JPH053455Y2 - - Google Patents
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- JPH053455Y2 JPH053455Y2 JP1988073198U JP7319888U JPH053455Y2 JP H053455 Y2 JPH053455 Y2 JP H053455Y2 JP 1988073198 U JP1988073198 U JP 1988073198U JP 7319888 U JP7319888 U JP 7319888U JP H053455 Y2 JPH053455 Y2 JP H053455Y2
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- rail
- fitting
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コンベヤ等の技術分野で利用される
ものであつて、具体的には、コンベヤとかその他
の組立、生産ライン等に沿設して好適な多目的レ
ールに関する。
ものであつて、具体的には、コンベヤとかその他
の組立、生産ライン等に沿設して好適な多目的レ
ールに関する。
製品の組立てラインとか部品類の取付ライン等
に使用するコンベヤには、搬送方向に沿つて照明
用の蛍光灯とかコンセント、或は、工具と云つた
各種の機器類を取付けたり、コンベヤ機能の一部
であるストツパ(例えば実願昭60−150595号(実
開昭62−59605号公報)参照)や、台板の移載装
置等に用いているエアーシリンダ、或は、ライン
の途中に設置した自動工作機とかロボツトと云つ
た各種マシン類の駆動源となるエアーの供給管が
配管されている。
に使用するコンベヤには、搬送方向に沿つて照明
用の蛍光灯とかコンセント、或は、工具と云つた
各種の機器類を取付けたり、コンベヤ機能の一部
であるストツパ(例えば実願昭60−150595号(実
開昭62−59605号公報)参照)や、台板の移載装
置等に用いているエアーシリンダ、或は、ライン
の途中に設置した自動工作機とかロボツトと云つ
た各種マシン類の駆動源となるエアーの供給管が
配管されている。
第11図は上記従来例の構成を示したものであ
つて、図中Aは基台でBはコンベヤ、Cは製品等
を載せて搬送される台板、Eは部品棚、Fはこの
部品棚Eに取付けたコンセント、GはコンベヤB
に沿わせて立設した支持柱を示す。また、Hは支
持柱Gに取付けた蛍光灯I用取付フレームを示
し、Jは同じく支持柱Gに取付けた工具K用の吊
下げフレームを示す。更にLは同じく支持柱Gに
配管したスチールパイプ製のエアー供給管で、コ
ンベヤBの台板Cを停止させるストツパ用のエア
ーシリンダとか、台板Cを左右又は上下に移載さ
せる移載装置用のエアーシリンダ(図示せず)に
供給されるエアー、並びに、コンベヤBのライン
途中に設置した各種マシンMの駆動源となるエア
ーが、この供給管LよりホースLaを通して各エ
アーシリンダ及び供給口Maに供給され、この供
給エアーによつてストツパや移載装置、或は、マ
シンMが作動して、台板Cの停止と移載、更に
は、部品類の自動取付とかネジの締付けと云つた
各種の作業を行なう仕組に成つている。また、
MbはマシンMを駆動した後の使用済みエアーを
排出する排気口を示す。
つて、図中Aは基台でBはコンベヤ、Cは製品等
を載せて搬送される台板、Eは部品棚、Fはこの
部品棚Eに取付けたコンセント、GはコンベヤB
に沿わせて立設した支持柱を示す。また、Hは支
持柱Gに取付けた蛍光灯I用取付フレームを示
し、Jは同じく支持柱Gに取付けた工具K用の吊
下げフレームを示す。更にLは同じく支持柱Gに
配管したスチールパイプ製のエアー供給管で、コ
ンベヤBの台板Cを停止させるストツパ用のエア
ーシリンダとか、台板Cを左右又は上下に移載さ
せる移載装置用のエアーシリンダ(図示せず)に
供給されるエアー、並びに、コンベヤBのライン
