JPH05345409A - ブランケット胴の払拭装置 - Google Patents
ブランケット胴の払拭装置Info
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- JPH05345409A JPH05345409A JP15691392A JP15691392A JPH05345409A JP H05345409 A JPH05345409 A JP H05345409A JP 15691392 A JP15691392 A JP 15691392A JP 15691392 A JP15691392 A JP 15691392A JP H05345409 A JPH05345409 A JP H05345409A
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オフセット輪転印刷機のブランケット胴にロ
ール紙(不織布)を押しつけながら該ブランケット胴を
回転させる方式のクリーニング装置(払拭装置)を改良
して、上記のロール紙が軽い力で確実にピッチ送りされ
るようにする。 【構成】 固定函5と移動ベース7との間にエアーチュ
ーブ8を配設する。該エアーチューブに圧力空気を吹き
込んで膨らませると(B)図のようにゴムパッド10が
前進せしめられ、上記エアーチューブから圧力空気を抜
いて凋ませると、(A)図のように移動ベース7が引張
バネspに引き戻されて後退する。上記の前,後進に伴
ってロール紙4bが自動的にピッチ送りされる。
ール紙(不織布)を押しつけながら該ブランケット胴を
回転させる方式のクリーニング装置(払拭装置)を改良
して、上記のロール紙が軽い力で確実にピッチ送りされ
るようにする。 【構成】 固定函5と移動ベース7との間にエアーチュ
ーブ8を配設する。該エアーチューブに圧力空気を吹き
込んで膨らませると(B)図のようにゴムパッド10が
前進せしめられ、上記エアーチューブから圧力空気を抜
いて凋ませると、(A)図のように移動ベース7が引張
バネspに引き戻されて後退する。上記の前,後進に伴
ってロール紙4bが自動的にピッチ送りされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷機のブ
ランケット胴(略称ブラン胴)を払拭して清浄するクリ
ーニング装置に関するものである。
ランケット胴(略称ブラン胴)を払拭して清浄するクリ
ーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種のクリーニング装置の従来
例を示す。オフセット印刷輪転機のブランケット胴1
は、矢印c方向に回転している版胴2と転触しつつ矢印
b方向に回転して印刷図柄を転写され、かつ、矢印d方
向に回転する圧胴3との間に印刷紙(図示省略)を挾み
つけて印刷を行う。上記の版胴2に形成されている図柄
を変更する場合、及び、多数枚(例えば1万枚)の印刷
によってブラン胴が汚損した場合には、該ブラン胴1を
洗浄しなければならない。往時は作業員がブラシやウエ
ス等を用いて上記洗浄を行ったが、多大の時間と労力と
を要していた。オフセット印刷機の大きさやインクの種
類や版の色数によって異なるが、菊版全紙(略称菊全)
のオフセット印刷機で、通常の場合、約10分間を要し
ていた。作業条件によっては1日に数回の洗浄を行わな
ければならないのでこの洗浄作業の間の機械装置の体止
は経済的に大きい損失となる。そこで、従来、図示のク
リーニング装置4が用いられている。この装置はロール
された洗浄紙4bから洗浄紙4aを繰り出し、エアーパ
ッド4eに巻きかけて巻取軸4cで所定ピッチ寸法で間
欠的に巻き取りつつ、上記エアーパッド4eによって洗
浄紙4aをブランケット胴1に押し当てるようになって
いる。上記ブランケット胴1は洗浄紙1を押しつけなが
ら矢印b方向に回転して払拭される。なお、上記の洗浄
紙は不織布と呼ばれている材質のものであって、本発明
においては紙と呼ぶものとする。そして、その作用から
言えばブランケット胴の払拭を行うものであるが、従来
技術においては一般に洗浄紙と呼んでいる。後述の本発
明の実施例においては洗浄か払拭かという作用によって
命名せず、その形状によってロール紙と呼ぶ。図5に示
した4dは、前記の巻取軸4cを回転させてロール紙4
bを巻き取るためのエアーシリンダである。上記クリー
ニング装置4付近の拡大断面図を図6に示す。洗浄紙4
a、ロール紙4b、巻取軸4cは図5について述べた構
成部材である。ブランケット胴1に対向せしめて溝状の
エアー室4fが設けられ、その開口部をゴム板状のエア
ーパッド(仮想線で示す)4e´で覆ってある。上記エ
アー室4f内へ連通孔4gから圧力空気が送入される
と、前記エアーパッドは実線で描かれた4eの如く膨張
し、洗浄紙4aをブランケット胴1に押しつける。4h
は洗浄液を吹きつけるノズルである。
例を示す。オフセット印刷輪転機のブランケット胴1
は、矢印c方向に回転している版胴2と転触しつつ矢印
b方向に回転して印刷図柄を転写され、かつ、矢印d方
向に回転する圧胴3との間に印刷紙(図示省略)を挾み
つけて印刷を行う。上記の版胴2に形成されている図柄
を変更する場合、及び、多数枚(例えば1万枚)の印刷
によってブラン胴が汚損した場合には、該ブラン胴1を
洗浄しなければならない。往時は作業員がブラシやウエ
ス等を用いて上記洗浄を行ったが、多大の時間と労力と
を要していた。オフセット印刷機の大きさやインクの種
