JPH0532966Y2 - - Google Patents
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- JPH0532966Y2 JPH0532966Y2 JP1986020689U JP2068986U JPH0532966Y2 JP H0532966 Y2 JPH0532966 Y2 JP H0532966Y2 JP 1986020689 U JP1986020689 U JP 1986020689U JP 2068986 U JP2068986 U JP 2068986U JP H0532966 Y2 JPH0532966 Y2 JP H0532966Y2
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- JP
- Japan
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- switch
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- printed
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はメンブレンスイツチで抵抗値を切り換
える可変抵抗器に関するものである。
える可変抵抗器に関するものである。
第8図は、従来のメンブレンスイツチで抵抗値
を切り換えるように構成された可変抵抗器の回路
構成を示す図である。図示するように、従来の可
変抵抗器は抵抗値を切り換えるメンブレンスイツ
チ部21と抵抗器部22が別体となつていて、メ
ンブレンスイツチ21a〜21fの各電極と抵抗
器22a〜22gとはリード線l1〜l7で接続され
ている。なお、第8図において、T1〜T3は端子
であり、例えば端子T2を接地し、端子T1に所定
の電圧を印加すると、端子T3からは各メンブレ
ンスイツチ21a〜21fをONする毎に抵抗器
22a〜22gの抵抗値に対向したレベルの電圧
値が出力される。
を切り換えるように構成された可変抵抗器の回路
構成を示す図である。図示するように、従来の可
変抵抗器は抵抗値を切り換えるメンブレンスイツ
チ部21と抵抗器部22が別体となつていて、メ
ンブレンスイツチ21a〜21fの各電極と抵抗
器22a〜22gとはリード線l1〜l7で接続され
ている。なお、第8図において、T1〜T3は端子
であり、例えば端子T2を接地し、端子T1に所定
の電圧を印加すると、端子T3からは各メンブレ
ンスイツチ21a〜21fをONする毎に抵抗器
22a〜22gの抵抗値に対向したレベルの電圧
値が出力される。
しかしながら上記構成の従来の可変抵抗器にお
いては、メンブレンスイツチ部21と抵抗器部2
2を接続するリード線l1〜l7の本数がスイツチの
数に伴い多くなり、可変抵抗器の小型化を阻害す
ると共に、可変抵抗器を電子機器に組込む場合、
その組立て作業が困難となるという欠点がある。
また、最近の音響機器等の電子機器においては、
操作部を常時は機器筺体内に収納し、操作時に該
操作部を筺体正面に露出させるように構成した、
いわゆる収納式操作装置があり、上記の如くメン
ブレンスイツチ部21と抵抗器部22が別体構造
の可変抵抗器を該収納式操作装置に用い、メンブ
レンスイツチ部21を筺体外に設け抵抗器部22
を筺体内に設け、メンブレンスイツチ部21を回
動できる構造とした場合、メンブレンスイツチ部
21と抵抗器部22とを接続するリード線l1〜l7
の本数が多くなることは、メンブレンスイツチ部
21の可動性能が劣つたり、組立て作業が困難に
なるという欠点があつた。
いては、メンブレンスイツチ部21と抵抗器部2
2を接続するリード線l1〜l7の本数がスイツチの
数に伴い多くなり、可変抵抗器の小型化を阻害す
ると共に、可変抵抗器を電子機器に組込む場合、
その組立て作業が困難となるという欠点がある。
また、最近の音響機器等の電子機器においては、
操作部を常時は機器筺体内に収納し、操作時に該
操作部を筺体正面に露出させるように構成した、
いわゆる収納式操作装置があり、上記の如くメン
ブレンスイツチ部21と抵抗器部22が別体構造
の可変抵抗器を該収納式操作装置に用い、メンブ
レンスイツチ部21を筺体外に設け抵抗器部22
を筺体内に設け、メンブレンスイツチ部21を回
動できる構造とした場合、メンブレンスイツチ部
21と抵抗器部22とを接続するリード線l1〜l7
の本数が多くなることは、メンブレンスイツチ部
21の可動性能が劣つたり、組立て作業が困難に
