JPH0533078Y2 - - Google Patents

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JPH0533078Y2
JPH0533078Y2 JP14920087U JP14920087U JPH0533078Y2 JP H0533078 Y2 JPH0533078 Y2 JP H0533078Y2 JP 14920087 U JP14920087 U JP 14920087U JP 14920087 U JP14920087 U JP 14920087U JP H0533078 Y2 JPH0533078 Y2 JP H0533078Y2
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circuit
integrated circuit
vco
pin
intermediate frequency
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、VCO回路を有するFMマルチプレツ
クス回路とAM用の中間周波増幅回路とを少なく
とも有する集積回路を使用したラジオ受信機に関
する。
(ロ) 従来の技術 従来、例えば実公昭62−30351号公報に示され
ている如く、ラジオ受信機においては、AM,
FM用の中間周波増幅回路及び検波回路を集積化
したものが用いられている。また、最近では更に
FMマルチプレツクス回路をも合わせて集積化す
る試みがなされている。しかしながら、FMマル
チプレツクス回路に使用されるVCO回路の自走
発振周波数は、発振子の安定性、形状(発振周波
数が小さくなれば、通常発振精度は悪くなり又形
状は大きくなる)の問題等により、n(整数)×
456KHz付近に設定されるため、AM用の中間周
波増幅回路とFMマルチプレツクス回路とが集積
化された場合、AMの中間周波数である450KHz
又は455KHzとFMマルチプレツクス回路の456K
Hzでビートを発生し、AM時におけるS/N特
性、歪率等の悪化を引き起こすという欠点があつ
た。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、上記の欠点を考慮し、VCO回路を
有するFMマルチプレツクス回路とAM用の中間
周波増幅回路とを少なくとも有した集積回路を使
用したものにおいて、ビートの発生を防止し、
S/N特性、歪率等を良好ならしめるものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案のラジオ受信機は、集積回路の発振子ピ
ンに、切換手段がAM側に切換えられた時、該発
振子ピンをアースするスイツチング素子を接続し
たものである。
(ホ) 作用 本考案は、上記の様に構成したものであるか
ら、AM時、集積回路のVCO回路は不動作にな
り、ビートの発生を防止できる。
(ヘ) 実施例 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。1
は、集積回路で、以下の回路が集積化されてい
る。
即ち、2はAM用の周波増幅回路で、ピンか
らの信号を高周波増幅する。3は、AM用の混合
回路で、前記高周波増幅回路2からの信号と局部
発振回路4からの信号を混合し、450KHzの中間
周波信号を出力する。5は、AM用の中間周波増
幅回路で、前記混合回路3からの中間周波信号を
増幅する。6は、AM用の検波回路で、前記中間
周波増幅回路5からの信号をAM検波し、ピン
を介して後段の低周波増幅回路(図示せず)へ出
力する。7は、FM用の高周波増幅回路で、ピ
ンからの信号を高周波増幅する。8は、FM用の
混合回路で、前記高周波増幅回路7からの信号と
局部発振回路9からの信号を混合する。10は
FM用の中間周波増幅回路で、前記混合回路8か
らの中間周波信号を増幅する。11は、FM用の
検波回路で、前記中間周波増幅回路10からの信
号をFM検波する。12は、前記検波回路11か
らの信号を復調し、L,R信号に分けて、ピ
ンより後段の低周波増幅回路(図示せず)に出力
するFMマルチプレツクス回路で、周知の如く位
相比較器13、DCアンプ14、VCO回路15、
12分周する分周器16、2分周する分周器17及
びスイツチング回路18から構成されている。以
上が集積回路1の構成である。
19は、前記FMマルチプレツクス回路12の
VCO回路の15の発振子ピンであるピンに接
続した発振子で、VCO回路15の自走発振周波
数を456KHz付近に近ずけるためのものである。
20は、トランジスタで、コレクタをコンデンサ
21を介してピンに接続し、エミツタをアース
している。22は、AM,FMを選択する選択ス
イツチ(図示せず)に連動して開閉するスイツチ
で、一端を抵抗23を介して前記トランジスタ2
0のベースに接続し他端を1.5V程度の電源24
に接続している。
而して、前記選択スイツチ22は、閉でAMを
選択するように設定されており、AM時は、集積
回路1のピンをアースすることになる。従つ
て、AM時、VCO回路15は不動作になり、ビ
ートの発生を防止できる。
尚、VCO回路の発振周波数としては、456KHz
だけでなく、その整数倍の周波数を適用出来るこ
とは云うまでもない。
(ト) 考案の効果 本考案は、上記の様に構成したものであるか
ら、AM時、集積回路のVCO回路が不動作にな
つてn×456KHz付近の発振が停止することにな
り、ビートの発生を防止でき、S/N特性、歪率
等を良好ならしめることができる。又、スイツチ
ング素子としてトランジスタを使用できるため
VCO回路を不動作にするための動作電圧を低く
設定でき、設計の自由度が高いと共に、VCO回
路を不動作にするための特別なピンを集積回路に
設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案のラジオ受信機のブロツク回路
図である。 1……集積回路、5……中間周波増幅回路、1
2……FMマルチプレツクス回路、15……VCO
回路、19……発振子、20……トランジスタ
(スイツチング素子)、22……スイツチ(切換手
段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. VCO回路を有するFMマルチプレツクス回路と
    AM用の中間周波増幅回路とを少なくとも有した
    集積回路と、該集積回路の発振子ピンに接続され
    VCOの自走発振周波数をn(整数)×456KHz付近
    に近ずける発振子と、AM,FMの切換えに応じ
    て動作する切換手段とを有するラジオ受信機にお
    いて、前記集積回路の発振子ピンに前記切換手段
    がAM側に切換えられた時、該発振子ピンをアー
    スするスイツチング素子を接続したことを特徴と
    するラジオ受信機。
JP14920087U 1987-09-29 1987-09-29 Expired - Lifetime JPH0533078Y2 (ja)

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JP14920087U JPH0533078Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29

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Publication Number Publication Date
JPS6454431U JPS6454431U (ja) 1989-04-04
JPH0533078Y2 true JPH0533078Y2 (ja) 1993-08-24

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