JPH05336592A - スピーカ用ターミナル - Google Patents

スピーカ用ターミナル

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Publication number
JPH05336592A
JPH05336592A JP4136540A JP13654092A JPH05336592A JP H05336592 A JPH05336592 A JP H05336592A JP 4136540 A JP4136540 A JP 4136540A JP 13654092 A JP13654092 A JP 13654092A JP H05336592 A JPH05336592 A JP H05336592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semicircular
hole
speaker
insulating substrate
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP4136540A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Hasegawa
満裕 長谷川
Minoru Yoshinaka
實 芳中
Shunzo Oka
俊三 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4136540A priority Critical patent/JPH05336592A/ja
Publication of JPH05336592A publication Critical patent/JPH05336592A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 低コスト、かつ少ない工程数で製造きるスピ
ーカ用ターミナルを提供する。 【構成】 銅箔付きフェノール樹脂板で形成された絶縁
基板1の中央部に設けたフレームへの接合のための取り
付け孔2と、前記取り付け孔2の両側に設けたスピーカ
の金糸線の直径よりやや小さい二個の半円状透孔3a,
3bと、前記一方の半円状透孔3aと同心円的に設けた
小さい円形の導電部4aと、他方の半円状透孔3bと同
心円的に設けた大きい円形の導電部4bと、前記各々の
半円状透孔3a,3bから基板の外縁部に向かって広が
る切り込み部5a,5bで構成することによって、銅箔
付きフェノール樹脂板のパターン印刷工程とエッチング
工程と打ち抜き工程で実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はターミナル・ラグを使用
せずに導電部を積層した絶縁基板を用いたスピーカ用タ
ーミナルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スピーカ用ターミナルは、音響再
生装置の電気出力をスピーカへ供給する接続部で、その
製造法においても、またスピーカの組み立て工程におい
ても作りやすさと組み立てやすさが望まれている。また
社会的要請として、地球的規模の環境保護が叫ばれてお
り、資源の有効活用が望まれている。印刷回路基板に使
用されている導電部を積層した絶縁基板は電気製品に不
可欠の材料であるが、材料取りの関係で端材が発生する
ことがあり、これらについても資源の有効活用が望まれ
ている。
【0003】以下に従来のスピーカ用ターミナルについ
て説明する。図3,図4は各々従来のスピーカ用ターミ
ナルと、それを構成する絶縁基板、ターミナル・ラグを
示すものである。図4において、11はバルカナイズド
ファイバー板などで形成された絶縁基板、12は絶縁基
板11の中央部に設けたフレームへの結合のための取り
付け孔、13a,13bは前記取り付け孔12の両側に
設けた角孔で、ともにプレス成型にて開けられる。図4
において、18は絶縁基板11に結合されるターミナル
ラグ端子で14はアンプ側からの配線用平形接続端子が
挿入される嵌合部、15は平坦部、16は前記平坦部1
5の中央に設けられた透孔17を有するカシメ突起部で
ある。図3は前記の絶縁基板11の角孔13a,13b
に、ターミナルラグ端子18の四角筒状のカシメ突起部
16を挿入し、カシメられる。
【0004】以上のように構成されたスピーカ用ターミ
ナルについて、以下その動作を説明する。まず、スピー
カ用ターミナルは取り付け孔12にアルミリベットなど
を介してフレーム(図示せず)に結合される。スピーカ
のボイスコイルから引き出された2本の金糸線はターミ
ナルラグ端子18の平坦部15の中央に設けられた透孔
17に挿入される。そして振動に必要な長さを確保する
ために各々の金糸線は長さ調整がなされ、半田付けがな
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、スピーカ用ターミナルは製造法において、
絶縁基板11とターミナルラグ端子18を個別に打ち抜
き成形し、ターミナルラグ端子18を絶縁基板11の角
孔13a,13bに挿入後カシメ工程で固着するために
工数がかかり、コスト高になる。さらにスピーカ組み立
て工程において、金糸線をスピーカ用ターミナルの透孔
に挿入後金糸線の長さ調整治具を挿入し半田付け処理を
行うため、多くの工程数を必要とするという問題点を有
していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、スピーカ用ターミナルにおいて、導電部を積層した
絶縁基板のパターン印刷工程とエッチング工程と打ち抜
き工程で実現できるので工数が少なく、低コスト化が図
れる。さらに印刷回路基板に使用されている導電部を積
層した絶縁基板は電気製品に不可欠の材料であるが、材
料取りの関係で端材が発生することがあり、これらを有
効活用も可能である。さらにスピーカ組み立て工程にお
いて、長さ調整を兼ねてスピーカ用ターミナルの透孔に
金糸線を固定し、半田付け処理を行うため、工程数を低
減できるスピーカ用ターミナルを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のスピーカ用ターミナルは、導電部を積層した
絶縁基板の中央部に設けたフレームへの結合のための取
り付け孔と、前記取り付け孔の両側に設けたスピーカの
金糸線の直径よりやや小さい二個の半円状透孔と、前記
一方の半円状透孔と同心円的に設けた小さい円形の導電
部と、他方の半円状透孔と同心円的に設けた大きい円形
の導電部と、前記各々の半円状透孔から絶縁基板の外縁
部に向かって広がる切り込み部で構成されている。
【0008】
【作用】この構成によって、スピーカ用ターミナルにお
いて、導電部を積層した絶縁基板のパターン印刷工程と
エッチング工程と打ち抜き工程で実現できるので工程数
が少なく、低コスト化がはかれる。さらに印刷回路基板
に使用されている導電部を積層した絶縁基板は電気製品
に不可欠の材料であるが、材料取りの関係で端材が発生
することがあり、これらを有効活用も可能である。さら
にスピーカ組み立て工程において、金糸線の長さ調整を
兼ねてスピーカ用ターミナルの透孔に固定し半田付け処
理を行うため、工程数を低減できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例におけ
るスピーカ用ターミナルの斜視図を示すものである。図
1において、1はたとえば銅箔付きフェノール樹脂板で
形成された絶縁基板、2はフレーム(図示せず)への結
合のために前記絶縁基板1の中央部に設けた取り付け
孔、3a,3bは前記取り付け孔2の両側に設けたスピ
ーカの金糸線の直径よりやや小さい二個の半円状透孔、
4aは前記一方の半円状透孔3aと同心円的に設けた小
さい円形の銅などの導電部、4bは他方の半円状透孔3
bと同心円的に設けた大きい円形の銅などの導電部、5
a,5bは前記各々の半円状透孔3a,3bから絶縁基
板1の外縁部に向かって広がる切り込み部である。
【0010】以上のように構成されたスピーカ用ターミ
ナルについて、以下その動作を説明する。まずスピーカ
のボイスコイルから引き出された2本の金糸線は各々振
動に必要な長さを確保されて切り込み部5a,5bに挿
入される。金糸線は、断面が円形で柔軟であり、切り込
み部5a,5bの最深部は金糸線の太さよりやや小さい
ために挟持される。そしてそれぞれの半円状透孔3a,
3bと同心円的に設けた円形の銅などの導電部4a,4
bに半田付けされる。なお大小の円形の銅などの導電部
4a,4bは極性を示す。
【0011】以上のように本実施例によれば、銅箔付き
フェノール樹脂板で形成された絶縁基板1の中央部に設
けたフレームへの結合のための取り付け孔2と、前記取
り付け孔2の両側に設けたスピーカの金糸線の直径より
やや小さい二個の半円状透孔3a,3bと、前記一方の
半円状透孔3aと同心円的に設けた小さい円形の銅など
の導電部4aと、他方の半円状透孔3bと同心円的に設
けた大きい円形の銅などの導電部4bと、前記各々の半
円状透孔3a,3bから絶縁基板1の外縁部に向かって
広がる切り込み部5a,5bで構成することにより、銅
箔付きフェノール樹脂板のパターン印刷工程とエッチン
グ工程と打ち抜き工程で実現できるので工程数が少な
く、スピーカ用ターミナルの低コスト化がはかれる。さ
らに印刷回路基板に使用されている導電部を積層した絶
縁基板1は電気製品に不可欠の材料であるが、材料取り
の関係で端材が発生することがあり、これらを有効活用
も可能である。さらにスピーカ組み立て工程において、
長さ調整を兼ねてスピーカ用ターミナルの透孔に金糸線
を固定し、半田付け処理を行うため、工程数が低減で
き、低コストなスピーカを提供できる。
【0012】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例を
