JPH0533302Y2 - - Google Patents
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- JPH0533302Y2 JPH0533302Y2 JP1199088U JP1199088U JPH0533302Y2 JP H0533302 Y2 JPH0533302 Y2 JP H0533302Y2 JP 1199088 U JP1199088 U JP 1199088U JP 1199088 U JP1199088 U JP 1199088U JP H0533302 Y2 JPH0533302 Y2 JP H0533302Y2
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- Japan
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- piece
- tile
- cutting
- pressing
- cutting tool
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 46
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 34
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は役物タイルの端部切断装置に関し、
詳しくは役物タイルを表向きで搬送しつつ円盤状
の切断刃具を回転させてその端部を連続的に切断
する装置に関する。
詳しくは役物タイルを表向きで搬送しつつ円盤状
の切断刃具を回転させてその端部を連続的に切断
する装置に関する。
(従来の技術)
第一片と第二片とが所定角度を成す如く折れ曲
つた形態の役物タイルの製造工程において、その
端部を切断することが行われている。この種役物
タイルにおいては、素地原料を成形したとき成形
体の端部における原料充填密度と他の部分の原料
充填密度とが不均等となり勝ちであり、そこで予
め成形体を一定量長く成形しておいて、後におい
てその端部を切断除去し、乾燥、焼成の際にタイ
ルが変形したり割れ等を発生したりするのを防止
するのである。
つた形態の役物タイルの製造工程において、その
端部を切断することが行われている。この種役物
タイルにおいては、素地原料を成形したとき成形
体の端部における原料充填密度と他の部分の原料
充填密度とが不均等となり勝ちであり、そこで予
め成形体を一定量長く成形しておいて、後におい
てその端部を切断除去し、乾燥、焼成の際にタイ
ルが変形したり割れ等を発生したりするのを防止
するのである。
役物タイルの端部切断装置として従来用いられ
ているものは第6図に示すようなものである。図
に示すようにこの切断装置は、コンベヤベルト1
00によるタイル102の搬送路上に円盤状の砥
石104と、軸心106回りに自由回転する押え
としてのスポンジ製回転体108を配置し、ベル
ト100によりタイル102を裏向きの状態で搬
送しつつ、所定位置でこの回転体108によりタ
イル102の裏面を押えながらモータ110によ
り砥石104を回転させて、タイル102の端部
を切断するものである。
ているものは第6図に示すようなものである。図
に示すようにこの切断装置は、コンベヤベルト1
00によるタイル102の搬送路上に円盤状の砥
石104と、軸心106回りに自由回転する押え
としてのスポンジ製回転体108を配置し、ベル
ト100によりタイル102を裏向きの状態で搬
送しつつ、所定位置でこの回転体108によりタ
イル102の裏面を押えながらモータ110によ
り砥石104を回転させて、タイル102の端部
を切断するものである。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながらこの装置においては、タイルに対
する拘束力が弱いために、切断時にタイルが右又
は左に振れ易く、このため切断面が斜めになつた
りするなど切断精度が不充分であり、加えて砥石
が割れたりする不具合を生じていた。而して砥石
の割れを防止すべくその厚みを厚くすれば多量の
粉塵を出すようになり、作業衛生上の悪影響を及
ぼす。
する拘束力が弱いために、切断時にタイルが右又
