JPH05340148A - 引出しの施錠装置 - Google Patents
引出しの施錠装置Info
- Publication number
- JPH05340148A JPH05340148A JP17732992A JP17732992A JPH05340148A JP H05340148 A JPH05340148 A JP H05340148A JP 17732992 A JP17732992 A JP 17732992A JP 17732992 A JP17732992 A JP 17732992A JP H05340148 A JPH05340148 A JP H05340148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- locking
- locking rod
- lock
- drawers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は複数段の引出しのうち、所望の引出
しのみは開錠状態のままで、出し入れ可能とし、他の引
出しは同時に施錠せしめる事の出来る引出し施錠装置に
関するものである。 【構成】 引出し11の側面に設けられたロック部7の
係合部を施錠杆5の方向に出入自在で、常に施錠杆との
係止位置になる様付勢せしめ、施錠杆の上下方向の動き
によって、施錠杆の係止突片6とロック部の係合部を係
脱自在となし、一方引出しの出入方向の動きによって係
合部を施錠杆の方向に出入自在となしたものである。
しのみは開錠状態のままで、出し入れ可能とし、他の引
出しは同時に施錠せしめる事の出来る引出し施錠装置に
関するものである。 【構成】 引出し11の側面に設けられたロック部7の
係合部を施錠杆5の方向に出入自在で、常に施錠杆との
係止位置になる様付勢せしめ、施錠杆の上下方向の動き
によって、施錠杆の係止突片6とロック部の係合部を係
脱自在となし、一方引出しの出入方向の動きによって係
合部を施錠杆の方向に出入自在となしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数段の引出しのうち、
所望の引出しのみを開錠状態のままとし、他の引出しを
同時に施錠せしめる事の出来る引出し施錠装置に関する
ものである。
所望の引出しのみを開錠状態のままとし、他の引出しを
同時に施錠せしめる事の出来る引出し施錠装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上下方向に複数個の引出しを配設
したキャビネットの施錠装置は、一度に全引出しを施錠
しようとするものであった。この為、機密書類等を収納
した引出しを施錠した場合、機密書類以外のものが収納
された引出しを使用する時は、その都度鍵を借り、開錠
しなければ使用できず、非常に煩雑であった。また、鍵
を所有する人が不在の場合は、その引出しの使用が出来
ず、業務に支障をきたしていた。
したキャビネットの施錠装置は、一度に全引出しを施錠
しようとするものであった。この為、機密書類等を収納
した引出しを施錠した場合、機密書類以外のものが収納
された引出しを使用する時は、その都度鍵を借り、開錠
しなければ使用できず、非常に煩雑であった。また、鍵
を所有する人が不在の場合は、その引出しの使用が出来
ず、業務に支障をきたしていた。
【0003】この問題を解決する為には、引出しの全て
にそれぞれ錠前をもうけて、必要な引出しのみ施錠状態
となし、他の引出しは自由に使用出来る様にすれば良い
が、非常にコスト高となる問題があった。
にそれぞれ錠前をもうけて、必要な引出しのみ施錠状態
となし、他の引出しは自由に使用出来る様にすれば良い
が、非常にコスト高となる問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決する事を課題とするものである。すなわち、それぞれ
の引出し個々に錠前をもうけなくても、簡単な構造で安
価に製作出来、施錠を必要とする引出しのみが施錠出
来、他の引出しは自由に使用する事が出来、しかも、そ
の引出しを任意に選択する事が出来る引出し施錠装置を
提供する事を目的とする。
決する事を課題とするものである。すなわち、それぞれ
の引出し個々に錠前をもうけなくても、簡単な構造で安
価に製作出来、施錠を必要とする引出しのみが施錠出
来、他の引出しは自由に使用する事が出来、しかも、そ
の引出しを任意に選択する事が出来る引出し施錠装置を
提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、引出しの側面に
もうけられたロック部の係合部を施錠杆の方向に出入自
在で、常に施錠杆との係止位置になる様付勢せしめ、施
錠杆の上下方向の動きによって、施錠杆の係止突片と、
ロック部の係合部を係脱自在となし、一方、引出しの出
入方向の動きによって係合部を施錠杆の方向に出入自在
となしたものである。
もうけられたロック部の係合部を施錠杆の方向に出入自
在で、常に施錠杆との係止位置になる様付勢せしめ、施
錠杆の上下方向の動きによって、施錠杆の係止突片と、
ロック部の係合部を係脱自在となし、一方、引出しの出
入方向の動きによって係合部を施錠杆の方向に出入自在
となしたものである。
【0006】
【実施例】図1において、符号1はキャビネット本体を
示し、符号11はキャビネット本体1の縦方向に配設さ
れた引出しの一つを示している。キャビネット本体1の
内面前端部には、前補強材2がもうけられている。そし
て、前補強材2の後端には縦方向全幅にわたって施錠杆
取付凹部21が形成されている。
示し、符号11はキャビネット本体1の縦方向に配設さ
れた引出しの一つを示している。キャビネット本体1の
内面前端部には、前補強材2がもうけられている。そし
