JPH05335834A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH05335834A JPH05335834A JP4138544A JP13854492A JPH05335834A JP H05335834 A JPH05335834 A JP H05335834A JP 4138544 A JP4138544 A JP 4138544A JP 13854492 A JP13854492 A JP 13854492A JP H05335834 A JPH05335834 A JP H05335834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip conductor
- stub
- oscillation frequency
- microstrip line
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguides (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 マイクロストリップ線路を共振部に有する発
振回路において、発振周波数の調整範囲を広くかつ正確
に調整できるようにする。 【構成】 この発振回路は、基板10aと、基板10a
を挟んで対向配置されたストリップ導体10b及びアー
スパターンとを有するマイクロストリップ線路10を含
んでいる。そして、ストリップ導体10bの一端に形成
され第1スルーホール18を介してアースパターンに接
続される接続パターン11と、微調整用スタブ13a〜
13eと、粗調整用スタブ14とを備えている。微調整
用スタブ13a〜13eは、一端がストリップ導体10
bに他端が接続パターン11に接続され、発振周波数を
微調整するためのものである。粗調整用スタブは、一端
が接続パターン11に他端が第2スルーホール15を介
してアースパターンに接続され、発振周波数を粗調整す
るためのものである。
振回路において、発振周波数の調整範囲を広くかつ正確
に調整できるようにする。 【構成】 この発振回路は、基板10aと、基板10a
を挟んで対向配置されたストリップ導体10b及びアー
スパターンとを有するマイクロストリップ線路10を含
んでいる。そして、ストリップ導体10bの一端に形成
され第1スルーホール18を介してアースパターンに接
続される接続パターン11と、微調整用スタブ13a〜
13eと、粗調整用スタブ14とを備えている。微調整
用スタブ13a〜13eは、一端がストリップ導体10
bに他端が接続パターン11に接続され、発振周波数を
微調整するためのものである。粗調整用スタブは、一端
が接続パターン11に他端が第2スルーホール15を介
してアースパターンに接続され、発振周波数を粗調整す
るためのものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発振回路、特に、マイ
クロストリップ線路を共振部に有する発振回路に関す
る。
クロストリップ線路を共振部に有する発振回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車電話に代表される移動
体通信用の周波数可変型発振装置には、共振回路部の共
振体としてマイクロストリップ線路が採用されている。
この共振回路部は、誘電体からなる基板と、この基板表
面に形成されたストリップ導体と、基板裏面に形成され
たアースパターンとからなるマイクロストリップ線路を
備えている。そして、ストリップ導体の一端には接続パ
ターン(接地ランド)が形成されており、この接地ラン
ドはスルーホールを介して基板裏面のアースパターンに
接続されている。
体通信用の周波数可変型発振装置には、共振回路部の共
振体としてマイクロストリップ線路が採用されている。
この共振回路部は、誘電体からなる基板と、この基板表
面に形成されたストリップ導体と、基板裏面に形成され
たアースパターンとからなるマイクロストリップ線路を
備えている。そして、ストリップ導体の一端には接続パ
ターン(接地ランド)が形成されており、この接地ラン
ドはスルーホールを介して基板裏面のアースパターンに
接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のマイクロス
トリップ線路を含む発振回路においては、ストリップ導
体と接地ランドとの間に周波数調整用のスタブを複数並
列に配列し、これらをトリミングすることにより所望の
発振周波数が得られるようにしている。しかし、共振回
路部の回路定数のばらつきや、基板の誘電率のばらつ