類や版の色数によって異なるが、菊版全紙(略称菊全)
のオフセット印刷機で、通常の場合、約10分間を要し
ていた。作業条件によっては1日に数回の洗浄を行わな
ければならないのでこの洗浄作業の間の機械装置の体止
は経済的に大きい損失となる。そこで、従来、図示のク
リーニング装置4が用いられている。この装置はロール
された洗浄紙4bから洗浄紙4aを繰り出し、エアーパ
ッド4eに巻きかけて巻取軸4cで所定ピッチ寸法で間
欠的に巻き取りつつ、上記エアーパッド4eによって洗
浄紙4aをブランケット胴1に押し当てるようになって
いる。上記ブランケット胴1は洗浄紙1を押しつけなが
ら矢印b方向に回転して払拭される。なお、上記の洗浄
紙は不織布と呼ばれている材質のものであって、本発明
においては紙と呼ぶものとする。そして、その作用から
言えばブランケット胴の払拭を行うものであるが、従来
技術においては一般に洗浄紙と呼んでいる。後述の本発
明の実施例においては洗浄か払拭かという作用によって
命名せず、その形状によってロール紙と呼ぶ。図5に示
した4dは、前記の巻取軸4cを回転させてロール紙4
bを巻き取るためのエアーシリンダである。上記クリー
ニング装置4付近の拡大断面図を図6に示す。洗浄紙4
a、ロール紙4b、巻取軸4cは図5について述べた構
成部材である。ブランケット胴1に対向せしめて溝状の
エアー室4fが設けられ、その開口部をゴム板状のエア
ーパッド(仮想線で示す)4e´で覆ってある。上記エ
アー室4f内へ連通孔4gから圧力空気が送入される
と、前記エアーパッドは実線で描かれた4eの如く膨張
し、洗浄紙4aをブランケット胴1に押しつける。4h
は洗浄液を吹きつけるノズルである。
【0003】払拭作業は、ノズル4hから洗浄液を吹き
つけ、該洗浄液で濡れた洗浄紙4aを回転中のブランケ
ット胴に押しつけ、上記洗浄紙4aを間欠的に矢印
e1,e2方向にピッチ送りして数回行われた後、さらに
洗浄紙4をピッチ送りして洗浄液を吹きつけずに乾いた
洗浄紙で数回拭き上げて終了する。ブランケット胴の汚
れ状態などによって異なるが作業所要時間は約1分間で
あり、洗浄紙の消費量は1センチメートルのピッチ送り
を約10回(10センチメートル)である。ロール紙は
定格のもので、長さが9メートル、価格約3千円であ
る。従って、ブランケット胴1のクリーニング回数が多
い(1日数回)とき、特に多色刷りのためブランケット
胴1の設置個数が多いときは、このロール紙に関する消
耗品コストは無視できない。
つけ、該洗浄液で濡れた洗浄紙4aを回転中のブランケ
ット胴に押しつけ、上記洗浄紙4aを間欠的に矢印
e1,e2方向にピッチ送りして数回行われた後、さらに
洗浄紙4をピッチ送りして洗浄液を吹きつけずに乾いた
洗浄紙で数回拭き上げて終了する。ブランケット胴の汚
れ状態などによって異なるが作業所要時間は約1分間で
あり、洗浄紙の消費量は1センチメートルのピッチ送り
を約10回(10センチメートル)である。ロール紙は
定格のもので、長さが9メートル、価格約3千円であ
る。従って、ブランケット胴1のクリーニング回数が多
い(1日数回)とき、特に多色刷りのためブランケット
胴1の設置個数が多いときは、このロール紙に関する消
耗品コストは無視できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来例の
クリーニング装置においては (a) エアーパッド4eを膨らませて洗浄紙4aをブ
ランケット胴に押しつけながら巻取軸4cを回して該洗
浄紙を矢印e1,e2方向にピッチ送りするようになって
いるので、該洗浄紙4aの巻き取り抵抗が大きい。この
ため図5に示したように大形のエアーシリンダ4dが設
けられている。しかし、このクリーニング装置はオフセ
ット輪転印刷機内の狭隘な空間に取り付けねばならない
ので、上記エアーシリンダ4dが大きいことは重大なデ
メリットとなる。
クリーニング装置においては (a) エアーパッド4eを膨らませて洗浄紙4aをブ
ランケット胴に押しつけながら巻取軸4cを回して該洗
浄紙を矢印e1,e2方向にピッチ送りするようになって
いるので、該洗浄紙4aの巻き取り抵抗が大きい。この
ため図5に示したように大形のエアーシリンダ4dが設
けられている。しかし、このクリーニング装置はオフセ
ット輪転印刷機内の狭隘な空間に取り付けねばならない
ので、上記エアーシリンダ4dが大きいことは重大なデ
メリットとなる。
【0005】(b) 上記のようにエアーパッド4eと
ブランケット胴1とに挾みつけられている洗浄紙4aに
強い張力を掛けて巻き取るため、しかし、この洗浄紙4
aが洗浄液で濡らされているため、該洗浄紙4aが張力
で破断する虞れ無しとしない。
ブランケット胴1とに挾みつけられている洗浄紙4aに
強い張力を掛けて巻き取るため、しかし、この洗浄紙4
aが洗浄液で濡らされているため、該洗浄紙4aが張力
で破断する虞れ無しとしない。
【0006】(c) 図6から容易に理解できるよう
に、未使用のロール紙4bはだんだん細くなり、使用済
みの洗浄紙(巻取軸4cに巻きついている部分)はだん
だん太くなってゆく。このため、巻取軸4cの巻取り駆
動の回転角度は、当初大きく、だんだん小さくしなけれ
ばならず、一定寸法のピッチで洗浄紙を送ることが容易
でない。このピッチ送りが狂うと、洗浄紙を浪費した
り、洗浄結果が悪くなったりする。
に、未使用のロール紙4bはだんだん細くなり、使用済
みの洗浄紙(巻取軸4cに巻きついている部分)はだん
