JPH0588100U - 音質及び音場制御機構 - Google Patents

音質及び音場制御機構

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JPH0588100U
JPH0588100U JP2777992U JP2777992U JPH0588100U JP H0588100 U JPH0588100 U JP H0588100U JP 2777992 U JP2777992 U JP 2777992U JP 2777992 U JP2777992 U JP 2777992U JP H0588100 U JPH0588100 U JP H0588100U
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JP
Japan
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mode
volume
switch
field control
control mechanism
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Withdrawn
Application number
JP2777992U
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Inventor
斉 津田
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モードの選択及びボリュームの設定・調整に
関するスイッチ操作の操作性を向上させることができる
音質及び音場制御機構の提供。 【構成】 マイクロコンピュータ10に複数個の電子ボ
リューム21、22、23、24が接続され、これら電
子ボリューム21、22、23、24の中から1個の電
子ボリュームを選択するモード選択機能及び電子ボリュ
ーム21、22、23、24のボリュームを設定するた
めのボリューム設定機能を備えた音質及び音場制御機構
において、プッシュスイッチ機能及びパルススイッチ機
能を備えた1個のツマミスイッチ30がマイクロコンピ
ュータ10に接続され、ツマミスイッチ30を押すとモ
ードが更新され、ツマミスイッチ30を回転させるとボ
リュームの設定が行なわれる音質及び音場制御機構。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は音質及び音場制御機構に関し、より詳細には、主にカーオーディオの 音質・音場制御に用いられ、モードの選択と選択された該モードにおけるボリュ ームの設定とを行なうための音質及び音場制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の音質及び音場制御機構における操作パネルの一部を示した図であ る。図中、40は操作パネルを示しており、操作パネル40には表示画面41、 モードボタン42、レベルボタン43が取り付けられている。モードボタン42 は、BASS(低音)、TRE(高音)、BAL(左右)、FADE(前後)等 の音質及び音場に関して調整したい機能(モード)を選択するためのボタンであ り、レベルボタン43はモードボタン42で選択されたモードのレベル(ボリュ ーム)を調整するためのボタンである。なお、レベルボタン43の∨印はダウン 調整部43aを示し、∧印はアップ調整部43bを示している。
【0003】 上記従来の音質及び音場制御機構で音質・音場を制御する場合は、モードボタ ン42及びレベルボタン43を以下のように操作する。 モードボタン42を押すことにより表示画面41に前記モードが循環的に表示 される。例えば、最初、表示画面41にBASSモードが表示されていたとする と、この状態でモードボタン42を一回押すと表示画面41に表示されるモード がBASSモードからTREモードへ変化し、もう一回押すとTREモ−ドから BALモードへ変化し、さらに押すとBALモードからFADEモードへと変化 する。このようにモードボタン42を押すことによって、表示画面41に表示さ れるモードが ……BASS→TRE→BAL→FADE→BASS…… のよ うにサイクリックに変化するので、操作者はモードボタン42を何回か押すこと で調整したいモードを表示画面41に呼び出すことができる。
【0004】 上記操作により選択されたモードのレベル(ボリューム)は、レベルボタン4 3により調整される。操作者は、前記選択されたモードと共に表示画面41に表 示されるレベル数値を確認しながら、レベルボタン43のダウン調整部43a又 はアップ調整部43bを押すことで、前記選択されたモードを希望するボリュー ムレベルに調整することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の音質及び音場制御機構には、音質・音場制御の操作性に問 題がある。すなわち、従来の音質及び音揚制御機構においては、調整したいモー ドをモードスイッチ42で選択し、該選択されたモードのボリュームをレベルボ タン43で調整しなければならず、モードの選択及びボリュームレベルの調整を それぞれ別個のボタンスイッチで行なわなければならないといった問題点があり 、また、レベルボタン43でボリュームを調整する場合、ボリュームを大幅に変 えたい場合などにボリュームレベルを急速に調整することができず、ボリューム の調整に時間が長くかかるといった問題点がある。このような操作性に関する問 題点は、操作性を可能な限り向上させなければならないカーオーディオに上記音 質及び音場制御機構が採用されている場合、一層重大となる。
