軸と共に回動する。
の一端部は、回転軸4のD形フラット面にねじにより固
定されている。よって、ソレノイド11は回転軸が回動
すると、この回転軸と共に回動する。
【0049】このソレノイド11は、転写搬送ベルトG
−1を感光体Aに圧接させるためのベルト圧接手段の主
要部材を構成するが、用紙搬送路の外側に配置している
ので、転写搬送ベルトユニットを回動させる際に邪魔に
ならず、これにより、転写搬送ベルトユニットの内側に
部材を配置していた従来の装置に比べて、より大きく転
写搬送ベルトユニットG−1を感光体から離間させるこ
とができ、ジャム紙の除去性能が大幅に向上する。
−1を感光体Aに圧接させるためのベルト圧接手段の主
要部材を構成するが、用紙搬送路の外側に配置している
ので、転写搬送ベルトユニットを回動させる際に邪魔に
ならず、これにより、転写搬送ベルトユニットの内側に
部材を配置していた従来の装置に比べて、より大きく転
写搬送ベルトユニットG−1を感光体から離間させるこ
とができ、ジャム紙の除去性能が大幅に向上する。
【0050】図7においてカム駆動軸9には、リンク部
材10の基端部がD形結合しており、該リンク部材の他
端側は、ソレノイド11のプランジャーにスプリングピ
ンを介して連結されている。これにより、プランジャー
の往復動に応じて、カム駆動軸9が正逆回動される。
材10の基端部がD形結合しており、該リンク部材の他
端側は、ソレノイド11のプランジャーにスプリングピ
ンを介して連結されている。これにより、プランジャー
の往復動に応じて、カム駆動軸9が正逆回動される。
【0051】図7において、例えば、ソレノイド11が
オンにされると、プランジャーが図中右方に移動する。
これにより、リンク部材10は、カム駆動軸9を中心と
して、反時計回りの向きに回動し、同方向へのカム駆動
軸9の回動によりカム8も反時計回りの向きに回動して
板ばね57を押し上げる。
オンにされると、プランジャーが図中右方に移動する。
これにより、リンク部材10は、カム駆動軸9を中心と
して、反時計回りの向きに回動し、同方向へのカム駆動
軸9の回動によりカム8も反時計回りの向きに回動して
板ばね57を押し上げる。
【0052】これにより、図3に示す前後側板42、4
4の位置決め部Jが、感光体ユニット側の側板に形成さ
れた位置決め部(図示省略)に確実に接触する。
4の位置決め部Jが、感光体ユニット側の側板に形成さ
れた位置決め部(図示省略)に確実に接触する。
【0053】このようにして、板ばね57を介して転写
搬送ベルトG−1を押し上げるため、多少、カム8の位
置精度が出ていなくても、転写搬送ベルトユニットG−
2の位置決めを確実に感光体ユニット側の位置決め部に
押しつけ、転写搬送ベルトG−1を確実に感光体Aに接
触させることができる。
搬送ベルトG−1を押し上げるため、多少、カム8の位
置精度が出ていなくても、転写搬送ベルトユニットG−
2の位置決めを確実に感光体ユニット側の位置決め部に
押しつけ、転写搬送ベルトG−1を確実に感光体Aに接
触させることができる。
【0054】このような機械的動作による以外の手段に
より、転写搬送ベルトG−1を感光体表面に接触した状
態にあることは、感光体Aを変質等させるので、好まし
くない。従って、機械的動作時以外には、転写搬送ベル
トが感光体表面に接触しないようにしている。
より、転写搬送ベルトG−1を感光体表面に接触した状
態にあることは、感光体Aを変質等させるので、好まし
くない。従って、機械的動作時以外には、転写搬送ベル
トが感光体表面に接触しないようにしている。
【0055】図4において、カム駆動軸9と、ソレノイ
ド固定ブラケット12には、それぞれ、軸31、32が
螺入されている。これら、軸31と軸32との間には、
緊縮性のばね33が掛けてあり、カム駆動軸9を反時計
回りの向きに回転させるように付勢している。
ド固定ブラケット12には、それぞれ、軸31、32が
螺入されている。これら、軸31と軸32との間には、
緊縮性のばね33が掛けてあり、カム駆動軸9を反時計
回りの向きに回転させるように付勢している。
【0056】これにより、カム8を介して転写搬送ベル
トユニットG−2を常時押し上げる向きの力が作用して
いる。従って、ソレノイド11のプランジャーにかかる
力は、転写搬送ベルトユニットG−2の自重により図7
でプランジャーを左方に動かそうとする力から、図4に
示すばね33により図中、右方に動かそうとする力を引
いた差分の力となる。従って、ばね33を設けることに
より、ソレノイド11を小さな容量のものにすることが
可能となる。
トユニットG−2を常時押し上げる向きの力が作用して
いる。従って、ソレノイド11のプランジャーにかかる
力は、転写搬送ベルトユニットG−2の自重により図7
でプランジャーを左方に動かそうとする力から、図4に
示すばね33により図中、右方に動かそうとする力を引
いた差分の力となる。従って、ばね33を設けることに
より、ソレノイド11を小さな容量のものにすることが
可能となる。
【0057】図1によりクリーニング部について説明す
る。クリーニング装置を必要とするのは、転写搬送ベル
トG−1が用紙を介さないで、直接感光体表面に接する
場合があり、かかる場合には転写搬送ベルトG−1に感
光体上のトナーが転写されることとなり、以後の用紙の
裏汚れの原因となるので、これを防止すべく、転写搬送
ベルトG−1上のトナーを掻き取るためである。
る。クリーニング装置を必要とするのは、転写搬送ベル
トG−1が用紙を介さないで、直接感光体表面に接する
場合があり、かかる場合には転写搬送ベルトG−1に感
