JPH05340511A - 温風暖房機の燃焼装置 - Google Patents
温風暖房機の燃焼装置Info
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- JPH05340511A JPH05340511A JP14735692A JP14735692A JPH05340511A JP H05340511 A JPH05340511 A JP H05340511A JP 14735692 A JP14735692 A JP 14735692A JP 14735692 A JP14735692 A JP 14735692A JP H05340511 A JPH05340511 A JP H05340511A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば石油ファンヒータ等の温風暖房機に関
し、強燃焼と弱燃焼の発熱量の差を大きくとっても燃焼
の安定性を確保できることを目的とする。 【構成】 燃焼部バーナ炎孔16の外周位置に仕切り板
14を設け、燃焼囲部5を燃焼室3とバーナボックス4
に分割すると共に、燃焼室3背面で燃焼室の中央よりも
下方に二次空気導入部34とこれより導入した二次空気
を燃焼室3へ導く導風板18を燃焼炎21が接する位置
の燃焼室3内に設け、導風板18よりの二次空気の燃焼
室3内の放出部20は最小燃焼時の二次炎高さよりも上
方に位置しこの放出部20がないとしたときの、最大燃
焼時の二次炎高さよりも下方に位置させ、この放出部2
0からの二次空気が燃焼炎21に対してほぼ直交する位
置に設けている。
し、強燃焼と弱燃焼の発熱量の差を大きくとっても燃焼
の安定性を確保できることを目的とする。 【構成】 燃焼部バーナ炎孔16の外周位置に仕切り板
14を設け、燃焼囲部5を燃焼室3とバーナボックス4
に分割すると共に、燃焼室3背面で燃焼室の中央よりも
下方に二次空気導入部34とこれより導入した二次空気
を燃焼室3へ導く導風板18を燃焼炎21が接する位置
の燃焼室3内に設け、導風板18よりの二次空気の燃焼
室3内の放出部20は最小燃焼時の二次炎高さよりも上
方に位置しこの放出部20がないとしたときの、最大燃
焼時の二次炎高さよりも下方に位置させ、この放出部2
0からの二次空気が燃焼炎21に対してほぼ直交する位
置に設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば石油ファンヒー
タなどの石油気化式の温風暖房機に用いられる燃焼装置
に係り、詳しくは強燃焼時と弱燃焼時の発熱量の差を大
きくとっても燃焼の安定性を確保できる燃焼装置に関す
るものである。
タなどの石油気化式の温風暖房機に用いられる燃焼装置
に係り、詳しくは強燃焼時と弱燃焼時の発熱量の差を大
きくとっても燃焼の安定性を確保できる燃焼装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃焼装置(以下従来装置という)
について図7,図8,図9及び図10に基づいて説明す
る。図7は従来装置の一部切欠正面断面図、図8は従来
装置のバーナ部の要部正面断面図、図9及び図10は従
来装置の概略を示す側面断面図である。まず図8及び図
9により従来装置の燃焼部構造を説明する。液体燃料が
予め加熱されて気化した気化燃料11は気化器7のノズ
ル8よりバーナ13内に噴射され、この燃料ガス噴射の
エジェクター効果により燃焼用の一次空気10の必要量
もバーナ内に自然吸入され、その内部で混合された後、
バーナ炎孔部16にて燃焼する。バーナ13は燃焼室3
及びバーナボックス4によって形成された燃焼囲部5に
収められている。
について図7,図8,図9及び図10に基づいて説明す
る。図7は従来装置の一部切欠正面断面図、図8は従来
装置のバーナ部の要部正面断面図、図9及び図10は従
来装置の概略を示す側面断面図である。まず図8及び図
9により従来装置の燃焼部構造を説明する。液体燃料が
予め加熱されて気化した気化燃料11は気化器7のノズ
ル8よりバーナ13内に噴射され、この燃料ガス噴射の
エジェクター効果により燃焼用の一次空気10の必要量
もバーナ内に自然吸入され、その内部で混合された後、
バーナ炎孔部16にて燃焼する。バーナ13は燃焼室3
及びバーナボックス4によって形成された燃焼囲部5に
収められている。
【0003】燃焼用二次空気はバーナボックス4の下部
孔41から供給され、バーナ13上部の燃焼排気は機器
本体に取り付けられた対流送風機9の送風によりドラフ
ト効果により、燃焼室3外へ排出され、対流送風機9に
より取り込まれた室内空気と混合された後、ルーバ6か