途中に設置した各種マシンMの駆動源となるエア
ーが、この供給管LよりホースLaを通して各エ
アーシリンダ及び供給口Maに供給され、この供
給エアーによつてストツパや移載装置、或は、マ
シンMが作動して、台板Cの停止と移載、更に
は、部品類の自動取付とかネジの締付けと云つた
各種の作業を行なう仕組に成つている。また、
MbはマシンMを駆動した後の使用済みエアーを
排出する排気口を示す。
以上の如く、コンベヤの使用に当つてはその搬
送方向に沿つて各種の機器を取付けたり、エアー
配管を行なつたりする必要があるが、従来はこれ
等機器の取付けとか配管を、第11図に示す様に
専用の支持柱Gとか部品棚E等を利用して思い思
いに行なつていたため、非常に乱雑で体裁が悪
く、且つ、機器類の取付けや配管が面倒で経費が
高く付く問題があると共に、コンベヤBの周辺が
これ等乱雑に取付け及び配管された機器類とか管
等に邪魔されるから、コンベヤB上での諸作業に
影響を与えるとか、安全性に不安が残ると云つた
問題があつた。
送方向に沿つて各種の機器を取付けたり、エアー
配管を行なつたりする必要があるが、従来はこれ
等機器の取付けとか配管を、第11図に示す様に
専用の支持柱Gとか部品棚E等を利用して思い思
いに行なつていたため、非常に乱雑で体裁が悪
く、且つ、機器類の取付けや配管が面倒で経費が
高く付く問題があると共に、コンベヤBの周辺が
これ等乱雑に取付け及び配管された機器類とか管
等に邪魔されるから、コンベヤB上での諸作業に
影響を与えるとか、安全性に不安が残ると云つた
問題があつた。
更に、供給管Lより供給されるエアーを駆動源
として作動するストツパとか移載装置、或は、マ
シンMは、通常の場合は使用済みエアーをそのま
まエアーシリンダの排気口並びにマシンMの排気
口Mbより室内に排気しているが、クリーンルー
ムの様にダストを嫌う室内では直接排気を行なえ
ないから、排気口にフイルタを設けたり、排気専
用の管を別に配管する必要があつて、コンベヤB
の周辺を増々乱雑にするとか、設備経費の高騰化
を招くと云つた問題があつた。
として作動するストツパとか移載装置、或は、マ
シンMは、通常の場合は使用済みエアーをそのま
まエアーシリンダの排気口並びにマシンMの排気
口Mbより室内に排気しているが、クリーンルー
ムの様にダストを嫌う室内では直接排気を行なえ
ないから、排気口にフイルタを設けたり、排気専
用の管を別に配管する必要があつて、コンベヤB
の周辺を増々乱雑にするとか、設備経費の高騰化
を招くと云つた問題があつた。
従つて本考案の技術的課題は、駆動用エアーの
給排気と、作業上必要な各種機器類の取付けを、
組立て及び生産ラインの周辺を乱雑にすることな
く1本のレールによつて整然と行なえる様にする
ことにある。
給排気と、作業上必要な各種機器類の取付けを、
組立て及び生産ラインの周辺を乱雑にすることな
く1本のレールによつて整然と行なえる様にする
ことにある。
上記の技術的課題を解決するために本考案に於
いて講じた手段は以下の如くである。
いて講じた手段は以下の如くである。
(1) アルミ等の金属材を用いて構成したレール体
の内部長手方向に、各種マシン類の駆動源とな
るエアーの供給通路と、使用済みエアーの排気
通路を並設すること。
の内部長手方向に、各種マシン類の駆動源とな
るエアーの供給通路と、使用済みエアーの排気
通路を並設すること。
(2) このレール体の上面両側の長手方向には、こ
のレール体を組立ラインとか生産ライン上に立
設した支持柱に取付ける取付ボルト用のナツト
を嵌込んで保持する支持柱取付用の嵌込溝を上
向きに凹設すること。
のレール体を組立ラインとか生産ライン上に立
設した支持柱に取付ける取付ボルト用のナツト
を嵌込んで保持する支持柱取付用の嵌込溝を上
向きに凹設すること。
(3) 上記レール体の底面部には、中央部長手方向
に蛍光灯の取付用ナツトを嵌込んで保持する蛍
光灯取付用嵌込溝を下向きに凹設し、この嵌込
溝の両側長手方向には各種機器取付用のナツト
を嵌込んで保持する各種機器取付用嵌込溝を下
向きに凹設すること。
に蛍光灯の取付用ナツトを嵌込んで保持する蛍
光灯取付用嵌込溝を下向きに凹設し、この嵌込
溝の両側長手方向には各種機器取付用のナツト
を嵌込んで保持する各種機器取付用嵌込溝を下
向きに凹設すること。
(4) 上記レール体の左右両側面にも、各種機器取
付用のナツトを嵌込んで保持する機器取付用嵌
込溝を横向きに凹設すること。
付用のナツトを嵌込んで保持する機器取付用嵌
込溝を横向きに凹設すること。
(5) 必要本数のレール体を上記の供給通路同士と
排気通路同士を夫々連通させた状態で長手方向
に接続するように構成すること。
排気通路同士を夫々連通させた状態で長手方向
に接続するように構成すること。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)で述べた要素は、コンベヤを始めとす
る組立て及び生産ラインの途中に設けたストツ
パとか移載装置と云つた装置類、並びに、各種
マシン類を、レール体の供給通路から送られて
来るエアーによつて駆動できると共に、駆動後
の使用済みエアーもレール体の排気通路を通し
て排気できるから、室内の空気を排気で汚す心
配がないのでクリーンルーム等での使用を可能
と成し、更に、エアーの供給と排気を1本のレ
ール体によつて行なえるので、コンベヤ等に沿
わせてこれ等給排用の各管を別々に配管する必
要がなく、従つて、配管経費を低減でき、且
つ、コンベヤ等の周辺をスツキリと作業し易く
整頓することを可能にする。
る組立て及び生産ラインの途中に設けたストツ
パとか移載装置と云つた装置類、並びに、各種
マシン類を、レール体の供給通路から送られて
来るエアーによつて駆動できると共に、駆動後
の使用済みエアーもレール体の排気通路を通し
て排気できるから、室内の空気を排気で汚す心
配がないのでクリーンルーム等での使用を可能
と成し、更に、エアーの供給と排気を1本のレ
ール体によつて行なえるので、コンベヤ等に沿
わせてこれ等給排用の各管を別々に配管する必
要がなく、従つて、配管経費を低減でき、且
つ、コンベヤ等の周辺をスツキリと作業し易く
整頓することを可能にする。
上記(2)で述べた要素は、レール本体を組立ラ
インとか生産ラインの上側にラインに沿つて取
付けることを可能にする。
インとか生産ラインの上側にラインに沿つて取
付けることを可能にする。
上記(2)で述べた要素は、駆動用エアーの供給
通路と排気通路を備えたレール体の底面部に、
蛍光灯を取付けたり、その他コンセントを始め
とする各種機器類を吊下げた状態で取付けるこ
とができるため、コンベヤ等の周辺が整然と整
頓されて、各種機器類によつてコンベヤ等上で
の作業が邪魔されることなく、安全に作業を進
めることを可能にする。
通路と排気通路を備えたレール体の底面部に、
蛍光灯を取付けたり、その他コンセントを始め
とする各種機器類を吊下げた状態で取付けるこ
とができるため、コンベヤ等の周辺が整然と整
頓されて、各種機器類によつてコンベヤ等上で
の作業が邪魔されることなく、安全に作業を進
めることを可能にする。
上記(4)で述べた要素は、必要に応じてレール
本体の左右両側面にも上述した各種機器類を取
付けることができるから、コンベヤ等の周辺を
更に整頓したり、必要な機器を多数取付けるこ
とを可能にする。
本体の左右両側面にも上述した各種機器類を取
付けることができるから、コンベヤ等の周辺を
更に整頓したり、必要な機器を多数取付けるこ
とを可能にする。
上記(5)で述べた要素は、組立てラインとか生
産ラインの上部にこのレール体を必要本数接続
して取付けることによつて、ラインの全般に亘
つて上述した各作用を発揮して各種作業を円滑
に進めることを可能にする。
産ラインの上部にこのレール体を必要本数接続
して取付けることによつて、ラインの全般に亘
つて上述した各作用を発揮して各種作業を円滑
に進めることを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