き、さらには、マイクロストリップ線路の製造条件のば
らつき等により、従来の周波数調整用のスタブのトリミ
ングだけでは所望の発振周波数が得られない場合があ
る。このため、図7に示すグラフから明らかなように、
周波数の高い領域にばらつくもの(斜線領域)について
調整不可能となり、製品の歩留りが悪いという問題があ
る。なお、図7において縦軸は発振周波数を、横軸はロ
ット数Nを示している。
トリップ線路を含む発振回路においては、ストリップ導
体と接地ランドとの間に周波数調整用のスタブを複数並
列に配列し、これらをトリミングすることにより所望の
発振周波数が得られるようにしている。しかし、共振回
路部の回路定数のばらつきや、基板の誘電率のばらつ
き、さらには、マイクロストリップ線路の製造条件のば
らつき等により、従来の周波数調整用のスタブのトリミ
ングだけでは所望の発振周波数が得られない場合があ
る。このため、図7に示すグラフから明らかなように、
周波数の高い領域にばらつくもの(斜線領域)について
調整不可能となり、製品の歩留りが悪いという問題があ
る。なお、図7において縦軸は発振周波数を、横軸はロ
ット数Nを示している。
【0004】本発明の目的は、発振周波数の調整範囲を
広くでき、かつ正確に周波数調整ができるようにするこ
とにある。
広くでき、かつ正確に周波数調整ができるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発振回路
は、誘電体基板と、この誘電体基板を挟んで対向配置さ
れたストリップ導体及びアースパターンとを有する、マ
イクロストリップ線路を含んでいる。そして、接続パタ
ーンと、複数の微調整用スタブと、粗調整用スタブとを
備えている。前記接続パターンは、ストリップ導体の一
端に形成され、第1導電部を介してアースパターンに接
続されている。前記複数の微調整用スタブは、一端がス
トリップ導体に他端が接続パターンに接続されており、
発振周波数を微調整するためのスタブである。前記粗調
整用スタブは、一端が接続パターンに他端が第2導電部
を介してアースパターンに接続されており、発振周波数
を粗調整するためのスタブである。
は、誘電体基板と、この誘電体基板を挟んで対向配置さ
れたストリップ導体及びアースパターンとを有する、マ
イクロストリップ線路を含んでいる。そして、接続パタ
ーンと、複数の微調整用スタブと、粗調整用スタブとを
備えている。前記接続パターンは、ストリップ導体の一
端に形成され、第1導電部を介してアースパターンに接
続されている。前記複数の微調整用スタブは、一端がス
トリップ導体に他端が接続パターンに接続されており、
発振周波数を微調整するためのスタブである。前記粗調
整用スタブは、一端が接続パターンに他端が第2導電部
を介してアースパターンに接続されており、発振周波数
を粗調整するためのスタブである。
【0006】
【作用】本発明に係る発振回路では、発振周波数が目標
周波数より大きく離れている場合には、粗調整用スタブ
を例えば切断したり、あるいは長さを変更することによ
ってマイクロストリップ線路の主にインダクタンス成分
を変更し、目標周波数に近づける。また、目標周波数に
近い場合には、微調整スタブを例えばトリミングして発
振周波数を微調整する。
周波数より大きく離れている場合には、粗調整用スタブ
を例えば切断したり、あるいは長さを変更することによ
ってマイクロストリップ線路の主にインダクタンス成分
を変更し、目標周波数に近づける。また、目標周波数に
近い場合には、微調整スタブを例えばトリミングして発
振周波数を微調整する。
【0007】このように、粗調整用スタブにより広い範
囲での周波数調整が可能となり、また微調整用スタブに
よって正確な周波数調整が可能となる。
囲での周波数調整が可能となり、また微調整用スタブに
よって正確な周波数調整が可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の発振回路に用いられる共振回
路部の基本パターンを示し、図2はその等価回路を示し
ている。マイクロストリップ線路1は、誘電体基板1a
と、この基板1aの表面に形成されたストリップ導体1
bと、図示しない基板1a裏面のアースパターンとから
構成されている。このマイクロストリップ線路1の一端
(図1の左端)には、接続パターンとしての接地ランド
2が形成されている。接地ランド2は、ストリップ導体
1bの側部に延びて形成された主接地ランド2aと、主
接地ランド2aの先端からストリップ導体1bと所定の
間隔を隔ててかつストリップ導体1bに沿って形成され
た副接地ランド2bとから構成されている。主接地ラン
ド2aには第1スルーホール3が形成されており、この
