JPH0532621B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532621B2 JPH0532621B2 JP59015411A JP1541184A JPH0532621B2 JP H0532621 B2 JPH0532621 B2 JP H0532621B2 JP 59015411 A JP59015411 A JP 59015411A JP 1541184 A JP1541184 A JP 1541184A JP H0532621 B2 JPH0532621 B2 JP H0532621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range
- switching
- pulley
- reverse
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/005—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles by locking of wheel or transmission rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/40—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
- F16H63/48—Signals to a parking brake or parking lock; Control of parking locks or brakes being part of the transmission
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20024—Fluid actuator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20085—Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
- Y10T74/20098—Separate actuator to disengage restrictor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20085—Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
- Y10T74/20122—Spherical restrictor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ベルト式無段変速機の変速操作機構
に関し、特にセレクトレバーのシフトパターンと
してP(パーキング)、R(リバース)、N(ニユー
トラル)、D(ドライブ)、Ds(スポーテイドライ
ブ)の少なくとも4つのレンジを直線的に配置し
たものに関する。
に関し、特にセレクトレバーのシフトパターンと
してP(パーキング)、R(リバース)、N(ニユー
トラル)、D(ドライブ)、Ds(スポーテイドライ
ブ)の少なくとも4つのレンジを直線的に配置し
たものに関する。
車両用の自動変速機として、従来、例えば特開
昭51−33422号、特開昭52−98861号、特開昭55−
63051号の各公報に示されるように、エンジン側
の主軸とこの主軸に平行配置される車輪側の副軸
とに、それぞれプーリ間隔可変の主プーリおよび
副プーリと、両プーリ間に巻回される駆動ベルト
と、主副プーリの各サーボ装置に供給される油圧
により両プーリ間におけるベルトのプーリ比を無
段階に変化させて変速するプーリ比変換部とを有
し、且つ前進、中立、後進に切換動作される前後
進切換部を有するベルト式の無段変速機が提案さ
れている。そして、上述の無段変速機においては
車両用に適応すべく、大径のプーリを利用したパ
ーキングロツク機構、更に油圧制御系において変
速制御を制限することによるシフトダウン機構を
付設することが試みられている。
昭51−33422号、特開昭52−98861号、特開昭55−
63051号の各公報に示されるように、エンジン側
の主軸とこの主軸に平行配置される車輪側の副軸
とに、それぞれプーリ間隔可変の主プーリおよび
副プーリと、両プーリ間に巻回される駆動ベルト
と、主副プーリの各サーボ装置に供給される油圧
により両プーリ間におけるベルトのプーリ比を無
段階に変化させて変速するプーリ比変換部とを有
し、且つ前進、中立、後進に切換動作される前後
進切換部を有するベルト式の無段変速機が提案さ
れている。そして、上述の無段変速機においては
車両用に適応すべく、大径のプーリを利用したパ
ーキングロツク機構、更に油圧制御系において変
速制御を制限することによるシフトダウン機構を
付設することが試みられている。
ところで、このような無段変速機の変速操作機
構におけるセレクトレバーの切換パターンには、
中立位置のNレンジ、切換部を前進側に係合して
無段変速するDレンジ、同様に切換部を後進側に
係合して逆転されるRレンジ、パーキングロツク
を行うPレンジ、更にシフトダウンを行うDsレ
ンジの5つのレンジを有することになる。そして
Dレンジではプラネタリギヤによる自動変速と略
同様の変速が行われ、その他の各レンジも自動変
速機の場合と同じであることから、切換パターン
もP,R,N,D,Dsの5つのレンジをこの順
序で直線的に配置することが望まれる。
構におけるセレクトレバーの切換パターンには、
中立位置のNレンジ、切換部を前進側に係合して
無段変速するDレンジ、同様に切換部を後進側に
係合して逆転されるRレンジ、パーキングロツク
を行うPレンジ、更にシフトダウンを行うDsレ
ンジの5つのレンジを有することになる。そして
Dレンジではプラネタリギヤによる自動変速と略
同様の変速が行われ、その他の各レンジも自動変
速機の場合と同じであることから、切換パターン
もP,R,N,D,Dsの5つのレンジをこの順
序で直線的に配置することが望まれる。
一方、前後進の切換部は機械的な切換機構から
なるため、この部分の切換操作は機械式に行う必
要があり、これに対しDsレンジのシフトダウン
は油圧制御系の回路切換で行う必要がある。その
ため、変速操作機構ではかかる機械式と油圧式の
各動作を円滑に行うことが要求され、特に前後進
切換部の操作に関しては一方のレンジに切換えた
場合に他のレンジに切換動作することを防ぐイン
ターロツク機能が必要である。
なるため、この部分の切換操作は機械式に行う必
要があり、これに対しDsレンジのシフトダウン
は油圧制御系の回路切換で行う必要がある。その
ため、変速操作機構ではかかる機械式と油圧式の
各動作を円滑に行うことが要求され、特に前後進
切換部の操作に関しては一方のレンジに切換えた
場合に他のレンジに切換動作することを防ぐイン
ターロツク機能が必要である。
更に、一対のプーリとベルトは縦方向に配置さ
れて横置きタイプに適したものになつており、切
換部は大径のプーリの側方に隣接配置されて横方
向のスペースにあまり余裕がない。従つて切換部
の機械的な操作機構は左右の横方向に対する動き
が少ないコンパクトなものにする必要がある。
れて横置きタイプに適したものになつており、切
換部は大径のプーリの側方に隣接配置されて横方
向のスペースにあまり余裕がない。従つて切換部
の機械的な操作機構は左右の横方向に対する動き
が少ないコンパクトなものにする必要がある。
なお複数のシフト位置を直線的に配置した変速
操作機構に関して、例えば実開昭53−138082号公
報の先行技術があるが、これは各変速用シフタが
平行配置され、これを選択的に左右に移動するも
のであり、本発明の前後進切換部のように横方向
のスペースに余裕のない場合には不適当である。
操作機構に関して、例えば実開昭53−138082号公
報の先行技術があるが、これは各変速用シフタが
平行配置され、これを選択的に左右に移動するも
のであり、本発明の前後進切換部のように横方向
のスペースに余裕のない場合には不適当である。
本発明は、このような事情に鑑み、無段変速機
の変速操作としてP,R,N,D,Dsの各レン
ジを直線的に配置した切換パターンを構成し、切
換部の操作機構をインターロツク機構を備えたコ
ンパクトなものにし、更にDsレンジを得る油圧
制御系と有機的に結合するようにした変速操作機
構を提供することを目的とする。
の変速操作としてP,R,N,D,Dsの各レン
ジを直線的に配置した切換パターンを構成し、切
換部の操作機構をインターロツク機構を備えたコ
ンパクトなものにし、更にDsレンジを得る油圧
制御系と有機的に結合するようにした変速操作機
