JPH0534088Y2 - - Google Patents

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JPH0534088Y2
JPH0534088Y2 JP15568188U JP15568188U JPH0534088Y2 JP H0534088 Y2 JPH0534088 Y2 JP H0534088Y2 JP 15568188 U JP15568188 U JP 15568188U JP 15568188 U JP15568188 U JP 15568188U JP H0534088 Y2 JPH0534088 Y2 JP H0534088Y2
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drum core
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はコイルが巻回されるドラムコアに係
り、特にフランジ部の外周に対向して配される溝
を180°未満にしたドラムコアに関する。
〔従来の技術〕
例えばスイツチングレギユレータ等に使用され
るコイルは、フエライト磁芯に巻線された構造を
有する。
この様なコイルを第3図a,bに示す。第3図
はaはドラムコア1の中央断面図を示し、同図b
はドラムコア1の平面図を示す。第3図aにおけ
るフランジ2,3に挟まれた部分には巻線部4が
形成されてコイル体7が形成される。5は巻線の
端部或いは端子を示す。フランジ2及び3の外周
には対向(180°方向)に夫々巻線端部5固定用の
半円形の溝2a,2b及び3a,3bが形成され
ている。溝2aの近傍のマーカ6はコイル体7の
極性を表示する。
第4図は回路基板6へコイル体7を組付ける場
合、そのコイル体の取付場所及び極性を指定する
為に白色の円形10及びマーカ8がシルク印刷さ
れる。コイル体7を端子5の挿入孔9a,9bへ
挿入組付る際、マーカ6が基板6上のマーカ8へ
合致する様に組付けられる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来例によれば、ドラムコア1のフランジ
2aへ極性表示のマーカ6を付す必要があり、こ
のマーカ付の作業工数が増えるという問題があ
る。
又、基板6上へもドラムコア1のマーカ6に対
応するマーカ8を形成する必要がある。基板6上
へ組付られる部品数が多く実装密度が高いと、部
品配置を指定するシルク印刷パターンの密度も高
くなり、複雑になるという問題がある。
本考案は上記種々の課題を解決したドラムコア
を提供する事を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案になるドラムコアはフランジ部の外周に
コイル端部を固定する二つの溝が形成されたドラ
ムコアにおいて、対向する二つの溝の中心角を
180°より小さい角度に形成した構成を有する。
〔作用〕
フランジの外周に配される二つの溝の位置を、
ドラム部の軸芯を通つて二つの溝が結ばれる線の
角度を180°未満となる様にした為、フランジ上へ
マーカの表示をしなくても、極性を間違える事な
く、基板へ組付ける事ができる。
〔実施例〕
第1図a,bは本考案の一実施例になるドラム
コアの中央断面図及び平面図を示す。11はフエ
ライト磁性材からなるドラムコア、12,13は
フランジ、12a,12b,13a,13bはフ
ランジに形成された半円形の溝、14はフランジ
12,13間の巻線部、15a,15bは溝13
a,13bに沿つて導出された巻線端部又は端子
を夫々示す。
溝12b,13bは、12a,12bの180°方
向から角度θの位置に配されている。即ち、軸芯
を通つて溝12a,13a,12b,13bを結
ぶ角度は180°より小さい。この溝12a,12b
の軸芯に対する角度は180°より小さい事が目視で
きる角度であれば良い。
第2図は回路基板16の平面図を示し、コイル
体17の巻線端部15a,15bが挿通される孔
19a,19bが穿設されている。20はシルク
印刷によつて形成されたフランジ13の径に略等
しい円形の印刷パターンを示す。尚、他の回路部
品用の孔及びそのシルク印刷パターンは省略して
いる。
コイル体17を基板16へ組付ける際は、基板
16のシルク印刷円20上の孔の対向角度にコイ
ル体17の外周に形成した溝12a,12の対向
角度が合致する様に合わせて、孔19a,19b
へ巻線15a,1孔bを挿入組付ける。
この様に溝12a,12bの対向角度を180°よ
り小さく、且つ、溝12bがA側かB側のどちら
へ寄せられているかを目視で充分判断できる様な
角度とする事により、マーカ不要のドラムコアを
実現できる。
〔考案の効果〕
上述した本考案によれば、ドラムコアのフラン
ジの外周に設けられた二つの溝の中心角を180°よ
り小さい事が充分に判別できる角度に設定した
為、巻線の巻始め巻終りを規定するマーカを不要
とする事ができる。
又、この様なドラムコアが組付けられる基板に
おいても、コイル体の方向性を表示するマーカを
不要とする事ができ、基板上のシルク印刷パター
ンの複雑化を防止できる。
又、ドラムコアへのマーカの取付作業工数を削
除する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例になるドラム
コアの中央断面図及び平面図、第2図は第1図の
ドラムコアが組付けられる回路基板の平面図、第
3図a,bは従来例になるドラムコアの中央断面
図及び平面図、第4図は第3図のドラムコアが組
付られる回路基板を夫々示す。 11……ドラムコア、12,13……フラン
ジ、12a,12b,13a,13b……溝、1
4……巻線、15a,15b……巻線端部又は端
子、17……コイル体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フランジ部の外周に対向してコイル端部を固定
    する二つの溝が形成されたドラムコアにおいて、 対向する該二つの溝の中心角を180°より小さい
    角度に形成した事を特徴とするドラムコア。
JP15568188U 1988-11-30 1988-11-30 Expired - Lifetime JPH0534088Y2 (ja)

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JP15568188U JPH0534088Y2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30

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JP15568188U JPH0534088Y2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30

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JPH0276804U JPH0276804U (ja) 1990-06-13
JPH0534088Y2 true JPH0534088Y2 (ja) 1993-08-30

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JP15568188U Expired - Lifetime JPH0534088Y2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30

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JP2002313634A (ja) * 2001-04-13 2002-10-25 Mitsumi Electric Co Ltd インダクタ並びにインダクタの製造方法

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JPH0276804U (ja) 1990-06-13

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