JPH0533757Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533757Y2 JPH0533757Y2 JP16083786U JP16083786U JPH0533757Y2 JP H0533757 Y2 JPH0533757 Y2 JP H0533757Y2 JP 16083786 U JP16083786 U JP 16083786U JP 16083786 U JP16083786 U JP 16083786U JP H0533757 Y2 JPH0533757 Y2 JP H0533757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- flow rate
- bush
- centrifugal pump
- multistage centrifugal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims description 14
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、多段遠心ポンプの圧力脈動低減装置
に関する。
に関する。
従来の技術
第2図は従来の自己つり合い形の多段遠心ポン
プにおける内部流体の流れを示し、1が中間ブシ
ユ(センター)、2がつり合いブシユ、3が吐出
口、4が吸込口、5がつり合い管であり、羽根車
通過量はQ+q1又はQ+q2である。
プにおける内部流体の流れを示し、1が中間ブシ
ユ(センター)、2がつり合いブシユ、3が吐出
口、4が吸込口、5がつり合い管であり、羽根車
通過量はQ+q1又はQ+q2である。
考案が解決しようとする課題
ところで、このような多段遠心ポンプにあつて
は、一般に、低流量域運転時に、配管系と連成し
た自励振動による異常圧力脈動が発生することが
ある。そして、異常圧力脈動が発生した場合、現
状では、ポンプ最少流量Qを増加させて、圧力脈
動の低減を図る方法しかなかつた。しかし、ポン
プ最少流量を増加させると、プラントシステム側
へ流れる流量が増えることになることから、プラ
ントシステム上の変更等が必要となり、複雑な処
置となる問題があつた。
は、一般に、低流量域運転時に、配管系と連成し
た自励振動による異常圧力脈動が発生することが
ある。そして、異常圧力脈動が発生した場合、現
状では、ポンプ最少流量Qを増加させて、圧力脈
動の低減を図る方法しかなかつた。しかし、ポン
プ最少流量を増加させると、プラントシステム側
へ流れる流量が増えることになることから、プラ
ントシステム上の変更等が必要となり、複雑な処
置となる問題があつた。
本考案は、このような従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、ポンプ最少流量を増加
させるのではなく、ポンプ内部でのバイパス流量
を増加させることにより、異常圧力脈動を低減す
るようにした多段遠心ポンプの圧力脈動低減装置
を提供することを目的とする。
るためになされたもので、ポンプ最少流量を増加
させるのではなく、ポンプ内部でのバイパス流量
を増加させることにより、異常圧力脈動を低減す
るようにした多段遠心ポンプの圧力脈動低減装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために、本考案は、自己
つり合い形の多段遠心ポンプにおいて、その中間
ブシユとつり合いブシユとに穴径と個数とを合わ
せてポンプ内部バイパス用穴を穿設したものであ
る。
つり合い形の多段遠心ポンプにおいて、その中間
ブシユとつり合いブシユとに穴径と個数とを合わ
せてポンプ内部バイパス用穴を穿設したものであ
る。
作 用
上記の手段によれば、多段遠心ポンプの中間ブ
シユ及びつり合いブシユに穿設した穴によりポン
プ内部バイパス流量を増加することによつて、低
流量域運転時における異常圧力脈動を低減するこ
とができる。
シユ及びつり合いブシユに穿設した穴によりポン
プ内部バイパス流量を増加することによつて、低
流量域運転時における異常圧力脈動を低減するこ
とができる。
実施例
以下、第1図を参照して本考案の実施例につい
て詳細に説明する。第1図は、本考案に係る圧力
脈動低減装置の一実施例を示す多段遠心ポンプ内
の流体流れ説明図である。
て詳細に説明する。第1図は、本考案に係る圧力
脈動低減装置の一実施例を示す多段遠心ポンプ内
の流体流れ説明図である。
第1図において、1は多段遠心ポンプの中間ブ
シユ(センター)、2はつり合いブシユ、3は吐
出口、4は吸込口、5はつり合い管であり、これ
らは第2図に示した従来例のものと同じである。
シユ(センター)、2はつり合いブシユ、3は吐
出口、4は吸込口、5はつり合い管であり、これ
らは第2図に示した従来例のものと同じである。
そして、本考案によれば、中間ブシユ1とつり
合いブシユ2とに穴径と個数とを合わせてポンプ
内部バイパス用穴6が穿設され、これら穴6によ
り羽根車の通過流量(Q+q1+q3又はQ+q2+
q4)、それ故ポンプ内部バイパス流量を増加する
ことによつて、低流量域運転時における異常圧力
脈動を低減するようにしている。
合いブシユ2とに穴径と個数とを合わせてポンプ
内部バイパス用穴6が穿設され、これら穴6によ
り羽根車の通過流量(Q+q1+q3又はQ+q2+
q4)、それ故ポンプ内部バイパス流量を増加する
ことによつて、低流量域運転時における異常圧力
脈動を低減するようにしている。
考案の効果
以上述べたように、本考案によれば、多段遠心
ポンプの中間ブシユ及びつり合いブシユに穿設し
た穴によりポンプ内部バイパス流量を増加するこ
とによつて、低流量域運転時における異常圧力脈
動を低減できるようにしているので、ポンプ最少
流量を増加することなく、それ故プラントシステ
ム側へ流れる流量を一定にし、システム側への影
響を全くないようにして、異常圧力脈動を低減で
きる効果がある。
ポンプの中間ブシユ及びつり合いブシユに穿設し
た穴によりポンプ内部バイパス流量を増加するこ
とによつて、低流量域運転時における異常圧力脈
動を低減できるようにしているので、ポンプ最少
流量を増加することなく、それ故プラントシステ
ム側へ流れる流量を一定にし、システム側への影
響を全くないようにして、異常圧力脈動を低減で
きる効果がある。
また、本考案によれば、ポンプの内部構造物
(中間ブシユ及びつり合いブシユ)にポンプ内部
バイパス用穴を穿設しているものであり、吐出側
から吸込側へのバイパス配管を設けるものではな
いので、ポンプの外部に配管等の付属物を設置す
る必要がなく、ポンプの外観上の構造を変えるこ
となく異常圧力脈動を低減でき、またポンプのコ
ンパクト化上も有利である効果もある。
(中間ブシユ及びつり合いブシユ)にポンプ内部
バイパス用穴を穿設しているものであり、吐出側
から吸込側へのバイパス配管を設けるものではな
いので、ポンプの外部に配管等の付属物を設置す
る必要がなく、ポンプの外観上の構造を変えるこ
となく異常圧力脈動を低減でき、またポンプのコ
ンパクト化上も有利である効果もある。
第1図は本考案に係る圧力脈動低減装置の一実
施例を示す多段遠心ポンプ内の流体流れ説明図、
第2図は従来の多段遠心ポンプ内の流体流れ説明
図である。 1……中間ブシユ、2……つり合いブシユ、3
……吐出口、4……吸込口、5……つり合い管、
6……ポンプ内部バイパス用穴。
施例を示す多段遠心ポンプ内の流体流れ説明図、
第2図は従来の多段遠心ポンプ内の流体流れ説明
図である。 1……中間ブシユ、2……つり合いブシユ、3
……吐出口、4……吸込口、5……つり合い管、
6……ポンプ内部バイパス用穴。
Claims (1)
- 自己つり合い形の多段遠心ポンプにおいて、そ
の中間ブシユとつり合いブシユとに穴径と個数と
を合わせてポンプ内部バイパス用穴を穿設したこ
とを特徴とする圧力脈動低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083786U JPH0533757Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083786U JPH0533757Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367693U JPS6367693U (ja) | 1988-05-07 |
| JPH0533757Y2 true JPH0533757Y2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=31086592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16083786U Expired - Lifetime JPH0533757Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533757Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP16083786U patent/JPH0533757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367693U (ja) | 1988-05-07 |
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