JPH053363B2 - - Google Patents

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JPH053363B2
JPH053363B2 JP21343684A JP21343684A JPH053363B2 JP H053363 B2 JPH053363 B2 JP H053363B2 JP 21343684 A JP21343684 A JP 21343684A JP 21343684 A JP21343684 A JP 21343684A JP H053363 B2 JPH053363 B2 JP H053363B2
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veneer
sliced
parallel
create
fritsch
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JP21343684A
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JPS6192804A (ja
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Kyomi Tagawa
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、合板などの台板の表面に突き板とし
て張り付けたりなどして用いられる集成化粧単板
の製造法に関するものである。
[背景技術] 従来より集成化粧単板は原木をロータリーある
いはスライスして得た単板を集成し、これをスラ
イスすることによつて製造されている。すなわち
第7図aのように多数枚の単板15を接着剤を介
して積載して例えばこれを凹面を有する凹型16
と凸面を有する凸型17との間で圧締させ、湾曲
変形したフリツチ18を作成する。そして第7図
bのようにフリツチ18を単板15の積層面に交
差する方向でナイフ19によつてスライスするこ
とによつて、各単板15のスライス端面や接着剤
のスライス端面が木目模様として表面に現れる集
成化粧端板Aを得るものである。すなわちこのよ
うにして低級な原木から美麗な木目模様を有する
高級感のある集成化粧単板Aを製造することがで
き、しかも凹型16や凸型17の凹凸形状を変え
ることによつて柾目や板目など種々の木目の表現
がおこなえるものであり、優れた技術といえる。
しかしこのような工法によつて集成化粧単板の
木目模様を表現する場合にあつても、てり、ふ、
集中導管などを有して複雑な模様となつている天
然の木材の木目を再現することは限界を有するも
のであつた。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、複雑な模様で木目を表現することができる集
成化粧単板の製造法を提供することを目的とする
ものである。
[発明の開示] しかして本発明は、多数枚の素材単板1,1…
を積載接着して集成した一次フリツチ2をその木
口面と平行にスライスして平行スライス単板3を
作成すると共にこの一次フリツチ2をその木口面
と直角にスライスして直角スライス単板4を作成
し、次いで上記平行スライス単板3と素材単板1
とを組み合わせて積載接着して平行フリツチ5を
作成すると共に上記直角スライス単板4と素材単
板1とを組み合わせて積載接着して直角フリツチ
6を作成し、平行フリツチ5と直角フリツチ6を
それぞれ積載面と交差する面でスライスして二次
平行スライス単板7と二次直角スライス単板8と
を作成したのち、この二次平行スライス単板7と
二次直角スライス単板8と組み合わせて積載接着
することによつて二次フリツチ9を作成して二次
フリツチ9を積載面と交差する面でスライスする
ことを特徴とする集成化粧単板の製造法を第1の
発明とし、多数枚の素材単板1,1…を積載接着
して集成した一次フリツチ2をその木口面と平行
にスライスして平行スライス単板3を作成すると
共にこの一次フリツチ2をその木口面と直角にス
ライスして直角スライス単板4を作成し、次いで
上記平行スライス単板3と直角スライス単板4と