だん太くなってゆく。このため、巻取軸4cの巻取り駆
動の回転角度は、当初大きく、だんだん小さくしなけれ
ばならず、一定寸法のピッチで洗浄紙を送ることが容易
でない。このピッチ送りが狂うと、洗浄紙を浪費した
り、洗浄結果が悪くなったりする。
【0007】本発明は、上述の事情みて為されたもの
で、ロール紙のピッチ送りを軽い力で、正確な寸法で、
しかも簡単で安価な構造で行い得る、ブランケット胴の
洗浄装置を提供することを目的とする。
で、ロール紙のピッチ送りを軽い力で、正確な寸法で、
しかも簡単で安価な構造で行い得る、ブランケット胴の
洗浄装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに創作した本発明に係るオフセット輪転印刷機のブラ
ンケット胴の払拭装置は、ロール紙を間欠的に繰り出し
て、回転しているブランケット胴に押しつけて払拭する
方式の、オフセット印刷機用のブランケット胴の払拭装
置において、上記ブランケット胴と平行に配置された静
止部材である杆状の固定函(5)と、上記固定函によっ
て摺動自在に支承された移動ベース(7)と、上記固定
函と移動ベースとによって囲まれた空間内に収納された
ゴム製のエアーチューブ(8)と、上記移動ベースに固
定されてブランケット胴に対向するゴムパッド(10)
と、前記エアーチューブに圧力空気を送り込んで該エア
ーチューブを膨らませたり、圧力空気を放出させて該エ
アーチューブを凋ませたりする空気圧制御手段と、前記
ゴムパッドがブランケット胴に対向している面に巻き掛
けたロール紙のロール部分をブランケット胴と平行に支
持するとともに、該ロール部分の回転に摩擦抵抗を与え
る手段と、上記ロール部分から繰り出してゴムパッドに
巻き掛けたロール紙の先端を巻き取る、ブランケット胴
と平行な巻取軸(4c)、および、この巻取軸を一定方
向に回転させる駆動手段、並びに、その逆転を阻止する
手段と、を具備していて、前記のエアーチューブを膨ら
ませる移動ベース(7)がブランケット胴(1)に接近
する方向に押動され、該移動ベースに固定されたゴムパ
ッド(10)が、これに巻き掛けられたロール紙をブラ
ンケット胴に押し当てるように構成されていることを特
徴とする。
めに創作した本発明に係るオフセット輪転印刷機のブラ
ンケット胴の払拭装置は、ロール紙を間欠的に繰り出し
て、回転しているブランケット胴に押しつけて払拭する
方式の、オフセット印刷機用のブランケット胴の払拭装
置において、上記ブランケット胴と平行に配置された静
止部材である杆状の固定函(5)と、上記固定函によっ
て摺動自在に支承された移動ベース(7)と、上記固定
函と移動ベースとによって囲まれた空間内に収納された
ゴム製のエアーチューブ(8)と、上記移動ベースに固
定されてブランケット胴に対向するゴムパッド(10)
と、前記エアーチューブに圧力空気を送り込んで該エア
ーチューブを膨らませたり、圧力空気を放出させて該エ
アーチューブを凋ませたりする空気圧制御手段と、前記
ゴムパッドがブランケット胴に対向している面に巻き掛
けたロール紙のロール部分をブランケット胴と平行に支
持するとともに、該ロール部分の回転に摩擦抵抗を与え
る手段と、上記ロール部分から繰り出してゴムパッドに
巻き掛けたロール紙の先端を巻き取る、ブランケット胴
と平行な巻取軸(4c)、および、この巻取軸を一定方
向に回転させる駆動手段、並びに、その逆転を阻止する
手段と、を具備していて、前記のエアーチューブを膨ら
ませる移動ベース(7)がブランケット胴(1)に接近
する方向に押動され、該移動ベースに固定されたゴムパ
ッド(10)が、これに巻き掛けられたロール紙をブラ
ンケット胴に押し当てるように構成されていることを特
徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、エアーチューブに空気を
送入したり放出させてたりして移動ベースを前後進させ
ると、該前後進ストロークに比例してロール紙が自動的
にピッチ送りされ、巻き取り部の太い細いに関係なく一
定ピッチで送られる。しかも上記ロール紙のピッチ送り
は、ゴムパッドがブランケット胴に対してロール紙を押
しつけていない状態で行われるので、軽い力で送られ
る。軽い力で送られるので、ロール紙を破断させる虞れ
が無く、駆動手段(例えばエアーシリンダ)が小形,軽
量のもので足り、安価である。
送入したり放出させてたりして移動ベースを前後進させ
ると、該前後進ストロークに比例してロール紙が自動的
にピッチ送りされ、巻き取り部の太い細いに関係なく一
定ピッチで送られる。しかも上記ロール紙のピッチ送り
は、ゴムパッドがブランケット胴に対してロール紙を押
しつけていない状態で行われるので、軽い力で送られ
る。軽い力で送られるので、ロール紙を破断させる虞れ
が無く、駆動手段(例えばエアーシリンダ)が小形,軽
量のもので足り、安価である。
【0010】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示し、前記従来例
における図6に対応する模式的な断面図である。図示の
5は、ブランケット胴1に開口部を向けて該ブランケッ
ト胴1と平行に(図において、長手方向を紙面と垂直
に)、当該オフセット印刷機の静止部材に固定された杆
状の固定函である。上記の杆状とは真直で細長い形状な
いしこれに類似する形状の意である。スライダ6は上記
固定函5に対して摺動自在に外嵌し、このスライダ6に
移動ベース7が固着され、ブランケット胴1に対して接
