JPH05335461A - リードフレーム半田付方法 - Google Patents
リードフレーム半田付方法Info
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- JPH05335461A JPH05335461A JP13843292A JP13843292A JPH05335461A JP H05335461 A JPH05335461 A JP H05335461A JP 13843292 A JP13843292 A JP 13843292A JP 13843292 A JP13843292 A JP 13843292A JP H05335461 A JPH05335461 A JP H05335461A
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- JP
- Japan
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- lead
- lead frame
- substrate
- land
- sip type
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3465—Application of solder
- H05K3/3468—Application of molten solder, e.g. dip soldering
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/403—Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof
Landscapes
- Molten Solder (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 品質の良いSIPタイプHICを効率良く生
産できるようにする。 【構成】 リードフレーム10のリード端部11aがリ
ード用ランド21に仮止めされているSIPタイプHI
C基板20を溶融半田槽40に浸してリード端部とリー
ド用ランドとを半田付けするリードフレーム半田付方法
であって、リード用ランドを少なくとも除いて封着でき
る基板保護カバー30でSIPタイプHIC基板を挟持
し、リードフレームを上方にしながらリード端部とリー
ド用ランドとの仮止め部が溶融半田槽に浸るまで沈め、
その後引き上げて挟持を解き、基板保護カバーからリー
ドフレームの半田付けされたSIPタイプHIC基板を
取り出すようにした。
産できるようにする。 【構成】 リードフレーム10のリード端部11aがリ
ード用ランド21に仮止めされているSIPタイプHI
C基板20を溶融半田槽40に浸してリード端部とリー
ド用ランドとを半田付けするリードフレーム半田付方法
であって、リード用ランドを少なくとも除いて封着でき
る基板保護カバー30でSIPタイプHIC基板を挟持
し、リードフレームを上方にしながらリード端部とリー
ド用ランドとの仮止め部が溶融半田槽に浸るまで沈め、
その後引き上げて挟持を解き、基板保護カバーからリー
ドフレームの半田付けされたSIPタイプHIC基板を
取り出すようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SIPタイプHIC基
板にリードを溶融半田槽で半田付けするためのリードフ
レーム半田付方法に関するものである。
板にリードを溶融半田槽で半田付けするためのリードフ
レーム半田付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は完成品としてのSIPタイプHI
Cを示す図であり、図4(a)は正面図、図4(b)は
側面図である。図5はSIPタイプHIC基板にリード
フレームを仮止めした状態を示す図であり、図5(a)
は正面図、図5(b)は側面図である。
Cを示す図であり、図4(a)は正面図、図4(b)は
側面図である。図5はSIPタイプHIC基板にリード
フレームを仮止めした状態を示す図であり、図5(a)
は正面図、図5(b)は側面図である。
【0003】最近、実装密度の点からサーフェスマウン
トパッケージ(Surface Mount Package )が注目されて
いるが、それ以外にも、高密度実装を目指したパッケー
ジが各種提案されている。
トパッケージ(Surface Mount Package )が注目されて
いるが、それ以外にも、高密度実装を目指したパッケー
ジが各種提案されている。
【0004】この高密度実装を目指したパッケージの一
つとしてSIP(Single In Line Package)がある。S
IPは、LCC(Leadless Chip Carrier )などを小さ
な基板に4〜9個実装し、リードを基板の片側に1列に