なるという欠点があつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、抵
抗器を構成する帯状抵抗体をメンブレンスイツチ
部内に形成することにより、メンブレンスイツチ
と抵抗器をリード線で接続する作業が必要なく、
メンブレンスイツチで異なる抵抗値を選択できる
可変抵抗器を一つの電子部品化し、小型で組立て
作業が容易で、更に電子機器の収納式操作装置に
用いるとき操作部の回転性能が良好となる可変抵
抗器を提供することにある。
抗器を構成する帯状抵抗体をメンブレンスイツチ
部内に形成することにより、メンブレンスイツチ
と抵抗器をリード線で接続する作業が必要なく、
メンブレンスイツチで異なる抵抗値を選択できる
可変抵抗器を一つの電子部品化し、小型で組立て
作業が容易で、更に電子機器の収納式操作装置に
用いるとき操作部の回転性能が良好となる可変抵
抗器を提供することにある。
上記問題点を解決するため本考案は、可変抵抗
形成部とリード線パターン形成部とを一枚の樹脂
材からなる可撓性ベースフイルムで形成し、可撓
性ベースフイルムの可変抵抗形成部面上には、折
り込み線を挟んで一方側にメンブレンスイツチを
構成する一方のスイツチ電極を複数個印刷形成す
ると共に、帯状抵抗体を印刷形成し、スイツチ電
極のそれぞれと該帯状抵抗体の長手方向の複数の
所定位置とを接続する配線パターンを印刷形成
し、更に前記折り込み線を挟んで他方側にはメン
ブレンスイツチを構成する他方のスイツチ電極を
複数個印刷形成すると共に、該複数個のスイツチ
電極が接続される共通配線パターンを印刷形成
し、可撓性ベースフイルムのリード線パターン形
成部面上には帯状抵抗体の少なくとも一端に接続
されるリード線パターンを印刷形成すると共に、
共通配線パターンに接続されるリード線パターン
と印刷形成し、ベースフイルムをスペーサを介在
させて折り込み線を中心に折り曲げ、メンブレン
スイツチを構成する一方のスイツチ電極と他方の
スイツチ電極をスペーサに設けられた穴を介して
互いに対向して配置し、この対向して配置されて
いる複数のスイツチ電極を選択的に接触させるこ
とにより、リード線間に異なる抵抗値を得るよう
に構成したことを特徴とする。
形成部とリード線パターン形成部とを一枚の樹脂
材からなる可撓性ベースフイルムで形成し、可撓
性ベースフイルムの可変抵抗形成部面上には、折
り込み線を挟んで一方側にメンブレンスイツチを
構成する一方のスイツチ電極を複数個印刷形成す
ると共に、帯状抵抗体を印刷形成し、スイツチ電
極のそれぞれと該帯状抵抗体の長手方向の複数の
所定位置とを接続する配線パターンを印刷形成
し、更に前記折り込み線を挟んで他方側にはメン
ブレンスイツチを構成する他方のスイツチ電極を
複数個印刷形成すると共に、該複数個のスイツチ
電極が接続される共通配線パターンを印刷形成
し、可撓性ベースフイルムのリード線パターン形
成部面上には帯状抵抗体の少なくとも一端に接続
されるリード線パターンを印刷形成すると共に、
共通配線パターンに接続されるリード線パターン
と印刷形成し、ベースフイルムをスペーサを介在
させて折り込み線を中心に折り曲げ、メンブレン
スイツチを構成する一方のスイツチ電極と他方の
スイツチ電極をスペーサに設けられた穴を介して
互いに対向して配置し、この対向して配置されて
いる複数のスイツチ電極を選択的に接触させるこ
とにより、リード線間に異なる抵抗値を得るよう
に構成したことを特徴とする。
可変抵抗器を上記の如く構成することにより、
メンブレンスイツチ部に抵抗器を収納する構造と
なるため可変抵抗器を小型にできると共に、メン
ブレンスイツチ部と抵抗器部をのリード線による
接続作業が不必要になり、可変抵抗器を電気機器
に組み込むためのリード線の本数が大幅に減少す
ることから組立て作業が容易となる。また、帯状
の抵抗体を一度に印刷するため抵抗値が安定す
る。更に、該可変抵抗器をカラーテレビ、VTR
等の電子機器の収納式操作装置に用いると可変抵
抗器を接続するためのリード線部が本数の少ない
フラツトケーブルとなるから操作部の回動性能を
低下させることがなく、且つ耐久性の優れたもの
となる。
メンブレンスイツチ部に抵抗器を収納する構造と
なるため可変抵抗器を小型にできると共に、メン
ブレンスイツチ部と抵抗器部をのリード線による
接続作業が不必要になり、可変抵抗器を電気機器
に組み込むためのリード線の本数が大幅に減少す
ることから組立て作業が容易となる。また、帯状
の抵抗体を一度に印刷するため抵抗値が安定す
る。更に、該可変抵抗器をカラーテレビ、VTR