第1スルーホール3を介して基板裏面に形成されたアー
スパターンと電気的に接続されている。
路部の基本パターンを示し、図2はその等価回路を示し
ている。マイクロストリップ線路1は、誘電体基板1a
と、この基板1aの表面に形成されたストリップ導体1
bと、図示しない基板1a裏面のアースパターンとから
構成されている。このマイクロストリップ線路1の一端
(図1の左端)には、接続パターンとしての接地ランド
2が形成されている。接地ランド2は、ストリップ導体
1bの側部に延びて形成された主接地ランド2aと、主
接地ランド2aの先端からストリップ導体1bと所定の
間隔を隔ててかつストリップ導体1bに沿って形成され
た副接地ランド2bとから構成されている。主接地ラン
ド2aには第1スルーホール3が形成されており、この
第1スルーホール3を介して基板裏面に形成されたアー
スパターンと電気的に接続されている。
【0009】ストリップ導体1bと副接地ランド2bと
の間には、複数の微調整用スタブ41,42,43,4
4,45が並列して設けられている。この微調整用スタ
ブ41〜45の一端はマイクロストリップ線路1に接続
され、他端は副接地ランド2bに接続されている。ま
た、副接地ランド2bに連続してストリップ導体1bと
平行に延びるように粗調整用スタブ5が形成されてい
る。粗調整用スタブ5の一端は、副接地ランド2bに接
続され、他端は第2スルーホール6を介して基板裏面の
アースパターンに電気的に接続されている。
の間には、複数の微調整用スタブ41,42,43,4
4,45が並列して設けられている。この微調整用スタ
ブ41〜45の一端はマイクロストリップ線路1に接続
され、他端は副接地ランド2bに接続されている。ま
た、副接地ランド2bに連続してストリップ導体1bと
平行に延びるように粗調整用スタブ5が形成されてい
る。粗調整用スタブ5の一端は、副接地ランド2bに接
続され、他端は第2スルーホール6を介して基板裏面の
アースパターンに電気的に接続されている。
【0010】図3及び図4は、図1に示した周波数調整
用スタブ付マイクロストリップ線路の基本パターンを、
実際の共振回路に応用した場合の平面図である。また図
4は、図3のIV−IV断面である。これらの図に示す
ように、マイクロストリップ線路10は、誘電体基板1
0aと、基板10a表面に形成されたJ字型のストリッ
プ導体10bと、基板10a裏面にストリップ導体10
bと対向するように形成されたアースパターン10cと
から構成されている。ストリップ導体10bの一端に
は、主接地ランド11a及び副接地ランド11bからな
る接地ランド11が形成されている。また、ストリップ
導体10の他端は付加容量12を介して主接地ランド1
1aに接続されている。また、副接地ランド11bとス
トリップ導体10bとの間には、発振周波数の微調整を
行うための複数の微調整用スタブ13a〜13eが並列
的に配置されている。また、副接地ランド11bから
は、連続的にストリップ導体10bに沿って延びる粗調
整用スタブ14が形成されている。粗調整用スタブ14
は、発振周波数の粗調整を行うためのスタブであり、そ
の先端はスルーホール15を介して基板10aの裏面に
形成されたアースパターン10cに電気的に接続されて
いる。また、主接地ランド11aは、スルーホール18
を介してアースパターン10cに電気的に接続されてい
る。
用スタブ付マイクロストリップ線路の基本パターンを、
実際の共振回路に応用した場合の平面図である。また図
4は、図3のIV−IV断面である。これらの図に示す
ように、マイクロストリップ線路10は、誘電体基板1
0aと、基板10a表面に形成されたJ字型のストリッ
プ導体10bと、基板10a裏面にストリップ導体10
bと対向するように形成されたアースパターン10cと
から構成されている。ストリップ導体10bの一端に
は、主接地ランド11a及び副接地ランド11bからな
る接地ランド11が形成されている。また、ストリップ
導体10の他端は付加容量12を介して主接地ランド1
1aに接続されている。また、副接地ランド11bとス
トリップ導体10bとの間には、発振周波数の微調整を
行うための複数の微調整用スタブ13a〜13eが並列
的に配置されている。また、副接地ランド11bから
は、連続的にストリップ導体10bに沿って延びる粗調
整用スタブ14が形成されている。粗調整用スタブ14
は、発振周波数の粗調整を行うためのスタブであり、そ
の先端はスルーホール15を介して基板10aの裏面に
形成されたアースパターン10cに電気的に接続されて
いる。また、主接地ランド11aは、スルーホール18
を介してアースパターン10cに電気的に接続されてい