配置したものである。従って、SIPは被実装ボードに
対して垂直に配置されることになり、実装密度が大幅に
向上する。
つとしてSIP(Single In Line Package)がある。S
IPは、LCC(Leadless Chip Carrier )などを小さ
な基板に4〜9個実装し、リードを基板の片側に1列に
配置したものである。従って、SIPは被実装ボードに
対して垂直に配置されることになり、実装密度が大幅に
向上する。
【0005】SIPタイプHIC(Hybrid Integrated
Circuit )1はリード11を片側に1列に配列したタイ
プの混成集積回路で、図4に示すような形状のものであ
る。このSIPタイプHIC1は、内部にガラスエポキ
シ積層板やセラミックを矩形に成形したものであるとこ
ろのSIPタイプHIC基板を備えている。このSIP
タイプHIC基板には、各種チップキャリヤ(図示せ
ず)やチップ部品(図示せず)が実装されている。
Circuit )1はリード11を片側に1列に配列したタイ
プの混成集積回路で、図4に示すような形状のものであ
る。このSIPタイプHIC1は、内部にガラスエポキ
シ積層板やセラミックを矩形に成形したものであるとこ
ろのSIPタイプHIC基板を備えている。このSIP
タイプHIC基板には、各種チップキャリヤ(図示せ
ず)やチップ部品(図示せず)が実装されている。
【0006】図5に示すように、矩形のSIPタイプH
IC基板20の片側には、複数の小さな矩形のリード用
ランド21が1列に配置されている。このリード用ラン
ド21はリード11を半田付けするためのものである。
また、図示しないが、SIPタイプHIC基板20に
は、各種チップキャリヤやチップ部品を実装するための
ランドが形成されていると共に電気回路を構成するため
の回路パターンも形成されている。
IC基板20の片側には、複数の小さな矩形のリード用
ランド21が1列に配置されている。このリード用ラン
ド21はリード11を半田付けするためのものである。
また、図示しないが、SIPタイプHIC基板20に
は、各種チップキャリヤやチップ部品を実装するための
ランドが形成されていると共に電気回路を構成するため
の回路パターンも形成されている。
【0007】ところで、リード11は、図4に示すSI
PタイプHIC1のような完成品に成れば1本づつ分離
したものとされるものの、SIPタイプHIC基板20
にリード11を半田付けする製造段階では、フレーム1
2に複数のリード11が櫛状に設けられた1枚のリード
フレーム10とされている。リードフレーム10は弾性
に優れた燐青銅材を加工したものである。リード端部1
1aは嘴状にされていて、リード用ランド21をリード
端部11aに挿入るすとリード端部11aがリード用ラ
ンド21を弾性力で挟んで、リードフレーム10がSI
PタイプHIC基板20に仮止めされるように成ってい
る。この仮止めは、フレーム12或いはSIPタイプH
IC基板20を持って吊るす程度の自重では、外れない
ようにされている。
PタイプHIC1のような完成品に成れば1本づつ分離
したものとされるものの、SIPタイプHIC基板20
にリード11を半田付けする製造段階では、フレーム1
2に複数のリード11が櫛状に設けられた1枚のリード
フレーム10とされている。リードフレーム10は弾性
に優れた燐青銅材を加工したものである。リード端部1
1aは嘴状にされていて、リード用ランド21をリード
端部11aに挿入るすとリード端部11aがリード用ラ
ンド21を弾性力で挟んで、リードフレーム10がSI
PタイプHIC基板20に仮止めされるように成ってい
る。この仮止めは、フレーム12或いはSIPタイプH
IC基板20を持って吊るす程度の自重では、外れない
ようにされている。
【0008】SIPタイプHIC基板20とリードフレ
ーム10との仮止め部の半田付けは、従来にあっては次
のような方法で行われている。すなわち、図5に示すよ
うなSIPタイプHIC基板20にリードフレーム10
を仮止めした状態のものを、リード用ランド21とリー
ド端部11aとの仮止め部が溶融半田槽40に浸るま
で、リードフレーム10を下側にして沈める(リードフ
レーム10は溶融半田槽40に全体が浸るが、SIPタ
イプHIC基板20はリード用ランドの位置まで僅かに
浸る状態となる)のである。すると、リード用ランド2
1とリード端部11aとの仮止め部は半田付けされる。
ーム10との仮止め部の半田付けは、従来にあっては次
のような方法で行われている。すなわち、図5に示すよ
うなSIPタイプHIC基板20にリードフレーム10
を仮止めした状態のものを、リード用ランド21とリー
ド端部11aとの仮止め部が溶融半田槽40に浸るま
で、リードフレーム10を下側にして沈める(リードフ
レーム10は溶融半田槽40に全体が浸るが、SIPタ
イプHIC基板20はリード用ランドの位置まで僅かに