を組み合わせて積載接着して組み合わせフリツチ
10を作成し、この組み合わせフリツチ10を積
載面と交差する面でスライスして組み合わせスラ
イス単板11を作成したのち、組み合わせスライ
ス単板11を積載接着することによつて二次組み
合わせフリツチ12を作成して二次組み合わせフ
リツチを積載面と交差する面でスライスすること
を特徴とする集成化粧単板の製造法を第2の発明
とし、多数枚の素材単板1,1…を積載接着して
集成した一次フリツチ2をその木口面と平行にス
ライスして平行スライス単板3を作成し、次いで
上記平行スライス単板3と素材単板1と組み合わ
せて積載接着して平行フリツチ5を作成し、平行
フリツチ5を積載面と交差する面でスライスして
二次平行スライス単板7を作成したのち、この二
次平行スライス単板7を積載接着することによつ
て二次平行フリツチ13を作成して二次平行フリ
ツチ13を積載面と交差する面でスライスするこ
とを特徴とする集成化粧単板の製造法を第3の発
明とするものである。
以下本発明をまず第1の発明について詳細に説
明する。原木をロータリーまたはスライスして得
られる素材単板1を必要に応じて脱色処理したり
あるいは染色処理したりし、乾燥処理する。そし
てこの素材単板1を多数枚接着剤を介して積載
し、これをプレスすることによつて第1図aのよ
うな一次フリツチ2に集成する。各素材単板1は
それぞれ木目の繊維方向を揃えて積載するように
するものである。またこの一次フリツチ2を作成
するにあたつて通常はフラツトな面を有する型の
間でプレスをおこなうが、目的とする木目柄に応
じて第7図aのような凹凸を有する型を用いるこ
ともある。このようにして得た一次フリツチ2を
第1図bのようにその木口面と平行(すなわち各
素材単板1の繊維方向に直角、t1矢印)にナイフ
などによつてスライスすることにより、平行スラ
イス単板3を作成する。そしてさらに一次フリツ
チ2を第1図cのようにその木口面と直角(すな
わち各素材単板1の繊維方向と平行、t2矢印)に
ナイフなどによつてスライスすることにより、直
角スライス単板4も作成しておく。次ぎに、第1
図dのように平行スライス単板3と上記素材単板
1とを組み合わせて、例えば平行スライス単板3
と素材単板1とを接着剤を介して交互に積載し、
これをプレスすることによつて第1図fのような
平行フリツチ5を作成する。また第1図eのよう
に直角スライス単板4と上記素材単板1とを組み
合わせて、例えば直角スライス単板4と素材単板
1とを接着剤を介して交互に積載し、これをプレ
スすることによつて第1図gのような直角フリツ
チ6を作成する。これら平行フリツチ5や直角フ
リツチ6を作成するにあたつて通常はフラツトな
面を有する型の間でプレスをおこなうが、目的と
する木目柄に応じて第7図aのような凹凸を有す
る型を用いることもある。この後、平行フリツチ
5を平行スライス単板3や素材単板1の積載面に
若干の角度を持つて交差するように(第1図fの
一点左遷で示す、θ1の角度)ナイフなどで幅方向
(t3方向)にスライスすることによつて二次平行
スライス単板7を作成する。また直角フリツチ6
を直角スライス単板4や素材単板1の積載面に若
干の角度を持つて交差するように(第1図g)の
一点鎖線で示す、θ2の角度)ナイフなどで幅方向
(t4方向)にスライスすることによつて二次直角
スライス単板8を作成する。このようにして得た
二次平行スライス単板7と二次直角スライス単板
8を組み合わせ、例えば第1図hのように二次平
行スライス単板7と二次直角スライス単板8とを
交互に接着剤を介して積載し、これをプレスする
ことによつて二次フリツチ9を作成する。このと
き、集成化粧単板Bの木目を板目で表現しようと
するときは、第7図aに示すような凹型16と凸
型17との間で圧締をおこなうことによつて、変
形された二次フリツチ9を作成するようにし、第
2図aのような板目の木目模様を有する集成化粧
単板Bを得るものである。また集成化粧単板Cの
木目を柾目で表現しようとするときは、フラツト
な面を有する型の間で圧締をおこなうことによつ
て二次フリツチ9を作成するようにし、第2図b
のような柾目の木目模様を有する集成化粧単板C
