JPH0534191Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534191Y2 JPH0534191Y2 JP1987123551U JP12355187U JPH0534191Y2 JP H0534191 Y2 JPH0534191 Y2 JP H0534191Y2 JP 1987123551 U JP1987123551 U JP 1987123551U JP 12355187 U JP12355187 U JP 12355187U JP H0534191 Y2 JPH0534191 Y2 JP H0534191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- cable
- gripping
- gripping metal
- metal fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
本考案は電気導体および/または光伝送体を心
線として内蔵したケーブルの接続部に用いられる
ケーブル接続部用クロージヤに関する。
線として内蔵したケーブルの接続部に用いられる
ケーブル接続部用クロージヤに関する。
周知のとおり、通信用のケーブルは、そのケー
ブルシース内に電気導体心線(メタル心線)、光
伝送体心線(光フアイバ心線)のいずれか一方ま
たは両方を内蔵している。 上述したケーブル接続部のクロージヤは、その
ケーブル接続部と対応して、第9図〜第11図の
ごとく、あるいは、第12図のごとく、構成され
るのが一般である。 以下、これらケーブル接続部とクロージヤにつ
いて説明する。 第9図〜第11図の従来例において、対をなす
ケーブル1は、これらケーブル端部から引き出さ
れた心線2が一対ごとに接続されて、心線接続部
(図示せず)が形成される。 かかる心線接続部を覆うためのクロージヤは、
プラスチツク製のスリーブ3を主体にしており、
当該スリーブ3は縦割りに二分割され、その割り
面4に沿つて設けられたフランジ5をボルト6、
ナツト7で連結することにより筒状に組み合わさ
れている。 割り面4のシールは、フランジ5間に介在され
たパツキン8により行なわれる。 スリーブ3の両端には、凹部9がそれぞれ設け
られ、これら凹部9にゴム製の端面板10がそれ
ぞれ嵌めこまれて、スリーブ3の両端が閉塞され
ている。 各端面板10には、その中心にケーブル貫通孔
11が設けられているとともに、ケーブル1に対
する装着が容易なように、径方向に半径分あるい
は直径分の割り面12が設けられている。 ケーブル1は端面板10との接合面間、端面板
10の割り面12間は、それぞれシール材13が
介在されてシールされている。 把持金具14は、端面板10のケーブル貫通孔
11を通つてスリーブ3内に導入されたケーブル
1の端部を把持するために設けられ、これら把持
金具14が連結棒15を介して相互に連結されて
いる。 ケーブル1相互の心線1は、図示されていない
が、周知のように心線接続部で接続されてスリー
ブ3内に収納されている。 第12図に示した従来例では、把持金具14が
端面板10の内面に取りつけられ、把持金具14
にわたつて連結棒15が架設されている。
ブルシース内に電気導体心線(メタル心線)、光
伝送体心線(光フアイバ心線)のいずれか一方ま
たは両方を内蔵している。 上述したケーブル接続部のクロージヤは、その
ケーブル接続部と対応して、第9図〜第11図の
ごとく、あるいは、第12図のごとく、構成され
るのが一般である。 以下、これらケーブル接続部とクロージヤにつ
いて説明する。 第9図〜第11図の従来例において、対をなす
ケーブル1は、これらケーブル端部から引き出さ
れた心線2が一対ごとに接続されて、心線接続部
(図示せず)が形成される。 かかる心線接続部を覆うためのクロージヤは、
プラスチツク製のスリーブ3を主体にしており、
当該スリーブ3は縦割りに二分割され、その割り
面4に沿つて設けられたフランジ5をボルト6、
ナツト7で連結することにより筒状に組み合わさ
れている。 割り面4のシールは、フランジ5間に介在され