以下に、上述した本考案に係るコンベヤ等用多
目的レールの好適な実施例を添付した図面と共に
詳細に説明する。
目的レールの好適な実施例を添付した図面と共に
詳細に説明する。
第1図乃至第4図に於いて、夫々符号1で全体
的に示したのは本考案に係るコンベヤ等用多目的
レールを構成するレール体であつて、アルミ等の
金属材を用いて所定の長さ(例えば6m前後)に
形成したこのレール体1には、ストツパとか台板
移載装置と云つた各種装置類(いずれも図示せ
ず)や、各種マシン類の駆動源となるエアーの供
給通路2と、使用済みエアーの排気通路3とが左
右に並べて貫設され、これ等両通路2,3の上面
部長手方向には、後述するエルボ17,18(第
3図参照)を取付ける時の目印と成る小さな溝2
a,3aが凹設されている。
的に示したのは本考案に係るコンベヤ等用多目的
レールを構成するレール体であつて、アルミ等の
金属材を用いて所定の長さ(例えば6m前後)に
形成したこのレール体1には、ストツパとか台板
移載装置と云つた各種装置類(いずれも図示せ
ず)や、各種マシン類の駆動源となるエアーの供
給通路2と、使用済みエアーの排気通路3とが左
右に並べて貫設され、これ等両通路2,3の上面
部長手方向には、後述するエルボ17,18(第
3図参照)を取付ける時の目印と成る小さな溝2
a,3aが凹設されている。
4aと4bは上記レール体1の左右上側面に上
向きに形成した支持柱取付用のナツト嵌込溝で、
この嵌込溝4a,4bの内部には、第3図並びに
第4図の如くレール体取付用のナツト16,16
が嵌込まれ、両ナツト16,16にはレール体取
付用ボルト15a,15bがネジ込み自在に構成
されている。これ等のボルト15a,15bは、
第1図並びに第3図に示す如く、コンベヤ11に
沿わせて立設した支持柱15の上端水平部に取付
けたブラケツトに下向きに取付けられていて、両
ボルト15a,15bを嵌込溝4a,4b内に嵌
込んだ両ナツト16,16にネジ込んで締付ける
と、第1図の如くレール体1がコンベヤ11に向
けて下向きに取付けられる仕組に成つている。
向きに形成した支持柱取付用のナツト嵌込溝で、
この嵌込溝4a,4bの内部には、第3図並びに
第4図の如くレール体取付用のナツト16,16
が嵌込まれ、両ナツト16,16にはレール体取
付用ボルト15a,15bがネジ込み自在に構成
されている。これ等のボルト15a,15bは、
第1図並びに第3図に示す如く、コンベヤ11に
沿わせて立設した支持柱15の上端水平部に取付
けたブラケツトに下向きに取付けられていて、両
ボルト15a,15bを嵌込溝4a,4b内に嵌
込んだ両ナツト16,16にネジ込んで締付ける
と、第1図の如くレール体1がコンベヤ11に向
けて下向きに取付けられる仕組に成つている。
第1図に於いて、10は上記のコンベヤ11を
支持する基台であつて、12は製品13を載置し
た状態でコンベヤ11によつて搬送される台板、
14は部品棚を示し、以上の如く構成したコンベ
ヤ11に沿わせて間隔的に前述した支持柱15が
立設されている。また、Mはコンベヤ11の搬送
途中に設けた自動加工機とかロボツトの如き各種
マシンであつて、このマシンMに設けた供給口
Maには、第3図の様にレール体1のエアー供給
通路2に接続したエルボ17と、ホース17aを
通して駆動用のエアーが供給され、更にマシンM
の排気口Mbからは、使用済みエアーがホース1
8aとエルボ18を通してレール体1のエアー排
気通路3に排気される。
支持する基台であつて、12は製品13を載置し
た状態でコンベヤ11によつて搬送される台板、
14は部品棚を示し、以上の如く構成したコンベ
ヤ11に沿わせて間隔的に前述した支持柱15が
立設されている。また、Mはコンベヤ11の搬送
途中に設けた自動加工機とかロボツトの如き各種
マシンであつて、このマシンMに設けた供給口
Maには、第3図の様にレール体1のエアー供給
通路2に接続したエルボ17と、ホース17aを
