JPH0534467Y2 - - Google Patents
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- JPH0534467Y2 JPH0534467Y2 JP5331488U JP5331488U JPH0534467Y2 JP H0534467 Y2 JPH0534467 Y2 JP H0534467Y2 JP 5331488 U JP5331488 U JP 5331488U JP 5331488 U JP5331488 U JP 5331488U JP H0534467 Y2 JPH0534467 Y2 JP H0534467Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- brake fluid
- air
- piping system
- valve body
- bleeder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 76
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 10
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ブレーキ液配管系にブレーキ液を注
入する際に、ブレーキ液配管系内のエアを抜取る
ための装置に関するものである。
入する際に、ブレーキ液配管系内のエアを抜取る
ための装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、自動車等車両のブレーキ液配管には、ブ
レーキ液が充填されるが、このブレーキ液中にエ
アが混入していると、ブレーキ液による圧力伝達
が阻害されるため、ブレーキ液注入と同時に、又
は注入前にブレーキ液配管系内のエアを抜取るこ
とは一般的に知られている(例えば、実開昭60−
35099号公報参照)。
レーキ液が充填されるが、このブレーキ液中にエ
アが混入していると、ブレーキ液による圧力伝達
が阻害されるため、ブレーキ液注入と同時に、又
は注入前にブレーキ液配管系内のエアを抜取るこ
とは一般的に知られている(例えば、実開昭60−
35099号公報参照)。
そして、一般的にこのエアを抜取る作業として
は、車両のブレーキ液配管系に設けられるエア抜
取りユニツトのブリーダを弛めて、ブレーキ液配
管内の通路を外部に開放するとともに、上記ブリ
ーダに負圧発生装置(エア吸引装置)をホースを
介して連通接続して、エアを抜取つている。
は、車両のブレーキ液配管系に設けられるエア抜
取りユニツトのブリーダを弛めて、ブレーキ液配
管内の通路を外部に開放するとともに、上記ブリ
ーダに負圧発生装置(エア吸引装置)をホースを
介して連通接続して、エアを抜取つている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、エアを抜取る作業を、作業者の
感覚だけで行うと、エアの抜取り時間にばらつき
が生じて、ブレーキ液配管系内にエアが残存する
ことがあるという問題が生じる。また、上記ホー
ス内に電気的なバルブ装置を設けて一定のタイミ
ングで該バルブ装置をON−OFF制御することで
エアの抜取り作業を行う場合には、ブレーキ液注
入側でオイル注入時間がばらついたときには、ブ
レーキ液配管系内にエアが残存するか、もしく
は、ホース内に残るブレーキ液の量が増えてブレ
ーキ液の廃棄量が増えるといつた問題があつた。
感覚だけで行うと、エアの抜取り時間にばらつき
が生じて、ブレーキ液配管系内にエアが残存する
ことがあるという問題が生じる。また、上記ホー
ス内に電気的なバルブ装置を設けて一定のタイミ
ングで該バルブ装置をON−OFF制御することで
エアの抜取り作業を行う場合には、ブレーキ液注
入側でオイル注入時間がばらついたときには、ブ
レーキ液配管系内にエアが残存するか、もしく
は、ホース内に残るブレーキ液の量が増えてブレ
ーキ液の廃棄量が増えるといつた問題があつた。
本考案は、上記従来の問題点を解消するため、
ブレーキ液配管系にブレーキ液を注入すると同時
にブレーキ液配管系内のエアを抜き取る際に、ブ
レーキ液配管系内のエアを残存させずに精度良く