近・離間する方向に案内されている。そして、上記固定
函5と移動ベース7とで囲まれた空間内にエアーチュー
ブ8が収納され、このエアーチューブ8にホース9が接
続されている。図2は上記エアーチューブ8の部分破断
斜視図である。平たいゴム製チューブ本体8aの両端
に、それぞれ端栓8b,8cが気密に固着されて密封し
ている。上記1対の端栓8c,8bの内の片方である端
栓8cには、ホース9の口金のオネジ9aに螺合するメ
ネジ穴8dが設けられており、このメネジ穴の底部と前
記チューブ本体8aの内部とを連通する孔8dが設けら
れている。本図1の(A)はエアーチューブ8内に圧力
空気を送入していない状態を描いてあり、該エアーチュ
ーブ8が凋んでいるので移動ベース7およびスライダ6
は引張バネspに付勢されてブランケット胴1から離間
する方向に後退し、間隔寸法Lだけ離れている。図示の
11は1対のガイドローラであって、ブランケット胴1
と平行に、前記ゴムパッド10の両側に配置され、前記
移動ベース7に対して回転自在に支承されている。12
は、洗浄液を噴射するノズルである。ロール紙4bを支
承している軸4c´はオーバーランしない程度に軽く制
動させており、使用済みロール紙4b´を巻付けた巻取
軸4cは付記円弧矢印のごとく図の左回り方向に回転さ
せる駆動手段と、逆転を阻止する係止手段とを備えてい
る。この図1は模式図であって、その実態外観図を図3
に示す。図3に示したゴムパッド10,ガイドローラ1
1は図1について述べた構成部材である。4cは巻取軸
であり、4c´はロール紙を支承している軸であってブ
レーキ胴17が固着されるとともにブレーキバンド18
で軽く制動されている。この制動力は軸4cに取り付け
られているロール紙(図1の4b)がオーバーランした
り勝手に回ったりしない程度の弱いものである。エアー
シリンダ16が伸縮動すると駆動アーム15が巻取軸4
cを中心として往復回動せしめられる。この往復回動の
うち、図の左回り方向の回動はワンウェイクラッチ14
を介して巻取軸に伝動され、右回り回動は上記ワンウェ
イクラッチ14によって空転せしめられる。ラチェット
歯車19は上記巻取軸4cに固着され、ラチェット爪2
0によって右回り回動を係止されている。図4は該部付
近の分析斜視図であり、ワンウェイクラッチ14の外筒
は駆動アーム15の管軸15aに圧入固着されている。
巻取軸4cの先端近傍にフランジ状大径部4c1が形成
され、その先端側にワンウェイクラッチ軸4c2が形成
され、最先端にはラチェット歯車取付用の小径部が同心
状に形成されている。22は、ラチェット歯車21を巻
取軸4cに固定するための取付ネジで、メネジ穴4c4
に螺入緊定される。図3に示した21は、ゴムパッド1
0を固着した移動ベース7の前後進ストローク寸法の調
節ボルトであって、この調節ボルトによって図1(A)
に示した間隔寸法(すなわち前後進ストローク寸法)が
調節される。
における図6に対応する模式的な断面図である。図示の
5は、ブランケット胴1に開口部を向けて該ブランケッ
ト胴1と平行に(図において、長手方向を紙面と垂直
に)、当該オフセット印刷機の静止部材に固定された杆
状の固定函である。上記の杆状とは真直で細長い形状な
いしこれに類似する形状の意である。スライダ6は上記
固定函5に対して摺動自在に外嵌し、このスライダ6に
移動ベース7が固着され、ブランケット胴1に対して接
近・離間する方向に案内されている。そして、上記固定
函5と移動ベース7とで囲まれた空間内にエアーチュー
ブ8が収納され、このエアーチューブ8にホース9が接
続されている。図2は上記エアーチューブ8の部分破断
斜視図である。平たいゴム製チューブ本体8aの両端
に、それぞれ端栓8b,8cが気密に固着されて密封し
ている。上記1対の端栓8c,8bの内の片方である端
栓8cには、ホース9の口金のオネジ9aに螺合するメ
ネジ穴8dが設けられており、このメネジ穴の底部と前
記チューブ本体8aの内部とを連通する孔8dが設けら
れている。本図1の(A)はエアーチューブ8内に圧力
空気を送入していない状態を描いてあり、該エアーチュ
ーブ8が凋んでいるので移動ベース7およびスライダ6
は引張バネspに付勢されてブランケット胴1から離間
する方向に後退し、間隔寸法Lだけ離れている。図示の
11は1対のガイドローラであって、ブランケット胴1
と平行に、前記ゴムパッド10の両側に配置され、前記
移動ベース7に対して回転自在に支承されている。12
は、洗浄液を噴射するノズルである。ロール紙4bを支
承している軸4c´はオーバーランしない程度に軽く制
動させており、使用済みロール紙4b´を巻付けた巻取
軸4cは付記円弧矢印のごとく図の左回り方向に回転さ
せる駆動手段と、逆転を阻止する係止手段とを備えてい
る。この図1は模式図であって、その実態外観図を図3
に示す。図3に示したゴムパッド10,ガイドローラ1
1は図1について述べた構成部材である。4cは巻取軸
であり、4c´はロール紙を支承している軸であってブ
レーキ胴17が固着されるとともにブレーキバンド18
で軽く制動されている。この制動力は軸4cに取り付け
られているロール紙(図1の4b)がオーバーランした
り勝手に回ったりしない程度の弱いものである。エアー
シリンダ16が伸縮動すると駆動アーム15が巻取軸4
cを中心として往復回動せしめられる。この往復回動の
うち、図の左回り方向の回動はワンウェイクラッチ14
を介して巻取軸に伝動され、右回り回動は上記ワンウェ
イクラッチ14によって空転せしめられる。ラチェット
