JPH05325305A - 磁気ヘッド位置制御装置 - Google Patents

磁気ヘッド位置制御装置

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JPH05325305A
JPH05325305A JP4133691A JP13369192A JPH05325305A JP H05325305 A JPH05325305 A JP H05325305A JP 4133691 A JP4133691 A JP 4133691A JP 13369192 A JP13369192 A JP 13369192A JP H05325305 A JPH05325305 A JP H05325305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
head
optical
magneto
prism
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4133691A
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English (en)
Inventor
Ken Sugawara
菅原  研
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH05325305A publication Critical patent/JPH05325305A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気ヘッドと光学ヘッドの相対的な位置決めを
高精度で行うことを目的とする。 【構成】磁気ヘッド25および光学ヘッド24を光磁気
ディスク21の外まで移動可能にし、磁気ヘッド25お
よび光学ヘッド24が光磁気ディスク21の外まで移動
したときに、プリズム40を両ヘッドの間にくるように
配置する。磁気ヘッド25には、プリズム40を透過し
た光学ヘッド24からの射出光を反射させる反射面が形
成されており、この反射面に前記射出光を合焦させるよ
うに、磁気ヘッド25を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の記録/再生を行
う光磁気ディスク装置等において、光学ヘッドに対する
磁気ヘッドの相対的な位置を制御する磁気ヘッド位置制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスク装置において、デ
ィスクにオーバーライトを可能にする方法の1つとして
磁界変調方式が知られている。この磁界変調方式は、一
般的に記録層を挟んで基板、保護層を有するディスクに
対して、基板側からレーザ光を記録層に絞り込むと同時
に、保護層側から記録情報に応じて極性を反転させた磁
界を記録層に印加し、これによってオーバライトを可能
にするものである。
【0003】この磁界変調方式を採る光磁気ディスク装
置では、ディスクに高速でデータを書き込めるように、
磁場の反転を速くする必要がある。しかし、磁場の反転
を速くすると発生磁界の大きさが小さくなってしまい、
データの書き込みができなくなるおそれがある。このた
め、磁界を発生させる電磁コイルをディスク面に充分近
付けて固定し、必要な大きさの磁界を得ている。
【0004】しかしながら、電磁コイルをディスク面に
近付けて固定しておくと、ディスクの反り等によって、
ディスク面と電磁コイルが接触するという問題がある。
この問題を解決するために、例えば、特開平2−156
401号公報には、電磁コイルとディスク面との間の距
離が一定となるように制御し、ディスクに対して常に一
定の磁界を付与する光磁気記録再生装置が開示されてい
る。
【0005】以下、図8を参照して、この光磁気記録再
生装置を簡単に説明する。この従来技術では、ディスク
1に対して磁界を付与する磁気ヘッド5を、ディスク面
に対してほぼ垂直な方向に移動可能とし、磁気ヘッド5
のディスク面に対する離間距離を検出し、この検出出力
に基づいて前記離間距離が一定となるように制御してい
る。
【0006】磁気ヘッド5のディスク面に対する離間距
離の検出は、フォーカスエラー検出回路12が兼用され
ており、このフォーカスエラー検出回路は、ディスク面
からの反射光を受光する光検知器及びこの光検知器の出
力に基づいてフォーカスエラー信号を生成する回路から
構成されている。このフォーカスエラー信号の極性及び
レベルは、磁気ヘッド5の光学ヘッド4に対する上下方
向の変動方向及び変動量を表していると考えることがで
き、従って、このフォーカスエラー信号を磁気ヘッド5
のディスク面に対する離間距離情報として用いることが
できる。
【0007】このフォーカスエラー検出回路12からの
検出信号は、サーボ系13に入力され、このサーボ系か
らは磁気ヘッド5のディスク面に対する離間距離を常に
一定に保つ制御電流がパワーアンプ20に供給される。
この結果、磁気ヘッド5は、電磁石10及びアーム8を
介して前記離間距離が一定となるように制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
技術は、ディスクにオーバライトを行っている際に、磁
気ヘッドの位置を制御するものであり、磁気ヘッドと光
学ヘッドの初期の相対的な位置決めの方法については何
等開示されていない。すなわち、この従来技術では、磁
気ヘッドと光学ヘッドの初期の相対的な位置決めは、部
品精度及びその部品の組み付け精度によって行わなけれ
ばならない。この結果、部品コストが高くなり、さら
に、磁気ヘッドと光学ヘッドの相対位置の精度を出すた
めには作業が難しくなってしまう。