ら室内へ放出される。図10に示すように燃焼用二次空
気はバーナボックス4の下部孔41の他に燃焼室3に開
口した開孔32から供給されるものもある。
孔41から供給され、バーナ13上部の燃焼排気は機器
本体に取り付けられた対流送風機9の送風によりドラフ
ト効果により、燃焼室3外へ排出され、対流送風機9に
より取り込まれた室内空気と混合された後、ルーバ6か
ら室内へ放出される。図10に示すように燃焼用二次空
気はバーナボックス4の下部孔41の他に燃焼室3に開
口した開孔32から供給されるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】温風暖房機は近年特に
快適性の追及から強燃焼時と弱燃焼時の発熱量の差を大
きく取るために、弱発熱量を低減する傾向にある。そう
した場合、弱燃焼での燃焼の安定性を確保するためには
バーナ13内部と上部との圧力差やバーナ炎孔部16で
の流速などを制御することが重要となる。これらの要因
は図9及び図10の構造においては対流送風機9の送風
量や燃焼用一次空気量10,二次空気量等に影響を受け
るが、強燃焼,弱燃焼の両者とも、燃焼排気ガス特性
(即ちCO/C02規制値),燃焼安定性を満足させる
ことの他に、特に弱燃焼中の温風温度、各部の温度上
昇、逆火等等の問題もあってそれぞれの量の調整は実際
に厳しい。
快適性の追及から強燃焼時と弱燃焼時の発熱量の差を大
きく取るために、弱発熱量を低減する傾向にある。そう
した場合、弱燃焼での燃焼の安定性を確保するためには
バーナ13内部と上部との圧力差やバーナ炎孔部16で
の流速などを制御することが重要となる。これらの要因
は図9及び図10の構造においては対流送風機9の送風
量や燃焼用一次空気量10,二次空気量等に影響を受け
るが、強燃焼,弱燃焼の両者とも、燃焼排気ガス特性
(即ちCO/C02規制値),燃焼安定性を満足させる
ことの他に、特に弱燃焼中の温風温度、各部の温度上
昇、逆火等等の問題もあってそれぞれの量の調整は実際
に厳しい。
【0005】また、弱発熱量を下げる程燃焼排気ガスの
臭気も問題となってくる。これは燃焼の不安定性や機器
内部に漂う燃焼気化ガスが燃焼室3内に流入することが
原因であるが、図9及び図10において、燃焼用二次空
気は機器内の空気をバーナボックス下部孔41から取り
入れており、この冷たい二次空気42がバーナ13を冷
却するという点及びこのバーナボックス下部孔41から
わずかな量の燃料気化ガス(図7の給油タンク12、補
助タンク15等から気化した燃料ミスト)も燃焼炎に触
れることから臭気の点からは好ましくない。
臭気も問題となってくる。これは燃焼の不安定性や機器
内部に漂う燃焼気化ガスが燃焼室3内に流入することが
原因であるが、図9及び図10において、燃焼用二次空
気は機器内の空気をバーナボックス下部孔41から取り
入れており、この冷たい二次空気42がバーナ13を冷
却するという点及びこのバーナボックス下部孔41から
わずかな量の燃料気化ガス(図7の給油タンク12、補
助タンク15等から気化した燃料ミスト)も燃焼炎に触
れることから臭気の点からは好ましくない。
【0006】そこで図10において、バーナボックス下
部孔41を閉塞してもっぱら燃焼室開孔32から燃焼用
二次空気を取り入れるようにしたものである。燃焼用の
一次空気、二次空気の必要量はその発熱量によって大き
く異なる。一次空気量は、ブンゼン方式の場合発熱量に
応じ必要量を燃焼ガスの噴射によるエジクター効果によ
り自然吸入し、燃焼圧送方式の場合燃焼用送風機の回転
数を制御することにより調整している。
部孔41を閉塞してもっぱら燃焼室開孔32から燃焼用
二次空気を取り入れるようにしたものである。燃焼用の
一次空気、二次空気の必要量はその発熱量によって大き
く異なる。一次空気量は、ブンゼン方式の場合発熱量に
応じ必要量を燃焼ガスの噴射によるエジクター効果によ
り自然吸入し、燃焼圧送方式の場合燃焼用送風機の回転
数を制御することにより調整している。
【0007】前述の通り、各発熱量に応じた二次空気量
のバランスをとることは非常に困難である。二次空気専
用の送風機を用いたり、機械的に二次空気孔の開閉度合
を調整しても良いが機構が複雑となりコスト等の関係上
家庭用の暖房機としては適当でない。一次空気が充分で
あれば、二次空気量は不要か僅かで良いが、この場合、
酸欠等で一次空気が不足し、赤火燃焼になると一酸化炭
素(CO)の発生が著しく増大する。また、二次空気を
入れ過ぎると、弱燃焼時の炎を冷やしすぎ燃焼不良とな
り臭気の原因となり程度によっては一酸化炭素(CO)
の発生も増大する。
のバランスをとることは非常に困難である。二次空気専