構を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、エンジン側
の主軸とこの主軸に平行配置される車輪側の副軸
とに、それぞれプーリ間隔可変の主プーリおよび
副プーリと、両プーリ間に巻回される駆動ベルト
と、主副プーリの各サーボ装置に供給される油圧
により両プーリ間におけるベルトのプーリ比を無
段階に変化させて無段変速するプーリ比変換部と
を有し、 且つ上記主軸側に中間が中立位置で、中間位置
よりスリーブを一方にシフトすると前進位置、他
方にシフトすると後進位置に切換動作される前後
進切換部と、副プーリ側にその回転をロツクする
パーキングロツク装置と、油圧制御系にレンジ位
置検出弁の操作油圧を作動させてダウンシフトさ
せるエンジンブレーキ手段とを備えた無段変速機
において、 パーキング用Pレンジ、後進用Rレンジ、中立
用Nレンジ、前進用Dレンジ、エンジンブレーキ
用Dsレンジを、この順序で直線的に配置したパ
ターンに沿つて切換操作するセレクトレバーと、
該セレクトレバーの操作による直線移動をリンク
機構により方向変換して回転運動する操作軸とを
有し、 この操作軸に、前記前後進切換部のスリーブに
連繋された切換カムを有して該切換カムがNレン
ジ位置ではスリーブを中間に位置し、切換カムを
Dレンジに回転するとスリーブが前進位置、Rレ
ンジに回転するとスリーブが後進位置に対応する
よう動作させる切換操作機構と、前記パーキング
ロツク装置に連繋されてPレンジ位置では同装置
をロツク動作する位置に規制するプレートと、前
記レンジ位置検出弁に連繋されてDsレンジ位置
では該弁を動作状態にする作動部材とを備えてな
ることを特徴とする。
の主軸とこの主軸に平行配置される車輪側の副軸
とに、それぞれプーリ間隔可変の主プーリおよび
副プーリと、両プーリ間に巻回される駆動ベルト
と、主副プーリの各サーボ装置に供給される油圧
により両プーリ間におけるベルトのプーリ比を無
段階に変化させて無段変速するプーリ比変換部と
を有し、 且つ上記主軸側に中間が中立位置で、中間位置
よりスリーブを一方にシフトすると前進位置、他
方にシフトすると後進位置に切換動作される前後
進切換部と、副プーリ側にその回転をロツクする
パーキングロツク装置と、油圧制御系にレンジ位
置検出弁の操作油圧を作動させてダウンシフトさ
せるエンジンブレーキ手段とを備えた無段変速機
において、 パーキング用Pレンジ、後進用Rレンジ、中立
用Nレンジ、前進用Dレンジ、エンジンブレーキ
用Dsレンジを、この順序で直線的に配置したパ
ターンに沿つて切換操作するセレクトレバーと、
該セレクトレバーの操作による直線移動をリンク
機構により方向変換して回転運動する操作軸とを
有し、 この操作軸に、前記前後進切換部のスリーブに
連繋された切換カムを有して該切換カムがNレン
ジ位置ではスリーブを中間に位置し、切換カムを
Dレンジに回転するとスリーブが前進位置、Rレ
ンジに回転するとスリーブが後進位置に対応する
よう動作させる切換操作機構と、前記パーキング
ロツク装置に連繋されてPレンジ位置では同装置
をロツク動作する位置に規制するプレートと、前
記レンジ位置検出弁に連繋されてDsレンジ位置
では該弁を動作状態にする作動部材とを備えてな
ることを特徴とする。
このような構成では、無段変速機のセレクトレ
バーのシフトパターンが、自動変速機の場合と同
様に、P,R,N,D,Dsの各シフト位置を直
線的に配置したものになつて同様に操作すれば良
いので、操作性が良い。
バーのシフトパターンが、自動変速機の場合と同
様に、P,R,N,D,Dsの各シフト位置を直
線的に配置したものになつて同様に操作すれば良
いので、操作性が良い。
またセレクトレバーの直線操作をリンク機構に
より方向変換して回転運動する操作軸を有し、こ
の操作軸に、前進、中立、後退の切換操作を機械
的に行う前後進切換部の切換操作機構と、パーキ
ングロツク装置のロツク動作を機械的に規制する
プレートと、油圧制御系のレンジ位置検出弁を動
作させる作動部材とが設けられていて、機械式と
油圧式の複数のシフト動作が単一の操作軸により
連動して行われる構成であるから、変速操作機構
の構造が簡素となり、また各シフト動作が単一の
操作軸により連動して行われるからシフト動作も
的確に行われるようになる。
より方向変換して回転運動する操作軸を有し、こ
の操作軸に、前進、中立、後退の切換操作を機械
的に行う前後進切換部の切換操作機構と、パーキ
ングロツク装置のロツク動作を機械的に規制する
プレートと、油圧制御系のレンジ位置検出弁を動
作させる作動部材とが設けられていて、機械式と
油圧式の複数のシフト動作が単一の操作軸により
連動して行われる構成であるから、変速操作機構
の構造が簡素となり、また各シフト動作が単一の
操作軸により連動して行われるからシフト動作も
的確に行われるようになる。
加えて前後進切換部は、スリーブを同一軸線上
において中間の中立位置より、一方にシフトする
と前進位置、他方にシフトすると後退位置に切換
わる構成であるから、単一のスリーブのみでよく
そのシフト機構も単一のもので前進、中立、後退
の切換操作が得られるから構造が大巾に簡素にな
り、動作の信頼性も向上する。
において中間の中立位置より、一方にシフトする
と前進位置、他方にシフトすると後退位置に切換
わる構成であるから、単一のスリーブのみでよく
そのシフト機構も単一のもので前進、中立、後退
の切換操作が得られるから構造が大巾に簡素にな
り、動作の信頼性も向上する。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図において、本発明が適用されるベルト式
無段変速機の伝動系の一例について説明すると、
符号1は電磁粉式クラツチ、2は無段変速機であ
り、無段変速機2は大別すると、入力側から前後
進の切換部3、プーリ比変換部4及び終減速部5
が伝動構成されてなる。そして、クラツチハウジ
ング6の一方に電磁粉式クラツチ1が収容され、
そのクラツチハウジング6の他方と、そこに接合
されるメインケース7、更にメインケース7のク
ラツチハウジング6と反対の側に接合されるサイ
ドケース8の内部に無段変速機2の切換部3及び
プーリ比変換部4、終減速部5が組付けられてい
る。
無段変速機の伝動系の一例について説明すると、
符号1は電磁粉式クラツチ、2は無段変速機であ
り、無段変速機2は大別すると、入力側から前後
進の切換部3、プーリ比変換部4及び終減速部5
が伝動構成されてなる。そして、クラツチハウジ
ング6の一方に電磁粉式クラツチ1が収容され、
そのクラツチハウジング6の他方と、そこに接合
されるメインケース7、更にメインケース7のク
ラツチハウジング6と反対の側に接合されるサイ
ドケース8の内部に無段変速機2の切換部3及び
プーリ比変換部4、終減速部5が組付けられてい
る。
電磁粉式クラツチ1は、エンジンからのクラン
ク軸10にドライブプレート11を介して一体結
合するリング状のドライブメンバ12、変速機入
力軸13に回転方向に一体的にスプライン結合す
るデイスク状のドリブンメンバ14を有する。そ
して、ドリブンメンバ14の外周部側にコイル1
5が内蔵されて両メンバ12,14の間に円周に
沿いギヤツプ16が形成され、このギヤツプ16
はその内側の電磁粉を有するパウダ室17と連通
している。また、コイル15を具備するドリブン
メンバ14のハブ部のスリツプリング18には給
電用ブラシ19が摺接し、スリツプリング18か
ら更にドリブンメンバ14内部を通りコイル15
に結線されてクラツチ電流回路が構成されてい
る。
ク軸10にドライブプレート11を介して一体結
合するリング状のドライブメンバ12、変速機入
力軸13に回転方向に一体的にスプライン結合す
るデイスク状のドリブンメンバ14を有する。そ
して、ドリブンメンバ14の外周部側にコイル1
5が内蔵されて両メンバ12,14の間に円周に
沿いギヤツプ16が形成され、このギヤツプ16
はその内側の電磁粉を有するパウダ室17と連通
している。また、コイル15を具備するドリブン
メンバ14のハブ部のスリツプリング18には給
電用ブラシ19が摺接し、スリツプリング18か
ら更にドリブンメンバ14内部を通りコイル15
に結線されてクラツチ電流回路が構成されてい
る。
こうして、コイル15にクラツチ電流を流す
と、ギヤツプ16を介してドライブ及びドリブン
メンバ12,14間に生じる磁力線により、その
ギヤツプ16に電磁粉が鎖状に結合して集積し、
これによる結合力でドライブメンバ12に対しド
リブンメンバ14が滑りながら一体結合して、ク
ラツチ接続状態になる。一方、クラツチ電流をカ
ツトすると、電磁粉によるドライブ及びドリブン