る。
【0011】ここで、図3の回路パターンの寸法例を示
す。目標発振周波数を例えば800MHz程度に設定す
る場合には、ストリップ導体10bと粗調整用スタブ1
4との間隔a、微調整用スタブ13aの中心とスルーホ
ール15との間の距離b、粗調整用スタブの幅cを、そ
れぞれ以下の寸法とする。 a=0.7mm b=1.5mm c=0.3mm なお、マイクロストリップ線路10の線路長は10m
m、幅(ストリップ導体)は0.8mmとする。
す。目標発振周波数を例えば800MHz程度に設定す
る場合には、ストリップ導体10bと粗調整用スタブ1
4との間隔a、微調整用スタブ13aの中心とスルーホ
ール15との間の距離b、粗調整用スタブの幅cを、そ
れぞれ以下の寸法とする。 a=0.7mm b=1.5mm c=0.3mm なお、マイクロストリップ線路10の線路長は10m
m、幅(ストリップ導体)は0.8mmとする。
【0012】前記例のような回路において発振周波数を
調整する場合には、目標周波数800MHzに対して1
5MHz以上離れている場合には、まず粗調整用スタブ
14を切断し、粗調整する。次に微調整用スタブ13a
〜13eを順次必要なだけ切断して目標の周波数とす
る。一方、目標周波数と発振周波数の差が15MHzよ
り小さい場合には、微調整用スタブ13a〜13eのみ
を順次必要なだけ切断して目標の周波数を得る。前記例
では、粗調整用スタブ14の切断によって14MHz、
また微調整用スタブ13a〜13eの切断によって1本
当たり3MHz程度、周波数を下げることができ、従来
の微調整スタブのみを備えたものに比較して約2倍の範
囲で周波数調整が可能となる。
調整する場合には、目標周波数800MHzに対して1
5MHz以上離れている場合には、まず粗調整用スタブ
14を切断し、粗調整する。次に微調整用スタブ13a
〜13eを順次必要なだけ切断して目標の周波数とす
る。一方、目標周波数と発振周波数の差が15MHzよ
り小さい場合には、微調整用スタブ13a〜13eのみ
を順次必要なだけ切断して目標の周波数を得る。前記例
では、粗調整用スタブ14の切断によって14MHz、
また微調整用スタブ13a〜13eの切断によって1本
当たり3MHz程度、周波数を下げることができ、従来
の微調整スタブのみを備えたものに比較して約2倍の範
囲で周波数調整が可能となる。
【0013】ここで、粗調整用スタブ14及び微調整用
スタブ13a〜13eを切断した時の発振周波数の変化
を図5に示す。図5において、P1点は粗調整用スタブ
14をカットした場合、P2〜P6点は、それぞれ微調
整用スタブ13a〜13eを第2スルーホール15側か
ら第1スルーホール18側へ向かって順次カットした場
合の周波数の変化を示している。また、図5における破
線で示す特性は、従来の微調整用スタブのみによって周
波数調整をした場合の特性を示している。
スタブ13a〜13eを切断した時の発振周波数の変化
を図5に示す。図5において、P1点は粗調整用スタブ
14をカットした場合、P2〜P6点は、それぞれ微調
整用スタブ13a〜13eを第2スルーホール15側か
ら第1スルーホール18側へ向かって順次カットした場
合の周波数の変化を示している。また、図5における破
線で示す特性は、従来の微調整用スタブのみによって周
波数調整をした場合の特性を示している。
【0014】図6は、本発明の一実施例によるマイクロ
ストリップ線路を用いた共振回路を有する電圧制御発振
回路の回路図である。この発振回路は、共振回路部20
と、負性抵抗回路部21と、増幅回路部22とから構成
されている。共振回路部20は、図3で示した周波数調
整用スタブ付のマイクロストリップ線路SL1と、制御
電圧により容量が変化するバリキャップCvと、バイパ
スコンデンサC1,C2と、電圧制御発振周波数の可変
範囲を決定するためのコンデンサC3と、コンデンサC
4,C5と、抵抗R1,R2と、他のマイクロストリッ
プ線路SL2とから構成されている。また、負性抵抗回
路部21は、トランジスタQ1と、コンデンサC6,C
7,C9と、抵抗R6とから構成されている。さらに増
幅回路部22は、トランジスタQ2と、マイクロストリ
ップ線路SL3と、コンデンサC8,C10,C11,
C12と、抵抗R3,R4とから構成されている。
ストリップ線路を用いた共振回路を有する電圧制御発振
回路の回路図である。この発振回路は、共振回路部20
と、負性抵抗回路部21と、増幅回路部22とから構成
されている。共振回路部20は、図3で示した周波数調
整用スタブ付のマイクロストリップ線路SL1と、制御
電圧により容量が変化するバリキャップCvと、バイパ
