JPH0533342B2 - - Google Patents
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- JPH0533342B2 JPH0533342B2 JP60020299A JP2029985A JPH0533342B2 JP H0533342 B2 JPH0533342 B2 JP H0533342B2 JP 60020299 A JP60020299 A JP 60020299A JP 2029985 A JP2029985 A JP 2029985A JP H0533342 B2 JPH0533342 B2 JP H0533342B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peak
- particle
- sample
- hold
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/10—Investigating individual particles
- G01N15/1031—Investigating individual particles by measuring electrical or magnetic effects
- G01N15/12—Investigating individual particles by measuring electrical or magnetic effects by observing changes in resistance or impedance across apertures when traversed by individual particles, e.g. by using the Coulter principle
- G01N15/131—Details
- G01N15/132—Circuits
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野〕
この発明は、血球などの粒子の粒度を測定する
粒子分析装置に関し、さらに詳しくは粒子検出信
号波のピーク値をデジタル値に変換し、そのデジ
タル値に基づいて粒度を測定する粒子分析装置に
関するものである。
粒子分析装置に関し、さらに詳しくは粒子検出信
号波のピーク値をデジタル値に変換し、そのデジ
タル値に基づいて粒度を測定する粒子分析装置に
関するものである。
血球などの粒子の粒度を測定する装置として、
導電式粒子検出装置がある。導電式粒子検出装置
において、粒子の検出は次のようにして行なわれ
る。塩濃度0.8%程度の薄い電解質液中に測定用
粒子を浮遊させた懸濁液を作成し、その懸濁液に
微細孔を有する絶縁壁で隔絶された一対の電極を
浸漬する。そして一対の電極間に電位差を与え、
前記微細孔を通じてのみ、電極間に電流が流れる
ようにし、絶縁壁で隔絶された液間に水圧差を加
え、微細孔を通じて液とともに粒子を流過させ
る。このとき、粒子径に対する微細孔径を適切に
選べば、流過する粒子の体積に比例した電流変化
が電極間に生ずる。その電流変化を示す粒子検出
信号から測定用粒子の粒度を求める。
導電式粒子検出装置がある。導電式粒子検出装置
において、粒子の検出は次のようにして行なわれ
る。塩濃度0.8%程度の薄い電解質液中に測定用
粒子を浮遊させた懸濁液を作成し、その懸濁液に
微細孔を有する絶縁壁で隔絶された一対の電極を
浸漬する。そして一対の電極間に電位差を与え、
前記微細孔を通じてのみ、電極間に電流が流れる
ようにし、絶縁壁で隔絶された液間に水圧差を加
え、微細孔を通じて液とともに粒子を流過させ
る。このとき、粒子径に対する微細孔径を適切に
選べば、流過する粒子の体積に比例した電流変化
が電極間に生ずる。その電流変化を示す粒子検出
信号から測定用粒子の粒度を求める。
上述のようにして得られた粒子検出信号が、
A/D(アナログ/デジタル)変換され、マイク
ロコンピユータなどで処理され、その処理結果の
粒度分布情報などが粒度記録装置に出力される。
A/D(アナログ/デジタル)変換され、マイク
ロコンピユータなどで処理され、その処理結果の
粒度分布情報などが粒度記録装置に出力される。
このような粒子分析装置において、粒子検出信
号波のピーク値を粒子の大きさとして求めるため
に、粒子検出信号がA/D変換されるが、2つの