【0006】 本考案は上記課題に鑑みなされたものであり、従来の音質及び音場制御機構に 比べて、操作性を向上させることができる音質及び音場制御機構を提供すること を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係る音質及び音場制御機構は、マイクロコ ンピュータに複数個のボリューム調整手段が接続され、これらボリューム調整手 段の中から1個のボリューム調整手段を選択するモード選択機能及び前記ボリュ ーム調整手段のボリュームを設定するためのボリューム設定機能を備えた音質及 び音場制御機構において、プッシュスイッチ機能及びパルススイッチ機能を備え た1個のツマミスイッチが前記マイクロコンピュータに接続され、前記ツマミス イッチを押すとモードが更新され、前記ツマミスイッチを回転させるとボリュー ムの設定が行なわれるように構成されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
上記した構成によると、プッシュスイッチ機能及びパルススイッチ機能を備え た1個のツマミスイッチが前記マイクロコンピュータに接続されているので、前 記ツマミスイッチを押すと前記プッシュ機能によりモードが更新され、前記ツマ ミスイッチを回転させると前記パルススイッチ機能によりボリュームの設定が行 なわれる。
【0009】 つまり、本考案に係る音質及び音場制御機構にあっては、前記1個のツマミス イッチでモードの更新及び該モードにおけるボリュームの設定が行なわれるので 、従来の音質及び音場制御機構に比べて、音質・音場制御に関する操作性が向上 し、かつ、操作パネルにおけるスペースの有効利用が可能となり、また、前記ツ マミスイッチの回転によりボリュームの設定が行なわれるので、ボリュームを大 幅に変えたい場合などにボリュームを急速に変化させることが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案に係る音質及び音場制御機構の実施例を図面に基づいて説明する 。図2は実施例に係る音質及び音場制御機構における操作パネルの一部を示した ものであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0011】 図中40は操作パネルを示し、操作パネル40には表示画面41及びツマミス イッチ30が取り付けられている。 モードの選択を行なう場合、ツマミスイッチ30を押すとモードが循環的に呼 び出され(BASSモード、TREモード、BALモード、FADEモード、B ASSモード‥‥)、呼び出された該モードは表示画面41に表示される。つま り、モードはツマミスイッチ30を押すことにより選択される。またボリューム の調整を行なう場合、後述するように、ツマミスイッチ30を回転させることに より選択されたモ−ドのボリュ−ムが設定・調整される。 図1は実施例に係る音質及び音場制御機構を概略的に示した回路構成図である 。図中、31はパルススイッチを示し、32はプッシュスイッチを示している。 パルススイッチ31は、図2で示したツマミスイッチ30におけるボリュームの 設定・調整を行なうためのスイッチ(エンコーダ)であり、プッシュスイッチ3 2はモードの選択を行なうためのスイッチである。パルススイッチ31には、端 子31a、31b、31cが設けられており、端子31cは接地され、端子31 a及び31bは下記に示すようにキーマトリクス1を構成するトランジスタ1a 、1bのベースに接続されている。
【0012】 1はキーマトリクスを示し、キーマトリクス1はトランジスタ1a、トランジ スタ1b及びプッシュスイッチ32で構成されている。トランジスタ1aはライ ンL1、m1の交点に配設されており、エミッタはラインL1、コレクタはライ ンm1に接続され、ベースはパルススイッチ31の端子31aに接続されている 。一方、トランジスタ1bはラインL2、m1の交点に配設されており、エミッ タはラインL2、コレクタはラインm1に接続され、ベースはパルススイッチ3 1の端子31bに接続されている。また、ラインL2とラインm2との交点には プッシュスイッチ32が接続されている。
【0013】 キーマトリクス1はラインm1、m2及びラインL1、L2を介してマイクロ コンピュータ10に接続され、マイクロコンピュータ10には電子ボリューム2 1、22、23、24が接続されている。また、マイクロコンピュータ10には カウンタ11、12、13、14が内設されている。
【0014】 上記の如く構成された音質及び音場制御機構の作用を図3のフローチャートに 基づいて説明する。図3はマイクロコンピュータ10の動作を示したフローチャ ートである。
【0015】 まず、ステップ1で、パルススイッチ31のデータ、つまり、エンコーダ31 の端子31aおよび31bから出力されるパルス信号がキーマトリクス1を介し てマイクロコンピュータ10に入力される。そして、入力された前記2つのパル ス信号の位相差からパルススイッチ31の回転方向、つまり、ボリュームがアッ プ調整されようとしているのか、あるいはダウン調整されようとしているのかが 検出され、また、前記パルス信号のパルス数からパルススイッチ31の回転数、 つまり、前記アップ調整あるいはダウン調整により設定しようとしているボリュ ームレベルが求められる。
【0016】 ついで、ステップ2でプッシュスイッチ32がオンされたかどうかが判断され る。オンされた場合は、キーマトリクス1を介してプッシュスイッチ32からパ ルス信号がマイクロコンピュータ10に入力される。該信号を受信するとマイク ロコンピュータ10は、ステップ3に進んでモードを更新し、その後ステップ4 に移行するが、前記信号を受信しなかった場合は(オンされなかった場合は)、 直接ステップ4に飛ぶ。
【0017】 ステップ4ではモードが判定・選択される。ステップ4で判定・選択されたモ ードが FADEモードの場合: マイクロコンピュータ10はステップ1で求められ たデータに基づいてカウンタ11の内容を更新し(ステップ5)、ついで、表示 画面41にFADEと表示し(ステップ6)、その後ステップ13に進む。 BASSモードの場合: マイクロコンピュータ10はステップ1で求められ たデータに基づいてカウンタ12の内容を更新し(ステップ7)、ついで、表示 画面41にBASSと表示し(ステップ8)、その後ステップ13に進む。
