JPH0240013Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240013Y2 JPH0240013Y2 JP1984169814U JP16981484U JPH0240013Y2 JP H0240013 Y2 JPH0240013 Y2 JP H0240013Y2 JP 1984169814 U JP1984169814 U JP 1984169814U JP 16981484 U JP16981484 U JP 16981484U JP H0240013 Y2 JPH0240013 Y2 JP H0240013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- conveyor
- dust
- duct
- frame portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、特に精密機器や電子機器類の組立室
や加工室とかの所謂クリーンルーム内で使用する
ローラコンベヤに関するものである。
や加工室とかの所謂クリーンルーム内で使用する
ローラコンベヤに関するものである。
[従来の技術]
一般に、精密機器や電子関連機器の組立室や加
工室は、組立加工する製品が高精度、高品質のも
のであるがために、その作業環境はこれを高度な
清浄度に保つ必要があり、そのため室内の空調、
換気、防塵等の設備に従来から種々の配慮がなさ
れてきた。
工室は、組立加工する製品が高精度、高品質のも
のであるがために、その作業環境はこれを高度な
清浄度に保つ必要があり、そのため室内の空調、
換気、防塵等の設備に従来から種々の配慮がなさ
れてきた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記のようなクリーンルーム内
で用いるローラコンベヤについてはこの点に関し
充分な対応や配慮がなされていないのが実情であ
つた。すなわちコンベヤと被搬送物ととの接触や
コンベヤの駆動部材、ローラまたは軸受等、コン
ベヤの摺動部分から発生する金属粉や樹脂粉ある
いは機械油等の飛散により搬送する製品が汚損さ
れる危険があり、また加工時に発生する塵埃がコ
ンベヤ内に侵入するためにコンベヤ保守上の問題
も生じている。
で用いるローラコンベヤについてはこの点に関し
充分な対応や配慮がなされていないのが実情であ
つた。すなわちコンベヤと被搬送物ととの接触や
コンベヤの駆動部材、ローラまたは軸受等、コン
ベヤの摺動部分から発生する金属粉や樹脂粉ある
いは機械油等の飛散により搬送する製品が汚損さ
れる危険があり、また加工時に発生する塵埃がコ
ンベヤ内に侵入するためにコンベヤ保守上の問題
も生じている。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、このような従来ローラコンベヤの欠
点を解消すべく考案したもので、粉塵等の発生や
飛散を防止し、クリーンルーム内で使用しても被
搬送物を汚損させることのない防塵コンベヤを提
供せんとするものである。
点を解消すべく考案したもので、粉塵等の発生や
飛散を防止し、クリーンルーム内で使用しても被
搬送物を汚損させることのない防塵コンベヤを提
供せんとするものである。
上記目的を達成するために本考案の防塵コンベ
ヤは、ローラを回転可能に支持するコンベヤフレ
ームを、底フレーム部とその両端に立設する一対
の縦フレーム部とで形成されるほぼチヤンネル型
断面の金属押出形材によつて構成すると共に、該
押出形材製フレームの縦フレーム部に、該フレー
ムの長手方向にそつて駆動部材保持用スリツトを
形成し、また底フレームにも同じく該フレーム長
手方向にそつてエアダクトを設ける一方、そのダ
クト上面にフレームの内側に開孔する吸塵口を間
隔をおいて形成し、かつ前記両縦フレーム部間上
面は前記ローラの作用部を除きカバー部材で被覆
すると共に、前記ダクト端部に負圧を作用させる
集塵装置を連結することにより、コンベヤフレー
ム内部の塵や、フレーム内に侵入した微小なゴミ
等を吸塵口より吸引して、被搬送物に付着させな
いようにしたものである。
ヤは、ローラを回転可能に支持するコンベヤフレ
ームを、底フレーム部とその両端に立設する一対
の縦フレーム部とで形成されるほぼチヤンネル型
断面の金属押出形材によつて構成すると共に、該
押出形材製フレームの縦フレーム部に、該フレー
ムの長手方向にそつて駆動部材保持用スリツトを
形成し、また底フレームにも同じく該フレーム長
手方向にそつてエアダクトを設ける一方、そのダ
クト上面にフレームの内側に開孔する吸塵口を間
隔をおいて形成し、かつ前記両縦フレーム部間上
面は前記ローラの作用部を除きカバー部材で被覆
すると共に、前記ダクト端部に負圧を作用させる