スコンデンサC1,C2と、電圧制御発振周波数の可変
範囲を決定するためのコンデンサC3と、コンデンサC
4,C5と、抵抗R1,R2と、他のマイクロストリッ
プ線路SL2とから構成されている。また、負性抵抗回
路部21は、トランジスタQ1と、コンデンサC6,C
7,C9と、抵抗R6とから構成されている。さらに増
幅回路部22は、トランジスタQ2と、マイクロストリ
ップ線路SL3と、コンデンサC8,C10,C11,
C12と、抵抗R3,R4とから構成されている。
【0015】なお、共振回路部20におけるコンデンサ
C4は、図3における付加容量12に対応している。 〔他の実施例〕 (a)前記実施例では、粗調整用スタブ14を切断する
ことによって発振周波数の粗調整を行うようにしたが、
粗調整用スタブの長さを変えて周波数を調整するように
してもよい。このとき、粗調整用スタブを短くすること
によって発振周波数は上昇する。 (b)前記実施例では、マイクロストリップ線路を図3
に示すようにJ字型としたが、直線上のマイクロストリ
ップ線路にも本発明を同様に適用することができる。
C4は、図3における付加容量12に対応している。 〔他の実施例〕 (a)前記実施例では、粗調整用スタブ14を切断する
ことによって発振周波数の粗調整を行うようにしたが、
粗調整用スタブの長さを変えて周波数を調整するように
してもよい。このとき、粗調整用スタブを短くすること
によって発振周波数は上昇する。 (b)前記実施例では、マイクロストリップ線路を図3
に示すようにJ字型としたが、直線上のマイクロストリ
ップ線路にも本発明を同様に適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明では、粗調整用スタ
ブと微調整用スタブとをマイクロストリップ線路に並列
的に接続し、発振周波数と目標周波数との差に応じて前
記両スタブにより周波数を変化させるようにしたので、
発振周波数を広範囲にかつ正確に調整することができ
る。
ブと微調整用スタブとをマイクロストリップ線路に並列
的に接続し、発振周波数と目標周波数との差に応じて前
記両スタブにより周波数を変化させるようにしたので、
発振周波数を広範囲にかつ正確に調整することができ
る。
【図1】本発明の周波数調整用スタブ付マイクロストリ
ップ線路の基本パターンを示す図。
ップ線路の基本パターンを示す図。
【図2】図1の等価回路図。
【図3】本発明の一実施例による周波数調整スタブ付マ
イクロストリップ線路の平面図。
イクロストリップ線路の平面図。
【図4】図3のIV−IV断面図。
【図5】カットされるスタブと発振周波数の変化との関
係を示す図。
係を示す図。
【図6】本発明の一実施例が採用された発振回路の回路
図。
図。
【図7】本発明の作用効果を説明するための図。
1,10 マイクロストリップ線路 2,11 接地ランド(接続パターン) 13a〜13e,41,45 微調整用スタブ 5,14 粗調整用スタブ 3,6,15,18 スルーホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 康行 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内 (72)発明者 藤井 靖人 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内 (72)発明者 田中 省悟 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内 (72)発明者 中村 成男 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内
Claims (1)
- 【請求項1】誘電体基板と、この誘電体基板を挟んで対
向配置されたストリップ導体及びアースパターンを有す
るマイクロストリップ線路を含む発振回路において、 前記ストリップ導体の一端に形成され第1導通部を介し
て前記アースパターンに接続される接続パターンと、一
端が前記ストリップ導体に他端が前記接続パターンに接
続された発振周波数を微調整するための複数の微調整用
スタブと、一端が前記接続パターンに他端が第2導通部
を介して前記アースパターンに接続された発振周波数を
粗調整するための粗調整用スタブとを備えたことを特徴
