JPH05329762A - 曲面研磨方法および装置 - Google Patents
曲面研磨方法および装置Info
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- JPH05329762A JPH05329762A JP4133495A JP13349592A JPH05329762A JP H05329762 A JPH05329762 A JP H05329762A JP 4133495 A JP4133495 A JP 4133495A JP 13349592 A JP13349592 A JP 13349592A JP H05329762 A JPH05329762 A JP H05329762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing tool
- polishing
- tool
- axis
- curvature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨工具の偏磨耗を抑えることによって、被
加工物の形状精度を向上させる 曲面研磨方法および装
置を提供することにある。 【構成】 被加工物1のどの曲率とも異なる球冠を有す
る研磨工具2を、工具回転モータ32により第1の軸L
回りに回転させながら、圧縮コイルばね33の付勢力に
より被加工物1の被加工面に押圧させる。それと同時に
研磨工具2を、工具揺動モータ45により第1の軸Lと
交差し、かつ、研磨工具1の球冠の曲率中心を通る第2
の軸M回りに往復揺動させる。これにより研磨工具2の
球冠は被加工物1の被加工面にまんべんなく押圧され、
研磨工具2の偏磨耗が抑えられる。
加工物の形状精度を向上させる 曲面研磨方法および装
置を提供することにある。 【構成】 被加工物1のどの曲率とも異なる球冠を有す
る研磨工具2を、工具回転モータ32により第1の軸L
回りに回転させながら、圧縮コイルばね33の付勢力に
より被加工物1の被加工面に押圧させる。それと同時に
研磨工具2を、工具揺動モータ45により第1の軸Lと
交差し、かつ、研磨工具1の球冠の曲率中心を通る第2
の軸M回りに往復揺動させる。これにより研磨工具2の
球冠は被加工物1の被加工面にまんべんなく押圧され、
研磨工具2の偏磨耗が抑えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学レンズの光学面や
金型のキャビティ面等、高精度な形状と面仕上げが必要
な被加工物の被加工面を部分的に研磨する曲面研磨方法
および装置に関する。
金型のキャビティ面等、高精度な形状と面仕上げが必要
な被加工物の被加工面を部分的に研磨する曲面研磨方法
および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の曲面研磨方法としては、
球状体の研磨工具を回転させつつ被加工物の被加工面に
押圧し、研磨工具と被加工物とを相対的に走査して両者
を相互摺動する方法が知られている。またこのとき、研
磨工具の周速度が大きい方が研磨工具による除去量が大
きく効率的に研磨を行うことができるので、大きな周速
度を得るために研磨工具の回転軸を被加工面に対して傾
斜させ、研磨工具の回転中心とはできるだけ離れた部位
を使用して研磨を行っている。
球状体の研磨工具を回転させつつ被加工物の被加工面に
押圧し、研磨工具と被加工物とを相対的に走査して両者
を相互摺動する方法が知られている。またこのとき、研
磨工具の周速度が大きい方が研磨工具による除去量が大
きく効率的に研磨を行うことができるので、大きな周速
度を得るために研磨工具の回転軸を被加工面に対して傾
斜させ、研磨工具の回転中心とはできるだけ離れた部位
を使用して研磨を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の曲面研磨方法では、研磨工具の、被加工物との押
圧部がほぼ一定であるため研磨工具は輪帯状に被加工物
に押圧され、研磨工具は輪帯状に偏磨耗しやすくなる。
そのため加工を重ねていくにつれて、研磨工具の被加工
物との押圧部の曲率半径が次第に大きくなってしまう。
研磨工具が偏磨耗してその摺動部の曲率が大きくなって
しまうと、研磨工具の被加工物との接触幅が大きくなっ
て研磨の必要がない部位までも研磨してしまうおそれが
あり、被加工物を所定の曲面に研磨することが難しいと
いう問題点があった。
従来の曲面研磨方法では、研磨工具の、被加工物との押
圧部がほぼ一定であるため研磨工具は輪帯状に被加工物
に押圧され、研磨工具は輪帯状に偏磨耗しやすくなる。
そのため加工を重ねていくにつれて、研磨工具の被加工
物との押圧部の曲率半径が次第に大きくなってしまう。
研磨工具が偏磨耗してその摺動部の曲率が大きくなって
しまうと、研磨工具の被加工物との接触幅が大きくなっ
て研磨の必要がない部位までも研磨してしまうおそれが
あり、被加工物を所定の曲面に研磨することが難しいと
いう問題点があった。
【0004】本発明の目的は、研磨工具の偏磨耗を抑え
ることによって、被加工物の形状精度を向上させる、曲
面研磨方法および装置を提供することにある。
ることによって、被加工物の形状精度を向上させる、曲