用の送風機を用いたり、機械的に二次空気孔の開閉度合
を調整しても良いが機構が複雑となりコスト等の関係上
家庭用の暖房機としては適当でない。一次空気が充分で
あれば、二次空気量は不要か僅かで良いが、この場合、
酸欠等で一次空気が不足し、赤火燃焼になると一酸化炭
素(CO)の発生が著しく増大する。また、二次空気を
入れ過ぎると、弱燃焼時の炎を冷やしすぎ燃焼不良とな
り臭気の原因となり程度によっては一酸化炭素(CO)
の発生も増大する。
【0008】例えば、弱燃焼時に良好であっても強燃焼
時には悪い等と、強燃焼時と弱燃焼時の必要二次空気量
は大きく異なりそのバランスをとるのが困難でこのバラ
ンスが崩れると一酸化炭素(CO)発生が増大する。特
に対流送風機のファンガードに多量のほこりが付着し、
風の吸い込み性能が劣化した場合を想定し、対流送風機
のファンガードにガーゼを2枚重ねて貼り付け、人為的
に対流送風機の送風量を減少させた場合一酸化炭素発生
が増大する。JIS規格でいう「不完全燃焼防止装置試
験」いわゆる酸欠消化試験(以下酸欠消化試験とい
う)、即ち締め切った部屋で燃焼させたとき、その燃焼
による酸素欠乏を感知し、安全装置により燃焼装置が消
化するときの測定データを表2に示す。JIS規格では
CO/CO2 が5/1000以下を要求している。
時には悪い等と、強燃焼時と弱燃焼時の必要二次空気量
は大きく異なりそのバランスをとるのが困難でこのバラ
ンスが崩れると一酸化炭素(CO)発生が増大する。特
に対流送風機のファンガードに多量のほこりが付着し、
風の吸い込み性能が劣化した場合を想定し、対流送風機
のファンガードにガーゼを2枚重ねて貼り付け、人為的
に対流送風機の送風量を減少させた場合一酸化炭素発生
が増大する。JIS規格でいう「不完全燃焼防止装置試
験」いわゆる酸欠消化試験(以下酸欠消化試験とい
う)、即ち締め切った部屋で燃焼させたとき、その燃焼
による酸素欠乏を感知し、安全装置により燃焼装置が消
化するときの測定データを表2に示す。JIS規格では
CO/CO2 が5/1000以下を要求している。
【0009】
【表2】
【0010】表2において、 ☆ 仕様A,B共、バーナボックス下部孔41を完全に
遮蔽し、二次空気は燃焼室開孔32からのみ取り入れて
いる。 仕様A・・・燃焼室背面に 5−φ8孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ100m
m) 5−φ8孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ 70m
m) 更に燃焼室前面に 5−φ5.2孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ12m
m) 仕様B・・・燃焼室背面に 5−φ8孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ100m
m) 強燃焼・・・・・3000kcal/h 強燃焼A・・・・3000kcal/h (対流送風機のファンガードにガーゼを2枚重ねて貼り
付け意図的に二次空気を減少させたもの) 弱燃焼・・・・・500kcal/h 表2によると強燃焼AにてCO/C02 が大きくJIS
規格を満足していない。そこで本発明は上記事情に鑑み
てなされたものであり、強燃焼と弱燃焼の発熱量の差を
大きくとっても、燃焼の安定性を確保し、燃焼臭の発生
供給し得る構造の温風暖房機を提供しようとするもので
ある。
遮蔽し、二次空気は燃焼室開孔32からのみ取り入れて
いる。 仕様A・・・燃焼室背面に 5−φ8孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ100m
m) 5−φ8孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ 70m
m) 更に燃焼室前面に 5−φ5.2孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ12m
m) 仕様B・・・燃焼室背面に 5−φ8孔(燃焼室下面より孔中心位置高さ100m
m) 強燃焼・・・・・3000kcal/h 強燃焼A・・・・3000kcal/h (対流送風機のファンガードにガーゼを2枚重ねて貼り
付け意図的に二次空気を減少させたもの) 弱燃焼・・・・・500kcal/h 表2によると強燃焼AにてCO/C02 が大きくJIS
規格を満足していない。そこで本発明は上記事情に鑑み
てなされたものであり、強燃焼と弱燃焼の発熱量の差を
大きくとっても、燃焼の安定性を確保し、燃焼臭の発生