は左に振れ易く、このため切断面が斜めになつた
りするなど切断精度が不充分であり、加えて砥石
が割れたりする不具合を生じていた。而して砥石
の割れを防止すべくその厚みを厚くすれば多量の
粉塵を出すようになり、作業衛生上の悪影響を及
ぼす。
またこの装置はタイルを裏返しの状態で切断す
るものであるため、タイルの製造工程を自動化す
ることを考えた場合、対処が難しい問題がある。
るものであるため、タイルの製造工程を自動化す
ることを考えた場合、対処が難しい問題がある。
タイルの製造工程には、この切断工程の前後に
乾燥工程、施釉工程等があり、而してその切断工
程の前の乾燥工程では、タイルを表向きの状態で
乾燥した方が良好な表面状態が得られる。タイル
を表向きの状態で乾燥した方が、表面がより均一
に乾燥し易いからである。
乾燥工程、施釉工程等があり、而してその切断工
程の前の乾燥工程では、タイルを表向きの状態で
乾燥した方が良好な表面状態が得られる。タイル
を表向きの状態で乾燥した方が、表面がより均一
に乾燥し易いからである。
他方、切断工程の後の施釉工程では、タイルを
表向きにした状態で普通泥漿状の釉薬をスプレー
等にて塗布する。
表向きにした状態で普通泥漿状の釉薬をスプレー
等にて塗布する。
従つて上記切断装置の如くタイルを裏向き状態
で切断すると、乾燥工程から出て来たタイルを手
作業で或いは反転装置によつて一端裏返し、そし
て切断後に再びこれを表返ししなければならない
こととなり、従つてこれら一連の作業を自動化す
る場合、そのための対処が必要であるし作業効率
も悪くなつてしまうのである。
で切断すると、乾燥工程から出て来たタイルを手
作業で或いは反転装置によつて一端裏返し、そし
て切断後に再びこれを表返ししなければならない
こととなり、従つてこれら一連の作業を自動化す
る場合、そのための対処が必要であるし作業効率
も悪くなつてしまうのである。
(課題を解決するための手段)
この点タイルを表向きの状態で切断できれば、
上記問題は解決される。
上記問題は解決される。
本考案の切断装置はこのような課題を解決する
ために案出されたものであり、その要旨は、第一
片と第二片とから成り、それらが所定角度を成す
如く折れ曲つた形態の役物タイルの端部を曲げ線
に沿つて切断する装置であつて、(イ)該役物タイル
を表向きにしてその第一片の裏面をコンベヤベル
トにより支持しつつ連続的に搬送するコンベヤ装
置と、(ロ)円盤状を成し、該役物タイルの搬送路の
途中位置において、外周部の刃部が夫々前記第一
片及び第二片と直角を成す向きに配置され、自身
の回転によつてそれら第一片及び第二片の各端部
を切断する第一切断刃具及び第二切断刃具と、(ハ)
それら第一切断刃具及び第二切断刃具を夫々回転
駆動する第一駆動装置及び第二駆動装置と、(ニ)該
第一切断刃具、第一駆動装置及び第二切断刃具、
第二駆動装置を夫々前記第一片及び第二片と直角
な方向及び平行な方向に位置調節可能に保持する
第一保持装置及び第二保持装置と、(ホ)少なくとも
前記切断刃具による切断位置において、第一及び
第二の押圧ベルトを前記役物タイルの第一片及び
第二片に夫々密着させつつ該タイルとともに移動
させて、それら第一片及び第二片を前記コンベヤ
ベルトに沿つて設けられた受部材に対して押圧す
る第一押圧装置及び第二押圧装置とを有するよう
に構成されたことにある。
ために案出されたものであり、その要旨は、第一
片と第二片とから成り、それらが所定角度を成す
如く折れ曲つた形態の役物タイルの端部を曲げ線
に沿つて切断する装置であつて、(イ)該役物タイル
を表向きにしてその第一片の裏面をコンベヤベル
トにより支持しつつ連続的に搬送するコンベヤ装
置と、(ロ)円盤状を成し、該役物タイルの搬送路の
途中位置において、外周部の刃部が夫々前記第一
片及び第二片と直角を成す向きに配置され、自身
の回転によつてそれら第一片及び第二片の各端部
を切断する第一切断刃具及び第二切断刃具と、(ハ)
それら第一切断刃具及び第二切断刃具を夫々回転
駆動する第一駆動装置及び第二駆動装置と、(ニ)該
第一切断刃具、第一駆動装置及び第二切断刃具、
第二駆動装置を夫々前記第一片及び第二片と直角
な方向及び平行な方向に位置調節可能に保持する
第一保持装置及び第二保持装置と、(ホ)少なくとも
