JPH0534799B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534799B2 JPH0534799B2 JP59095913A JP9591384A JPH0534799B2 JP H0534799 B2 JPH0534799 B2 JP H0534799B2 JP 59095913 A JP59095913 A JP 59095913A JP 9591384 A JP9591384 A JP 9591384A JP H0534799 B2 JPH0534799 B2 JP H0534799B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- inductance
- discharge lamp
- current
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は放電ランプを点灯維持する装置に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
近年、放電ランプ点灯装置は、半導体を用いる
ことにより小形・軽量化・高効率化が図られてき
ている。
ことにより小形・軽量化・高効率化が図られてき
ている。
以下に従来の放電ランプ点灯装置について説明
する。
する。
第3図は従来の放電ランプ点灯装置の回路構成
図である。1は交流電源、2は整流回路、3は入
力平滑コンデンサ、4は放電ランプ、5はインダ
クタンス、6はスイツチング用トランジスタ、7
はダイオード、8は出力平滑コンデンサ、9はト
ランジスタ6をオン・オフ制御しコレクタ・エミ
ツタ間に電流を導通し・しや断する制御回路であ
る。また10は放電ランプ4、インダクタンス
5、トランジスタ6、ダイオード7、コンデンサ
8、制御回路9からなるDC降圧形チヨツパ回路
である。
図である。1は交流電源、2は整流回路、3は入
力平滑コンデンサ、4は放電ランプ、5はインダ
クタンス、6はスイツチング用トランジスタ、7
はダイオード、8は出力平滑コンデンサ、9はト
ランジスタ6をオン・オフ制御しコレクタ・エミ
ツタ間に電流を導通し・しや断する制御回路であ
る。また10は放電ランプ4、インダクタンス
5、トランジスタ6、ダイオード7、コンデンサ
8、制御回路9からなるDC降圧形チヨツパ回路
である。
以下に従来例の動作について説明する。まず、
交流電源1から整流回路2により整流されコンデ
ンサ3により平滑されたリプルを含む直流電圧が
DC降圧形チヨツパ回路に印加される。この直流
電圧が加わると、整流回路の(+)側端子→入力
平滑コンデンサ8および放電ランプ4→インダク
タンス5→トランジスタ6→整流回路の(−)側
端子へと電流が流れる。この電流は放電ランプ4
とインダクタンス5により制限されるため直線的
に増加する。また、この電流によりインダクタン
スにはエネルギーが蓄積される。次いで、ある時
点で制御回路9によりトランジスタ6をオフす
る。そのため、インダクタンス5に蓄積されたエ
ネルギーはダイオード7、放電ランプ4を介して
放出され、放電ランプ4にはランプ電流が流れつ
づけることになり、点灯を維持する。また、出力
平滑コンデンサ8は、インダクタンス5によつて
制限され、かつ供給される上記ランプ電流の変化
分を平滑し放電ランプ4にリブル分の少ない電
流・電圧を供給する。そのため、放電ランプ4は
より安定に点灯を維持する。
交流電源1から整流回路2により整流されコンデ
ンサ3により平滑されたリプルを含む直流電圧が
DC降圧形チヨツパ回路に印加される。この直流
電圧が加わると、整流回路の(+)側端子→入力
平滑コンデンサ8および放電ランプ4→インダク
タンス5→トランジスタ6→整流回路の(−)側
端子へと電流が流れる。この電流は放電ランプ4
とインダクタンス5により制限されるため直線的
に増加する。また、この電流によりインダクタン
スにはエネルギーが蓄積される。次いで、ある時
点で制御回路9によりトランジスタ6をオフす
る。そのため、インダクタンス5に蓄積されたエ
ネルギーはダイオード7、放電ランプ4を介して
放出され、放電ランプ4にはランプ電流が流れつ