たパツキン8により行なわれる。 スリーブ3の両端には、凹部9がそれぞれ設け
られ、これら凹部9にゴム製の端面板10がそれ
ぞれ嵌めこまれて、スリーブ3の両端が閉塞され
ている。 各端面板10には、その中心にケーブル貫通孔
11が設けられているとともに、ケーブル1に対
する装着が容易なように、径方向に半径分あるい
は直径分の割り面12が設けられている。 ケーブル1は端面板10との接合面間、端面板
10の割り面12間は、それぞれシール材13が
介在されてシールされている。 把持金具14は、端面板10のケーブル貫通孔
11を通つてスリーブ3内に導入されたケーブル
1の端部を把持するために設けられ、これら把持
金具14が連結棒15を介して相互に連結されて
いる。 ケーブル1相互の心線1は、図示されていない
が、周知のように心線接続部で接続されてスリー
ブ3内に収納されている。 第12図に示した従来例では、把持金具14が
端面板10の内面に取りつけられ、把持金具14
にわたつて連結棒15が架設されている。
上述した第9図〜第11図のクロージヤにおい
ては、把持金具14がスリーブ3に対して完全に
遊離しており、当該把持金具14の動きを阻止す
る手段がないために、ケーブル1に作用する軸方
向の荷重(引張り荷重、圧縮荷重)がスリーブ3
内にまで波及したとき、これに対抗できる力は、
端面板10の締付による押圧力、および、シール
材13の粘着力だけとなる。 したがつて、これらの荷重がケーブル1に加わ
るとき、把持金具14を含む心線接続部、シール
材13などに無理な力が作用し、スリーブ3の気
密不良、心線接続部(特に光フアイバの場合)の
損失増、断線などが生じる。 さらに、第12図に示した従来例では、把持金
具14が端面板10に保持されているものの、前
述したケーブル1に作用する軸方向の荷重が把持
金具14を介して端面板10に波及するので、気
密性の破壊原因であるシール材13の剥離が起こ
りがちとなる。 本考案はこのような技術的課題に鑑み、ケーブ
ルを介して伝達される引張り、圧縮など、これら
の荷重に対抗するための機械的強度を保証するこ
とのできるケーブル接続部用クロージヤを提供し
ようとするものである。
ては、把持金具14がスリーブ3に対して完全に
遊離しており、当該把持金具14の動きを阻止す
る手段がないために、ケーブル1に作用する軸方
向の荷重(引張り荷重、圧縮荷重)がスリーブ3
内にまで波及したとき、これに対抗できる力は、
端面板10の締付による押圧力、および、シール
材13の粘着力だけとなる。 したがつて、これらの荷重がケーブル1に加わ
るとき、把持金具14を含む心線接続部、シール
材13などに無理な力が作用し、スリーブ3の気
密不良、心線接続部(特に光フアイバの場合)の
損失増、断線などが生じる。 さらに、第12図に示した従来例では、把持金
具14が端面板10に保持されているものの、前
述したケーブル1に作用する軸方向の荷重が把持
金具14を介して端面板10に波及するので、気
密性の破壊原因であるシール材13の剥離が起こ
りがちとなる。 本考案はこのような技術的課題に鑑み、ケーブ
ルを介して伝達される引張り、圧縮など、これら
の荷重に対抗するための機械的強度を保証するこ
とのできるケーブル接続部用クロージヤを提供し
ようとするものである。
本考案は所期の目的を達成するために、相互に
接続されたケーブルの端部が、スリーブの両端を
閉塞している端面板を貫通して当該スリーブによ
り覆われており、これらケーブル端部に取りつけ
られた各把持金具が上記スリーブ内に収納されて
いるケーブル接続部用クロージヤにおいて、上記
各把持金具が非円形からなり、これら把持金具と
対応する非円形の係止凹部が上記スリーブ内にそ
れぞれ形成されて、該各係止凹部内に上記各把持
金具が嵌めこまれており、かつ、これら把持金具
が連結棒を介して相互に連結されていることを特
徴とする。
接続されたケーブルの端部が、スリーブの両端を
閉塞している端面板を貫通して当該スリーブによ
り覆われており、これらケーブル端部に取りつけ
られた各把持金具が上記スリーブ内に収納されて
いるケーブル接続部用クロージヤにおいて、上記
各把持金具が非円形からなり、これら把持金具と