抜取るとともに、ブレーキ液の廃棄量をできるだ
け減少させることができるエア抜き取り装置を提
供することを目的とする。
ブレーキ液配管系にブレーキ液を注入すると同時
にブレーキ液配管系内のエアを抜き取る際に、ブ
レーキ液配管系内のエアを残存させずに精度良く
抜取るとともに、ブレーキ液の廃棄量をできるだ
け減少させることができるエア抜き取り装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案の上記目的を達成するための解決手段
は、車両のブレーキ液配管系の所定位置に設けら
れたエア抜取りユニツトのブリーダに接続され
て、上記ブレーキ液配管系にブレーキ液を注入す
る際に該ブレーキ液配管系内のエアを上記ブリー
ダを介して吸引するためのエア抜き取り装置を前
提とする。そして、上記ブリーダにエア抜取り用
管部材を介して連通可能に接続されたエア吸引手
段と、上記エア抜取り用管部材内に設けられ、上
記エア吸引手段による吸引時に上記ブレーキ液配
管系からのエアを通過させる一方、ブレーキ液配
管系からのブレーキ液の通過を遮断するよう作動
するバルブユニツトとを備える。上記バルブユニ
ツトは、吸引時にエアを通過させるための開放位
置とブレーキ液の通過を遮断するための遮断位置
との間を移動自在に設けられたバルブ体と、エア
吸引時に該バルブ体を上記開放位置に保持する保
持手段とを備えてなる。上記バルブ体は、上記エ
ア抜取り用管部材内の通路と対向して形成され、
上記ブレーキ液配管系から流出するブレーキ液の
液圧の作用を受けて上記保持手段で開放位置に保
持されたバルブ体を上記遮断位置に位置付けるよ
う移動させるための受圧面を有するものとする。
は、車両のブレーキ液配管系の所定位置に設けら
れたエア抜取りユニツトのブリーダに接続され
て、上記ブレーキ液配管系にブレーキ液を注入す
る際に該ブレーキ液配管系内のエアを上記ブリー
ダを介して吸引するためのエア抜き取り装置を前
提とする。そして、上記ブリーダにエア抜取り用
管部材を介して連通可能に接続されたエア吸引手
段と、上記エア抜取り用管部材内に設けられ、上
記エア吸引手段による吸引時に上記ブレーキ液配
管系からのエアを通過させる一方、ブレーキ液配
管系からのブレーキ液の通過を遮断するよう作動
するバルブユニツトとを備える。上記バルブユニ
ツトは、吸引時にエアを通過させるための開放位
置とブレーキ液の通過を遮断するための遮断位置
との間を移動自在に設けられたバルブ体と、エア
吸引時に該バルブ体を上記開放位置に保持する保
持手段とを備えてなる。上記バルブ体は、上記エ
ア抜取り用管部材内の通路と対向して形成され、
上記ブレーキ液配管系から流出するブレーキ液の
液圧の作用を受けて上記保持手段で開放位置に保
持されたバルブ体を上記遮断位置に位置付けるよ
う移動させるための受圧面を有するものとする。
(作用)
これにより、本考案では、エア吸引手段により
ブレーキ液配管系内のエアを抜取るべく吸引する
時、バルブユニツトのバルブ体は保持手段による
開放位置に位置付けられているので、エアの通過
を許容し、ブレーキ液配管系内のエアが吸引され
て抜取られる。
ブレーキ液配管系内のエアを抜取るべく吸引する
時、バルブユニツトのバルブ体は保持手段による
開放位置に位置付けられているので、エアの通過
を許容し、ブレーキ液配管系内のエアが吸引され
て抜取られる。
そして、所定時間のエア吸引を行つた後、ブレ
ーキ液配管系からのブレーキ液がバルブユニツト
内に進入すると、このブレーキ液の液圧をバルブ
体の受圧面が受けて該バルブ体が遮断位置に位置
付けられ、ブレーキ液配管系からのブレーキ液の
通過が遮断されることになる。
ーキ液配管系からのブレーキ液がバルブユニツト
内に進入すると、このブレーキ液の液圧をバルブ
体の受圧面が受けて該バルブ体が遮断位置に位置
付けられ、ブレーキ液配管系からのブレーキ液の
通過が遮断されることになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第1図は本考案のエア抜き取り装置が適用され
る全体配管系統を示し、車両のブレーキ液配管系
1の所定位置に設けられるエア抜取りユニツトと
してのプロポーシヨニングバルブユニツト2には