前記切断刃具による切断位置において、第一及び
第二の押圧ベルトを前記役物タイルの第一片及び
第二片に夫々密着させつつ該タイルとともに移動
させて、それら第一片及び第二片を前記コンベヤ
ベルトに沿つて設けられた受部材に対して押圧す
る第一押圧装置及び第二押圧装置とを有するよう
に構成されたことにある。
(作用)
本考案の装置においては、コンベヤ装置のベル
トが折れ曲つた形態の役物タイルを表向きにした
状態でその一片(第一片)を支持しつつ搬送す
る。而して少なくともその端部の切断位置におい
ては、第一押圧装置、第二押圧装置の各押えベル
トがこれら第一片、第二片に密着しつつタイルと
ともに移動し、それら第一片、第二片の夫々を受
部材に押圧する。そしてそのような拘束状態で、
タイル搬送路の途中に配置された第一、第二の切
断刃具が移動するタイルの端部を切断する。
トが折れ曲つた形態の役物タイルを表向きにした
状態でその一片(第一片)を支持しつつ搬送す
る。而して少なくともその端部の切断位置におい
ては、第一押圧装置、第二押圧装置の各押えベル
トがこれら第一片、第二片に密着しつつタイルと
ともに移動し、それら第一片、第二片の夫々を受
部材に押圧する。そしてそのような拘束状態で、
タイル搬送路の途中に配置された第一、第二の切
断刃具が移動するタイルの端部を切断する。
(実施例)
次に本考案を長片及び短片が90度で交わる形態
のL字状の役物タイルの端部切断装置に適用した
場合の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
のL字状の役物タイルの端部切断装置に適用した
場合の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図において10はその役物タイルであつて
12は長片、14は短片である。この役物タイル
10を切断する本例の装置は、タイル10を搬送
するためのコンベヤ装置16と、タイル10の端
部を切断するための回転砥石18,20と、これ
らを回転駆動するためのモータ22,24と、回
転砥石18,20をモータ22,24とともに位
置調節可能に保持する保持装置25,27(第2
図参照)と、タイル切断時に長片12及び短片1
4を押圧・拘束するための押圧装置26,28と
から構成されている。
12は長片、14は短片である。この役物タイル
10を切断する本例の装置は、タイル10を搬送
するためのコンベヤ装置16と、タイル10の端
部を切断するための回転砥石18,20と、これ
らを回転駆動するためのモータ22,24と、回
転砥石18,20をモータ22,24とともに位
置調節可能に保持する保持装置25,27(第2
図参照)と、タイル切断時に長片12及び短片1
4を押圧・拘束するための押圧装置26,28と
から構成されている。
コンベヤ装置16は、第1図及び第2図に示す
ようにプーリ30とこれに巻き掛けられたコンベ
ヤベルト32とを有しており、タイル10を表向
きにしてその長片12の裏面をベルト32により
支持しつつ連続的に搬送するようになつている。
ようにプーリ30とこれに巻き掛けられたコンベ
ヤベルト32とを有しており、タイル10を表向
きにしてその長片12の裏面をベルト32により
支持しつつ連続的に搬送するようになつている。
上記回転砥石18,20は、このコンベヤベル
ト32によるタイルの搬送路所定位置において、
長片12及び14に対して直角の向きに配置され
ており、これら砥石18,20がモータ22,2
4により回転させられることによつて、各片1
2,14の端部が曲げ線に沿つて切断されるよう
になつている。モータ22,24は、第2図に示
すようにボルトにより保持装置25,27の各ベ
ース34上に固定されており、またそのベース3
4にはねじ軸35が夫々結合されていて、ねじ軸
35上端のハンドル36を回転操作すると、ベー
ス34がプレート40に設けられたガイド38に
そつて上下動するようになつている。即ちモータ
22,24及びその回転軸上に固設された回転砥
石18,20が上下に位置調節されるようになつ
ている。またモータ22,24を保持するプレー
ト40は、その後側に配置されたバツクプレート
42によつて移動可能に保持されており、そして
このプレート42上に設けられた調整ねじ44を