集塵装置を連結することにより、コンベヤフレー
ム内部の塵や、フレーム内に侵入した微小なゴミ
等を吸塵口より吸引して、被搬送物に付着させな
いようにしたものである。
[実施例]
次に図面に基づいて本考案を具体的に説明す
る。第1図および第2図は本考案防塵コンベヤの
側面図、および平面図、第3図および第4図は上
記コンベヤに用いられるフレームの正面図および
一部切欠側面図である。図中符号1,1は軽金属
の押出形材よりなるコンベヤフレームで、第2図
に示すように対向位置に配設されている。各フレ
ーム1,1は大略U形のチヤンネル断面に形成さ
れているもので、左右の縦フレーム部1b,1b
その内外に数種のアタツチメント取付用スリツト
2が形成され、かつ底フレーム部1aにダクトが
形成されている。3はコンベヤの脚ユニツト、4
はフレーム1内を走行するチエーン、歯付きベル
トの如き駆動部材、5,6は左右のフレーム1,
1を連結する連結部材、7はフレーム1内に間隔
を置いわ軸支させたローラであり、このローラ上
にパレツト等が載置され移送される。前記ローラ
7には前記チエーン4とかみ合うスプロケツト8
が一体に形成されていて、シヤフトならびにその
サポータ9等によりフレーム1内のスリツト2に
取付けられている。なお、駆動部材としてチエー
ンの代りに歯付きベルトを走行させるときには、
スプロケツト8の代りに歯付きベルトとかみあう
プーリ(図示省略)が用いられる。
る。第1図および第2図は本考案防塵コンベヤの
側面図、および平面図、第3図および第4図は上
記コンベヤに用いられるフレームの正面図および
一部切欠側面図である。図中符号1,1は軽金属
の押出形材よりなるコンベヤフレームで、第2図
に示すように対向位置に配設されている。各フレ
ーム1,1は大略U形のチヤンネル断面に形成さ
れているもので、左右の縦フレーム部1b,1b
その内外に数種のアタツチメント取付用スリツト
2が形成され、かつ底フレーム部1aにダクトが
形成されている。3はコンベヤの脚ユニツト、4
はフレーム1内を走行するチエーン、歯付きベル
トの如き駆動部材、5,6は左右のフレーム1,
1を連結する連結部材、7はフレーム1内に間隔
を置いわ軸支させたローラであり、このローラ上
にパレツト等が載置され移送される。前記ローラ
7には前記チエーン4とかみ合うスプロケツト8
が一体に形成されていて、シヤフトならびにその
サポータ9等によりフレーム1内のスリツト2に
取付けられている。なお、駆動部材としてチエー
ンの代りに歯付きベルトを走行させるときには、
スプロケツト8の代りに歯付きベルトとかみあう
プーリ(図示省略)が用いられる。
第3〜4図に示す如く本考案に用いられるフレ
ーム1,1はその底フレーム部1aにエアダクト
10を形成させている。このエアダクト10は、
底フレーム部1aの長手方向に沿つて貫通形成さ
せ、かつ底フレーム上面には所定の間隔でフレー
ム内に開口する吸塵口11を設け、この吸塵口と
エアダクトとを連通させる。吸塵口11には常時
負圧を作用させ、フレーム内に浮遊する塵または
コンベヤの摺動部分から飛散するゴミ、油、その
他の異物粒子を吸引すべく、エアダクト10の適
宜個所に設けた接続プラグ12を介して集塵装置
(図示省略)が接続される。集塵装置は作業室外
に設置し、エアダクト10と集塵装置とを吸塵管
13により接続して使用する。なお、吸塵口11
はローラ取付ピツチ程度の間隔を開設するものと
し、不用の場合はゴム栓で閉栓させる。また、エ
アダクト10の端はガスプラグ14により閉栓す
る。第3〜6図に示すようにフレーム1,1上面
は、ローラ7の作用部分(露出部)を除きカバー
部材15で被覆され、開口部からの異物落下侵入
による事故を未然に防止すると共に、フレーム内
圧力を負圧状態に保持している。
ーム1,1はその底フレーム部1aにエアダクト
10を形成させている。このエアダクト10は、
底フレーム部1aの長手方向に沿つて貫通形成さ
せ、かつ底フレーム上面には所定の間隔でフレー
ム内に開口する吸塵口11を設け、この吸塵口と
エアダクトとを連通させる。吸塵口11には常時
負圧を作用させ、フレーム内に浮遊する塵または
コンベヤの摺動部分から飛散するゴミ、油、その
他の異物粒子を吸引すべく、エアダクト10の適
宜個所に設けた接続プラグ12を介して集塵装置
(図示省略)が接続される。集塵装置は作業室外
に設置し、エアダクト10と集塵装置とを吸塵管
13により接続して使用する。なお、吸塵口11
はローラ取付ピツチ程度の間隔を開設するものと
し、不用の場合はゴム栓で閉栓させる。また、エ
アダクト10の端はガスプラグ14により閉栓す
る。第3〜6図に示すようにフレーム1,1上面
は、ローラ7の作用部分(露出部)を除きカバー
部材15で被覆され、開口部からの異物落下侵入
