JPH0533034U - 内蔵分銅加除装置 - Google Patents

内蔵分銅加除装置

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JPH0533034U
JPH0533034U JP8950491U JP8950491U JPH0533034U JP H0533034 U JPH0533034 U JP H0533034U JP 8950491 U JP8950491 U JP 8950491U JP 8950491 U JP8950491 U JP 8950491U JP H0533034 U JPH0533034 U JP H0533034U
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JP
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weight
built
rotary shaft
rotation
cam
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JP8950491U
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English (en)
Inventor
栄一 吉田
吉康 塩崎
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A&D Holon Holdings Co Ltd
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A&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 秤量装置の内蔵分銅昇降機構において機構の
微調整を行うことなく内蔵分銅を適切に係止させる。 【構成】 ギヤドモータ6により回転する回転軸3のカ
ム12の回転により弾性を有する分銅昇降板10は支点
部10a、10bを中心として揺動し、この揺動に対応
して内蔵分銅11は昇降する。同様にベルト26を介し
て回転軸19は回転軸3と同期して回転し、この回転軸
19のカム22の動作により分銅昇降板18は別の内蔵
分銅23を昇降させる。特に内蔵分銅11および23を
上昇させた場合には仕切板27に設けられた係止板にこ
れら内蔵分銅が係止されるが、この係止板の際分銅昇降
板10および18は弾性を有しているので、この弾性に
より内蔵分銅は係止板側に適当な圧力で圧接される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子式の秤に於ける内蔵分銅の加除装置に係り、特に電磁平衡式秤量 装置に内蔵される校正用分銅の加除を行うのに好適な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電磁平衡式の電子天秤を始めとする高精度の電子式秤は、温度や湿度等装置周 囲の環境変化による荷重伝達機構の極く微小な伸縮や、電磁部の導電性の変化等 によって測定精度が変化する。このため校正用の分銅と、この分銅を荷重伝達機 構に対して加除する装置を内蔵し、装置外部の操作により適宜に、または秤の自 動的な作動により校正を行う秤量装置が提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述の内蔵分銅加除装置に対しては、この装置本来の設置目的からして、作動 の確実性や耐久性等が要求されることは当然であるが、これのみでは必ずしも十 分ではない。即ち秤量装置に内蔵される分銅は比較的重い物であるので、秤量装 置を移動させる際に内蔵分銅が所定の場所から脱落する等して他の機構を傷めた り、内蔵分銅そのものに傷が生じたりしないように配慮する必要もある。
【0004】 内蔵分銅を加除する装置の一つとして例えば実開昭63−137827号があ る。この装置は二つのレバーをばねで駆動させることにより持ち上げ皿(内蔵分 銅昇降用の部材)を作動させ、この持ち上げ皿の作動により内蔵分銅を荷重伝達 機構に対して適宜加除するように構成されている。この装置は機構が比較的簡素 でかつ小型に形成することが可能であるが、反面次のような問題が予想される。
【0005】 先ず内蔵分銅を使用しない場合には加除装置により内蔵分銅を上昇させて、そ の荷重が秤量装置の荷重伝達機構側に加わらないようにしておく必要があるが、 この分銅上昇状態において、持ち上げ皿と内蔵分銅上部に配置された切れ込みと により内蔵分銅を挟持し、秤量装置を移動する際に内蔵分銅が脱落しないように 配慮されている。元来内蔵分銅が昇降する距離は僅か(例えば2.5mm程度)で あるが、内蔵分銅上昇時に、この内蔵分銅が脱落せずかつ余り強力に前記切れ込 みや持ち上げ皿に圧接しないようにするめにはこの持ち上げ皿の設置高さや、持 ち上げ皿の下面に接触するレバーの位置を微妙に調節する必要があり、装置製作 時に手間と熟練を要することになる。
【0006】 また装置の駆動源をばねとしているため、長期間使用することによりばねの弾 性の低下、所謂「へたり」により装置の作動が不良になる虞もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の問題点を解決する内蔵分銅加除装置であって、電動モータ等を 駆動源として作動し、かつ内蔵分銅を昇降させる昇降部材は弾性を有する材料、 例えば弾性板により形成され、内蔵分銅上昇時にはこの内蔵分銅昇降部材と、内 蔵分銅を介して対向するように配置された内蔵分銅受け部たる係止部材とで内蔵 分銅を挟持するよう構成された内蔵分銅加除装置である。