て、前補強材2の後端には縦方向全幅にわたって施錠杆
取付凹部21が形成されている。
【0007】符号5は施錠杆を示し、施錠杆5は引出し
の数に対応した係止突片6・・・を有し、施錠杆取付凹
部21に嵌入された状態で前補強材2の前後方向にネジ
止め等にて取りつけられた外れ止め部材22にて上下動
可能に保持されている。そして、係止突片6に対応して
引出し11の胴板12の側面にはロック部7が取りつけ
られている。
の数に対応した係止突片6・・・を有し、施錠杆取付凹
部21に嵌入された状態で前補強材2の前後方向にネジ
止め等にて取りつけられた外れ止め部材22にて上下動
可能に保持されている。そして、係止突片6に対応して
引出し11の胴板12の側面にはロック部7が取りつけ
られている。
【0008】係止突片6は、図3に示す如く、基板50
と、基板50の前後端部が折り曲げられた前後側片5
1、52より断面略コ字形に形成された施錠杆5に形成
されている。すなわち、係止突片6は、基板50の一部
が切り欠かれて、外方で下向きに突出して形成され、下
方側からロック部7が係止する様に構成されている。そ
して、係止突片6の前後端部にはややキャビネット本体
1側に傾斜せしめた前後案内突片61、62が形成され
ている。
と、基板50の前後端部が折り曲げられた前後側片5
1、52より断面略コ字形に形成された施錠杆5に形成
されている。すなわち、係止突片6は、基板50の一部
が切り欠かれて、外方で下向きに突出して形成され、下
方側からロック部7が係止する様に構成されている。そ
して、係止突片6の前後端部にはややキャビネット本体
1側に傾斜せしめた前後案内突片61、62が形成され
ている。
【0009】ロック部7は、発条71、71によって常
に施錠杆5側に突出する様付勢された合成樹脂製のロッ
ク掛り部材8と、ロック掛り部材8を出入自在に保持す
る保持体9より構成されている。
に施錠杆5側に突出する様付勢された合成樹脂製のロッ
ク掛り部材8と、ロック掛り部材8を出入自在に保持す
る保持体9より構成されている。
【0010】保持体9は前後左右上下側壁より内部が空
洞に形成され、右側壁94にはロック掛り突出孔97が
形成されている。符号98、98は、前後側壁95、9
6と一体に形成された取付突片を示している。
洞に形成され、右側壁94にはロック掛り突出孔97が
形成されている。符号98、98は、前後側壁95、9
6と一体に形成された取付突片を示している。
【0011】ロック掛り部材8は、合成樹脂材より一体
に形成され、係止突片6と係合する係合部81と、常に
係合部81が係止突片6と係合する位置に付勢せしめる
バネ82、82と、バネ82、82を保持する保持筒8
3、83と、ロック掛り部材8が保持体9よりの抜け出
しを防止するストッパー突部84、84、及び係合部8
1の前後端部に位置し、引出し胴板12側に向かって前
後方向に傾斜した案内部85等を有している。
に形成され、係止突片6と係合する係合部81と、常に
係合部81が係止突片6と係合する位置に付勢せしめる
バネ82、82と、バネ82、82を保持する保持筒8
3、83と、ロック掛り部材8が保持体9よりの抜け出
しを防止するストッパー突部84、84、及び係合部8
1の前後端部に位置し、引出し胴板12側に向かって前
後方向に傾斜した案内部85等を有している。
【0012】本発明は上記の如く構成され、まず図1に
錠前の施錠操作によって下降した施錠杆5の係止突片6
が上方よりロック部材7の係合部81に係合し、各引出
し11が施錠状態となった状態を示している。
錠前の施錠操作によって下降した施錠杆5の係止突片6
が上方よりロック部材7の係合部81に係合し、各引出
し11が施錠状態となった状態を示している。
【0013】次に、各引出し11を開錠状態とする場合
は、錠前の開錠操作によって施錠杆5を引き上げると、
施錠杆5と共に係止突片6も上昇して係合部81より上
方に抜け出して、施錠状態が解除され、引出しは抜き差
し自在となる。
は、錠前の開錠操作によって施錠杆5を引き上げると、
施錠杆5と共に係止突片6も上昇して係合部81より上
方に抜け出して、施錠状態が解除され、引出しは抜き差
し自在となる。
【0014】次に任意の引出し11を出し入れ自在とな
し、他の引出しを施錠したい場合は、任意の引出し11
を抜き出した状態で、錠前を施錠状態となして施錠杆5
を下降せしめると、収納された引出し11のロック部7
の係合部81と係止突片6が係合し、引出し11は施錠
状態となる。
し、他の引出しを施錠したい場合は、任意の引出し11
を抜き出した状態で、錠前を施錠状態となして施錠杆5
を下降せしめると、収納された引出し11のロック部7
の係合部81と係止突片6が係合し、引出し11は施錠
状態となる。
【0015】一方、引き出された状態の引出し11はロ
ック部7が前方に移動しているので、施錠杆5の下降に
よって施錠される事はない。そして、引出し11を収納
していくと、ロック掛り部材8の案内部85が係止突片
6の前案内突片61に当接し、両者は互いに傾斜してい
るので、ロック掛り部材8は発条71、71に抗して、
保持体9内に移動し、収納された時、図2に示す状態と
なる。この状態で係合部81と係止突片6は係合する事
がなく、引出しは出入自在となる。
ック部7が前方に移動しているので、施錠杆5の下降に
よって施錠される事はない。そして、引出し11を収納
していくと、ロック掛り部材8の案内部85が係止突片
6の前案内突片61に当接し、両者は互いに傾斜してい
るので、ロック掛り部材8は発条71、71に抗して、
保持体9内に移動し、収納された時、図2に示す状態と
なる。この状態で係合部81と係止突片6は係合する事
がなく、引出しは出入自在となる。
【0016】次に、上記の状態から引出しをすべて施錠
状態とする場合は、錠前を操作して一旦開錠状態となる