メンバ12,14の結合力が消失してクラツチ切
断状態になる。そして、この場合のクラツチ電流
の制御を無段変速機2の切換部3の操作に連動し
て行うようにすれば、PまたはNレンジから前進
のD,Dsまたは後退のRレンジへの切換時に自
動的にクラツチ1が接断して、クラツチペダル操
作が不要になる。
と、ギヤツプ16を介してドライブ及びドリブン
メンバ12,14間に生じる磁力線により、その
ギヤツプ16に電磁粉が鎖状に結合して集積し、
これによる結合力でドライブメンバ12に対しド
リブンメンバ14が滑りながら一体結合して、ク
ラツチ接続状態になる。一方、クラツチ電流をカ
ツトすると、電磁粉によるドライブ及びドリブン
メンバ12,14の結合力が消失してクラツチ切
断状態になる。そして、この場合のクラツチ電流
の制御を無段変速機2の切換部3の操作に連動し
て行うようにすれば、PまたはNレンジから前進
のD,Dsまたは後退のRレンジへの切換時に自
動的にクラツチ1が接断して、クラツチペダル操
作が不要になる。
次いで無段変速機2において、切換部3は上記
クラツチ1からの入力軸13とこれに同軸上に配
置された主軸20との間に設けられる。即ち、入
力軸13に前進被係合側を兼ねた後進ドライブ用
のギヤ21が形成され、主軸20には後進被係合
側のギヤ22が回転自在に嵌合してあり、これら
のギヤ21,22が軸23で支持されたカウンタ
ギヤ24、軸25で支持されたアイドラギヤ26
を介して噛合い構成される。そして、主軸20と
ギヤ21及び22との間に切換機構27が設けら
れる。ここで、常時噛合つている上記ギヤ21,
24,26,22はクラツチ1のコイル15を有
するドリブンメンバ14に連結しており、クラツ
チ切断時のこの部分の慣性マスが比較的大きい点
に対応して、切換機構27は主軸20のハブ28
にスプライン嵌合するスリーブ29が、シンクロ
機構30,31を介して各ギヤ21,22に噛合
い結合するように構成されている。
クラツチ1からの入力軸13とこれに同軸上に配
置された主軸20との間に設けられる。即ち、入
力軸13に前進被係合側を兼ねた後進ドライブ用
のギヤ21が形成され、主軸20には後進被係合
側のギヤ22が回転自在に嵌合してあり、これら
のギヤ21,22が軸23で支持されたカウンタ
ギヤ24、軸25で支持されたアイドラギヤ26
を介して噛合い構成される。そして、主軸20と
ギヤ21及び22との間に切換機構27が設けら
れる。ここで、常時噛合つている上記ギヤ21,
24,26,22はクラツチ1のコイル15を有
するドリブンメンバ14に連結しており、クラツ
チ切断時のこの部分の慣性マスが比較的大きい点
に対応して、切換機構27は主軸20のハブ28
にスプライン嵌合するスリーブ29が、シンクロ
機構30,31を介して各ギヤ21,22に噛合
い結合するように構成されている。
これによりP又はNレンジの中立位置では切換
機構27のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合し
て、主軸20が入力軸13から切離される。次い
でスリーブ29をシンクロ機構30を介してギヤ
21側に噛合わすと、入力軸13に対し主軸20
が直結してD又はDsレンジの前進状態になる。
一方、スリーブ29を逆にシンクロ機構31を介
してギヤ22側に噛合わせると、入力軸13はギ
ヤ21,24,26,22を介し主軸20に連結
され、エンジン動力が減速逆転してRレンジの後
進状態になる。
機構27のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合し
て、主軸20が入力軸13から切離される。次い
でスリーブ29をシンクロ機構30を介してギヤ
21側に噛合わすと、入力軸13に対し主軸20
が直結してD又はDsレンジの前進状態になる。
一方、スリーブ29を逆にシンクロ機構31を介
してギヤ22側に噛合わせると、入力軸13はギ
ヤ21,24,26,22を介し主軸20に連結
され、エンジン動力が減速逆転してRレンジの後
進状態になる。
プーリ比変換部4は、上記主軸20に対し副軸
35が平行配置され、これらの両軸20,35に
それぞれ主プーリ36、副プーリ37とが設けら
れ、且つ、両プーリ36,37の間にエンドレス
の駆動ベルト34が掛け渡してある。プーリ3
6,37はいずれも2分割に構成され、一方のプ
ーリ半体36a,37aに対し、他方のプーリ半
体36b,37bがプーリ間隔を可変にすべく移
動可能にされ、可動側プーリ半体36b,37b
にはそれ自体ピストンを兼ねた油圧サーボ装置3
8,39が付設され、更に副プーリ37の可動側
プーリ半体37bにはプーリ間隔を狭くする方向
にスプリング40が付勢されている。
35が平行配置され、これらの両軸20,35に
それぞれ主プーリ36、副プーリ37とが設けら
れ、且つ、両プーリ36,37の間にエンドレス
の駆動ベルト34が掛け渡してある。プーリ3
6,37はいずれも2分割に構成され、一方のプ
ーリ半体36a,37aに対し、他方のプーリ半
体36b,37bがプーリ間隔を可変にすべく移
動可能にされ、可動側プーリ半体36b,37b
にはそれ自体ピストンを兼ねた油圧サーボ装置3
8,39が付設され、更に副プーリ37の可動側
プーリ半体37bにはプーリ間隔を狭くする方向
にスプリング40が付勢されている。
また油圧制御系として作動源のオイルポンプ4
1が主プーリ36の隣りに設置される。このオイ
ルポンプ41は高圧用のギヤポンプであり、ポン
プ駆動軸42が主プーリ36、主軸20及び入力
軸13の内部を貫通してクランク軸10に直結
し、エンジン運転中常に油圧を生じるようになつ
ている。そしてこのオイルポンプ41の油圧を制
御して各油圧サーボ装置38,39に給排油し、
主プーリ36と副プーリ37のプーリ間隔を逆の
関係に変化して、駆動ベルト34のプーリ36,
37におけるプーリ比を無段階に変換し、無段変
速した動力を副軸35に出力する。終減速部5
は、上記プーリ変換部4の高速段側最小プーリ比
が例えば、0.5と非常に小さく、このため副軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1
組の中間減速ギヤ43を介して出力軸44が連結
される。そして、この出力軸44のドライブギヤ
45にフアイナルギヤ46が噛合い、フアイナル
ギヤ46から差動機構47を介して左右の駆動輪
の車軸48,49に伝動構成される。
1が主プーリ36の隣りに設置される。このオイ
ルポンプ41は高圧用のギヤポンプであり、ポン
プ駆動軸42が主プーリ36、主軸20及び入力
軸13の内部を貫通してクランク軸10に直結
し、エンジン運転中常に油圧を生じるようになつ
ている。そしてこのオイルポンプ41の油圧を制
御して各油圧サーボ装置38,39に給排油し、
主プーリ36と副プーリ37のプーリ間隔を逆の
関係に変化して、駆動ベルト34のプーリ36,
37におけるプーリ比を無段階に変換し、無段変
速した動力を副軸35に出力する。終減速部5
は、上記プーリ変換部4の高速段側最小プーリ比
が例えば、0.5と非常に小さく、このため副軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1
組の中間減速ギヤ43を介して出力軸44が連結
される。そして、この出力軸44のドライブギヤ
45にフアイナルギヤ46が噛合い、フアイナル
ギヤ46から差動機構47を介して左右の駆動輪
の車軸48,49に伝動構成される。
第2図において、変速制御の油圧系について説
明すると、主プーリ側油圧サーボ装置38におい
て主軸20と一体的なシリンダ38aに可動側プ
ーリ半体36bが嵌合し、シリンダ38a内にラ
イン圧が導入される主プーリサーボ室38bを有
する。また副プーリ側の油圧サーボ装置39にお
いても副軸35と一体的なシリンダ39aに可動
側プーリ半体37bが嵌合し、シリンダ39a内
にライン圧が導入される副プーリサーボ室39b
を有し、ここでプーリ半体37bに比べてプーリ
半体36bの方がライン圧の受圧面積が大きくな
つている。
明すると、主プーリ側油圧サーボ装置38におい
て主軸20と一体的なシリンダ38aに可動側プ
ーリ半体36bが嵌合し、シリンダ38a内にラ
イン圧が導入される主プーリサーボ室38bを有
する。また副プーリ側の油圧サーボ装置39にお
いても副軸35と一体的なシリンダ39aに可動
側プーリ半体37bが嵌合し、シリンダ39a内
にライン圧が導入される副プーリサーボ室39b
を有し、ここでプーリ半体37bに比べてプーリ
半体36bの方がライン圧の受圧面積が大きくな
つている。
そして、油溜50からオイルポンプ41により
汲み上げられたオイルは油路51を介して圧力調