づけることになり、点灯を維持する。また、出力
平滑コンデンサ8は、インダクタンス5によつて
制限され、かつ供給される上記ランプ電流の変化
分を平滑し放電ランプ4にリブル分の少ない電
流・電圧を供給する。そのため、放電ランプ4は
より安定に点灯を維持する。
しかしながら、上記のような構成では、整流回
路2と入力平滑コンデンサ3により整流・平滑さ
れた直流電圧のリプルが大きいと放電ランプ4が
立消えてしまう。すなわち、整流平滑された電圧
から回路の電圧降下分を引いた値が、ランプ電圧
よりも低くなると、ランプ電流を供給できなくな
り、この期間が長くなると放電ランプ4は立消え
てしまう。また、放電ランプ点灯装置の小形化の
ためには、入力平滑コンデンサ3の静電容量は極
力小さい。さらには、ないことが望ましい。しか
し、この静電容量を小さくすると、交流電源1の
電圧を整流した後の電圧のリプルが大きくなり、
整流回路2の出力電圧の最小値がより低くなる。
そのためより立消えしやすくなり、コンデンサ3
を小形にできないという問題点がある。
路2と入力平滑コンデンサ3により整流・平滑さ
れた直流電圧のリプルが大きいと放電ランプ4が
立消えてしまう。すなわち、整流平滑された電圧
から回路の電圧降下分を引いた値が、ランプ電圧
よりも低くなると、ランプ電流を供給できなくな
り、この期間が長くなると放電ランプ4は立消え
てしまう。また、放電ランプ点灯装置の小形化の
ためには、入力平滑コンデンサ3の静電容量は極
力小さい。さらには、ないことが望ましい。しか
し、この静電容量を小さくすると、交流電源1の
電圧を整流した後の電圧のリプルが大きくなり、
整流回路2の出力電圧の最小値がより低くなる。
そのためより立消えしやすくなり、コンデンサ3
を小形にできないという問題点がある。
また、この問題に対して、前記のDC降圧形チ
ヨツパ回路のかわりに、インダクタンスにまず大
きなエネルギーを放電ランプを介さずに蓄積し、
次いでこのインダクタンスのエネルギーをキツク
電圧として高い電圧にしてとり出し放電ランプに
印加できる反転形チヨツパ回路を用いて点灯する
ことにより解決する方法がある。すなわち、この
方法では、整流回路の出力電圧がランプ電圧より
も低い場合でも、ランプ電圧を供給できるため、
整流回路の出力電圧リプルを大きくして入力平滑
コンデンサを小形にできる。しかしながら、この
場合は、回路効率が悪くなるという問題点があ
る。
ヨツパ回路のかわりに、インダクタンスにまず大
きなエネルギーを放電ランプを介さずに蓄積し、
次いでこのインダクタンスのエネルギーをキツク
電圧として高い電圧にしてとり出し放電ランプに
印加できる反転形チヨツパ回路を用いて点灯する
ことにより解決する方法がある。すなわち、この
方法では、整流回路の出力電圧がランプ電圧より
も低い場合でも、ランプ電圧を供給できるため、
整流回路の出力電圧リプルを大きくして入力平滑
コンデンサを小形にできる。しかしながら、この
場合は、回路効率が悪くなるという問題点があ
る。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、
小形・高効率な回路で放電ランプを安定に点灯で
きる放電ランプ点灯装置を提供することを目的と
する。
小形・高効率な回路で放電ランプを安定に点灯で
きる放電ランプ点灯装置を提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明は、出力電圧の極性が一定な電源と、こ
の電源の出力端の一端に順方向に接続した第1の
ダイオードと、この第1のダイオードの出力端を
その一端に直列接続した放電ランプと、この放電
ランプの他端をその一端に直列接続したインダク
タンスと、このインダクタンスの他端をその一端
に直列接続し、他端を前記電源の出力端の他端に
接続した第1の制御端子付きスイツチ素子と、こ
の制御端子付きスイツチ素子と前記インダクタン
スの接続点から放電ランプに前記第1のダイオー
ドにより流れる電流方向と同方向に電流を供給す
るように接続した第2のダイオードと、前記電源
の出力電圧、前記出力電圧が放電ランプの両端電
圧より高い場合のその差電圧のいずれかを検出す
る電圧検知回路と、この電圧検知回路の出力が所