浸る状態となる)のである。すると、リード用ランド2
1とリード端部11aとの仮止め部は半田付けされる。
【0009】その後、溶融半田槽40から引き上げて次
工程に移される。次工程では、リードフレーム10の半
田付けされたSIPタイプHIC基板20に、各種チッ
プキャリヤ(図示せず)やチップ部品(図示せず)を実
装して所望の電気回路を構成する。その後、SIPタイ
プHIC基板20の全体はパッケージ材料で覆われ、次
工程でリードフレーム10はフレーム12とリード11
とに分離切断される。すると、リード11が1本づつ分
離した図4に示すようなSIPタイプHIC1が完成す
る。
工程に移される。次工程では、リードフレーム10の半
田付けされたSIPタイプHIC基板20に、各種チッ
プキャリヤ(図示せず)やチップ部品(図示せず)を実
装して所望の電気回路を構成する。その後、SIPタイ
プHIC基板20の全体はパッケージ材料で覆われ、次
工程でリードフレーム10はフレーム12とリード11
とに分離切断される。すると、リード11が1本づつ分
離した図4に示すようなSIPタイプHIC1が完成す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のリードフレーム半田付方法にあっては、SIPタイ
プHIC基板20のリード用ランド21以外のランド、
すなわち、各種チップキャリヤ(図示せず)やチップ部
品(図示せず)を実装するためのランド(図示せず)
に、不要な半田が付着しないようにできる利点があるも
のの、リードフレーム10全体に半田が付着してしま
う。従って、完成品に成った状態のSIPタイプHIC
1のリード11には半田が付着していることに成る。し
かも、この半田の付着量にバラツキがある。そのため、
完成品に成った状態のSIPタイプHIC1のリード1
1の太さにバラツキが生じ、完成品のSIPタイプHI
C1を被実装ボードに実装する場合に、リード11を挿
入するために設けた被実装ボードのスルーホールに、リ
ード11を挿入実装できなかったりする品質不良品が多
発すると言う問題点があった。
来のリードフレーム半田付方法にあっては、SIPタイ
プHIC基板20のリード用ランド21以外のランド、
すなわち、各種チップキャリヤ(図示せず)やチップ部
品(図示せず)を実装するためのランド(図示せず)
に、不要な半田が付着しないようにできる利点があるも
のの、リードフレーム10全体に半田が付着してしま
う。従って、完成品に成った状態のSIPタイプHIC
1のリード11には半田が付着していることに成る。し
かも、この半田の付着量にバラツキがある。そのため、
完成品に成った状態のSIPタイプHIC1のリード1
1の太さにバラツキが生じ、完成品のSIPタイプHI
C1を被実装ボードに実装する場合に、リード11を挿
入するために設けた被実装ボードのスルーホールに、リ
ード11を挿入実装できなかったりする品質不良品が多
発すると言う問題点があった。
【0011】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、品質の良い
SIPタイプHICを効率良く生産できるリードフレー
ム半田付方法を提供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、品質の良い
SIPタイプHICを効率良く生産できるリードフレー
ム半田付方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、リードフレームのリード端部がリード用
ランドに仮止めされているSIPタイプHIC基板を溶
融半田槽に浸してリード端部とリード用ランドとを半田
付けするリードフレーム半田付方法であって、リード用
ランドを少なくとも除いて封着できる基板保護カバーで
SIPタイプHIC基板を挟持し、リードフレームを上
方にしながらリード端部とリード用ランドとの仮止め部
が溶融半田槽に浸るまで沈め、その後引き上げて挟持を
解き、基板保護カバーからリードフレームの半田付けさ
れたSIPタイプHIC基板を取り出すようにしたこと
を特徴とする。
解決するため、リードフレームのリード端部がリード用
ランドに仮止めされているSIPタイプHIC基板を溶
融半田槽に浸してリード端部とリード用ランドとを半田
付けするリードフレーム半田付方法であって、リード用
ランドを少なくとも除いて封着できる基板保護カバーで
SIPタイプHIC基板を挟持し、リードフレームを上
方にしながらリード端部とリード用ランドとの仮止め部
が溶融半田槽に浸るまで沈め、その後引き上げて挟持を
解き、基板保護カバーからリードフレームの半田付けさ
れたSIPタイプHIC基板を取り出すようにしたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】上記のように構成したことにより、基板保護カ
バーでSIPタイプHIC基板を挟持することによっ