等の電子機器の収納式操作装置に用いると可変抵
抗器を接続するためのリード線部が本数の少ない
フラツトケーブルとなるから操作部の回動性能を
低下させることがなく、且つ耐久性の優れたもの
となる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案に係る可変抵抗器を示す図で、
同図aは平面図、同図bは同図aのA−A′線上
一部拡大断面図、同図cはベースフイルム1を示
す平面図である。図示するように、可変抵抗器は
ベースフイルム1、スペーサ10、表面シート1
2等から構成される。
同図aは平面図、同図bは同図aのA−A′線上
一部拡大断面図、同図cはベースフイルム1を示
す平面図である。図示するように、可変抵抗器は
ベースフイルム1、スペーサ10、表面シート1
2等から構成される。
ベースフイルム1は、第2図に示すようにポリ
エステル等の樹脂材からなり、可変抵抗器部14
及び該可変抵抗器部14に連続してリード線部1
5が形成された形状のベースフイルムであり、該
ベースフイルム1の可変抵抗器部14の表面に
は、折込線B−B′を挟んで一方側にメンブレン
スイツチを構成する一方のスイツチ電極3を複数
個印刷すると共に、帯状抵抗体4を印刷し、スイ
ツチ電極3のそれぞれと帯状抵抗体4の長手方向
の複数の所定位置とを接続する配線パターン5−
1を印刷し、更に折込線B−B′を挟んで他方側
にはメンブレンスイツチを構成する他方のスイツ
チ電極2を複数個印刷すると共に、該複数個のス
イツチ電極が接続される共通配線パターン5−2
を印刷する。ベースフイルム1のリード線部の表
面には、帯状抵抗体4の両端に接続されるリード
線パターン6−1を印刷すると共に、共通配線パ
ターン5−2に接続されるリード線パターン6−
2を印刷する。このようにスイツチ電極対2,
3、帯状抵抗体4、配線パターン5−1、共通配
線パターン5−2及びリード線パターン6−1,
6−2が形成されたベースフイルム1の表面に、
第1図Cに示すようにリード線パターン6−1,
6−2の端子部8及びスイツチ電極対2,3の部
分を除いて表面に合成樹脂からなる絶縁被膜9を
形成してベースフイルム1は完成する。第2図に
おいて、1aはベースフイルム1の折込線B−
B′の近傍に形成された切欠部であり、ベースフ
イルム1を後述のように折り込む際折り込みがス
ムーズに行なわれるようにするためのものであ
る。
エステル等の樹脂材からなり、可変抵抗器部14
及び該可変抵抗器部14に連続してリード線部1
5が形成された形状のベースフイルムであり、該
ベースフイルム1の可変抵抗器部14の表面に
は、折込線B−B′を挟んで一方側にメンブレン
スイツチを構成する一方のスイツチ電極3を複数
個印刷すると共に、帯状抵抗体4を印刷し、スイ
ツチ電極3のそれぞれと帯状抵抗体4の長手方向
の複数の所定位置とを接続する配線パターン5−
1を印刷し、更に折込線B−B′を挟んで他方側
にはメンブレンスイツチを構成する他方のスイツ
チ電極2を複数個印刷すると共に、該複数個のス
イツチ電極が接続される共通配線パターン5−2
を印刷する。ベースフイルム1のリード線部の表
面には、帯状抵抗体4の両端に接続されるリード
線パターン6−1を印刷すると共に、共通配線パ
ターン5−2に接続されるリード線パターン6−
2を印刷する。このようにスイツチ電極対2,
3、帯状抵抗体4、配線パターン5−1、共通配
線パターン5−2及びリード線パターン6−1,
6−2が形成されたベースフイルム1の表面に、
第1図Cに示すようにリード線パターン6−1,
6−2の端子部8及びスイツチ電極対2,3の部
分を除いて表面に合成樹脂からなる絶縁被膜9を
形成してベースフイルム1は完成する。第2図に
おいて、1aはベースフイルム1の折込線B−
B′の近傍に形成された切欠部であり、ベースフ
イルム1を後述のように折り込む際折り込みがス
ムーズに行なわれるようにするためのものであ
る。
スペーサ10は、第3図に示すように、前記ベ
ースフイルム1の可変抵抗器部14を折込線B−
B′を中心に二つ折りにした形状寸法の樹脂材等
からなる絶縁板で、該スペーサ10には前記ベー
スフイルム1のスイツチ電極対2,3に対応する
位置に該スイツチ電極対2,3の形状寸法より大
きめの穴11が設けられている。
ースフイルム1の可変抵抗器部14を折込線B−
B′を中心に二つ折りにした形状寸法の樹脂材等
からなる絶縁板で、該スペーサ10には前記ベー
スフイルム1のスイツチ電極対2,3に対応する
位置に該スイツチ電極対2,3の形状寸法より大
きめの穴11が設けられている。