を得るものである。このようにして得た集成化粧
単板B,Cにあつては、その表面に木材繊維が直
角や平行に入り乱れて現れて、天然銘木のてり、
ふ、集中導管などが表現されることになる。
次ぎに第1の発明について実施例を挙げてさら
に説明する。
実施例 1 素材単板1として1.3mm厚のアンテイリアスの
染色単板を用い、これを第1図aのようにして集
成して一次フリツチ2を作成し、さらに第1図
b,cのようにスライスして厚み0.5mmの平行ス
ライス単板3と厚み0.8mmの直角スライス単板4
とを得た。さらに第1図d,eのようにして平行
スライス単板3と素材単板1、直角スライス単板
4と素材単板1をそれぞれ集成し、第1図f,g
のように平行フリツチ5と直角フリツチ6とを作
成した。この平行フリツチ5をθ1=2゜の角度で0.9
mm厚にスライスして二次平行スライス単板7を作
成すると共にさらに直角フリツチ6をθ2=2.5゜の
角度で1.0mm厚にスライスして二次直角スライス
単板8を作成した。このようにして得た二次平行
スライス単板7と二次直角スライス単板8とを第
1図hのようにして集成してフラツト型(柾目
型)で厚締することによつて二次フリツチ9作成
し、この二次フリツチ9をスライスすることによ
つて第2図bのような集成化粧単板Cを得た。
実施例 2 素材単板1として1.2mm厚のラワンの脱色単板
と1.0mm厚のラワンの染色単板をそれぞれ同数枚
ずつ用い、これを第1図aのようにして集成して
一次フリツチ2を作成し、さらに第1図b,cの
ようにスライスして厚み0.8mmの平行スライス単
板3と厚み0.9mmの直角スライス単板4とを得た。
さらに第1図d,eのようにして平行スライス単
板3と素材単板1、直角スライス単板4と素材単
板1をそれぞれ集成し、第1図f,gのように平
行フリツチ5と直角フリツチ6とを作成した。こ
の平行フリツチ5をθ1=1.5゜の角度で1.0mm厚にス
ライスして二次平行スライス単板7で作成すると
共に直角フリツチ6をθ2=2.3゜の角度で1.2mm厚に
スライスして二次直角スライス単板8を作成し
た。このようにして得た二次平行スライス単板7
と二次直角スライス単板8とを第1図hのように
して集成して第7図aのように凹凸の型(板目
型)で圧締することによつて二次フリツチ9を作
成し、この二次フリツチ9をスライスすることに
よつて第2図aのような集成化粧板Bを得た。
実施例 3 素材単板1として1.2mm厚のメラピの染色単板
と0.8mm厚のラワンの染色単板をそれぞれ2:3
の割合の数枚で用い、これを第1図aのようにし
て集成して一次フリツチ2を作成し、さらに第1
図b,cのようにスライスして厚み0.7mmの平行
スライス単板3と厚み0.7mmの直角スライス単板
4とを得た。さらに第1図d,eのようにして平
行スライス単板3と素材単板1、直角スライス単
板4と素材単板1をそれぞれ集成し、第1図f,
gのように平行フリツチ5と直角フリツチ6とを
作成した。この平行フリツチ5をθ1=1.0゜の角度
0.8mm厚にスライスして二次平行スライス単板7
を作成すると共に直角フリツチ6をθ2=1.5゜の角
度で1.0mm厚にスライスして二次直角スライス単
板8を作成した。このようにして得た二次平行ス
ライス単板7と二次直角スライス単板8とを第1
図hのようにして集成して第7図aのように凹凸
の型(板目型)で圧締することによつて二次フリ
ツチ9を作成し、この二次フリツチ9をスライス
することによつて第2図aのような集成化粧単板
Bを得た。
次ぎに本発明の第2の発明について説明する。
まず第3図a,b,cの工程で平行スライス単板
3と直角スライス単板4を作成するが、この工程
は上記した第1図a,b,cの工程に準じて同様
におこなうことができる。そして平行スライス単
板3と直角スライス単板4を組み合わせ、例えば
第3図dのように平行スライス単板3と直角スラ
イス単板4とを交互に接着剤を介して積載した
り、または平行スライス単板3数枚と直角スライ
ス単板4枚数とを交互に接着剤を介して積載した
りして、これをプレスすることによつて第3図c
のような組み合わせフリツチ10を作成する。こ
の組み合わせフリツチ10を作成するにあたつて
通常はフラツトな面を有する型の間でプレスをお
こなうが、目的とする木目柄に応じて第7図aの
ような凹凸を有する型を用いることもある。この
後、組み合わせフリツチ10を平行スライス単板
3や直角スライス単板4の積載面に若干の角度を
持つて交差するように(第3図e)の一点鎖線で
示す、θ3の角度)ナイフなどで幅方向(ts方向)
にスライスすることによつて組み合わせスライス
単板11を作成する。このようにして得た組み合
わせスライス単板11を第3図fのように接着剤
を介して積載し、これをプレスすることによつて
二次組み合わせフリツチ12作成する。このと
き、集成化粧単板Dの木目を板目で表現しようと
するときは、第7図aに示すような凹型16と凸
型17との間で圧締をおこなうことによつて、変
形された二次組み合わせフリツチ12を作成する
ようにし、第4図aのような板目の木目模様を有
する集成化粧単板Dを得るものである。また集成
化粧単板Eの木目を柾目で表現しようとするとき
は、フラツトな面を有する型の間で圧締をおこな
うことによつて二次組み合わせフリツチ12を作
成するようにし、第4図bのような柾目の木目模
様を有する集成化粧単板Eを得るものである。こ
のようにして得た集成化粧単板D,Eにあつて
は、その表面に木材繊維が直角や平行に入り乱れ
て現れて、天然銘木のてり、ふ、集中導管などが
表現されることになるものである。
次ぎに第2の発明について実施例を挙げてさら
に説明する。
実施例 4 素材単板1として1.1mm厚のラブラの染色単板
を用い、これを第3図aのようにして集成して一
次フリツチ2を作成し、さらに第3図b,cのよ
うにして厚み0.9mmの平行スライス単板3と厚み
1.0mmの直角スライス単板4とを得た。さらに第
3図dのようにして平行スライス単板3と直角ス
ライス単板4とを集成し、第3図eのように組み
合わせフリツチ10を作成した。この組み合わせ
フリツチ10をθ3=4゜の角度で0.7mm厚にスライス
して組み合わせスライス単板11を作成した。こ
のようにして得た組み合わせスライス単板11を
第3図fのようにして集成してフラツト型(柾目
型)で圧締することによつて二次組み合わせフリ
ツチ12を作成し、この二次組み合わせフリツチ
12をスライスすることによつて第4図bのよう
な集成化粧単板Eを得た。
実施例 5 素材単板1として1.0mm厚のメラピの脱色単板
と1.2mm厚のメラピの染色単板をそれぞれ同数枚
ずつ用い、これを第3図aのようにして集成して
一次フリツチ2を作成し、さらに第3図b,cの
ようにスライスして厚み1.0mmの平行スライス単
板3と厚み0.8mmの直角スライス単板4とを得た。
さらに第3図dのようにして平行スライス単板3
と直角スライス単板4とを集成し、第3図eのよ
うに組み合わせフリツチ10を作成した。この組
み合わせフリツチ10をθ3=3.0゜の角度で0.8mm厚
にスライスして組み合わせスライス単板11を作
成した。このようにして得た組み合わせスライス
単板11を第3図fのようにして集成して凹凸の
型(板目型)で圧締することによつて二次組み合
わせフリツチ12を作成し、この二次組み合わせ
フリツチ12をスライスすることによつて第4図
aのような集成化粧単板Dを得た。
実施例 6 素材単板1として1.5mm厚のアイウスの染色単
板と1.0mm厚のメラピの染色単板を3:1の割合
の枚数で用い、これを第3図aのようにして集成
して一次フリツチ2を作成し、さらに第3図b,
cのようにスライスして厚み1.0mmの平行スライ
スして単板3と厚み1.0mmの直角スライス単板4
とを得た。さらに第3図dのようにして平行スラ
イス単板3と直角スライス単板4とを集成し、第
3図eのように組み合わせフリツチ10を作成し
た。この組み合わせフリツチ10をθ3=2.5゜の角
度で1.0mm厚にスライスして組み合わせスライス
単板11を作成した。このようにして得た組み合
わせスライス単板11を第3図fのようにして集
成して凹凸の型(板目型)で圧締することによつ
て二次組み合わせフリツチ12を作成し、この二
次組み合わせフリツチ12をスライスすることに
よつて第4図aのような集成化粧単板Dを得た。
次ぎに本発明の第3の発明について説明する。
まず第5図a,bの工程で平行スライス単板3を
作成するが、この工程は上記した第1図a,bの
工程に準じて同様におこなうことができる。次ぎ
に、第5図cのように平行スライス単板3と上記
素材単板1とを組み合わせて、例えば平行スライ
ス単板3と素材単板1とを接着剤を介して交互に
積載し、これをプレスすることによつて第5図d
のような平行フリツチ5を作成する。この後、平
行フリツチ5を平行スライス単板3や素材単板1
の積載面に若干の角度を持つて交差するように
(第5図eの一点鎖線で示す、θ4の角度)ナイフ
などで幅方向(t6方向)にスライスすることによ
つて二次平行スライス単板7を作成する。このよ
うにして得た二次平行スライス単板7を第5図e
のように接着剤を介して積載し、これをプレスす
ることによつて二次平行フリツチ13が作成す
る。このとき、集成化粧単板Fの木目を板目で表
現しようとするときは、第7図aに示すような凹
型16と凸型17との間で圧締をおこなうことに
よつて、変形された二次平行フリツチ13を作成
するようにし、第6図aのような板目の木目模様
を有する集成化粧単板Fを得るものである。また
集成化粧単板Gの木目を柾目で表現しようとする
ときは、フラツトな面を有する型の間で圧締をお
こなうことによつて二次平行フリツチ13を作成
するようにし、第6図bのような柾目の木目模様
を有する集成化粧単板Gを得るものである。この
ようにして得た集成化粧単板F,Gにあつては、
その表面に木材繊維が直角や平行に入り乱れて現
れて、天然銘木のてり、ふ、集中導管などが表現
されることになるものである。
次ぎに第3の発明について実施例を挙げてさら
に説明する。
実施例 7 素材単板1として1.0mm厚のラブラの染色単板
を用い、これを第5図aのようにし集成して一次
フリツチ2を作成し、さらに第5図bのようにス
ライスして厚み0.9mmの平行スライス単板3を得
た。さらに第5図cのようにして平行スライス単
板3と素材単板1とを集成し、第5図dのように
平行フリツチ5を作成した。この平行フリツチ5
をθ4=2゜の角度で0.9mm厚にスライスして二次平行
スライス単板7を作成した。このようにして得た
二次平行スライス単板7を第5図eのようにして
集成してフラツト型(柾目型)で圧締することに
よつて二次平行フリツチ13を作成し、この二次
平行フリツチ13をスライスすることによつて第
6図bのような集成化粧単板Gを得た。
実施例 8 素材単板1として1.0mm厚のラワンの脱色単板
と1.1mm厚のラワンの染色単板を同数枚ずつ用い、
これを第5図aのようにして構成して一次フリツ
チ2を作成し、さらに第5図bのようにスライス
して厚み1.3mmの平行スライス単板3を得た。さ
らに第5図cのようにして平行スライス単板3と
素材単板1とを集成し、第5図dのように平行フ
リツチ5を作成した。この平行フリツチ5をθ4
3゜の角度で1.0mm厚にスライスして二次平行スラ
イス単板7を作成した。このようにして得た二次
平行スライス単板7を第5図eのようにして集成
して凹凸の型(板目型)で圧締するとによつて二
次平行フリツチ13を作成し、この二次平行フリ
ツチ13をスライスすることによつて第6図aの
ような集成化粧単板Fを得た。
実施例 9 素材単板1として1.0mm厚のアイウスの染色単
板と1.2mm厚のラブラの染色単板を2:1の割合
の枚数で用い、これを第5図aのようにして集成
して一次フリツチ2を作成し、さらに第5図bの
ようにスライスして厚み1.0mmの平行スライス単
板3を得た。さらに第5図cのようにして平行ス
ライス単板3と素材単板1とを集成し、第5図d
のように平行フリツチ5を作成した。この平行フ
リツチ5をθ4=2.5゜の角度で0.8mm厚にスライスし
て二次平行スライス単板7を作成した。このよう
にして得た二次平行スライス単板7を第5図eの
ようにして集成して凹凸の型(板目型)で圧締す
ることによつて二次平行フリツチ13を作成し、
この二次平行フリツチ13をスライスすることに
よつて第6図aのような集成化粧単板Fを得た。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、単板のフリツチ