供給し得る構造の温風暖房機を提供しようとするもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は燃焼装置等を収め燃焼炎を囲う燃焼囲部を
バーナ炎孔の外周位置に仕切板を設け、バーナ炎孔の外
周位置にて燃焼囲部を分割したことである。また燃焼用
二次空気として対流送風機からの風を採り入れる導風板
を燃焼室に設けたことである。更に、導風板の二次空気
導入部は燃焼部バーナ炎孔位置より上方であって、燃焼
室の中央よりも下方に位置し、その放出部は最小燃焼時
の二次炎の高さよりも上方に位置し、風の放出部がない
としたときの最大燃焼時の二次炎高さよりも下方に位置
することとしたものである。また、導風板の二次空気放
出部となる開孔は燃焼炎に対してほぼ直交する方向に風
を放風する位置としたものである。そして、導風板に燃
焼室内の燃焼炎が接する構造としたものである。
に、本発明は燃焼装置等を収め燃焼炎を囲う燃焼囲部を
バーナ炎孔の外周位置に仕切板を設け、バーナ炎孔の外
周位置にて燃焼囲部を分割したことである。また燃焼用
二次空気として対流送風機からの風を採り入れる導風板
を燃焼室に設けたことである。更に、導風板の二次空気
導入部は燃焼部バーナ炎孔位置より上方であって、燃焼
室の中央よりも下方に位置し、その放出部は最小燃焼時
の二次炎の高さよりも上方に位置し、風の放出部がない
としたときの最大燃焼時の二次炎高さよりも下方に位置
することとしたものである。また、導風板の二次空気放
出部となる開孔は燃焼炎に対してほぼ直交する方向に風
を放風する位置としたものである。そして、導風板に燃
焼室内の燃焼炎が接する構造としたものである。
【0012】
【作用】バーナ炎孔部で燃焼室を仕切ることによりバー
ナ内部と上部との圧力差やバーナ炎孔部流速を従来以上
に高くすることができ、燃焼状態を安定化させることが
できる。さらに機器内に漂う燃料気化ガスやバーナから
の微妙な気化ガス漏れがあったときも、これらが燃焼室
内へ流入するのを避けることができ燃焼臭気の低減につ
ながる。また燃焼室背面に導風板を設け対流送風機から
の風を二次空気として導入するため、強燃焼の場合でも
充分な量の二次空気を確保できる。弱燃焼の場合、二次
炎が低く導風板の二次空気放出部位置より下方となるた
め二次空気放出の影響を受けない。なお弱燃焼が500
kcal/h程度の場合二次空気は殆ど不要である。従
って、強・弱燃焼ともバランスよく二次空気を採り入れ
ることができる。また導風板の開孔より二次空気が勢い
よく噴出され、強燃焼時の燃焼炎と直交して混合され充
分に二次空気が供給される。そして、導風板に燃焼室内
の燃焼炎が接する構造とするため、炎により導風板は加
熱され対流送風機から導入した二次空気を加熱した後二
次空気として供給するため燃焼炎の急激な冷却が押さえ
られ燃焼の安定性が向上し、一酸化炭素CO,二酸化窒
素NO2 の発生も抑制される。
ナ内部と上部との圧力差やバーナ炎孔部流速を従来以上
に高くすることができ、燃焼状態を安定化させることが
できる。さらに機器内に漂う燃料気化ガスやバーナから
の微妙な気化ガス漏れがあったときも、これらが燃焼室
内へ流入するのを避けることができ燃焼臭気の低減につ
ながる。また燃焼室背面に導風板を設け対流送風機から
の風を二次空気として導入するため、強燃焼の場合でも
充分な量の二次空気を確保できる。弱燃焼の場合、二次
炎が低く導風板の二次空気放出部位置より下方となるた
め二次空気放出の影響を受けない。なお弱燃焼が500
kcal/h程度の場合二次空気は殆ど不要である。従
って、強・弱燃焼ともバランスよく二次空気を採り入れ
ることができる。また導風板の開孔より二次空気が勢い
よく噴出され、強燃焼時の燃焼炎と直交して混合され充
分に二次空気が供給される。そして、導風板に燃焼室内
の燃焼炎が接する構造とするため、炎により導風板は加
熱され対流送風機から導入した二次空気を加熱した後二
次空気として供給するため燃焼炎の急激な冷却が押さえ
られ燃焼の安定性が向上し、一酸化炭素CO,二酸化窒
素NO2 の発生も抑制される。
【0013】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明を具体化し
た実施例に基づき詳細に説明する。なお、以下の実施例
は具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定
するものではない。なお、従来技術と同一構成部分は同
一符号を付してある。ここに図1は本発明の第1の実施
例に係る石油ファンヒータの概略構造を示す側面断面
図,図2は図1のH−H′矢視図である。液体燃料が予
め加熱されて気化した気化燃料11と燃焼用一次空気1