対応する非円形の係止凹部が上記スリーブ内にそ
れぞれ形成されて、該各係止凹部内に上記各把持
金具が嵌めこまれており、かつ、これら把持金具
が連結棒を介して相互に連結されていることを特
徴とする。
本考案に係るケーブル接続部用クロージヤの場
合、非円形の各把持金具が、スリーブ内にある非
円形の係止凹部内に嵌めこまれており、しかも、
これら把持金具が、連結棒を介して相互に連結さ
れているから、スリーブ内における各把持金具の
周方向、軸方向の動きが共に拘束される。 したがつて、ケーブルに作用する各種の荷重、
たとえば、捻り、引張り、圧縮などの荷重が、ス
リーブ内にまで波及したとしても、上記各把持金
具の拘束状態においてこれらの荷重に対抗するこ
とができ、その結果、スリーブ内の気密不良、心
線破断、通信特性の低下などを回避することがで
きる。
合、非円形の各把持金具が、スリーブ内にある非
円形の係止凹部内に嵌めこまれており、しかも、
これら把持金具が、連結棒を介して相互に連結さ
れているから、スリーブ内における各把持金具の
周方向、軸方向の動きが共に拘束される。 したがつて、ケーブルに作用する各種の荷重、
たとえば、捻り、引張り、圧縮などの荷重が、ス
リーブ内にまで波及したとしても、上記各把持金
具の拘束状態においてこれらの荷重に対抗するこ
とができ、その結果、スリーブ内の気密不良、心
線破断、通信特性の低下などを回避することがで
きる。
本考案に係るケーブル接続部用クロージヤの実
施例につき、図面を参照して説明する。 第1図〜第6図は、本考案に係るケーブル接続
部用クロージヤの第1実施例を示している。 この実施例の場合、前述した第9図〜第11図
と対応する部分には、第9図〜第11図のものと
同一の符号が付されている。 第1図〜第6図の実施例において、スリーブ3
の内面に、各端面板10用の嵌合凹部9に隣接し
て把持金具14用の係止凹部16がそれぞれ設け
られている。 これら係止凹部16は、特に、第3図〜第5図
を参照して明らかなように、円弧面16Aとその
両端から立ち上がつたテーパ面16Bとで非円形
の凹形に形成されており、かつ、嵌合凹部9の内
側に隣接する立上り壁面16Cを有する。 把持金具14の外周は、上記係止凹部16と対
応してその係止凹部16の凹面と相互に密着でき
るように、円弧面14Aとテーパ面14Bとで非
円形に形成されている。 把持金具14は、特に、第6図を参照して明ら
かなように、これの中心にケーブル1用の把持孔
17を有し、該把持孔17の内面にケーブル1用
の係止突起18が設けられているとともに、該把
持孔17を横切る割り面19が設けられ、その割
り面19がボルト20にて連結できるようになつ
ている。 この割り面19を境にして、連結棒15が左右
の把持金具14にわたり、それぞれ固定されてい
る。 かかる把持金具14は、係止凹部16内に嵌合
されている。 各フランジ5の内面には、その長さ方向に沿つ
て溝21が形成され、その溝21内にパツキン8
が収納されている。 両フランジ5の締付は、それぞれの面に当て金
22を当て、その当て金22を介して行なわれて
いる。 当て金22にネジ孔が設けられ、これに各ボル
ト6が螺合されている。 テンシヨンメンバ24の支持具23は、各把持
金具14の内側に隣接し、かつ、両連結棒15と
直交してスリーブ3内に配置されており、これら
支持具23は、該各支持具23を貫通する両連結
棒15を介して両端支持されている。 各ケーブル1のテンシヨンメンバ24は、周知
のとおり、上記支持具23にそれぞれ引き留めら
れて支持されるようになつている。 スリーブ3内において、両支持具23間には、
心線接続部収納室25が形成されている。 各ケーブル1の心線が、たとえば、光フアイバ
からなるとき、これら光フアイバを収納すべき心
線接続部収納室25内には、フアイバ収納シート
26が積み重ねられて収納されるようになつてい
る。 第1図〜第6図に例示したケーブル接続部用ク
ロージヤの場合、ケーブル1に引張り荷重、圧縮
荷重などが作用したときに、これらの荷重に対し
て、以下のように対抗することができる。 ケーブル1に引張り荷重が作用した場合、把持
金具14がスリーブ3内にある係止凹部16の立
上り面16Cに当たるので、スリーブ長さ方向に
沿う当該把持金具14の動きが阻止される。 ケーブル1にこれの長さ方向に沿う圧縮荷重が
作用した場合、両把持金具14が各係止凹部16
の立上り面16Cに当接していること、および、
その当接状態にある両把持金具14にわたり、連
結棒15が架設されていることにより、これら把
持金具14のスリーブ長さ方向に沿う動きが阻止
される。 その他、ケーブル1に捻り荷重が作用した場合
も、相対嵌合状態にある把持金具14、係止凹部
16の外形が非円形であるために、把持金具14
はスリーブ3に対して回転せず、したがつて、ス
リーブ3と把持金具14とが相対回転しないばか
りか、接続状態にあるケーブル相互(心線接続部
も含む)に捻り応力が発生しない。 上述の説明内容から明らかなように、第1図〜
第6図の実施例では、スリーブ3内に設けられた
係止凹部16、連結棒15などが、把持金具14
の軸方向の動き、および、周方向の動きを阻止す
るための拘束機構を構成している。 第7図、第8図は、本考案に係るケーブル接続
部用クロージヤの第2実施例を示している。 第7図、第8図に示した実施例の場合、主要な
部分の構成が前記第1実施例(第1図〜第6図)
と同じであり、係止凹部16の内側端にも立上り
壁面16Dが形成されている点が前記第1実施例
と相違する。 第7図、第8図の実施例においても、ケーブル
に作用する引張り、圧縮、捻りなどの荷重に対処
することができ、立上り壁面16Dが増設された
分だけ、その効果が高まる。 かかる説明内容から明らかなように、第7図、
第8図の実施例では、係止凹部16、連結棒15
などが把持金具14の軸方向および周方向の動き
を阻止するための拘束機構を構成している。 連結棒15は、場合により、両把持金具14間
の距離を定める治具をも兼ねる。 その他の実施例として、両把持金具14を連結
棒15により連結し、当該連結状態にある把持金
具14を係止凹部16の立上り壁面16Dに当接
させても、所定の拘束機構を構成することができ
る。 この場合、係止凹部16には立上り壁面16C
ない。
施例につき、図面を参照して説明する。 第1図〜第6図は、本考案に係るケーブル接続
部用クロージヤの第1実施例を示している。 この実施例の場合、前述した第9図〜第11図
と対応する部分には、第9図〜第11図のものと
同一の符号が付されている。 第1図〜第6図の実施例において、スリーブ3
の内面に、各端面板10用の嵌合凹部9に隣接し
て把持金具14用の係止凹部16がそれぞれ設け
られている。 これら係止凹部16は、特に、第3図〜第5図
を参照して明らかなように、円弧面16Aとその
両端から立ち上がつたテーパ面16Bとで非円形
の凹形に形成されており、かつ、嵌合凹部9の内
側に隣接する立上り壁面16Cを有する。 把持金具14の外周は、上記係止凹部16と対
応してその係止凹部16の凹面と相互に密着でき
るように、円弧面14Aとテーパ面14Bとで非
円形に形成されている。 把持金具14は、特に、第6図を参照して明ら
かなように、これの中心にケーブル1用の把持孔
17を有し、該把持孔17の内面にケーブル1用
の係止突起18が設けられているとともに、該把
持孔17を横切る割り面19が設けられ、その割
り面19がボルト20にて連結できるようになつ
ている。 この割り面19を境にして、連結棒15が左右
の把持金具14にわたり、それぞれ固定されてい
る。 かかる把持金具14は、係止凹部16内に嵌合
されている。 各フランジ5の内面には、その長さ方向に沿つ
て溝21が形成され、その溝21内にパツキン8
が収納されている。 両フランジ5の締付は、それぞれの面に当て金
22を当て、その当て金22を介して行なわれて
いる。 当て金22にネジ孔が設けられ、これに各ボル
ト6が螺合されている。 テンシヨンメンバ24の支持具23は、各把持
金具14の内側に隣接し、かつ、両連結棒15と
直交してスリーブ3内に配置されており、これら
支持具23は、該各支持具23を貫通する両連結
棒15を介して両端支持されている。 各ケーブル1のテンシヨンメンバ24は、周知
のとおり、上記支持具23にそれぞれ引き留めら
