JPH0534455Y2 - - Google Patents

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JPH0534455Y2
JPH0534455Y2 JP1987099714U JP9971487U JPH0534455Y2 JP H0534455 Y2 JPH0534455 Y2 JP H0534455Y2 JP 1987099714 U JP1987099714 U JP 1987099714U JP 9971487 U JP9971487 U JP 9971487U JP H0534455 Y2 JPH0534455 Y2 JP H0534455Y2
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JP
Japan
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nut
bumper
license plate
holes
positioning protrusion
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JP1987099714U
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車のバンパに対するライセン
スプレートの取付構造に関する。
(従来の技術) 上記ライセンスプレート取付構造には、例えば
実開昭57−24154号公報で示されるものがある。
この構成では、バンパに所定間隔をあけて2ケの
ボルト孔が形成されており、ライセンスプレート
をねじ止めするボルトが上記ボルト孔にねじ込ま
れて、このライセンスプレートがバンパに取り付
けられている。以下、説明の便宜上、上記ライセ
ンスプレートをバンパにねじ止めするためのボル
ト間の間隔を、単に取付ピツチという。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記ライセンスプレートの取付ピツ
チは一定ではなく、例えば、各諸外国間で種々に
相違している。このため、予め所定間隔でねじ孔
を形成すると、この間隔とは異なる取付ピツチの
ライセンスプレートは取り付けることができない
という不都合を生じる。
そこで、上記ボルト孔を長孔にし、バンパの裏
面側に上記長孔に沿つて移動自在のナツトを設
け、このナツトに上記ボルトをねじ込んで、ライ
センスプレートをバンパにねじ止めすることが考
えられる。
しかし、この場合には、ナツトは自由に移動す
るため、ナツトにボルトをねじ込もうとする時に
は、ナツトを所望位置に位置決めした後に、作業
者等によつて、この位置にナツトを保持させてお
く作業が必要となり、このため、ライセンスプレ
ートの取り付け作業が煩雑となつている。
(考案の目的) この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、種々の取付ピツチのライセンスプレ
ートをバンパに対し取り付けることができるよう
にする場合に、この取り付け作業が容易にできる
ようにすることを目的とする。
(考案の構成) 上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、バンパに形成された長孔に沿つての
ナツトの移動途中で、このナツトに当接して弾性
変形する位置決め突起を上記バンパに形成し、ラ
イセンスプレートに形成した複数の貫通孔間の取
付ピツチに合うまで、上記各ナツトを移動させた
とき、これら各ナツトが上記位置決め突起によつ
てその場に係止されるようにした点にある。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第1図及び第2図において、1は自動車用フロ
ントバンパで、このフロントバンパ1は車体2の
前面下部に沿つて設けられる。上記フロントバン
パ1は樹脂製の一体成形品であつて、車幅方向に
延びるバンパバー4と、バンパバー4の上部から
後方に延びるバンパカバー5と、同上バンパバー
4の下部から下方に延びるエプロン6と、これら
バンパバー4、バンパカバー5及びエプロン6の
左右両端から後方に延びる左右バンパサイド7,
7とを有している。
上記バンパバー4の表面4aには、ライセンス
プレート9が車幅方向における所定の取付ピツチ
で2本のボルト10,10によりねじ止めされて
いる。即ち、上記バンパバー4には第2図で示す
ように、車幅方向に延びる左右一対の長孔11,
11が形成される。また、第1図で示すように上
記バンパバー4の裏面4b側には上記各長孔11
に対応させて左右一対のナツト12,12を配設
してあり、これら両ナツト12,12を係止する
係止枠13がバンパバー4の裏面4bに突設され
ている。
第3図から第5図により、上記ナツト12及び
係止枠13について詳しく説明する。
上記ナツト12はナツト本体15と、このナツ
ト本体15に形成したつば部16とで構成されて
いる。一方、上記係止枠13は第5図で示すよう
に長孔11を囲むように延びるコの字状をなし、
その開口18は車幅方向の一方に向つている。ま
た、この係止枠13はナツト12のナツト本体1
5を嵌入させる第1係止溝20と、つば部16を
嵌入させる第2係止溝21とを有し、これら両係
止溝20,21は長孔11に沿つて延びている。
そして、これら両係止溝20,21は上記ナツト
12を長孔11に沿う方向にのみ摺動自在に案内
する。なお、上記ナツト12は両係止溝20,2
1に対し開口18を通して嵌脱自在とされてい
る。
上記第1係止溝20において上下に対面する面
には、弾性のある複数の位置決め突起23,23
が形成される。そして、それら各位置決め突起2
3,23を弾性変形させてこれらの間にナツト本
体15を嵌り込ませると、このナツト本体15は
ライセンスプレート9に形成されたボルト10挿
通用の貫通孔9aに対応するようになつている。
上記フロントバンパ1にライセンスプレート9
を取り付ける場合には、バンパバー4の表面4a
側から棒等を長孔11内に差し込み、更にこれを
ナツト12のねじ孔に差し込んで、ライセンスプ
レート9の取付ピツチに対応するまでこのナツト
12を移動させる。このとき、第4図及び第5図
中実線及び破線で示すように、隣り合う4つの位
置決め突起23間にナツト本体15が嵌り込み、
ナツト12はこの位置に係止される。そして、ラ
イセンスプレート9の貫通孔9aと長孔11とを
通してボルト10をナツト12にねじ込めば、フ
ロントバンパ1に対するライセンスプレート9の
取り付けが終了する(第1図及び第3図から第5
図中実線図示)。
上記の場合、第2係止溝21内にナツト12の