面研磨方法および装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の曲面研磨方法は、被加工物の被加工面のどの曲
率半径とも異なる曲率半径の球冠を有する研磨工具を用
い、前記研磨工具を前記研磨工具の球冠の曲率中心を通
る第1の軸回りに回転させつつ、前記研磨工具の球冠を
前記被加工物に押圧し、同時に前記研磨工具を、前記第
1の軸と交差し、かつ、前記研磨工具の球冠の曲率中心
を通る第2の軸回りに往復揺動させながら、前記研磨工
具と前記被加工物とを相対的に走査して相互摺動するこ
とを特徴とする。
本発明の曲面研磨方法は、被加工物の被加工面のどの曲
率半径とも異なる曲率半径の球冠を有する研磨工具を用
い、前記研磨工具を前記研磨工具の球冠の曲率中心を通
る第1の軸回りに回転させつつ、前記研磨工具の球冠を
前記被加工物に押圧し、同時に前記研磨工具を、前記第
1の軸と交差し、かつ、前記研磨工具の球冠の曲率中心
を通る第2の軸回りに往復揺動させながら、前記研磨工
具と前記被加工物とを相対的に走査して相互摺動するこ
とを特徴とする。
【0006】また、被加工面が凹面の場合に、研磨工具
の球冠の曲率半径を前記被加工面の最小曲率半径よりも
小さくしてもよいし、研磨工具の、被加工物との押圧部
における周速度が一定となるように、前記研磨工具の第
2の軸回りへの揺動角度に応じて前記研磨工具の回転数
を変化させてもよい。
の球冠の曲率半径を前記被加工面の最小曲率半径よりも
小さくしてもよいし、研磨工具の、被加工物との押圧部
における周速度が一定となるように、前記研磨工具の第
2の軸回りへの揺動角度に応じて前記研磨工具の回転数
を変化させてもよい。
【0007】本発明の曲面研磨装置は、球冠を有する研
磨工具と、前記研磨工具を前記球冠の曲率中心を通る第
1の軸回りに回転させる回転手段とを有し、前記研磨工
具を回転させつつ前記球冠を前記被加工物に押圧し、同
時に前記研磨工具と前記被加工物とを相対的に走査させ
て両者を相互摺動させる曲面研磨装置において、前記回
転手段を、前記第1の軸と交差し、かつ前記球冠の曲率
中心を通る第2の軸回りに回転自在に支持する支持軸
と、前記支持軸を前記第2の軸回りに往復揺動させる揺
動手段とを有することを特徴とする。
磨工具と、前記研磨工具を前記球冠の曲率中心を通る第
1の軸回りに回転させる回転手段とを有し、前記研磨工
具を回転させつつ前記球冠を前記被加工物に押圧し、同
時に前記研磨工具と前記被加工物とを相対的に走査させ
て両者を相互摺動させる曲面研磨装置において、前記回
転手段を、前記第1の軸と交差し、かつ前記球冠の曲率
中心を通る第2の軸回りに回転自在に支持する支持軸
と、前記支持軸を前記第2の軸回りに往復揺動させる揺
動手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の通り構成された請求項1に記載の発明で
は、研磨工具を、研磨工具の球冠の曲率中心を通る第1
の軸回りに回転させると同時に、前記曲率中心を通り、
かつ第1の軸と交差する第2の軸回りに往復揺動させる
ことで、研磨工具の回転により被加工物に押圧される研
磨工具の輪帯位置が連続的に変化し、研磨工具の球冠は
まんべんなく被加工物と相互摺動される。その結果、研
磨工具の球冠は均一に磨耗し、研磨工具の偏磨耗が抑え
られる。
は、研磨工具を、研磨工具の球冠の曲率中心を通る第1
の軸回りに回転させると同時に、前記曲率中心を通り、
かつ第1の軸と交差する第2の軸回りに往復揺動させる
ことで、研磨工具の回転により被加工物に押圧される研
磨工具の輪帯位置が連続的に変化し、研磨工具の球冠は
まんべんなく被加工物と相互摺動される。その結果、研
磨工具の球冠は均一に磨耗し、研磨工具の偏磨耗が抑え
られる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】まず、本発明の曲面研磨装置の一実施例の
全体構成について説明する。
全体構成について説明する。
【0011】図1に示すように、定盤5は枠体13を介
して3つの除振ユニット3(1つは不図示)に載置され
ている。定盤5の下方には3つの耐震用ストッパ4(1
つは付図示)が配設され、定盤5の上面には、被加工物
1を走査するための公知のXYテーブル6が備えられて
いる。また、定盤5には、逆L字形の3本の研磨フレー
ム11および六角取付板16を介して、後述する工具姿
勢制御機構20が支持されている。この工具姿勢制御機
構20には研磨ヘッド30が取り付けられ、研磨ヘッド
30はXYテーブル6の上方に位置している。
して3つの除振ユニット3(1つは不図示)に載置され
ている。定盤5の下方には3つの耐震用ストッパ4(1
つは付図示)が配設され、定盤5の上面には、被加工物
1を走査するための公知のXYテーブル6が備えられて
いる。また、定盤5には、逆L字形の3本の研磨フレー
ム11および六角取付板16を介して、後述する工具姿
勢制御機構20が支持されている。この工具姿勢制御機
構20には研磨ヘッド30が取り付けられ、研磨ヘッド
30はXYテーブル6の上方に位置している。
【0012】次に、XYテーブル6、工具姿勢制御機構
20および研磨ヘッド30等の各部の詳細構造について
順次説明する。
20および研磨ヘッド30等の各部の詳細構造について
順次説明する。
【0013】XYテーブル6は図1に示すように、定盤
5に矢印Y方向に往復移動自在に設けられたYテーブル
7と、Yテーブル7に矢印X方向(矢印Y方向に対して
垂直方向)に往復移動自在に設けられたXテーブル9と
を有する。Yテーブル7にはボールナット(付図示)が
設けられており、このボールナットに螺合されたボール
ねじ軸19aには、定盤5に固定されたY軸モータ8の
出力軸が一体的に連結されている。一方、Xテーブル9
にもボールナット(付図示)が設けられており、このボ
ールナットに螺合されたボールねじ軸19bには、Yテ
ーブル7に固定されたX軸モータ10の出力軸がカップ
リングを介して一体的に連結されている。
5に矢印Y方向に往復移動自在に設けられたYテーブル
7と、Yテーブル7に矢印X方向(矢印Y方向に対して
垂直方向)に往復移動自在に設けられたXテーブル9と
を有する。Yテーブル7にはボールナット(付図示)が
設けられており、このボールナットに螺合されたボール
ねじ軸19aには、定盤5に固定されたY軸モータ8の
出力軸が一体的に連結されている。一方、Xテーブル9
にもボールナット(付図示)が設けられており、このボ
ールナットに螺合されたボールねじ軸19bには、Yテ
ーブル7に固定されたX軸モータ10の出力軸がカップ
リングを介して一体的に連結されている。
【0014】この構成を有するXYテーブル6は、Y軸
モータ8を駆動させてボールねじ軸19aを正転、逆転
させることにより、Yテーブル7は定盤5に対して矢印
Y方向に往復移動され、また、X軸モータ10を駆動さ
せてボールねじ軸19bを正転、逆転させることによ
り、Xテーブル9はYテーブル7に対して矢印X方向に
往復移動され、被加工物1が所定位置に位置決めされ
る。
モータ8を駆動させてボールねじ軸19aを正転、逆転
させることにより、Yテーブル7は定盤5に対して矢印
Y方向に往復移動され、また、X軸モータ10を駆動さ
せてボールねじ軸19bを正転、逆転させることによ
り、Xテーブル9はYテーブル7に対して矢印X方向に
往復移動され、被加工物1が所定位置に位置決めされ
る。
【0015】Xテーブル9の上面には、加工台12が回
転駆動手段(付図示)を介して装着されており、この回
転駆動手段により加工台12が矢印R方向に正転、逆転
される構成となっている。また、加工台12は、その上
面に被加工物1が取り付けられる構成となっているとと
もに、桶体15を有している。この桶体15は被加工物
1を取り囲み、内部に研磨液を受容できるように構成さ
れる。
転駆動手段(付図示)を介して装着されており、この回
転駆動手段により加工台12が矢印R方向に正転、逆転
される構成となっている。また、加工台12は、その上
面に被加工物1が取り付けられる構成となっているとと
もに、桶体15を有している。この桶体15は被加工物
1を取り囲み、内部に研磨液を受容できるように構成さ
れる。
【0016】曲面研磨装置の上方部位に設けられた工具
姿勢制御機構20は、図2に示すように三角取付板21
を有し、この三角取付板21の3つの角部は六角取付板
16(図1参照)の開口部に嵌合して固定されている。
三角取付板21には、その各辺とそれぞれ平行に3本の
軸22(1本は不図示)が固着されており、各軸22ご
とにそれぞれブロック25が各軸回りに回動自在に取り
付けられている。各ブロック25には、それぞれ各ブロ
ック25を囲む枠体である研磨アーム24が、公知のス
ライド手段を介して図示上下方向(矢印Z方向)に往復
移動自在に取り付けられている。各研磨アーム24に
は、それぞれ矢印Z方向と平行なボールねじ軸36が回
転自在に軸支されており、各ボールねじ軸36は、それ
ぞれ各ブロック25を挿通し、各ブロック25の内部に
設けられたボールナット(不図示)に螺合している。ま
た、各ボールねじ軸36の図示上端は、各研磨アーム2
4の図示上辺に取り付けられたモータ27の出力軸に一
体的に連結されている。各研磨アーム24の図示下辺に
はそれぞれユニバーサルジョイント26が取り付けら
れ、これら各ユニバーサルジョイント26を介して研磨
ヘッド取付板23が連結されている。
姿勢制御機構20は、図2に示すように三角取付板21
を有し、この三角取付板21の3つの角部は六角取付板
16(図1参照)の開口部に嵌合して固定されている。
三角取付板21には、その各辺とそれぞれ平行に3本の
軸22(1本は不図示)が固着されており、各軸22ご
とにそれぞれブロック25が各軸回りに回動自在に取り
付けられている。各ブロック25には、それぞれ各ブロ
ック25を囲む枠体である研磨アーム24が、公知のス
ライド手段を介して図示上下方向(矢印Z方向)に往復
移動自在に取り付けられている。各研磨アーム24に
は、それぞれ矢印Z方向と平行なボールねじ軸36が回
転自在に軸支されており、各ボールねじ軸36は、それ
ぞれ各ブロック25を挿通し、各ブロック25の内部に
設けられたボールナット(不図示)に螺合している。ま
た、各ボールねじ軸36の図示上端は、各研磨アーム2
4の図示上辺に取り付けられたモータ27の出力軸に一
体的に連結されている。各研磨アーム24の図示下辺に
はそれぞれユニバーサルジョイント26が取り付けら
れ、これら各ユニバーサルジョイント26を介して研磨
ヘッド取付板23が連結されている。
【0017】各研磨アーム24は、各ボールねじ軸36
が各モータ27の駆動によりそれぞれ正転、逆転される
ことにより、各ブロック25に対して矢印Z方向に往復