による事故を未然に防止すると共に、フレーム内
圧力を負圧状態に保持している。
以上のような構成を有する本考案の防塵コンベ
ヤは、フレーム内を走行する駆動部から発生した
浮遊する塵埃、油粒子やフレーム内に侵入した微
細なゴミ等をフレーム内に開口させた吸塵口11
よりエアダクト10を介して吸引除去し、常時フ
レーム1内を高度な清浄度に保つことができ、塵
の発生や飛散による装置の汚損を未然に防止でき
る。
ヤは、フレーム内を走行する駆動部から発生した
浮遊する塵埃、油粒子やフレーム内に侵入した微
細なゴミ等をフレーム内に開口させた吸塵口11
よりエアダクト10を介して吸引除去し、常時フ
レーム1内を高度な清浄度に保つことができ、塵
の発生や飛散による装置の汚損を未然に防止でき
る。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、コンベヤ
フレームを部材保持用スリツトとエアダクトとを
有するチヤンネル状金属押出形材によつて形成
し、かつローラの作用部を除きフレーム上面はカ
バー部材で被覆するようにしたので、コンベヤフ
レームとは別個にこのフレームを覆うカバー部材
とか特別のダクトやフアン装置を設備する必要が
ない。したがつて従来型に較べ構造が簡単化かつ
小型化でき、製作も容易で安価に提供することが
できる共に後記のように徐塵効果も高い。すなわ
ちコンベヤのフレーム内部に発生し浮遊する塵埃
やフレーム内落下異物をフレーム自体に開設した
吸塵口より吸引除去できるから、これにより搬送
品の汚損が防止され、コンベヤの保守清掃が簡単
になると共に、クリーンルーム内にコンベヤとは
別に吸塵装置を設ける必要もなく、ローラコンベ
ヤを常時高度な清浄度に維持できる効果がある。
フレームを部材保持用スリツトとエアダクトとを
有するチヤンネル状金属押出形材によつて形成
し、かつローラの作用部を除きフレーム上面はカ
バー部材で被覆するようにしたので、コンベヤフ
レームとは別個にこのフレームを覆うカバー部材
とか特別のダクトやフアン装置を設備する必要が
ない。したがつて従来型に較べ構造が簡単化かつ
小型化でき、製作も容易で安価に提供することが
できる共に後記のように徐塵効果も高い。すなわ
ちコンベヤのフレーム内部に発生し浮遊する塵埃
やフレーム内落下異物をフレーム自体に開設した
吸塵口より吸引除去できるから、これにより搬送
品の汚損が防止され、コンベヤの保守清掃が簡単
になると共に、クリーンルーム内にコンベヤとは
別に吸塵装置を設ける必要もなく、ローラコンベ
ヤを常時高度な清浄度に維持できる効果がある。
第1図は本考案防塵コンベヤの側面図、第2図
は同平面図、第3図は同コンベヤに用いられるフ
レームの正面図、第4図は同フレームの一部切欠
側面図、第5図は第1図のコンベヤ拡大縦断面
図、第6図はエアダクト端と吸塵管の接続部の拡
大縦断面図である。 1……フレーム、2……アタツチメント取付用
スリツト、3……脚ユニツト、4……駆動部材、
7……ローラ、8……スプロケツト、10……エ
アダクト、11……吸塵口、12……接続プラ
グ、13……吸塵管、15……カバー部材。
は同平面図、第3図は同コンベヤに用いられるフ
レームの正面図、第4図は同フレームの一部切欠
側面図、第5図は第1図のコンベヤ拡大縦断面
図、第6図はエアダクト端と吸塵管の接続部の拡
大縦断面図である。 1……フレーム、2……アタツチメント取付用
スリツト、3……脚ユニツト、4……駆動部材、
7……ローラ、8……スプロケツト、10……エ
アダクト、11……吸塵口、12……接続プラ
グ、13……吸塵管、15……カバー部材。
Claims (1)
- ローラ7を回転可能に支持するコンベヤフレー
ム1を、底フレーム部1aとその両端に立設する
一対の縦フレーム部1bとで形成されるほぼチヤ
ンネル型断面の金属押出し形材によつて構成する
と共に、該押出し形材製フレームの縦フレーム部
1bに、該フレームの長手方向にそつて駆動部材
保持用スリツト2を形成し、また底フレーム部1
aにも同じく該フレーム長手方向にそつてエアダ
クト10を設ける一方、そのダクト上面にフレー
ムの内側に開孔する吸塵口11を間隔をおいて形
成し、かつ前記両縦フレーム部間上面はローラ7
の作用部を除きカバー部材15で被覆すると共
に、前記ダクト端部に負圧を作用させる集塵装置