て、SIPタイプHIC基板のリード端部の仮止めされ
ているリード用ランドを除いて、SIPタイプHIC基
板が基板保護カバーで封着される。従って、リードフレ
ームを上方にして、リード端部がリード用ランドに仮止
めされているSIPタイプHIC基板を、ちょうどSI
PタイプHIC基板全体が溶融半田槽に沈むまで浸して
も、リード用ランドとリード端部との仮止め部に半田が
付着するのみなのである。
バーでSIPタイプHIC基板を挟持することによっ
て、SIPタイプHIC基板のリード端部の仮止めされ
ているリード用ランドを除いて、SIPタイプHIC基
板が基板保護カバーで封着される。従って、リードフレ
ームを上方にして、リード端部がリード用ランドに仮止
めされているSIPタイプHIC基板を、ちょうどSI
PタイプHIC基板全体が溶融半田槽に沈むまで浸して
も、リード用ランドとリード端部との仮止め部に半田が
付着するのみなのである。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例のリードフレー
ム半田付方法を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
図1はリードフレーム半田付方法の原理の説明図であ
り、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。
図2はリードフレーム半田付方法を用いたリードフレー
ム半田付装置の概要を説明するための斜視図である。図
3はリードフレーム半田付装置の基板保護カバーの付近
の構成を示す斜視図である。
ム半田付方法を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
図1はリードフレーム半田付方法の原理の説明図であ
り、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図である。
図2はリードフレーム半田付方法を用いたリードフレー
ム半田付装置の概要を説明するための斜視図である。図
3はリードフレーム半田付装置の基板保護カバーの付近
の構成を示す斜視図である。
【0015】なお、図1〜図3において、リードフレー
ムおよびSIPタイプHIC基板にあっては従来の技術
で説明したものと同様のものであり、同等の箇所には同
じ符号を付してあるので詳細な説明は省略する。
ムおよびSIPタイプHIC基板にあっては従来の技術
で説明したものと同様のものであり、同等の箇所には同
じ符号を付してあるので詳細な説明は省略する。
【0016】このリードフレーム半田付方法の原理は、
図1に示すように、次のような蹴りに基づいている。す
なわち、耐熱性に優れ半田の付着しにくいゴム様材(シ
リコンゴム・テフロン系樹脂等)を成形して成る基板保
護カバー30で、SIPタイプHIC基板20を包み込
むように両側から挟持することによって、リード端部1
1aとランド21との仮止め部を除いた部分に半田が付
着しないように封着する。そして、リードフレーム10
を上方にして、リード端部11aがリード用ランド21
に仮止めされているSIPタイプHIC基板20を、ち
ょうどSIPタイプHIC基板20全体が溶融半田槽4
0に浸るような位置まで沈ませても、基板保護カバー3
0で封着されている部分や溶融半田槽40に浸らない部
分には半田は付着しない。従って、仮止めされている部
分であるところのリード端部11aとリード用ランド2
1とにのみ半田が付着すると言う原理である。
図1に示すように、次のような蹴りに基づいている。す
なわち、耐熱性に優れ半田の付着しにくいゴム様材(シ
リコンゴム・テフロン系樹脂等)を成形して成る基板保
護カバー30で、SIPタイプHIC基板20を包み込
むように両側から挟持することによって、リード端部1
1aとランド21との仮止め部を除いた部分に半田が付
着しないように封着する。そして、リードフレーム10
を上方にして、リード端部11aがリード用ランド21
に仮止めされているSIPタイプHIC基板20を、ち
ょうどSIPタイプHIC基板20全体が溶融半田槽4
0に浸るような位置まで沈ませても、基板保護カバー3
0で封着されている部分や溶融半田槽40に浸らない部
分には半田は付着しない。従って、仮止めされている部
分であるところのリード端部11aとリード用ランド2
1とにのみ半田が付着すると言う原理である。
【0017】従って、図1に示すようなリードフレーム
半田付方法を用いると、SIPタイプHIC基板20の
リード用ランド21以外のランド、すなわち、各種チッ
プキャリヤ(図示せず)やチップ部品(図示せず)を実
装するためのランドに不要な半田が付着しないと共に、
リード11のリード端部11aを除いた部分にも半田が
付着しない。つまり、完成品となったSIPタイプHI
Cから突出する部分のリードの太さはもとのままで、何
ら半田付けの影響を受けないのである。
半田付方法を用いると、SIPタイプHIC基板20の
リード用ランド21以外のランド、すなわち、各種チッ
プキャリヤ(図示せず)やチップ部品(図示せず)を実
装するためのランドに不要な半田が付着しないと共に、
リード11のリード端部11aを除いた部分にも半田が
付着しない。つまり、完成品となったSIPタイプHI
Cから突出する部分のリードの太さはもとのままで、何
ら半田付けの影響を受けないのである。
【0018】次に、上述の原理を用いたリードフレーム
半田付装置を図2および図3を用いて説明する。図2に
示すように、リードフレーム半田付装置は、溶融半田槽
40と、フラックス槽50と、大きくループする1対の
長い帯状ベルトコンベア60,60と、「8」の字状に
接触する1対のループ状の帯状ベルトコンベア61,6
1と、「8」の字状に接触する1対のループ状の帯状ベ
ルトコンベア62,62とを備えている。
半田付装置を図2および図3を用いて説明する。図2に
示すように、リードフレーム半田付装置は、溶融半田槽
40と、フラックス槽50と、大きくループする1対の
長い帯状ベルトコンベア60,60と、「8」の字状に
接触する1対のループ状の帯状ベルトコンベア61,6
1と、「8」の字状に接触する1対のループ状の帯状ベ
ルトコンベア62,62とを備えている。
【0019】帯状ベルトコンベア61,61はフラック
ス槽50の真上に位置しており、帯状ベルトコンベア6
2,62は溶融半田槽40の真上に位置している。帯状
ベルトコンベア60,60と、帯状ベルトコンベア6
1,61と、帯状ベルトコンベア62,62とのそれぞ
れは、同一平面上に配設されている。また、帯状ベルト
コンベア60,60は、両端で奥方向と手前方向とに分
離するようにされていると共に、帯状ベルトコンベア6
1,61と帯状ベルトコンベア62,62とのそれぞれ
の位置する部分でも奥方向と手前方向とに分離するよう
にされている。なお、矢印70は奥方の帯状ベルトコン
ベア60の動きを示し、矢印71は手前の帯状ベルトコ
ンベア60の動きを示している。
ス槽50の真上に位置しており、帯状ベルトコンベア6
2,62は溶融半田槽40の真上に位置している。帯状
ベルトコンベア60,60と、帯状ベルトコンベア6
1,61と、帯状ベルトコンベア62,62とのそれぞ
れは、同一平面上に配設されている。また、帯状ベルト
コンベア60,60は、両端で奥方向と手前方向とに分
離するようにされていると共に、帯状ベルトコンベア6
1,61と帯状ベルトコンベア62,62とのそれぞれ
の位置する部分でも奥方向と手前方向とに分離するよう
にされている。なお、矢印70は奥方の帯状ベルトコン
ベア60の動きを示し、矢印71は手前の帯状ベルトコ
ンベア60の動きを示している。
【0020】ところで、帯状ベルトコンベア61,61
の付近の構成は図3に示すようにされている。すなわ
ち、帯状ベルトコンベア61,61のそれぞれのループ
中央空間に挿通する挟持金具63,63が設けられてい
る。この挟持金具63,63のそれぞれの下部には、鋳
造用の割型のように2分された基板保護カバー30,3
0が取着されている。また、挟持金具63,63の上端
には台形の滑り金具63a,63aがそれぞれ設けられ
ている。更に、挟持金具63,63の上方には上下方向
に摺動するシリンダー64aの下端に取着されたコ字状
の摺動金具64が配設されている。
の付近の構成は図3に示すようにされている。すなわ
ち、帯状ベルトコンベア61,61のそれぞれのループ
中央空間に挿通する挟持金具63,63が設けられてい
る。この挟持金具63,63のそれぞれの下部には、鋳
造用の割型のように2分された基板保護カバー30,3
0が取着されている。また、挟持金具63,63の上端
には台形の滑り金具63a,63aがそれぞれ設けられ
ている。更に、挟持金具63,63の上方には上下方向
に摺動するシリンダー64aの下端に取着されたコ字状
の摺動金具64が配設されている。
【0021】なお、帯状ベルトコンベア62,62の部
分も、上述した帯状ベルトコンベア61,61の部分と
同様の機構とされている。
分も、上述した帯状ベルトコンベア61,61の部分と
同様の機構とされている。
【0022】上述のように構成されるリードフレーム半
田付装置は、次のように動作する。すなわち、図2に示
す矢印80のように、SIPタイプHIC基板20にリ
ードフレーム10を仮止めしたもののリードフレーム1
0のフレームの部分を、帯状ベルトコンベア60,60
同志が接触し始めている部分に挿入して、帯状ベルトコ
ンベア60,60で挟持させる。帯状ベルトコンベア6
0,60はそれぞれ等速度で矢印70,71のようにそ
れぞれ進行している。従って、SIPタイプHIC基板
20にリードフレーム10を仮止めしたものは、帯状ベ
ルトコンベア61,61の方向に搬送される。
田付装置は、次のように動作する。すなわち、図2に示
