JPH0532999Y2 - - Google Patents

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JPH0532999Y2
JPH0532999Y2 JP1985122024U JP12202485U JPH0532999Y2 JP H0532999 Y2 JPH0532999 Y2 JP H0532999Y2 JP 1985122024 U JP1985122024 U JP 1985122024U JP 12202485 U JP12202485 U JP 12202485U JP H0532999 Y2 JPH0532999 Y2 JP H0532999Y2
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layer
electrode layer
cathode
continuous tape
chip
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、連続テープに装着されたチツプ形固
体電解コンデンサに関するものである。 従来の技術 従来のチツプ形固体電解コンデンサは、第4図
に示すようにタンタル、アルミニウムなどの金属
粉を成形、焼結した陽極体1および引出しタブ2
の表面に酸化皮膜層、二酸化マンガンなどの半導
体層および陰極導電層3を順次形成し、上記引出
しタブ2および陰極導電層3の一部を除く外表面
に樹脂層4を形成し、上記引出しタブ2上に陽極
電極層5、陰極導電層3上に陰極電極層6を成形
し構成されていた。また上記チツプ形電解コンデ
ンサは、印刷基板への自動装着を容易にかつ高速
で行うために連続テープに等間隔に装着されたも
のが生産されており、日本電子機械工業会では、
標準化のためEIAJ RC 1009Aの規格を制定し
広く利用されている。 考案が解決しようとする問題点 上述の従来のチツプ形固体電解コンデンサは、
第5図のように連続テープ7に等間隔で設けられ
た凹状の小室8に収納し、該小室8の開口部をシ
ール材で貼付けてテーピング加工されているが、
これを印刷基板用自動装着機にかけるとシール材
をはがしながら吸着ノズル9をチツプ形固体電解
コンデンサの上面に当接させて吸着し、該コンデ
ンサを連続テープ7の小室8から取り出し、印刷
基板上に搭載する際、吸着ノズル9が樹脂層4の
上面に完全に当接せず、陽極電極層5または陰極
電極層6と樹脂層4との間に空隙Gを生じて完全
に面接触せず、吸引力が低下し、吸着ノズル9か
ら上記コンデンサが落下したり、移動して自動装
着率が低く、手直し修理するなどの必要があり、
生産性も低いものであつた。 問題点を解決するための手段 本考案は、上述の問題を解消するため連続テー
プに等間隔に装着してなるチツプ形固体電解コン
デンサにおいて、少なくとも上面が平らで、側面
に引出しタブを有する陽極体の表面に酸化皮膜
層、半導体層、陰極導電層を順次形成し、上記引
出しタブおよび陰極導電層の一部を除く外表面に
樹脂層を形成し、上記引出しタブ上に形成した陽
極電極層および陰極導電層上に形成した陰極電極
層の少なくとも一方ほ電極層の上面が、樹脂層の
上面と同等もしくは下方に形成され、陽極電極層
と陰極電極層の下面が樹脂層の下面より下方に形
成され、上記陽極電極層と陰極電極層は、連続テ
ープの小室の底面と接する側で電極間が上下非対
称で順次狭くなるようテーパー状に形成され、か
つ上記上面側が連続テープに設けた小室の開口側
に配置されていることを特徴とするチツプ形固体
電解コンデンサである。 作 用 電極層はテーパー状に形成され、電極間が底面
側で順次狭くなつており、完成したコンデンサの
重心が、下方に位置するので印刷基板上でリフロ
ーはんだ付けする際に傾いたり、直立しない。ま
た陽極電極層および陰極電極層の少なくとも一方
の電極層の上面が、樹脂層の上面と同等もしくは
下方に形成され、かつ上記上面側が連続テープの
取出側に配置されているため、自動装着機の吸着
ノズルの先端が樹脂層の上面の扁平部に確実に当
接して完全に面接触する。そのため吸引力が低下
せず、チツプ形固体電解コンデンサが吸着ノズル
から落下したり移動せず確実に保持し、かつ高速
で印刷基板に搭載できる。 実施例 以下、本考案を第1図〜第3図に示す実施例に
より説明する。 第2図は、チツプ形電解コンデンサの一実施例
で、タンタル、アルミニウムなどの金属粉を少な
くとも上面を平らに成形し焼結した陽極体1およ
びその側面に設けた引出しタブ2の表面に酸化皮
膜層、二酸化マンガンなどの半導体層および陰極
導電層3を順次形成し、上記引出しタブ2および
陰極導電層3の一部を除く外表面に樹脂層4を形
成し、上記引出しタブ2上に陽極電極層5a、陰
極導電層3上に陰極電極層6aを形成し構成され
ている。上記電極層5a,6aは銀塗料層、ニツ
ケルなどのメツキ層およびはんだ層から構成され
ている。 そして第2図ロの側面図に示すように陽極電極
層5aおよび陰極電極層6aの上面は、樹脂層4
の上面よりも同等または下方に形成され、陽極電
極層と陰極電極層の下面が樹脂層の下面より下方
に形成され、かつ上面側が連続テープ7の取出側