0はバーナ13内へ送り込まれ、その内部で混合された
後、バーナ炎孔部16にて燃焼する(図7,図8参
照)。燃焼囲部5は燃焼室3およびバーナボックス4に
より形成され、仕切板14によりバーナ炎孔位置で上下
に分割されている。
た実施例に基づき詳細に説明する。なお、以下の実施例
は具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定
するものではない。なお、従来技術と同一構成部分は同
一符号を付してある。ここに図1は本発明の第1の実施
例に係る石油ファンヒータの概略構造を示す側面断面
図,図2は図1のH−H′矢視図である。液体燃料が予
め加熱されて気化した気化燃料11と燃焼用一次空気1
0はバーナ13内へ送り込まれ、その内部で混合された
後、バーナ炎孔部16にて燃焼する(図7,図8参
照)。燃焼囲部5は燃焼室3およびバーナボックス4に
より形成され、仕切板14によりバーナ炎孔位置で上下
に分割されている。
【0014】燃焼用二次空気17は燃焼室3の背面の開
孔34より対流送風機9からの風が導入され導風板18
に導かれて燃焼炎に作用する。燃焼排気は機器本体に取
り付けられた対流送風機9の送風によるドラフト効果に
より燃焼室3上部の開口部31から燃焼室3の外へ排出
され、対流送風機9によって採り込まれた室内空気と混
合された後ルーバ6から温風として室内に放出される。
バーナ炎孔位置で仕切板14にて仕切った結果、バーナ
炎孔部周辺を二次空気が流れないため炎の乱れが押さえ
られ燃焼の安定性が増す。また、バーナ炎孔部での気化
燃料と一次空気との混合気体の流速が増加し、燃焼速度
が増加する。燃焼安定性の指標として燃焼炎のイオン電
流を測定した結果を図6に示す。
孔34より対流送風機9からの風が導入され導風板18
に導かれて燃焼炎に作用する。燃焼排気は機器本体に取
り付けられた対流送風機9の送風によるドラフト効果に
より燃焼室3上部の開口部31から燃焼室3の外へ排出
され、対流送風機9によって採り込まれた室内空気と混
合された後ルーバ6から温風として室内に放出される。
バーナ炎孔位置で仕切板14にて仕切った結果、バーナ
炎孔部周辺を二次空気が流れないため炎の乱れが押さえ
られ燃焼の安定性が増す。また、バーナ炎孔部での気化
燃料と一次空気との混合気体の流速が増加し、燃焼速度
が増加する。燃焼安定性の指標として燃焼炎のイオン電
流を測定した結果を図6に示す。
【0015】図6において、図1に示す本発明の1実施
例と図9に示す従来例のそれぞれの構造での弱燃焼時で
の測定値a,bを比較すると、本発明(図1構造)の方
aがイオン電流の変動が少なく燃焼が安定しているのが
わかる。また、ルーバ部から吹き出す温風の臭気をモニ
ターの官能テストにおいて比較した場合も本発明構造の
方aが従来構造の場合bより良好という結果が出てい
る。これは機器内に漂う微妙な灯油気化ガスの燃焼部へ
の流入が押さえられ且つ安定した燃焼により臭気低減に
つながったものと考えられる。二次空気17の燃焼室3
への導入は燃焼室背面からのみとなるが、本発明の場合
燃焼室背面の二次空気導入部34は高さ10〜50mm
幅50〜150mm程度であり、従来の二次空気採り入
れ孔より数段大きく、二次空気を充分に採り入れること
ができる。但し二次空気導入部34の大きさは発熱量、
バーナ13の大きさ等の条件により変わり、上記はその
一例である。
例と図9に示す従来例のそれぞれの構造での弱燃焼時で
の測定値a,bを比較すると、本発明(図1構造)の方
aがイオン電流の変動が少なく燃焼が安定しているのが
わかる。また、ルーバ部から吹き出す温風の臭気をモニ
ターの官能テストにおいて比較した場合も本発明構造の
方aが従来構造の場合bより良好という結果が出てい
る。これは機器内に漂う微妙な灯油気化ガスの燃焼部へ
の流入が押さえられ且つ安定した燃焼により臭気低減に
つながったものと考えられる。二次空気17の燃焼室3
への導入は燃焼室背面からのみとなるが、本発明の場合
燃焼室背面の二次空気導入部34は高さ10〜50mm
幅50〜150mm程度であり、従来の二次空気採り入
れ孔より数段大きく、二次空気を充分に採り入れること
ができる。但し二次空気導入部34の大きさは発熱量、
バーナ13の大きさ等の条件により変わり、上記はその
一例である。
【0016】また、二次空気導入部34は燃焼室3の下
部に位置しており、この位置は対流送風機9のプロペラ
ファン周辺部に相当するため充分な風量が確保すること
ができる。採り入れられた二次空気17は導風板18に
沿って上昇し、上部の開口である二次空気放出部19よ
り燃焼室3内へ放出され、燃焼炎と混合される。ここで
弱燃焼時の燃焼炎22(図1で破線で示している)は導
風板18の開口部19よりも低いためそのその影響を受
けず炎があおられるようなこともなく安定した燃焼が得
られる。
部に位置しており、この位置は対流送風機9のプロペラ
ファン周辺部に相当するため充分な風量が確保すること
ができる。採り入れられた二次空気17は導風板18に
沿って上昇し、上部の開口である二次空気放出部19よ
り燃焼室3内へ放出され、燃焼炎と混合される。ここで
弱燃焼時の燃焼炎22(図1で破線で示している)は導
風板18の開口部19よりも低いためそのその影響を受
けず炎があおられるようなこともなく安定した燃焼が得
られる。
【0017】また図1からも明らかなように導風板18
はテーパ状であり、燃焼炎に接触し加熱される。この加
熱された導風板18を通過する時に二次空気17が加熱
され二次空気による燃焼炎の急激な冷却が抑制され燃焼
の安定性が向上し、一酸化炭素CO,二酸化窒素NO2
の発生も抑制される。
はテーパ状であり、燃焼炎に接触し加熱される。この加
熱された導風板18を通過する時に二次空気17が加熱
され二次空気による燃焼炎の急激な冷却が抑制され燃焼
の安定性が向上し、一酸化炭素CO,二酸化窒素NO2
の発生も抑制される。
【0018】図3は本発明の第2の実施例に係る石油フ
ァンヒータの概略構造を示す側面断面図であり、図1に
おける第1の実施例の導風板18の二次空気の放出部開
口19を塞ぎ、導風板18側面に開孔20を設けたもの
である。図4,図5は、図3のK−K′矢視図であり導
風板側面の二次空気の放出部開孔20の実施例を示して
いる。
ァンヒータの概略構造を示す側面断面図であり、図1に
おける第1の実施例の導風板18の二次空気の放出部開
口19を塞ぎ、導風板18側面に開孔20を設けたもの
である。図4,図5は、図3のK−K′矢視図であり導
風板側面の二次空気の放出部開孔20の実施例を示して
いる。
【0019】第2の実施例の場合も前述の第1の実施例
と同様に二次空気17は燃焼室3の背面の二次空気導入
口34より採り入れられ、導風板18に沿って上昇し導
風板前面上部に位置する開孔20より燃焼室3へ放出さ
れ燃焼炎と混合される。ここで、二次空気導入口、放出
開孔の強燃焼、弱燃焼時の燃焼炎との位置関係は前述の
第1の実施例の場合と同様である。
と同様に二次空気17は燃焼室3の背面の二次空気導入
口34より採り入れられ、導風板18に沿って上昇し導
風板前面上部に位置する開孔20より燃焼室3へ放出さ
れ燃焼炎と混合される。ここで、二次空気導入口、放出
開孔の強燃焼、弱燃焼時の燃焼炎との位置関係は前述の
第1の実施例の場合と同様である。
【0020】この第2の実施例では二次空気は導風板1
8の放出開孔20より勢い良く噴出され、強燃焼時の燃
焼炎21と直交して混合されることになる。この時燃焼
炎の上部に二次空気の壁23のようなものが形成され、
この位置で二次燃焼することになる。従って、燃焼空気
の酸素が欠乏したとき等一次空気が不足し、赤火燃焼に
なり、従来では一酸化炭素COの発生が増大するような
場合でも二次空気が充分に供給されて二次燃焼し一酸化
炭素COの発生が抑制される。前述の“二次空気の壁2
3”の存在により、ここで赤火が酸化燃焼し通常のほぼ
透明な二次炎となる。さらに二次空気が充分に供給され
るため燃焼炎の温度を下げる効果があり、窒素酸化物N
OX の生成が減少する。弱燃焼の場合には、第1の実施
例と同様に二次空気放出開孔20の位置が燃焼炎22の
位置よりも上方にあり、二次空気の影響は殆どない。
8の放出開孔20より勢い良く噴出され、強燃焼時の燃
焼炎21と直交して混合されることになる。この時燃焼
炎の上部に二次空気の壁23のようなものが形成され、
この位置で二次燃焼することになる。従って、燃焼空気
の酸素が欠乏したとき等一次空気が不足し、赤火燃焼に
なり、従来では一酸化炭素COの発生が増大するような
場合でも二次空気が充分に供給されて二次燃焼し一酸化
炭素COの発生が抑制される。前述の“二次空気の壁2
3”の存在により、ここで赤火が酸化燃焼し通常のほぼ
透明な二次炎となる。さらに二次空気が充分に供給され
るため燃焼炎の温度を下げる効果があり、窒素酸化物N
OX の生成が減少する。弱燃焼の場合には、第1の実施
例と同様に二次空気放出開孔20の位置が燃焼炎22の
位置よりも上方にあり、二次空気の影響は殆どない。
【0021】図5の実施例の場合は図4の場合と異な
り、導風板18の二次空気放出開孔20がスリット状に
なっているが、この場合でも図4と同様の効果がある。
表1に本発明の第1の実施例及び第2の実施例に基づく
酸欠消化試験測定データを示す。
り、導風板18の二次空気放出開孔20がスリット状に
なっているが、この場合でも図4と同様の効果がある。
表1に本発明の第1の実施例及び第2の実施例に基づく
酸欠消化試験測定データを示す。
【0022】
【表1】
【0023】ここで第1及び第2の実施例共にバーナボ
ックスと燃焼室に仕切板14があり、二次空気は燃焼室
背面の開孔34より導風板18を通して採り入れる。 ☆ 強燃焼 ・・・・・3000kcal/h ☆ 強燃焼A・・・・・3000kcal/h (対流送風機のファンガードにガーゼを2枚重ねて貼り
付け意図的に二次空気を減少させたものでファンガード
に多量のほこりが付着し、風吸い込み性能が劣化した場
合を想定したもの) ☆ 弱燃焼 ・・・・・500kcal/h 表1によると、CO/CO2はJIS規格5/1000
以下を満足することは勿論のこと、従来装置の測定デー
タを表2より大幅に改善されている。(強燃焼A)
ックスと燃焼室に仕切板14があり、二次空気は燃焼室
背面の開孔34より導風板18を通して採り入れる。 ☆ 強燃焼 ・・・・・3000kcal/h ☆ 強燃焼A・・・・・3000kcal/h (対流送風機のファンガードにガーゼを2枚重ねて貼り
付け意図的に二次空気を減少させたものでファンガード
に多量のほこりが付着し、風吸い込み性能が劣化した場
合を想定したもの) ☆ 弱燃焼 ・・・・・500kcal/h 表1によると、CO/CO2はJIS規格5/1000
以下を満足することは勿論のこと、従来装置の測定デー
タを表2より大幅に改善されている。(強燃焼A)
【0024】
【発明の効果】本発明は上記したように燃焼室内のバー
ナ炎孔外周位置に仕切板を設けることにより燃焼状態を
より安定化させ弱燃焼時の発熱量を従来以上に低減させ
ても良好な燃焼となるとともに燃焼中の臭気の低減にも
つながり暖房機としてより快適性を向上させることがで
きる。また、燃焼室に導風板を設けこれにより対流送風
機からの二次空気を採り入れることにより、弱燃焼の場
合は殆ど影響を受けず、強燃焼の場合は充分な量の二次
空気を採り入れることができる。このことより一酸化炭
素COの発生を抑制し、しかも安定した燃焼が得られる
と共に窒素酸化物NOX の発生を抑制する効果も奏する
という価値の高い石油ファンヒータを提供するものであ
る。
ナ炎孔外周位置に仕切板を設けることにより燃焼状態を
より安定化させ弱燃焼時の発熱量を従来以上に低減させ
ても良好な燃焼となるとともに燃焼中の臭気の低減にも
つながり暖房機としてより快適性を向上させることがで
きる。また、燃焼室に導風板を設けこれにより対流送風
機からの二次空気を採り入れることにより、弱燃焼の場
合は殆ど影響を受けず、強燃焼の場合は充分な量の二次
空気を採り入れることができる。このことより一酸化炭
素COの発生を抑制し、しかも安定した燃焼が得られる
と共に窒素酸化物NOX の発生を抑制する効果も奏する
という価値の高い石油ファンヒータを提供するものであ
る。
【図1】本発明の第1の実施例に係る石油ファンヒータ
の概略構造を示す側面断面図。
の概略構造を示す側面断面図。
【図2】図1のH−H′矢視図。
【図3】本発明の第2の実施例に係る石油ファンヒータ
の概略構造を示す側面断面図。
の概略構造を示す側面断面図。
【図4】図3のK−K′矢視図。
【図5】図4とは別の二次空気放出開孔を示す図3のK
−K′矢視図。
−K′矢視図。
【図6】本発明の弱燃焼時のイオン電流の変動測定デー
タ。
タ。
【図7】従来の石油ファンヒータの一部切欠正面断面
図。
図。
【図8】従来装置のバーナ部の要部正面断面図。
【図9】従来装置の概略構造を示す側面断面図。
【図10】他の従来装置の概略構造を示す側面断面図。
3 燃焼室 4 バーナボックス 5 燃焼囲部 6 ルーバ 7 気化器 8 ノズル 9 対流送風機 10 燃焼用一次空気 11 気化燃料 12 給油タンク 13 バーナ 14 仕切板 15 補助タンク 16 バーナ炎孔部 17 燃焼用二次空気 18 導風板 19 二次空気放出部 20 二次空気放出部(導風板側面の開孔) 21 強燃焼時の燃焼炎 22 弱燃焼時の燃焼炎 23 二次空気の壁 34 二次空気導入部
Claims (5)
- 【請求項1】 燃焼部バーナ炎孔よりの燃焼炎を囲う燃
焼室とバーナを囲うバーナボックスとからなる燃焼囲部
を備えた温風暖房機において、 前記燃焼囲部をバーナ炎孔の外周位置にて燃焼室とバー
ナボックスとに仕切る仕切板を設けたことを特徴とする
温風暖房機の燃焼装置。 - 【請求項2】 燃焼部バーナ炎孔よりの燃焼炎を囲う燃
焼室とバーナを囲うバーナボックスとからなる燃焼囲部
を備えた温風暖房機において、 前記燃焼室に燃焼用二次空気として対流送風機からの風