化及びスライスを数回繰り返して集成化粧板を作
成するようにしているものであつて、天然銘木の
てり、ふ、集中導管などにより類似するような複
雑な木目の模様を表現することができ、天然のも
のに近似する集成化粧単板を得ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,d,e,f,g,hは本発
明における第1の発明の各工程を示す斜視図、第
2図a,bは同上によつて製造される板目模様と
柾目模様の木目を有する集成化粧単板の正面図、
第3図a,b,c,d,e,fは本発明における
第2の発明の各工程を示す斜視図、第4図a,b
は同上によつて製造される板目模様と柾目模様の
木目を有する集成化粧単板の正面図、第5図a,
b,c,d,eは本発明における第3の発明の各
工程を示す斜視図、第6図a,bは同上によつて
製造される板目模様と柾目模様の木目を有する集
成化粧単板の正面図、第7図a,bは集成化粧単
板の製造の工程を示す斜視図である。 1は素材単板、2は一次フリツチ、3は平行ス
ライス単板、4は直角スライス単板、5は平行フ
リツチ、6は直角フリツチ、7は二次平行スライ
ス単板、8は二次直角スライス単板、9は二次フ
リツチ、10は組み合わせフリツチ、11は組み
合わせスライス単板、12は二次組み合わせフリ
ツチ、13は二次平行フリツチである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数枚の素材単板を積載接着して集成した一
    次フリツチをその木口面と平行にスライスして平
    行スライス単板を作成すると共にこの一次フリツ
    チをその木口面と直角にスライスして直角スライ
    ス単板を作成し、次いで上記平行スライス単板と
    素材単板とを組み合わせて積載接着して平行フリ
    ツチを作成すると共に上記直角スライス単板と素
    材単板とを組み合わせて積載接着して直角フリツ
    チを作成し、平行フリツチと直角フリツチをそれ
    ぞれ積載面と交差する面でスライスして二次平行
    スライス単板と二次直角スライス単板とを作成し
    たのち、この二次平行スライス単板と二次直角ス
    ライス単板を組み合わせて積載接着することによ
    つて二次フリツチを作成して二次フリツチを積載
    面と交差する面でスライスすることを特徴とする
    集成化粧単板の製造法。 2 多数枚の素材単板を積載接着して集成した一
    次フリツチをその木口面と平行にスライスして平
    行スライス単板を作成すると共にこの一次フリツ
    チをその木口面と直角にスライスして直角スライ
    ス単板を作成し、次いで上記平行スライス単板と
    直角スライス単板とを組み合わせて積載接着して
    組み合わせフリツチを作成し、この組み合わせフ
    リツチを積載面の交差する面でスライスして組み
    合わせスライス単板を作成したのち、組み合わせ
    スライス単板を積載接着することによつて二次組
    み合わせフリツチを作成して二次組み合わせフリ
    ツチを積載面と交差する面でスライスすることを
    特徴とする集成化粧単板の製造法。 3 多数枚の素材単板を積載接着して集成した一
    次フリツチをその木口面と平行にスライスして平
    行スライス単板を作成し、次いで上記平行スライ
    ス単板と素材単板とを組み合わせて積載接着して
    平行フリツチを作成し、平行フリツチを積載面と
    交差する面でスライスして二次平行スライス単板
    を作成したのち、この二次平行スライス単板を積
    載接着することによつて二次平行フリツチを作成
    して二次平行フリツチを積載面と交差する面でス
    ライスすることを特徴とする集成化粧単板の製造
    法。
JP21343684A 1984-10-12 1984-10-12 集成化粧単板の製造法 Granted JPS6192804A (ja)

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