JPH0534540U - 熱電対用端子台 - Google Patents
熱電対用端子台Info
- Publication number
- JPH0534540U JPH0534540U JP8351291U JP8351291U JPH0534540U JP H0534540 U JPH0534540 U JP H0534540U JP 8351291 U JP8351291 U JP 8351291U JP 8351291 U JP8351291 U JP 8351291U JP H0534540 U JPH0534540 U JP H0534540U
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- Japan
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- terminal
- thermocouple
- board body
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- Granted
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で端子温度との偏差の少ない熱電対用端
子台を提供すること。 【構成】 端子金具10と、基準接点の温度を測定する
温度センサ20と、端子金具が装着される端子盤本体3
0とを有する熱電対用端子台において、端子盤本体30
は温度センサを収容する温度計測室36を有する補償用
端子35、外部の信号線が接続される端子34を有し、
補償用端子金具10は矩形の平面部11、熱電対の信号
線がネジ止めされるネジ穴12、この平面部に設けられ
た鉤状突起14を先端に有する係止部13、端子盤本体
底部より突出する突出導体部15、弾性力を有するU字
部16、当接面18より狭い幅を有する屈曲部17を有
している。温度センサ20は、このU字部16に挟まれ
た状態で温度計測室36に収容され、この屈曲部の空隙
より端子盤本体底部に突出する端子を有している。
子台を提供すること。 【構成】 端子金具10と、基準接点の温度を測定する
温度センサ20と、端子金具が装着される端子盤本体3
0とを有する熱電対用端子台において、端子盤本体30
は温度センサを収容する温度計測室36を有する補償用
端子35、外部の信号線が接続される端子34を有し、
補償用端子金具10は矩形の平面部11、熱電対の信号
線がネジ止めされるネジ穴12、この平面部に設けられ
た鉤状突起14を先端に有する係止部13、端子盤本体
底部より突出する突出導体部15、弾性力を有するU字
部16、当接面18より狭い幅を有する屈曲部17を有
している。温度センサ20は、このU字部16に挟まれ
た状態で温度計測室36に収容され、この屈曲部の空隙
より端子盤本体底部に突出する端子を有している。
Description
【0001】
本考案は熱電対の接続される熱電対用端子台に係り、特に基準接点補償を行う 場合の改良に関する。
【0002】
本出願人は実公昭59−4262号公報などで熱電対用の測温ブロックを提案 している。この様な基準接点用の温度測定をするセンサには、この温度に応じた 補償電圧を発生する素子(横河技報第27巻第113頁(1983)参照)が用 いられる。
【0003】 しかしながら、この様な測温ブロックは端子台のように多くの端子を高密度で 有する場合には、測温ブロックが相対的に大形であるため装着が困難になると言 う課題があった。また基準接点補償の用途では、温度センサの温度と端子温度を 等しくする必要があり、両者をなるべき近接させることが望まれていた。 本考案はこのような課題を解決したもので、小型で端子温度との偏差の少ない 熱電対用端子台を提供することを目的とする。
【0004】
このような目的を達成する本考案は、端子金具10と、熱電対の基準接点の温 度を測定する温度センサ20と、隣接する端子との間に隔壁を有し、この端子に 端子金具が装着される端子盤本体30とを有する熱電対用端子台において、次の 構成としたものである。
【0005】 即ち、端子盤本体30は前記温度センサを収容する温度計測室36を続けて有 する補償用端子35、外部の信号線が接続される端子34を有している。補償用 端子金具10は、この補償用端子と接触する導電性材料よりなる矩形の平面部1 1、この平面部に設けられた熱電対の信号線がネジ止めされるネジ穴12、この 平面部の対向する二辺に設けられた、当該平面部を基準に直角をなす係止部13 、この係止部13の先端に設けられ端子盤本体に装着された際係止する鉤状突起 14、この平面部の係止部を有する辺の一方に設けられた、前記端子盤本体に装 着された際に端子盤本体底部より突出する突出導体部15、この平面部の係止部 を有しない辺の一方に設けられた弾性力を有するU字部16、このU字部の底部 に設けられたこのU字部の当接面18より狭い幅を有する屈曲部17を有してい る。温度センサ20は、このU字部16に挟まれた状態で当該温度計測室36に 収容され、この屈曲部の空隙より端子盤本体底部に突出する端子を有している。
【0006】