様施錠杆5を引き上げると、図2に示された状態のロッ
ク掛り部材8はバネ82、82によって押し出され、施
錠杆5に近接し、係止突片6の下方に位置する。
状態とする場合は、錠前を操作して一旦開錠状態となる
様施錠杆5を引き上げると、図2に示された状態のロッ
ク掛り部材8はバネ82、82によって押し出され、施
錠杆5に近接し、係止突片6の下方に位置する。
【0017】そして、次に錠前を操作して施錠杆5を下
降せしめると係止突片6は係合部81に係合し、引出し
11は施錠状態となる。
降せしめると係止突片6は係合部81に係合し、引出し
11は施錠状態となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は引出しの側
面にもうけられたロック部の係合部を施錠杆の方向に出
入自在で、常に施錠杆との係止位置になる様付勢せし
め、施錠杆の上下方向の動きによって、施錠杆の係止突
片とロック部の係合部を係脱自在となし、一方、引出し
の出入方向の動きによって係合部を施錠杆の方向に出入
自在となしたものであるから、任意の引出しを引出した
状態で施錠すれば、他の引出しはすべて施錠できるの
で、引出した引出しは施錠されず出入自在であるから、
機密書類等の引出しをすべて施錠した状態であっても、
鍵を所有する人の在、不在にかかわらず、それ以外の引
出しは自由に出来るので、非常に便利である。また、係
合部は施錠杆の方向で常に付勢されているから、すべて
の引出しを収納して、施錠杆を一旦、開錠状態とすれば
係合部は係止突片の下方に位置するので、所望に応じて
全引出しを施錠出来る。
面にもうけられたロック部の係合部を施錠杆の方向に出
入自在で、常に施錠杆との係止位置になる様付勢せし
め、施錠杆の上下方向の動きによって、施錠杆の係止突
片とロック部の係合部を係脱自在となし、一方、引出し
の出入方向の動きによって係合部を施錠杆の方向に出入
自在となしたものであるから、任意の引出しを引出した
状態で施錠すれば、他の引出しはすべて施錠できるの
で、引出した引出しは施錠されず出入自在であるから、
機密書類等の引出しをすべて施錠した状態であっても、
鍵を所有する人の在、不在にかかわらず、それ以外の引
出しは自由に出来るので、非常に便利である。また、係
合部は施錠杆の方向で常に付勢されているから、すべて
の引出しを収納して、施錠杆を一旦、開錠状態とすれば
係合部は係止突片の下方に位置するので、所望に応じて
全引出しを施錠出来る。
【図1】引出しの施錠状態の要部横断面図
【図2】施錠状態の所に引出しを収納した時の要部横断
面図
面図
【図3】本発明の要部分解斜視図
1 キャビネット本体 11 引出し 5 施錠杆 6 係止突片 7 ロック部 8 ロック掛り部材 81 係合部 85 案内部
Claims (1)
- 上下方向に配設された複数段の引出しに各々もうけられ
たロック部と、錠前の開閉操作にともなって上下動可能
にキャビネット本体に支持された施錠杆よりなり、ロッ
ク部は施錠杆の方向に出入自在で、常に突出状態に付勢
され、突出状態で施錠杆に形成された上下方向に突出す
る係止突片と係合する係合部と、引出しの出入にともな
い係止突片によって施錠杆より係合部が離れる方向に移
動させられる案内部を有する事を特徴とする引出しの施
錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17732992A JPH05340148A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 引出しの施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17732992A JPH05340148A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 引出しの施錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340148A true JPH05340148A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=16029075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17732992A Pending JPH05340148A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 引出しの施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05340148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116236036A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-06-09 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种抽屉柜 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP17732992A patent/JPH05340148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116236036A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-06-09 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种抽屉柜 |
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