回転操作することによつて、プレート40がガイ
ド46による案内を受けつつ左右に位置調整され
るようになつている。尚、各ガイド38,46に
はレバー48が設けられており、これらレバー4
8を操作することによつてプレート40及びベー
ス34、即ちモータ22,24及び回転砥石1
8,20の上下及び左右位置が移動不能にロツク
されるようになつている。
ト32によるタイルの搬送路所定位置において、
長片12及び14に対して直角の向きに配置され
ており、これら砥石18,20がモータ22,2
4により回転させられることによつて、各片1
2,14の端部が曲げ線に沿つて切断されるよう
になつている。モータ22,24は、第2図に示
すようにボルトにより保持装置25,27の各ベ
ース34上に固定されており、またそのベース3
4にはねじ軸35が夫々結合されていて、ねじ軸
35上端のハンドル36を回転操作すると、ベー
ス34がプレート40に設けられたガイド38に
そつて上下動するようになつている。即ちモータ
22,24及びその回転軸上に固設された回転砥
石18,20が上下に位置調節されるようになつ
ている。またモータ22,24を保持するプレー
ト40は、その後側に配置されたバツクプレート
42によつて移動可能に保持されており、そして
このプレート42上に設けられた調整ねじ44を
回転操作することによつて、プレート40がガイ
ド46による案内を受けつつ左右に位置調整され
るようになつている。尚、各ガイド38,46に
はレバー48が設けられており、これらレバー4
8を操作することによつてプレート40及びベー
ス34、即ちモータ22,24及び回転砥石1
8,20の上下及び左右位置が移動不能にロツク
されるようになつている。
タイル10の長片12を押圧する上記押圧装置
26は、第3図に示すように無端環状の押圧ベル
ト50、これを回転移動させるためのプーリ52
(第3図、第4図、第5図参照)、駆動軸54及び
モータ56と、ベルト50からの押圧力を受ける
べくコンベヤベルト32の裏面に沿つて配設され
た受板55とを有しており、コンベヤベルト32
に乗つて搬送されるタイル10の長片12が、か
かる押圧装置26のベルト50によりコンベヤベ
ルト32を介して受板55に対して押圧・拘束さ
れるようになつている。即ちかかる押圧装置26
により押圧された状態で、長片12の端部が切断
されるようになつている。尚押圧ベルト50の押
圧力は、第3図に示すようにねじ57により調整
し得るようになつている。
26は、第3図に示すように無端環状の押圧ベル
ト50、これを回転移動させるためのプーリ52
(第3図、第4図、第5図参照)、駆動軸54及び
モータ56と、ベルト50からの押圧力を受ける
べくコンベヤベルト32の裏面に沿つて配設され
た受板55とを有しており、コンベヤベルト32
に乗つて搬送されるタイル10の長片12が、か
かる押圧装置26のベルト50によりコンベヤベ
ルト32を介して受板55に対して押圧・拘束さ
れるようになつている。即ちかかる押圧装置26
により押圧された状態で、長片12の端部が切断
されるようになつている。尚押圧ベルト50の押
圧力は、第3図に示すようにねじ57により調整
し得るようになつている。
他方押圧装置28は、第4図及び第5図に示す
ように水平方向に張られた無端環状の押圧ベルト
58と、これを駆動するためのプール60及びモ
ータ62と、押圧力を受け止めるべくコンベヤベ
ルト32に沿つて配設された受板64とを有して
おり、タイル10の短片14が、かかる押圧ベル
ト58により受板64に対して押圧されるように
なつている。即ち短片14においても、押圧装置
28による押圧状態下で端部の切断が行われるよ
うになつている。尚押圧ベルト58の押圧力は、
第5図に示すようにねじ66により調整し得るよ
うになつている。
ように水平方向に張られた無端環状の押圧ベルト
58と、これを駆動するためのプール60及びモ
ータ62と、押圧力を受け止めるべくコンベヤベ
ルト32に沿つて配設された受板64とを有して
おり、タイル10の短片14が、かかる押圧ベル
ト58により受板64に対して押圧されるように
なつている。即ち短片14においても、押圧装置
28による押圧状態下で端部の切断が行われるよ
うになつている。尚押圧ベルト58の押圧力は、
