JPH0534406Y2 - - Google Patents

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JPH0534406Y2
JPH0534406Y2 JP8001687U JP8001687U JPH0534406Y2 JP H0534406 Y2 JPH0534406 Y2 JP H0534406Y2 JP 8001687 U JP8001687 U JP 8001687U JP 8001687 U JP8001687 U JP 8001687U JP H0534406 Y2 JPH0534406 Y2 JP H0534406Y2
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JP
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insulator
casing
drain
cooling unit
gap
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JP8001687U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用空気調和装置におけるクー
リングユニツトに関する。
一般にこの種のクーリングユニツトは、図示し
ないインテークユツトとヒータユニツトとの間に
配置されており、第5図に示すように、外殻をな
すケーシング1は、このケーシング1の内壁面に
装着された内部の断熱性を保持するインシユレー
タ2とからなつており、内部にはインテークユニ
ツトからヒータユニツトへと通過する空気aの冷
却ないし除湿を行なうエバポレータ3が内蔵され
ている。
尚、インシユレータ2は発泡スチロール等の発
泡樹脂を用いて形成されている。
エバポレータ3には通過する空気の凝縮水が付
着することから、この凝縮水を排水するために、
ケーシング1の下部にはドレン4が形成してある
(実開昭58−82923号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した従来のクーリングユニツトでは、第5
図に示すように、空気流aの上流側におけるケー
シング1とインシユレータ2との間に空隙5があ
り、この空隙5に凝縮水bが溜つてしまうという
問題がある。
通常はエバポレータ3を通路する空気によつ
て、凝縮水はクーリングユニツトの下流側に流出
することになるが、車両の走行状態等によつて
は、上流側に流下し、前記空隙5内に入り込むこ
とがある。
本考案の目的は、上記問題点を解決し、空隙5
に凝縮水bが溜ることのないクーリングユニツト
を得ることにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、外殻をなす
ケーシングと、このケーシングの内壁面に装着さ
れた内部の断熱性を保持するインシユレータと、
このインシユレータ内にエバポレータから落下し
て溜つた凝縮水を排水するドレンとを備え、空気
流が通過するクーリングユニツトにおいて、前記
空気流の上流側における前記ケーシングとインシ
ユレータとの間にある空隙と、前記ドレンとを流
水路で流通せしめたことを特徴とする。
(作用) 本考案は上記の構成としたので、次のように作
用する。
即ち、空隙内の溜水が、流水路を通じてドレン
に流れ、排水されるので、クーリングユニツトの
上流側に設けられた空隙内に凝縮水が溜ることが
ない。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るクーリングユ
ニツトのインシユレータを示す平面側断面図、第
2図は同実施例に係るインシユレータが組み込ま
れたクーリングユニツトのケーシングを示す部分
拡大側面断面図、第3図は第2図におけるA−A
線に沿う断面図であり、第5図に示した部材と共
通する部材には同一符号を付し、その説明は一部
省略する。
第1図ないし第3図に示すように、本実施例で
は、空気流aの上流側におけるケーシング1とイ
ンシユレータ2との間にある空隙5と、ドレン4
とを流水路6で連通せしめてある。
流水路6は、第3図に示すように、ケーシング
1の内壁面1aとインシユレータ2の外壁面2a
に形成した凹溝2bとで構成してあり、第1図に
示すように、空隙5の左端部5a、中央部5b、
及び右端部5cをそれぞれドレン4に連通するよ
うに6a,6b,6cの計3本形成してある。
尚、第1図はインシユレータ2のみを平面側から
示しているため、この図においては流水路6a〜
6cは第1図において破線で示されており、二点
鎖線又は仮想線で示す位置にエバポレータ3が取
付けられる。つまり、インシユレータ2の外壁面
に凹部を形成することによりそれぞれの流水路6
a〜6cが形成されており、これらの流水路6a
〜6cはドレーン4のための孔に連通している。
このドレーン4のための孔はクーリングユニツト
の下流側に位置している。前記空隙5はインシユ
レータ2の上流側に設けられたフランジ7とケー
シング1との間に形成されることになる。
従つて、以上のようなクーリングユニツトでは
空隙5の凝縮水bが、流水路6を通じてドレン4
に流れて排水されるので、空隙内に凝縮水bが溜
ることがない。
以上本考案の一実施例について説明したが、本
考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
あることは言うまでもない。
例えば、上記実施例では流水路6を、ケーシン
グ1の内壁面1aとインシユレータ2の外壁面2
aに形成した凹溝2bとで構成したが、第4図に
示すように、ケーシング1の内壁面1aに形成し
た凹溝1bとインシユレータ2の外壁面2aとで
構成してもよい。
また、流水路6の本数は3本に限らず、少なく
とも1本以上であれば何本でもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、空気流の
上流側におけるケーシングとインシユレータとの
間にある空隙と、ドレンとを流水路で連通させる
ようにしたので、前記空隙内の溜水が流水路を通
じてドレンに流れて排水されることになり、空隙
内に凝縮水が溜ることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平断面図、第
2図は同実施例に係る部分拡大側断面図、第3図
は第2図A−A断面図、第4図は他の実施例の要
部断面図、第5図は従来例の正断面図である。 1……ケーシング、2……インシユレータ、3
……エバポレータ、4……ドレン、5……空隙、
6……流水路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外殻をなすケーシング1と、このケーシング1
    の内壁面に装着され、内部の断熱性を保持するイ
    ンシユレータ2と、このインシユレータ2内にエ
    バポレータから溜つた凝縮水を排水するドレン4
    とを備え、空気流が通過するクーリングユニツト
    において、前記空気流の上流側における前記ケー
    シング1とインシユレータ2との間にある空隙
    と、前記ドレン4とを流水路6で連通せしめたこ
    とを特徴とするクーリングユニツト。
JP8001687U 1987-05-28 1987-05-28 Expired - Lifetime JPH0534406Y2 (ja)

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JP8001687U JPH0534406Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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JP8001687U JPH0534406Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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JPS63189708U JPS63189708U (ja) 1988-12-06
JPH0534406Y2 true JPH0534406Y2 (ja) 1993-08-31

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JP8001687U Expired - Lifetime JPH0534406Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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JP2007083855A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Calsonic Kansei Corp 凝縮水排水構造
JP6477314B2 (ja) * 2015-07-14 2019-03-06 株式会社デンソー 冷媒蒸発器

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JPS63189708U (ja) 1988-12-06

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