整弁60に導かれ、この圧力調整弁60からのラ
イン圧の油路52が副プーリサーボ室39bに常
にライン圧を導入すべく連通し、更に変速比制御
弁70に連通し、この変速比制御弁70と主プー
リサーボ室38bの間にライン圧を給排油する油
路53が連通し、各弁60,70のドレン油路5
4,55が油溜側に連通する。また主プーリ側の
シリンダ38aの個所にはクラツチ係合後の変速
制御において、エンジン回転に応じたピトー圧の
制御信号圧を取出す回転センサ56が設置され、
この回転センサ56からのライン圧が油路57を
介して各弁60,70に導かれる。
汲み上げられたオイルは油路51を介して圧力調
整弁60に導かれ、この圧力調整弁60からのラ
イン圧の油路52が副プーリサーボ室39bに常
にライン圧を導入すべく連通し、更に変速比制御
弁70に連通し、この変速比制御弁70と主プー
リサーボ室38bの間にライン圧を給排油する油
路53が連通し、各弁60,70のドレン油路5
4,55が油溜側に連通する。また主プーリ側の
シリンダ38aの個所にはクラツチ係合後の変速
制御において、エンジン回転に応じたピトー圧の
制御信号圧を取出す回転センサ56が設置され、
この回転センサ56からのライン圧が油路57を
介して各弁60,70に導かれる。
更に、エンジン回転の低い状態を含む広範囲で
変速制御を行うDレンジに対し、エンジン回転の
高い範囲に限定して変速制御を行い、アクセル開
放の場合にエンジンブレーキ作用するDsレンジ
を得る油圧系として、圧力調整弁60からのドレ
ン油路54にボールチエツク弁58が設けられ、
この弁58の上流側から分岐する潤滑油圧回路の
油路59がセレクト位置検出弁90に連通し、油
路59から更に分岐する油路68が変速比制御弁
70のアクチユエータ100に連通している。
変速制御を行うDレンジに対し、エンジン回転の
高い範囲に限定して変速制御を行い、アクセル開
放の場合にエンジンブレーキ作用するDsレンジ
を得る油圧系として、圧力調整弁60からのドレ
ン油路54にボールチエツク弁58が設けられ、
この弁58の上流側から分岐する潤滑油圧回路の
油路59がセレクト位置検出弁90に連通し、油
路59から更に分岐する油路68が変速比制御弁
70のアクチユエータ100に連通している。
圧力調整弁60は、弁本体61、スプール6
2、スプール62の一方のブツシユ63との間に
付勢されるスプリング64とを有し、主プーリ可
動側プーリ半体36bに係合して実際の変速比を
検出するセンサシユー65が、潤滑通路を兼ねた
軸管66で移動可能に支持されてブツシユ63に
連結する。弁本体61において、スプール62の
スプリング64と反対側端部のポート61aには
油路57のピトー圧が、ポート61bには油路5
1のポンプ油圧が導かれる。またポート61cに
は、ポンプ側の油路51とライン圧を取出す油路
52とが連通し、このポート61cのスプリング
64側のポート61dにドレン油路54が連通
し、スプール62のランド62aのチヤンフア部
でポート61cと61dを連通して調圧するよう
になつている。またポート61aと61bの間に
設けられてポンプ油圧の漏れがピトー圧に影響す
るのを防ぐポート61eは、直接油溜50に連通
している。
2、スプール62の一方のブツシユ63との間に
付勢されるスプリング64とを有し、主プーリ可
動側プーリ半体36bに係合して実際の変速比を
検出するセンサシユー65が、潤滑通路を兼ねた
軸管66で移動可能に支持されてブツシユ63に
連結する。弁本体61において、スプール62の
スプリング64と反対側端部のポート61aには
油路57のピトー圧が、ポート61bには油路5
1のポンプ油圧が導かれる。またポート61cに
は、ポンプ側の油路51とライン圧を取出す油路
52とが連通し、このポート61cのスプリング
64側のポート61dにドレン油路54が連通
し、スプール62のランド62aのチヤンフア部
でポート61cと61dを連通して調圧するよう
になつている。またポート61aと61bの間に
設けられてポンプ油圧の漏れがピトー圧に影響す
るのを防ぐポート61eは、直接油溜50に連通
している。
即ち、スプール62にはピトー圧及びポンプ油
圧がドレンポート61dを開く方向に作用し、こ
れに対しセンサシユー65による変速比に応じた
スプリング64の荷重がドレンポート61dを閉
じる方向に作用する。これにより、例えば、変速
比の大きい低速段ではポート61cに高いライン
圧を生じ、変速比が小さい高速段に移行するのに
従つてスプリング荷重の低下によりライン圧を低
下すべく制御し、こうして常にベルトスリツプを
生じないプーリ押付力を保持する。
圧がドレンポート61dを開く方向に作用し、こ
れに対しセンサシユー65による変速比に応じた
スプリング64の荷重がドレンポート61dを閉
じる方向に作用する。これにより、例えば、変速
比の大きい低速段ではポート61cに高いライン
圧を生じ、変速比が小さい高速段に移行するのに
従つてスプリング荷重の低下によりライン圧を低
下すべく制御し、こうして常にベルトスリツプを
生じないプーリ押付力を保持する。
変速比制御弁70は、弁本体71、スプール7
2、スプール72の一方の操作プランジヤ73と
の間に付勢されるスプリング74を有し、弁本体
71におけるスプール72のスプリング74と反
対側の端部のポート71aに油路57のピトー圧
が導かれる。また中間のポート71bに油路53
が、そのスプリング側ポート71cに油路52
が、反対側ポート71dにドレン油路55が連通
し、スプール72の溝部72aがポート71bと
71c又は71dを連通して、ライン圧を主プー
リサーボ室38bに給排油するようになつてい
る。
2、スプール72の一方の操作プランジヤ73と
の間に付勢されるスプリング74を有し、弁本体
71におけるスプール72のスプリング74と反
対側の端部のポート71aに油路57のピトー圧
が導かれる。また中間のポート71bに油路53
が、そのスプリング側ポート71cに油路52
が、反対側ポート71dにドレン油路55が連通
し、スプール72の溝部72aがポート71bと
71c又は71dを連通して、ライン圧を主プー
リサーボ室38bに給排油するようになつてい
る。
スプール72の内部からスプリング側に調整プ
ランジヤ75が突出して移動可能に挿入され、こ
のプランジヤ75の突出部先端のリテーナ76と
操作プランジヤ73との間に調整スプリング77
が設置され、プランジヤ75とスプール72との
間にリターン用スプリング78が付勢される。そ
してライン圧ポート71cがスプール72の小孔
79を介してスプール72内部に連通し、ライン
圧をスプール72とプランジヤ75に作用して、
ライン圧によりスプール72に対するプランジヤ
75の突出量、即ち調整スプリング77の荷重を
変化するようになつている。
ランジヤ75が突出して移動可能に挿入され、こ
のプランジヤ75の突出部先端のリテーナ76と
操作プランジヤ73との間に調整スプリング77
が設置され、プランジヤ75とスプール72との
間にリターン用スプリング78が付勢される。そ
してライン圧ポート71cがスプール72の小孔
79を介してスプール72内部に連通し、ライン
圧をスプール72とプランジヤ75に作用して、
ライン圧によりスプール72に対するプランジヤ
75の突出量、即ち調整スプリング77の荷重を
変化するようになつている。
更に、操作プランジヤ73は、アクセル開度に
応じてリフト作用するカム80からのロツド81
と分離して弱いスプリング82を介して連結し、
ロツド81と同じストローク移動すべくストツパ
83を有する。そして、プランジヤ73内部が切
欠き84、オリフイス85を有する油路86を介
してピトー圧ポート71aに連通し、スプリング
82の荷重を調整するスプリング87がスプール
72の端部で弁本体71との間に付勢される。
応じてリフト作用するカム80からのロツド81
と分離して弱いスプリング82を介して連結し、
ロツド81と同じストローク移動すべくストツパ
83を有する。そして、プランジヤ73内部が切
欠き84、オリフイス85を有する油路86を介
してピトー圧ポート71aに連通し、スプリング
82の荷重を調整するスプリング87がスプール
72の端部で弁本体71との間に付勢される。
こうしてスプール72にはピトー圧がポート7
1bと71cの連通でライン圧を主プーリサーボ
室38bに導入してシフトアツプする方向に作用
し、一方アクセル開度に応じたスプリング74と
ライン圧とで調整されるスプリング77の荷重が
ポート71bと71dの連通で主プーリサーボ室
38bをドレンしてシフトダウンする方向に作用
し、両者の平衡関係で変速比を定める。ここで、
変速開始前のライン圧が最大の場合は、調整プラ
