JPH053311A - 半導体装置並びにその製造法 - Google Patents
半導体装置並びにその製造法Info
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- JPH053311A JPH053311A JP3154370A JP15437091A JPH053311A JP H053311 A JPH053311 A JP H053311A JP 3154370 A JP3154370 A JP 3154370A JP 15437091 A JP15437091 A JP 15437091A JP H053311 A JPH053311 A JP H053311A
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Abstract
子や増幅型固体撮像素子の増幅器の1/f雑音を低減
し、信号対雑音比を向上する。 【構成】増幅器を構成するMOSトランジスタのソース
ドレイン拡散層4を形成するためホトダイオード6をお
おうように形成されたレジスト膜8をマスクとしてフッ
素打ち込みを行った。 【効果】ホトダイオードに損傷を与えることなく、ゲー
ト電極5下の界面準位を不活性化し、1/f雑音電力を
低減でき、高い信号対雑音比を持つ固体撮像素子を実現
できる。
Description
するための集積回路、特にCCD型撮像素子の出力回路
あるいは増幅器内蔵型撮像素子の増幅器に関し、特に1
/f雑音を低減して低雑音化を図る方法に関する。
る固体撮像素子には、CCD型固体撮像素子が広く用い
られている。この種のCCD型固体撮像素子について
は、例えば、テレビジョン学会技術報告,13巻,11
号,pp.61−66(1989.2)において論じられ
ている。
像素子は図9に示すインターライン型と呼ばれる素子構
成をもち、その出力回路は図10に示す2段のソースフ
ォロワー回路よりなり、出力回路を構成するトランジス
タは図11に示す断面構造を持つ。図9において、81
は光電変換を行うホトダイオード、82,83はホトダ
イオードで光電変換された信号電荷を転送するための垂
直CCD及び水平CCD、84は信号電荷を検知出力する
ための出力回路である。ホトダイオード81で光電変換
された信号電荷は、一括して垂直CCD82に送られ、
ついで一行ずつ水平CCD83に転送され、その後水平
CCD83内を順次転送され、出力回路84で電圧に変
換され、素子外部に出力される。
段ソースフォロワーを構成するドライバトランジスタ,
負荷トランジスタ、94,95はそれぞれ次段ソースフ
ォロワーを構成するドライバトランジスタ,負荷トラン
ジスタ、91は水平CCD96から信号電荷の送られてく
る浮遊拡散層を水平CCDの転送周期ごとにリセットす
るためのリセットトランジスタである。また、RD,R
Gはそれぞれ、浮遊拡散層のリセット電圧,リセットパ
ルス端子、VGは負荷トランジスタのゲート電圧端子、
ODは出力回路の電源電圧端子である。信号電荷は水平
CCD96より浮遊拡散層に転送され、この結果生じる
電位変化がトランジスタ92,93からなる初段ソース
フォロワーにより検出され、トランジスタ94,95か
らなる次段ソースフォロワーにより素子外部に出力され
る。ついで、リセットパルスがリセットトランジスタ9
1のゲートに入力され、浮遊拡散層はリセット電圧にリ
セットされる。以上の動作が繰り返され、信号が順次出
力される。なお、トランジスタ91,93から95はデ
ィプレッション型トランジスタで、トランジスタ92は
エンハンスメント型で構成される。図11は、図10の
初段ソースフォロワードライバトランジスタ92のA−
A′の断面構造図を示す図で、n型基板1上に形成され
たpウェル2内の2重ウェル3内にポリシリコンゲート