第5図に示すようにねじ66により調整し得るよ
うになつている。
次に本装置の作動を説明する。
第1図に示すように、前工程よりコード状のベ
ルト68に乗せられて連続的に運ばれて来た役物
タイル10は、本切断装置のコンベヤベルト32
上に受け渡され、かかるベルト32の移動に伴つ
て後方へと搬送される。タイル10はその搬送過
程で先ず押圧ベルト50及び58に接触するに至
り、以後かかる押圧ベルト50,58により押え
られた状態で後方に搬送される。そして所定位置
に来ると、互いに直角に配置された回転砥石1
8,20にその長片12及び短片14の各端部が
当つてこれらによる切断を受ける。切断されたタ
イル10は、ベルト32に乗つて更に後方へと運
ばれ、次いでプーリ30に巻き掛けられたコード
状のベルト70上に受け渡され後続工程へと運ば
れる。而してその後続工程に施釉装置を配置して
おけば、切断されたタイル10に対してそのまま
釉薬を塗布することができる。
ルト68に乗せられて連続的に運ばれて来た役物
タイル10は、本切断装置のコンベヤベルト32
上に受け渡され、かかるベルト32の移動に伴つ
て後方へと搬送される。タイル10はその搬送過
程で先ず押圧ベルト50及び58に接触するに至
り、以後かかる押圧ベルト50,58により押え
られた状態で後方に搬送される。そして所定位置
に来ると、互いに直角に配置された回転砥石1
8,20にその長片12及び短片14の各端部が
当つてこれらによる切断を受ける。切断されたタ
イル10は、ベルト32に乗つて更に後方へと運
ばれ、次いでプーリ30に巻き掛けられたコード
状のベルト70上に受け渡され後続工程へと運ば
れる。而してその後続工程に施釉装置を配置して
おけば、切断されたタイル10に対してそのまま
釉薬を塗布することができる。
尚、本例では第一片及び第二片の長さが異る役
物タイルを例にとつたが、本考案は各片が同じ長
さのものに対して適用することも可能であるし、
各片の長さが異る場合において、場合により短片
をコンベヤベルトにて支持しつつ端部の切断を行
うことも可能である。更にコンベヤ装置のベルト
を他の形態とすることも可能であるなど、本考案
はその趣旨を逸脱しない範囲において、当業者の
知識に基づき様々な変更を加えた態様で構成する
ことが可能である。
物タイルを例にとつたが、本考案は各片が同じ長
さのものに対して適用することも可能であるし、
各片の長さが異る場合において、場合により短片
をコンベヤベルトにて支持しつつ端部の切断を行
うことも可能である。更にコンベヤ装置のベルト
を他の形態とすることも可能であるなど、本考案
はその趣旨を逸脱しない範囲において、当業者の
知識に基づき様々な変更を加えた態様で構成する
ことが可能である。
(考案の効果)
このように本考案の装置は、役物タイルを表向
きの状態で搬送しつつ第一片及び第二片の各端部
を曲げ線に沿つて連続的に切断する。従つて乾燥
工程から搬送されて来た表向きのタイルを、端部
切断のために一旦反転させる必要はなく、或いは
また切断したタイルを施釉のために再び反転させ
る必要もない。即ちかかる装置の完成により、タ
イル製造工程の自動化が実現可能となる。
きの状態で搬送しつつ第一片及び第二片の各端部
を曲げ線に沿つて連続的に切断する。従つて乾燥
工程から搬送されて来た表向きのタイルを、端部
切断のために一旦反転させる必要はなく、或いは
また切断したタイルを施釉のために再び反転させ
る必要もない。即ちかかる装置の完成により、タ
イル製造工程の自動化が実現可能となる。
加えて本考案の装置によれば、端部切断時に第
一片及び第二片の夫々が第一押圧装置、第二押圧
装置によりしつかりと拘束されるから、端部切断
時にタイルが振れを生じることがなく、精度良く
端部を切断できるとともに、切断刃具の厚みを薄
くすることが可能となつて粉塵の発生を少なく押
えることができる。
一片及び第二片の夫々が第一押圧装置、第二押圧
装置によりしつかりと拘束されるから、端部切断
時にタイルが振れを生じることがなく、精度良く
端部を切断できるとともに、切断刃具の厚みを薄
くすることが可能となつて粉塵の発生を少なく押
えることができる。
第1図は本考案の一実施例である切断装置の斜
視図であり、第2図は同装置の回転砥石、モータ