第2図に示すようなブリーダ3が取付けられてい
る。このブリーダ3には、プロポーシヨニングバ
ルブユニツト2内のブレーキ液通路4aに連通す
るエア抜き通路4bを、ボール材5の押付け又は
その弛緩により開閉するために右ねじ式のねじ部
3aが設けられるとともに、ブリーダ3の内部に
は、エア抜き通路4bの開放時に該エア抜き通路
4bに連通する連通路3bが穿設されている。
る全体配管系統を示し、車両のブレーキ液配管系
1の所定位置に設けられるエア抜取りユニツトと
してのプロポーシヨニングバルブユニツト2には
第2図に示すようなブリーダ3が取付けられてい
る。このブリーダ3には、プロポーシヨニングバ
ルブユニツト2内のブレーキ液通路4aに連通す
るエア抜き通路4bを、ボール材5の押付け又は
その弛緩により開閉するために右ねじ式のねじ部
3aが設けられるとともに、ブリーダ3の内部に
は、エア抜き通路4bの開放時に該エア抜き通路
4bに連通する連通路3bが穿設されている。
また、ブリーダ3は、その先端部外周にV状の
溝部3cを有するとともに、先端形状部をテーパ
形状部3dとしている。
溝部3cを有するとともに、先端形状部をテーパ
形状部3dとしている。
ブリーダ3に連結される連結部材6は、ブリー
ダ3に対して嵌合可能なソケツト7と、このソケ
ツト7とねじ螺合されかつ上記ブリーダ3の連通
路3bと連通可能な通路8aを有する螺合部材8
とからなる。この螺合部材8の先端には、ブリー
ダ3のテーパ形状部3dと係合可能なテーパ形状
部8bが設けられている。この螺合部材8のねじ
部8cの向きは、ブリーダ3のねじ部3aと反対
の左ねじ式に設けられている。
ダ3に対して嵌合可能なソケツト7と、このソケ
ツト7とねじ螺合されかつ上記ブリーダ3の連通
路3bと連通可能な通路8aを有する螺合部材8
とからなる。この螺合部材8の先端には、ブリー
ダ3のテーパ形状部3dと係合可能なテーパ形状
部8bが設けられている。この螺合部材8のねじ
部8cの向きは、ブリーダ3のねじ部3aと反対
の左ねじ式に設けられている。
また、ソケツト7には、ブリーダ3に形成され
た溝部3cに係合するロツクボール7aが弾設さ
れているとともに、螺合部材8の幅広部8dに対
してソケツト7をスライド可能にするためのスラ
ストベアリング8eが設けられている。さらに、
螺合部材8の後端部には、螺合部材8を螺動させ
るために、図示しないレンチ等が噛合うための噛
合部8fが設けられている。
た溝部3cに係合するロツクボール7aが弾設さ
れているとともに、螺合部材8の幅広部8dに対
してソケツト7をスライド可能にするためのスラ
ストベアリング8eが設けられている。さらに、
螺合部材8の後端部には、螺合部材8を螺動させ
るために、図示しないレンチ等が噛合うための噛
合部8fが設けられている。
次に、螺合部材8の通路8aに対して管部材9
を介して設けられるバルブユニツト10は、ホル
ダ10aと、このホルダ10a内を移動可能な断
面H型のバルブ体10bとで構成されている。ホ
ルダ10aの下流側には、ホルダ10a内部の下
流側ポート10cに連通し、かつ第1図に示す吸
引装置11に連通する連通口10dが設けられ、
バルブ体10bの移動制御を行うことができるよ
うにしている。この連通口10dの開口位置とバ
ルブ体10bの左右の受圧内面16a,16bを
同等にすることによつて、バルブ体を、上流側ポ
ート10fと下流側ポート10cとの中立位置
(吸引時にエアを通過させるための開放位置)に
保持する保持手段を構成している。また、上記左
側の受圧内面16の外面は管部材9の通路と対向
して形成され、ブレーキ液配管系1から流出する
ブレーキ液の液圧の作用を受けて上記保持手段で
開放位置に保持されたバルブ体10bをブレーキ
液の通過を遮断するための遮断位置に位置付ける
よう移動させるための受圧面を構成している。
を介して設けられるバルブユニツト10は、ホル
ダ10aと、このホルダ10a内を移動可能な断
面H型のバルブ体10bとで構成されている。ホ
ルダ10aの下流側には、ホルダ10a内部の下
流側ポート10cに連通し、かつ第1図に示す吸
引装置11に連通する連通口10dが設けられ、
バルブ体10bの移動制御を行うことができるよ
うにしている。この連通口10dの開口位置とバ
ルブ体10bの左右の受圧内面16a,16bを
同等にすることによつて、バルブ体を、上流側ポ
ート10fと下流側ポート10cとの中立位置
(吸引時にエアを通過させるための開放位置)に
保持する保持手段を構成している。また、上記左
側の受圧内面16の外面は管部材9の通路と対向
して形成され、ブレーキ液配管系1から流出する
ブレーキ液の液圧の作用を受けて上記保持手段で
開放位置に保持されたバルブ体10bをブレーキ
液の通過を遮断するための遮断位置に位置付ける
よう移動させるための受圧面を構成している。
また、12は、大気導入口13から下流側ポー
ト10c内に微少のエアを導入させてバルブ体1
0bの下流側受圧外面10eにエア圧を加えるこ
とにより、ブレーキ液配管内のエア吸引時、バル
ブ体10bがホルダ10a内の上流側ポート10
fと下流側ポート10cとの中立位置で保持でき
るように、バルブ体10bを第2図の状態から第
3図の状態に移動補助するための大気調整弁ユニ
ツトである。
ト10c内に微少のエアを導入させてバルブ体1
0bの下流側受圧外面10eにエア圧を加えるこ
とにより、ブレーキ液配管内のエア吸引時、バル
ブ体10bがホルダ10a内の上流側ポート10
fと下流側ポート10cとの中立位置で保持でき
るように、バルブ体10bを第2図の状態から第
3図の状態に移動補助するための大気調整弁ユニ
ツトである。
次に、本実施例における装置の作動を説明す
る。
る。
まず、ブレーキ液注入装置14を、車両のブレ
ーキ液配管系1のリザーブタンク15にセツトす
るとともに、ブレーキ液配管系1内のエアを吸引
するためのエア吸引装置11を、プロポーシヨニ
ングバルブユニツト2のブリーダ3の連結部材6
を介して接続する。
ーキ液配管系1のリザーブタンク15にセツトす
るとともに、ブレーキ液配管系1内のエアを吸引
するためのエア吸引装置11を、プロポーシヨニ
ングバルブユニツト2のブリーダ3の連結部材6
を介して接続する。
上記連結部材6の接続に関しては、まず、ソケ
ツト7をブリーダ3に嵌合させ、ブリーダ3の溝
部3cにソケツト7のロツクボール7aを係合さ
せる。その後、螺合部材8の噛合部8fを図示し
ないレンチで、そのねじの進行方向に回転させ
る。所定回転させると、螺合部材8のテーパ形状
部8bが、ブリーダ3のテーパ形状部3dに係合
し、さらに、回転を続けることにより、両テーパ
形状部3d,8bの面抵抗により、ブリーダ3が
その弛み方向に移動し、ボール部材5を開放状態
にし、ブレーキ液通路4aを開放する。その際、
ソケツト7も螺合部材8に対して、ブリーダ3の
移動方向(ブレーキ液通路4aを開放する方向)
と同方向に移動する。
ツト7をブリーダ3に嵌合させ、ブリーダ3の溝
部3cにソケツト7のロツクボール7aを係合さ
せる。その後、螺合部材8の噛合部8fを図示し
ないレンチで、そのねじの進行方向に回転させ
る。所定回転させると、螺合部材8のテーパ形状
部8bが、ブリーダ3のテーパ形状部3dに係合
し、さらに、回転を続けることにより、両テーパ
形状部3d,8bの面抵抗により、ブリーダ3が
その弛み方向に移動し、ボール部材5を開放状態
にし、ブレーキ液通路4aを開放する。その際、
ソケツト7も螺合部材8に対して、ブリーダ3の
移動方向(ブレーキ液通路4aを開放する方向)
と同方向に移動する。
上記両テーパ形状部3d,8bが係合すること
で、ブリーダ3の連通路3bと螺合部材8の通路
8aとの通路間のシール性を保つことができるの
で、ブレーキ液配管系1のエア吸引時、外部から
の余分なエアを吸引することがなく、確実なエア
抜きを行うことができる。
で、ブリーダ3の連通路3bと螺合部材8の通路
8aとの通路間のシール性を保つことができるの
で、ブレーキ液配管系1のエア吸引時、外部から
の余分なエアを吸引することがなく、確実なエア
抜きを行うことができる。
そして、バルブユニツト10は、ブレーキ液配
管系1のエア吸引時、バルブ体10bがホルダ1
0aの両ポート10c,10fに対して中立位置
(開放位置)に保持される。
管系1のエア吸引時、バルブ体10bがホルダ1
0aの両ポート10c,10fに対して中立位置
(開放位置)に保持される。
これは、バルブ体10bの上流側および下流側
の受圧内面16a,16bを同等にしているから
である。そして、第2図から第3図に示す状態へ
のバルブ体10bの移動は、大気導入調整弁ユニ
ツト12から微少のエアが下流側ポート10c内
に導入され、そのエアによりブレーキ液配管系1
のエア吸引時にバルブ体10b下流側の受圧外面
10eにエア圧が加わるためであり、その後のエ
ア吸引時は、第3図に示すような中立位置に、バ
ルブ体10bは保持される。
の受圧内面16a,16bを同等にしているから
である。そして、第2図から第3図に示す状態へ
のバルブ体10bの移動は、大気導入調整弁ユニ
ツト12から微少のエアが下流側ポート10c内
に導入され、そのエアによりブレーキ液配管系1
のエア吸引時にバルブ体10b下流側の受圧外面
10eにエア圧が加わるためであり、その後のエ
ア吸引時は、第3図に示すような中立位置に、バ
ルブ体10bは保持される。
そして、所定時間のエア吸引を行つた後、ブレ
ーキ液が、連結部材6における通路8a内に進入
するとともに、バルブユニツト10内の上流側ポ
ート10f内に進入し、ブレーキ液の液圧の作用
をバルブ体10bの上流側受圧外面が受けてバル
ブ体10bはその上流側受圧内面16aが第4図
に示すようにホルダ10aの段部17に当接する
ように移動し、ブレーキ液の下流側ポート10c
への進入を遮断する遮断位置となる。
ーキ液が、連結部材6における通路8a内に進入
するとともに、バルブユニツト10内の上流側ポ
ート10f内に進入し、ブレーキ液の液圧の作用
をバルブ体10bの上流側受圧外面が受けてバル
ブ体10bはその上流側受圧内面16aが第4図
に示すようにホルダ10aの段部17に当接する
ように移動し、ブレーキ液の下流側ポート10c
への進入を遮断する遮断位置となる。
以上の作動を行つて、ブレーキ液注入時のエア
抜取り作業は終了する。
抜取り作業は終了する。
尚、本実施例において、ブリーダ3のねじ部3
aを右ねじ式、螺合部材8のねじ部8cを左ねじ
式としたが、この実施例に限定することなく、ブ
リーダ3の弛み方向に対して、螺合部材8の進行
方向が逆方向であるならば、ねじは左右どちらで
もよい。
aを右ねじ式、螺合部材8のねじ部8cを左ねじ
式としたが、この実施例に限定することなく、ブ
リーダ3の弛み方向に対して、螺合部材8の進行
方向が逆方向であるならば、ねじは左右どちらで
もよい。
また、バルブユニツト10のバルブ体10bの
受圧面形状(特に受圧内面形状)は、受圧度合が
上流側および下流側が同等であるならば、どのよ
うな形状であつてもよい。
受圧面形状(特に受圧内面形状)は、受圧度合が
上流側および下流側が同等であるならば、どのよ
うな形状であつてもよい。
また、連結部材6とバルブユニツト10との間
の距離をできるだけ短くすれば、ブレーキ液の廃
棄量が一層減ることは言うまでもない。
の距離をできるだけ短くすれば、ブレーキ液の廃
棄量が一層減ることは言うまでもない。
(考案の効果)
以上から明らかなように、本考案によれば、ブ
レーキ液配管系内にブレーキ液を注入すると同時
にブレーキ液配管系内のエアを抜取る際に、その
エア抜き系にバルブユニツトを設けて、その内部
のバルブ体をエア吸引時は開放し、かつブレーキ
液が進入すると、その液圧で遮断させるようにし
たので、ブレーキ液がバルブユニツト内に進入す
るまでエアを吸引でき、ブレーキ液配管系内のエ
アを完全に抜取ることができて、ブレーキ性能を
向上させることができるとともに、ブレーキ液の
廃棄量を可及的に減少させることができる。
レーキ液配管系内にブレーキ液を注入すると同時
にブレーキ液配管系内のエアを抜取る際に、その
エア抜き系にバルブユニツトを設けて、その内部
のバルブ体をエア吸引時は開放し、かつブレーキ
液が進入すると、その液圧で遮断させるようにし
たので、ブレーキ液がバルブユニツト内に進入す
るまでエアを吸引でき、ブレーキ液配管系内のエ
アを完全に抜取ることができて、ブレーキ性能を
向上させることができるとともに、ブレーキ液の
廃棄量を可及的に減少させることができる。
第1図は本考案の実施例の全体配管系統を示す