粒子が前記微細孔をほぼ同時に連続して流過する
と、2つ粒子の検出を示す2つのピークの間隔が
非常に接近してしまう。通常、そのピーク間隔は
数100μsecであるが、そのときは10μsecと極端に
短くなる。このような場合においても検出誤差が
生じないようにA/D変換を行なうには、一般的
にそれに見合う高速動作のA/D変換器が必要と
される。
号波のピーク値を粒子の大きさとして求めるため
に、粒子検出信号がA/D変換されるが、2つの
粒子が前記微細孔をほぼ同時に連続して流過する
と、2つ粒子の検出を示す2つのピークの間隔が
非常に接近してしまう。通常、そのピーク間隔は
数100μsecであるが、そのときは10μsecと極端に
短くなる。このような場合においても検出誤差が
生じないようにA/D変換を行なうには、一般的
にそれに見合う高速動作のA/D変換器が必要と
される。
しかし、一般的に高速動作のA/D変換器が高
価であることと、10μsec以内に連続して粒子が流
過する確率が低いなどの理由で、高速動作のA/
D変換器が用いられることは少ない。従来では低
速動作のA/D変換器を用いて、上述のような状
態において検出誤差が生じないようにするために
その検出波高値に対して補正が行なわれている。
その補正率は装置ごとに異なり、一定とはならな
いため、機差による検出誤差が生じる。
価であることと、10μsec以内に連続して粒子が流
過する確率が低いなどの理由で、高速動作のA/
D変換器が用いられることは少ない。従来では低
速動作のA/D変換器を用いて、上述のような状
態において検出誤差が生じないようにするために
その検出波高値に対して補正が行なわれている。
その補正率は装置ごとに異なり、一定とはならな
いため、機差による検出誤差が生じる。
他の従来例として、特願昭54−107395号に示さ
れるように、分周回路を用いて一定比率で粒子検
出信号を抽出し、A/D変換することが考えられ
るが、この場合検出情報が減るため、粒子の濃度
が薄いときや計数時間が短いときには、滑らかな
粒子分布曲線が得られない。また得られた測定結
果の信頼性も低い。
れるように、分周回路を用いて一定比率で粒子検
出信号を抽出し、A/D変換することが考えられ
るが、この場合検出情報が減るため、粒子の濃度
が薄いときや計数時間が短いときには、滑らかな
粒子分布曲線が得られない。また得られた測定結
果の信頼性も低い。
その他、特願昭58−50449号に示されるように、
信号記憶メモリを複数設けた例もあるが、この場
合制御回路が複雑となるとともに、複数の同じ装
置の並設が必要となる問題がある。
信号記憶メモリを複数設けた例もあるが、この場
合制御回路が複雑となるとともに、複数の同じ装
置の並設が必要となる問題がある。
この発明の目的は、回路構成が簡単でかつ分析
精度の高い粒子分析装置を提供することである。
精度の高い粒子分析装置を提供することである。
この発明の粒子分析装置は、粒子を検出し粒子
の大きさに対応したピークを有する粒子検出信号
を出力する粒子検出手段と、前記粒子検出信号を
入力しピーク値を交互に保持する第1および第2
のピーク値保持手段と、前記粒子検出信号の前記
ピークを検出するピーク検出手段と、このピーク
検出手段の出力に応答して前記第1および第2の
ピーク値保持手段のピーク値保持動作を交互に切
り換えて制御する制御手段と、前記第1および第
2のピーク値保持手段からのそれぞれの出力を交
互に切り換えて出力する切換手段と、この切換手
段の出力をデジタル値に変換するアナログ/デジ
タル変換手段とを備え、前記切換手段は前記アナ
ログ/デジタル変換手段の変換動作終了信号に基
づいて切換動作を行なうことを特徴とする。
の大きさに対応したピークを有する粒子検出信号
を出力する粒子検出手段と、前記粒子検出信号を
入力しピーク値を交互に保持する第1および第2
のピーク値保持手段と、前記粒子検出信号の前記
ピークを検出するピーク検出手段と、このピーク
検出手段の出力に応答して前記第1および第2の
ピーク値保持手段のピーク値保持動作を交互に切
り換えて制御する制御手段と、前記第1および第
2のピーク値保持手段からのそれぞれの出力を交
互に切り換えて出力する切換手段と、この切換手
段の出力をデジタル値に変換するアナログ/デジ
タル変換手段とを備え、前記切換手段は前記アナ
ログ/デジタル変換手段の変換動作終了信号に基