通して駆動用のエアーが供給され、更にマシンM
の排気口Mbからは、使用済みエアーがホース1
8aとエルボ18を通してレール体1のエアー排
気通路3に排気される。
尚、前述したストツパとか台板移載装置に対す
るエアーの給排は、上記のエルボ17と18並び
にホース17aと18aを通して行なわれる仕組
に成つている。
るエアーの給排は、上記のエルボ17と18並び
にホース17aと18aを通して行なわれる仕組
に成つている。
一方、第2図と第3図に於いて1Tはレール体
1の底面部であつて、その中央部長手方向には第
1図並びに第3図に示した蛍光灯19の取付用ナ
ツト19bを保持する蛍光灯取付用の嵌込溝5が
下向きに凹設されている。第3図に於いて19a
は上記蛍光灯19の上面に装着した取付ボルト
で、このボルト19aを上記嵌込溝5内に保持さ
れたナツト19bにネジ込んで締付けると、ラン
プ19Rを備えた蛍光灯19が第1図並びに第3
図の如くコンベヤ11の上面を照らす様に下向き
に取付けられる仕組に成つている。尚、1aと1
bは底面部1Tの左右壁面に突設した支持突子
で、底面部1Tに取付けられた蛍光灯19の左右
側面がこれ等両突子1a,1bによつて支持され
て安定化される。
1の底面部であつて、その中央部長手方向には第
1図並びに第3図に示した蛍光灯19の取付用ナ
ツト19bを保持する蛍光灯取付用の嵌込溝5が
下向きに凹設されている。第3図に於いて19a
は上記蛍光灯19の上面に装着した取付ボルト
で、このボルト19aを上記嵌込溝5内に保持さ
れたナツト19bにネジ込んで締付けると、ラン
プ19Rを備えた蛍光灯19が第1図並びに第3
図の如くコンベヤ11の上面を照らす様に下向き
に取付けられる仕組に成つている。尚、1aと1
bは底面部1Tの左右壁面に突設した支持突子
で、底面部1Tに取付けられた蛍光灯19の左右
側面がこれ等両突子1a,1bによつて支持され
て安定化される。
更に、第2図に於いて6aと6bは上記の嵌込
溝5を中央に挟んだ状態でレール体1の底面部両
側長手方向に形成した各種機器取付用の嵌込溝で
あつて、これ等両嵌込溝6a,6bに嵌込んだナ
ツト20n,20nを利用して、第4図に示した
コンセント20とか電磁弁(図示せず)を始めと
する各種の機器類、或は、ブラケツト等をレール
体1の底面部1Tに取付けることができる。即
ち、第4図に於いて20b,20bはコンセント
20の左右上面に取付けた取付ネジで、これを上
記のナツト20n,20nにネジ込んで締付けれ
ば、コンセント20を底面部1T内に安定させて
取付けることができ、同様に他の機器類も取付け
ることを可能とする。
溝5を中央に挟んだ状態でレール体1の底面部両
側長手方向に形成した各種機器取付用の嵌込溝で
あつて、これ等両嵌込溝6a,6bに嵌込んだナ
ツト20n,20nを利用して、第4図に示した
コンセント20とか電磁弁(図示せず)を始めと
する各種の機器類、或は、ブラケツト等をレール
体1の底面部1Tに取付けることができる。即
ち、第4図に於いて20b,20bはコンセント
20の左右上面に取付けた取付ネジで、これを上
記のナツト20n,20nにネジ込んで締付けれ
ば、コンセント20を底面部1T内に安定させて
取付けることができ、同様に他の機器類も取付け
ることを可能とする。
また、第2図に於いて7a,7b,7c,7d
はレール体1の左右両側面の上下長手方向に横向
きに凹設した各種機器取付用の嵌込溝であつて、
レール体1にはこれ等の嵌込溝7a〜7dを利用
して左右両側面にも各種の機器類やブラケツト等
(いずれも図示せず)が取付自在であり、更に、
これ等の嵌込溝7a〜7dを利用してレール体1
をコンベヤ11のフレーム等にも直接取付可能と
するものである。同じく第2図並びに第5図、第
6図に於いて、8a,8b,8c,8dは上記の
各嵌込溝7a〜7dの内側に凹設した小ネジ用の
小孔であつて、これ等各小孔8a〜8dにネジ8
nを形成することによつて、第10図の如くレー
ル体1の端面にパツキン24を介して蓋板25を
取付けて各通路2,3を塞ぎ、エアーをストツプ
する時、並びに、蓋板25のみを取付けて端面の
美観度を保つ時に、固定用の各小ネジ26…のネ
ジ穴として利用可能である。
はレール体1の左右両側面の上下長手方向に横向
きに凹設した各種機器取付用の嵌込溝であつて、
レール体1にはこれ等の嵌込溝7a〜7dを利用
して左右両側面にも各種の機器類やブラケツト等
(いずれも図示せず)が取付自在であり、更に、
これ等の嵌込溝7a〜7dを利用してレール体1
をコンベヤ11のフレーム等にも直接取付可能と
するものである。同じく第2図並びに第5図、第
6図に於いて、8a,8b,8c,8dは上記の
各嵌込溝7a〜7dの内側に凹設した小ネジ用の
小孔であつて、これ等各小孔8a〜8dにネジ8
nを形成することによつて、第10図の如くレー
ル体1の端面にパツキン24を介して蓋板25を
取付けて各通路2,3を塞ぎ、エアーをストツプ
する時、並びに、蓋板25のみを取付けて端面の
美観度を保つ時に、固定用の各小ネジ26…のネ
ジ穴として利用可能である。
一方、第7図乃至第9図に於いて21はゴム製
のレール接続板であつて、両側面に接続する両レ
ール体1,1の各通路2,3に嵌合する接続口2
1T,21Tを夫々穿設したこの接続板21は、
第9図の如く各接続口21Tを突合せた両レール
体1,1の各通路2,3内に嵌込んで介在され、
且つ、両レール体1,1の側面に設けたナツト嵌
込溝7a〜7dを利用して取付けたブラケツト2
2,22の間を締付ボルト23で締付けることに
よつて、各通路2,3の気密を保持した状態で両
レール体1,1の接続を可能とする。
のレール接続板であつて、両側面に接続する両レ
ール体1,1の各通路2,3に嵌合する接続口2
1T,21Tを夫々穿設したこの接続板21は、
第9図の如く各接続口21Tを突合せた両レール
体1,1の各通路2,3内に嵌込んで介在され、
且つ、両レール体1,1の側面に設けたナツト嵌
込溝7a〜7dを利用して取付けたブラケツト2
2,22の間を締付ボルト23で締付けることに
よつて、各通路2,3の気密を保持した状態で両
レール体1,1の接続を可能とする。
本考案に係るコンベヤ等用多目的レールは以上
述べた如き構成であるから、使用に当つては複数
本のレール体1を接続板21を介して接続し、こ
れをコンベヤ11等の組立て生産ラインに沿つて
立設した支持柱15の間、又は、コンベヤ11等
のフレームに架設して、コンベヤ11等の搬送方
向に沿設すると共に、接続したレール体1の供給
通路2にコンプレツサ(図示せず)より駆動用エ
アーを供給自在と成し、且つ、レール体1には供
給通路2と排気通路3に通じるエルボ17,18
を取付けて、これ等エルボ17,18と各種機器
類用エアーシリンダ並びに各種マシンMの供給口
Ma並びに排気口Mbの間をホース17a,18
aで接続し、更に、レール体1の排気通路3の終
端をホース等により室外に導出して、前記コンプ
レツサからのエアー供給を供給通路2を通して行
なえば、各種装置類並びにマシンMは供給エアー
によつて駆動して各種作業を行なう一方、使用済
みエアーは排気通路3を通して室外に排気され、
室内の空気汚染を防止する。
述べた如き構成であるから、使用に当つては複数
本のレール体1を接続板21を介して接続し、こ
れをコンベヤ11等の組立て生産ラインに沿つて
立設した支持柱15の間、又は、コンベヤ11等
のフレームに架設して、コンベヤ11等の搬送方
向に沿設すると共に、接続したレール体1の供給
通路2にコンプレツサ(図示せず)より駆動用エ
アーを供給自在と成し、且つ、レール体1には供
給通路2と排気通路3に通じるエルボ17,18
を取付けて、これ等エルボ17,18と各種機器
類用エアーシリンダ並びに各種マシンMの供給口
Ma並びに排気口Mbの間をホース17a,18
aで接続し、更に、レール体1の排気通路3の終
端をホース等により室外に導出して、前記コンプ
レツサからのエアー供給を供給通路2を通して行
なえば、各種装置類並びにマシンMは供給エアー
によつて駆動して各種作業を行なう一方、使用済
みエアーは排気通路3を通して室外に排気され、
室内の空気汚染を防止する。
また、以上の如く接続したレール体1の底面部
1Tには、第3図並びに第4図に示す様に蛍光灯
19とかコンセント20が各嵌込溝5と6a,6
bに嵌込んだナツト19b,20nを利用して取
付けることができ、同様に電磁弁と云つたその他
の機器類も取付自在であると共に、同じくレール
体1の上面部と両側面部にもナツト保持用の嵌込
溝4a,4b,7a,7b,7c,7dが形成さ
れているから、これ等の嵌込溝4a〜7dを利用
してその他各種の機器類が取付自在である。
1Tには、第3図並びに第4図に示す様に蛍光灯
19とかコンセント20が各嵌込溝5と6a,6
bに嵌込んだナツト19b,20nを利用して取
付けることができ、同様に電磁弁と云つたその他
の機器類も取付自在であると共に、同じくレール
体1の上面部と両側面部にもナツト保持用の嵌込
溝4a,4b,7a,7b,7c,7dが形成さ
れているから、これ等の嵌込溝4a〜7dを利用
してその他各種の機器類が取付自在である。
従つて本考案に係るコンベヤ等用多目的レール
によれば、コンベヤを始めとする組立て及び生産
ラインの周辺に取付ける蛍光灯並びにコンセント
と云つた各種の機器類の全てを、コンベヤ等に沿
設したレール体に取付けることができ、更に、ス
トツパとか移載装置、並びに、各種マシン用の駆
動エアーもレール体の供給通路を通して供給でき
るので、上記の各種機器類を別個に取付けたりエ
アー用の配管を行なう必要がなく、従つて、組立
て生産ラインの周辺をスツキリと整頓して各ライ
ンの設置作業と運用を極めて簡単に、且つ、安全
に進めることができると共に、各マシン等から排
気される使用済みエアーも、上記レール体の排気
通路を通して室外へ排気可能であるから、特に、
クリーンルーム等での使用に適した効果を発揮で
きるものであつて、駆動用エアーの給排と各種機
器類の取付けを1本のレールを用いて極めて低コ
ストにて実施できる経済的利点を備える点と相俟
つて、コンベヤを始めとする各種の組立て及び生
産ラインに用いて洵に実用性の高いものである。
によれば、コンベヤを始めとする組立て及び生産
ラインの周辺に取付ける蛍光灯並びにコンセント
と云つた各種の機器類の全てを、コンベヤ等に沿
設したレール体に取付けることができ、更に、ス
トツパとか移載装置、並びに、各種マシン用の駆
動エアーもレール体の供給通路を通して供給でき
るので、上記の各種機器類を別個に取付けたりエ
アー用の配管を行なう必要がなく、従つて、組立
て生産ラインの周辺をスツキリと整頓して各ライ
ンの設置作業と運用を極めて簡単に、且つ、安全
に進めることができると共に、各マシン等から排
気される使用済みエアーも、上記レール体の排気
通路を通して室外へ排気可能であるから、特に、
クリーンルーム等での使用に適した効果を発揮で
きるものであつて、駆動用エアーの給排と各種機
器類の取付けを1本のレールを用いて極めて低コ
ストにて実施できる経済的利点を備える点と相俟
つて、コンベヤを始めとする各種の組立て及び生
産ラインに用いて洵に実用性の高いものである。
第1図は本考案に係る多目的レールを取付けた
コンベヤの一例を示した断面図であつて、第2図
は本考案に係る多目的レールの構成を説明した斜
視図、第3図は蛍光灯の取付状態を示した側面図
で、第4図はコンセントの取付状態を示した側面
図、第5図と第6図は小ネジ用ネジ穴の拡大正面
図で、第7図と第8図はレール体用接続板の正面
図と平面図、第9図は接続板を用いたレール体の
接続状態を説明した構成図、第10図はレール体
の端面を蓋板で塞いでいる状態の構成図、第11
図は従来例の構成図である。 1はレール体、1Tは底面部、2と3はエアー
の供給通路と排気通路、4a,4b,5,6a,
6b,7a,7b,7c,7dはナツト保持用の
嵌込溝、11はコンベヤ、16,19b,20n
はナツト、19は蛍光灯、20はコンセント、M