5が形成され、これと自己整合的にドレインソースとな
るn+拡散層4と第1層アルミ9が形成されている。
主として出力回路84で発生する。出力回路の雑音は、
リセットトランジスタ91の熱雑音により生じるリセッ
ト雑音,出力回路を構成するトランジスタの1/f雑
音,熱雑音からなる。筆者等の知見によればこの3成分
のうちリセット雑音は相関二重サンプリング法により、
また、熱雑音はトランジスタの短チャネル化により、低
減出来る。この結果、1/f雑音が雑音の主原因とな
り、信号対雑音比の上限が生じていた。
のみならず、ライン増幅MOS型撮像素子や画素増幅型
撮像素子などの光信号電荷を検知増幅する増幅器を内蔵
する固体撮像素子全般にわたる問題である。
て用いられる電荷転送素子並びアナログ集積回路でも同
様の問題があった。
ライン増幅MOS型撮像素子や画素増幅型撮像素子の増
幅型固体撮像素子,電荷転送素子、並びにアナログ集積
回路の1/f雑音を低減し、信号対雑音比を向上するこ
とにある。
に、CCD型固体撮像素子,ライン増幅MOS型撮像素
子や画素増幅型撮像素子の増幅型固体撮像素子の光信号
を検知増幅する増幅器の形成領域にフッ素のイオン打ち
込みをした。さらに、具体的には、増幅器を構成するM
OSトランジスタのゲート形成後に、MOSトランジス
タのソースドレインにフッ素のイオン打ち込みを行っ
た。あるいは、増幅器を構成する接合型電界効果トラン
ジスタのソースドレインにフッ素のイオン打ち込みを行
った。また、電荷転送素子の信号電荷を検知する出力回
路、あるいは、アナログ集積回路増幅器の形成領域にフ
ッ素のイオン打ち込みを行った。
像素子や画素増幅型撮像素子の増幅型固体撮像素子の光
信号を検知増幅する増幅器、または、電荷転送素子の信
号電荷を検知する出力回路、あるいは、アナログ集積回
路増幅器の形成領域に打ち込まれたフッ素により、1/
f雑音の原因となるSiO2−Si 界面の界面準位が不
活性化し、1/f雑音が低減する。また、CCD型固体
撮像素子,増幅型固体撮像素子では、フッ素の打ち込み
を増幅器の形成領域に限定し、光電変換素子に打ち込み
を行わないようにすることにより、フッ素のイオン打ち
込みに伴う光電変換素子の損傷を生じることなく、増幅
器の1/f雑音低減が出来る。さらに、MOSトランジ
スタのゲート形成後にソースドレインにフッ素打ち込み
を行うとフッ素のイオン打ち込みに伴うゲート酸化膜の
損傷を生じることなくフッ素が半導体基板内に導入さ
れ、その後の熱工程でフッ素が拡散しゲート下のSiO2
−Si界面の界面準位が不活性化し、1/f雑音が低減
する。一方、増幅器を構成する接合型電界効果トランジ
スタのソースドレインにフッ素打ち込みを行うことによ
り、接合型トランジスタのチャネル領域に損傷をおよぼ
すことなく、SiO2−Si界面の界面準位が不活性化
し、1/f雑音が低減する。
を図1と図2により説明する。図1は第1の実施例の製
造工程を示す断面図であり、図10のA−A′部と図9
のB−B′部に対応する。図2は図1の製造工程により
作られたMOSトランジスタを用いた初段ソースフォロ
ワーの雑音スペクトラムを示すグラフである。
成は、それぞれ、図9並びに図10と同様である。ま
た、断面構造も、ソースドレイン拡散層4にフッ素が打
ち込まれていることを除いて、図11と同様である。さ
らに、動作も従来と同様に行われる。以下、図1によ
り、本実施例の製造工程を説明する。図1において、1
から5と9は図10と同様であり、6はホトダイオード
n層、7はCCDn層、8はホトレジスト膜、10は遮
光用第2層アルミである。n型基板1上にpウェル2,
2重ウェル3,CCDn層7,ポリシリコンゲート5,
ホトダイオードn層が順次形成される。ついで、ホトレ
ジスト膜8が出力回路を構成するMOSトランジスタの
ドレインソースの形成領域を除く全領域に形成され、n