歯車19は上記巻取軸4cに固着され、ラチェット爪2
0によって右回り回動を係止されている。図4は該部付
近の分析斜視図であり、ワンウェイクラッチ14の外筒
は駆動アーム15の管軸15aに圧入固着されている。
巻取軸4cの先端近傍にフランジ状大径部4c1が形成
され、その先端側にワンウェイクラッチ軸4c2が形成
され、最先端にはラチェット歯車取付用の小径部が同心
状に形成されている。22は、ラチェット歯車21を巻
取軸4cに固定するための取付ネジで、メネジ穴4c4
に螺入緊定される。図3に示した21は、ゴムパッド1
0を固着した移動ベース7の前後進ストローク寸法の調
節ボルトであって、この調節ボルトによって図1(A)
に示した間隔寸法(すなわち前後進ストローク寸法)が
調節される。
【0011】図1(A)の状態で、エアーチューブ8内
に圧力空気(本例では1.5kg/cm2)を送入して膨ら
ませると、同図(B)に示したように移動ベース7が押
動され、ゴムパッド10が前進して、ロール紙4bをブ
ランケット胴1に押しつける。この状態でブランケット
胴1を回軸させると、該ブランケット胴1はロール紙4
bによって払拭される。次に、以上のごとく構成された
本実施例の払拭装置の作動について説明する。図1
(A)は払拭作業を休止している状態、同図(B)は払
拭作業中の状態を描いてある。従って上記(A)図は払
拭作業準備の完了状態でもあり、また払拭作業を終えた
状態でもある。後に詳述するごとく本例の装置は1回の
払拭作業を終えたとき、自動的に次回の払拭作業の準備
を完了しており、短時間(数秒程度)のうちに上掲の
(A)図,(B)図の状態を繰り返しつつロール紙4b
をピッチ送りしてブランケット胴1の払拭清浄を遂行す
る。いま(A)図の準備完了状態にあるとする。説明の
便宜上、ロール紙(不織布)4b上の1点をa1と名付
け、思考実験的にマークを付しておく。ここでホース9
からエアーチューブ8内に圧力空気(本例では1.5kg
/cm2)を送入して該エアーチューブ8を膨らますと
(B)図のごとくになる。固定函5は静止部材であるか
ら、エアーチューブ8の膨張によって移動ベース7がブ
ランケット胴1に接近する方向に移動(前進と呼ぶこと
にする)し、これに伴ってゴムパッド10は寸法Lだけ
前進してロール紙4bをブランケット胴1に押しつけ
る。上記のようにゴムパッド10が前進するのでロール
紙4bにテンションが掛かる。しかし巻取軸4cは右回
り方向の回動を係止されている(図3,図4に示したラ
チェット19,20による)ので、軸4c´で支承され
ている未使用のロール紙4bが引き出される。このロー
ル紙の引き出しに伴って、本図(A)で付したマークa
1が(B)図ではa2点に進行している。
に圧力空気(本例では1.5kg/cm2)を送入して膨ら
ませると、同図(B)に示したように移動ベース7が押
動され、ゴムパッド10が前進して、ロール紙4bをブ
ランケット胴1に押しつける。この状態でブランケット
胴1を回軸させると、該ブランケット胴1はロール紙4
bによって払拭される。次に、以上のごとく構成された
本実施例の払拭装置の作動について説明する。図1
(A)は払拭作業を休止している状態、同図(B)は払
拭作業中の状態を描いてある。従って上記(A)図は払
拭作業準備の完了状態でもあり、また払拭作業を終えた
状態でもある。後に詳述するごとく本例の装置は1回の
払拭作業を終えたとき、自動的に次回の払拭作業の準備
を完了しており、短時間(数秒程度)のうちに上掲の
(A)図,(B)図の状態を繰り返しつつロール紙4b
をピッチ送りしてブランケット胴1の払拭清浄を遂行す
る。いま(A)図の準備完了状態にあるとする。説明の
便宜上、ロール紙(不織布)4b上の1点をa1と名付
け、思考実験的にマークを付しておく。ここでホース9
からエアーチューブ8内に圧力空気(本例では1.5kg
/cm2)を送入して該エアーチューブ8を膨らますと
(B)図のごとくになる。固定函5は静止部材であるか
ら、エアーチューブ8の膨張によって移動ベース7がブ
ランケット胴1に接近する方向に移動(前進と呼ぶこと
にする)し、これに伴ってゴムパッド10は寸法Lだけ
前進してロール紙4bをブランケット胴1に押しつけ
る。上記のようにゴムパッド10が前進するのでロール
紙4bにテンションが掛かる。しかし巻取軸4cは右回
り方向の回動を係止されている(図3,図4に示したラ
チェット19,20による)ので、軸4c´で支承され
ている未使用のロール紙4bが引き出される。このロー
ル紙の引き出しに伴って、本図(A)で付したマークa
1が(B)図ではa2点に進行している。
【0012】この状態でノズル12からロール紙に洗浄
液を噴射してブランケット胴1を回転させて払拭を行
い、エアーチューブ8内の圧力空気を流出させると、移
動ベース7は引張バネspで引き戻されて後退し、
(A)図の状態に復元する。この後退に伴ってロール紙
4bが弛むので、その弛み分を矢印fのごとく取巻軸4
cで巻き取られる(図3に示したエアーシリンダ16に
よる)。巻き取られるのは払拭作業に使用した使用済み
ロール紙であり、図から容易に理解できるように、ロー
ル紙がブランケット胴1に摺触して汚損した側の面が使
用済みロール紙4b´のロールの内側に包こまれる形に
巻き取られる。図示のs1はロール紙に付着した汚れを
模式的に表わしたものであり、s2面は上記の汚れが付
着していない側の面である。
液を噴射してブランケット胴1を回転させて払拭を行