本考案の各構成要素はつぎの作用をする。平面部とネジ穴は熱電対信号線の接 続を行うものであり、係止部と鉤状突起は端子盤本体に補償用端子金具を装着す るものである。突出導体部は他の機器に信号を伝送する端子となる。U字部16 と屈曲部により温度センサを挟み、温度センサを基準接点と同一の温度にしてい る。
【0007】
以下図面を用いて、本考案を説明する。 図1は本考案の一実施例を示す要部構成斜視図である。図において、端子盤本 体30は樹脂などの絶縁性が高く成型性の良好な材料よりなるもので、底面32 には他のプリント基板やコネクタが装着される。端子34は外部の信号線が接続 されるものであり、補償用端子35は熱電対40の基準接点として使用されるも ので、熱電対40の圧着端子42がネジ44により接続されると共に温度センサ 20が熱的に接続されている。温度計測室36は補償用端子35の信号線接続部 に連続して設けられたもので、温度センサ20が収容される。隔壁38は端子3 4の間に設けられたもので、接続された信号線が隣接する端子と短絡するのを防 止している。端子34には通常の端子金具50が取付けられ、補償用端子35に は補償用端子金具10が取付けられる。そこで、端子34や補償用端子35には 金具取付用の取付穴が設けられている。補償用端子35や端子金具50は、導電 性が良く、熱伝導率も良く、剛性の高い材料、例えば金属が用いられている。
【0008】 図2は補償用端子金具10の詳細図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、 (C)は正面図、(D)は右側面図である。図において、平面部11は補償用端 子35と接触するもので、補償用端子35の形状に合せて矩形になっている。ネ ジ穴12は平面部11に設けられたもので、ネジ44により熱電対40信号線の 端部に設けられたの圧着端子42がネジ止めされる。係止部13は平面部11の 対向する二辺に設けらたもので、平面部11に対して直角方向に折り曲げられて いる。鉤状突起14は係止部13の先端に設けられたもので、三又に分岐した係 止部13の両側の部材外側に位置している。鉤状突起14は補償用端子金具10 を補償用端子35に差し込んだとき、弾性作用により取付穴の径まで狭められ裏 面に達すると開放されて、裏面に係止するものである。突出導体部15は片方の 係止部13の中央部材を伸直したもので、底面32から突出する雄形端子として 用い、接続された信号線の信号を出力する。U字部16は平面部11の係止部1 3を有しない辺の一方に設けられたもので、ほぼ平面部11の辺の幅に見合った 幅の当接面18を有している。屈曲部17はU字部16の底部に設けられたもの で、当接面18よりも狭い幅とすることにより温度センサ20の端子が底面32 側に突出するのを可能にする。
【0009】 温度センサ20は底面32側に露出する端子を有するもので、U字部16に弾 性的に挟まれて当接面18と接触する。屈曲部17の空隙に端子を位置させた状 態で、温度センサ20が収容されている。図3は端子金具50の詳細図で、(A )は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。端子金具50は補償用端 子金具10からU字部16、屈曲部17及び当接面18を取り除いたもので、平 面部51、ネジ穴52、係止部53、鉤状突起54及び突出導体部55を有して いる。
【0010】 図4は端子盤本体30の具体例を示す構成図で、(A)は平面図、(B)はA のB−B断面図である。ここでは4列の端子が配置されており、両外側には一列 11個、両内側には一列10個の端子が設けられている。信号線の接続の便宜を 考慮して、両内側に設けられた内側隔壁38aはB−B線に対して斜めになって おり、両外側に設けられた外側隔壁38bは真っ直ぐになっている。通常の用途 では、ほとんどの端子は許容される温度精度では同一と見なせるので、一つの端 子温度を測定すれば十分な基準接点補償が行える。そこで補償用端子35は右内 側最下部の端子を選定しており、補償用端子金具10と温度センサ20が装着さ れている。この様な端子盤は、例えば指示調節計に取付けられる。温度を均一に するには、熱電対40の接続後に端子カバ―で覆うと良い。
【0011】
以上説明したように、本考案によれば熱電対の接続される平面部と一体のU字 部に温度センサを装着しているので、基準接点と温度センサの温度は事実上同一 と見なせ、良い精度で熱電対の基準接点補償が行える。また補償用端子35は一 個の部品で、熱電対の接続と温度センサの収容を兼用しており組立性が良いと言 う実用上の効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す要部構成斜視図であ
る。
る。
【図2】補償用端子金具10の詳細図である。
【図3】端子金具50の詳細図である。
【図4】端子盤本体30の具体例を示す構成図である。
10…補償用端子金具 20…温度センサ 30…端子盤本体 40…熱電対
Claims (1)
- 【請求項1】端子金具と、熱電対の基準接点の温度を測
定する温度センサ20と、隣接する端子との間に隔壁を
有し、この端子に端子金具が装着される端子盤本体30
とを有する熱電対用端子台において、 前記温度センサを収容する温度計測室36を続けて有す
る補償用端子35、外部の信号線が接続される端子34
を有する前記端子盤本体30と、 この補償用端子と接触する導電性材料よりなる矩形の平
面部11、この平面部に設けられた熱電対の信号線がネ
ジ止めされるネジ穴12、この平面部の対向する二辺に
設けられた、当該平面部を基準に直角をなす係止部1
3、この係止部13の先端に設けられ端子盤本体に装着
された際係止する鉤状突起14、この平面部の係止部を
有する辺の一方に設けられた、前記端子盤本体に装着さ
れた際に端子盤本体底部より突出する突出導体部15、
この平面部の係止部を有しない辺の一方に設けられた弾
性力を有するU字部16、このU字部の底部に設けられ
たこのU字部の当接面18より狭い幅を有する屈曲部1
7を有する補償用端子金具10と、 このU字部16に挟まれた状態で当該温度計測室36に
収容され、この屈曲部の空隙より端子盤本体底部に突出
する端子を有する前記温度センサ20と、 を具備することを特徴とする熱電対用端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083512U JP2555070Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 熱電対用端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083512U JP2555070Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 熱電対用端子台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534540U true JPH0534540U (ja) | 1993-05-07 |
| JP2555070Y2 JP2555070Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13804543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991083512U Expired - Fee Related JP2555070Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 熱電対用端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555070Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001124635A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-05-11 | Fuji Electric Co Ltd | 端子台 |
| KR20130058971A (ko) * | 2011-11-28 | 2013-06-05 | 대우조선해양 주식회사 | 온도 측정 시스템 및 그의 장애 알림 방법 |
| KR101602187B1 (ko) * | 2014-12-24 | 2016-03-10 | 한국항공우주산업 주식회사 | 열전대선 모듈 |
| WO2017191935A1 (ko) * | 2016-05-03 | 2017-11-09 | 주식회사 오토닉스 | 온도 측정 장치 |
| CN111082376A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-28 | 深圳市群方技术有限公司 | 一种智能温控感应接线盒 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117081U (ja) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | ||
| JPH0269735U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-28 | ||
| JPH0280982U (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-21 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP1991083512U patent/JP2555070Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0280982U (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-21 |
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| CN111082376A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-28 | 深圳市群方技术有限公司 | 一种智能温控感应接线盒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555070Y2 (ja) | 1997-11-19 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |