JPH05331428A - 光硬化型粘着フィルム - Google Patents
光硬化型粘着フィルムInfo
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- JPH05331428A JPH05331428A JP4142831A JP14283192A JPH05331428A JP H05331428 A JPH05331428 A JP H05331428A JP 4142831 A JP4142831 A JP 4142831A JP 14283192 A JP14283192 A JP 14283192A JP H05331428 A JPH05331428 A JP H05331428A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 光透過性の基材と光硬化型粘着剤層を有する
光硬化型粘着フィルムであって、当該粘着剤層が光開始
剤と、光開始助剤としての第3級アミン類を含有してな
る光硬化型粘着フィルム。また、当該光開始剤が分子間
水素引き抜き型のものである光硬化型粘着フィルム。 【効果】 本発明の光硬化型粘着フィルムは、表面上の
凹凸の大きい被着体に用いた場合にも、剥離時に粘着剤
が糸引きしたり、被着体表面に粘着剤が転着したりする
ことが殆どないという特有の効果を有するものである。
光硬化型粘着フィルムであって、当該粘着剤層が光開始
剤と、光開始助剤としての第3級アミン類を含有してな
る光硬化型粘着フィルム。また、当該光開始剤が分子間
水素引き抜き型のものである光硬化型粘着フィルム。 【効果】 本発明の光硬化型粘着フィルムは、表面上の
凹凸の大きい被着体に用いた場合にも、剥離時に粘着剤
が糸引きしたり、被着体表面に粘着剤が転着したりする
ことが殆どないという特有の効果を有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面上の凹凸の大きい
被着体(例えば、塗装鋼板等)の表面保護に用いられる
光硬化型粘着フィルムに関する。
被着体(例えば、塗装鋼板等)の表面保護に用いられる
光硬化型粘着フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】粘着剤主
成分のポリマー中に光開始剤と光反応性を有する不飽和
結合を1分子あたり2個以上もたせた光硬化型粘着剤
層、あるいは通常の粘着剤中に感光性低分子量化合物を
混合した光硬化型粘着剤層を有する光硬化型表面保護フ
ィルムが特公昭58−30809号公報に示されてい
る。
成分のポリマー中に光開始剤と光反応性を有する不飽和
結合を1分子あたり2個以上もたせた光硬化型粘着剤
層、あるいは通常の粘着剤中に感光性低分子量化合物を
混合した光硬化型粘着剤層を有する光硬化型表面保護フ
ィルムが特公昭58−30809号公報に示されてい
る。
【0003】しかしながら、金属板や鋼板にアクリル
系、ウレタン系、ポリエステル系、メラミン系等の塗料
をコーティングした塗装板で、塗装表面の凹凸が大きい
被着体に、上記の光硬化型表面保護フィルムを貼り合わ
せると、粘着剤層と被着体表面とが接着しない部分(空
気層)ができる。この後、接着力を低下させるために光
照射しても、空気層と隣接している箇所の粘着剤は充分
に硬化せず、目的とするほどの接着力まで低下できない
ことがあったり、剥離時に粘着剤が糸引きし、強いては
粘着剤が被着体表面に転着してしまうことがある。これ
は、空気の存在により、酸素が活性化した開始剤を消滅
させたり、成長したポリマーラジカルと反応し、連鎖反
応の成長に効果のないパーオキシラジカル(R−OO
・)を生成したりするために、感光性低分子量化合物の
重合が阻害されたり、短鎖のポリマーが生成したりする
ことが原因であると考えられる。
系、ウレタン系、ポリエステル系、メラミン系等の塗料
をコーティングした塗装板で、塗装表面の凹凸が大きい
被着体に、上記の光硬化型表面保護フィルムを貼り合わ
せると、粘着剤層と被着体表面とが接着しない部分(空
気層)ができる。この後、接着力を低下させるために光
照射しても、空気層と隣接している箇所の粘着剤は充分
に硬化せず、目的とするほどの接着力まで低下できない
ことがあったり、剥離時に粘着剤が糸引きし、強いては
粘着剤が被着体表面に転着してしまうことがある。これ
は、空気の存在により、酸素が活性化した開始剤を消滅
させたり、成長したポリマーラジカルと反応し、連鎖反
応の成長に効果のないパーオキシラジカル(R−OO
・)を生成したりするために、感光性低分子量化合物の
重合が阻害されたり、短鎖のポリマーが生成したりする
ことが原因であると考えられる。
【0004】本発明の目的は、表面上の凹凸の大きい被
着体に用いた場合にも、剥離時に粘着剤が糸引きした
り、被着体表面に粘着剤が転着したりすることの極めて
少ない表面保護用の光硬化型粘着フィルムを提供するこ
とである。
着体に用いた場合にも、剥離時に粘着剤が糸引きした
り、被着体表面に粘着剤が転着したりすることの極めて
少ない表面保護用の光硬化型粘着フィルムを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討を
重ねた結果、本発明により上記目的が達成されることを
見出した。即ち、本発明は、光透過性の基材と光硬化型
粘着剤層を有する光硬化型粘着フィルムであって、当該
粘着剤層が光開始剤と、光開始助剤としての第3級アミ
ン類を含有してなる光硬化型粘着フィルムである。ま
た、当該光開始剤が分子間水素引き抜き型のものである
光硬化型粘着フィルムである。
重ねた結果、本発明により上記目的が達成されることを
見出した。即ち、本発明は、光透過性の基材と光硬化型
粘着剤層を有する光硬化型粘着フィルムであって、当該
粘着剤層が光開始剤と、光開始助剤としての第3級アミ
ン類を含有してなる光硬化型粘着フィルムである。ま
た、当該光開始剤が分子間水素引き抜き型のものである
光硬化型粘着フィルムである。
【0006】本発明の光硬化型粘着フィルムは、粘着剤
層に光開始剤と、光開始助剤としての第3級アミン類を
含有しており、粘着剤と被着体表面との間に空気層が存
在しても充分に光硬化しうる。そのため、剥離時に粘着
剤が糸引きしたり、被着体表面に粘着剤が転着したりす
ることは殆どない。
層に光開始剤と、光開始助剤としての第3級アミン類を
含有しており、粘着剤と被着体表面との間に空気層が存
在しても充分に光硬化しうる。そのため、剥離時に粘着
剤が糸引きしたり、被着体表面に粘着剤が転着したりす
ることは殆どない。
【0007】本発明で用いられる光透過性の基材は、粘
着剤層を光硬化しうるに充分な光を透過できるものであ
ればよく、通常は180〜460nmの光を充分透過し
うる性質を持った材質よりなるものであればよく、特に
透明なプラスチックフィルムであることが好ましい。具
体的にはポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、塩
化ビニル樹脂等よりなるものが挙げられ、好ましくはポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリ塩化ビニル等よりなるものである。また、当
該基材の膜厚は通常30〜150μm、好ましくは40
〜100μmである。
着剤層を光硬化しうるに充分な光を透過できるものであ
ればよく、通常は180〜460nmの光を充分透過し
うる性質を持った材質よりなるものであればよく、特に
透明なプラスチックフィルムであることが好ましい。具
体的にはポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、塩
化ビニル樹脂等よりなるものが挙げられ、好ましくはポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリ塩化ビニル等よりなるものである。また、当
該基材の膜厚は通常30〜150μm、好ましくは40
〜100μmである。
【0008】本発明の光硬化型粘着フィルムの粘着剤と
しては、例えば通常のゴム系あるいはアクリル系の感圧
性粘着剤に、光重合性化合物、特に分子中に少なくとも
2個の光重合性炭素−炭素二重結合を有する低分子量化
合物と、光開始剤および光開始助剤としての第3級アミ
ン類が配合されてなるものである。
しては、例えば通常のゴム系あるいはアクリル系の感圧
性粘着剤に、光重合性化合物、特に分子中に少なくとも
2個の光重合性炭素−炭素二重結合を有する低分子量化
合物と、光開始剤および光開始助剤としての第3級アミ
ン類が配合されてなるものである。
【0009】上記のゴム系あるいはアクリル系の感圧性
粘着剤は、天然ゴム、各種の合成ゴム等のゴム系ポリマ
ー、あるいはポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル、(メタ)アクリル酸アルキルエステルとこれと共重
合可能な他の不飽和単量体との共重合物等のアクリル系
ポリマーをベースポリマーとし、これに必要に応じてポ
リイソシアネート化合物、アルキルエーテル化メラミン
化合物の如き架橋剤等が配合されたものである。なお、
上記のベースポリマーが、分子内に前述の光重合性結合
を持つものであってもよい。
粘着剤は、天然ゴム、各種の合成ゴム等のゴム系ポリマ
ー、あるいはポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル、(メタ)アクリル酸アルキルエステルとこれと共重
合可能な他の不飽和単量体との共重合物等のアクリル系
ポリマーをベースポリマーとし、これに必要に応じてポ
リイソシアネート化合物、アルキルエーテル化メラミン
化合物の如き架橋剤等が配合されたものである。なお、
上記のベースポリマーが、分子内に前述の光重合性結合
を持つものであってもよい。
【0010】上記の光重合性化合物は、その分子量が通
常10,000以下程度であるのがよく、より好ましくは、光
照射による感圧性粘着剤層の三次元網状化が効率よくな
されるように、その分子量が5,000 以下でかつ分子内の
光重合性炭素−炭素二重結合の数が2〜6個のものを用
いるのがよい。
常10,000以下程度であるのがよく、より好ましくは、光
照射による感圧性粘着剤層の三次元網状化が効率よくな
されるように、その分子量が5,000 以下でかつ分子内の
光重合性炭素−炭素二重結合の数が2〜6個のものを用
いるのがよい。
【0011】上記光重合性化合物のうち特に好ましいも
のとしては、例えばトリメチロールプロパントリアクリ
レート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリス
リトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトール
モノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエリスリ
トールヘキサアクリレート等が挙げられる。また、その
他の光重合性化合物としては、1,4−ブチレングリコ
ールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアク
リレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、市
販のオリゴエステルアクリレート等が挙げられる。光重
合性化合物としては、上記の化合物のうちの1種を単独
で用いてもよいし2種以上を併用してもよい。
のとしては、例えばトリメチロールプロパントリアクリ
レート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、
ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリス
リトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトール
モノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエリスリ
トールヘキサアクリレート等が挙げられる。また、その
他の光重合性化合物としては、1,4−ブチレングリコ
ールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアク
リレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、市
販のオリゴエステルアクリレート等が挙げられる。光重
合性化合物としては、上記の化合物のうちの1種を単独
で用いてもよいし2種以上を併用してもよい。
【0012】光開始剤としては、通常一般に用いられて
いるものであれば特に制限されないが、具体的にはベン
ゾフェノン、ミヒラーケトン、ジベンゾスベロン、2−
エチルアンスラキノン、イソブチルチオキサンソン、ベ
ンゾインブチルエーテル、ジエトキシアセトフェノン、
ベンジルメチルケタール、アシロキシムエステル等が挙
げられる。また、好ましくは分子間水素引き抜き型のも
のであり、具体的にはベンゾフェノン、ミヒラーケト
ン、ジベンゾスベロン、2−エチルアンスラキノン、イ
ソブチルチオキサンソンである。
いるものであれば特に制限されないが、具体的にはベン
ゾフェノン、ミヒラーケトン、ジベンゾスベロン、2−
エチルアンスラキノン、イソブチルチオキサンソン、ベ
ンゾインブチルエーテル、ジエトキシアセトフェノン、
ベンジルメチルケタール、アシロキシムエステル等が挙
げられる。また、好ましくは分子間水素引き抜き型のも
のであり、具体的にはベンゾフェノン、ミヒラーケト
ン、ジベンゾスベロン、2−エチルアンスラキノン、イ
ソブチルチオキサンソンである。
【0013】光開始助剤としては、水素供与体である第
3級アミン類が用いられる。具体的にはトリエタノール
アミン、メチルジエタノールアミン、トリイソプロパノ
ールアミン等の脂肪族アミンや、4,4’−ジエチルア
ミノベンゾフェノン、2−ジメチルアミノ安息香酸エチ
ル、4−ジメチルアミノ安息香酸エチル、4−ジメチル
アミノ安息香酸イソアミル等の芳香族アミンが挙げら
れ、好ましくはトリエタノールアミン、メチルジエタノ
ールアミン、トリイソプロパノールアミン、4,4’−
ジエチルアミノベンゾフェノンである。
3級アミン類が用いられる。具体的にはトリエタノール
アミン、メチルジエタノールアミン、トリイソプロパノ
ールアミン等の脂肪族アミンや、4,4’−ジエチルア
ミノベンゾフェノン、2−ジメチルアミノ安息香酸エチ
ル、4−ジメチルアミノ安息香酸エチル、4−ジメチル
アミノ安息香酸イソアミル等の芳香族アミンが挙げら
れ、好ましくはトリエタノールアミン、メチルジエタノ
ールアミン、トリイソプロパノールアミン、4,4’−
ジエチルアミノベンゾフェノンである。
【0014】上記ベースポリマー100重量部に対し
て、光重合性化合物は通常1〜100重量部、好ましく
は10〜100重量部であり、光開始剤は通常0.1〜
5重量部、好ましくは0.5〜3重量部である。また、
光開始助剤は光開始剤の使用量の通常0.1〜100倍
(重量)、好ましくは0.5〜5倍(重量)である。
て、光重合性化合物は通常1〜100重量部、好ましく
は10〜100重量部であり、光開始剤は通常0.1〜
5重量部、好ましくは0.5〜3重量部である。また、
光開始助剤は光開始剤の使用量の通常0.1〜100倍
(重量)、好ましくは0.5〜5倍(重量)である。
【0015】粘着剤層の膜厚は、通常5〜40μm、好
ましくは5〜30μmである。
ましくは5〜30μmである。
【0016】本発明の粘着フィルムは従来一般に用いら
れている方法で製造することができる。
れている方法で製造することができる。
【0017】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例によって何ら限定されるものでは
ない。
本発明はこれら実施例によって何ら限定されるものでは
ない。
【0018】実施例1 アクリル酸ブチル100重量部、アクリロニトリル7重
量部、アクリル酸5重量部からなる配合組成物をトルエ
ン中で共重合させて、数平均分子量300,000 のアクリル
系共重合物を得た。この共重合物100重量部にポリイ
ソシアネート化合物(日本ポリウレタン社製,コロネー
トL)5重量部、ジペンタエリスリトールモノヒドロキ
シペンタアクリレート50重量部、イソブチルチオキサ
ンソン1重量部および4−ジメチルアミノ安息香酸イソ
アミル1重量部を添加・混合して粘着剤組成物を調製し
た。この組成物を60μmの厚みのポリエチレンフィル
ムの片面(コロナ処理面)に乾燥後の厚みが10μmと
なるように塗工し、90℃で2分間加熱して粘着フィル
ムを得た。
量部、アクリル酸5重量部からなる配合組成物をトルエ
ン中で共重合させて、数平均分子量300,000 のアクリル
系共重合物を得た。この共重合物100重量部にポリイ
ソシアネート化合物(日本ポリウレタン社製,コロネー
トL)5重量部、ジペンタエリスリトールモノヒドロキ
シペンタアクリレート50重量部、イソブチルチオキサ
ンソン1重量部および4−ジメチルアミノ安息香酸イソ
アミル1重量部を添加・混合して粘着剤組成物を調製し
た。この組成物を60μmの厚みのポリエチレンフィル
ムの片面(コロナ処理面)に乾燥後の厚みが10μmと
なるように塗工し、90℃で2分間加熱して粘着フィル
ムを得た。
【0019】比較例1 実施例1の粘着剤組成物から4−ジメチルアミノ安息香
酸イソアミルを除いたものを粘着剤組成物とした他は、
実施例1と同様にして粘着フィルムを得た。
酸イソアミルを除いたものを粘着剤組成物とした他は、
実施例1と同様にして粘着フィルムを得た。
【0020】
実験例1 上記実施例および比較例で得られた粘着フィルムを、被
着体(日新製鋼社製、ポリエステル系塗料塗装鋼板)に
貼り付け、180度剥離力(紫外線照射前の剥離力、即
ち後記表1における剥離力1)を測定した。また、被着
体に貼り付けた粘着フィルムの、基材フィルム側から高
圧水銀ランプ(40W/cm)で5秒間紫外線照射(150
0mJ/cm2照射)した後、180度剥離力(紫外線照射後
の剥離力、即ち後記表1における剥離力2)を測定し
た。なお、180度剥離力は23℃、65%RHの下、
引張速度300mm/minで、テンシロン型引張試験機にて
測定した。
着体(日新製鋼社製、ポリエステル系塗料塗装鋼板)に
貼り付け、180度剥離力(紫外線照射前の剥離力、即
ち後記表1における剥離力1)を測定した。また、被着
体に貼り付けた粘着フィルムの、基材フィルム側から高
圧水銀ランプ(40W/cm)で5秒間紫外線照射(150
0mJ/cm2照射)した後、180度剥離力(紫外線照射後
の剥離力、即ち後記表1における剥離力2)を測定し
た。なお、180度剥離力は23℃、65%RHの下、
引張速度300mm/minで、テンシロン型引張試験機にて
測定した。
【0021】さらに、被着体に貼り付けた粘着フィルム
に紫外線照射したものを20kg/cm2加圧下、60℃、8
0%RHで1週間保存した後、被着体から剥離した。こ
の時の粘着剤および被着体の塗装面の様子を観察した。
これらの結果を表1に示す。
に紫外線照射したものを20kg/cm2加圧下、60℃、8
0%RHで1週間保存した後、被着体から剥離した。こ
の時の粘着剤および被着体の塗装面の様子を観察した。
これらの結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明の光硬化型粘着フィルムは、表面
上の凹凸の大きい被着体に用いた場合にも、剥離時に粘
着剤が糸引きしたり、被着体表面に粘着剤が転着したり
することが殆どないという特有の効果を有するものであ
る。
上の凹凸の大きい被着体に用いた場合にも、剥離時に粘
着剤が糸引きしたり、被着体表面に粘着剤が転着したり
することが殆どないという特有の効果を有するものであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 光透過性の基材と光硬化型粘着剤層を有
する光硬化型粘着フィルムであって、当該粘着剤層が光
開始剤と、光開始助剤としての第3級アミン類を含有し
てなることを特徴とする光硬化型粘着フィルム。 - 【請求項2】 当該光開始剤が分子間水素引き抜き型の
ものであることを特徴とする請求項1記載の光硬化型粘
着フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4142831A JPH05331428A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 光硬化型粘着フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4142831A JPH05331428A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 光硬化型粘着フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05331428A true JPH05331428A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15324636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4142831A Pending JPH05331428A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 光硬化型粘着フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05331428A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000328023A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Lintec Corp | 粘着シート |
| JP2003231865A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-08-19 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 活性エネルギー線硬化型接着剤組成物及び押釦スイッチ用キーパッド |
| JP2022019276A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 株式会社リコー | 活性エネルギー線硬化型組成物、硬化型インク、組成物収容容器、像形成装置、像形成方法、硬化物、及び加飾体 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4142831A patent/JPH05331428A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000328023A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Lintec Corp | 粘着シート |
| JP2003231865A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-08-19 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 活性エネルギー線硬化型接着剤組成物及び押釦スイッチ用キーパッド |
| JP2022019276A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 株式会社リコー | 活性エネルギー線硬化型組成物、硬化型インク、組成物収容容器、像形成装置、像形成方法、硬化物、及び加飾体 |
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