を連結してなる防塵コンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169814U JPH0240013Y2 (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169814U JPH0240013Y2 (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186311U JPS6186311U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0240013Y2 true JPH0240013Y2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=30727528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984169814U Expired JPH0240013Y2 (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240013Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108723B2 (ja) * | 1986-08-22 | 1995-11-22 | 株式会社日立製作所 | トランスファモールド装置 |
| JPH053455Y2 (ja) * | 1988-05-31 | 1993-01-27 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023244Y2 (ja) * | 1979-06-11 | 1985-07-10 | 株式会社ダイフク | 荷搬送設備 |
| JPS6121454Y2 (ja) * | 1980-08-06 | 1986-06-27 | ||
| JPS5817762U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | 株式会社東芝 | 防爆形受像管 |
| JPS5910170U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-23 | 本州製紙株式会社 | カセツトテ−プ用収納箱 |
-
1984
- 1984-11-10 JP JP1984169814U patent/JPH0240013Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186311U (ja) | 1986-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102418305B1 (ko) | 물품 반송 설비 | |
| US5424842A (en) | Self-cleaning system for monitoring the opacity of combustion engine exhaust using venturi effect | |
| JPH0240013Y2 (ja) | ||
| JP2000346418A5 (ja) | ||
| JP2702084B2 (ja) | 除塵装置 | |
| BR8500868A (pt) | Instalacao para a limpeza de edificios | |
| JPS6127435A (ja) | 空気清浄化システムに於る汚染空気の誘引混入防止装置 | |
| JP2652884B2 (ja) | ボールねじ移動機構のクリーン化機構 | |
| ES2015869B3 (es) | Instalacion de aspirador y cabina de estratificacion de polvo con filtro de suelo | |
| JP2021116944A (ja) | クリーンベンチ装置 | |
| JP4087170B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
| JPH0516092A (ja) | 直交型ロボツトの集塵構造 | |
| JPH0439213Y2 (ja) | ||
| JP2001328780A (ja) | 垂直型クリーン搬送装置 | |
| JPS61168735A (ja) | クリ−ンル−ム | |
| JPH07310941A (ja) | クリーンルーム | |
| JP3423183B2 (ja) | 乗客コンベアのオイルパン清掃装置 | |
| CN214683409U (zh) | 吸风轨道车系统 | |
| CN219357206U (zh) | 一种耐火砖吹灰装置 | |
| JPH0450495B2 (ja) | ||
| JPS6436888A (en) | Door for clean room, etc. | |
| JPH0732538Y2 (ja) | クリ−ンル−ム用エレベ−タ | |
| CN211970650U (zh) | 一种口罩生产用无尘式输送装置 | |
| JPH0440120Y2 (ja) | ||
| JPS6340745Y2 (ja) |