移動される。例えば、各研磨アーム24を同一距離だけ
同じ向きにそれぞれ移動させることにより、研磨ヘッド
取付板23を同じ姿勢に保ったまま前記距離だけ移動さ
せることができ、また、各研磨アーム24をそれぞれ異
なる距離だけ移動させることにより、研磨ヘッド23を
どの方向にも自由に傾斜させることができる。すなわち
研磨ヘッド取付板23に取り付けられた研磨ヘッド30
は、工具姿勢制御機構20により、被加工物1に対して
任意の向きに傾斜され、かつ、自在に上昇、下降され
る。
が各モータ27の駆動によりそれぞれ正転、逆転される
ことにより、各ブロック25に対して矢印Z方向に往復
移動される。例えば、各研磨アーム24を同一距離だけ
同じ向きにそれぞれ移動させることにより、研磨ヘッド
取付板23を同じ姿勢に保ったまま前記距離だけ移動さ
せることができ、また、各研磨アーム24をそれぞれ異
なる距離だけ移動させることにより、研磨ヘッド23を
どの方向にも自由に傾斜させることができる。すなわち
研磨ヘッド取付板23に取り付けられた研磨ヘッド30
は、工具姿勢制御機構20により、被加工物1に対して
任意の向きに傾斜され、かつ、自在に上昇、下降され
る。
【0018】次に、本発明の特徴である研磨ヘッド30
の構造について図3および図4を参照して説明する。
の構造について図3および図4を参照して説明する。
【0019】図3は、図1に示した曲面研磨装置の研磨
ヘッド周辺の一部を破断した正面図であり、図4は、図
1に示した曲面研磨装置の研磨ヘッドの周辺の一部を破
断した側面図である。図3および図4に示すように、上
述した工具姿勢制御機構20(図2参照)の研磨ヘッド
取付板23の研磨ヘッド取付孔23aには、一端に工具
揺動軸支持部材41が固着されたボス40が嵌め込まれ
て固定される。工具揺動軸支持部材41は、水平方向に
延びる腕部と、鉛直方向下向きに延びて前記腕部の両端
にそれぞれ一体的に設けられた垂下部とを有する。各垂
下部の図示下端部には、それぞれ軸受44を介して、支
持軸としてのL字形の工具揺動軸43の一端部が回転自
在に軸支されており、各工具揺動軸43の回転中心はと
もに第2の軸M上にある。また、各工具揺動軸43の他
端には、それぞれ水平方向に延びて回転手段としての工
具回転モータ32を支持する工具回転モータ支持部材4
2が固着されているとともに、各工具揺動軸43のうち
一方の工具揺動軸43の一端部には、減速機46を介し
て揺動手段としての工具揺動モータ45が連結されてい
る。
ヘッド周辺の一部を破断した正面図であり、図4は、図
1に示した曲面研磨装置の研磨ヘッドの周辺の一部を破
断した側面図である。図3および図4に示すように、上
述した工具姿勢制御機構20(図2参照)の研磨ヘッド
取付板23の研磨ヘッド取付孔23aには、一端に工具
揺動軸支持部材41が固着されたボス40が嵌め込まれ
て固定される。工具揺動軸支持部材41は、水平方向に
延びる腕部と、鉛直方向下向きに延びて前記腕部の両端
にそれぞれ一体的に設けられた垂下部とを有する。各垂
下部の図示下端部には、それぞれ軸受44を介して、支
持軸としてのL字形の工具揺動軸43の一端部が回転自
在に軸支されており、各工具揺動軸43の回転中心はと
もに第2の軸M上にある。また、各工具揺動軸43の他
端には、それぞれ水平方向に延びて回転手段としての工
具回転モータ32を支持する工具回転モータ支持部材4
2が固着されているとともに、各工具揺動軸43のうち
一方の工具揺動軸43の一端部には、減速機46を介し
て揺動手段としての工具揺動モータ45が連結されてい
る。
【0020】工具回転モータ32は、そのハウジングに
対して出力軸(不図示)が第2の軸Mと直交する第1の
軸L回りに回転されるとともに第1の軸L方向に移動自
在に設けられたものであり、工具回転モータ32の出力
軸の一端には工具回転軸31が一体的に連結されてい
る。工具回転軸31の図示上端部にはその外周に沿って
つば31aが突設され、加工第2に被加工物1が取り付
けられていないときには、つば31aが工具回転モータ
32の下端面に一体的に設けられたストッパ37に当接
することにより、工具回転軸31の落下を防止する。工
具回転軸31の一端には、半球状の球冠を有する研磨工
具2が接着剤等により固着されている。この研磨工具2
はポリウレタン樹脂からなり真球度が1μm以内に形成
されている。研磨工具2の球冠の曲率中心は、工具回転
軸31の回転中心すなわち第1の軸Lと、各工具揺動軸
43の回転中心すなわち第2の軸Mとの交差点上に位置
する。また、研磨工具2の球冠の曲率半径は、被加工物
1の被加工面のどの曲率半径とも等しくない値である。
対して出力軸(不図示)が第2の軸Mと直交する第1の
軸L回りに回転されるとともに第1の軸L方向に移動自
在に設けられたものであり、工具回転モータ32の出力
軸の一端には工具回転軸31が一体的に連結されてい
る。工具回転軸31の図示上端部にはその外周に沿って
つば31aが突設され、加工第2に被加工物1が取り付
けられていないときには、つば31aが工具回転モータ
32の下端面に一体的に設けられたストッパ37に当接
することにより、工具回転軸31の落下を防止する。工
具回転軸31の一端には、半球状の球冠を有する研磨工
具2が接着剤等により固着されている。この研磨工具2
はポリウレタン樹脂からなり真球度が1μm以内に形成
されている。研磨工具2の球冠の曲率中心は、工具回転