ンジヤ75が最も引込んでスプリング77の荷重
を零にし、このことからスプリング77が無い状
態で平衡して変速開始点を定め、この変速開始点
以降はライン圧の低下に基づいてスプリング77
の荷重を増し、変速比の小さい高速段へシフトさ
れるのに従つてエンジン回転を上昇する。更に上
述の関係で平衡するピトー圧は油路86等により
操作プランジヤ73に作用し、このプランジヤ7
3が受ける上記ピトー圧による力を相殺する。
1bと71cの連通でライン圧を主プーリサーボ
室38bに導入してシフトアツプする方向に作用
し、一方アクセル開度に応じたスプリング74と
ライン圧とで調整されるスプリング77の荷重が
ポート71bと71dの連通で主プーリサーボ室
38bをドレンしてシフトダウンする方向に作用
し、両者の平衡関係で変速比を定める。ここで、
変速開始前のライン圧が最大の場合は、調整プラ
ンジヤ75が最も引込んでスプリング77の荷重
を零にし、このことからスプリング77が無い状
態で平衡して変速開始点を定め、この変速開始点
以降はライン圧の低下に基づいてスプリング77
の荷重を増し、変速比の小さい高速段へシフトさ
れるのに従つてエンジン回転を上昇する。更に上
述の関係で平衡するピトー圧は油路86等により
操作プランジヤ73に作用し、このプランジヤ7
3が受ける上記ピトー圧による力を相殺する。
セレクト位置検出弁90は、弁本体91にドレ
ン孔92を有する弁体93が挿入され、弁体93
にはリターン用スプリング94が付勢され、且つ
セレクト操作に応じて回動するカム95(作動部
材)が当接してある。ここで、カム95において
D,N,Rのレンジ位置は凸部95aであり、両
端のP,Dsのレンジ位置は凹部95bになつて
おり、上記D,N,Rの各レンジでドレン孔92
を閉じて操作油圧を生じる。また油路59におけ
る油路68の分岐部上流側にはオリフイス96が
設けられて、P,Dsレンジでドレン孔92が開
く際の油路54,59の潤滑油圧の低下を防ぐよ
うになつている。
ン孔92を有する弁体93が挿入され、弁体93
にはリターン用スプリング94が付勢され、且つ
セレクト操作に応じて回動するカム95(作動部
材)が当接してある。ここで、カム95において
D,N,Rのレンジ位置は凸部95aであり、両
端のP,Dsのレンジ位置は凹部95bになつて
おり、上記D,N,Rの各レンジでドレン孔92
を閉じて操作油圧を生じる。また油路59におけ
る油路68の分岐部上流側にはオリフイス96が
設けられて、P,Dsレンジでドレン孔92が開
く際の油路54,59の潤滑油圧の低下を防ぐよ
うになつている。
アクチユエータ100は、シリンダ101にピ
ストン102に挿入され、このピストン102の
一方にリターン用スプリング103が付勢され、
その他方のピストン室104に油路68の操作油
圧が導かれる。また、ピストン102の先端の鈎
部105が変速比制御弁70のロツド81のピン
106と係合可能になつており、P,Dsレンジ
で操作油圧が無い場合にピストン102によりロ
ツド81を強制的に所定のストローク押込み、変
速領域をエンジン回転の高い側に制限する。これ
によりDsレンジでアクセル開放の場合はシフト
ダウンして、エンジンブレーキが効くようにな
る。
ストン102に挿入され、このピストン102の
一方にリターン用スプリング103が付勢され、
その他方のピストン室104に油路68の操作油
圧が導かれる。また、ピストン102の先端の鈎
部105が変速比制御弁70のロツド81のピン
106と係合可能になつており、P,Dsレンジ
で操作油圧が無い場合にピストン102によりロ
ツド81を強制的に所定のストローク押込み、変
速領域をエンジン回転の高い側に制限する。これ
によりDsレンジでアクセル開放の場合はシフト
ダウンして、エンジンブレーキが効くようにな
る。
このように構成された無段変速機2及びその油
圧系の変速操作機構について、第3図以降の図面
により説明する。
圧系の変速操作機構について、第3図以降の図面
により説明する。
第3図において、全体の概略について説明する
と、運転席には直線的に回動操作することにより
P,R,N,D,Dsの各レンジを得るセレクト
レバー110が設けられ、このセレクトレバー1
10からのロツド111が連結部材112、レバ
ー113を介し回転自在に支持された垂直な操作
軸114に連結され、セレクトレバー110の操
作に連動して操作軸114を回転するようになつ
ている。
と、運転席には直線的に回動操作することにより
P,R,N,D,Dsの各レンジを得るセレクト
レバー110が設けられ、このセレクトレバー1
10からのロツド111が連結部材112、レバ
ー113を介し回転自在に支持された垂直な操作
軸114に連結され、セレクトレバー110の操
作に連動して操作軸114を回転するようになつ
ている。
操作軸114は、第5図に示すように無段変速
機2内の下部の主軸20と上部の副軸35の間に
設置され、この操作軸114の中間に切換部3の
インターロツク機能を備えた切換操作機構115
が、上部にパーキングロツク機構116が、下端
に油圧系におけるセレクト位置検出弁90のカム
95が設けられている。
機2内の下部の主軸20と上部の副軸35の間に
設置され、この操作軸114の中間に切換部3の
インターロツク機能を備えた切換操作機構115
が、上部にパーキングロツク機構116が、下端
に油圧系におけるセレクト位置検出弁90のカム
95が設けられている。
切換操作機構115は第3図ないし第6図に詳
記するように、操作軸114と一体的な軸部材1
17の下端に取付けられた扇形の切換カム118
を有し、この切換カム118には半径R1とそれ
より大きい半径R2の溝119,120が接続溝
121を介して連続して円弧状に形成される。ま
た切換部3のスリーブ29に係合するフオーク1
22が移動可能な軸123に固定して切換カム1
18の直下に配設され、フオーク122側のアー
ム124に立設するピン125が切換カム118
の溝119,120または接続溝121に係合し
て連動構成される。このピン125に筒状ローラ
を回動自在に設けてもよい。
記するように、操作軸114と一体的な軸部材1
17の下端に取付けられた扇形の切換カム118
を有し、この切換カム118には半径R1とそれ
より大きい半径R2の溝119,120が接続溝
121を介して連続して円弧状に形成される。ま
た切換部3のスリーブ29に係合するフオーク1
22が移動可能な軸123に固定して切換カム1
18の直下に配設され、フオーク122側のアー
ム124に立設するピン125が切換カム118
の溝119,120または接続溝121に係合し
て連動構成される。このピン125に筒状ローラ
を回動自在に設けてもよい。
ここで、フオーク122側のピン125は、第
4図に示すようなNレンジで切換カム118の中
間の接続溝121の中間位置にある。そして、第
10図aに示すようにDレンジへのセレクト時切
換カム118を時計方向に回転した場合は、接続
溝内壁121aによりピン125を中間位置Oか
ら一方の位置Aへ直線移動しながら大径の溝12
0に入れ、Dsレンジへのセレクト時切換カム1
18を更に時計方向に回転した場合にピン125
を位置Aに保持する。また同図bに示すようにR
レンジへのセレクト時切換カム118を反時計方
向に回転すると、逆に接続溝外壁121bにより
ピン125を他方の位置Bへ直線移動しながら小
径の溝119に入れ、切換カム118を更に反時
計方向に回転したPレンジでもピン125を位置
Bに保持する。次いで上記DまたはRレンジから
Nレンジへのセレクト時は、上述と逆に接続溝外
壁121bまたは内壁121aによりピン125
を元の中間位置Oに戻すようになつている。
4図に示すようなNレンジで切換カム118の中
間の接続溝121の中間位置にある。そして、第
10図aに示すようにDレンジへのセレクト時切
換カム118を時計方向に回転した場合は、接続
溝内壁121aによりピン125を中間位置Oか
ら一方の位置Aへ直線移動しながら大径の溝12
0に入れ、Dsレンジへのセレクト時切換カム1
18を更に時計方向に回転した場合にピン125
を位置Aに保持する。また同図bに示すようにR
レンジへのセレクト時切換カム118を反時計方
向に回転すると、逆に接続溝外壁121bにより
ピン125を他方の位置Bへ直線移動しながら小
径の溝119に入れ、切換カム118を更に反時
計方向に回転したPレンジでもピン125を位置
Bに保持する。次いで上記DまたはRレンジから
Nレンジへのセレクト時は、上述と逆に接続溝外
壁121bまたは内壁121aによりピン125
を元の中間位置Oに戻すようになつている。
パーキングロツク機構116は、第6図、第8