れて支持されるようになつている。 スリーブ3内において、両支持具23間には、
心線接続部収納室25が形成されている。 各ケーブル1の心線が、たとえば、光フアイバ
からなるとき、これら光フアイバを収納すべき心
線接続部収納室25内には、フアイバ収納シート
26が積み重ねられて収納されるようになつてい
る。 第1図〜第6図に例示したケーブル接続部用ク
ロージヤの場合、ケーブル1に引張り荷重、圧縮
荷重などが作用したときに、これらの荷重に対し
て、以下のように対抗することができる。 ケーブル1に引張り荷重が作用した場合、把持
金具14がスリーブ3内にある係止凹部16の立
上り面16Cに当たるので、スリーブ長さ方向に
沿う当該把持金具14の動きが阻止される。 ケーブル1にこれの長さ方向に沿う圧縮荷重が
作用した場合、両把持金具14が各係止凹部16
の立上り面16Cに当接していること、および、
その当接状態にある両把持金具14にわたり、連
結棒15が架設されていることにより、これら把
持金具14のスリーブ長さ方向に沿う動きが阻止
される。 その他、ケーブル1に捻り荷重が作用した場合
も、相対嵌合状態にある把持金具14、係止凹部
16の外形が非円形であるために、把持金具14
はスリーブ3に対して回転せず、したがつて、ス
リーブ3と把持金具14とが相対回転しないばか
りか、接続状態にあるケーブル相互(心線接続部
も含む)に捻り応力が発生しない。 上述の説明内容から明らかなように、第1図〜
第6図の実施例では、スリーブ3内に設けられた
係止凹部16、連結棒15などが、把持金具14
の軸方向の動き、および、周方向の動きを阻止す
るための拘束機構を構成している。 第7図、第8図は、本考案に係るケーブル接続
部用クロージヤの第2実施例を示している。 第7図、第8図に示した実施例の場合、主要な
部分の構成が前記第1実施例(第1図〜第6図)
と同じであり、係止凹部16の内側端にも立上り
壁面16Dが形成されている点が前記第1実施例
と相違する。 第7図、第8図の実施例においても、ケーブル
に作用する引張り、圧縮、捻りなどの荷重に対処
することができ、立上り壁面16Dが増設された
分だけ、その効果が高まる。 かかる説明内容から明らかなように、第7図、
第8図の実施例では、係止凹部16、連結棒15
などが把持金具14の軸方向および周方向の動き
を阻止するための拘束機構を構成している。 連結棒15は、場合により、両把持金具14間
の距離を定める治具をも兼ねる。 その他の実施例として、両把持金具14を連結
棒15により連結し、当該連結状態にある把持金
具14を係止凹部16の立上り壁面16Dに当接
させても、所定の拘束機構を構成することができ
る。 この場合、係止凹部16には立上り壁面16C
ない。
本考案に係るケーブル接続部用クロージヤは、
非円形の各把持金具が、スリーブ内にある非円形
の係止凹部内に嵌めこまれ、しかも、これら把持
金具が、連結棒を介して相互に連結されるなど、
このような拘束手段を介して、スリーブ内におけ
る各把持金具の周方向、軸方向の動きが共に拘束
されているから、ケーブルからの各荷重(捻り荷
重、引張り荷重、圧縮荷重など)に対抗すること
のできる機械的強度を発揮する。
非円形の各把持金具が、スリーブ内にある非円形
の係止凹部内に嵌めこまれ、しかも、これら把持
金具が、連結棒を介して相互に連結されるなど、
このような拘束手段を介して、スリーブ内におけ
る各把持金具の周方向、軸方向の動きが共に拘束
されているから、ケーブルからの各荷重(捻り荷
重、引張り荷重、圧縮荷重など)に対抗すること
のできる機械的強度を発揮する。
第1図、第2図は本考案に係るケーブル接続部
用クロージヤの第1実施例を示した一部破断平面
図と一部破断側面図、第3図は上記第1実施例に
おけるスリーブ分割片の部分平面図、第4図は第
3図のA−A線に沿う断面図、第5図は第3図の
B−B線に沿う断面図、第6図は上記第1実施例
における把持金具の正面図、第7図、第8図は本
考案に係るケーブル接続部用クロージヤの第2実
施例を示した右側面図と縦断面図、第9図、第1
0図、第11図は従来におけるケーブル接続部用
クロージヤの一例を示した一部破断平面図と右側