定値より低い場合に導通し、放電ランプと前記イ
ンダクタンスの接続点に前記第1のダイオードに
より前記インダクタンスに流れる電流方向と同方
向に電流を供給する方向に一端を接続し、他端を
前記電源の出力端に接続した第2の制御端子付き
スイツチ素子を有する電流供給手段とを具備し、
前記第1の制御端子付きスイツチ素子が少なくと
も始動時に導通するとともにオンオフ制御する制
御手段を有する放電灯点灯装置である。これによ
り、電源の出力電圧が低下したことをその出力電
圧あるいはランプ電圧との差から電圧検出回路が
検出し、電流供給手段により電流をインダクタン
スに供給することにより、放電ランプの立消えを
なくし点灯装置を小型・軽量・高効率とすること
ができるものである。
の電源の出力端の一端に順方向に接続した第1の
ダイオードと、この第1のダイオードの出力端を
その一端に直列接続した放電ランプと、この放電
ランプの他端をその一端に直列接続したインダク
タンスと、このインダクタンスの他端をその一端
に直列接続し、他端を前記電源の出力端の他端に
接続した第1の制御端子付きスイツチ素子と、こ
の制御端子付きスイツチ素子と前記インダクタン
スの接続点から放電ランプに前記第1のダイオー
ドにより流れる電流方向と同方向に電流を供給す
るように接続した第2のダイオードと、前記電源
の出力電圧、前記出力電圧が放電ランプの両端電
圧より高い場合のその差電圧のいずれかを検出す
る電圧検知回路と、この電圧検知回路の出力が所
定値より低い場合に導通し、放電ランプと前記イ
ンダクタンスの接続点に前記第1のダイオードに
より前記インダクタンスに流れる電流方向と同方
向に電流を供給する方向に一端を接続し、他端を
前記電源の出力端に接続した第2の制御端子付き
スイツチ素子を有する電流供給手段とを具備し、
前記第1の制御端子付きスイツチ素子が少なくと
も始動時に導通するとともにオンオフ制御する制
御手段を有する放電灯点灯装置である。これによ
り、電源の出力電圧が低下したことをその出力電
圧あるいはランプ電圧との差から電圧検出回路が
検出し、電流供給手段により電流をインダクタン
スに供給することにより、放電ランプの立消えを
なくし点灯装置を小型・軽量・高効率とすること
ができるものである。
実施例の説明
第1図は本発明の第1の実施例における放電ラ
ンプ点灯装置の回路図を示すものである。第1図
において、11は交流電源、12は整流回路、1
3は入力平滑コンデンサ、14は整流回路12と
コンデンサ13からなる整流平滑回路、15は第
1のダイオード、16は放電ランプ、17は出力
平滑コンデンサ、18はインダクタンス、19は
第1の制御端子付スイツチ素子であるスイツチン
グ用トランジスタ、20は第2のダイオード、2
1は電流検出回路、22は起動用抵抗、23は電
流検出用抵抗、24はしや断用トランジスタ、2
5はベース電流制限用抵抗、26はインダクタン
ス18の2次コイル、27はダイオード、28は
電流検出回路21、抵抗22,23,25,2次
コイル26、ダイオード27、トランジスタ24
からなる制御回路、29は放電ランプ16、コン
デンサ17、インダクタンス18、トランジスタ
19、制御回路28からなるチヨツパ回路、30
は第2の制御端子付スイツチ素子であるトランジ
スタ、31はダイオード、32はベース電流供給
用抵抗、33,34は電圧検出用抵抗、35はト
ランジスタ、36は抵抗33,34およびトラン
ジスタ35からなる電圧検出回路、37はトラン
ジスタ30、ダイオード31、抵抗32、電圧検
知回路36からなる電流供給手段である。
ンプ点灯装置の回路図を示すものである。第1図
において、11は交流電源、12は整流回路、1
3は入力平滑コンデンサ、14は整流回路12と
コンデンサ13からなる整流平滑回路、15は第
1のダイオード、16は放電ランプ、17は出力
平滑コンデンサ、18はインダクタンス、19は
第1の制御端子付スイツチ素子であるスイツチン
グ用トランジスタ、20は第2のダイオード、2
1は電流検出回路、22は起動用抵抗、23は電
流検出用抵抗、24はしや断用トランジスタ、2
5はベース電流制限用抵抗、26はインダクタン
ス18の2次コイル、27はダイオード、28は