【0008】
【作用】
昇降部材は弾性板により形成されているので、内蔵分銅を上昇させて内蔵分銅 を内蔵分銅受け部と共に挟持した際に、昇降部材はその弾性により適当に変形す る。即ち昇降部材の微妙な高さ調整を行わなくても内蔵分銅はこの昇降部材たる 弾性板と内蔵分銅受け部たる係止板とにより適当な挟持力をもって挟持固定され る。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参考に具体的に説明する。
【0010】 図1は本考案の実施例を示し、内蔵分銅の上部に位置する内蔵分銅係止板を取 り去った状態の内蔵分銅加除装置の平面図である。この装置は電動モータ等の駆 動装置により直接駆動され、二つの内蔵分銅のうちの一方を昇降させる第1の昇 降機構1と、この昇降機構1に対して伝動ベルト等の駆動力伝達手段を介して接 続し、前記第1の昇降機構1と連動して他方の内蔵分銅を昇降させる第2の昇降 機構2とから成る。
【0011】 先ず第1の昇降機構の構成から説明する。符号3は軸受4及び5により軸支さ れる回転軸であってその一端には駆動源としてギヤドモータ6が配置されている 。7はこの回転軸3に対して配置されたフィン支持体であり、このフィン支持体 7により図4のような十字方向に各々突設されたフィン8が設けられ、さらにこ のフィン8を挟む様にして例えばフォトセンサから成る位置センサ9が配置され ている。
【0012】 10は分銅昇降部材としての分銅昇降板であって、その一端部は前記回転軸3 の下部に位置し、かつ他端部は一方の内蔵分銅11の下部に位置している。また この分銅昇降板10の両側縁部には支点部10a、10bが連設され、この支点 部10a、10bの端部は秤量装置本体に突出配置された取付部30に対してボ ルト等の取り付け手段により取り付けられている。これにより分銅昇降板10は この支点部10a、10bを支点として揺動可能になっている。この分銅昇降板 10は内蔵分銅の荷重を支持するのに十分な強度を有し、かつ全体が弾性を有す る材料により構成されている。符号12は回転軸3に設けられかつ分銅昇降板1 0に接触するカムである。
【0013】 符号13は電磁平衡式の秤量装置の荷重伝達部材の一つであるアームであって 、14はこのアームに対して立設された秤量皿取付用のパイプである。この秤量 作皿付用パイプ14の設置部を中心として、アーム13の両側部には分銅載置部 材15a、15bがそれぞれ固定されている。またアーム13のうちこれら秤量 皿取付用パイプ14および分銅載置部材15a、15b設置側と対向する側の端 部には浮枠16を介してロバーバル機構17が接続され、秤量皿側に負荷された 荷重がアーム13を介してこのロバーバル機構17に案内される荷重測定機構( 図示せず)に伝達されるようになっている。
【0014】 次に第2の昇降機構2も前記第1の昇降機構と基本的には同じ構成となってい る。即ち、18は前記分銅昇降板10と同様の材料により構成された分銅昇降板 であって、両側縁部に連設された支点部18a、18bを支点として揺動可能に なっている。また前記内蔵分銅11と同様の構成の内蔵分銅23はこの分銅昇降 板18により昇降するように構成され、かつアーム13に設けられた分銅載置部 材15bに係止されるうようになっている。
【0015】 19は軸受20および21により軸支された回転軸であって、この回転軸19 のに対してはカム22が取り付けられている。また回転軸19の一端にはプーリ 24が取り付けられ、かつ第一の昇降機構1の回転軸3の端部にも同様にプーリ 25が設けられ、これらプーリ24および25に対してはベルト26が配置され 、軸3側の回転力が軸19に対して伝達されるようになっている。
【0016】 図3は第一および第二の分銅昇降機構のカムの構成の一例を示す。各回転軸3 および19に設けられたカム12及び22は図示の如く同じ角速度で回転するよ うに構成されてはいるがその形状は異っている。これにより各回転軸3および1 9の回転が約90°変化する毎にカム動作の組み合わせが相違するようになって いる。これによって、各回転軸の回転角度を調節することにより一方の内蔵分銅 のみ上昇、両方の内蔵分銅上昇、両方の内蔵分銅下降の作動パターンを選択する ことができる。またこの作動パターンは図4に示す位置センサ9により回転軸3 の回転角度を検出することにより自動的に制御することが可能である。因に軸1 9に設けられているプーリ24の径は軸3のプーリ25の径と全く同じであるの で軸19は軸3に同期して回転する。
【0017】 以上の構成の内蔵分銅昇降機構のうち一対の内蔵分銅11および23配置部の 上部を中心として、この内蔵分銅11および23を覆うように仕切板27が配置 される。この仕切板27の四隅には脚27a(図1および図2参照)が配置され 、この四本の脚27aによって仕切板27は秤量装置の床面に対して固定される 。図2において仕切板27の裏面、即ち内蔵分銅11および23に対向する面に はこの仕切板27に直交するように係止部材たる係止板28が設けられている。
【0018】 次に以上に示した装置の作動状態に付いて説明する。