つば部16が嵌入され、この第2係止溝21によ
りつば部16がその軸心回りに回動することが規
制されている。このため、上記ボルト10のねじ
込み時にナツト12が共回りすることは防止され
る。
また、上記取付ピツチとは相違するライセンス
プレート9を取り付ける場合には、第4図及び第
5図中一点鎖線で示す位置へナツト12を移動さ
せれば良く、この場合にも上記と同様にフロント
バンパ1にライセンスプレート9を取り付けるこ
とができる。
なお、フロントバンパ1にライセンスプレート
9を取り付けない場合には、第6図及び第7図で
示すように長孔11を覆うホールプラグ25が設
けられる。このホールプラグ25はバンパバー4
の表面4a側から長孔11を覆う板部材26を有
し、この板部材26の車幅方向一端側には、ナツ
ト12に嵌脱自在に嵌入されるほぼ円柱状の突起
27が形成される。一方、同上板部材26の車幅
方向の他端側には係止フツク28を突設してあ
り、この係止フツク28は長孔11の車幅方向他
端に係脱自在に係止される。
そして、上記ナツト12に突起27を嵌入させ
ると共に、長孔11の開口縁に係止フツク28を
係止させれば、板部材26により外側から長孔1
1が覆われる。このため、上記長孔11や、この
長孔11を通してフロントバンパ1の内部が外観
されることが防止される。即ち、フロントバンパ
1にライセンスプレート9を取り付けない場合に
おいても、フロントバンパ1の外観上の体裁は良
好に保たれる。
(考案の効果) この考案によれば、バンパに形成された長孔に
沿つてのナツトの移動途中で、このナツトに当接
して弾性変形する位置決め突起を上記バンパに形
成し、ライセンスプレートに形成した複数の貫通
孔間の取付ピツチに合うまで、上記各ナツトを移
動させたとき、これら各ナツトが上記位置決め突
起によつてその場に係止されるようにしたため、
ある取付ピツチのライセンスプレートをバンパに
ねじ止めさせようとする場合には、まず、上記貫
通孔間の上記取付ピツチに合うまで、上記ナツト
を長孔に沿つて移動させ、上記各ナツトを上記位
置決め突起によつてその場に弾性的に係止させ
る。
すると、この状態から、ボルトを上記ナツトに
ねじ込もうとするに至る期間に、ナツトがその自
重や、作業中の外力によつて他所へ移動しようと
しても、上記位置決め突起による係止によつて上
記ナツトはその場に保持される。
よつて、従来では、ナツトにボルトをねじ込も
うとする時には、ナツトを所望位置に位置決めし
た後、これを保持させておく作業が必要であつた
が、このような作業が不要となる分、ライセンス
プレートの取り付け作業が容易にできることとな
る。
また、上記位置決め突起はバンパに一体成形さ
れたものであるため、部品点数の増加が防止さ
れ、よつて、上記したライセンスプレートの取り
付けの容易化は、簡単な構成によつて達成され
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図は第2図
の−線矢視断面図、第2図は自動車前部の斜
視図、第3図は第1図の部分拡大断面図、第4図
は第3図の−線矢視断面図、第5図は第3図
の−線矢視断面図、第6図は第3図に相当す
る図、第7図は第4図に相当する図である。 1……フロントバンパ(バンパ)、4……バン
パバー、4a……表面、4b……裏面、9……ラ
イセンスプレート、9a……貫通孔、10……ボ
ルト、11……長孔、12……ナツト、13……
係止枠、23……位置決め突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車幅方向に延びる複数の長孔をバンパに形成
    し、上記長孔に対応するナツトがこの長孔に沿つ
    て移動自在となるようにこのナツトをバンパの裏
    面に係止し、同上バンパの表面側に位置するライ
    センスプレートに複数のボルト挿通用貫通孔を形
    成し、これら貫通孔に挿通された各ボルトを上記
    長孔を通して上記ナツトにねじ込み可能とした自
    動車のライセンスプレート取付構造において、 上記ナツトの移動途中で、このナツトに当接し
    て弾性変形する位置決め突起を上記バンパに一体
    成形し、上記貫通孔間の取付ピツチに合うまで、
    上記各ナツトを移動させたとき、これら各ナツト
    が上記位置決め突起によつてその場に係止される
    ようにした自動車のライセンスプレート取付構
    造。
JP1987099714U 1987-06-29 1987-06-29 Expired - Lifetime JPH0534455Y2 (ja)

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JP1987099714U JPH0534455Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

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JP1987099714U JPH0534455Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

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JPS646158U JPS646158U (ja) 1989-01-13
JPH0534455Y2 true JPH0534455Y2 (ja) 1993-08-31

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2500435Y2 (ja) * 1991-05-14 1996-06-05 矢崎総業株式会社 ボックス取付構造
JP5785727B2 (ja) * 2011-02-14 2015-09-30 矢崎総業株式会社 物品の取付部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5239969U (ja) * 1975-09-12 1977-03-22
JPS55109119U (ja) * 1979-01-25 1980-07-31
JPS6137050U (ja) * 1984-08-10 1986-03-07 日産自動車株式会社 フロントバンパのライセンスプレ−ト取付部構造

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JPS646158U (ja) 1989-01-13

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