い、エアーチューブ8内の圧力空気を流出させると、移
動ベース7は引張バネspで引き戻されて後退し、
(A)図の状態に復元する。この後退に伴ってロール紙
4bが弛むので、その弛み分を矢印fのごとく取巻軸4
cで巻き取られる(図3に示したエアーシリンダ16に
よる)。巻き取られるのは払拭作業に使用した使用済み
ロール紙であり、図から容易に理解できるように、ロー
ル紙がブランケット胴1に摺触して汚損した側の面が使
用済みロール紙4b´のロールの内側に包こまれる形に
巻き取られる。図示のs1はロール紙に付着した汚れを
模式的に表わしたものであり、s2面は上記の汚れが付
着していない側の面である。
【0013】いま仮にロール紙(不織布)が伸びないも
のとすれば、ゴムパッド10が寸法Lだけ前,後進する
と、(A)図から(B)図に至る工程で、点a1は点a2
まで寸法Lだけ進行し、ロール紙は矢印g方向に寸法2
Lだけ引き出される。そして(B)図から(A)図に復
元する工程で、点a2は更に点a3まで寸法Lだけ進行し、
使用済みロール紙は矢印f方向に寸法2Lだけ巻きこま
れる。本実施例はロール紙を10mmずつピッチ送りする
ように設定したものであって、ロール紙が伸びないもの
と仮定すると、前後進ストロークLはピッチ寸法Pの1
/2に調節すれば良いから、L=10mm÷2=5mmとな
る。
のとすれば、ゴムパッド10が寸法Lだけ前,後進する
と、(A)図から(B)図に至る工程で、点a1は点a2
まで寸法Lだけ進行し、ロール紙は矢印g方向に寸法2
Lだけ引き出される。そして(B)図から(A)図に復
元する工程で、点a2は更に点a3まで寸法Lだけ進行し、
使用済みロール紙は矢印f方向に寸法2Lだけ巻きこま
れる。本実施例はロール紙を10mmずつピッチ送りする
ように設定したものであって、ロール紙が伸びないもの
と仮定すると、前後進ストロークLはピッチ寸法Pの1
/2に調節すれば良いから、L=10mm÷2=5mmとな
る。
【0014】しかし、ロール紙(不織布)が洗浄液で濡
らされると伸びるので、この伸びを見越して調節する。
本例では前後進ストローク寸法を5mm+α=6.5mmに
調整した。上に述べたロール紙のピッチ送りは、該ロー
ル紙をゴムパッド10でブランケット胴1に押しつける
こと無く行われるので、図3に示したエアーシリンダ1
6は所謂ペンシル形の小容量のもので足り、作動空気圧
も低くて足りる(本例では3kg/cm2)。また、ロール
紙に強いテンションが掛からないので引き切られる虞れ
が無い。本例の装置ではゴムパッド10の両側に1対の
ガイドローラ11を設けてあるので、いっそうロール紙
の送りが円滑に行われ、かつ、使用済みロール紙4b´
が巻取軸4cに巻き取られ形成されるロールが乱巻きに
なることなく整列巻きされる。そしてロール紙のピッチ
送り寸法は移動ベース7の前,後進ストロークで決まる
ので制御が容易であり、使用済みロール紙4b´のロー
ル径の増加と関係なく確実に送られる。
らされると伸びるので、この伸びを見越して調節する。
本例では前後進ストローク寸法を5mm+α=6.5mmに
調整した。上に述べたロール紙のピッチ送りは、該ロー
ル紙をゴムパッド10でブランケット胴1に押しつける
こと無く行われるので、図3に示したエアーシリンダ1
6は所謂ペンシル形の小容量のもので足り、作動空気圧
も低くて足りる(本例では3kg/cm2)。また、ロール
紙に強いテンションが掛からないので引き切られる虞れ
が無い。本例の装置ではゴムパッド10の両側に1対の
ガイドローラ11を設けてあるので、いっそうロール紙
の送りが円滑に行われ、かつ、使用済みロール紙4b´
が巻取軸4cに巻き取られ形成されるロールが乱巻きに
なることなく整列巻きされる。そしてロール紙のピッチ
送り寸法は移動ベース7の前,後進ストロークで決まる
ので制御が容易であり、使用済みロール紙4b´のロー
ル径の増加と関係なく確実に送られる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の払拭装置
によれば、ブランケット胴を払拭するロール紙を、軽い
力で確実にピッチ送りすることができ、しかも構造が簡
単で製造コストが安いという優れた実用的効果を奏し、
オフセット印刷産業の発展に貢献するところ多大であ
る。
によれば、ブランケット胴を払拭するロール紙を、軽い
力で確実にピッチ送りすることができ、しかも構造が簡
単で製造コストが安いという優れた実用的効果を奏し、
オフセット印刷産業の発展に貢献するところ多大であ
る。
【図1】本発明に係るブランケット胴払拭装置の1実施
例を示し、模式的な断面図である。
例を示し、模式的な断面図である。
【図2】上記実施例におけるエアーチューブを示し、部
分的に破断して描いた斜視図である。
分的に破断して描いた斜視図である。
【図3】前記実施例におけるロール紙の巻き取り機構お
よび調節手段を示すための側面図である。
よび調節手段を示すための側面図である。
【図4】上記巻取り機構の分解斜視図である。
【図5】従来例のクリーニング装置を、オフセット輪転
印刷機に装着した状態の斜視図である。
印刷機に装着した状態の斜視図である。
【図6】上記従来例の断面図である。
1…オフセット印刷機のブランケット胴,2…同じく版
胴,3…同じく圧胴,4…従来のクリーニング装置,4
a…洗浄紙,4b…ロール紙,4c…巻取軸,4d…エ
アーシリンダ,4e,4e´…エアーパッド,4f…エ
アー室,4g…エアー連通孔,4h…洗浄液ノズル,5