【0009】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、磁気ヘッドと光学ヘッドの相対的
な位置決めを簡単な構成で高精度に行える、磁気ヘッド
位置制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段、作用】前記課題を解決す
るために、本発明の磁気ヘッド位置制御装置は、光磁気
媒体の情報記録面にレーザ光を照射せしめる光学ヘッド
と、前記光磁気媒体を挟んで光学ヘッドと対向配置さ
れ、光磁気媒体面に磁界を付与する磁気ヘッドと、を有
し、前記磁気ヘッドおよび光学ヘッドを光磁気媒体の外
まで移動可能にする移動手段と、この移動手段によっ
て、前記磁気ヘッドおよび光学ヘッドが光磁気媒体の外
まで移動したときに、両ヘッドの間にくるように配置さ
れたプリズムと、前記磁気ヘッドに設けられ、前記プリ
ズムを透過した光学ヘッドからの射出光を反射させる反
射面と、この反射面に前記射出光を合焦させるように、
前記磁気ヘッドを移動可能にする磁気ヘッド移動手段
と、前記磁気ヘッドの反射面が合焦位置にあるかどうか
を検出する検出手段と、を有することを特徴としてい
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に沿って具
体的に説明する。図1に示されるように、光磁気ディス
ク21はターンテーブル22により支持され、スピンド
ルモータ23により回転駆動される。光磁気ディスク2
1の下方には、対物レンズ24aを具備した光学ヘッド
24が、ベース26上をディスク半径方向(矢印方向)
に、図示されていない駆動手段によって移動可能なよう
に配置されている。この光学ヘッド24には、L字型の
固定部材28の一端部が固定されており、その他端部に
は光磁気ディスク21面と平行に延出し、先端部に磁気
ヘッド25が取り付けられた支持部材27が固定されて
いる。光学ヘッド24の対物レンズ24aと磁気ヘッド
25は、互いに対向するように配置されており、さら
に、光学ヘッド24が図1(a)に示す状態から光磁気
ディスクの中心方向に駆動された場合、図1(b)に示
すように、光磁気ディスク1を挟んで対向配置される。
【0012】前記支持部材27は、ピエゾ素子等でつく
られており、磁気ヘッド25を光磁気ディスク面に対し
て近付けたり、遠ざけたりする方向に移動可能にしてい
る。また、この磁気ヘッド25は、例えば図3に示すよ
うに、1対のサイドヨーク25a,主磁極25b,主磁
極25bに巻回されたコイル25cによって構成されて
いる。なお、この主磁極25bのディスク対向面25d
は、光が反射しやすいように鏡面等で構成されている。
【0013】前記ベース26上には、光磁気ディスク面
とほぼ同一の高さを有するプリズム台29が光磁気ディ
スクが占める範囲外に固定されている。このプリズム台
29は、図2に示すように、U字型に形成されており、
その空間部30内を前記光学ヘッド24が通過するよう
になっている。プリズム台29の上板29aには、貫通
穴29bが形成されており、この穴29bには、プリズ
ム40が固定されている。なお、磁気ヘッド25と光学
ヘッド24の初期の相対的な位置決めは、磁気25ヘッ
ドと光学ヘッド24がプリズム40を挟んで対向した位
置で行われる(図1(a)参照)。
【0014】このプリズム40の屈折率と厚みは、図4
に示すように、プリズム40が配置された状態における
光学系の合焦点の距離が磁気ヘッド25と対物レンズ2
4aの適正距離lに合うように設定されている。そし
て、光学ヘッド24および磁気ヘッド25が、プリズム
40を挟むところにまで移動したときに、磁気ヘッド2
5は、光学ヘッド24に設けられたフォーカスエラー検
出装置を利用して、前記合焦点と磁気ヘッド25の反射
面25dが一致するところまで移動される。この構成に
より、光学ヘッド24と磁気ヘッド25の初期の相対的
な位置決めを行うことができる。
【0015】なお、フォーカスエラー検出装置には、周
知の非点収差法やビームサイズ法等が用いられる。ま
た、磁気ヘッド25の移動については、両ヘッドにサー
ボをかける回路とは別にピエゾ素子にバイアス電圧を加
える回路を設け、フォーカスエラー信号に基づいてバイ
アス電圧を調整することによって行われる。あるいは、
これとは別に、フォーカスエラー信号をモニタしながら
メカ的に固定部材に対するピエゾ素子の位置を調整する
ように構成しても良い。
【0016】次に、図5および図6を参照して、プリズ
ム40の厚さおよび屈折率の設定について説明する。こ
れらの設定は、磁気ヘッド25と対物レンズ24aが適
正距離、すなわち、実際に光磁気ディスクにオーバーラ
イトを行う際に、光磁気ディスクの記録層に対物レンズ
からのレーザ光が集光し、かつ磁気ヘッドから充分な印
加磁界が得られるような距離となるようにする。従っ
て、前記設定は、磁気ヘッド25と対物レンズ24aと
の間に光磁気ディスクが配置された状態(図6に示す状
態)を考慮する必要がある。
【0017】光磁気ディスク21の屈折率n=1.5
5,厚みt=1.2,対物レンズの焦点距離をf,NA
=0.55とすると、対物レンズからディスクの記録面
までの距離mは、m=Δm+fである。この場合、 Δm=t・(1−tanθ2 /tanθ1 ) sinθ2 =sinθ1 /n (Δmは、ディスク21により伸びる光路長、θ1 はデ
ィスク21への入射角、θ2 は屈折角である)が成り立
つ。以上の式から計算すると、Δm=0.51となる。
また、ディスク21と磁気ヘッド25の適正距離をpと
すると、磁気ヘッド25と対物レンズ24aの適正距離
lは、l=f+Δm+pとなる。
【0018】今、プリズム40の厚みをs,その屈折率
をnpとすると、このプリズムによって伸びる光路長Δ
lは、 Δl=s・(1−tanθ2 /tanθ1 ) sinθ2 =sinθ1 /npとなる。 そして、l=f+Δm+p=f+Δlより、Δl=Δm
+pとなり、この式をみたすように、s,npを決めれ
ば、磁気ヘッド24と光学ヘッド25の相対距離が、光
学ヘッドとそこからの射出光の合焦点との距離に一致す
る。
【0019】例として、p=0.1,np=1.55,
NA=0.55で計算すると、プリズム40の厚みs=
1.44が得られる。従って、図1に示されるプリズム
台29に、このような条件のプリズムを固定することに
より、光学ヘッド24と磁気ヘッド25の初期の相対的
な位置決めを行うことができる。なお、磁気ヘッド25
は、光磁気ディスク21へのオーバーライトを行ってい
る際にも、その位置が最適な状態になるように制御され
る。
【0020】次に、図7を参照して本発明の第2の実施
例を説明する。なお、この実施例では、前記実施例と同
一の部分については同一の参照符号を付し、その説明を
省略する。
【0021】この実施例では、プリズム台29に2つの
厚みの違うプリズム40a,40bが光学ヘッド24の
移動方向に沿って固定されている。このようにプリズム
40a,40bの厚さを変えることによって、それぞれ
の合焦距離を変えることができる。この場合、それぞれ
のプリズムでの合焦距離を任意の距離に設定しておけ
ば、磁気ヘッドを(a)および(b)で示すように、そ
れぞれのプリズムで合焦させることによって、磁気ヘッ
ドの移動時における感度を求めることができる。これに
より、ピエゾ素子に加える電圧に補正を加えることで、
磁気ヘッドを精度良く制御することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、プリズムと、その
固定部材を追加しただけの簡単な構成で、磁気ヘッドと
光学ヘッドの相対的な位置決めをミクロンオーダの精度
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気ヘッド位置制御装置を示す図
であり、(a)は、光学ヘッドおよび磁気ヘッドが光磁
気ディスクの外にある状態を示す図、(b)は、光磁気
ディスクにオーバーライトを行っている状態を示す図で
ある。
【図2】図1に示される磁気ヘッド位置制御装置のプリ
ズム台を示す図である。
【図3】磁気ヘッドの一構成例を示す図である。
【図4】図1(a)に示されるプリズム部分を拡大して
示す図である。
【図5】図1(a)に示されるプリズム部分を拡大して
示す図である。
【図6】図1(b)に示される磁気ヘッドおよび対物レ
ンズの部分を拡大して示す図である。
【図7】本発明に係る磁気ヘッド位置制御装置の第2の
実施例を示す図であり、(a)は、光学ヘッドおよび磁
気ヘッドが片方のプリズム部分にある状態を示す図、
(b)は、光学ヘッドおよび磁気ヘッドが他方のプリズ
ム部分にある状態を示す図である。
【図8】従来の磁気ヘッド位置制御装置の構成を示す図
である。
【符号の説明】
21…光磁気ディスク、24…光学ヘッド、24a…対
物レンズ、25…磁気ヘッド、29…プリズム台、4
0,40a,40b…プリズム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光磁気媒体の情報記録面にレーザ光を照
    射せしめる光学ヘッドと、前記光磁気媒体を挟んで光学
    ヘッドと対向配置され、光磁気媒体面に磁界を付与する
    磁気ヘッドと、を有する磁気ヘッド位置制御装置におい
    て、 前記磁気ヘッドおよび光学ヘッドを光磁気媒体の外まで
    移動可能にする移動手段と、 この移動手段によって、前記磁気ヘッドおよび光学ヘッ
    ドが光磁気媒体の外まで移動したときに、両ヘッドの間
    にくるように配置されたプリズムと、 前記磁気ヘッドに設けられ、前記プリズムを透過した光
    学ヘッドからの射出光を反射させる反射面と、 この反射面に前記射出光を合焦させるように、前記磁気
    ヘッドを移動可能にする磁気ヘッド移動手段と、 前記磁気ヘッドの反射面が合焦位置にあるかどうかを検
    出する検出手段と、を有することを特徴とする磁気ヘッ
    ド位置制御装置。
JP4133691A 1992-05-26 1992-05-26 磁気ヘッド位置制御装置 Withdrawn JPH05325305A (ja)

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JP4133691A JPH05325305A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 磁気ヘッド位置制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6744582B2 (en) * 2000-07-18 2004-06-01 Fujitsu Limited Thermal-assisted magnetic storage device and method for driving the reading/writing head thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6744582B2 (en) * 2000-07-18 2004-06-01 Fujitsu Limited Thermal-assisted magnetic storage device and method for driving the reading/writing head thereof

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803