を採り入れる導風板を設けたことを特徴とする温風暖房
機の燃焼装置。 - 【請求項3】 前記導風板の二次空気導入部は燃焼部バ
ーナ炎孔位置より上方で、且つ燃焼室中央よりも下方に
位置し、その二次空気放出部は最小燃焼時の二次炎の高
さよりも上方に位置し、二次空気放出部がないときの最
大燃焼時の二次炎の高さよりも下方に位置することを特
徴とする請求項2記載の温風暖房機の燃焼装置。 - 【請求項4】 前記導風板の二次空気放出部となる開孔
は燃焼炎に対してほぼ直交する方向に風を放出する位置
にあることを特徴とする請求項2記載の温風暖房機の燃
焼装置。 - 【請求項5】 前記導風板が燃焼炎と接することを特徴
とする請求項2記載の温風暖房機の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147356A JP2975479B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 温風暖房機の燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147356A JP2975479B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 温風暖房機の燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340511A true JPH05340511A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2975479B2 JP2975479B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=15428348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147356A Expired - Fee Related JP2975479B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 温風暖房機の燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2975479B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3836279C1 (en) * | 1988-10-25 | 1990-06-21 | Michael 2381 Hollingstedt De Breitbach | Sound equipment for inside and outside with sound elements which are arranged lying or hanging on a support frame |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153624U (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-11 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP4147356A patent/JP2975479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153624U (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3836279C1 (en) * | 1988-10-25 | 1990-06-21 | Michael 2381 Hollingstedt De Breitbach | Sound equipment for inside and outside with sound elements which are arranged lying or hanging on a support frame |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2975479B2 (ja) | 1999-11-10 |
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Legal Events
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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