はマシン。
コンベヤの一例を示した断面図であつて、第2図
は本考案に係る多目的レールの構成を説明した斜
視図、第3図は蛍光灯の取付状態を示した側面図
で、第4図はコンセントの取付状態を示した側面
図、第5図と第6図は小ネジ用ネジ穴の拡大正面
図で、第7図と第8図はレール体用接続板の正面
図と平面図、第9図は接続板を用いたレール体の
接続状態を説明した構成図、第10図はレール体
の端面を蓋板で塞いでいる状態の構成図、第11
図は従来例の構成図である。 1はレール体、1Tは底面部、2と3はエアー
の供給通路と排気通路、4a,4b,5,6a,
6b,7a,7b,7c,7dはナツト保持用の
嵌込溝、11はコンベヤ、16,19b,20n
はナツト、19は蛍光灯、20はコンセント、M
はマシン。
Claims (1)
- アルミ等の金属材を用いて構成したレール体1
の内部長手方向に、各種マシン類の駆動源となる
エアーの供給通路2と、使用済みエアーの排気通
路3を並設し、このレール体1の上面両側の長手
方向には、このレール体1を組立ラインとか生産
ライン上に立設した支持柱15に取付ける取付ボ
ルト15a,15b用のナツト16,16を嵌込
んで保持する支持柱取付用の嵌込溝4a,4bを
上向きに凹設すると共に、上記レール体1の底面
部1Tには、中央部長手方向に蛍光灯19の取付
用ナツト19bを嵌込んで保持する蛍光灯取付用
嵌込溝5を下向きに凹設し、この嵌込溝5の両側
長手方向には各種機器取付用のナツト20n,2
0nを嵌込んで保持する各種機器取付用嵌込溝6
a,6bを下向きに凹設し、且つ、上記レール体
1の左右両側面にも、各種機器取付用のナツトを
嵌込んで保持する機器取付用嵌込溝7a,7b,
7c,7dを横向きに凹設して、必要本数のレー
ル体1…を上記の供給通路2同士と排気通路3同
士を夫々連通させた状態で長手方向に接続するよ
うに構成したことを特徴とするコンベヤ等用多目
的レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988073198U JPH053455Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988073198U JPH053455Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174318U JPH01174318U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH053455Y2 true JPH053455Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=31298344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988073198U Expired - Lifetime JPH053455Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053455Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0240013Y2 (ja) * | 1984-11-10 | 1990-10-25 | ||
| JPS61113714U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-18 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988073198U patent/JPH053455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174318U (ja) | 1989-12-12 |
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