JPH0534413Y2 - - Google Patents

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JPH0534413Y2
JPH0534413Y2 JP1987063967U JP6396787U JPH0534413Y2 JP H0534413 Y2 JPH0534413 Y2 JP H0534413Y2 JP 1987063967 U JP1987063967 U JP 1987063967U JP 6396787 U JP6396787 U JP 6396787U JP H0534413 Y2 JPH0534413 Y2 JP H0534413Y2
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JP
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tube
resin
fuel tank
resin filler
filler tube
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JP1987063967U
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は樹脂製フイラーチユーブと樹脂製燃料
タンクとの接続構造に関する。
[従来の技術] 従来、この種樹脂製フイラーチユーブと樹脂製
燃料タンクとの接続構造は第5図に示すように樹
脂製フイラーチユーブ1の管端部内周に金属製パ
イプ1Aを装着すると共に、燃料タンク2のチユ
ーブ3管端部内周に金属製パイプ3Aを装着し、
両チユーブ1および3の管端部外周にゴムホース
4を嵌め込み、それ等の外周部をホースクランプ
5,5で締付け接続しているものである。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、かかる接続構造の場合、車両の衝突
時等にフイラーチユーブ1と燃料タンク2との相
対的位置がずれたときには、ゴムホース4が簡単
に外れ易く燃料が漏れ出して危険である。
また、ゴムホース4は傷付き易く、多少の傷で
あつても燃料が漏れるという問題もあり、さらに
耐炎性にも劣るものである。
このような問題を解消すべく樹脂製フイラーチ
ユーブの管端部にフランジを設け、フランジ上面
を皿状のブラケツトで覆いこのフランジを燃料タ
ンクに設けたリテーナ付の開口部にあてがつた
後、ブラケツトをリテーナにボルトでもつて締付
け接続する構造もあるが、これは構造が複雑とな
りコストが嵩むという問題がある。
しかも燃料タンクが金属製の場合には適用でき
るが、樹脂製燃料タンクの場合にはリテーナの取
付けが不可能であり採用できないものである。
本考案の目的はかかる従来の問題を解消し、車
両の衝突時等にあつても樹脂製燃料タンクと樹脂
製フイラーチユーブとが外れることがなく強度上
すぐれると共にコストダウンに繋がる樹脂製フイ
ラーチユーブと樹脂製燃料タンクの接続構造を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、樹脂製
フイラーチユーブまたは樹脂製燃料タンクのチユ
ーブのいずれか一方の管端部内周に金属製パイプ
を装着すると共に管端部外周に挿入平坦面および
係止用突条を形成し、かつ樹脂製燃料タンクのチ
ユーブまたは樹脂製フイラーチユーブのいずれか
他方の管端部外周に係止用突条を形成し、前記一
方の管端部の挿入平坦面を前記他方の管端部内に
前記両係止用突条が対向するように挿入し、前記
両係止用突条を包含する両管端部外周を締結部材
で締結したことを特徴とする。
[作用] 本考案によれば、例えば管端部内周に金属製パ
イプを装着し管端部外周に挿入平坦面および係止
用突条を形成した樹脂製フイラーチユーブを、管
端部外周に係止用突条を形成した樹脂製燃料タン
クのチユーブ管端部内に両係止用突条が対向する
ように挿入し、両係止用突条を包含する両管端部
外周を締結部材で締結したことから、車両の衝突
時における相対変位に対しても金属パイプによつ
て荷重が支えられ両者が外れることがない。
[実施例] 以下本考案の実施例を添附図面を参照して説明
する。
第1図は本考案の第1の実施例を示す断面図で
ある。同図において、11は樹脂製フイラーチユ
ーブであり、不図示の一端は車体のフエンダ部等
に固定され、他端の管端部内周には補強用の金属
パイプ12が装着されている。この樹脂製フイラ
ーチユーブ11はブロー成形工法等により形成さ
れており金属パイプ12を装着するに際しては、
内周面を切削して寸法仕上げを行うか、あるいは
金属パイプ12を加熱して圧入し樹脂製フイラチ
ユーブ11の内周面を溶融させて固着するように
する。そして、樹脂製フイラーチユーブ11の管
端部外周に第2図に詳細に示すように切削加工を
施し挿入平坦面11Aを形成すると共に係止用突
条11Bを形成する。
あるいは、第3図に示すように最初から中央部
に段部22Aを有する金属製パイプ22を金型内
に載置しておき、樹脂製フイラーチユーブ21を
ブロー成形する際に一体的に埋込み形成してもよ
い。この場合も上述した例と同様に樹脂製フイラ
ーチユーブ21の管端部外周に挿入平坦面21A
と係止用突条21Bが形成される。一方、燃料タ
ンクにあつては、ブロー成形により形成された樹
脂製の燃料タンク13でありそのチユーブ14の
管端部内周が切削により寸法仕上げされ、その管
端外周に係止用突条14Aを有している。しかし
て、本例にあつては樹脂製フイラーチユーブ11
あるいは燃料タンクチユーブ14のいずれかにゴ
ムホース15を装着した後、チユーブ14の管端
部内に樹脂製フイラーチユーブ11あるいは21
の管端部である挿入平坦面11A、あるいは21
Aを圧入する。
そして、ゴムホース15の外周部をホースクラ
ンプ16,16でもつて締付ける。
上記の構成によると、車両の衝突等によつて燃
料タンク13と樹脂製フイラーチユーブ11ある
いは21の端末のフエンダ部等が相対的に変位し
た場合にあつても金属パイプ12あるいは22が
樹脂製燃料タンクのチユーブ14内まで挿入され
ていることから強固に連結されており抜脱に対し
充分強度が保てるのである。
しかも、ゴムホース15は蒸発燃料の密封機能
のみ有すればよく、またその長さも従来に比べ短
かくてすみ、さらに、従来の燃料タンクチユーブ
に必要であつたクリープ防止用の金属パイプ3A
が不要となりその装着に要していた工数も不必要
となることからコスト上有利となる。
次に、本考案の第2の実施例につき第4図を参
照して説明する。
本実施例は、強度を確保しつつ高価なゴムホー
スの使用を廃しさらにコスト低減を可能としたも
のである。すなわち、樹脂製フイラーチユーブ1
1の挿入平坦面11Aにシール用Oリング17を
嵌装するための環状溝11Cを設け、さらに樹脂
製フイラーチユーブ11の係止用突条11Bと樹
脂製燃料タンクチユーブ14の係止用突条14A
とを金属製リング18でもつてカシメ締結ないし
はバンド締結したものである。
他の構成は前実施例と同様であるから重複説明
を避ける。尚、第3図に示した構造が本実施例に
も適用できることはいうまでもない。
本実施例にあつては、前実施例と同様に金属パ
イプ12が樹脂製燃料タンクのチユーブ14内ま
で挿入されていることから強度は充分に確保でき
ると共に、Oリング17によつて密封したことか
ら燃料の漏洩は防止され、このため単に金属製リ
ング18でカシメ締結ないしはバンド締結するの
みでよくコストが著しく低減できるのである。
尚、上記両実施例では樹脂製燃料タンクのチユ
ーブに樹脂製フイラーチユーブを挿入する例につ
き説明したが、これは逆の関係すなわち、樹脂製
燃料タンクのチユーブを樹脂製フイラーチユーブ
に挿入してもよいことはもちろんである。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば車両の衝突時等にあつても樹脂製燃料タンクと
樹脂製フイラーチユーブとの接続強度が充分に確
保できると共に、そのコストが著しく低減できる
という効果を奏す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す断面図、
第2図は樹脂製フイラーチユーブの管端部の詳細
を示す断面図、第3図は樹脂製フイラーチユーブ
の管端部の他の例の詳細を示す断面図、第4図は
本考案の第2の実施例を示す断面図、第5図は従
来例を示す部分断面図である。 11,21……樹脂製フイラーチユーブ、1
2,22……金属製パイプ、14……燃料タンク
のチユーブ、15……ゴムホース、16……ホー
スクランプ、17……Oリング、18……金属リ
ング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 樹脂製フイラーチユーブまたは樹脂製燃料タン
    クのチユーブのいずれか一方の管端部内周に金属
    製パイプを装着すると共に管端部外周に挿入平坦
    面および係止用突条を形成し、かつ樹脂製燃料タ
    ンクのチユーブまたは樹脂製フイラーチユーブの
    いずれか他方の管端部外周に係止用突条を形成
    し、前記一方の管端部の挿入平坦面を前記他方の
    管端部内に前記両係止用突条が対向するように挿
    入し、前記両係止用突条を包含する両管端部外周
    を締結部材で締結したことを特徴とする樹脂製フ
    イラーチユーブと樹脂製燃料タンクの接続構造。
JP1987063967U 1987-04-30 1987-04-30 Expired - Lifetime JPH0534413Y2 (ja)

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JPS63171221U JPS63171221U (ja) 1988-11-08
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JPS63171221U (ja) 1988-11-08

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