JPH05335992A - 多機能電子機器 - Google Patents

多機能電子機器

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JPH05335992A
JPH05335992A JP4163943A JP16394392A JPH05335992A JP H05335992 A JPH05335992 A JP H05335992A JP 4163943 A JP4163943 A JP 4163943A JP 16394392 A JP16394392 A JP 16394392A JP H05335992 A JPH05335992 A JP H05335992A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者の操作技量の向上に応じて設定または
操作できる機能範囲を拡大し、初心者はシンプルな設定
および操作のみができ、熟練者は多数の機能の設定およ
び操作を行なうことができる。 【構成】 機能操作スイッチ群50のスイッチまたはキ
ーが操作されると、特定の1つまたは複数のスイッチ等
の操作経歴が操作経歴記憶手段58に記憶される。この
操作経歴と条件記憶手段60に記憶されている条件が、
機能範囲設定手段56で比較され、条件が満足されると
当該条件に応じた機能範囲の制限が機能制限手段52で
解除される。そして、スイッチまたはキーの操作により
設定または操作されるべき機能が、制限されていなけれ
ば、動作制御手段54は当該機能の設定または操作を行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作者の操作技量に応
じて、設定および操作できる機能の範囲を制限すること
で、操作性の向上を図るようにした多機能電子機器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】トランシーバーのごとく、マイクロコン
ピュータを搭載するハンドヘルドで小型の電子機器にあ
っては、数少ない機能操作スイッチを適宜に組み合せて
操作することによって、多数の機能が設定または操作で
きるように構成されている。これは電子機器が小型であ
ってスイッチの設置スペースが少なく、多数の機能操作
スイッチを配置するならば各スイッチを小型とせざるを
得ず、操作性が悪化するという不具合を改善するためで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の多機能電
子機器にあっては、機能操作スイッチの組み合せが、多
数の機能を設定または操作すべく、多数組あって、初心
者にとっては充分に習熟することは難しい。そして、初
心者にあっては、基本的機能が容易かつ確実に設定また
は操作できれば良く、高度な機能は不要である。また、
機能操作スイッチが初心者によって不適切に操作される
ならば、基本的機能の設定が不本意に変更されてしまう
虞がある。
【0004】そこで、操作者の操作技量に応じて設定ま
たは操作できる機能の範囲が制限されることが望まし
い。すなわち、初心者であれば基本的機能のみが設定ま
たは操作でき、操作技量の向上に伴なって設定または操
作できる機能の範囲が拡大されることが望ましい。
【0005】本発明は、かかる多機能電子機器の事情に
鑑みてなされたもので、操作者の操作技量に応じて設定
または操作できる機能の範囲が制限されるようにした多
機能電子機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の多機能電子機器は、複数の機能操作スイ
ッチを適宜に選択操作することで、動作制御手段により
各種の機能が設定および操作される多機能電子機器にお
いて、前記動作制御手段で設定および操作し得る機能範
囲を制限および解除する機能制限手段と、前記機能操作
スイッチの操作経歴を記憶する操作経歴記憶手段と、機
能範囲の制限を解除する条件を記憶した条件記憶手段
と、この条件記憶手段に記憶されている条件と前記操作
経歴記憶手段に記憶されている操作経歴を比較して前記
操作経歴が前記条件を満たしていれば当該条件に応じた
機能範囲の制限が解除されるように前記機能制限手段を
制御する機能範囲設定手段と、を備えて構成される。
【0007】そして、前記操作経歴記憶手段は特定の1
つまたは複数の機能操作スイッチの操作回数を計数記憶
し、前記条件記憶手段に記憶された条件として前記特定
の機能操作スイッチの所定の操作回数以上であることが
設定されても良い。
【0008】また、複数の機能操作スイッチを適宜に選
択操作することで、動作制御手段により各種の機能が設
定および操作される多機能電子機器において、前記動作
制御手段で設定および操作し得る機能範囲を制限および
解除する機能制限手段と、前記動作制御手段で設定およ
び操作された機能の動作の経歴を記憶する機能動作経歴
記憶手段と、機能範囲の制限を解除する条件を記憶した
条件記憶手段と、この条件記憶手段に記憶されている条
件と前記機能動作経歴記憶手段に記憶されている機能動
作経歴を比較して前記機能動作経歴が前記条件を満たし
ていれば当該条件に応じた機能範囲の制限が解除される
ように前記機能制限手段を制御する機能範囲設定手段
と、を備えて構成することもできる。
【0009】そしてまた、前記機能動作経歴記憶手段は
前記動作制御手段で設定および操作された特定の1つま
たは複数の機能の動作回数を計数記憶し、前記条件記憶
手段に記憶された条件として前記特定の機能の所定の動
作回数以上であることが設定されても良い。
【0010】さらに、前記機能操作スイッチの所定の操
作をしながら電源をONとすることで、前記操作経歴ま
たは機能動作経歴に応じて機能範囲の制限が解除される
多機能設定モードに設定されるように構成することもで
きる。
【0011】
【作 用】機器が操作された操作経歴に応じて機能範囲
の制限が解除されるので、機器を繰り返して操作するこ
とで向上する操作者の操作技量に対応しながら設定また
は操作できる機能範囲が拡大される。
【0012】そして、機能範囲の制限を解除する条件
を、特定の1つまたは複数の機能操作スイッチの所定の
操作回数以上であることとするならば、操作者の習熟度
を客観的にかつ簡単に判定し得る。
【0013】また、動作制御手段により設定および操作
された機能の動作経歴に応じて機能範囲が解除されるな
らば、操作スイッチが適正に操作されて、実際に機能の
動作が設定および操作されるのに伴なって向上する操作
者の操作技量に対応しながら設定または操作できる機能
範囲が拡大される。
【0014】そしてまた、機能範囲の制限を解除する条
件を、特定の1つまたは複数の機能の動作回数が所定以
上であることとするならば、操作者の習熟度の判定が操
作スイッチの誤った操作等に影響されることがない。
【0015】さらに、機能操作スイッチの所定の操作を
しながら電源をONとすることで、この多機能設定モー
ドに設定されるようにするならば、多機能設定モードを
設定するための特定の機能操作スイッチを必要としな
い。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1ないし図3を
参照して説明する。図1は、本発明の多機能電子機器の
一実施例のブロック回路図であり、図2は、本発明を応
用したトランシーバーの外観斜視図の一例であり、図3
は、成長型多機能モードにおける図1の多機能電子機器
の動作を説明するためのフローチャートである。
【0017】まず、図2において、本発明の多機能電子
機器が応用されたトランシーバー10の筐体の外周部に
は、周波数等を調整するダイヤルツマミ12と、電源ス
イッチと音量ボリュームの調整を兼ねたパワー/ボリュ
ームツマミ14と、スケルチレベルを設定するスケルチ
ツマミ16と、送信パワーを切り換えるH/Lスイッチ
18と、スケルチを強制的に開くモニタースイッチ20
と、他の機能操作スイッチと連動させて機能を設定また
は操作するファンクションスイッチ22と、送信状態と
受信状態を切り換えるPTTスイッチ24と、頻繁に使
用する機能等を設定または操作するためのAIスイッチ
26と、周波数設定やファンクションスイッチ22との
連動によって各種の機能を設定または操作するテンキー
ボード28と、周波数および各種の機能を表示する表示
手段30と、テンキーボード28の照明をON/OFF
するライトスイッチ32と、スピーカ兼マイクロホン3
4が設けられている。なお、テンキーボード28には、
数字キーの他にVFO/メモリー切換キー36等が含ま
れ、表示手段30には運用周波数表示38および機能成
長段階の表示40等が表示される。
【0018】そして、ファンクションスイッチ22とテ
ンキーボード28およびファンクションスイッチ22と
H/Lスイッチ18またはモニタースイッチ20または
ライトスイッチ32等を同時に押圧操作することで各種
の機能が設定または操作される。
【0019】また、トランシーバー10内にて、図1の
ごとく、ブロック回路が構成されている。すなわち、フ
ァンクションスイッチ22やテンキーボード28やH/
Lスイッチ18やモニタースイッチ20やPTTスイッ
チ24およびライトスイッチ32等からなる機能操作ス
イッチ群50から、設定または操作すべき機能に応じた
信号が機能制限手段52に与えられ、この機能制限手段
52を通過した信号が動作制御手段54に与えられて、
信号に応じた機能を設定または操作すると同時に、表示
手段30で適宜に機能表示がなされる。この機能制限手
段52は、機能範囲設定手段56で設定された機能範囲
の制限に応じて、ある機能を設定または操作するための
信号は通過させるが、他の機能を設定または操作するた
めの信号は通過を阻止する。そして、機能操作スイッチ
群50の特定の複数の機能操作スイッチ、例えばPTT
スイッチ24やVFO/メモリー切換キー36やAIス
イッチ26およびライトスイッチ32等の操作が操作経
歴記憶手段58に与えられて、その操作回数がそれぞれ
に計数記憶される。また、条件記憶手段60には、機能
範囲の制限を解除するためのいくつかの条件として、1
つまたは複数の特定の機能操作スイッチの操作回数が所
定回数以上であること等がそれぞれ記憶されている。そ
こで、操作経歴記憶手段58に記憶されている操作経歴
と、条件記憶手段60に記憶されている条件が、機能範
囲設定手段58で比較され、操作経歴がある条件を満た
すならば、該当条件に応じた機能範囲の制限が解除され
るように機能制限手段52に信号が与えられる。ここで
機能範囲設定手段56は、初期設定として基本的な機能
範囲のみが操作および設定できる信号を機能制限手段5
2に与えており、操作経歴が豊富になるに応じて、多く
の条件を満たすこととなり、機能範囲の制限の解除が拡
大されてゆく。
【0020】なお、機能範囲設定手段56は、多機能設
定モードの型の選択および確定手段62により、操作経
歴によって機能範囲の制限が解除される上述の成長型多
機能設定モードと、全ての機能が設定および操作し得る
全機能型多機能設定モードと、操作者の選択に応じたレ
ベルで機能範囲の制限が解除し得るユーザ選択型多機能
設定モードを適宜に選定することができる。そして、機
能制限手段52と動作制御手段54と機能範囲設定手段
56と操作経歴記憶手段58および条件記憶手段60
は、トランシーバー10に搭載されるマイクロコンピュ
ータ70によってソフト的に構成されている。
【0021】さらに、多機能設定モードの型の選択およ
び確定につき簡単に説明する。まず、多機能設定モード
の型の選択および確定手段62は、機能操作スイッチ群
50の後述する所定の複数のスイッチやキーにより構成
される。そして、ライトスイッチ32とVFO/メモリ
ー切換キー36を押圧操作しながらパワー/ボリューム
ツマミ14を回転して電源をONとすることで、シンプ
ルモードまたは多機能設定モードが電源をONとする毎
に交互に設定される。そして、多機能設定モードが設定
されている状態で、AIスイッチ26とVFO/メモリ
ー切換キー36を押圧操作しながら再びパワー/ボリュ
ームツマミ14を回して電源をONとすれば多機能設定
モードの型が選択できる状態に設定される。ここで、ダ
イヤルツマミ12を回転させるならば、成長型多機能設
定モードと全機能型多機能設定モードとユーザ選択型多
機能設定モードが順次設定できる状態となる。そして、
適宜な多機能設定モードが設定できた状態で、PTTス
イッチ24を押圧操作することで多機能設定モードの型
が確定される。
【0022】次に、図3を参照して、成長型多機能モー
ドにおける図1の本発明の多機能電子機器の動作につき
説明する。まず、機能操作スイッチ群50の操作がなさ
れたか否かが判別され(ステップ)、操作があると、
操作されたスイッチまたはキーが特定のものであるなら
ば、操作経歴記憶手段58で当該スイッチまたはキーの
操作回数を計数して経歴がそれぞれに更新される(ステ
ップ)。次に、更新された新たな操作経歴と条件記憶
手段60に記憶された条件とが機能設定手段56で比較
されて、機能範囲の制限の解除のいずれの条件を満足す
るか否かが判別される(ステップ)。ある条件を満足
するならば、該当する区分の機能制限の解除がなされる
(ステップ)。なお、いずれの条件も満足されなけれ
ば初期設定状態のままである。そして、機能操作スイッ
チ群50の操作が、機能の設定または操作であるか否か
が判別され(ステップ)、機能の設定または操作であ
れば、続いて当該機能が制限されているか否かが判別さ
れ(ステップ)、制限されていなければ機能の設定ま
たは操作の動作がなされて(ステップ)、ステップ
に戻る。ステップで、操作が機能の設定または操作で
なければ、運用のための操作または誤操作であり、運用
操作であれば適宜な運用動作をしてステップに戻る。
また、ステップで、設定または操作されようとする機
能が制限されていれば、機能の設定および操作をするこ
となしにステップに戻る。
【0023】上記動作説明において、ステップにおけ
る機能操作スイッチ群50の操作が機能の設定または操
作であるか否かの判別は、ステップの操作経歴の更新
に続いて行なっても良い。また、ステップ,は、ス
テップで操作経歴が更新される度に動作するような別
ルーチンに形成し、その結果によりステップで判別動
作ができるようにしても良い。さらに、制限が解除され
た機能範囲を操作経歴がクリアされても維持する手段を
設けることもできる。
【0024】本発明の他の実施例を、図4および図5を
参照して説明する。図4は、本発明の多機能電子機器の
他の実施例のブロック回路図であり、図5は、成長型多
機能モードにおける図4の多機能電子機器の動作を説明
するフローチャートである。図4において、図1と同一
または均等な回路ブロックには同じ符号を付けて重複す
る説明を省略する。
【0025】図4において、図1と相違するところは、
操作経歴記憶手段58に代えて機能動作経歴記憶手段8
0が設けられ、この機能動作経歴記憶手段80に、機能
操作スイッチ群50に代えて動作制御手段54から実際
に設定および操作された機能の動作に関する信号が与え
られることにある。そして、この機能動作経歴記憶手段
80で、1つまたは複数の特定の機能が設定および操作
された動作回数がそれぞれに計数記憶される。また、条
件記憶手段60には、機能範囲の制限を解除するための
いくつかの条件として、1つまたは複数の特定の機能の
動作回数が所定回数以上であること等がそれぞれ記憶さ
れている。そこで、機能動作経歴記憶手段80に記憶さ
れた機能動作経歴と、条件記憶手段60に記憶されてい
る条件が、機能範囲設定手段58で比較され、機能動作
経歴がある条件を満たすならば、該当条件に応じた機能
範囲の制限が解除されるように機能制限手段52に信号
が与えられる。
【0026】次に、図5を参照して、図4の本発明の多
機能電子機器の動作につき説明する。まず、機能操作ス
イッチ群50の操作がなされたか否かが判別され(ステ
ップ1)、操作があると、その操作が機能の設定または
操作であるか否かが判別される(ステップ2)。このス
テップ2で、機能操作スイッチ群50の操作が、機能の
設定または操作であるならば、続いて当該機能が制限さ
れているか否かが判別され(ステップ3)、制限されて
いなければ機能の設定または操作の動作がなされる(ス
テップ4)。そして、設定または操作された機能が特定
のものであるならば、機能動作経歴記憶手段80で当該
機能の動作回数が1つ増えた経歴に更新される(ステッ
プ5)。さらに、機能動作経歴記憶手段80の更新され
た機能動作経歴と条件記憶手段60に記憶された条件と
が機能設定手段56で比較されて、機能範囲の制限の解
除のいずれの条件を満足するか否かが判別される(ステ
ップ6)。ある条件を新たに満足するならば、該当する
区分の機能制限の解除がなされ(ステップ7)、ステッ
プ1に戻る。ステップ1で機能操作スイッチ群50が操
作されず、またステップ2で操作が運用操作または誤り
等で、機能の設定または操作でなく、またステップ3で
操作による機能が制限されており、またステップ6で新
たに満足する条件がなければ、いずれもステップ1に戻
る。ここで、機能範囲設定手段56は、初期設定として
基本的な機能範囲のみが操作および設定できる信号を機
能制限手段52に与えているが、ステップ7で機能範囲
の制限が一度解除されると以後当該解除が維持されるよ
う制御される。
【0027】なお、本発明は上記実施例のごときトラン
シーバー10にその応用が限られるものでなく、各種の
多数の機能を有するワードプロセッサ等の他の電子機器
にも適用することが可能である。また、設定できる多機
能モードの型は、上述の成長型多機能モードのみであっ
ても良いことは勿論である。そして、操作経歴または機
能動作経歴が条件を満足することで制限が解除される機
能範囲の区分およびその条件は、操作頻度や操作の困難
性等を勘案して適宜に設定すれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の多機能電子
機器は構成されているので、以下に示すような格別な効
果を奏する。
【0029】請求項1記載のものにあっては、機能操作
スイッチの操作経歴に応じて、設定および操作できる機
能範囲が拡大されてゆくので、操作者の習熟度の向上に
応じて機能の数が多くなってゆく。この結果、初心者に
対しては複雑な操作が要求されないとともに、誤操作に
より基本的機能が破損される虞がなく、また熟練者に対
しては多数の機能を活用することができ、いずれの習熟
度の操作者に対しても操作性の良いものとなる。
【0030】そして、請求項2記載のものにあっては、
習熟度を、機能操作スイッチの操作回数等の操作経歴に
基づいて判定するので、判定を簡単に行なうことができ
るとともに適宜な条件設定によって操作傾向に適した機
能を拡張させることが容易である。
【0031】また、請求項3記載のものにあっては、動
作制御手段により実際に設定および操作された機能の動
作経歴に応じて機能範囲の制限が解除されるので、請求
項1記載のものと同様に、操作者の習熟度の向上に伴な
い設定および操作し得る機能の数が多くなってゆく。し
かも、習熟度の判定が現実に設定および操作された機能
の動作経歴に基づくために、機能操作スイッチの誤操作
等に判定結果が影響されることがない。
【0032】そしてまた、請求項4記載のものにあって
は、習熟度を、実際に設定および操作された機能の動作
回数に基づいて判定するので、請求項2記載のものと同
様に、判定を簡単に行なうことができ、しかもより確実
に判定することができる。
【0033】さらに、請求項5記載のものにあっては、
機能操作スイッチの適宜な操作をしながら電源をONと
することで、多機能設定モードとなるならば、多機能設
定モードとするための特別のスイッチ等を必要とせず、
スイッチの配置スペースが制約されるハンドヘルドの小
型電子機器に好適合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多機能電子機器の一実施例のブロック
回路図である。
【図2】本発明を応用したトランシーバーの外観斜視図
の一例である。
【図3】成長型多機能モードにおける図1の多機能電子
機器の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の多機能電子機器の他の実施例のブロッ
ク回路図である。
【図5】成長型多機能モードにおける図4の多機能電子
機器の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
50 機能操作スイッチ群 52 機能制限手段 54 動作制御手段 56 機能範囲設定手段 58 操作経歴記憶手段 60 条件記憶手段 62 多機能設定モードの型の選択および確定手段 80 機能動作経歴記憶手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能操作スイッチを適宜に選択操
    作することで、動作制御手段により各種の機能が設定お
    よび操作される多機能電子機器において、前記動作制御
    手段で設定および操作し得る機能範囲を制限および解除
    する機能制限手段と、前記機能操作スイッチの操作経歴
    を記憶する操作経歴記憶手段と、機能範囲の制限を解除
    する条件を記憶した条件記憶手段と、この条件記憶手段
    に記憶されている条件と前記操作経歴記憶手段に記憶さ
    れている操作経歴を比較して前記操作経歴が前記条件を
    満たしていれば当該条件に応じた機能範囲の制限が解除
    されるように前記機能制限手段を制御する機能範囲設定
    手段と、を備えたことを特徴とする多機能電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の多機能電子機器におい
    て、前記操作経歴記憶手段は特定の1つまたは複数の機
    能操作スイッチの操作回数を計数記憶し、前記条件記憶
    手段に記憶された条件として前記特定の機能操作スイッ
    チの所定の操作回数以上であることが設定されているこ
    とを特徴とする多機能電子機器。
  3. 【請求項3】 複数の機能操作スイッチを適宜に選択操
    作することで、動作制御手段により各種の機能が設定お
    よび操作される多機能電子機器において、前記動作制御
    手段で設定および操作し得る機能範囲を制限および解除
    する機能制限手段と、前記動作制御手段で設定および操
    作された機能の動作の経歴を記憶する機能動作経歴記憶
    手段と、機能範囲の制限を解除する条件を記憶した条件
    記憶手段と、この条件記憶手段に記憶されている条件と
    前記機能動作経歴記憶手段に記憶されている機能動作経
    歴を比較して前記機能動作経歴が前記条件を満たしてい
    れば当該条件に応じた機能範囲の制限が解除されるよう
    に前記機能制限手段を制御する機能範囲設定手段と、を
    備えたことを特徴とする多機能電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の多機能電子機器におい
    て、前記機能動作経歴記憶手段は前記動作制御手段で設
    定および操作された特定の1つまたは複数の機能の動作
    回数を計数記憶し、前記条件記憶手段に記憶された条件
    として前記特定の機能の所定の動作回数以上であること
    が設定されていることを特徴とする多機能電子機器。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4記載のいずれかの多機
    能電子機器において、前記機能操作スイッチの所定の操
    作をしながら電源をONとすることで、前記操作経歴ま
    たは機能動作経歴に応じて機能範囲の制限が解除される
    多機能設定モードに設定されるように構成したことを特
    徴とする多機能電子機器。
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