軸31の回転中心すなわち第1の軸Lと、各工具揺動軸
43の回転中心すなわち第2の軸Mとの交差点上に位置
する。また、研磨工具2の球冠の曲率半径は、被加工物
1の被加工面のどの曲率半径とも等しくない値である。
【0021】一方、工具回転モータ32の図示上端面に
は逆L字形の押え板34が一体的に設けられるととも
に、工具回転モータ32の出力軸上端面32aにはスラ
スト軸受36を介してばね支持部材35が設けられ、押
え板34とばね支持部材36との間に圧縮コイルばね3
3が挟持されている。工具回転モータ32の出力軸は圧
縮コイルばね33の付勢力により第1の軸L方向に沿っ
て下向きに付勢され、その結果、研磨工具2が被加工物
1の被加工面に押圧される。
は逆L字形の押え板34が一体的に設けられるととも
に、工具回転モータ32の出力軸上端面32aにはスラ
スト軸受36を介してばね支持部材35が設けられ、押
え板34とばね支持部材36との間に圧縮コイルばね3
3が挟持されている。工具回転モータ32の出力軸は圧
縮コイルばね33の付勢力により第1の軸L方向に沿っ
て下向きに付勢され、その結果、研磨工具2が被加工物
1の被加工面に押圧される。
【0022】以上説明した構成に基づいて工具回転モー
タ32を駆動させると、研磨工具2は第1の軸L回りに
回転され、また、工具揺動モータ45を所定の周期で正
転、逆転させると、研磨工具2は第2の軸Mを中心とし
て、図4に示した矢印θ方向に往復揺動される。このと
き、研磨工具2の球冠の曲率中心が研磨工具2の回転の
中心および往復揺動の中心となるので、理論上は球冠の
曲率中心の位置は変化しない。
タ32を駆動させると、研磨工具2は第1の軸L回りに
回転され、また、工具揺動モータ45を所定の周期で正
転、逆転させると、研磨工具2は第2の軸Mを中心とし
て、図4に示した矢印θ方向に往復揺動される。このと
き、研磨工具2の球冠の曲率中心が研磨工具2の回転の
中心および往復揺動の中心となるので、理論上は球冠の
曲率中心の位置は変化しない。
【0023】ところが実際には、研磨工具2にはその回
転や揺動によって種々の振動が発生する。この振動のう
ち、研磨工具2の回転に起因する高周波の振動について
は、工具回転軸31の振れを1μm以下に抑えてその振
幅を1μm以下に抑えることが望ましい。これは、研磨
工具2の回転に起因する振動の振幅が大きいと、研磨工
具2は圧縮コイルばね33の付勢力に抗して被加工物1
からはじかれ、研磨工具2が被加工物1の被加工面の形
状に確実に追随しなくなるおそれがあるためである。一
方、研磨工具2の揺動に起因する低周波の振動について
は、これだけでは圧縮コイルばね33の付勢力に抗する
力が研磨工具2には作用しないので研磨工具2の被加工
物1への追随性にはあまり影響を与えない。このため、
研磨工具2の球冠の曲率中心と第2の軸Mとの位置のず
れは10μm以下として、研磨工具2の揺動に起因する
振動の振幅を10μm以下に抑えておけばよい。
転や揺動によって種々の振動が発生する。この振動のう
ち、研磨工具2の回転に起因する高周波の振動について
は、工具回転軸31の振れを1μm以下に抑えてその振
幅を1μm以下に抑えることが望ましい。これは、研磨
工具2の回転に起因する振動の振幅が大きいと、研磨工
具2は圧縮コイルばね33の付勢力に抗して被加工物1
からはじかれ、研磨工具2が被加工物1の被加工面の形
状に確実に追随しなくなるおそれがあるためである。一
方、研磨工具2の揺動に起因する低周波の振動について
は、これだけでは圧縮コイルばね33の付勢力に抗する
力が研磨工具2には作用しないので研磨工具2の被加工
物1への追随性にはあまり影響を与えない。このため、
研磨工具2の球冠の曲率中心と第2の軸Mとの位置のず
れは10μm以下として、研磨工具2の揺動に起因する
振動の振幅を10μm以下に抑えておけばよい。
【0024】次に、本実施例の曲面研磨装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0025】まず、予め工具姿勢制御機構20により研
磨ヘッド30を上昇させて研磨工具2を被加工物1の被
加工面から離しておき、この状態で研磨工具2を回転さ
せる。研磨工具2の回転数は200〜5000rpmの
範囲であるが、通常の研磨では500〜1000rpm
の範囲でよい。
磨ヘッド30を上昇させて研磨工具2を被加工物1の被
加工面から離しておき、この状態で研磨工具2を回転さ
せる。研磨工具2の回転数は200〜5000rpmの
範囲であるが、通常の研磨では500〜1000rpm
の範囲でよい。
【0026】次に、工具姿勢制御機構20により研磨ヘ
ッド30を下降させ、これと同時に研磨工具2を往復揺
動させて、研磨工具2の球冠を被加工物1の被加工面に
押圧させる。研磨工具2の揺動角度は、図4に示したθ
が90°以下となる範囲で任意に設定できる。また、研
磨工具2の揺動速度は、研磨加工中に研磨工具2が少な
くとも3往復できる速度の範囲でできるだけ遅い方がよ
く、具体的には1往復あたり1〜10秒の周期となるよ
うな速度が好ましい。これは、研磨工具2の揺動速度が
速いと、研磨工具2がこの揺動により共振してしまうお
それがあり、研磨工具2による被加工物1の除去量が安
定しなくなってしまうためである。
ッド30を下降させ、これと同時に研磨工具2を往復揺
動させて、研磨工具2の球冠を被加工物1の被加工面に
押圧させる。研磨工具2の揺動角度は、図4に示したθ
が90°以下となる範囲で任意に設定できる。また、研
磨工具2の揺動速度は、研磨加工中に研磨工具2が少な
くとも3往復できる速度の範囲でできるだけ遅い方がよ
く、具体的には1往復あたり1〜10秒の周期となるよ
うな速度が好ましい。これは、研磨工具2の揺動速度が
速いと、研磨工具2がこの揺動により共振してしまうお
それがあり、研磨工具2による被加工物1の除去量が安
定しなくなってしまうためである。
【0027】そして、上述したように研磨工具2の回転
および揺動を行いつつ、加工台12を移動させて被加工
物1を走査し、被加工物1と研磨工具2とを相互摺動さ
せることで被加工物1の研磨を行う。このように、研磨
工具2を第1の軸L回りに回転させるとともに第2の軸
M回りに揺動させることで、研磨工具2の球冠の、被加
工物1に押圧される輪帯の位置が連続的に移動され、研
磨工具2の球冠は被加工物にまんべんなく押圧される。
その結果、研磨工具2が輪帯状に偏摩耗してその部位の
曲率半径が大きくなることがなく、被加工物1との接触
幅も一定に保たれるので、研磨加工を重ねても被加工物
1の研磨したい部位のみを確実に研磨することができ、
被加工物の形状精度を向上させることができる。
および揺動を行いつつ、加工台12を移動させて被加工
物1を走査し、被加工物1と研磨工具2とを相互摺動さ
せることで被加工物1の研磨を行う。このように、研磨
工具2を第1の軸L回りに回転させるとともに第2の軸
M回りに揺動させることで、研磨工具2の球冠の、被加
工物1に押圧される輪帯の位置が連続的に移動され、研
磨工具2の球冠は被加工物にまんべんなく押圧される。
その結果、研磨工具2が輪帯状に偏摩耗してその部位の
曲率半径が大きくなることがなく、被加工物1との接触
幅も一定に保たれるので、研磨加工を重ねても被加工物
1の研磨したい部位のみを確実に研磨することができ、
被加工物の形状精度を向上させることができる。
【0028】本実施例では、研磨工具2を一定の回転数
で回転させて被加工物1の研磨を行うものの例について
示したが、研磨工具2の回転数が一定の場合、研磨工具
2の、被加工物1への押圧部(加工部)における周速度
が、研磨工具2の傾きによって変化する。研磨工具2の
加工部における周速度が変化すると、それに応じて被加
工物1の除去量も変化する。そこで研磨工具2の回転数
は、研磨工具2の、被加工物1への加工部における周速
度が一定となるように変化させてもよい。具体的には、
研磨工具2の球冠の曲率半径、揺動角度および回転数
を、それぞれr、θおよびNとすると、研磨工具2の加
工部での周速度Vは、V=Nπr・sinθで表わされ
る。ここで周速度Vを一定としたとき、この式を変形し
てN=V/(πr・sinθ)を得ることにより、揺動
角度θに応じた回転数Nが求められ、この値に基づいて
研磨工具2の回転数Nを変化させればよい。
で回転させて被加工物1の研磨を行うものの例について
示したが、研磨工具2の回転数が一定の場合、研磨工具
2の、被加工物1への押圧部(加工部)における周速度
が、研磨工具2の傾きによって変化する。研磨工具2の
加工部における周速度が変化すると、それに応じて被加
工物1の除去量も変化する。そこで研磨工具2の回転数
は、研磨工具2の、被加工物1への加工部における周速
度が一定となるように変化させてもよい。具体的には、
研磨工具2の球冠の曲率半径、揺動角度および回転数
を、それぞれr、θおよびNとすると、研磨工具2の加
工部での周速度Vは、V=Nπr・sinθで表わされ
る。ここで周速度Vを一定としたとき、この式を変形し
てN=V/(πr・sinθ)を得ることにより、揺動
角度θに応じた回転数Nが求められ、この値に基づいて
研磨工具2の回転数Nを変化させればよい。
【0029】このように、研磨工具2の加工部での周速
度が一定となるように研磨工具2の回転数を変化させる
ことで、研磨工具2の傾きによらずに研磨工具2による
被加工物1の除去量が一定となり、被加工物1の形状精
度をより向上させることができる。
度が一定となるように研磨工具2の回転数を変化させる
ことで、研磨工具2の傾きによらずに研磨工具2による
被加工物1の除去量が一定となり、被加工物1の形状精
度をより向上させることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0031】本発明の曲面研磨方法では、研磨工具を第
1の軸回りに回転させると同時に第2の軸回りに往復揺
動させることで、研磨工具の球冠は被加工物にまんべん
なく押圧されて均一に磨耗する。そのため、研磨工具の
偏磨耗により研磨工具の加工部における曲率半径が大き
くなって被加工物との接触幅も大きくなることがなくな
るので、研磨工具は被加工物の必要な部位のみを研磨す
ることができ、被加工物の形状精度を向上させることが
できる。
1の軸回りに回転させると同時に第2の軸回りに往復揺
動させることで、研磨工具の球冠は被加工物にまんべん
なく押圧されて均一に磨耗する。そのため、研磨工具の
偏磨耗により研磨工具の加工部における曲率半径が大き
くなって被加工物との接触幅も大きくなることがなくな
るので、研磨工具は被加工物の必要な部位のみを研磨す
ることができ、被加工物の形状精度を向上させることが
できる。
【0032】また、研磨工具の、被加工物との押圧部に
おける周速度が一定となるように、研磨工具の第2の軸
回りへの揺動角度に応じて研磨工具の回転速度を変化さ
せることで、研磨工具による被加工物の除去量が一定と
なり、被加工物の形状精度をより向上させることができ
る。
おける周速度が一定となるように、研磨工具の第2の軸
回りへの揺動角度に応じて研磨工具の回転速度を変化さ
せることで、研磨工具による被加工物の除去量が一定と
なり、被加工物の形状精度をより向上させることができ
る。
【0033】本発明の曲面研磨装置では、研磨工具を第
1の軸回りに回転させる回転手段を第2の軸回りに回転
自在に支持する支持軸と、支持軸を第2の軸回りに往復
揺動させる揺動手段とを有することで、研磨工具は第1
の軸回りに回転されるとともに第2の軸回りに往復揺動
されるので、本発明の曲面研磨方法を容易に実施するこ
とができる。
1の軸回りに回転させる回転手段を第2の軸回りに回転
自在に支持する支持軸と、支持軸を第2の軸回りに往復
揺動させる揺動手段とを有することで、研磨工具は第1
の軸回りに回転されるとともに第2の軸回りに往復揺動
されるので、本発明の曲面研磨方法を容易に実施するこ
とができる。
【図1】本発明の曲面研磨装置の一実施例の概略斜視図
である。
である。
【図2】図1に示した曲面研磨装置の工具姿勢制御機構
の拡大斜視図である。
の拡大斜視図である。
【図3】図1に示した曲面研磨装置の研磨ヘッド周辺の
一部を破断した正面図である。
一部を破断した正面図である。
【図4】図1に示した曲面研磨装置の研磨ヘッド周辺の
一部を破断した側面図である。
一部を破断した側面図である。
1 被加工物 3 除振ユニット 4 耐震用ストッパ 5 定盤 6 XYテーブル 7 Yテーブル 8 Y軸モータ 9 Xテーブル 10 X軸モータ 11 研磨フレーム 12 加工台 13 枠体 15 桶体 16 六角取付板 19a、19b、28 ボールねじ軸 20 工具姿勢制御機構 21 三角取付板 22 軸 23 研磨ヘッド取付板 24 研磨アーム 25 ブロック 26 ユニバーサルジョイント 27 モータ 30 研磨ヘッド 31 工具回転軸 31a つば 32 工具回転モータ 32a 出力軸上端面 33 圧縮コイルばね 34 押え板 35 ばね支持部材 36 スラスト軸受 37 ストッパ 40 ボス 41 工具揺動軸支持部材 42 工具回転モータ支持部材 43 工具揺動軸 44 軸受 45 工具揺動モータ 46 減速機
Claims (4)
- 【請求項1】 被加工物の被加工面のどの曲率半径とも
異なる曲率半径の球冠を有する研磨工具を用い、 前記研磨工具を前記研磨工具の球冠の曲率中心を通る第
1の軸回りに回転させつつ、前記研磨工具の球冠を前記
被加工物に押圧し、 同時に前記研磨工具を、前記第1の軸と交差し、かつ、
前記研磨工具の球冠の曲率中心を通る第2の軸回りに往
復揺動させながら、前記研磨工具と前記被加工物とを相
対的に走査して相互摺動することを特徴とする曲面研磨
方法。 - 【請求項2】 被加工面が凹面の場合に、研磨工具の球
冠の曲率半径を前記被加工面の最小曲率半径よりも小さ
くした請求項1に記載の曲面研磨方法。 - 【請求項3】 研磨工具の、被加工物との押圧部におけ
る周速度が一定となるように、前記研磨工具の第2の軸
回りへの揺動角度に応じて前記研磨工具の回転数を変化
させる請求項1または2に記載の曲面研磨方法。 - 【請求項4】 球冠を有する研磨工具と、前記研磨工具
を前記球冠の曲率中心を通る第1の軸回りに回転させる
回転手段とを有し、前記研磨工具を回転させつつ前記球
冠を前記被加工物に押圧し、同時に前記研磨工具と前記
被加工物とを相対的に走査させて両者を相互摺動させる
曲面研磨装置において、 前記回転手段を、前記第1の軸と交差し、かつ前記球冠
の曲率中心を通る第2の軸回りに回転自在に支持する支
持軸と、 前記支持軸を前記第2の軸回りに往復揺動させる揺動手
段とを有することを特徴とする曲面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4133495A JPH05329762A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 曲面研磨方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4133495A JPH05329762A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 曲面研磨方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05329762A true JPH05329762A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15106108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4133495A Pending JPH05329762A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 曲面研磨方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05329762A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005144621A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Soc Europeenne De Systemes Optiques | 仕上げ研磨方法 |