【0019】 秤量装置を使用する際には内蔵分銅11および23の荷重は測定機構側に負荷 されないようになっている。即ち図2においてカム12の回転により、分銅昇降 板10のカム接触部は図示の如く下降し、これに伴って支点部10a、10bを 中心として他端部は上昇することにより内蔵分銅11を上昇させる。内蔵分銅1 1が上昇することによりこの内蔵分銅11のくびれ部11aおよび後端の細軸部 11bはそれぞれの係止板の溝部に嵌合して係止される。この状態を図2の如く くびれ部11aにおける係合状態を例に説明すると、くびれ部11aは係止板2 8に形成された溝部28aに圧接係止される。この場合分銅昇降板10は弾性を 有する材料により形成されているので内蔵分銅11はこの分銅昇降板10の弾性 により係止板28側に圧接されるので、分銅昇降板10の取付高さを余り微妙に 調節しなくても昇降板10の有する弾性によって内蔵分銅11は係止板28側に 適切な圧力で圧接固定される。
【0020】 以上の内蔵分銅上昇状態で重量測定作業が行われ、かつ秤量装置の移動も行わ れる。特に装置の移動の際には装置を落とす等して内蔵分銅配置部分にも大きな 衝撃が加わることもあるが、このような場合にも弾性を有する分銅昇降板10は この衝撃を吸収し、他の機構に対して悪影響が及ぶのを防止する機能を果たすこ とができる。なお図示しないが、第2の内蔵分銅昇降機構2側も分銅上昇時には 全く同じ作用することは当然である。
【0021】 次にカム12を回転させて内蔵分銅11を下降させるこにより内蔵分銅11は 分銅載置部材15aに載置(係止)され、その重量がアーム13を介して秤量装 置の荷重伝達機構側に伝達されて校正を行う。なお図3に示す如く各カム12お よび22の回転角度を調節することにより両方の内蔵分銅の荷重を負荷したり、 一方の内蔵分銅のみの荷重を負荷するように制御することが可能である。
【0022】
【考案の効果】
本考案は以上具体的に説明したように、分銅に昇降動作を直接行わせる分銅昇 降部材は弾性を有する材料により構成されているので、この弾性により分銅昇降 部材の取付位置を微調整することなく分銅は上部の係止部材に対して圧接・固定 されるので、分銅昇降部材の取付高さの微調整は不要となり装置の組み立て作業 に於ける工程を低減することができる。
【0023】 また秤量装置運搬時等において秤量装置に大きな荷重が加わっても分銅昇降部 材の弾性によりこの荷重を吸収することができ、装置の他の部分に大荷重の悪影 響が及ぶのを防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す内蔵分銅加除装置の平面
図である。
【図2】図1のA−A線にる断面図である。
【図3】第一および第二の昇降機構におけるカムによる
装置の作動状態を示す概略図である。
【図4】回転軸の回転角度を検出するセンサによる角度
検出状態を示す図である。
【符号の説明】
1 第一の昇降機構 2 第二の昇降機構 3 回転軸 6 ギヤドモータ 9 位置センサ 10 分銅昇降板(分銅昇降部材) 11 内蔵分銅 12 カム 13 アーム 15a、15b 分銅載置部材 18 分銅昇降板 19 回転軸 22 カム 23 内蔵分銅 24、25 プーリ 26 ベルト 27 仕切板 28 係止板(係止部材)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 秤量装置の荷重伝達機構に対して内蔵分
    銅を加除する装置であって、内蔵分銅の下部に配置され
    かつ揺動動作することにより内蔵分銅を昇降させる分銅
    昇降部材と、内蔵分銅の上部に配置されかつ内蔵分銅上
    昇時に内蔵分銅を受け止めて係止する係止部材とを有
    し、分銅昇降部材は弾性を有するよう形成され、上昇し
    た内蔵分銅は前記係止部材と弾性を有する分銅昇降部材
    とにより挟持されるように構成されたことを特徴とする
    内蔵分銅加除装置。
  2. 【請求項2】 第一および第二の昇降機構からなり、第
    一の昇降機構は、電動モータ等の駆動源により回転する
    回転軸と、この回転軸に設けられたカムと、このカムの
    回転により揺動しかつこの揺動動作によって内蔵分銅を
    昇降させる分銅昇降部材とから成り、第二の昇降機構
    は、動力伝達手段により第一の昇降機構の回転軸と同期
    して回転する回転軸と、この回転軸に設けられたカム
    と、このカムの回転により揺動しかつこの揺動動作によ
    って他の内蔵分銅を昇降させる分銅昇降部材とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の内蔵分銅加除装置。
  3. 【請求項3】 第一及び第二の昇降機構の回転軸の何れ
    かに対してその回転軸の回転角度を検出するセンサが配
    置され、このセンサにより回転軸の回転角度を制御する
    ように構成されたことを特徴とする請求項2記載の内蔵
    分銅加除装置。
JP8950491U 1991-10-07 1991-10-07 内蔵分銅加除装置 Pending JPH0533034U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196999A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Mettler-Toledo Ag 電子天秤用の較正装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960409