図及び第9図に詳記するように、操作軸14の軸
部材117の上端にデイテントプレート126が
取付けられ、このプレート126に、位置決め用
のロツクボール装置127と共に、パーキングロ
ツド128の一端が取付けられる。一方、副プー
リ37の副軸35と一体的な固定側プーリ半体3
7aにおける係合溝129の外側接続方向にはパ
ーキングポール130が、一端を軸131で支持
し、支持プレート132との間にリターン用スプ
リング133を付勢して下方に揺動すべく設置さ
れ、このポール130とその上部の受け134と
の間にパーキングロツド128の先端のパーキン
グカム135が挿入される。ここでパーキングカ
ム135は後退移動可能にされて後部にスプリン
グ136が付勢してあり、ポール130と係合溝
129が不一致の場合にパーキングカム135を
後方待機するようになつている。
図及び第9図に詳記するように、操作軸14の軸
部材117の上端にデイテントプレート126が
取付けられ、このプレート126に、位置決め用
のロツクボール装置127と共に、パーキングロ
ツド128の一端が取付けられる。一方、副プー
リ37の副軸35と一体的な固定側プーリ半体3
7aにおける係合溝129の外側接続方向にはパ
ーキングポール130が、一端を軸131で支持
し、支持プレート132との間にリターン用スプ
リング133を付勢して下方に揺動すべく設置さ
れ、このポール130とその上部の受け134と
の間にパーキングロツド128の先端のパーキン
グカム135が挿入される。ここでパーキングカ
ム135は後退移動可能にされて後部にスプリン
グ136が付勢してあり、ポール130と係合溝
129が不一致の場合にパーキングカム135を
後方待機するようになつている。
更に、セレクト位置検出弁90のカム95(作
動部材)は、第6図、第7図に詳細するように、
操作軸114に一体結合され、操作軸114の回
転により直接弁体93を動作する。
動部材)は、第6図、第7図に詳細するように、
操作軸114に一体結合され、操作軸114の回
転により直接弁体93を動作する。
次いで、このように構成された変速操作機構の
動作を説明する。先ずセレクトレバー110がN
レンジにある場合は、第4図に示すようにピン1
25と共にフオーク122が切換カム118の接
続溝121の中間位置Oにあり、このため無段変
速機2の切換部3の切換機構27におけるスリー
ブ29も中間に位置してハブ28とのみ嵌合し、
中立状態になる。
動作を説明する。先ずセレクトレバー110がN
レンジにある場合は、第4図に示すようにピン1
25と共にフオーク122が切換カム118の接
続溝121の中間位置Oにあり、このため無段変
速機2の切換部3の切換機構27におけるスリー
ブ29も中間に位置してハブ28とのみ嵌合し、
中立状態になる。
一方、セレクトレバー110をDレンジにセレ
クト操作すると、ロツド111、連結部材112
及びレバー113を介して操作軸114及び切換
カム118が時計方向に回転する。そこで切換カ
ム118の作用でピン125と共にフオーク12
2、スリーブ29が第10図aの右側の位置Aに
移動するのであり、このときスリーブ29がシン
クロ機構30を介してギヤ21側に噛合つて前進
状態になる。
クト操作すると、ロツド111、連結部材112
及びレバー113を介して操作軸114及び切換
カム118が時計方向に回転する。そこで切換カ
ム118の作用でピン125と共にフオーク12
2、スリーブ29が第10図aの右側の位置Aに
移動するのであり、このときスリーブ29がシン
クロ機構30を介してギヤ21側に噛合つて前進
状態になる。
また、かかる動作においてピン125が切換カ
ム118の溝120に入ることから、Dsレンジ
へのセレクト時切換カム118が更に時計方向に
回転した場合に、切換カム118のみが回転して
切換部3のスリーブ29は上述のように噛合つて
前進状態に保持される。そしてこのとき、操作軸
114の下端のセレクト位置検出弁90のカム9
5(作動部材)における凹部95aが弁体93と
一致することから、ドレン孔92から排圧して操
作油圧を生じなくなり、油圧系で変速領域をエン
ジン回転の高い側に制限したものになる。
ム118の溝120に入ることから、Dsレンジ
へのセレクト時切換カム118が更に時計方向に
回転した場合に、切換カム118のみが回転して
切換部3のスリーブ29は上述のように噛合つて
前進状態に保持される。そしてこのとき、操作軸
114の下端のセレクト位置検出弁90のカム9
5(作動部材)における凹部95aが弁体93と
一致することから、ドレン孔92から排圧して操
作油圧を生じなくなり、油圧系で変速領域をエン
ジン回転の高い側に制限したものになる。
またセレクトレバー110をRレンジにセレク
トすると、操作軸114及び切換カム118が逆
の反時計方向に回転し、切換カム118の作用で
ピン125と共にフオーク122、切換部3のス
リーブ29が第10図bの左側の位置Bに移動す
るようになり、このときスリーブ29がシンクロ
機構31を介してギヤ21側に噛合つて後進状態
になる。
トすると、操作軸114及び切換カム118が逆
の反時計方向に回転し、切換カム118の作用で
ピン125と共にフオーク122、切換部3のス
リーブ29が第10図bの左側の位置Bに移動す
るようになり、このときスリーブ29がシンクロ
機構31を介してギヤ21側に噛合つて後進状態
になる。
そしてこの場合には、ピン125が切換カム1
18の溝119に入るため、セレクトレバー11
0をPレンジにセレクトすると、切換カム118
のみが回転して上記後進状態に保持される。そし
てピン125に筒状ローラが設けられた場合、摩
擦抵抗が少なくなり、シフト操作力を軽減するこ
とができる。一方、このとき、パーキングロツク
機構116においてデイテントプレート126の
回転位置に基づきパーキングロツド128は最も
前進移動して、その先端のパーキングカム135
の大径部がパーキングポール130と係合するよ
うになる。そして、副プーリ37の係合溝129
とパーキングポール130の爪部が一致する場合
は、直ちにポール130が下方に揺動して係合溝
129と噛合い、副プーリ37以降の車輪側の回
転をロツクする。
18の溝119に入るため、セレクトレバー11
0をPレンジにセレクトすると、切換カム118
のみが回転して上記後進状態に保持される。そし
てピン125に筒状ローラが設けられた場合、摩
擦抵抗が少なくなり、シフト操作力を軽減するこ
とができる。一方、このとき、パーキングロツク
機構116においてデイテントプレート126の
回転位置に基づきパーキングロツド128は最も
前進移動して、その先端のパーキングカム135
の大径部がパーキングポール130と係合するよ
うになる。そして、副プーリ37の係合溝129
とパーキングポール130の爪部が一致する場合
は、直ちにポール130が下方に揺動して係合溝
129と噛合い、副プーリ37以降の車輪側の回
転をロツクする。
以上の実施例から明らかなように、本発明によ
れば、ベルト式無段変速機のセレクトレバー11
0の切換パターンが自動変速機の場合と同様に各
レンジを直線的に配置したものになつて同様に操
作すれば良いので、操作性が良い。
れば、ベルト式無段変速機のセレクトレバー11
0の切換パターンが自動変速機の場合と同様に各
レンジを直線的に配置したものになつて同様に操
作すれば良いので、操作性が良い。
セレクトレバー110の直線的操作を操作軸1
14の回転運動に変換し、操作軸114に設けら
れる切換操作機構115により直接、切換部3の
切換動作を行う構成であるから、スペースが少な
くて済み構造もコンパクトになる。また従来の複
数のシフタレールを用いる方式に比べて、構造が
簡単である。
14の回転運動に変換し、操作軸114に設けら
れる切換操作機構115により直接、切換部3の
切換動作を行う構成であるから、スペースが少な
くて済み構造もコンパクトになる。また従来の複
数のシフタレールを用いる方式に比べて、構造が
簡単である。
操作軸114にはパーキングロツク機構11
6、油圧制御系のセレクト位置検出弁90が組付
けられて直接的に動作するので、動作性が良い。
6、油圧制御系のセレクト位置検出弁90が組付
けられて直接的に動作するので、動作性が良い。
切換操作機構115は、切換カム118の作用
により中間のNレンジから、その一方のDレンジ
または他方のRレンジへの切換動作及び特にDと
Dsレンジ相互の切換状態保持の動作を確実に行
い得る。
により中間のNレンジから、その一方のDレンジ
または他方のRレンジへの切換動作及び特にDと
Dsレンジ相互の切換状態保持の動作を確実に行
い得る。