| KR100714412B1 (ko) * | 2005-11-09 | 2007-05-07 | 한국오에스지 주식회사 | 금형 연마용 사상공구 |
| JP2007196319A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Olympus Corp | 研磨装置 |
| JP2008119799A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Fuji Heavy Ind Ltd | 面取り装置 |
| JP2009107070A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Nagaoka Univ Of Technology | ラッピング加工方法および装置 |
| CN102172889A (zh) * | 2011-03-03 | 2011-09-07 | 沈阳机床股份有限公司 | 立式车铣中心用万能磨头装置 |
| JP2012254491A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Olympus Corp | レンズ研磨皿作製装置及び方法 |
| JP2014172143A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 研磨工具用治具 |
| CN108296931A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-07-20 | 成都精密光学工程研究中心 | 一种带磨损补偿的偏摆式平面抛光装置 |
| EP3599051A1 (en) | 2018-07-25 | 2020-01-29 | X'Pole Precision Tools Inc. | Grinding machine for grinding non-horizontal grinding surfaces |
| US11141831B2 (en) | 2018-07-25 | 2021-10-12 | X'pole Precision Tools Inc. | Grinding machine for grinding non-horizontal grinding surfaces |
| CN117182734A (zh) * | 2022-05-30 | 2023-12-08 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 一种自随型机器人末端执行器 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4133495A patent/JPH05329762A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005144621A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Soc Europeenne De Systemes Optiques | 仕上げ研磨方法 |
| KR100714412B1 (ko) * | 2005-11-09 | 2007-05-07 | 한국오에스지 주식회사 | 금형 연마용 사상공구 |
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| JP2014172143A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 研磨工具用治具 |
| CN108296931A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-07-20 | 成都精密光学工程研究中心 | 一种带磨损补偿的偏摆式平面抛光装置 |
| EP3599051A1 (en) | 2018-07-25 | 2020-01-29 | X'Pole Precision Tools Inc. | Grinding machine for grinding non-horizontal grinding surfaces |
| US11141831B2 (en) | 2018-07-25 | 2021-10-12 | X'pole Precision Tools Inc. | Grinding machine for grinding non-horizontal grinding surfaces |
| CN117182734A (zh) * | 2022-05-30 | 2023-12-08 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 一种自随型机器人末端执行器 |
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