づいて切換動作を行なうことを特徴とする。
この発明の粒子分析装置は、粒子検出信号のピ
ーク検出毎にピーク値を第1および第2のピーク
値保持手段で交互に保持し、第1および第2のピ
ーク値保持手段からのそれぞれの出力をアナロ
グ/デジタル変換動作終了時点で切り換えてアナ
ログ/デジタル変換手段に与え、デジタル値に変
換するので、粒子検出信号のピーク間隔が比較的
短いときでも検出誤差のない分析結果が得られ、
高い分析精度を保つことができる。
ーク検出毎にピーク値を第1および第2のピーク
値保持手段で交互に保持し、第1および第2のピ
ーク値保持手段からのそれぞれの出力をアナロ
グ/デジタル変換動作終了時点で切り換えてアナ
ログ/デジタル変換手段に与え、デジタル値に変
換するので、粒子検出信号のピーク間隔が比較的
短いときでも検出誤差のない分析結果が得られ、
高い分析精度を保つことができる。
この発明の一実施例を第1図および第2図に基
づいて説明する。第1図はこの発明の一実施例の
粒子分析装置の構成を示すブロツク図であり、第
2図はその動作を説明するためのタイミングチヤ
ートである。
づいて説明する。第1図はこの発明の一実施例の
粒子分析装置の構成を示すブロツク図であり、第
2図はその動作を説明するためのタイミングチヤ
ートである。
粒子検出手段1は、従来技術で述べたような構
成で粒子を検出し、第2図Aに示されるような粒
子検出信号SGを出力する。粒子検出信号SGは粒
子の大きさに対応したピークP11,P12,P
13,P14を有する。粒子検出手段1から出力
された粒子検出信号SGは、ピーク値保持手段で
あるサンプルホールド回路2,3およびピーク検
出手段4に与えられる。
成で粒子を検出し、第2図Aに示されるような粒
子検出信号SGを出力する。粒子検出信号SGは粒
子の大きさに対応したピークP11,P12,P
13,P14を有する。粒子検出手段1から出力
された粒子検出信号SGは、ピーク値保持手段で
あるサンプルホールド回路2,3およびピーク検
出手段4に与えられる。
ピーク検出手段4は、粒子検出信号SGが与え
られ、そのピークP11〜P14が入力される毎
に第2図Bに示されるようなピーク検出パルスP
を切換回路5に出力する。
られ、そのピークP11〜P14が入力される毎
に第2図Bに示されるようなピーク検出パルスP
を切換回路5に出力する。
フリツプフロツプである切換回路5は、ピーク
検出パルスPが入力される毎に、第2図C,Dに
示されるようなその2つの切換信号P1,P2の
出力レベルを切り換えて、サンプルホールド制御
回路6,7に与える。
検出パルスPが入力される毎に、第2図C,Dに
示されるようなその2つの切換信号P1,P2の
出力レベルを切り換えて、サンプルホールド制御
回路6,7に与える。
サンプルホールド制御回路6,7は、フリツプ
フロツプから成り、第2図E,Fに示されている
ような制御信号PH1,PH2を出力する。制御
信号PH1,PH2は、前記サンプルホールド回
路2,3およびA/D変換制御回路8に与えられ
る。
フロツプから成り、第2図E,Fに示されている
ような制御信号PH1,PH2を出力する。制御
信号PH1,PH2は、前記サンプルホールド回
路2,3およびA/D変換制御回路8に与えられ
る。
各サンプルホールド回路2,3に、与えられた
粒子検出信号SGを制御信号PH1,PH2に従つ
てサンプルホールドし、第2図G,Hに示される
ようなサンプルホールド信号SH1,SH2をそれ
ぞれ切換回路9に出力する。
粒子検出信号SGを制御信号PH1,PH2に従つ
てサンプルホールドし、第2図G,Hに示される
ようなサンプルホールド信号SH1,SH2をそれ
ぞれ切換回路9に出力する。
切換回路9は、与えられた2つのサンプルホー
ルド信号SH1,SH2を交互に切り換え、第2図
Iに示されるような信号SHをA/D変換器10
に出力する。
ルド信号SH1,SH2を交互に切り換え、第2図
Iに示されるような信号SHをA/D変換器10
に出力する。
A/D変換器10は、前記A/D変換制御回路
8から出力される第2図Jに示されるような変換
開始信号CSTに基づいて、前記信号SHをデジタ
ル値に変換する。そのデジタル化信号は、ラツチ
回路11を介してデータ入力インタフエイス12
に与えられる。またA/D変換器10は、第2図
Kに示されるようなそのA/D変換期間ハイレベ