…固定函,6…スライダ,7…移動ベース,8…エアー
チューブ,9…ホース,10ゴムパッド,11…ガイド
ローラ,12…洗浄液ノズル,14…ワンウェイクラッ
チ,16…エアーシリンダ,17ブレーキ胴,18…ブ
レーキバンド。
胴,3…同じく圧胴,4…従来のクリーニング装置,4
a…洗浄紙,4b…ロール紙,4c…巻取軸,4d…エ
アーシリンダ,4e,4e´…エアーパッド,4f…エ
アー室,4g…エアー連通孔,4h…洗浄液ノズル,5
…固定函,6…スライダ,7…移動ベース,8…エアー
チューブ,9…ホース,10ゴムパッド,11…ガイド
ローラ,12…洗浄液ノズル,14…ワンウェイクラッ
チ,16…エアーシリンダ,17ブレーキ胴,18…ブ
レーキバンド。
Claims (3)
- 【請求項1】 ロール紙を間欠的に繰り出して、回転し
ているブランケット胴に押しつけて払拭する方式の、オ
フセット印刷機用のブランケット胴の払拭装置におい
て、 上記ブランケット胴と平行に配置された静止部材である
杆状の固定函(5)と、上記固定函によって摺動自在に
支承された移動ベース(7)と、上記固定函と移動ベー
スとによって囲まれた空間内に収納されたゴム製のエア
ーチューブ(8)と、上記移動ベースに固定されてブラ
ンケット胴に対向するゴムパッド(10)と、 前記エアーチューブに圧力空気を送り込んで該エアーチ
ューブを膨らませたり、圧力空気を放出させて該エアー
チューブを凋ませたりする空気圧制御手段と、前記ゴム
パッドがブランケット胴に対向している面に巻き掛けた
ロール紙のロール部分をブランケット胴と平行に支持す
るとともに、該ロール部分の回転に摩擦抵抗を与える手
段と、 上記ロール部分から繰り出してゴムパッドに巻き掛けた
ロール紙の先端を巻き取る、ブランケット胴と平行な巻
取軸(4c)、および、この巻取軸を一定方向に回転さ
せる駆動手段、並びに、その逆転を阻止する手段と、を
具備していて、前記のエアーチューブを膨らませると移
動ベース(7)がブランケット胴(1)に接近する方向
に押動され、該移動ベースに固定されたゴムパッド(1
0)が、これに巻き掛けられたロール紙をブランケット
胴に押し当てるように構成されていることを特徴とす
る、ブランケット胴の払拭装置。 - 【請求項2】 前記の移動ベース(7)は前記のエアー
チューブ(8)に押されてブランケット胴に向けて前進
し、引張バネ(sp)によって後退せしめられる構造で
あって、その前、後進ストロークを規制する手段を備え
ており、かつ上記前後進ストローク寸法をLとし、ロー
ル紙の1回あたり送りピッチをPとして、上記の寸法L
は、ロール紙の伸びを考慮に入れた送りピッチPの約1
/2に設定されていることを特徴とする、請求項1に記
載したブランケット胴の払拭装置。 - 【請求項3】 前記ゴムパッド(10)の両側に位置せ
しめて、1対のガイドローラ(11)が、前記ブランケ
ット胴(1)および巻取軸(4c)と平行に、移動ベー
ス(7)に対して回転自在に支承されていることを特徴
とする、請求項1に記載したブランケット胴の払拭装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156913A JPH0775887B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ブランケット胴の払拭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156913A JPH0775887B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ブランケット胴の払拭装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05345409A true JPH05345409A (ja) | 1993-12-27 |
| JPH0775887B2 JPH0775887B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15638122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4156913A Expired - Fee Related JPH0775887B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ブランケット胴の払拭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775887B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19515721A1 (de) * | 1995-05-03 | 1996-11-07 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur Reinigung von Zylinderoberflächen in Rotationsdruckmaschinen |
| DE102004062115A1 (de) * | 2004-12-23 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Ag | Reinigungseinrichtung |
