JPH053370Y2 - - Google Patents

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JPH053370Y2
JPH053370Y2 JP10577687U JP10577687U JPH053370Y2 JP H053370 Y2 JPH053370 Y2 JP H053370Y2 JP 10577687 U JP10577687 U JP 10577687U JP 10577687 U JP10577687 U JP 10577687U JP H053370 Y2 JPH053370 Y2 JP H053370Y2
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JP
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cabin
intake duct
tilt
duct
flange
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JP10577687U
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JPS649818U (ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はチルトキヤビン型自動車の吸気ダクト
構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種の吸気ダクト構造としては、キヤ
ビンに固定された吸気ダクトの下端部に同ダクト
の外径よりも径大な笠部を設けかつ同笠部を車体
フレームに固定された伸縮型のダクトブーツの上
端面に対しておおいかぶせるように付勢したもの
がある(実開昭61−165826号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、前記従来の吸気ダクト構造では、キヤ
ビンに上下振動が生じると、笠部のシール性を維
持することが難しいといつた難点が存在してい
た。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するための手段は、キヤビン
が車体フレームに対して回動可能に支持されるチ
ルトキヤビン車において、前記キヤビンには吸気
ダクトが固定され、車体フレーム側にはエアクリ
ーナのダクトブーツが取付けられており、該吸気
ダクトとダクトブーツの各々に係合部と、該係合
部をロツクするロツク手段と、キヤビンのチルト
ロツクレバーに連動するロツク操作手段とを設け
てなることを特徴とする自動車の吸気ダクト構造
である。
(作用) 前記本考案の手段による作用は、キヤビン側の
吸気ダクトと車体フレーム側のダクトブーツとが
キヤビンのチルトダウン時にチルトロツクレバー
の操作に連動するロツク手段によつて係合部にお
いて連結され、吸気ダクトとダクトブーツとが振
動しても連結部が外れることが無くシール性が保
持されると共に、キヤビンのチルトアツプ時に前
記ロツク手段による前記連結を容易に解除でき
る。
(実施例) 以下に本考案の実施例を図面によつて詳細に説
明する。
(第1実施例) 第1図および第4図に示すように、本考案のキ
ヤブレタ吸気口ダクトの構造はチルトキヤビン車
1のキヤビン2の後部に固定される吸気ダクト3
と、車体フレーム4の側部に設けられるエアクリ
ーナ5に連通するダクトブーツ6とを連結するよ
うに構成されている。
吸気ダクト3は細長い筒体3aと、該筒体3a
の上端開口に設けられたキヤツプ3bと、下端に
設けられた係合部7からなる。係合部7は矩形に
形成されたフランジ7aを備え、該フランジ7a
の内側に一対の回動軸7bを横方向に配設してお
り、該回動軸7bは一対のフツク7cを突設して
いる。さらに回動軸7bはフランジ7aの外側に
設けられたアーム8a,8bを包む平行リンク機
構8に固定されており、該平行リンク機構8のロ
ツド8cの端部はチルトロツクレバー9の連結ロ
ツド9aに回動可能にピン結合されている。
一方、ダクトブーツ6は蛇腹状に形成されたホ
ース部6aを有し、該ダクトブーツ6の下端はエ
アクリーナ5に連通しており、上端には係合部1
0が設けられている。係合部10は前記係合部7
と係合可能なように矩形に形成されたフランジ1
0aを備えており、該フランジ10aの内側の四
隅には前記フツク7cに係合可能なストライカー
10bを突設している。さらに、フランジ10a
の外周面にはシールリング11が備えられてい
る。
上記キヤブレタ吸気口ダクトの構造による動作
はチルトロツクレバー9によつて操作され、さら
に、チルトロツクレバー9はチルトダウン時にキ
ヤビン2を車体フレーム4のシヨツクアブソーバ
12上にロツクするロツク装置13を操作するレ
バーなので、該レバー9のチルトダウン位置にお
いてフツク7cがストライカー10bに係合し、
また該レバー9のチルトアツプ位置においてフツ
ク7cがストライカー10bから外れるように連
動操作される。さらに、接合時のフランジ7a,
10aの気密性はシールリング11がフランジ7
a,10aの間に嵌着することによつて確保され
る。
(第2実施例) 本実施例のキヤブレタ吸気口ダクトの構造は、
第5図および第6図に示し、係合部14,15の
フランジ14a,15aに磁石14b,14c,
15b,15cを取付けて係合手段としたもので
ある。
吸気ダクト3の下端に設けられた係合部14は
吸気ダクト3に回動可能に支持された円形のフラ
ンジ14aを備え、該フランジ14aの接合面に
は複数の磁石14b,14cを、N極とS極が交
互に露出するように埋設してある。さらに、フラ
ンジ14aに設けられたアーム17a,17bは
吸気ダクト3の外周面から突設されたブラケツト
16に揺動可能に枢支された平行リンク機構17
にピン結合されており、該平行リンク機構17の
ロツド17cの端部はチルトロツクレバー9の連
結ロツド9aに回動可能にピン結合されている。
一方、ダクトブーツ6の上端に設けられた係合
部15は前記係合部14と係合可能な円形のフラ
ンジ15aを備えており、該フランジ15aの接
合面には前記係合部14と同様に磁石15b,1
5cが埋設してある。さらに、フランジ15aに
は突出管15dが設けられ、該突出管15dの周
りにはシールリング11が備えられている。
以上、本実施例は磁石14b,14c,15
b,15cの磁力による原理を利用しており、そ
の動作を説明すれば、第1実施例と同様に操作さ
れ、チルトロツクレバー9のチルトダウン位置に
おいて、フランジ14aに設けられた磁石14
b,14cが、フランジ15aに設けられた磁石
15b,15cと反対極性で向い合い吸引磁力に
より接合し、該レバー9のチルトアツプ位置にお
いて、同極性同士で向い合い反発磁力により離れ
るようになつている。
(第3実施例) 本実施例のキヤブレタ吸気口ダクトの構造は、
第7図および第8図に示し、第1実施例の係合手
段を磁石による係合手段に代えた方式のものであ
る。すなわち回動軸のフツクに代えて回動軸18
bの表面に軸角度により極性を異にする磁石18
c,18dを取付けたもので、該磁石18c,1
8dの軸角度は回動軸18bの回動角度にほぼ一
致するように成されている。なお、平行リンク機
構20、アーム20a,20bおよびロツド20
cは第1実施例と同様である。また、前記回動軸
18bと係合可能な棒磁石19bをダクトブーツ
6側の矩形に形成されたフランジ19aの接合面
に埋設してある、該棒磁石19bは回動軸18b
の円弧に一致する半円筒状溝19cを有し、回動
軸18bと対向する位置に埋設する。
以上、本実施例は磁石18c,18d,19b
の磁力による原理を利用しており、その動作を説
明すれば、第1実施例と同様に操作され、チルト
ロツクレバー9のチルトダウン位置において、回
動軸18bに取付けられた磁石18c,18d
が、フランジ19aに埋設された磁石19bと反
対極性で向い合い吸引磁力により接合し、該レバ
ー9のチルトアツプ位置において、同極性同士で
向い合い反発磁力により離れるようになつてい
る。
(考案の効果) 以上述べたとおり、本考案の自動車の吸気ダク
ト構造によれば、キヤビンに固定された吸気ダク
トと車体フレームに固定されたダクトブーツとは
キヤビンのチルトダウン時にチルトロツクレバー
の操作に連動するロツク手段によつて連結され、
キヤビンと車体フレームとの間に振動が発生して
も連結部が外れたすることが防止され、シール性
が確保され効果的な吸気が可能となる。また、キ
ヤビンのチルトアツプ時には、前記ロツク手段の
連結を容易に解除することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るチルトキヤビン車の要部
を示す側面図、第2図は同チルトキヤビン車の背
面図、第3図は本考案の第1実施例を示す斜視
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
本考案の第2実施例を示す斜視図、第6図は第5
図の−線断面図、第7図は本考案の第3実施
例を示す斜視図、第8図は第7図の−線断面
図である。 1……チルトキヤビン車、2……キヤビン、3
……吸気ダクト、4……車体フレーム、5……エ
アクリーナ、6……ダクトブーツ、9……チルト
ロツクレバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤビンが車体フレームに対して回動可能に支
    持されるチルトキヤビン車において、前記キヤビ
    ンには吸気ダクトが固定され、車体フレーム側に
    はエアクリーナのダクトブーツが取付けられてお
    り、該吸気ダクトとダクトブーツの各々に係合部
    と、該係合部をロツクするロツク手段と、キヤビ
    ンのチルトロツクレバーに連動するロツク操作手
    段とを設けてなることを特徴とする自動車の吸気
    ダクト構造。
JP10577687U 1987-07-08 1987-07-08 Expired - Lifetime JPH053370Y2 (ja)

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JPS649818U JPS649818U (ja) 1989-01-19
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