示すスピーカ用ターミナルの斜視図である。図2におい
て、1はたとえば銅箔付きフェノール樹脂板で形成され
た絶縁基板、2はフレーム(図示せず)への結合のため
に前記絶縁基板1の中央部に設けた取り付け孔、3a,
3bは前記取り付け孔2の両側に設けたスピーカの金糸
線の直径よりやや小さい二個の半円状透孔、4aは前記
一方の半円状透孔3aと同心円的に設けた小さい円形の
銅などの導電部、4bは他方の半円状透孔3bと同心円
的に設けた大きい円形の銅などの導電部であり、以上は
第1の実施例で述べたものと同じである。
【0013】図1と異なるのは各々の半円状透孔3a,
3bから絶縁基板1の外縁部に向かって広がる切り込み
部6a,6bに鋸歯状の破断面7a,7b,7c,7d
が形成されている点である。以上のように構成されたス
ピーカ用ターミナルについて、以下その動作を説明す
る。断面円形の柔軟な金糸線を切り込み部6a,6bに
金糸線の長さ調整をして挿入すれば、鋸歯状の破断面7
a,7b,7c,7dで確実に固定され、半田付けが容
易に可能となる。
【0014】以上のような破断面7a〜7dを形成する
ことにより、金糸線の固定を確実なものにすることがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、絶縁基板の中央
部に設けたフレームへの結合のための取り付け孔と、前
記取り付け孔の両側に設けたスピーカの金糸線の直径よ
りやや小さい二個の半円状透孔と、前記一方の半円状透
孔と同心円的に設けた小さい円形の導電部と、他方の半
円状透孔と同心円的に設けた大きい円形の導電部と、前
記各々の半円状透孔から絶縁基板の外縁部に向かって広
がる切り込み部で構成することにより、導電部を有する
絶縁基板のパターン印刷工程とエッチング工程と打ち抜
き工程で実現できるので工程数が少なく、スピーカ用タ
ーミナルの低コスト化がはかれる。さらにスピーカ組み
立て工程において、長さ調整を兼ねてスピーカ用ターミ
ナルの透孔に金糸線を固定し、半田付け処理を行うた
め、工程数が低減でき、低コストなスピーカを提供でき
るものである。
【0016】また各々の透孔から絶縁基板の外縁部に向
かって広がる切り込み部に鋸歯状の破断面を形成すれ
ば、長さ調整時の金糸線の固定を確実なものにすること
ができ、品質的にも改善できる有効な技術手段を提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるスピーカ用ター
ミナルの斜視図
【図2】本発明の第2の実施例におけるスピーカ用ター
ミナルの斜視図
【図3】従来のスピーカ用ターミナルの斜視図
【図4】従来のスピーカ用ターミナルの分解斜視図
【符号の説明】
1 絶縁基板 2 取り付け孔 3a,3b 半円状透孔 4a,4b 銅などの導電部 5a,5b,6a,6b 切り込み部 7a,7b,7c,7d 鋸歯状の破断面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板の中央部に設けたフレームへの結
    合のための取り付け孔と、前記取り付け孔の両側に設け
    たスピーカの金糸線の直径よりやや小さい二個の半円状
    透孔と、前記一方の半円状透孔と同心円的に設けた小さ
    い円形の導電部と、他方の半円状透孔と同心円的に設け
    た大きい円形の導電部と、前記各々の半円状透孔から絶
    縁基板の外縁部に向かって広がる切り込み部で構成した
    スピーカ用ターミナル。
  2. 【請求項2】各々の半円状透孔から絶縁基板の外縁部に
    向かって広がる切り込み部に鋸歯状の破断面を形成した
    請求項1に記載のスピーカ用ターミナル。
JP4136540A 1992-05-28 1992-05-28 スピーカ用ターミナル Pending JPH05336592A (ja)

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JP4136540A JPH05336592A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 スピーカ用ターミナル

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JPH05336592A true JPH05336592A (ja) 1993-12-17

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JP4136540A Pending JPH05336592A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 スピーカ用ターミナル

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