及び保持装置とその周辺部を示す正面図である。
第3図は同じ切断装置の長片押圧装置とその周辺
部を示す一部切欠要部側面図であり、第4図は同
じ切断装置の主に短片押圧装置とその周辺部を示
す一部切欠要部平面図である。第5図は同じ切断
装置の押圧装置と周辺部を示す一部切欠要部正面
図であり、第6図は従来の切断装置の一例を示す
正面(一部断面)図である。 10……役物タイル、12……長片、14……
短片、16……コンベヤ装置、18,20……回
転砥石、22,24……モータ、25,27……
保持装置、26,28……押圧装置、32……コ
ンベヤベルト、50,58……押圧ベルト、5
5,64……受板。
視図であり、第2図は同装置の回転砥石、モータ
及び保持装置とその周辺部を示す正面図である。
第3図は同じ切断装置の長片押圧装置とその周辺
部を示す一部切欠要部側面図であり、第4図は同
じ切断装置の主に短片押圧装置とその周辺部を示
す一部切欠要部平面図である。第5図は同じ切断
装置の押圧装置と周辺部を示す一部切欠要部正面
図であり、第6図は従来の切断装置の一例を示す
正面(一部断面)図である。 10……役物タイル、12……長片、14……
短片、16……コンベヤ装置、18,20……回
転砥石、22,24……モータ、25,27……
保持装置、26,28……押圧装置、32……コ
ンベヤベルト、50,58……押圧ベルト、5
5,64……受板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第一片と第二片から成り、それらが所定角度を
成す如く折れ曲つた形態の役物タイルの端部を曲
げ線に沿つて切断する装置であつて、 該役物タイルを表向きにしてその第一片の裏面
をコンベヤベルトにより支持しつつ連続的に搬送
するコンベヤ装置と、 円盤状を成し、該役物タイルの搬送路の途中位
置において、外周部の刃部が夫々前記第一片及び
第二片と直角を成す向きに配置され、自身の回転
によつてそれら第一片及び第二片の各端部を切断
する第一切断刃具及び第二切断刃具と、 それら第一切断刃具及び第二切断刃具を夫々回
転駆動する第一駆動装置及び第二駆動装置と、 該第一切断刃具、第一駆動装置及び第二切断刃
具、第二駆動装置を夫々前記第一片及び第二片と
直角な方向及び平行な方向に位置調節可能に保持
する第一保持装置及び第二保持装置と、 少なくとも前記切断刃具による切断位置におい
て、第一及び第二の押圧ベルトを前記役物タイル
の第一片及び第二片に夫々密着させつつ該タイル
とともに移動させて、それら第一片及び第二片を
前記コンベヤベルトに沿つて設けられた受部材に
対して押圧する第一押圧装置及び第二押圧装置
と、 を有することを特徴とする役物タイルの端部切断
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199088U JPH0533302Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199088U JPH0533302Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115504U JPH01115504U (ja) | 1989-08-03 |
| JPH0533302Y2 true JPH0533302Y2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=31221030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199088U Expired - Lifetime JPH0533302Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533302Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1199088U patent/JPH0533302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115504U (ja) | 1989-08-03 |
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