す矢印80のように、SIPタイプHIC基板20にリ
ードフレーム10を仮止めしたもののリードフレーム1
0のフレームの部分を、帯状ベルトコンベア60,60
同志が接触し始めている部分に挿入して、帯状ベルトコ
ンベア60,60で挟持させる。帯状ベルトコンベア6
0,60はそれぞれ等速度で矢印70,71のようにそ
れぞれ進行している。従って、SIPタイプHIC基板
20にリードフレーム10を仮止めしたものは、帯状ベ
ルトコンベア61,61の方向に搬送される。
【0023】帯状ベルトコンベア61,61の位置に達
したSIPタイプHIC基板20にリードフレーム10
を仮止めしたものは、帯状ベルトコンベア60,60か
ら帯状ベルトコンベア61,61に受け渡される。する
と、帯状ベルトコンベア61,61は、SIPタイプH
IC基板20にリードフレーム10を仮止めしたもの
を、受け取って引き込む。そして、帯状ベルトコンベア
61,61は、受け取ったSIPタイプHIC基板20
にリードフレーム10を仮止めしたものを、帯状ベルト
コンベア61,61の「8」の字状に接触した部分の中
央に位置させ停止する。
したSIPタイプHIC基板20にリードフレーム10
を仮止めしたものは、帯状ベルトコンベア60,60か
ら帯状ベルトコンベア61,61に受け渡される。する
と、帯状ベルトコンベア61,61は、SIPタイプH
IC基板20にリードフレーム10を仮止めしたもの
を、受け取って引き込む。そして、帯状ベルトコンベア
61,61は、受け取ったSIPタイプHIC基板20
にリードフレーム10を仮止めしたものを、帯状ベルト
コンベア61,61の「8」の字状に接触した部分の中
央に位置させ停止する。
【0024】すると、シリンダー64aが下降して摺動
金具64が下降する。すると、摺動金具64のコ字状の
先端が滑り金具63a,63aを下方に押しながら銜え
る。すると、挟持金具63,63の間隔は狭まり、最終
的に基板保護カバー30,30は、帯状ベルトコンベア
61,61に挟持されて吊り下がったような状態に成っ
ているSIPタイプHIC基板20にリードフレーム1
0を仮止めしたもののSIPタイプHIC基板20を、
両側から挟み込む。すると、SIPタイプHIC基板2
0は基板保護カバー30,30で挟持される。そして、
SIPタイプHIC基板20は、リード端部11aの仮
止めされているリード用ランド21を除いて、フラック
スが付着しないように基板保護カバー30,30で封着
された状態になる。
金具64が下降する。すると、摺動金具64のコ字状の
先端が滑り金具63a,63aを下方に押しながら銜え
る。すると、挟持金具63,63の間隔は狭まり、最終
的に基板保護カバー30,30は、帯状ベルトコンベア
61,61に挟持されて吊り下がったような状態に成っ
ているSIPタイプHIC基板20にリードフレーム1
0を仮止めしたもののSIPタイプHIC基板20を、
両側から挟み込む。すると、SIPタイプHIC基板2
0は基板保護カバー30,30で挟持される。そして、
SIPタイプHIC基板20は、リード端部11aの仮
止めされているリード用ランド21を除いて、フラック
スが付着しないように基板保護カバー30,30で封着
された状態になる。
【0025】すると、シリンダー64a、摺動金具6
4、滑り金具63a,63a、挟持金具63,63、帯
状ベルトコンベア61,61、基板保護カバー30,3
0、および、SIPタイプHIC基板20にリードフレ
ーム10を仮止めしたもの諸共が下降する。そして、S
IPタイプHIC基板20がフラックス槽50にちょう
ど浸るような位置になるまで全体が下降する。すると、
リード端部11aの仮止めされているランド21の部分
にのみフラックスが付着した状態になる。その後再び、
シリンダー64a、摺動金具64、滑り金具63a,6
3a、挟持金具63,63、帯状ベルトコンベア61,
61、基板保護カバー30,30、および、SIPタイ
プHIC基板20にリードフレーム10を仮止めしたも
の諸共が上昇し、それぞれがもとの定位置に戻る。
4、滑り金具63a,63a、挟持金具63,63、帯
状ベルトコンベア61,61、基板保護カバー30,3
0、および、SIPタイプHIC基板20にリードフレ
ーム10を仮止めしたもの諸共が下降する。そして、S
IPタイプHIC基板20がフラックス槽50にちょう
ど浸るような位置になるまで全体が下降する。すると、
リード端部11aの仮止めされているランド21の部分
にのみフラックスが付着した状態になる。その後再び、
シリンダー64a、摺動金具64、滑り金具63a,6
3a、挟持金具63,63、帯状ベルトコンベア61,
61、基板保護カバー30,30、および、SIPタイ
プHIC基板20にリードフレーム10を仮止めしたも
の諸共が上昇し、それぞれがもとの定位置に戻る。
【0026】すると、帯状ベルトコンベア61,61