光体上のトナーが転写されることとなり、以後の用紙の
裏汚れの原因となるので、これを防止すべく、転写搬送
ベルトG−1上のトナーを掻き取るためである。
【0058】図1において、符号13はクリーニングブ
レードを示し、ゴム等の弾性体で構成されている。この
クリーニングブレードは、転写搬送ベルトG−1に圧接
し、トナーを掻き落とすためのものである。
レードを示し、ゴム等の弾性体で構成されている。この
クリーニングブレードは、転写搬送ベルトG−1に圧接
し、トナーを掻き落とすためのものである。
【0059】クリーニングブレード13はクリーニング
ブレード保持部材14に保持されている。この保持は、
両面テープ等の接着手段を用いている。クリーニングブ
レード保持部材14は交換可能とすべく、ブラケット2
7にねじ止めにより固定されている。
ブレード保持部材14に保持されている。この保持は、
両面テープ等の接着手段を用いている。クリーニングブ
レード保持部材14は交換可能とすべく、ブラケット2
7にねじ止めにより固定されている。
【0060】ブラケット27は、前後端部が折曲されて
いる。この折曲部は図4に示す軸27−a、27−bに
より、下側ユニットの前後側板1、2に枢着されてい
る。
いる。この折曲部は図4に示す軸27−a、27−bに
より、下側ユニットの前後側板1、2に枢着されてい
る。
【0061】これにより、クリーニングブレード13は
これら軸27−a、27−bを中心に回動自在である。
これら軸27−a、27−bを中心に回動自在である。
【0062】ケーシング3には薄板34が取付けられて
おり、この薄板34の自由端側がクリーニングブレード
保持部材14に接していて、トナーの飛散を防止するよ
うになっている。
おり、この薄板34の自由端側がクリーニングブレード
保持部材14に接していて、トナーの飛散を防止するよ
うになっている。
【0063】図9、図10により、クリーニング加圧機
構について説明する。図9において、回転軸4には、ギ
ヤ15がD形結合されており、Eリングにより、ずれ防
止されている。
構について説明する。図9において、回転軸4には、ギ
ヤ15がD形結合されており、Eリングにより、ずれ防
止されている。
【0064】このギヤ15には、ギヤ16が噛み合って
いる。このギヤ16は下側ユニットの前後側板1、2間
に設けられた軸22に軸支されている。さらに、このギ
ヤ16の側面の一部には、ピン16−aが植設されてい
る。
いる。このギヤ16は下側ユニットの前後側板1、2間
に設けられた軸22に軸支されている。さらに、このギ
ヤ16の側面の一部には、ピン16−aが植設されてい
る。
【0065】このピン16−aには、加圧調整板17の
一端側が枢着されている。この加圧調整板17の中間部
は軸22をよけるため、曲折形状になっており、端部に
はU字溝17−aが形成されていて、このU字溝17−
aにピン19−aが係合している。
一端側が枢着されている。この加圧調整板17の中間部
は軸22をよけるため、曲折形状になっており、端部に
はU字溝17−aが形成されていて、このU字溝17−
aにピン19−aが係合している。
【0066】ピン19−aは加圧板19の自由端側に植
設されており、加圧板19の基端側の部位は、軸27−
aにD形結合されている。軸27−aは前側板1に枢着
されており、前記したブラケット27を前側板1に枢着
している軸と共通である。
設されており、加圧板19の基端側の部位は、軸27−
aにD形結合されている。軸27−aは前側板1に枢着
されており、前記したブラケット27を前側板1に枢着
している軸と共通である。
【0067】ピン16−aとピン19−aとの間には緊
縮性のクリーニングブレード加圧ばね18が掛けてあ
る。このクリーニングブレード加圧ばね18は、加圧板
19を介してクリーニングブレード13に、軸27−a
を軸とする時計回りの向きの回動力を与えるものであ
る。
縮性のクリーニングブレード加圧ばね18が掛けてあ
る。このクリーニングブレード加圧ばね18は、加圧板
19を介してクリーニングブレード13に、軸27−a
を軸とする時計回りの向きの回動力を与えるものであ
る。
【0068】図9により、ブレードクリーナについて説
明する。クリーニングブレード13が転写搬送ベルトG
−1と接するエッジ部には経時的に紙粉等の異物が挾み
込まれ、ブレードエッジ部と転写搬送ベルト間に微かな
隙間が形成される。そして、この隙間からトナーが漏れ
と、クリーニング不良を発生する。ブレードクリーナ
は、ブレードエッジ部におけるトナーを除去してかかる
クリーニング不良を解消すべく設けられたものである。
明する。クリーニングブレード13が転写搬送ベルトG
−1と接するエッジ部には経時的に紙粉等の異物が挾み
込まれ、ブレードエッジ部と転写搬送ベルト間に微かな
隙間が形成される。そして、この隙間からトナーが漏れ
と、クリーニング不良を発生する。ブレードクリーナ
は、ブレードエッジ部におけるトナーを除去してかかる
クリーニング不良を解消すべく設けられたものである。
【0069】図9において、ブレードクリーナを符号2
6で示す。このブレードクリーナは弾力性のある合成樹
脂等の薄板で構成されており、ブレードクリーナ支持板
26に両面テープにより接着されている。
6で示す。このブレードクリーナは弾力性のある合成樹
脂等の薄板で構成されており、ブレードクリーナ支持板
26に両面テープにより接着されている。
【0070】このブレードクリーナ支持板25は、その
前後端部が折曲されていて、この折曲部が軸25−aに
D形結合されている。軸25−aは前記折曲部から近い
方から順に大径部と小径部とからなる段付きの軸からな
る。この小径部は軸受25−bを介して後側板2を貫通
し、後側板2の外側で、アーム部材たるクリーナ回転部
材24の一端側にD形結合されている。
前後端部が折曲されていて、この折曲部が軸25−aに
D形結合されている。軸25−aは前記折曲部から近い
方から順に大径部と小径部とからなる段付きの軸からな
る。この小径部は軸受25−bを介して後側板2を貫通
し、後側板2の外側で、アーム部材たるクリーナ回転部
材24の一端側にD形結合されている。
【0071】クリーナ回転部材24の他端側は、ピン2
3−aの上に乗っている。このピン23−aは、後側板
2の外側にある板部材23の自由端側に植設されたもの
であり、該板部材23の他端側は、後側板2の外側に突
き出した軸22にD形結合されている。
3−aの上に乗っている。このピン23−aは、後側板
2の外側にある板部材23の自由端側に植設されたもの
であり、該板部材23の他端側は、後側板2の外側に突
き出した軸22にD形結合されている。
【0072】前記軸25−aの大径部にはねじりコイル
ばね28が巻かれており、このねじりコイルばねの一端
側は後側板2に固定され、他端側はブレードクリーナ支
持板25の切欠部に掛けられている。
ばね28が巻かれており、このねじりコイルばねの一端
側は後側板2に固定され、他端側はブレードクリーナ支
持板25の切欠部に掛けられている。
【0073】このねじりコイルばね28の弾性力により
ブレードクリーナ26は時計回りの向き、つまり、クリ
ーニングブレード13に近づく向きに回動付勢してい
る。
ブレードクリーナ26は時計回りの向き、つまり、クリ
ーニングブレード13に近づく向きに回動付勢してい
る。
【0074】次に、図9、図10によりトナー排出部に
ついて説明する。図9に示すように、クリーニングブレ
ード13により掻き落とされたトナーは、該ブレードの
下方に配置されたトナー排出コイル29の回転に応じて
ユニットの外部に排出されるようになっている。
ついて説明する。図9に示すように、クリーニングブレ
ード13により掻き落とされたトナーは、該ブレードの
下方に配置されたトナー排出コイル29の回転に応じて
ユニットの外部に排出されるようになっている。
【0075】図10に示すように、このトナー排出コイ
ル29の軸部29−aの軸端部は、D形に形成されてい
る。
ル29の軸部29−aの軸端部は、D形に形成されてい
る。
【0076】この軸部29−aは図9に示すように、ト
ナー排出コイル駆動ギヤ20にD形結合されており、こ
のギヤ20に噛み合う中継ギヤ21、さらにこの中継ギ
ヤに噛み合う駆動伝達ギヤ55からの回転駆動力を受け
て回転されるようになっている。
ナー排出コイル駆動ギヤ20にD形結合されており、こ
のギヤ20に噛み合う中継ギヤ21、さらにこの中継ギ
ヤに噛み合う駆動伝達ギヤ55からの回転駆動力を受け
て回転されるようになっている。
【0077】動作について説明する。 1.ユニット全体の着脱動作 図2に示す転写搬送ユニットG全体を機械本体から外す
場合には、図4に示す把手5を手前に引く。把手5を引
くことにより、この把手のピン5−aが下側ユニット前
側板1に設けられた穴Nのうち、最上位の穴より外れた
ら、時計回りの向きに回動し、最上位の穴より下の次の
位置に設けられた穴に押し込む。
場合には、図4に示す把手5を手前に引く。把手5を引
くことにより、この把手のピン5−aが下側ユニット前
側板1に設けられた穴Nのうち、最上位の穴より外れた
ら、時計回りの向きに回動し、最上位の穴より下の次の
位置に設けられた穴に押し込む。
【0078】その際、把手5は圧縮ばね5−2により押
圧されているので、手を離しも抜けることはない。これ
により、図3に示す転写ベルトG−1は、感光体A及
び、その周辺部から離れる。
圧されているので、手を離しも抜けることはない。これ
により、図3に示す転写ベルトG−1は、感光体A及
び、その周辺部から離れる。
【0079】この状態で、図1に示す本体ガイド70に
そって、ユニットG全体を手前側に引き出す。このと
き、縮ばね5−2(図18参照)の押しつけ力が、ユニ
ット全体を引き出す力より大きいので、把手5に手を掛
けて引き出しても、ピン5−aが前側板1の穴Nから抜
けることはない。
そって、ユニットG全体を手前側に引き出す。このと
き、縮ばね5−2(図18参照)の押しつけ力が、ユニ
ット全体を引き出す力より大きいので、把手5に手を掛
けて引き出しても、ピン5−aが前側板1の穴Nから抜
けることはない。
【0080】ユニット全体の装着に際しては、前記の逆
の動作を行う。なお、ここには図示してないが、ユニッ
ト全体の位置精度を出すため、下側ユニットの前後側板
1、2に基準ピンを立て、機械本体側にこのピンが入り
込む基準穴を設けることも可能である。
の動作を行う。なお、ここには図示してないが、ユニッ
ト全体の位置精度を出すため、下側ユニットの前後側板
1、2に基準ピンを立て、機械本体側にこのピンが入り
込む基準穴を設けることも可能である。
【0081】2.コピー動作 コピー動作時において、図1における転写搬送ベルトG
−1と感光体60とが接触する転写領域に、感光体表面
に形成されたトナー像と一致するタイミングで用紙Sが
供給される。
−1と感光体60とが接触する転写領域に、感光体表面
に形成されたトナー像と一致するタイミングで用紙Sが
供給される。
【0082】この用紙Sが供給される直前のタイミング
で図7に示すソレノイド11がオンにされる。すると、