全体図であり、第2図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ第1図における要部の作動状態を示す作動状
態図である。 1……ブレーキ液配管系、2……プロポーシヨ
ニングバルブユニツト(エア抜取りユニツト)、
3……ブリーダ、6……連結部材、9……管部
材、10……バルブユニツト、10a……ホル
ダ、10b……バルブ体、10d……連通口、1
2……大気導入調整弁ユニツト、16a,16b
……受圧内面。
全体図であり、第2図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ第1図における要部の作動状態を示す作動状
態図である。 1……ブレーキ液配管系、2……プロポーシヨ
ニングバルブユニツト(エア抜取りユニツト)、
3……ブリーダ、6……連結部材、9……管部
材、10……バルブユニツト、10a……ホル
ダ、10b……バルブ体、10d……連通口、1
2……大気導入調整弁ユニツト、16a,16b
……受圧内面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両のブレーキ液配管系の所定位置に設けられ
たエア抜取りユニツトのブリーダに接続されて、
上記ブレーキ液配管系にブレーキ液を注入する際
に該ブレーキ液配管系内のエアを上記ブリーダを
介して吸引するためのエア抜き取り装置であつ
て、 上記ブリーダにエア抜取り用管部材を介して連
通可能に接続されたエア吸引手段と、上記エア抜
取り用管部材内に設けられ、上記エア吸引手段に
よる吸引時に上記ブレーキ液配管系からのエアを
通過させる一方、ブレーキ液配管系からのブレー
キ液の通過を遮断するよう作動するバルブユニツ
トとを備え、 上記バルブユニツトは、吸引時にエアを通過さ
せるための開放位置とブレーキ液の通過を遮断す
るための遮断位置との間を移動自在に設けられた
バルブ体と、エア吸引時に該バルブ体を上記開放
位置に保持する保持手段とを備えてなり、 上記バルブ体は、上記エア抜取り用管部材内の
通路と対向して形成され、上記ブレーキ液配管系
から流出するブレーキ液の液圧の作用を受けて上
記保持手段で開放位置に保持されたバルブ体を上
記遮断位置に位置付けるよう移動させるための受
圧面を有することを特徴とするブレーキ液のエア
抜き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331488U JPH0534467Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331488U JPH0534467Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158270U JPH01158270U (ja) | 1989-11-01 |
| JPH0534467Y2 true JPH0534467Y2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=31279298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5331488U Expired - Lifetime JPH0534467Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534467Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2517133Y2 (ja) * | 1990-03-12 | 1996-11-13 | 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所 | ブレーキ管路のエア抜き装置 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP5331488U patent/JPH0534467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01158270U (ja) | 1989-11-01 |
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