ルとなるパルスCCを、A/D変換制御回路8、
ラツチ回路11、データ入力インタフエイス1
2、切換回路13およびホールドリセツト回路1
4に出力する。
8から出力される第2図Jに示されるような変換
開始信号CSTに基づいて、前記信号SHをデジタ
ル値に変換する。そのデジタル化信号は、ラツチ
回路11を介してデータ入力インタフエイス12
に与えられる。またA/D変換器10は、第2図
Kに示されるようなそのA/D変換期間ハイレベ
ルとなるパルスCCを、A/D変換制御回路8、
ラツチ回路11、データ入力インタフエイス1
2、切換回路13およびホールドリセツト回路1
4に出力する。
切換回路13は、A/D変換器10のA/D変
換動作終了時点を示す入力されるパルスc.c.の立ち
下がりに同期して、レベルが反転する第2図Lに
示されるような切換信号SELを切換回路9および
ホールドリセツト回路14に出力する。切換回路
9は、A/D変換器10のA/D変換動作終了時
点でレベルの反転するこの切換信号SELに基づい
て、サンプルホールド回路2,3から入力される
サンプルホールド信号SH1,SH2の切換動作を
行なう。
換動作終了時点を示す入力されるパルスc.c.の立ち
下がりに同期して、レベルが反転する第2図Lに
示されるような切換信号SELを切換回路9および
ホールドリセツト回路14に出力する。切換回路
9は、A/D変換器10のA/D変換動作終了時
点でレベルの反転するこの切換信号SELに基づい
て、サンプルホールド回路2,3から入力される
サンプルホールド信号SH1,SH2の切換動作を
行なう。
ホールドリセツト回路14は、入力される前記
パルスCCの立ち下がりに同期してローレベルと
なる第2図Mに示されるようなパルスHRを前記
サンプルホールド制御回路6,7に出力する。サ
ンプルホールド制御回路6,7は、このパルス
HRに従つて、サンプルホールド回路2,3のサ
ンプルホールド期間を制御する。
パルスCCの立ち下がりに同期してローレベルと
なる第2図Mに示されるようなパルスHRを前記
サンプルホールド制御回路6,7に出力する。サ
ンプルホールド制御回路6,7は、このパルス
HRに従つて、サンプルホールド回路2,3のサ
ンプルホールド期間を制御する。
次にこの粒子分析装置の経時的動作について説
明する。時間t1において、粒子検出信号SGにピ
ークP11が存在すると、ピーク検出手段4から
ピーク検出パルスPが、切換回路5に与えられ
る。切換回路5では、ピーク検出パルスPの立ち
上がりに同期して、その出力信号P1がローレベ
ルからハイレベルとなつて出力される。サンプル
ホールド制御回路6は、入力信号P1の立ち上が
りに同期して、制御信号PH1をハイレベルと
し、サンプルホールド回路2に対してサンプル指
示を与える。このとき、サンプルホールド制御回
路7から出力される制御信号PH2は、ローレベ
ルのままであり、サンプルホールド回路3では、
サンプルホールド動作がなされない。
明する。時間t1において、粒子検出信号SGにピ
ークP11が存在すると、ピーク検出手段4から
ピーク検出パルスPが、切換回路5に与えられ
る。切換回路5では、ピーク検出パルスPの立ち
上がりに同期して、その出力信号P1がローレベ
ルからハイレベルとなつて出力される。サンプル
ホールド制御回路6は、入力信号P1の立ち上が
りに同期して、制御信号PH1をハイレベルと
し、サンプルホールド回路2に対してサンプル指
示を与える。このとき、サンプルホールド制御回
路7から出力される制御信号PH2は、ローレベ
ルのままであり、サンプルホールド回路3では、
サンプルホールド動作がなされない。
時間t2では、A/D変換器10において、切換
回路9から与えられた信号SHのデジタル変換が
終了し、ハイレベルであつたパルスCCがローレ
ベルとして出力される。このパルスCCの立ち下
がりに同期して、制御信号PH1がハイレベルか
らローレベルとなり、サンプルホールド回路2に
おけるサンプルホールド動作が終了する。
回路9から与えられた信号SHのデジタル変換が
終了し、ハイレベルであつたパルスCCがローレ
ベルとして出力される。このパルスCCの立ち下
がりに同期して、制御信号PH1がハイレベルか
らローレベルとなり、サンプルホールド回路2に
おけるサンプルホールド動作が終了する。
次にこの発明が有利に実施される粒子検出信号
SGのピークP12,P13が間隔が接近してい
る場合の動作について説明する。時間t3におい
て、ピークP2が検出されると、ピーク検出手段
4からピーク検出パルスPが出力される。このピ
ーク検出パルスPの立ち上がりに同期して、切換
回路5の出力信号P2がローレベルからハイレベ
ルとなり、サンプルホールド制御回路7から出力
される制御信号PH2がローレベルからハイレベ
ルとなる。したがつてサンプルホールド回路3で
は、粒子検出信号SGのサンプルホールド動作が
行なわれる。
SGのピークP12,P13が間隔が接近してい
る場合の動作について説明する。時間t3におい
て、ピークP2が検出されると、ピーク検出手段
4からピーク検出パルスPが出力される。このピ
ーク検出パルスPの立ち上がりに同期して、切換
回路5の出力信号P2がローレベルからハイレベ
ルとなり、サンプルホールド制御回路7から出力
される制御信号PH2がローレベルからハイレベ
ルとなる。したがつてサンプルホールド回路3で
は、粒子検出信号SGのサンプルホールド動作が
行なわれる。
時間t4では、粒子検出信号SGのピークP13
が検出され、ピーク検出手段4からピーク検出パ
ルスPが出力される。検知パルスPが入力される
と、切換回路5の出力信号P1,P2のレベルが
反転され、サンプルホールド制御回路6から出力
される制御信号PH1がローレベルからハイレベ
ルとなつて、サンプルホールド回路2のサンプル
ホールド動作が開始される。このときサンプルホ
ールド回路3では、A/D変換器10における
A/D変換動作が終了していないので、サンプル
ホールド動作中である。
が検出され、ピーク検出手段4からピーク検出パ
ルスPが出力される。検知パルスPが入力される
と、切換回路5の出力信号P1,P2のレベルが
反転され、サンプルホールド制御回路6から出力
される制御信号PH1がローレベルからハイレベ
ルとなつて、サンプルホールド回路2のサンプル
ホールド動作が開始される。このときサンプルホ
ールド回路3では、A/D変換器10における
A/D変換動作が終了していないので、サンプル
ホールド動作中である。
時間t5において、A/D変換器10におけるサ
ンプルホールド信号SH2のA/D変換動作が終
了すると、切換回路13から出力される切換信号
SELのレベルが反転し、サンプルホールド信号
SH1が切換回路9で選択され、A/D変換器1
0に与えられる。
ンプルホールド信号SH2のA/D変換動作が終
了すると、切換回路13から出力される切換信号
SELのレベルが反転し、サンプルホールド信号
SH1が切換回路9で選択され、A/D変換器1
0に与えられる。
時間t6では、A/D変換器10におけるサンプ
ルホールド信号SH1のA/D変換動作の終了に
ともなつて、サンプルホールド回路2のサンプル
ホールド動作が終了される。
ルホールド信号SH1のA/D変換動作の終了に
ともなつて、サンプルホールド回路2のサンプル
ホールド動作が終了される。
従来例では、粒子検出信号の1つのピーク値が
A/D変換されている途中で、近接した次のピー
クが検出されても、そのピーク値が保持されず無
視されて、検出誤差が生じていた。しかし、この
実施例では1つの粒子検出信号SGを入力する2
つのサンプルホールド回路2,3を設け、粒子検
出信号SGのピークを1回検出する毎に、そのピ
ーク値の保持ためのサンプルホールド回路2,3
のサンプルホールド動作を交互に切り換えるよう
にしたので、上述の問題点を解決することができ
る。したがつて比較的低速動作のA/D変換器を
用いて高精度な粒子分析を行なうことができる。
A/D変換されている途中で、近接した次のピー
クが検出されても、そのピーク値が保持されず無
視されて、検出誤差が生じていた。しかし、この
実施例では1つの粒子検出信号SGを入力する2
つのサンプルホールド回路2,3を設け、粒子検
出信号SGのピークを1回検出する毎に、そのピ
ーク値の保持ためのサンプルホールド回路2,3
のサンプルホールド動作を交互に切り換えるよう
にしたので、上述の問題点を解決することができ
る。したがつて比較的低速動作のA/D変換器を
用いて高精度な粒子分析を行なうことができる。
この発明に従つて、サンプルホールド回路を2
つ設けた場合、A/D変換器の変換所要時間がtc
のとき、n個目のパルスと(n+m)個目のパル
スの間隔がtc×(m−1)より長ければ、A/D
変換誤動作は生じない。
つ設けた場合、A/D変換器の変換所要時間がtc
のとき、n個目のパルスと(n+m)個目のパル
スの間隔がtc×(m−1)より長ければ、A/D
変換誤動作は生じない。
一般に粒子検出信号のパルス間隔は、ポアソン
分布していることが知られており、たとえば平均
のパルス間隔が400μsecとすると、パルス間隔が
20μsec以下となる確率は、約4.9%となる。変換
所要時間が20μsecのA/D変換器を用いた場合、
サンプルホールド回路が1つのとき、そのA/D
変換誤動作の生じる確率は、4.9%となる。この
発明に従つてサンプルホールド回路を2つ設ける
と、その確率は約0.14%と大幅に減少することが
できる。また変換所要時間が4倍の80μsecのA/
D変換器を用いた場合でも、サンプルホールド回
路を2つ設けることによつて、前記確率は約2.9
%となり、従来技術のように変換所要時間が
20μsecのA/D変換器を1つ用いるときの確率よ
りも低くなる。
分布していることが知られており、たとえば平均
のパルス間隔が400μsecとすると、パルス間隔が
20μsec以下となる確率は、約4.9%となる。変換
所要時間が20μsecのA/D変換器を用いた場合、
サンプルホールド回路が1つのとき、そのA/D
変換誤動作の生じる確率は、4.9%となる。この
発明に従つてサンプルホールド回路を2つ設ける
と、その確率は約0.14%と大幅に減少することが
できる。また変換所要時間が4倍の80μsecのA/
D変換器を用いた場合でも、サンプルホールド回
路を2つ設けることによつて、前記確率は約2.9
%となり、従来技術のように変換所要時間が
20μsecのA/D変換器を1つ用いるときの確率よ
りも低くなる。
この発明の粒子分析装置によれば、粒子検出信
号の連続した2個のピークを第1および第2のピ
ーク値保持手段でそれぞれ別々に保持することが
可能となり、粒子検出信号の先のピークのアナロ
グ/デジタル変換が終了するのを待つて、粒子検
出信号の後のピークをアナログ/デジタル変換回
路へ送つてアナログ/デジタル変換を開始させる
ことができ、粒子検出信号の2個のピークがアナ
ログ/デジタル変換手段の変換周期より短い時間
間隔で存在する場合においても、粒子検出信号の
2個のピークをアナログ/デジタル変換すること
が可能となり、アナログ/デジタル変換手段とし
て変換速度の遅い安価なものを使用しても粒子分
析を精度よく行うことが可能となる。
号の連続した2個のピークを第1および第2のピ
ーク値保持手段でそれぞれ別々に保持することが
可能となり、粒子検出信号の先のピークのアナロ
グ/デジタル変換が終了するのを待つて、粒子検
出信号の後のピークをアナログ/デジタル変換回
路へ送つてアナログ/デジタル変換を開始させる
ことができ、粒子検出信号の2個のピークがアナ
ログ/デジタル変換手段の変換周期より短い時間
間隔で存在する場合においても、粒子検出信号の
2個のピークをアナログ/デジタル変換すること
が可能となり、アナログ/デジタル変換手段とし
て変換速度の遅い安価なものを使用しても粒子分
析を精度よく行うことが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例の粒子分析装置の
構成を示すブロツク図、第2図は第1図の粒子分
析装置の動作を説明するためのタイミングチヤー
トである。 1…粒子検出信号、2,3…サンプルホールド
回路、4…ピーク検出手段、6,7…サンプルホ
ールド制御回路、9…切換回路、10…A/D変
換器。
構成を示すブロツク図、第2図は第1図の粒子分
析装置の動作を説明するためのタイミングチヤー
トである。 1…粒子検出信号、2,3…サンプルホールド
回路、4…ピーク検出手段、6,7…サンプルホ
ールド制御回路、9…切換回路、10…A/D変
換器。
Claims (1)
- 1 粒子を検出し粒子の大きさに対応したピーク
を有する粒子検出信号を出力する粒子検出手段
と、前記粒子検出信号を入力しピーク値を交互に
保持する第1および第2のピーク値保持手段と、
前記粒子検出信号の前記ピークを検出するピーク
検出手段と、このピーク検出手段の出力に応答し
て前記第1および第2のピーク値保持手段のピー
ク値保持動作を交互に切り換えて制御する制御手
段と、前記第1および第2のピーク値保持手段か
らのそれぞれの出力を交互に切り換えて出力する
切換手段と、この切換手段の出力をデジタル値に