【0018】 TREモードの場合: マイクロコンピュータ10はステップ1で求められた データに基づいてカウンタ13の内容を更新し(ステップ9)、ついで、表示画 面41にTREと表示し(ステップ10)、その後ステップ13に進む。 BALモードの場合: マイクロコンピュータ10はステップ1で求められた データに基づいてカウンタ14の内容を更新し(ステップ11)、ついで、表示 画面41にBALと表示し(ステップ12)、その後ステップ13に進む。
【0019】 ステップ13では、上記カウンタ11〜14に対応して設けられた電子ボリュ ーム21〜24がカウンタ11〜14の内容に従って設定・調整される。例えば 、ステップ4でFADEモードが選択された場合は、マイクロコンピュータ10 から制御信号が出力され、カウンタ11の内容に従って電子ボリューム21が設 定・調整され、BASSモードの場合は電子ボリューム22、TREモードの場 合は電子ボリューム23、BALモードの場合は電子ボリューム24が設定・調 整される。そして、上記のように設定・調整されたボリュームは、ステップ4で 選択されたモードと共に表示画面41に表示される。
【0020】 上記ステップ13でボリュームの設定・調整が終了すると、処理ルーチンはス テップ14のその他の処理(操作パネル40上の他のスイッチ操作に応じた処理 、あるいは、再度上記音質・音場制御処理が実行される場合の初期設定をするた めに、上記ステップ1〜ステップ13の処理により選択されたモード及び設定さ れたボリュームレベルを電源がオフされた時にバックアップメモリ等に退避させ るなどの処理)を経由してステップ1に戻る。
【0021】 以上説明したように実施例に係る音質及び音場制御機構では、モードの選択及 び選択されたモードにおけるボリュームの設定・調整を1個のツマミスイッチ3 0で行なうことができるので、モード選択のスイッチとボリューム調整のスイッ チとを別々に設けなければならなかった従来の音質及び音場制御機構に比べて、 モードの選択及びボリュームの調整におけるスイッチ操作の操作性を向上させる ことができ、また、操作パネル40のスペースを有効に利用することができる。
【0022】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案に係る音質及び音場制御機構にあっては、1個のツ マミスイッチでモードの選択及び選択されたモードにおけるボリュームの設定・ 調整を行なうことができるので、音質及び音場制御に関する操作性を向上させる ことができ、かつ、操作パネル上のスペースを有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る音質及び音場制御機構の実施例を
概略的に示した回路構成図である。
【図2】実施例に係る音質及び音場制御機構における操
作パネルの一部を示したものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図3】実施例に係る音質及び音場制御機構におけるマ
イクロコンピュータの動作を示したフローチャートであ
る。
【図4】従来の音質及び音場制御機構における操作パネ
ルの一部を示した正面図である。
【符号の説明】
10 マイクロコンピュータ 21、22、23、24 電子ボリューム 30 ツマミスイッチ 31 パルススイッチ 32 プッシュスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータに複数個のボリュ
    ーム調整手段が接続され、これらボリューム調整手段の
    中から1個のボリューム調整手段を選択するモード選択
    機能および前記ボリューム調整手段のボリュームを設定
    するためのボリューム設定機能を備えた音質及び音場制
    御機構において、プッシュスイッチ機能およびパルスス
    イッチ機能を備えた1個のツマミスイッチが前記マイク
    ロコンピュータに接続され、前記ツマミスイッチを押す
    とモードが更新され、前記ツマミスイッチを回転させる
    とボリュームの設定が行なわれるように構成されている
    ことを特徴とする音質及び音場制御機構。
JP2777992U 1992-04-27 1992-04-27 音質及び音場制御機構 Withdrawn JPH0588100U (ja)

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JP2777992U JPH0588100U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 音質及び音場制御機構

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JPH0588100U true JPH0588100U (ja) 1993-11-26

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JP2777992U Withdrawn JPH0588100U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 音質及び音場制御機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251713A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Kokusai Electric Inc ボリュームの制御方法、ボリュームの制御装置および撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251713A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Kokusai Electric Inc ボリュームの制御方法、ボリュームの制御装置および撮像装置

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Effective date: 19960801