転写搬送ベルトG−1が感光体Aから離れた状態(図7
参照)から接触した状態(図6参照)になる。
で図7に示すソレノイド11がオンにされる。すると、
転写搬送ベルトG−1が感光体Aから離れた状態(図7
参照)から接触した状態(図6参照)になる。
【0083】また、図7において、ソレノイド11がオ
ンにされると、該ソレノイド11のプレンジャーが図中
右方に引かれ、リンク部材10がカム駆動軸9を中心
に、反時計回りの向きに回動する。
ンにされると、該ソレノイド11のプレンジャーが図中
右方に引かれ、リンク部材10がカム駆動軸9を中心
に、反時計回りの向きに回動する。
【0084】これにより、カム駆動軸9を介し、カム8
もカム駆動軸9を中心に反時計回りの向きに回動し、こ
の回動に伴って該カム8が板ばね57を押し上げ、転写
搬送ベルトユニットG−2が駆動ローラ45の軸を中心
にして反時計回りの向きに回動し、転写搬送ベルトG−
1が感光体Aの表面に接触するようになる。
もカム駆動軸9を中心に反時計回りの向きに回動し、こ
の回動に伴って該カム8が板ばね57を押し上げ、転写
搬送ベルトユニットG−2が駆動ローラ45の軸を中心
にして反時計回りの向きに回動し、転写搬送ベルトG−
1が感光体Aの表面に接触するようになる。
【0085】そして、最終的には、転写搬送ベルトユニ
ットG−2側の前後側板42、44の位置決め部J(図
2、図3参照)が感光体ユニットの前後側板の位置決め
部(図示省略)に押し付けられて位置が決定される。
ットG−2側の前後側板42、44の位置決め部J(図
2、図3参照)が感光体ユニットの前後側板の位置決め
部(図示省略)に押し付けられて位置が決定される。
【0086】よって、図6に示すように転写搬送ベルト
G−1と感光体Aとが接触する接触部の長さは、その都
度所定の一定の値にすることができる。
G−1と感光体Aとが接触する接触部の長さは、その都
度所定の一定の値にすることができる。
【0087】図1において、転写搬送ベルトG−1が感
光体Aに当接すると、従動ローラ46、47及び、バッ
クアップローラ48に、端子50、51、52を介し
て、電源(図示省略)より転写バイアス電流が印加され
る。
光体Aに当接すると、従動ローラ46、47及び、バッ
クアップローラ48に、端子50、51、52を介し
て、電源(図示省略)より転写バイアス電流が印加され
る。
【0088】ここで、転写搬送ベルトG−1は、電気抵
抗として中抵抗(106〜1012Ω)のものを使用して
いるため、駆動ローラ45の方向に行くに従い電荷が流
れ、電圧は降下していく。
抗として中抵抗(106〜1012Ω)のものを使用して
いるため、駆動ローラ45の方向に行くに従い電荷が流
れ、電圧は降下していく。
【0089】そして、従動ローラ46によって付与され
た電荷により、転写搬送ベルトG−1に印加した極性と
逆極性に帯電したトナーが、用紙S上に転写される。
た電荷により、転写搬送ベルトG−1に印加した極性と
逆極性に帯電したトナーが、用紙S上に転写される。
【0090】電流の印加方式は、ここには図示されない
電源により駆動ローラ46、バックアップローラ48に
送る電流値をI1とし、駆動ローラ45とバックアップ
ローラ47より流れてくる電流値をI2としたとき、I2
を電源に戻し、I1−I2が一定となるような方式であ
る。
電源により駆動ローラ46、バックアップローラ48に
送る電流値をI1とし、駆動ローラ45とバックアップ
ローラ47より流れてくる電流値をI2としたとき、I2
を電源に戻し、I1−I2が一定となるような方式であ
る。
【0091】紙の分離、搬送に関しては、印加した電荷
の帯電により用紙Sが分極し、転写搬送ベルト上の真電
荷と、用紙Sの分離電荷とにより発生した静電気力によ
り用紙Sを転写搬送ベルト上に吸着されることのを利用
して行う。
の帯電により用紙Sが分極し、転写搬送ベルト上の真電
荷と、用紙Sの分離電荷とにより発生した静電気力によ
り用紙Sを転写搬送ベルト上に吸着されることのを利用
して行う。
【0092】転写後に搬送される用紙Sは搬送中に、除
々に中抵抗の転写搬送ベルトを通して、駆動ローラ45
により帯電量が緩和される。用紙Sの帯電量が緩和され
る速度は、用紙Sのもつ抵抗値Rと、静電容量Cによっ
て大きく左右され、τ=CRからなる時定数τで表わす
ことができる。
々に中抵抗の転写搬送ベルトを通して、駆動ローラ45
により帯電量が緩和される。用紙Sの帯電量が緩和され
る速度は、用紙Sのもつ抵抗値Rと、静電容量Cによっ
て大きく左右され、τ=CRからなる時定数τで表わす
ことができる。
【0093】静電力の弱まった用紙Sは、駆動ローラ4
5部で、用紙Sの腰による極率分離により、転写搬送ベ
ルトから離れ、図示省略の定着部に送られる。このとき
の、駆動ローラ45の径は、14〜16mmが適当と考
える。
5部で、用紙Sの腰による極率分離により、転写搬送ベ
ルトから離れ、図示省略の定着部に送られる。このとき
の、駆動ローラ45の径は、14〜16mmが適当と考
える。
【0094】図3において、転写搬送ベルトG−1の駆
動は、ここには図示されない駆動源により行われる。つ
まり、駆動源により転写搬送ベルト駆動ギヤ54へ図
中、反時計回りの向きに回転力が与えられて、転写搬送
ベルトG−1が回転される。
動は、ここには図示されない駆動源により行われる。つ
まり、駆動源により転写搬送ベルト駆動ギヤ54へ図
中、反時計回りの向きに回転力が与えられて、転写搬送
ベルトG−1が回転される。
【0095】3.ジャム紙の除去動作 図7において、感光体Aと転写搬送ベルトG−1との間
に、用紙Sが挾まれた状態で機械が停止してしまったよ
うな場合、つまり、所謂ジャム時には、図4に示す把手
5を手前に引く。
に、用紙Sが挾まれた状態で機械が停止してしまったよ
うな場合、つまり、所謂ジャム時には、図4に示す把手
5を手前に引く。
【0096】この引き動作に応じて、把手5のピン5−
aが前側板1に設けられた穴Nのうち最上位の位置にあ
る穴より外れたら、時計回りの向きに把手5を回動さ
せ、一番下の穴にピン5−aを押し込む。このときの、
転写搬送ベルトユニットの状態を図8に示す。
aが前側板1に設けられた穴Nのうち最上位の位置にあ
る穴より外れたら、時計回りの向きに把手5を回動さ
せ、一番下の穴にピン5−aを押し込む。このときの、
転写搬送ベルトユニットの状態を図8に示す。
【0097】この状態では、図8に示すように、感光体
Aと転写搬送ベルトG−1との間に大きな空間ができ、
容易にジャム紙を除去することができる。ジャム紙を除
去後に元の状態に戻すには、逆の動作を行えばよい。
Aと転写搬送ベルトG−1との間に大きな空間ができ、
容易にジャム紙を除去することができる。ジャム紙を除
去後に元の状態に戻すには、逆の動作を行えばよい。
【0098】4.クリーニングブレードによるクリーニ
ング動作 クリーニングブレードの加圧状態を図14に示す。図1
4に示す状態において、クリーニング加圧ばね18の張
力が加圧板19とブラケット27を介してクリーニング
ブレード13先端のエッジ部に当接力として伝達されて
いる。
ング動作 クリーニングブレードの加圧状態を図14に示す。図1
4に示す状態において、クリーニング加圧ばね18の張
力が加圧板19とブラケット27を介してクリーニング
ブレード13先端のエッジ部に当接力として伝達されて
いる。
【0099】クリーニングブレード13の交換、或い
は、クリーニングブレードエッジ部の清掃に際しては、
クリーニングブレード13を解除する。図14乃至図1
6に示す解除動作は、前記のジャム紙の除去動作と連動
するようになっている。
は、クリーニングブレードエッジ部の清掃に際しては、
クリーニングブレード13を解除する。図14乃至図1
6に示す解除動作は、前記のジャム紙の除去動作と連動
するようになっている。
【0100】先ず、図4に示す把手5を手前に引く。こ
れにより、ピン5−aが前側板1に設けられた穴Nのう
ち最上位のものから外れたら、把手5を時計回りの向き
に回動させる。この回動に伴って、回転軸4も同方向に
回動される。
れにより、ピン5−aが前側板1に設けられた穴Nのう
ち最上位のものから外れたら、把手5を時計回りの向き
に回動させる。この回動に伴って、回転軸4も同方向に
回動される。
【0101】この回動の力は、回転軸4にD形結合して
いるギヤ15を介し、ギヤ16に伝達され、ギヤ16が
反時計回りの向きに回動を始める。ギヤ16が回動を始
めると、これに応じてピン16−aも反時計回りの向き
に回動を始める。
いるギヤ15を介し、ギヤ16に伝達され、ギヤ16が
反時計回りの向きに回動を始める。ギヤ16が回動を始
めると、これに応じてピン16−aも反時計回りの向き
に回動を始める。
【0102】このピン16−aの移動によりピン19−
aとピン16−aとの間隔が縮まっていく。しかし、図
15に示す状態では、まだ、U字溝17−aの底までピ
ン19aが達していないことから、クリーニングブレー
ドエッジにはクリーニングブレード加圧ばね18の張力
が加圧板19を介して伝わっている。しかも、クリーニ
ングブレード13は時計回りの向きに回転可能であるの
で、クリーニングブレードエッジは転写搬送ベルトG−
1にまだ、当接した状態にある。
aとピン16−aとの間隔が縮まっていく。しかし、図
15に示す状態では、まだ、U字溝17−aの底までピ
ン19aが達していないことから、クリーニングブレー
ドエッジにはクリーニングブレード加圧ばね18の張力
が加圧板19を介して伝わっている。しかも、クリーニ
ングブレード13は時計回りの向きに回転可能であるの
で、クリーニングブレードエッジは転写搬送ベルトG−
1にまだ、当接した状態にある。
【0103】さらに把手5を時計間回りの向きに回動さ
せると、ピン16−aが反時計回りの向きに動き、加圧
調整板17に形成されたU字溝17−aの底にピン19
−aが当接することから、加圧板19が軸27aを中心
に反時計回りの向きに回動させられることにより、クリ
ーニングブレード13も軸27−aを中心に反時計回り
の向きに回動する。
せると、ピン16−aが反時計回りの向きに動き、加圧
調整板17に形成されたU字溝17−aの底にピン19
−aが当接することから、加圧板19が軸27aを中心
に反時計回りの向きに回動させられることにより、クリ
ーニングブレード13も軸27−aを中心に反時計回り
の向きに回動する。
【0104】そして、把手5のピン5−aが前側板1の
最下位の穴に押し込まれたときには、図16に示すよう
に、クリーニングブレード13は完全に転写搬送ベルト
G−1から解除された状態になる。
最下位の穴に押し込まれたときには、図16に示すよう
に、クリーニングブレード13は完全に転写搬送ベルト
G−1から解除された状態になる。
【0105】5.ブレードクリーナによるクリーニング
ブレードの清掃動作 図11乃至図13に示すブレードクリーナによるクリー
ニングブレードの清掃動作も、前記ジャム紙の除去動作
と連動して行われる。
ブレードの清掃動作 図11乃至図13に示すブレードクリーナによるクリー
ニングブレードの清掃動作も、前記ジャム紙の除去動作
と連動して行われる。
【0106】図11において、クリーニングブレード1
3は、転写搬送ベルトG−1に当接した状態にある。
3は、転写搬送ベルトG−1に当接した状態にある。
【0107】この図11に示す状態を初期状態として、
クリーニングブレード13が転写搬送ベルトG−1と接
するところの、クリーニングブレードエッジ部に付着し
た紙粉等の異物を掻き落とすための、ブレードクリーナ
26の動作を説明する。
クリーニングブレード13が転写搬送ベルトG−1と接
するところの、クリーニングブレードエッジ部に付着し
た紙粉等の異物を掻き落とすための、ブレードクリーナ
26の動作を説明する。
【0108】まず、図4に示す把手5を手前に引く。こ
れにより、把手5のピン5−aが前側板1に形成された
穴Nのうち最上位の穴から外れたら、時計回りの向きに
把手5を回動させる。
れにより、把手5のピン5−aが前側板1に形成された
穴Nのうち最上位の穴から外れたら、時計回りの向きに
把手5を回動させる。
【0109】このとき、クリーニングブレードの解除動
作の項でも説明したように、ギヤ16が反時計回りの向
きに回動する。図9において、ギヤ16の回転力は、軸
22を介して板部材23に伝達される。これにより、板
部材23も反時計回りの向き回動される。板部材が回動
すると、ピン23−aが反時計回りの向きに移動し、ク
リーナ回転部材24が軸24aを中心にして回動するか
ら、ブレードクリーナ26はねじりコイルばね28の働
きにより軸25−aを中心にして時計回りの向きに回動
させられる。
作の項でも説明したように、ギヤ16が反時計回りの向
きに回動する。図9において、ギヤ16の回転力は、軸
22を介して板部材23に伝達される。これにより、板
部材23も反時計回りの向き回動される。板部材が回動
すると、ピン23−aが反時計回りの向きに移動し、ク
リーナ回転部材24が軸24aを中心にして回動するか
ら、ブレードクリーナ26はねじりコイルばね28の働
きにより軸25−aを中心にして時計回りの向きに回動
させられる。
【0110】このように、把手5を時計回りの向きに回
動させていくと、前記図16において述べたようにU字
溝17−aの底部にピン19−aが接する前、つまり、
クリーニングブレード13のエッジ部が転写搬送ベルト
G−1から離れる前に図12に示すように、クリーニン
グブレードエッジ部にブレードクリーナ26の端部が接
するようになる。
動させていくと、前記図16において述べたようにU字
溝17−aの底部にピン19−aが接する前、つまり、
クリーニングブレード13のエッジ部が転写搬送ベルト
G−1から離れる前に図12に示すように、クリーニン
グブレードエッジ部にブレードクリーナ26の端部が接
するようになる。
【0111】その後、更に、把手5の回動を続けると、
図13に示すように、クリーナ回転部材24はストッパ
24−aに当接し、回動を停止する。
図13に示すように、クリーナ回転部材24はストッパ
24−aに当接し、回動を停止する。
【0112】板部材23は、前記ジャム紙の除去動作時
に動くギヤ16と連動して動くため、さらに回動して停
止する。
に動くギヤ16と連動して動くため、さらに回動して停
止する。
【0113】ここで、クリーナ回転部材24をストッパ
24−aにより停止させるのは、クリーナ回転部材24
をそれ以上回転させるのは、クリーナ回転部材24をそ
れ以上回動させると、ブレードクリーナ26がクリーニ
ングブレード13を押し付けて、変形させてしまう虞れ
があるのでこれを回避するためである。
24−aにより停止させるのは、クリーナ回転部材24
をそれ以上回転させるのは、クリーナ回転部材24をそ
れ以上回動させると、ブレードクリーナ26がクリーニ
ングブレード13を押し付けて、変形させてしまう虞れ
があるのでこれを回避するためである。
【0114】以上のように、転写搬送ベルトユニットの
セット及び解除動作と、クリーニングブレードの加圧及
び解除動作、更に、ブレードクリーナの解除及び、クリ
ーニングブレード端面への当接動作が、1つのレバーで
ある把手5を動かすだけで行うことができるので、操作
が非常に容易である。
セット及び解除動作と、クリーニングブレードの加圧及
び解除動作、更に、ブレードクリーナの解除及び、クリ
ーニングブレード端面への当接動作が、1つのレバーで
ある把手5を動かすだけで行うことができるので、操作
が非常に容易である。
【0115】6.廃トナーの排出動作 図2、図9に示すようにトナーの排出は、駆動伝達ギヤ
55の回転力が中継ギヤ21を介してトナー排出コイル
駆動ギヤ55にへ伝わり、軸29−aを介してトナー排
出コイル29が回転させられることにより、廃トナーが
ユニット外に排出されることにより行われる。
55の回転力が中継ギヤ21を介してトナー排出コイル
駆動ギヤ55にへ伝わり、軸29−aを介してトナー排
出コイル29が回転させられることにより、廃トナーが
ユニット外に排出されることにより行われる。
【0116】7.請求項との関係 以上の実施例において、請求項との関係における各部材
の位置付けは次のようになる。
の位置付けは次のようになる。
【0117】請求項1におけるベルト圧接手段を構成す
る主要な部材は、カム8、ソレノイド11、板ばね57
等である。支持手段を構成する主要な部材は、コロ7で
ある。離間手段を構成する主要な部材は、回転軸4、把
手5、ピン5−a、圧縮ばね5−2、アーム部材6等で
ある。ブレードクリーナ動作手段を構成する主要な部材
は、板部材23、ピン23−a、クリーナ回転部材2
4、ねじりコイルばね28等である。クリーニングブレ
ード動作手段を構成する主な要素は、把手5、ギヤ1
5、16、加圧調整板17、クリーニングブレード加圧
ばね18、加圧板19、穴N等である。
る主要な部材は、カム8、ソレノイド11、板ばね57
等である。支持手段を構成する主要な部材は、コロ7で
ある。離間手段を構成する主要な部材は、回転軸4、把
手5、ピン5−a、圧縮ばね5−2、アーム部材6等で
ある。ブレードクリーナ動作手段を構成する主要な部材
は、板部材23、ピン23−a、クリーナ回転部材2
4、ねじりコイルばね28等である。クリーニングブレ
ード動作手段を構成する主な要素は、把手5、ギヤ1
5、16、加圧調整板17、クリーニングブレード加圧
ばね18、加圧板19、穴N等である。
【0118】請求項3における揺動手段を構成する主要
な部材は、アーム部材6である。また、請求項5におけ
る付勢手段を構成する主要な部材は、ねじりコイルばね
28である。
な部材は、アーム部材6である。また、請求項5におけ
る付勢手段を構成する主要な部材は、ねじりコイルばね
28である。
【0119】以上、感光体に(−)帯電を与えて作像す
る(−)帯電系の作像系による例として説明したが、こ
れに限らず、感光体に(+)帯電を与える(+)帯電系
の作像系についても本発明は適用可能である。
る(−)帯電系の作像系による例として説明したが、こ
れに限らず、感光体に(+)帯電を与える(+)帯電系
の作像系についても本発明は適用可能である。
【0120】
【発明の効果】本発明によれば、転写搬送ベルトのクリ
ーニング性を向上させると共に、転写搬送ベルトと感光
体間にあるジャム紙の除去を容易になし得る転写搬送ユ
ニットを提供することことができる。
ーニング性を向上させると共に、転写搬送ベルトと感光
体間にあるジャム紙の除去を容易になし得る転写搬送ユ
ニットを提供することことができる。
【図1】転写搬送ベルトが感光体表面に接している状態
を説明した図である。
を説明した図である。
【図2】転写搬送ユニットの全体の斜視図である。
【図3】転写搬送ベルトユニットの斜視図である。
【図4】転写搬送ユニットの下側ユニットの斜視図であ
る。
る。
【図5】転写搬送ベルトユニットにおけるベルト着脱時
の状態を説明した斜視図である。
の状態を説明した斜視図である。
【図6】転写搬送ベルトが感光体表面に接触している状
態を説明した図である。
態を説明した図である。
【図7】転写搬送ベルトが感光体表面より少し離れてい
る状態を説明した図である。
る状態を説明した図である。
【図8】ジャム紙を除去するに際し、転写搬送ベルトを
解除した状態を説明した図である。
解除した状態を説明した図である。
【図9】クリーニング系の駆動機構を説明した斜視図で
ある。
ある。
【図10】トナー排出コイルの要部斜視図である。
【図11】ブレードクリーナの動作を説明した図であ
る。
る。
【図12】ブレードクリーナの動作を説明した図であ
る。
る。
【図13】ブレードクリーナの動作を説明した図であ
る。
る。
【図14】クリーニングブレードの動作を説明した図で
ある。
ある。
【図15】クリーニングブレードの動作を説明した図で
ある。
ある。
【図16】クリーニングブレードの動作を説明した図で
ある。
ある。
【図17】板ばね部分の斜視図である。
【図18】把手の断面図である。
【図19】回転軸に対する把手の係合関係を説明した図
である。
である。
【図20】本発明を適用することのできるレーザー画像
形成装置の作像系の説明図である。
形成装置の作像系の説明図である。
4 回転軸 5 把手 5−2 圧縮ばね 5−a ピン 6 アーム部材 7 コロ 8 カム 11 ソレノイド 15 ギヤ 16 ギヤ 17 加圧調整板 18 クリーニングブレード加圧ばね 19 加圧板 23 板部材 23−a ピン 24 クリーナ回転部材 26 ブレードクリーナ 28 ねじりコイルばね 57 板ばね A 感光体 G−1 転写搬送ベルト N 穴
Claims (5)
- 【請求項1】一端側を支点として他端側を揺動自在と
し、この他端側を感光体に対し接離自在としたベルトで
あって、感光体上のトナー像を用紙に転写する手段であ
ると共に、転写後の用紙を搬送する手段でもある転写搬
送ベルトと、この転写搬送ベルトの表面を清掃するクリ
ーニングブレードを有する転写搬送ユニットにおいて、 転写搬送ベルトを感光体に圧接させるためのベルト圧接
手段と、 転写搬送ベルトの他端側を下から支持する支持手段の支
持位置を変化させて該転写搬送ベルトを自重により回動
させて感光体から離間させる離間手段と、 前記クリーニングブレードのエッジ部を清掃するべく設
けられたブレードクリーナと、 前記エッジ部を前記ブレードクリーナでこする動作を行
うブレードクリーナ動作手段と、 前記ブレードクリーナがクリーニングブレードエッジ部
に接する位置と、離れる位置の2つの位置をとり得るよ
うに前記クリーニングブレードを動作させるクリーニン
グブレード動作手段、を有し、 前記ベルト圧接手段を用紙搬送路の外側に配置し、 前記ブレードクリーナ動作手段と前記クリーニングブレ
ード動作手段の連携動作により、ブレードクリーナが動
作してその先端がクリーニングブレード端面に接した後
に、前記クリーニングブレードを前記転写搬送ベルトか
ら離すように制御することを特徴とする転写搬送ユニッ
ト。 - 【請求項2】請求項1において、ブレードクリーナによ
るクリーニングブレードエッジ部の清掃動作及び、前記
クリーニングブレードを転写搬送ベルトから離間させる
クリーニングブレードの離間動作を、離間手段により転
写搬送ベルトを感光体面より離間させる動作と連動して
行うことを特徴とする転写搬送ユニット。 - 【請求項3】請求項1において、離間手段は、 手動操作される把手と、 前記把手の回動に連動して回動する回転軸と、 この回転軸の回動を転写搬送ベルトの支持手段に伝える
揺動手段と、 前記把手の回動位置を定めるピンと、 前記ピンを位置決め用の穴に挿入した状態を保持すべく
付勢するばね、を有し、 感光体から転写搬送ベルトを離間させる離間動作を、ば
ねの弾性力により位置決め用の穴に係合しているピンを
前記位置決め用の穴より把手と共に引き出した後、該ピ
ンを把手と共に他の位置決め用の穴までもっていく際
の、前記把手の回動動作に伴い行うことを特徴とする転
写搬送ユニット。 - 【請求項4】請求項3において、転写搬送ユニットは全
体として把手の引き出し方向と同一方向に引き出し可能
であり、ばねの力は転写搬送ユニット全体を引き出すに
要する力よりも大きく、人がピンを位置決め用の穴より
引き出す力よりも小さく設定されていることを特徴とす
る転写搬送ユニット。 - 【請求項5】請求項1において、ブレードクリーナに
は、当該ブレードクリーナをクリーニングブレードに接
するように付勢する付勢手段が付帯されていることを特
徴とする転写搬送ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12631792A JP3174391B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 転写搬送ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12631792A JP3174391B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 転写搬送ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323801A true JPH05323801A (ja) | 1993-12-07 |
| JP3174391B2 JP3174391B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=14932199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12631792A Expired - Fee Related JP3174391B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 転写搬送ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3174391B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09236992A (ja) * | 1996-02-28 | 1997-09-09 | Ricoh Co Ltd | ベルト転写装置を備えた画像形成装置 |
| JP2009063620A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
| JP2009063708A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
| JP2009069363A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
| JP2010276947A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN117302909A (zh) * | 2023-11-03 | 2023-12-29 | 中冶北方(大连)工程技术有限公司 | 一种皮带运输机上的输送皮带的柔性清扫装置 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP12631792A patent/JP3174391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09236992A (ja) * | 1996-02-28 | 1997-09-09 | Ricoh Co Ltd | ベルト転写装置を備えた画像形成装置 |
| JP2009063620A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
| JP2009063708A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
| JP2009069363A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
| JP2010276947A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN117302909A (zh) * | 2023-11-03 | 2023-12-29 | 中冶北方(大连)工程技术有限公司 | 一种皮带运输机上的输送皮带的柔性清扫装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3174391B2 (ja) | 2001-06-11 |
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