変換するアナログ/デジタル変換手段とを備え、
前記切換手段は前記アナログ/デジタル変換手段
の変換動作終了信号に基づいて切換動作を行なう
ことを特徴とする粒子分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020299A JPS61178643A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 粒子分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020299A JPS61178643A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 粒子分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178643A JPS61178643A (ja) | 1986-08-11 |
| JPH0533342B2 true JPH0533342B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=12023271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60020299A Granted JPS61178643A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 粒子分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178643A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718787B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1995-03-06 | 富士電機株式会社 | 微粒子測定装置 |
| JP2002022646A (ja) | 2000-07-07 | 2002-01-23 | Horiba Ltd | 粒径分布測定装置 |
| US6864979B2 (en) | 2000-12-08 | 2005-03-08 | Horiba, Ltd | Particle size distribution measuring apparatus |
| JP4266075B2 (ja) | 2001-02-19 | 2009-05-20 | 株式会社堀場製作所 | 粒径分布測定装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2448303B2 (de) * | 1973-10-16 | 1980-11-13 | Coulter Electronics Ltd., Harpenden, Hertfordshire (Ver. Koenigreich) | Einrichtung zum Analysieren von in einer Flüssigkeit suspendierten Teilchen |
| JPS568527A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-28 | Toa Medical Electronics Co Ltd | Particle analyzing device |
| JPS5841336A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Toa Medical Electronics Co Ltd | 粒子分析装置 |
| JPS61126447A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | Hitachi Ltd | 粒子分析装置 |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP60020299A patent/JPS61178643A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178643A (ja) | 1986-08-11 |
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