表面シート12は第5図aに示すように、樹脂
材等からなる柔軟シートで、該表面シート12の
表面には前記ベースフイルム1の正面に前記スイ
ツチ電極対2,3の位置に対応して、メンブレン
スイツチ位置とその機能を表示するマーク13
(例えば、位置を示す四角印にREW,PLAY,
FFWD,STOP、等の文字)が印刷されている。
材等からなる柔軟シートで、該表面シート12の
表面には前記ベースフイルム1の正面に前記スイ
ツチ電極対2,3の位置に対応して、メンブレン
スイツチ位置とその機能を表示するマーク13
(例えば、位置を示す四角印にREW,PLAY,
FFWD,STOP、等の文字)が印刷されている。
可変抵抗器を組立てるには、第4図に示すよう
に、スペーサ10を介在させてベースフイルム1
をスイツチ電極対2,3等が印刷されている面を
内側にして折込線B−B′を中心に折り曲げ接着
材等で接着固定する。このようにしてベースフイ
ルム1をスペーサ10を介在させて折り曲げてな
る組立体の表面に第5図aに示す表面シート12
を接着材等で張り付けることにより、可変抵抗器
が完成する。
に、スペーサ10を介在させてベースフイルム1
をスイツチ電極対2,3等が印刷されている面を
内側にして折込線B−B′を中心に折り曲げ接着
材等で接着固定する。このようにしてベースフイ
ルム1をスペーサ10を介在させて折り曲げてな
る組立体の表面に第5図aに示す表面シート12
を接着材等で張り付けることにより、可変抵抗器
が完成する。
第6図は上記可変抵抗器の回路構成を示す図で
あり、図示するように可変抵抗器部14にスイツ
チ電極対2,3からなるメンブレンスイツチM1
〜M6及び帯状抵抗体4からなる抵抗R1〜R7が収
納された構成となる。なお、T1,T2,T3は端子
で、リード線部15のリード線パターン6−1,
6−2の先端部に相当する。第6図の回路におい
て、端子T2を接地し、端子T1に所定の電圧を印
加すると、端子T3からは各メンブレンスイツチ
M1〜M6をONする毎に抵抗R1〜R7の抵抗値に対
応したレベルの電圧値が出力される。従つて、上
記構成の可変抵抗器の端子T3から出力される電
圧値を判別すればメンブレンスイツチM1〜M6の
内どれが押されたのかが判別できるから、該可変
抵抗器は電子機器の操作スイツチとして使用する
ことが可能となる。
あり、図示するように可変抵抗器部14にスイツ
チ電極対2,3からなるメンブレンスイツチM1
〜M6及び帯状抵抗体4からなる抵抗R1〜R7が収
納された構成となる。なお、T1,T2,T3は端子
で、リード線部15のリード線パターン6−1,
6−2の先端部に相当する。第6図の回路におい
て、端子T2を接地し、端子T1に所定の電圧を印
加すると、端子T3からは各メンブレンスイツチ
M1〜M6をONする毎に抵抗R1〜R7の抵抗値に対
応したレベルの電圧値が出力される。従つて、上
記構成の可変抵抗器の端子T3から出力される電
圧値を判別すればメンブレンスイツチM1〜M6の
内どれが押されたのかが判別できるから、該可変
抵抗器は電子機器の操作スイツチとして使用する
ことが可能となる。
第7図は上記可変抵抗器を電子機器の収納式操
作装置に用いた場合の一例を示す一部断面図であ
る。図示するように、電子機器の筺体16の正面
には操作装置を取り付けるための穴17が形成さ
れており、該穴17には断面三角形の可変抵抗器
VRを取り付ける台体18が支軸部材19により
回動自在に支持され、該台体18の表面に上記構
造の可変抵抗器VRを第5図bに示すように裏面
に両面接着テープ20を張り付け固定する。
作装置に用いた場合の一例を示す一部断面図であ
る。図示するように、電子機器の筺体16の正面
には操作装置を取り付けるための穴17が形成さ
れており、該穴17には断面三角形の可変抵抗器
VRを取り付ける台体18が支軸部材19により
回動自在に支持され、該台体18の表面に上記構
造の可変抵抗器VRを第5図bに示すように裏面
に両面接着テープ20を張り付け固定する。
収納式操作装置を上記の如く構成することによ
り、常時は点線で示すように筺体16の内側に台
体18及び可変抵抗器VRを収納し、操作時に該
台体18を支軸部材19を中心に矢印C方向に回
動させ実線で示すように外側に突出させて可変抵
抗器のメンブランスイツチをON,OFFすること
により、電子機器を操作することができる。この
場合、可変抵抗器VRを構成するベースフイルム
1のリード線部15は少ないリード線パターン6
が形成された、極めて薄い所謂フラツトケーブル
として構成されているため、台体18の回動に障
害となることなく回動がスムーズとなると共に、