は、リード端部11aとリード用ランド21との仮止め
部にのみフラックスの付着した、SIPタイプHIC基
板20にリードフレーム10を仮止めしたものを、帯状
ベルトコンベア62,62の方向に搬送して帯状ベルト
コンベア60,60に一旦引き渡す。すると、帯状ベル
トコンベア60,60は、リード端部11aとリード用
ランド21との仮止め部にのみフラックスの付着した、
SIPタイプHIC基板20にリードフレーム10を仮
止めしたものを、更に帯状ベルトコンベア62,62の
方向に搬送して、帯状ベルトコンベア62,62へ引き
渡す。
は、リード端部11aとリード用ランド21との仮止め
部にのみフラックスの付着した、SIPタイプHIC基
板20にリードフレーム10を仮止めしたものを、帯状
ベルトコンベア62,62の方向に搬送して帯状ベルト
コンベア60,60に一旦引き渡す。すると、帯状ベル
トコンベア60,60は、リード端部11aとリード用
ランド21との仮止め部にのみフラックスの付着した、
SIPタイプHIC基板20にリードフレーム10を仮
止めしたものを、更に帯状ベルトコンベア62,62の
方向に搬送して、帯状ベルトコンベア62,62へ引き
渡す。
【0027】すると、帯状ベルトコンベア62,62の
部分も、前述した帯状ベルトコンベア61,61の部分
に準じた同様の動作をする。異なるのはフラックス槽5
0が溶融半田槽40に替わるのみである。従って、リー
ド端部11aとリード用ランド21との仮止め部にのみ
フラックスの付着したSIPタイプHIC基板20にリ
ードフレーム10を仮止めしたものは、リード端部11
aとリード用ランド21との仮止め部にのみ半田の付着
した、SIPタイプHIC基板20にリードフレーム1
0を半田付けしたものと成って、帯状ベルトコンベア6
2,62から帯状ベルトコンベア60,60に引き渡さ
れる。すると、帯状ベルトコンベア60,60は、SI
PタイプHIC基板20にリードフレーム10を半田付
けしたものを、次工程に搬送するのである。
部分も、前述した帯状ベルトコンベア61,61の部分
に準じた同様の動作をする。異なるのはフラックス槽5
0が溶融半田槽40に替わるのみである。従って、リー
ド端部11aとリード用ランド21との仮止め部にのみ
フラックスの付着したSIPタイプHIC基板20にリ
ードフレーム10を仮止めしたものは、リード端部11
aとリード用ランド21との仮止め部にのみ半田の付着
した、SIPタイプHIC基板20にリードフレーム1
0を半田付けしたものと成って、帯状ベルトコンベア6
2,62から帯状ベルトコンベア60,60に引き渡さ
れる。すると、帯状ベルトコンベア60,60は、SI
PタイプHIC基板20にリードフレーム10を半田付
けしたものを、次工程に搬送するのである。
【0028】
【発明の効果】本発明のリードフレーム半田付方法は上
記のようにな方法なので、SIPタイプHIC基板のリ
ード用ランドとリード端部とにのみ半田を付着させるこ
とが可能となる。つまり、完成品に成った状態でSIP
タイプHICから突出するリードには半田が付着しない
ようにできる。従って、完成品のSIPタイプHICを
被実装ボードに実装する場合に、SIPタイプHICの
リードを挿入するために設けた被実装ボードのスルーホ
ールに、リードが挿入実装できなかったりする品質不良
品は防止でき、品質の良いSIPタイプHICを効率良
く生産できるリードフレーム半田付方法を提供できると
言う効果を奏する。
記のようにな方法なので、SIPタイプHIC基板のリ
ード用ランドとリード端部とにのみ半田を付着させるこ
とが可能となる。つまり、完成品に成った状態でSIP
タイプHICから突出するリードには半田が付着しない
ようにできる。従って、完成品のSIPタイプHICを
被実装ボードに実装する場合に、SIPタイプHICの
リードを挿入するために設けた被実装ボードのスルーホ
ールに、リードが挿入実装できなかったりする品質不良
品は防止でき、品質の良いSIPタイプHICを効率良
く生産できるリードフレーム半田付方法を提供できると
言う効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例のリードフレーム半田付方法
を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
である。
を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
である。
【図2】本発明の一実施例のリードフレーム半田付方法
を利用したリードフレーム半田付装置の概要を示す斜視
図である。
を利用したリードフレーム半田付装置の概要を示す斜視
図である。
【図3】本発明の一実施例のリードフレーム半田付方法
を利用したリードフレーム半田付装置の基板保護カバー
の付近の構成を示す斜視図である。
を利用したリードフレーム半田付装置の基板保護カバー