第1図は本発明が適用される無段変速機の一例
を示す断面図、第2図は変速制御系の回路図、第
3図は本発明による機構の一実施例の概略を示す
斜視図、第4図は第3図の矢視図、第5図は第
4図の−断面図、第6図は第5図の−断
面図、第7図は第6図の−平断面図、第8図
は第6図の−平断面図、第9図は第8図の
−断面図、第10図a,bは動作状態の説明図
である。 2…無段変速機、3…切換部、4…プーリ比変
換部、37a…プーリ半体、90…セレクト位置
検出弁、110…セレクトレバー、114…操作
軸、115…切換操作機構、116…パーキング
ロツク機構、118…切換カム。
を示す断面図、第2図は変速制御系の回路図、第
3図は本発明による機構の一実施例の概略を示す
斜視図、第4図は第3図の矢視図、第5図は第
4図の−断面図、第6図は第5図の−断
面図、第7図は第6図の−平断面図、第8図
は第6図の−平断面図、第9図は第8図の
−断面図、第10図a,bは動作状態の説明図
である。 2…無段変速機、3…切換部、4…プーリ比変
換部、37a…プーリ半体、90…セレクト位置
検出弁、110…セレクトレバー、114…操作
軸、115…切換操作機構、116…パーキング
ロツク機構、118…切換カム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン側の主軸とこの主軸に平行配置され
る車輪側の副軸とに、それぞれプーリ間隔可変の
主プーリ及び副プーリと、両プーリ間に巻回され
る駆動ベルトと、主副プーリの各サーボ装置に供
給される油圧により両プーリ間におけるベルトの
プーリ比を無段階に変化させて変速するプーリ比
変換部とを有し、 且つ上記主軸側に中間が中立位置で、中間位置
よりスリーブを一方にシフトすると前進位置、他
方にシフトすると後進位置に切換動作される前後
進切換部と、副プーリ側にその回転をロツクする
パーキングロツク装置と、油圧制御系にレンジ位
置検出弁の操作油圧を作動させてダウンシフトさ
せるエンジンブレーキ手段とを備えた無段変速機
において、 パーキング用Pレンジ、後進用Rレンジ、中立
用Nレンジ、前進用Dレンジ、エンジンブレーキ
用Dsレンジを、この順序で直線的に配置したパ
ターンに沿つて切換操作するセレクトレバーと、
該セレクトレバーの操作による直線移動をリンク
機構により方向変換して回転運動する操作軸とを
有し、 この操作軸に、前記前後進切換部のスリーブに
連繋された切換カムを有して該切換カムがNレン
ジ位置ではスリーブを中間に位置し、切換カムを
Dレンジに回転するとスリーブが前進位置、Rレ
ンジに回転するとスリーブが後進位置に対応する
よう動作させる切換操作機構と、前記パーキング
ロツク装置に連繋されてPレンジ位置では同装置
をロツク動作する位置に規制するプレートと、前
記レンジ位置検出弁に連繋されてDsレンジ位置
では該弁を動作状態にする作動部材とを備えてな
ることを特徴とする無段変速機の変速操作機構。 2 上記切換操作機構は、操作軸に取付けられた
切換カムに直線的な接続溝が形成され、該接続溝
に前後進切換部のスリーブ動作部材に立設された
ピンが係合し、切換カムのNレンジ位置ではピン
が接続溝の中間に位置し、切換カムがDレンジに
回転するとピンが前進位置に、切換カムがRレン
ジに回転するとピンが後進位置にそれぞれ直線移
動するように連動構成され、更に接続溝の一端に
は切換カムをDレンジからDsレンジに回転する
場合に上記ピンが後進位置に保持されるように係
合する円弧状の溝を形成してなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の無段変速機の変速
操作機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015411A JPS60159452A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 無段変速機の変速操作機構 |
| US06/693,560 US4690011A (en) | 1984-01-31 | 1985-01-23 | Selector mechanism for an infinitely variable transmission |
| DE8585300590T DE3562945D1 (en) | 1984-01-31 | 1985-01-29 | Selector mechanism for an infinitely variable transmission |
| DE198585300590T DE151024T1 (de) | 1984-01-31 | 1985-01-29 | Schaltvorrichtung fuer stufenloses getriebe. |
| EP85300590A EP0151024B1 (en) | 1984-01-31 | 1985-01-29 | Selector mechanism for an infinitely variable transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015411A JPS60159452A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 無段変速機の変速操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159452A JPS60159452A (ja) | 1985-08-20 |
| JPH0532621B2 true JPH0532621B2 (ja) | 1993-05-17 |
Family
ID=11887996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59015411A Granted JPS60159452A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 無段変速機の変速操作機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4690011A (ja) |
| EP (1) | EP0151024B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60159452A (ja) |
| DE (2) | DE151024T1 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624955A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の油圧制御装置 |
| IT1203524B (it) * | 1986-01-14 | 1989-02-15 | Fiat Auto Spa | Dispositivo di comando ad azionamento manuale per un cambio di velocita per autoveicoli comprendente un variatore |
| JPS6371439A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の前後進切換装置 |
| JPS63115937A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機用vベルト |
| JPS63116940A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-21 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の前後進切換装置 |
| JP2547900Y2 (ja) * | 1988-01-29 | 1997-09-17 | 富士重工業株式会社 | セレクト操作装置 |
| US4916961A (en) * | 1988-04-29 | 1990-04-17 | Chrysler Corporation | Cam-controlled manual valve in an automatic transmission |
| USD318836S (en) | 1989-01-23 | 1991-08-06 | Yi-Hsung Hsu | Gear shifter for a bicycle |
| US5134903A (en) * | 1990-06-30 | 1992-08-04 | Suzuki Motor Corporation | Shift control device of transmission |
| US5400671A (en) * | 1990-08-22 | 1995-03-28 | Dana Corporation | Side shifting mechanism for transaxle |
| US5094121A (en) * | 1991-08-01 | 1992-03-10 | Tecumseh Products Company | Shifting mechanism detent arrangement |
| US5743348A (en) * | 1995-02-13 | 1998-04-28 | New Venture Gear, Inc. | Single speed transmission for an electric motor vehicle |
| US5794748A (en) * | 1996-10-15 | 1998-08-18 | Ford Global Technologies, Inc. | Park lock mechanism for an automatic transmission |
| US5934436A (en) * | 1998-06-24 | 1999-08-10 | General Motors Corporation | Actuator mechanism for a transmission parking pawl and selector valve |
| US6109131A (en) * | 1999-03-31 | 2000-08-29 | Daimlerchrysler Corporation | Linear translation of PRNDL |
| US6065581A (en) * | 1999-03-31 | 2000-05-23 | Daimlerchrysler Corporation | Camming manual lever for pull-out load |
| JP4701092B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-06-15 | 愛知機械工業株式会社 | パーキング機構及びパーキング機構を備えた変速機及びその製造方法 |
| DE102006030997A1 (de) | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebeschaltvorrichtung und Getriebe mit einer solchen Getriebeschaltvorrichtung |
| JP6478889B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2019-03-06 | 株式会社クボタ | 作業車 |
| CN110816532B (zh) * | 2019-09-29 | 2021-09-28 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 防止溜车方法、装置、车载设备和磁场产生设备 |
| DE102021211412B3 (de) | 2021-10-11 | 2023-01-26 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebevorrichtung für ein Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2003794A (en) * | 1932-01-20 | 1935-06-04 | Gen Motors Corp | Gear shift mechanism |
| US2839941A (en) * | 1956-08-13 | 1958-06-24 | Deere Mfg Co | Transmission and control therefor |
| US2926762A (en) * | 1958-06-04 | 1960-03-01 | Gen Motors Corp | Control mechanism |
| US3456522A (en) * | 1967-12-05 | 1969-07-22 | William J Bieber | Shifting mechanism for transmissions |
| US3601230A (en) * | 1970-07-01 | 1971-08-24 | Ford Motor Co | Parking brake for a vehicle driveline |
| FR2097568A5 (ja) * | 1970-07-10 | 1972-03-03 | Peugeot & Renault | |
| US3704786A (en) * | 1971-08-30 | 1972-12-05 | Marc Lerner | Particulate filter media having a gradient of removal ratings |
| JPS5232495B2 (ja) * | 1973-04-16 | 1977-08-22 | ||
| FR2298041A1 (fr) * | 1975-01-14 | 1976-08-13 | Citroen Sa | Transmission pour vehicule |
| US4089394A (en) * | 1976-12-13 | 1978-05-16 | Allis-Chalmers Corporation | Park lock and gear shift for a vehicle transmission |
| US4096930A (en) * | 1977-08-05 | 1978-06-27 | Frank Viscardi | Gear shift selector brake interlock |
| IT1159899B (it) * | 1978-07-13 | 1987-03-04 | Fiat Spa | Gruppo di trasmissione per veicoli a motore |
| US4241618A (en) * | 1979-03-02 | 1980-12-30 | Borg-Warner Corporation | Variable pulley transmission |
| US4310081A (en) * | 1979-12-26 | 1982-01-12 | Allis-Chalmers Corporation | Park lock and range shift control |
| JPS57173652A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | Nissan Motor Co Ltd | Fixing device for parking of stepless v-belt transmission |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59015411A patent/JPS60159452A/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-23 US US06/693,560 patent/US4690011A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-01-29 EP EP85300590A patent/EP0151024B1/en not_active Expired
- 1985-01-29 DE DE198585300590T patent/DE151024T1/de active Pending
- 1985-01-29 DE DE8585300590T patent/DE3562945D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159452A (ja) | 1985-08-20 |
| DE151024T1 (de) | 1986-01-02 |
| EP0151024A3 (en) | 1985-08-21 |
| DE3562945D1 (en) | 1988-06-30 |
| US4690011A (en) | 1987-09-01 |
| EP0151024A2 (en) | 1985-08-07 |
| EP0151024B1 (en) | 1988-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |