JPH0534643U - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH0534643U JPH0534643U JP8391391U JP8391391U JPH0534643U JP H0534643 U JPH0534643 U JP H0534643U JP 8391391 U JP8391391 U JP 8391391U JP 8391391 U JP8391391 U JP 8391391U JP H0534643 U JPH0534643 U JP H0534643U
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- Japan
- Prior art keywords
- coil
- fitting
- block
- electromagnetic relay
- movable
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子部材の位置決めを、正確、かつ、強固に
行うことができる電磁継電器を提供することを目的とす
る。 【構成】 コイルブロック15は、鉄心にスプール17
を介してコイル19を巻回したものである。可動ブロッ
ク5は、可動鉄片6に可動接触片7を並設一体化し、前
記コイルブロック15の下方側に回動自在に配設したも
のである。前記鉄心の両端部に形成される鍔部18の端
面には嵌合部25が形成されている。一方、前記鍔部1
8に一体化した端子部材20,21の脚部20a,21
aには絶縁板22が設けられ、この絶縁板22には前記
嵌合部25と嵌合可能な嵌合受部26が形成されてい
る。
行うことができる電磁継電器を提供することを目的とす
る。 【構成】 コイルブロック15は、鉄心にスプール17
を介してコイル19を巻回したものである。可動ブロッ
ク5は、可動鉄片6に可動接触片7を並設一体化し、前
記コイルブロック15の下方側に回動自在に配設したも
のである。前記鉄心の両端部に形成される鍔部18の端
面には嵌合部25が形成されている。一方、前記鍔部1
8に一体化した端子部材20,21の脚部20a,21
aには絶縁板22が設けられ、この絶縁板22には前記
嵌合部25と嵌合可能な嵌合受部26が形成されてい
る。
Description
【0001】
本考案は電磁継電器に関するものである。
【0002】
近年、電子機器の小型化に伴い、電磁継電器も小型化の傾向にあるが、このよ うな小型の電磁継電器では、例えば、コイルと可動接触片との間の絶縁距離が小 さくなるため、誤動作を起こす危険があり、その対策として、最近、図4に示す 構造の電磁継電器が、特願平02─319923で提案されている。
【0003】 この電磁継電器は、大略、第1ベースブロック1と、可動ブロック5と、第2 ベースブロック10と、コイルブロック15と、ケース(図示せず)とから構成 されている。 第1ベースブロック1は合成樹脂材からなる板状体で、両端縁部の両端に対向 するように係止爪部2が突設されている。また、この第1ベースブロック1の両 側中央部には、共通端子3,3がインサート成形され、各共通端子3,3の上端 部は第1ベースブロック1の上面から突出して外方に折り曲げられることにより 、溶接部4,4となっている。
【0004】 可動ブロック5は、磁性材からなる板状体6の両側に可動接触片7,7を並設 し、中央支持台9で一体化したもので、この中央支持台9の両側には前記可動接 触片7,7の略中央部から略T字形のヒンジバネ部8,8が延在し、前記共通端 子3の溶接部4に溶着されるようになっている。
【0005】 第2ベースブロック10は合成樹脂材からなる板状体で、中央部には幅方向に 長い長方形孔11が穿設され、両端部の両端には固定接触片12が一体化されて いる。これらの固定接触片12の一端部は第2ベースブロック10の端部両側縁 部から突出し、固定接点13が設けられており、他端部は下面から突出して端子 部14となっている。
【0006】 コイルブロック15は、断面略コ字形の鉄心(図示せず)に、その略中央部に 断面略E字形となるように永久磁石16を当接し、鉄心の両端磁極面および永久 磁石16の先端部を残してスプール17で一体化した後、このスプール17の胴 部にコイル19を巻回したもので、鉄心の両端部に形成される鍔部18,18に は一対のコイル端子20,20および一対の位置決め用端子21,21がそれぞ れ一体化されている。各端子20,21の脚部20a,21aは、コイルブロッ ク15の両端面(鍔部18)から突出し、絶縁板22によってそれぞれ一体化さ れている。そして、絶縁板22の下端部両側には前記第1ベースブロック1の係 止爪部2が係止する係止受部23が形成されている。
【0007】 前記電磁継電器では、第1ベースブロック1に可動ブロック5を載置し、可動 接触片7のヒンジバネ部8を共通端子3の溶接部4に溶着する。そして、第2ベ ースブロック10およびコイルブロック15を順次載置し、コイル端子20およ び位置決め用端子21の脚部20a,21aを折り曲げて絶縁板22の係止受部 23を第1ベースブロック1の係止爪部2に係止することにより、第1ベースブ ロック1とコイルブロック15との間に第2ベースブロック10および可動ブロ ック5を保持する。このように、可動ブロック5とコイルブロック15との間に 第2ベースブロック10を介在させているので、小スペースであっても、コイル 19と可動接触片7との間の絶縁距離を大きくできる。その後、ケースを被せる ことにより組立作業が終了する。
【0008】
しかしながら、前記電磁継電器では、絶縁板22は係止受部23に弾性を有す る係止爪部2を係止することのみによってしか第1ベースブロック1に取り付け られていないため、プリント基板に実装する際、前記係止爪部2が弾性変形して 絶縁板22の幅方向に位置ずれを生じることがある。この場合、コイル端子20 および位置決め用端子21の脚部20a,21aはプリント基板の貫通孔に挿通 せず、プリント基板の表面等に当接して変形し、うまく実装できない。
【0009】 また、実装後も前記コイル端子20あるいは位置決め用端子21の脚部20a ,21aは、その中間部分が絶縁板22によって固定されているものの、その基 部はスプール17の鍔部18に支持されているだけであるので、強度面で不十分 であった。
【0010】 本考案は前記問題点に鑑み、端子部材の位置決めを、正確、かつ、強固に行う ことができる電磁継電器を提供することを目的とする。
【0011】
本考案は前記目的を達成するため、鉄心にスプールを介してコイルを巻回して なるコイルブロックと、可動鉄片に可動接触片を並設一体化し、前記コイルブロ ックの下方側に回動自在に配設される可動ブロックとを備え、前記スプールの両 端部に形成された鍔部の端面に嵌合部を形成する一方、前記鍔部に一体化した端 子部材の脚部に設けた絶縁板に、前記嵌合受部に嵌合可能な嵌合受部を形成した ものである。
【0012】
本考案によれば、端子部材の脚部を折り曲げれば、スプールの嵌合部が前記絶 縁板の嵌合受部に嵌合し、コイルブロックに対して絶縁板(端子部材)が正確、 かつ、強固に位置決めされることになる。
【0013】
次に、本考案に係る電磁継電器の一実施例について図1ないし図3を参照して 説明するが、この電磁継電器は図4に示すものとはコイルブロック15を構成す るスプール17の鍔部18および絶縁板22の形状のみが異なるだけで、他はほ ぼ同一の構成であるので、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する 。
【0014】 すなわち、スプール17の鍔部18は、図2に示すように、その端面の上方両 端部からコイル端子20上あるいは位置決め用端子21の脚部20a,21aが 突出し、鍔部18の端面の中間部には上下方向に延びる突条からなる嵌合部25 が設けられている。
【0015】 一方、絶縁板22は合成樹脂材を断面略L字形に成形したもので、コイル端子 20(図3参照)あるいは位置決め用端子21の脚部20a,21aとインサー ト成形されている。この絶縁板22の垂直壁22aには、その中央部内面に上縁 から所定寸法、所定深さの嵌合凹部(嵌合受部)26が形成され、前記嵌合部2 5と嵌合するようになっている。また、垂直壁22aの下方にはゲージ孔27が 穿設され、この垂直壁22の下端部両端は側方にクランク状にそれぞれ延設され て係止受部23となっている。
【0016】 前記コイルブロック15を備えた電磁継電器では、従来例と同様にして、第1 ベースブロック1上に可動ブロック5、第2ベースブロック10およびコイルブ ロック15を順次配設した後、コイル端子20および位置決め用端子21の脚部 20a,21aを折り曲げて絶縁板22の係止受部23を前記第1ベースブロッ ク1の係止爪部2に係止すると、絶縁板22の嵌合部26はスプール17の鍔部 18の嵌合部25と嵌合する。
【0017】 この結果、前記コイル端子20および位置決め用端子21の脚部20a,21 aが正確に位置決めされ、しかも、その幅方向に位置ずれすることがないように 強固に固定される。そして、ケースを被せた後、図示しないプリント基板に実装 すると、端子20,21の脚部20a,21aをプリント基板の貫通孔に確実に 挿通でき、実装後も強度面で補強されているので、従来のような変形等の不具合 が生じにくい。
【0018】 なお、本実施例では、絶縁板22に嵌合凹部26を、スプール17の鍔部18 に嵌合部25をそれぞれ形成するようにしたが、この逆であってもよいことは勿 論である。
【0019】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る電磁継電器によれば、コイル端 子および端子部材を折り曲げた際、絶縁板の嵌合受部とスプールの鍔部の嵌合部 とが嵌合するので、前記コイル端子および端子部材の脚部が位置ずれすることな く正確、かつ、強固に固定される。この結果、電磁継電器をプリント基板に実装 する際、前記脚部が変形する等の不具合が発生せずにスムーズに行く。
【図1】 本実施例に係る電磁継電器の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】 図1に示すコイルブロックの部分斜視図であ
る。
る。
【図3】 図1に示す絶縁板の斜視図である。
【図4】 従来例に係る電磁継電器の分解斜視図であ
る。
る。
5…可動ブロック、6…可動鉄片、7…可動接触片、1
5…コイルブロック、17…スプール、18…鍔部、1
9…コイル、20…コイル端子、21…位置決め用端
子、20a,21a…脚部、22…絶縁板、25…嵌合
部、26…嵌合凹部(嵌合受部)。
5…コイルブロック、17…スプール、18…鍔部、1
9…コイル、20…コイル端子、21…位置決め用端
子、20a,21a…脚部、22…絶縁板、25…嵌合
部、26…嵌合凹部(嵌合受部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 迫 和美 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄心にスプールを介してコイルを巻回し
てなるコイルブロックと、可動鉄片に可動接触片を並設
一体化し、前記コイルブロックの下方側に回動自在に配
設される可動ブロックとを備え、前記スプールの両端部
に形成された鍔部の端面に嵌合部を形成する一方、前記
鍔部に一体化した端子部材の脚部に設けた絶縁板に、前
記嵌合受部に嵌合可能な嵌合受部を形成したことを特徴
とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8391391U JPH0534643U (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8391391U JPH0534643U (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 電磁継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534643U true JPH0534643U (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=13815848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8391391U Pending JPH0534643U (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534643U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11562841B2 (en) | 2015-08-19 | 2023-01-24 | Mio Smes Ltd. | Hybrid superconducting magnetic device |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP8391391U patent/JPH0534643U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11562841B2 (en) | 2015-08-19 | 2023-01-24 | Mio Smes Ltd. | Hybrid superconducting magnetic device |
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