その耐久性が向上する。
り、常時は点線で示すように筺体16の内側に台
体18及び可変抵抗器VRを収納し、操作時に該
台体18を支軸部材19を中心に矢印C方向に回
動させ実線で示すように外側に突出させて可変抵
抗器のメンブランスイツチをON,OFFすること
により、電子機器を操作することができる。この
場合、可変抵抗器VRを構成するベースフイルム
1のリード線部15は少ないリード線パターン6
が形成された、極めて薄い所謂フラツトケーブル
として構成されているため、台体18の回動に障
害となることなく回動がスムーズとなると共に、
その耐久性が向上する。
上記実施例においては、ベースフイルム1にメ
ンブレンスイツチとなるスイツチ電極対2,3、
帯状抵抗体4、配線パターン5−1、共通配線パ
ターン5−2及びリード線パターン6−1,6−
2のみを印刷した例を示したが、ベースフイルム
1にこれ以外の電子部品素子の印刷パターンを形
成してもよいことは当然であり、要は最低可変抵
抗器を構成するスイツチ電極対2,3、帯状抵抗
体4、配線パターン5−1、共通配線パターン5
−2及びリード線パターン6−1,6−2が同一
のベースフイルム1上に印刷されていればよい。
ンブレンスイツチとなるスイツチ電極対2,3、
帯状抵抗体4、配線パターン5−1、共通配線パ
ターン5−2及びリード線パターン6−1,6−
2のみを印刷した例を示したが、ベースフイルム
1にこれ以外の電子部品素子の印刷パターンを形
成してもよいことは当然であり、要は最低可変抵
抗器を構成するスイツチ電極対2,3、帯状抵抗
体4、配線パターン5−1、共通配線パターン5
−2及びリード線パターン6−1,6−2が同一
のベースフイルム1上に印刷されていればよい。
以上説明したように本考案によれば下記のよう
な優れた効果が得られる。
な優れた効果が得られる。
(1) 複数のメンブレンスイツチの電極対と帯状抵
抗体とを同じベースフイルム内に印刷して、複
数のメンブレンスイツチを選択的に押圧するこ
とにより、リード線パターン間に異なる抵抗値
を得ることができる可変抵抗器を構成するの
で、選択的に抵抗値を得ることができる可変抵
抗器を薄型で且つ小型に構成できる。
抗体とを同じベースフイルム内に印刷して、複
数のメンブレンスイツチを選択的に押圧するこ
とにより、リード線パターン間に異なる抵抗値
を得ることができる可変抵抗器を構成するの
で、選択的に抵抗値を得ることができる可変抵
抗器を薄型で且つ小型に構成できる。
(2) また、メンブレンスイツチ部と抵抗器部を接
続するリード線が不必要となり、可変抵抗器を
電気機器に組み込むためのリード線の本数が大
幅に減少し、電子機器の組立てが容易になる。
続するリード線が不必要となり、可変抵抗器を
電気機器に組み込むためのリード線の本数が大
幅に減少し、電子機器の組立てが容易になる。
(3) また、スイツチ電極対と帯状抵抗体を一度に
印刷できるので抵抗値が安定する。
印刷できるので抵抗値が安定する。
(4) また、可変抵抗器を電子機器の筺体に回転機
構を介して収納自在な操作部として用いると、
リード線部が薄いフラツトケーブルからなるの
で、操作部の回転性能が良好になると同時に、
可変抵抗器が薄型で且つ小型であるから、筺体
内の可変抵抗器が占めるスペースが極めて小さ
くなり、筺体内を有効に利用できる。
構を介して収納自在な操作部として用いると、
リード線部が薄いフラツトケーブルからなるの
で、操作部の回転性能が良好になると同時に、
可変抵抗器が薄型で且つ小型であるから、筺体
内の可変抵抗器が占めるスペースが極めて小さ
くなり、筺体内を有効に利用できる。
第1図は本考案に係る可変抵抗器を示す図で、
同図aは平面図、同図bは同図aのA−A′線上
一部拡大断面図、同図cはベースフイルムを示す
平面図、第2図はベースフイルムを示す平面図、
第3図はスペーサを示す斜視図、第4図はスペー
サとベースフイルムの組立状態を示す斜視図、第
5図aは表面シートを示す斜視図、同図bはスペ
ーサとベースフイルムの組立体を示す斜視図、第
6図は本考案に係る可変抵抗器の回路構成を示す
図、第7図は上記可変抵抗器を電子機器の収納式
操作装置に用いた場合の一例を示す一部断面図、
第8図は従来の可変抵抗器の回路構成を示す図で
ある。 図中、1……ベースフイルム、2,3……スイ
ツチ電極対、4……帯状抵抗体、5……配線パタ
ーン、6……リード線パターン、9……絶縁被
膜、10……スペーサ、12……表面シート。
同図aは平面図、同図bは同図aのA−A′線上
一部拡大断面図、同図cはベースフイルムを示す