の付近の構成を示す斜視図である。
【図4】完成品としてのSIPタイプHICを示す図で
あり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
あり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】SIPタイプHIC基板にリードフレームを仮
止めした状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)
は側面図である。
止めした状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)
は側面図である。
【符号の説明】 10 リードフレーム 11 リード 11a リード端部 20 SIPタイプHIC基板 21 リード用ランド 30 基板保護カバー 40 溶融半田槽
Claims (1)
- 【請求項1】 リードフレームのリード端部がリード用
ランドに仮止めされているSIPタイプHIC基板を溶
融半田槽に浸してリード端部とリード用ランドとを半田
付けするリードフレーム半田付方法であって、リード用
ランドを少なくとも除いて封着できる基板保護カバーで
SIPタイプHIC基板を挟持し、リードフレームを上
方にしながらリード端部とリード用ランドとの仮止め部
が溶融半田槽に浸るまで沈め、その後引き上げて挟持を
解き、基板保護カバーからリードフレームの半田付けさ
れたSIPタイプHIC基板を取り出すようにしたこと
を特徴とするリードフレーム半田付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13843292A JPH05335461A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | リードフレーム半田付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13843292A JPH05335461A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | リードフレーム半田付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335461A true JPH05335461A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15221841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13843292A Pending JPH05335461A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | リードフレーム半田付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05335461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108422059A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-08-21 | 河北中瓷电子科技有限公司 | 一种封装外壳钎焊模具及钎焊方法 |
| CN114289820A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 河北中瓷电子科技股份有限公司 | 光电外壳的金锡钎焊模具及钎焊方法 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13843292A patent/JPH05335461A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108422059A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-08-21 | 河北中瓷电子科技有限公司 | 一种封装外壳钎焊模具及钎焊方法 |
| CN108422059B (zh) * | 2018-03-02 | 2020-11-06 | 河北中瓷电子科技股份有限公司 | 一种封装外壳钎焊模具及钎焊方法 |
| CN114289820A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 河北中瓷电子科技股份有限公司 | 光电外壳的金锡钎焊模具及钎焊方法 |
| CN114289820B (zh) * | 2021-12-30 | 2023-08-18 | 河北中瓷电子科技股份有限公司 | 光电外壳的金锡钎焊模具及钎焊方法 |
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