| DE102004062113A1 (de) * | 2004-12-23 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Ag | Reinigungseinrichtung |
| JP2010162699A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Yamaha Motor Co Ltd | クリーニング装置および該クリーニング装置を装備する印刷装置 |
| US20140123431A1 (en) * | 2011-03-25 | 2014-05-08 | Palanisami Karunakaran | Roller cleaning assembly |
| KR102448870B1 (ko) * | 2021-04-16 | 2022-09-28 | 송순왕 | 설정 납품기업체 상호 양각 인쇄가 가능한 일회용 티슈제조장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274656A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Shimizu Seisaku Kk | 印刷機のドラム洗浄装置 |
| JPH026629A (ja) * | 1988-03-31 | 1990-01-10 | Toray Ind Inc | 炭素繊維の製造法 |
| JPH02131942A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4156913A patent/JPH0775887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274656A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Shimizu Seisaku Kk | 印刷機のドラム洗浄装置 |
| JPH026629A (ja) * | 1988-03-31 | 1990-01-10 | Toray Ind Inc | 炭素繊維の製造法 |
| JPH02131942A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19515721A1 (de) * | 1995-05-03 | 1996-11-07 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur Reinigung von Zylinderoberflächen in Rotationsdruckmaschinen |
| US5762000A (en) * | 1995-05-03 | 1998-06-09 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for cleaning cylindrical surfaces in rotary printing presses |
| DE19515721C2 (de) * | 1995-05-03 | 2000-02-03 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur Reinigung von Zylinderoberflächen in Rotationsdruckmaschinen |
| DE102004062115A1 (de) * | 2004-12-23 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Ag | Reinigungseinrichtung |
| DE102004062113A1 (de) * | 2004-12-23 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Ag | Reinigungseinrichtung |
| DE102004062115B4 (de) * | 2004-12-23 | 2014-11-06 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Reinigungseinrichtung |
| JP2010162699A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Yamaha Motor Co Ltd | クリーニング装置および該クリーニング装置を装備する印刷装置 |
| US20140123431A1 (en) * | 2011-03-25 | 2014-05-08 | Palanisami Karunakaran | Roller cleaning assembly |
| US9205448B2 (en) * | 2011-03-25 | 2015-12-08 | Mak Engineering Projects Pty Limited | Roller cleaning assembly |
| KR102448870B1 (ko) * | 2021-04-16 | 2022-09-28 | 송순왕 | 설정 납품기업체 상호 양각 인쇄가 가능한 일회용 티슈제조장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0775887B2 (ja) | 1995-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |