JPH05338550A - 動力舵取装置の操舵力制御装置 - Google Patents
動力舵取装置の操舵力制御装置Info
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- JPH05338550A JPH05338550A JP15375592A JP15375592A JPH05338550A JP H05338550 A JPH05338550 A JP H05338550A JP 15375592 A JP15375592 A JP 15375592A JP 15375592 A JP15375592 A JP 15375592A JP H05338550 A JPH05338550 A JP H05338550A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 61
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータ弁部材22とスリーブ弁部材24の相
対回転で圧油の給排を制御するロータリー式サーボ弁1
8と、供給される圧油を車速に応じて制御してハンドル
トルクを変化させる反力制御機構を備えた動力舵取装置
の制御装置において、高速時において、ハンドルの中立
位置付近でのハンドル操舵の剛性感を確保できるように
する。 【構成】 ロータ弁部材22とスリーブ弁部材24に形
成した溝部26,27を、ハンドルの中立位置におい
て、ゼロラップ状態となるように形成して、両弁部材2
2,24がわずかでも相対回転すると溝部26,27の
間の可変絞り55で絞り作用が生じ、発生した油圧によ
り反力制御機構に作用する反力圧が上昇するように構成
する。
対回転で圧油の給排を制御するロータリー式サーボ弁1
8と、供給される圧油を車速に応じて制御してハンドル
トルクを変化させる反力制御機構を備えた動力舵取装置
の制御装置において、高速時において、ハンドルの中立
位置付近でのハンドル操舵の剛性感を確保できるように
する。 【構成】 ロータ弁部材22とスリーブ弁部材24に形
成した溝部26,27を、ハンドルの中立位置におい
て、ゼロラップ状態となるように形成して、両弁部材2
2,24がわずかでも相対回転すると溝部26,27の
間の可変絞り55で絞り作用が生じ、発生した油圧によ
り反力制御機構に作用する反力圧が上昇するように構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルトルクを車速
等に応じて変化させる反力制御機構を備えた動力舵取装
置の操舵力制御装置に関するものである。
等に応じて変化させる反力制御機構を備えた動力舵取装
置の操舵力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】動力舵取装置として単に操舵力の補助を
行うだけでなく、高速走行時等の操舵安定性を確保する
ため、車速に応じて適度な操舵力を与えるようにした操
舵力制御装置が知られている。この操舵力制御装置とし
て、図1に示すような構成のものがある。図1におい
て、ポンプ14より吐出された油はハンドル操舵に応じ
て給排制御するサーボ弁18に供給され、このサーボ弁
18で制御した圧油がパワーシリンダ部16の一方の室
に供給されて操舵ハンドルの操舵力を補助する。また、
ポンプ14とサーボ弁18を結ぶ供給通路1から反力通
路2が分岐して、ポンプ14から吐出される油は反力通
路2にも分流し、反力通路2に設けた車速が高いと開度
が大きくなるように制御される電磁絞り弁6の開度に応
じた流量で固定絞り7により生じる油圧が反力制御機構
8に作用して、操舵ハンドルの操舵力を制御する。
行うだけでなく、高速走行時等の操舵安定性を確保する
ため、車速に応じて適度な操舵力を与えるようにした操
舵力制御装置が知られている。この操舵力制御装置とし
て、図1に示すような構成のものがある。図1におい
て、ポンプ14より吐出された油はハンドル操舵に応じ
て給排制御するサーボ弁18に供給され、このサーボ弁
18で制御した圧油がパワーシリンダ部16の一方の室
に供給されて操舵ハンドルの操舵力を補助する。また、
ポンプ14とサーボ弁18を結ぶ供給通路1から反力通
路2が分岐して、ポンプ14から吐出される油は反力通
路2にも分流し、反力通路2に設けた車速が高いと開度
が大きくなるように制御される電磁絞り弁6の開度に応
じた流量で固定絞り7により生じる油圧が反力制御機構
8に作用して、操舵ハンドルの操舵力を制御する。
【0003】また、サーボ弁18としてはロータリー式
のサーボ弁を使用している。このロータリー式のサーボ
弁は、トーションバーを介して相対回動可能に互いに嵌
合されたスリーブ弁部材とロータ弁部材よりなり、各弁
部材の嵌合面に円周方向に沿って交互に溝部が形成さ
れ、一方の弁部材の溝部の側面と他方の弁部材の隣合う
溝部の側面の間に細長いスリット状の可変絞りを形成し
た公知の構造からなる。一部の溝部に導入した油は、両
弁部材の相対回動に応じて幅が変化する可変絞りを通っ
てこの一部の溝部の円周方向両側に位置する溝部に流入
し、残りの溝部の一部から排出する。油が導入される溝
部と排出される溝部の中間の溝部に生じる圧力をパワー
シリンダ部の一方の室に導入して、アシスト力が生じる
ようにしている。
のサーボ弁を使用している。このロータリー式のサーボ
弁は、トーションバーを介して相対回動可能に互いに嵌
合されたスリーブ弁部材とロータ弁部材よりなり、各弁
部材の嵌合面に円周方向に沿って交互に溝部が形成さ
れ、一方の弁部材の溝部の側面と他方の弁部材の隣合う
溝部の側面の間に細長いスリット状の可変絞りを形成し
た公知の構造からなる。一部の溝部に導入した油は、両
弁部材の相対回動に応じて幅が変化する可変絞りを通っ
てこの一部の溝部の円周方向両側に位置する溝部に流入
し、残りの溝部の一部から排出する。油が導入される溝
部と排出される溝部の中間の溝部に生じる圧力をパワー
シリンダ部の一方の室に導入して、アシスト力が生じる
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の操舵力制
御装置は、高速走行時で反力制御機構8に圧油が供給さ
れる際、ハンドルの操舵によるロータリー式サーボ弁1
8の相対回転でサーボ弁18の上流側に油圧が発生し、
その油圧により反力制御機構8に作用する反力圧が上昇
することで、ハンドル操舵に応じた操舵感を出すように
している。ところが、両弁部材の中立位置では、可変絞
りが大きな開度となるように形成され、そのため両弁部
材が中立位置の状態、及びハンドル操舵を開始して両弁
部材の相対回動が小さい状態では、可変絞りで絞り作用
が生じず、サーボ弁18の上流側で圧力が上昇しない。
両弁部材にある角度の相対変位が生じると、はじめて可
変絞りの絞り作用によってサーボ弁18の上流側の圧力
が上昇するようになる。
御装置は、高速走行時で反力制御機構8に圧油が供給さ
れる際、ハンドルの操舵によるロータリー式サーボ弁1
8の相対回転でサーボ弁18の上流側に油圧が発生し、
その油圧により反力制御機構8に作用する反力圧が上昇
することで、ハンドル操舵に応じた操舵感を出すように
している。ところが、両弁部材の中立位置では、可変絞
りが大きな開度となるように形成され、そのため両弁部
材が中立位置の状態、及びハンドル操舵を開始して両弁
部材の相対回動が小さい状態では、可変絞りで絞り作用
が生じず、サーボ弁18の上流側で圧力が上昇しない。
両弁部材にある角度の相対変位が生じると、はじめて可
変絞りの絞り作用によってサーボ弁18の上流側の圧力
が上昇するようになる。
【0005】このように、両弁部材の相対回動が小さい
角度範囲では、サーボ弁18の上流側に油圧が発生しな
いため、反力制御機構8の反力圧が上昇しない。そのた
め、その間はハンドル操舵に対するハンドルトルクはト
ーションバーのバネ定数のみの特性となり、ハンドル操
舵の剛性感が不足するという問題があった。
角度範囲では、サーボ弁18の上流側に油圧が発生しな
いため、反力制御機構8の反力圧が上昇しない。そのた
め、その間はハンドル操舵に対するハンドルトルクはト
ーションバーのバネ定数のみの特性となり、ハンドル操
舵の剛性感が不足するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
点を解決するためになされたもので、入力軸と出力軸と
の相対回転に基づいて作動してパワーシリンダへの圧油
の給排を制御するロータリー式サーボ弁と、車速等に応
じてハンドルトルクを変化させる反力制御機構と、ポン
プからの圧油を前記サーボ弁に供給する供給通路と、こ
の供給通路から分岐して一端が前記反力制御機構に連通
する反力通路と、この反力通路に設けられて車速等に応
じて開口面積が制御される電磁絞り弁を備え、前記サー
ボ弁はスリーブ弁部材とロータ弁部材よりなり、これら
両弁部材の嵌合面に円周方向に沿って交互に溝部が形成
され、一方の弁部材の溝部の側面と隣合う他方の弁部材
の溝部の側面の間に細長いスリット状の可変絞りを形成
した構成からなる動力舵取装置の操舵力制御装置におい
て、ハンドル中立位置からの操舵に応じて前記可変絞り
で圧力が生じるようにハンドルの中立位置において前記
両弁部材に形成した前記溝部をゼロラップ状態に形成し
たことを特徴とする。
点を解決するためになされたもので、入力軸と出力軸と
の相対回転に基づいて作動してパワーシリンダへの圧油
の給排を制御するロータリー式サーボ弁と、車速等に応
じてハンドルトルクを変化させる反力制御機構と、ポン
プからの圧油を前記サーボ弁に供給する供給通路と、こ
の供給通路から分岐して一端が前記反力制御機構に連通
する反力通路と、この反力通路に設けられて車速等に応
じて開口面積が制御される電磁絞り弁を備え、前記サー
ボ弁はスリーブ弁部材とロータ弁部材よりなり、これら
両弁部材の嵌合面に円周方向に沿って交互に溝部が形成
され、一方の弁部材の溝部の側面と隣合う他方の弁部材
の溝部の側面の間に細長いスリット状の可変絞りを形成
した構成からなる動力舵取装置の操舵力制御装置におい
て、ハンドル中立位置からの操舵に応じて前記可変絞り
で圧力が生じるようにハンドルの中立位置において前記
両弁部材に形成した前記溝部をゼロラップ状態に形成し
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成にしたことにより、高速走行時に、
ハンドルを操舵してサーボ弁の両弁部材が相対回転する
際、中立位置からわずかでも相対回転すると、両弁部材
の間の可変絞りで絞り作用が生じ、サーボ弁の上流側の
油圧が上昇して、その油圧により反力制御機構に作用す
る反力圧が上昇する。
ハンドルを操舵してサーボ弁の両弁部材が相対回転する
際、中立位置からわずかでも相対回転すると、両弁部材
の間の可変絞りで絞り作用が生じ、サーボ弁の上流側の
油圧が上昇して、その油圧により反力制御機構に作用す
る反力圧が上昇する。
【0008】このため、両弁部材の相対変位が小さい角
度範囲からハンドル操舵に応じた反力圧が作用して、ト
ーションバーのバネ定数の特性に加わり、ハンドル操舵
に応じてアシスト力の変化を得ることができる。
度範囲からハンドル操舵に応じた反力圧が作用して、ト
ーションバーのバネ定数の特性に加わり、ハンドル操舵
に応じてアシスト力の変化を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。操舵力制御装置は、図1に示すように、ポンプ1
4より吐出された圧油を一定流量に制御する流量制御弁
15と、この流量制御弁15で流量が制御された油をハ
ンドル操舵に応じて給排制御するロータリタイプのサー
ボ弁18と、このサーボ弁18で制御した圧油を供給し
て図示しない操舵ハンドルの操舵力を補助するパワーシ
リンダ部16と、ポンプ14とサーボ弁18を結ぶ供給
通路1から分岐する反力通路2と、この反力通路2に接
続して電磁絞り弁6で車速等で制御された流量に応じた
油圧が供給される反力制御機構8から構成されている。
する。操舵力制御装置は、図1に示すように、ポンプ1
4より吐出された圧油を一定流量に制御する流量制御弁
15と、この流量制御弁15で流量が制御された油をハ
ンドル操舵に応じて給排制御するロータリタイプのサー
ボ弁18と、このサーボ弁18で制御した圧油を供給し
て図示しない操舵ハンドルの操舵力を補助するパワーシ
リンダ部16と、ポンプ14とサーボ弁18を結ぶ供給
通路1から分岐する反力通路2と、この反力通路2に接
続して電磁絞り弁6で車速等で制御された流量に応じた
油圧が供給される反力制御機構8から構成されている。
【0010】流量制御弁15は,供給通路1中に設けら
れたオリフィス3と、このオリフィス3の前後圧に応じ
て移動してこの前後圧を一定に保持するようにバイパス
通路4を開口制御するバイパス弁5からなっている。反
力通路2に設けた電磁絞り弁6は、低速時は絞り開度が
小さく、車速が大きくなると絞り開度が大きくなるよう
に制御され、この絞り開度を調整することで反力制御機
構8側に送られる流量は、低速時は少なく、高速時は多
くなるように変化する。電磁絞り弁6と反力制御機構8
の間に、固定絞り7を介してリザーバ11に連通する第
1分岐路9と、リリーフ弁12を介してリザーバ11に
連通する第2分岐路10が接続され、固定絞り7により
電磁絞り弁6で車速によって制御された流量に応じて反
力制御機構8に作用する反力圧を発生させる。
れたオリフィス3と、このオリフィス3の前後圧に応じ
て移動してこの前後圧を一定に保持するようにバイパス
通路4を開口制御するバイパス弁5からなっている。反
力通路2に設けた電磁絞り弁6は、低速時は絞り開度が
小さく、車速が大きくなると絞り開度が大きくなるよう
に制御され、この絞り開度を調整することで反力制御機
構8側に送られる流量は、低速時は少なく、高速時は多
くなるように変化する。電磁絞り弁6と反力制御機構8
の間に、固定絞り7を介してリザーバ11に連通する第
1分岐路9と、リリーフ弁12を介してリザーバ11に
連通する第2分岐路10が接続され、固定絞り7により
電磁絞り弁6で車速によって制御された流量に応じて反
力制御機構8に作用する反力圧を発生させる。
【0011】また、電磁絞り弁6の上流側に、高速時の
電磁絞り弁6の絞り開度より小さい絞り面積に設定され
た固定絞り13を設け、高速時は固定絞り13の開度で
流量が制御される。そして、電磁絞り弁6が断線して電
磁絞り弁6の絞り開度が大きくなっても、固定絞り13
で制御された流量以上は流れないので、据切り時に断線
しても反力制御機構8に作用する油圧が高速時より高く
ならず、ハンドルの操舵力が過度に重くなることを防止
する。
電磁絞り弁6の絞り開度より小さい絞り面積に設定され
た固定絞り13を設け、高速時は固定絞り13の開度で
流量が制御される。そして、電磁絞り弁6が断線して電
磁絞り弁6の絞り開度が大きくなっても、固定絞り13
で制御された流量以上は流れないので、据切り時に断線
しても反力制御機構8に作用する油圧が高速時より高く
ならず、ハンドルの操舵力が過度に重くなることを防止
する。
【0012】反力制御機構8は、油圧が印加されるプラ
ンジャ8aと、プランジャ8aの押圧力が負荷として入
力されるシャフトコントロールレバー8bから構成され
ている。シャフトコントロールレバー8bは、図2に示
すように、後述のサーボ弁18のロータ弁部材22に一
体形成され、プランジャ8aは後述のサーボ弁18の弁
ハウジング111に配置されて、油圧が作用するとシャ
フトコントロールレバー8bに対するプランジャ8aの
押圧力が生じて、サーボ弁18の両弁部材の相対回転を
さまたげる作用をする。
ンジャ8aと、プランジャ8aの押圧力が負荷として入
力されるシャフトコントロールレバー8bから構成され
ている。シャフトコントロールレバー8bは、図2に示
すように、後述のサーボ弁18のロータ弁部材22に一
体形成され、プランジャ8aは後述のサーボ弁18の弁
ハウジング111に配置されて、油圧が作用するとシャ
フトコントロールレバー8bに対するプランジャ8aの
押圧力が生じて、サーボ弁18の両弁部材の相対回転を
さまたげる作用をする。
【0013】ロータリバルブタイプのサーボ弁18は、
図2及び図3に示すように、互いに固定されたギヤハウ
ジング110と弁ハウジング111内に軸受112a,
112bを介してピニオン軸113が回転可能に軸支さ
れ、このピニオン軸113はこれと交差する方向に摺動
可能に支持されたラック軸114のラック歯115と噛
合している。ラック軸114にはパワーシリンダ部16
のピストン17が固定され、両端に図略のリンク機構を
介して前輪が連結されている。また、弁ハウジング本体
111内にはピニオン軸113にトーションバー19を
介して連結された操舵軸20が回転可能に軸支され、こ
の操舵軸20はハンドル軸を介して操舵ハンドルが連結
される。
図2及び図3に示すように、互いに固定されたギヤハウ
ジング110と弁ハウジング111内に軸受112a,
112bを介してピニオン軸113が回転可能に軸支さ
れ、このピニオン軸113はこれと交差する方向に摺動
可能に支持されたラック軸114のラック歯115と噛
合している。ラック軸114にはパワーシリンダ部16
のピストン17が固定され、両端に図略のリンク機構を
介して前輪が連結されている。また、弁ハウジング本体
111内にはピニオン軸113にトーションバー19を
介して連結された操舵軸20が回転可能に軸支され、こ
の操舵軸20はハンドル軸を介して操舵ハンドルが連結
される。
【0014】これら両軸113,20の間に設けられた
ロータリ式のサーボ弁18は、操舵軸20と一体に形成
されたロータ弁部材22と、ピニオン軸113に連結ピ
ン23を介して連結されたスリーブ弁部材24からな
り、供給ポート51,排出ポート52及び一対の給排ポ
ート53,54を有する4ポート絞り切換弁となってい
る。
ロータリ式のサーボ弁18は、操舵軸20と一体に形成
されたロータ弁部材22と、ピニオン軸113に連結ピ
ン23を介して連結されたスリーブ弁部材24からな
り、供給ポート51,排出ポート52及び一対の給排ポ
ート53,54を有する4ポート絞り切換弁となってい
る。
【0015】スリーブ弁部材24の内周面には、両側に
設けたシール部材30の間に全長にわたり複数(実施例
においては8個)のスリーブ溝部27が円周方向に沿っ
て形成され、各スリーブ溝部27の間にはスリーブラン
ド部28が形成されている。また、ロータ弁部材22の
外周面には、各スリーブランド部28に対応してそれと
同長で複数(実施例においては8個)のロータ溝部26
が形成され、各ロータ溝部26の間にはロータランド部
25が形成されている。スリーブ溝部27とロータ溝部
26は、スリーブ弁部材24とロータ弁部材22の相対
回動に応じて幅が変化する細長いスリット状の可変絞り
55を介して連通される。
設けたシール部材30の間に全長にわたり複数(実施例
においては8個)のスリーブ溝部27が円周方向に沿っ
て形成され、各スリーブ溝部27の間にはスリーブラン
ド部28が形成されている。また、ロータ弁部材22の
外周面には、各スリーブランド部28に対応してそれと
同長で複数(実施例においては8個)のロータ溝部26
が形成され、各ロータ溝部26の間にはロータランド部
25が形成されている。スリーブ溝部27とロータ溝部
26は、スリーブ弁部材24とロータ弁部材22の相対
回動に応じて幅が変化する細長いスリット状の可変絞り
55を介して連通される。
【0016】スリーブ弁部材24には円周方向に沿って
1つ置きに配置されたスリーブランド部28に対応して
ロータ溝部26内と連通する供給孔33が形成され、こ
の供給孔33は供給ポート51と常時連通している。ま
たスリーブ弁部材24には供給孔33が開口したロータ
溝部26の両側のスリーブ溝部27とそれぞれ連通する
給排孔34,35が形成され、それぞれの給排孔34,
35は一対の給排ポート53,54と常時連通してい
る。ロータ弁部材22には供給孔33が連通していない
4個のロータ溝部26の底面に開口して、このロータ溝
部26内をロータ弁部材22の中心孔36に連通する排
出孔43が形成され、この排出孔43は排出ポート52
と常時連通している。
1つ置きに配置されたスリーブランド部28に対応して
ロータ溝部26内と連通する供給孔33が形成され、こ
の供給孔33は供給ポート51と常時連通している。ま
たスリーブ弁部材24には供給孔33が開口したロータ
溝部26の両側のスリーブ溝部27とそれぞれ連通する
給排孔34,35が形成され、それぞれの給排孔34,
35は一対の給排ポート53,54と常時連通してい
る。ロータ弁部材22には供給孔33が連通していない
4個のロータ溝部26の底面に開口して、このロータ溝
部26内をロータ弁部材22の中心孔36に連通する排
出孔43が形成され、この排出孔43は排出ポート52
と常時連通している。
【0017】スリーブランド部28とロータランド部2
5の間に設けられた可変絞り55は、図4の実線で示す
ように、両弁部材の中立位置でスリーブランド部28と
ロータランド部25がゼロラップとなるように形成され
ている。また、ロータランド部25に形成した面取り2
5aは、aの範囲は大きい面取り角度で、bの範囲はa
範囲に比べて小さい面取り角度で、cの範囲はb範囲に
比べて小さい面取り角度で形成され、a及びbの範囲の
面取りは両弁部材の相対回転で油圧を生じさせる作用を
し、c範囲の面取りはシュー音を低減する作用をしてい
る。そして、両弁部材が中立状態から相対回動を開始す
ると、両弁部材の相対回動が始まる時点から、a範囲の
面取り25aにより、両弁部材の相対変位に応じて油圧
が発生することとなり、その油圧により反力制御機構8
に反力圧が作用する。なお、図4の破線で示された面取
りは従来の形状であり、aの範囲はロータランド部25
が設けられていないアンダラップ構成からなっていて、
この範囲では両弁部材が相対変位しても油圧が発生しな
い。
5の間に設けられた可変絞り55は、図4の実線で示す
ように、両弁部材の中立位置でスリーブランド部28と
ロータランド部25がゼロラップとなるように形成され
ている。また、ロータランド部25に形成した面取り2
5aは、aの範囲は大きい面取り角度で、bの範囲はa
範囲に比べて小さい面取り角度で、cの範囲はb範囲に
比べて小さい面取り角度で形成され、a及びbの範囲の
面取りは両弁部材の相対回転で油圧を生じさせる作用を
し、c範囲の面取りはシュー音を低減する作用をしてい
る。そして、両弁部材が中立状態から相対回動を開始す
ると、両弁部材の相対回動が始まる時点から、a範囲の
面取り25aにより、両弁部材の相対変位に応じて油圧
が発生することとなり、その油圧により反力制御機構8
に反力圧が作用する。なお、図4の破線で示された面取
りは従来の形状であり、aの範囲はロータランド部25
が設けられていないアンダラップ構成からなっていて、
この範囲では両弁部材が相対変位しても油圧が発生しな
い。
【0018】上述した構成に基づいて作動を説明する。
ポンプ14から吐出された圧油は流量制御弁15によっ
て一定流量に制御され、ロータリー式サーボ弁18に供
給される。そして例えばハンドルから操舵軸20に右回
りの手動操舵トルクが与えられたとすると、ロータ弁部
材22はスリーブ弁部材24に対して右方向に相対回動
が生じる。その相対回動でロータリー式サーボ弁18で
は、右側の可変絞り55の開口面積が増大し、左側の可
変絞り55の開口面積が絞られるので、供給孔33から
供給された圧油は、スリーブ溝部27内で圧力が上昇し
て、右側の給排孔34を介してパワーシリンダ部16の
左側の作動室16aに導かれる。また左側の給排孔35
と通じたスリーブ溝部27は排出孔43が開口するロー
タ溝部26と連通するので、ピストン17にハンドルの
操舵方向にアシスト力が作用して、ハンドルの操舵力を
軽減させる。
ポンプ14から吐出された圧油は流量制御弁15によっ
て一定流量に制御され、ロータリー式サーボ弁18に供
給される。そして例えばハンドルから操舵軸20に右回
りの手動操舵トルクが与えられたとすると、ロータ弁部
材22はスリーブ弁部材24に対して右方向に相対回動
が生じる。その相対回動でロータリー式サーボ弁18で
は、右側の可変絞り55の開口面積が増大し、左側の可
変絞り55の開口面積が絞られるので、供給孔33から
供給された圧油は、スリーブ溝部27内で圧力が上昇し
て、右側の給排孔34を介してパワーシリンダ部16の
左側の作動室16aに導かれる。また左側の給排孔35
と通じたスリーブ溝部27は排出孔43が開口するロー
タ溝部26と連通するので、ピストン17にハンドルの
操舵方向にアシスト力が作用して、ハンドルの操舵力を
軽減させる。
【0019】また、ポンプ14から吐出された圧油の一
部は、供給通路1から分岐した反力通路2に分流され、
固定絞り13で流量が制限された後、車速に応じて絞り
制御される電磁絞り弁6で高速になるほど多くなるよう
に流量が制御される。電磁絞り弁6を通過した圧油は、
固定絞り7によりその流量に応じた圧力に変換され、そ
の油圧が反力制御機構8のプランジャ8aに作用して、
シャフトコントロールレバー8bに車速に応じた反力を
入力する。その反力は、サーボ弁18の相対回転がさま
たげられる方向に作用して、ハンドル操舵トルクを制御
する。
部は、供給通路1から分岐した反力通路2に分流され、
固定絞り13で流量が制限された後、車速に応じて絞り
制御される電磁絞り弁6で高速になるほど多くなるよう
に流量が制御される。電磁絞り弁6を通過した圧油は、
固定絞り7によりその流量に応じた圧力に変換され、そ
の油圧が反力制御機構8のプランジャ8aに作用して、
シャフトコントロールレバー8bに車速に応じた反力を
入力する。その反力は、サーボ弁18の相対回転がさま
たげられる方向に作用して、ハンドル操舵トルクを制御
する。
【0020】ところで、ハンドルの操舵により両弁部材
22,24が中立状態から相対回動を開始すると、前述
のように、両弁部材22,24のスリーブランド部28
とロータランド部25は両弁部材22,24の中立位置
でゼロラップでなるように形成され、可変絞り55で絞
り作用が生じるようになっているので、両弁部材22,
24の相対変位が小さい角度範囲においても、両弁部材
の相対変位によって可変絞り55の開度の変化による油
圧の上昇が生じる。この油圧の上昇は、主として高速時
において反力通路2を介して反力制御機構8に作用し、
反力圧の上昇が生じて、トーションバーのバネ定数の特
性に付与される。このように、両弁部材22,24が中
立状態から相対回動を開始すると、直ちにハンドル操舵
に伴うアシスト力の変化が生じることとなる。
22,24が中立状態から相対回動を開始すると、前述
のように、両弁部材22,24のスリーブランド部28
とロータランド部25は両弁部材22,24の中立位置
でゼロラップでなるように形成され、可変絞り55で絞
り作用が生じるようになっているので、両弁部材22,
24の相対変位が小さい角度範囲においても、両弁部材
の相対変位によって可変絞り55の開度の変化による油
圧の上昇が生じる。この油圧の上昇は、主として高速時
において反力通路2を介して反力制御機構8に作用し、
反力圧の上昇が生じて、トーションバーのバネ定数の特
性に付与される。このように、両弁部材22,24が中
立状態から相対回動を開始すると、直ちにハンドル操舵
に伴うアシスト力の変化が生じることとなる。
【0021】これにより、図5に示すバルブ作動角θと
ギヤ発生圧力Pの関係を表したグラフからわかるよう
に、従来の可変絞り55が中立位置からバルブ作動角が
A度の角度範囲でアンダラップするように形成したバル
ブの特性は、破線で示すように、バルブ作動角がA度の
角度範囲ではギヤ発生圧力Pがほとんど上昇しない。そ
れに対して、本実施例の中立位置でゼロラップとなるよ
うに形成したバルブの特性は、実線で示すように、バル
ブ作動角がA度の角度範囲内でもバルブ作動角の増加に
伴って油圧が上昇するようになる。
ギヤ発生圧力Pの関係を表したグラフからわかるよう
に、従来の可変絞り55が中立位置からバルブ作動角が
A度の角度範囲でアンダラップするように形成したバル
ブの特性は、破線で示すように、バルブ作動角がA度の
角度範囲ではギヤ発生圧力Pがほとんど上昇しない。そ
れに対して、本実施例の中立位置でゼロラップとなるよ
うに形成したバルブの特性は、実線で示すように、バル
ブ作動角がA度の角度範囲内でもバルブ作動角の増加に
伴って油圧が上昇するようになる。
【0022】そのため、バルブ作動角θとハンドルトル
クTmの関係は、図6に示すように、破線で示された従
来のバルブの特性は、バルブ作動角がA度の角度範囲で
は反力制御機構8に作用する反力圧が生じないため、一
点鎖線で示したトーションバー19のバネ定数のみのハ
ンドルトルク特性となり、バルブ作動角がA度以上にな
ると、ギヤ発生圧力が上昇して反力制御機構8に作用す
る反力圧が上昇し、トーションバー19のバネ定数に加
えられる。それに対して、本実施例のバルブの特性は、
実線で示すように、バルブ作動角がA度の角度範囲でギ
ヤ発生圧力Pが生じるので、この圧力Pによって反力制
御機構8に作用する反力圧が上昇して、一点鎖線で示し
たトーションバー19のバネ定数に加わった特性とな
る。このように、バルブ作動角が小さい角度範囲でもハ
ンドル操舵に応じた反力圧が作用するので、高速走行時
で必要となるハンドルの中立からわずかに操舵する時の
剛性感が増大し、ハンドル操舵感覚を良好にすることが
できる。
クTmの関係は、図6に示すように、破線で示された従
来のバルブの特性は、バルブ作動角がA度の角度範囲で
は反力制御機構8に作用する反力圧が生じないため、一
点鎖線で示したトーションバー19のバネ定数のみのハ
ンドルトルク特性となり、バルブ作動角がA度以上にな
ると、ギヤ発生圧力が上昇して反力制御機構8に作用す
る反力圧が上昇し、トーションバー19のバネ定数に加
えられる。それに対して、本実施例のバルブの特性は、
実線で示すように、バルブ作動角がA度の角度範囲でギ
ヤ発生圧力Pが生じるので、この圧力Pによって反力制
御機構8に作用する反力圧が上昇して、一点鎖線で示し
たトーションバー19のバネ定数に加わった特性とな
る。このように、バルブ作動角が小さい角度範囲でもハ
ンドル操舵に応じた反力圧が作用するので、高速走行時
で必要となるハンドルの中立からわずかに操舵する時の
剛性感が増大し、ハンドル操舵感覚を良好にすることが
できる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、入力軸と
出力軸との相対回転に基づいて作動してパワーシリンダ
への圧油の給排を制御するロータリー式サーボ弁と、車
速等に応じてハンドルトルクを変化させる反力制御機構
と、ポンプからの圧油を前記サーボ弁に供給する供給通
路と、この供給通路から分岐して一端が前記反力制御機
構に連通する反力通路と、この反力通路に設けられて車
速等に応じて開口面積が制御される電磁絞り弁を備え、
前記サーボ弁はスリーブ弁部材とロータ弁部材よりな
り、これら両弁部材の嵌合面に円周方向に沿って交互に
溝部が形成され、一方の弁部材の溝部の側面と隣合う他
方の弁部材の溝部の側面の間に細長いスリット状の可変
絞りを形成した構成からなる動力舵取装置の操舵力制御
装置において、ハンドル中立位置からの操舵に応じて前
記可変絞りで圧力が生じるようにハンドルの中立位置に
おいて前記両弁部材に形成した前記溝部をゼロラップ状
態に形成した構成を有していて、高速走行時で反力制御
機構に圧油が供給される時、両弁部材の相対変位が小さ
い範囲からギヤ発生圧力が上昇して、反力制御機構に作
用する反力圧が上昇する。そのため、高速時でのハンド
ルをわずかに操舵した時のハンドルトルクは、トーショ
ンバーのバネ定数にこの反力圧が加わった値となり、ハ
ンドル操舵に応じたアシスト力の変化を得ることができ
るようになるので、中立位置付近のハンドル微少操舵時
の剛性感が増大して、ハンドル操舵感覚を良好にするこ
とができる。
出力軸との相対回転に基づいて作動してパワーシリンダ
への圧油の給排を制御するロータリー式サーボ弁と、車
速等に応じてハンドルトルクを変化させる反力制御機構
と、ポンプからの圧油を前記サーボ弁に供給する供給通
路と、この供給通路から分岐して一端が前記反力制御機
構に連通する反力通路と、この反力通路に設けられて車
速等に応じて開口面積が制御される電磁絞り弁を備え、
前記サーボ弁はスリーブ弁部材とロータ弁部材よりな
り、これら両弁部材の嵌合面に円周方向に沿って交互に
溝部が形成され、一方の弁部材の溝部の側面と隣合う他
方の弁部材の溝部の側面の間に細長いスリット状の可変
絞りを形成した構成からなる動力舵取装置の操舵力制御
装置において、ハンドル中立位置からの操舵に応じて前
記可変絞りで圧力が生じるようにハンドルの中立位置に
おいて前記両弁部材に形成した前記溝部をゼロラップ状
態に形成した構成を有していて、高速走行時で反力制御
機構に圧油が供給される時、両弁部材の相対変位が小さ
い範囲からギヤ発生圧力が上昇して、反力制御機構に作
用する反力圧が上昇する。そのため、高速時でのハンド
ルをわずかに操舵した時のハンドルトルクは、トーショ
ンバーのバネ定数にこの反力圧が加わった値となり、ハ
ンドル操舵に応じたアシスト力の変化を得ることができ
るようになるので、中立位置付近のハンドル微少操舵時
の剛性感が増大して、ハンドル操舵感覚を良好にするこ
とができる。
【図1】本発明の操舵力制御装置の油圧回路図である。
【図2】本発明のロータリー式サーボ弁を備えた動力舵
取装置の縦断面図である。
取装置の縦断面図である。
【図3】本発明のロータリー式サーボ弁の横断面図であ
る。
る。
【図4】本発明のロータリー式サーボ弁の要部断面図で
ある。
ある。
【図5】バルブ作動角とギヤ発生圧力の関係を表した図
である。
である。
【図6】バルブ作動角とハンドルトルクの関係を表した
図である。
図である。
1 供給通路 2 反力通路 6 電磁絞り弁 8 反力制御機構 14 ポンプ 18 ロータリー式サーボ弁 22 ロータ弁部材 24 スリーブ弁部材 26 ロータ溝部 27 スリーブ溝部 55 可変絞り
Claims (1)
- 【請求項1】 入力軸と出力軸との相対回転に基づいて
作動してパワーシリンダへの圧油の給排を制御するロー
タリー式サーボ弁と、車速等に応じてハンドルトルクを
変化させる反力制御機構と、ポンプからの圧油を前記サ
ーボ弁に供給する供給通路と、この供給通路から分岐し
て一端が前記反力制御機構に連通する反力通路と、この
反力通路に設けられて車速等に応じて開口面積が制御さ
れる電磁絞り弁を備え、前記サーボ弁はスリーブ弁部材
とロータ弁部材よりなり、これら両弁部材の嵌合面に円
周方向に沿って交互に溝部が形成され、一方の弁部材の
溝部の側面と隣合う他方の弁部材の溝部の側面の間に細
長いスリット状の可変絞りを形成した構成からなる動力
舵取装置の操舵力制御装置において、ハンドル中立位置
からの操舵に応じて前記可変絞りで圧力が生じるように
ハンドルの中立位置において前記両弁部材に形成した前
記溝部をゼロラップ状態に形成したことを特徴とする動
力舵取装置の操舵力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15375592A JPH05338550A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15375592A JPH05338550A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338550A true JPH05338550A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15569421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15375592A Pending JPH05338550A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05338550A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104482270A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-01 | 上海凯研机械设备有限公司 | 可移动数显式阀门操作器 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP15375592A patent/JPH05338550A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104482270A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-01 | 上海凯研机械设备有限公司 | 可移动数显式阀门操作器 |
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