すなわち凹状小室8の開口側に配置されている。 また両電極層5a,6aは、共に小室8の底面
と接する側すなわち印刷基板10上の配線電極1
1と接する側で電極間が順次狭くなるようテーパ
ー状に形成されている。 第1図は、上述の第2図のコンデンサを連続テ
ープ7に等間隔で設けられた凹状の小室8に収納
したものを自動装着する状態を示したもので、自
動装着機の吸着ノズル9の外径Dが大きい場合で
も、吸着ノズル9の先端が樹脂層4の上面の扁平
部に確実に当接して完全に面接触し、そのため吸
引力が低下せず、コンデンサが吸着ノズルから落
下したり移動しない。 第3図は他の実施例で吸着ノズルの外径Dが小
さい場合には、陽極電極層または陰極電極層のい
ずれか一方の上面が樹脂層4の上面と同等もしく
は、下方に形成され、陽極電極層と陰極電極層の
下面が樹脂層の下面より下方に形成され、かつ上
面側が連続テープ7の小室8の開口側に配置され
ているものでもよい。 表は上述の実施例に基づいて幅1.6mm、長さ3.2
mmのテーピングされたチツプ形固体電解コンデン
サを製作し、自動装着機を用いて印刷基板上に装
着した場合の装着率を調べた結果を示す。
【表】 なお、表中の本考案(第1図)の各部の寸法は
A=0.8,B=1.4,C=1.0,L=3.2mmである。 なお、上述の実施例では、陽極体として粉末金
属を用いたものについて述べたが、板状のものに
ついても同様に適用できる。また電極層の構成に
おいても他の材料が適用できることは言うまでも
ない。そして連続テープおよび小室の形状および
構造は、実施例に限定せず、等間隔に多数の透孔
を設けた連続テープの両面に粘着テープを貼合わ
せたものなどにも適用できるものである。 考案の効果 本考案のチツプ形固体電解コンデンサは、以上
のように自動装着の吸着ノズルの先端が樹脂層の
上面に面接触し、吸引力が低下せず、吸着ノズル
から落下したり移動しないため、自動装着率が大
幅に改善でき、装着速度が速められ、かつコンデ
ンサの重心が下方にあるので傾いたり、直立せず
部品の組立実装において、生産性を著しく向上さ
れる効果を有し、工業的ならびに実用的価値の大
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案のチツプ形固体電解コ
ンデンサの実施例で、第1図および第3図は吸着
工程における説明図、第2図イは平面図、ロは側
面図、第4図は従来のチツプ形固体電解コンデン
サで、イは平面図、ロは側面図、第5図は従来の
チツプ形固体電解コンデンサの吸着工程における
説明図である。 1……陽極体、2……引出しタブ、3……陰極
導電層、4……樹脂層、5,5a……陽極電極
層、6,6a……陰極電極層、7……連続テー
プ、8……小室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 連続テープに等間隔に装着してなるチツプ形固
    体電解コンデンサにおいて、少なくとも上面が平
    らで、側面に引出しタブを有する陽極体の表面
    に、酸化皮膜層、半導体層、陰極導電層を順次形
    成し、上記引出しタブおよび陰極導電層の一部を
    除く外表面上に樹脂層を形成し、上記引出しタブ
    上に形成した陽極電極層および陰極導電層上に形
    成した陰極電極層の少なくとも一方の電極層の上
    面が樹脂層の上面と同等もしくは下方に形成さ
    れ、陽極電極層と陰極電極層の下面が樹脂層の下
    面より下方に形成され、上記陽極電極層と陰極電
    極層は、連続テープの小室の底面と接する側で電
    極間が上下非対称で順次狭くなるようテーパー状
    に形成され、かつ上記上面側が連続テープの小室
    の開口側に配置されていることを特徴とするチツ
    プ形固体電解コンデンサ。
JP1985122024U 1985-08-07 1985-08-07 Expired - Lifetime JPH0532999Y2 (ja)

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JPS6230332U JPS6230332U (ja) 1987-02-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5587419A (en) * 1978-12-25 1980-07-02 Nippon Electric Co Chip solid electrolytic condenser and method of fabricating same
JPS58142933U (ja) * 1982-03-19 1983-09-27 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 固体電解コンデンサ
JPS59124220A (ja) * 1982-12-30 1984-07-18 奥井 徳次郎 小型電子部品の収納方法

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JPS6230332U (ja) 1987-02-24

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