+拡散層4を形成するための不純物が打ち込まれた後、
同一のホトレジスト膜8をマスクとして、フッ素がイオ
ン打ち込みされる(図1(a))。この後、ホトダイオ
ード表面のP+層、配線用の第1層アルミ,遮光用第2
層アルミが順次形成される(図1(b))。
トランジスタを用いた初段ソースフォロワーの1/f雑
音の低減効果を測定した1例を示す。1E16/cm2 の
フッ素の打ち込みにより1/f雑音は約1/3に低減す
る。
力回路を構成するMOSトランジスタのソースドレイン
にフッ素打ち込みを行うことにより、1/f雑音を低減
し高い信号対雑音比をもつCCD型固体撮像素子を実現
できる。さらに、出力回路部にしかない高濃度のn+層
の形成と同時にフッ素を打ち込むことにより、ホトダイ
オードに損傷を与えることなく、出力回路の1/f雑音
低減が出来る。また、ゲート形成後にソースドレインに
フッ素打ち込みを行うことにより、ゲート酸化膜の損傷
を生じることなく1/f雑音を低減出来る。
濃度の単一拡散層で構成されるが、MOSトランジスタ
を高耐圧化し短チャネルトランジスタの使用を可能とす
るための種々の変形がある。本発明は、ドレインソース
拡散層の構成によらず適用が可能である。図3は、この
ような1例として、特願平2−41078図13に記載された
オフセットドレイン構造に本発明を適用した場合の製造
工程を示す図10のA−A′部の断面図である。図中、
1から5は図1と同様であり、32はポリシリコンゲー
ト5から一定の距離をおいて形成されたオフセットドレ
イン拡散層、31は拡散層32とポリシリコンゲート5
の間に設けられた拡散層と同一極性でより低濃度の不純
物層、33,34はホトレジスト膜である。以下、本実
施例の製造工程を説明する。ポリシリコンゲート5が形
成されたのち、ホトレジスト膜8とポリシリコンゲート
5をマスクとして、リンがイオン注入され、低濃度不純
物層31が形成され、この後、同一のホトレジスト膜を
マスクとして、フッ素がイオン打ち込みされる(第3図
(a))。ついで、ポリシリコンゲート5とXだけの距
離をおいて形成されたホトレジスト膜34をマスクとし
てAsがイオン注入され、オフセットドレイン拡散層3
2が形成される(第3図(b))。
高耐圧化し短チャネルトランジスタ化の使用を可能とす
ることで熱雑音を低減し、且つ、第1の実施例と同様の
1/f雑音低減が実現でき、CCD型固体撮像素子の出
力回路の低雑音化が出来る。なお、上記した第1と第2
の実施例では、MOSトランジスタのソースドレインを
形成するための不純物打ち込みのためのホトレジスト膜
をマスクとしてフッ素を打ち込んだが、フッ素の打ち込
みを出力回路の形成領域に限定するためのパターン形成
を行っても良い。
は、出力回路を構成するMOSトランジスタがnチャン
ネルトランジスタの場合を述べたが、pチヤネルの場合
も同様である。
初段ソースフォロワードライバトランジスタ92がエン
ハンスメント型で、初段ソースフォロワー負荷トランジ
スタ93,次段ソースフォロワードライバトランジスタ
94,次段ソースフォロワー負荷トランジスタ95がデ
ィプレッション型の場合を述べたが、本発明は、このよ
うなトランジスタのタイプの組み合わせによらず同様に
適用できる。
n型基板1のpウェル2及びp+2重ウェル3にMOS
トランジスタが形成された場合を述べたが、本発明は、
基板構造によらずに実施できるのはいうまでもない。
ソースフォロワーの場合を述べたが、インバータ等他の
回路構成でも、本発明は、同様な効果がある。
は、出力回路がMOSトランジスタで構成された場合を
述べたが、テレビジョン学会全国大会予稿集2−8,p
p.27−28(1989.7)及びアイ・ディー・エ
ム・ テクニカル ダイジェスト 6.1 第116頁
から第119頁(1987)(IEDM TECHNICAL DIGEST6.
1 pp.116−119(1987))に記載された
接合型電界効果トランジスタを1部に用いた出力回路で
も、本発明は、同様に実施できる。
CCD型固体撮像素子の出力回路だけでなく、遅延線等
に用いられる電荷移送素子の出力回路の低雑音化にも効
果がある。
号電荷を検知増幅する増幅器を内蔵する固体撮像素子全
般の雑音の低減に必要である。本実施例は、増幅器内蔵
型固体撮像素子の1種であるテレビジョン学会技術報
告,14巻,16号,p.25−30(1990.2)に
記載されたライン増幅MOS型撮像素子に発明を適用し
たものである。図4はライン増幅MOS型撮像素子の全
体構成図、図5は第1の実施例の製造工程を示すpチャ
ネルMOSトランジスタ並びに図4のA−A′部の断面
図、図6は図5の製造工程により作られたnチャネルM
OSトランジスタの雑音スペクトラムを示すグラフであ
る。図4において、41は光電変換を行うホトダイオー
ド、42は垂直走査回路48により開閉する垂直スイッ
チ、47は垂直信号線、43は垂直信号線の電位変化を
検知増幅する行アンプ、44は行アンプの出力からリセ
ット雑音を除去した後信号を1時保持するCDS回路、4
5は水平走査回路46により開閉する水平スイッチであ
る。行アンプ43並びにCDS回路44はnチャネルM
OSトランジスタとpチャネルMOSトランジスタによ
り構成されている。ホトダイオード41で光電変換され
た信号電荷は、垂直走査回路48の選択信号により開い
た垂直スイッチ42を介し垂直信号線47に読みださ
れ、この時の信号電荷による垂直信号線の電位変化が行
アンプ43により増幅され、CDS回路44でリセット
雑音を除去した後一時保持される。ついで、水平走査回
路の選択信号により水平スイッチ45が順次開閉し素子
外部に信号が読みだされる。
ジスタとpチャネルMOSトランジスタは、図5に示す
製造工程により作成される。図5左図と右図は、それぞ
れ、pチャネルMOSトランジスタ並びに図4のA−
A′部の製造工程を示している。図中、51はn型基
板、52はnウェル、53はpウェル、54はホトダイ
オードn層、55はnチャネルMOSトランジスタのソ
ースドレイン拡散層、56は素子分離のためのLOCO
S酸化膜、57はポリシリコンゲート、58,59はホ
トレジスト膜、60はpチャネルMOSトランジスタの
ソースドレイン拡散層である。n型基板51上にnウェ
ル52,pウェル53,LOCOS酸化膜56,ホトダ
イオードn層54,ポリシリコンゲート57が順次形成
される。ついで、ホトレジスト膜58がホトダイオード
n層54並びにpMOSトランジスタの形成領域である
nウェル52上に形成され、n+拡散層55を形成する
ための不純物が打ち込まれた後、同一のホトレジスト膜
58をマスクとして、フッ素がイオン打ち込みされる
(図5(a))。この後、ホトレジスト膜59がホトダ
イオードn層54並びにnMOSトランジスタの形成領
域であるpウェル53上に形成され、p+拡散層60を
形成するための不純物が打ち込まれた後、同一のホトレ
ジスト膜59をマスクとして、フッ素がイオン打ち込み
される(図5(b))。なお、nチャネルMOSトランジス
タのソースドレイン拡散層はn+拡散層55と同時に形
成される。
ネルMOSトランジスタの1/f雑音の低減効果を測定
した1例を示す。フッ素の打ち込み量が増加すると1/
f雑音が低減する。しかし、打ち込み量が1E16/cm
2 を超えると打ち込みに伴う損傷により、逆に、1/f
雑音は増加する。本測定例では、1E16/cm2 のフッ
素を打ち込むことにより、約1/10の1/f雑音の低
減が出来る。
ンプ43並びにCDS回路44を構成するnチャネルM
OSトランジスタとpチャネルMOSトランジスタのソ
ースドレインにフッ素打ち込みを行うことにより、1/
f雑音を低減し高い信号対雑音比をもつライン増幅型型
固体撮像素子を実現できる。さらに、ホトダイオードn
層にはフッ素が打ち込まれることがなく、ホトダイオー
ドに損傷を与えることはない。また、ゲート形成後にソ
ースドレインにフッ素打ち込みを行うことにより、ゲー
ト酸化膜の損傷を生じることなく1/f雑音を低減出来
る。
査回路46,垂直スイッチ42,水平スイッチ45にも
打ち込まれる。しかし、これらの箇所で発生する1/f
雑音は、素子の性能にはなんらかかわらない。むしろ、
フッ素の打ち込みに伴う損傷が悪影響をおよぼす場合が
ある。図7はこの悪影響を避けるため、フッ素を信号電
荷を検知増幅伝達する行アンプ43並びにCDS回路4
4に限定し打ち込んだ実施例を示す平面図である。図
中、41から48は、図5と同様で、61がフッ素の打
ち込み領域を示す。以下製造工程を説明する。図5に示
したと同様に、n+拡散層55とp+拡散層60が形成