面図と一部破断側面図、第12図は従来における
ケーブル接続部用クロージヤの他の一例を示した
部分断面図である。 1……ケーブル、2……心線、3……スリー
ブ、10……端面板、14……ケーブルの把持金
具、15……把持金具の連結棒、16……把持金
具の係止凹部。
用クロージヤの第1実施例を示した一部破断平面
図と一部破断側面図、第3図は上記第1実施例に
おけるスリーブ分割片の部分平面図、第4図は第
3図のA−A線に沿う断面図、第5図は第3図の
B−B線に沿う断面図、第6図は上記第1実施例
における把持金具の正面図、第7図、第8図は本
考案に係るケーブル接続部用クロージヤの第2実
施例を示した右側面図と縦断面図、第9図、第1
0図、第11図は従来におけるケーブル接続部用
クロージヤの一例を示した一部破断平面図と右側
面図と一部破断側面図、第12図は従来における
ケーブル接続部用クロージヤの他の一例を示した
部分断面図である。 1……ケーブル、2……心線、3……スリー
ブ、10……端面板、14……ケーブルの把持金
具、15……把持金具の連結棒、16……把持金
具の係止凹部。
Claims (1)
- 相互に接続されたケーブルの端部が、スリーブ
の両端を閉塞している端面板を貫通して当該スリ
ーブにより覆われており、これらケーブル端部に
取りつけられた各把持金具が上記スリーブ内に収
納されているケーブル接続部用クロージヤにおい
て、上記各把持金具が非円形からなり、これら把
持金具と対応する非円形の係止凹部が上記スリー
ブ内にそれぞれ形成されて、該各係止凹部内に上
記各把持金具が嵌めこまれており、かつ、これら
把持金具が連結棒を介して相互に連結されている
ことを特徴とするケーブル接続部用クロージヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123551U JPH0534191Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1987-08-12 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294186 | 1986-08-12 | ||
| JP1987123551U JPH0534191Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1987-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445434U JPS6445434U (ja) | 1989-03-20 |
| JPH0534191Y2 true JPH0534191Y2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=31718905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123551U Expired - Lifetime JPH0534191Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1987-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534191Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583512A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | 日本電信電話株式会社 | ケ−ブル用縦割形メカニカル外被接続方法 |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP1987123551U patent/JPH0534191Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445434U (ja) | 1989-03-20 |
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