平面図、第2図はベースフイルムを示す平面図、
第3図はスペーサを示す斜視図、第4図はスペー
サとベースフイルムの組立状態を示す斜視図、第
5図aは表面シートを示す斜視図、同図bはスペ
ーサとベースフイルムの組立体を示す斜視図、第
6図は本考案に係る可変抵抗器の回路構成を示す
図、第7図は上記可変抵抗器を電子機器の収納式
操作装置に用いた場合の一例を示す一部断面図、
第8図は従来の可変抵抗器の回路構成を示す図で
ある。 図中、1……ベースフイルム、2,3……スイ
ツチ電極対、4……帯状抵抗体、5……配線パタ
ーン、6……リード線パターン、9……絶縁被
膜、10……スペーサ、12……表面シート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可変抵抗形成部とリード線パターン形成部とを
一枚の樹脂材からなる可撓性ベースフイルムで形
成し、 前記可撓性ベースフイルムの可変抵抗形成部面
上には、折り込み線を挟んで一方側にメンブレン
スイツチを構成する一方のスイツチ電極を複数個
印刷形成すると共に、帯状抵抗体を印刷形成し、
前記スイツチ電極のそれぞれと該帯状抵抗体の長
手方向の複数の所定位置とを接続する配線パター
ンを印刷形成し、更に前記折り込み線を挟んで他
方側には前記メンブレンスイツチを構成する他方
のスイツチ電極を複数個印刷形成すると共に、該
複数個のスイツチ電極が接続される共通配線パタ
ーンを印刷形成し、 前記可撓性ベースフイルムのリード線パターン
形成部面上には前記帯状抵抗体の少なくとも一端
に接続されるリード線パターンを印刷形成すると
共に、前記共通配線パターンに接続されるリード
線パターンを印刷形成し、 前記ベースフイルムをスペーサを介在させて前
記折り込み線を中心に折り曲げ、前記メンブレン
スイツチを構成する一方のスイツチ電極と他方の
スイツチ電極を前記スペーサに設けられた穴を介
して互いに対向して配置し、 前記対向して配置されている複数のスイツチ電
極を選択的に接触させることにより、前記リード
線間に異なる抵抗値を得るように構成したことを
特徴とする可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986020689U JPH0532966Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986020689U JPH0532966Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134204U JPS62134204U (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0532966Y2 true JPH0532966Y2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=30816431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986020689U Expired - Lifetime JPH0532966Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532966Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157411A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 多連型スイッチ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734726U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-24 | ||
| JPS5815340U (ja) * | 1982-03-08 | 1983-01-31 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁電気機器 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP1986020689U patent/JPH0532966Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134204U (ja) | 1987-08-24 |
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