とする発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4138544A JPH05335834A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4138544A JPH05335834A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335834A true JPH05335834A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15224638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4138544A Pending JPH05335834A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05335834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997044852A1 (en) * | 1996-05-22 | 1997-11-27 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Resonators for high power high temperature superconducting devices |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4138544A patent/JPH05335834A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997044852A1 (en) * | 1996-05-22 | 1997-11-27 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Resonators for high power high temperature superconducting devices |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5187451A (en) | Oscillator using microstrip line having minimized line width and length | |
| US6181225B1 (en) | Laser tunable thick film microwave resonator for printed circuit boards | |
| JPH07273545A (ja) | 電圧制御形発振器 | |
| CN100568718C (zh) | 短长度的微带滤波器 | |
| EP1154560A2 (en) | Voltage controlled oscillator for oscillating signals with high C/N ratio | |
| JPH10173426A (ja) | 表面実装型アンテナおよび表面実装型アンテナ装置 | |
| JPH05335834A (ja) | 発振回路 | |
| JP3141350B2 (ja) | 発振回路の発振周波数の調整方法 | |
| JP2000312115A (ja) | 電圧制御型高周波発振回路 | |
| JPH07114322B2 (ja) | 回路パタ−ン決定方法 | |
| AU705902B2 (en) | Trimmable multi-terminal capacitor for a voltage controlled oscillator | |
| JPH05335833A (ja) | 発振回路 | |
| JPH09162642A (ja) | マイクロ波発振周波数調整方法、並びにマイクロ波発振回路 | |
| DE10115229B4 (de) | Verfahren zum Herstellen eines Oszillators | |
| JPH07312522A (ja) | 電圧制御発振器の調整装置 | |
| JPH0448026Y2 (ja) | ||
| JPH0716124B2 (ja) | 同調装置 | |
| JPH11219836A (ja) | インダクタンス成分調整方法 | |
| JPH0681124U (ja) | 高周波発振装置 | |
| JP3368580B2 (ja) | 温度補償水晶発振器 | |
| JP2000341039A (ja) | 電圧制御発振回路 | |
| JP4261835B2 (ja) | 電圧制御発振回路 | |
| JPH05121918A (ja) | マイクロストリツプライン共振器 | |
| JPH10189337A (ja) | インダクタンス素子とこれを用いた電子回路 | |
| JPH04134912A (ja) | 発振回路 |