された後に、領域61を除く全領域にホトレジスト膜が
形成され、行アンプ43並びにCDS回路44にのみに
フッ素がイオン打ち込みされる。
平走査回路46,垂直スイッチ42,水平スイッチ45
に損傷を与えることなく、行アンプ43並びにCDS回
路44にフッ素を打ち込み、高い信号対雑音比をもつラ
イン増幅型型固体撮像素子を実現できる。
は、行アンプ43並びにCDS回路44を構成するMO
Sトランジスタがnチャンネルトランジスタとpチャン
ネルトランジスタの両極性の場合を述べたが、nチャン
ネルトランジスタだけ、もしくは、pチヤネルトランジ
スタだけの場合も同様である。
ンプ43並びにCDS回路44の具体的回路構成によら
ずに実施できるのはいうまでもない。
光電変換素子ごとに増幅器を設けた画素増幅型素子に、
本発明を適用した一例である。本実施例の画素増幅型素
子はテレビジョン学会全国大会予稿集3−4,pp.5
1−52(1986.7)に記載されAMIである。図8に1
画素の回路構成を示す。図中、71が増幅用MOSトラ
ンジスタ、72が光電変換を行うホトダイオード、73
が選択用スイッチ、74がホトダイオード72のリセッ
トを行うスイッチである。ホトダイオード72で光電変
換された信号電荷は、スイッチ73が導通すると、増幅
用MOSトランジスタ71で増幅され出力される。その
後、スイッチ74が導通すると、ホトダイオード72の
信号電荷はリセットされる。フッ素は図中のA,B端子
に設けられるMOSトランジスタのソースドレイン拡散
層に、実施例4と同様にパターン形成を行うことにより
打ち込まれる。
い信号対雑音比をもつMOSトランジスタを増幅用トラ
ンジスタとして持つ画素増幅型型固体撮像素子を実現で
きる。さらに、ホトダイオードn層にはフッ素が打ち込
まれることがなく、ホトダイオードに損傷を与えること
はない。また、ゲート形成後にソースドレインにフッ素
打ち込みを行うことにより、ゲート酸化膜の損傷を生じ
ることなく1/f雑音を低減出来る。
としてMOSトランジスタを持つ例を述べたが、アイ・
ディー・エム・テクニカル ダイジェスト 16.4
第440頁から第443頁(1985)(IEDM TECHNICA
L DIGEST 16.4 pp.440−443(198
5))に記載されたSITを増幅用トランジスタとして
持つもの、あるいは、アイ・トリィプルイー トランザ
クション オン エレクトロン デバイシィーズ,35
巻,5号,p.646−652(1988.5)(IEEE
Transaction on Electron Devices,VOL.35,NO.
5、p.646−652(1988.5)記載された接
合型電界効果トランジスタを増幅用トランジスタとして
持つものにも、本発明は、同様に実施できる。
について述べたが、本発明は、広く同一半導体基板上に
アナログ信号を伝達もしくは増幅する回路群をもうけた
アナログ集積回路における1/f雑音低減のために適用
が可能である。
子,ライン増幅MOS型撮像素子,画素増幅撮像素子の
光信号を検知増幅する増幅器構成するMOSトランジス
タあるいは接合型電界効果トランジスタの1/f雑音電
力を光電変換素子の損傷を生じることなく、約1/10
に低減でき、高い信号対雑音比を持つ固体撮像素子を実
現できる。
集積回路を構成するトランジスタの1/f雑音電力を約
1/10に低減でき、高い信号対雑音比を達成できる。
造工程を示す図10A−A′と図9B−B′に対応する
部分の断面図である。
スペクトラムである。
の製造工程を示す図10A−A′に対応する部分の断面
図である。
る。
一実施例の製造工程を示すpチャネルMOSトランジス
タと図4A−A′の断面図である。
スタの雑音スペクトラムである。
他の実施例を示す平面図である。
を示す回路構成図である。
成図である。
ェル、4,55…n+拡散層、5,57…ポリシリコン
ゲート、6,54…ホトダイオードn層、7…CCDn
層、8,33,34,58,59…ホトレジスト膜、9
…第1層アルミ、10…遮光用第2層アルミ、31…低
濃度の不純物層、32…オフセットドレイン拡散層、4
1,72,81…ホトダイオード、42…垂直スイッ
チ、43…行アンプ、44…CDS回路、45…水平ス
イッチ、46…水平走査回路、47…垂直信号線、51
…n型基板、52…nウェル、56…LOCOS酸化
膜、60…p+拡散層、61,A,B…フッ素の打ち込
み領域、71…増幅用MOSトランジスタ、73…選択
用スイッチ、74…リセットスイッチ、82…垂直CC
D、83…水平CCD、84…出力回路、91…リセッ
トトランジスタ、92…初段ソースフォロワードライバ
トランジスタ、93…初段ソースフォロワー負荷トラン
ジスタ、94…次段ソースフォロワードライバトランジ
スタ、95…次段ソースフォロワー負荷トランジスタ。
Claims (11)
- 【請求項1】同一半導体基板上に光を電気信号に変換す
る光電変換素子群と、該素子で発生した光信号電荷を検
知増幅する増幅器とを設け、かつ、該増幅器の形成領域
にフッ素がイオン打ち込みされたことを特徴とする半導
体装置。 - 【請求項2】同一半導体基板上に光を電気信号に変換す
る光電変換素子群と、該素子で発生した光信号電荷を検
知増幅する増幅器とを設け、かつ、該増幅器の形成領域
にフッ素が存在していることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】同一半導体基板上に光を電気信号に変換す
る光電変換素子群と、信号電荷を順次転送する電荷移送
素子と、電荷移送素子により転送された信号電荷を検知
増幅する増幅器とを設け、かつ、該増幅器の形成領域に
フッ素がイオン打ち込みされたことを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項4】請求項2記載の半導体装置において、該増
幅器がMOSトランジスタで構成され、該MOSトラン
ジスタのソースドレインを形成するための不純物打ち込
みのためのパターン形成後にフッ素がイオン打ち込みさ
れることを特徴とする半導体装置の製造法。 - 【請求項5】請求項3記載の半導体装置の製造法におい
て、フッ素のイオン打ち込み量が5E14/cm2 から2
E16/cm2 の範囲にあることを特徴とする半導体装置
の製造法。 - 【請求項6】請求項2記載の半導体装置において、該増
幅器の少なくとも一部が接合型電界効果トランジスタで
構成され、該接合型電界効果トランジスタのソースドレ
インを形成するための不純物打ち込みのためのパターン
形成後にフッ素がイオン打ち込みされることを特徴とす
る半導体装置の製造法。 - 【請求項7】同一半導体基板上に2次元状に配列された
光電変換素子群と、1端が該光電変換素子に接続された
垂直スイッチと、該垂直スイッチの他端をつなぐ垂直信
号線と、該垂直信号線の信号電荷による電位変化を検知
増幅する増幅器を該垂直信号線毎に設け、かつ、該増幅
器の形成領域にフッ素がイオン打ち込みされたことを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項8】請求項6記載の半導体装置において、該増
幅器がMOSトランジスタで構成され、該MOSトラン
ジスタのソースドレインを形成するための不純物打ち込
みのためのパターン形成後にフッ素がイオン打ち込みさ
れることを特徴とする半導体装置の製造法。 - 【請求項9】同一半導体基板上に2次元状に配列された
光電変換素子群と、該光電変換素子の信号電荷による電
位変化を検知増幅する増幅器を該光電変換素子毎に設
け、かつ、該増幅器の形成領域にフッ素がイオン打ち込
みされたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項10】同一半導体基板上に信号電荷を順次転送
する電荷移送素子と、電荷移送素子により転送された信
号電荷を検知増幅する増幅器とを設け、かつ、該増幅器
の形成領域にフッ素がイオン打ち込みされたことを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項11】同一半導体基板上にアナログ信号を伝達
もしくは増幅する回路群をもうけたアナログ集積回路に
おいて、該回路群の少なくとも一部にフッ素がイオン打
ち込みされたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP15437091A JP3144828B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 固体撮像素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15437091A JP3144828B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 固体撮像素子の製造方法 |
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|---|---|
| JPH053311A true JPH053311A (ja) | 1993-01-08 |
| JP3144828B2 JP3144828B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=15582679
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