電流検出回路21、抵抗22,23,25,2次
コイル26、ダイオード27、トランジスタ24
からなる制御回路、29は放電ランプ16、コン
デンサ17、インダクタンス18、トランジスタ
19、制御回路28からなるチヨツパ回路、30
は第2の制御端子付スイツチ素子であるトランジ
スタ、31はダイオード、32はベース電流供給
用抵抗、33,34は電圧検出用抵抗、35はト
ランジスタ、36は抵抗33,34およびトラン
ジスタ35からなる電圧検出回路、37はトラン
ジスタ30、ダイオード31、抵抗32、電圧検
知回路36からなる電流供給手段である。
以上のように構成された本実施例の放電ランプ
点灯装置について以下その動作を説明する。放電
ランプ始動前交流電源11が投入されると整流平
滑回路14により整流平滑されたリプルを含む直
流電圧が整流平滑回路14の出力端子a,b間に
発生する。端子aに電圧が発生すると、端子a,
b間に並列に接続された分圧抵抗33,34に整
流平滑回路の出力電圧VINが加わる。このとき放
電ランプ16は点灯してないので電流はほとんど
流れないのでVINは交流電源のピーク値付近にま
でなりまたリプルも小さい。この状態において
は、分圧抵抗33,34の抵抗34に発生する電
圧によりトランジスタ35はオンする。そのた
め、トランジスタ35のコレクタに接続されたト
ランジスタ30のベース電圧は低い電圧レベルと
なりトランジスタ30はオフしている。そのた
め、電流供給手段37には電流が流れない。その
ためVINは端子aから第1のダイオード15を介
してチヨツパ回路29に加わる。
点灯装置について以下その動作を説明する。放電
ランプ始動前交流電源11が投入されると整流平
滑回路14により整流平滑されたリプルを含む直
流電圧が整流平滑回路14の出力端子a,b間に
発生する。端子aに電圧が発生すると、端子a,
b間に並列に接続された分圧抵抗33,34に整
流平滑回路の出力電圧VINが加わる。このとき放
電ランプ16は点灯してないので電流はほとんど
流れないのでVINは交流電源のピーク値付近にま
でなりまたリプルも小さい。この状態において
は、分圧抵抗33,34の抵抗34に発生する電
圧によりトランジスタ35はオンする。そのた
め、トランジスタ35のコレクタに接続されたト
ランジスタ30のベース電圧は低い電圧レベルと
なりトランジスタ30はオフしている。そのた
め、電流供給手段37には電流が流れない。その
ためVINは端子aから第1のダイオード15を介
してチヨツパ回路29に加わる。
チヨツパ回路29において、VINにより抵抗2
2を介して第1のトランジスタ19のベース電流
が供給される。そのため第1のトランジスタ19
はオンして、VINはコンデンサ17および放電ラ
ンプ16およびインダクタンス18に加わる。こ
のときVINにより端子aから、ダイオード15→
コンデンサ17→インダクタンス18→第1のト
ランジスタ19→電流検出用抵抗23→端子bへ
と電流が流れコンデンサ17が充電されて放電ラ
ンプ16にこの充電電圧が加わる。この電圧によ
り放電ランプ16が始動する(または、他のスタ
ータを付加して始動させても良い。)。放電ランプ
16が点灯すると、ダイオード15から放電ラン
プ16を介してインダクタンス18から第1のト
ランジスタ19、電流検出抵抗23をへて端子b
へ電流が流れる。この電流は、放電ランプ16、
インダクタンス18により制限されて直線的に増
加する。このとき、この電流によりインダクタン
ス18の2次コイル26にほぼ一定の電圧が発生
し、この電圧により抵抗25を介して第1のトラ
ンジスタ19にベース電流が十分に供給されて、
第1のトランジスタ19はオン状態を維持する。
このため放電ランプ16、インダクタンス18、
トランジスタ19を介して流れる電流は増加をつ
づける。この電流が、電流検出抵抗23を流れる
ことによりこの抵抗23に発生する電圧も同様に
増加する。この電圧が電流検出回路21により設
定された所定の値になるとトランジスタ24がオ
ンする。トランジスタ24がオンすると第1のト
ランジスタ19のB−E間が短絡されて第1のト
ランジスタ19がオフする。そのため、インダク
タンス18を流れていた電流によつてインダクタ
ンス18に蓄積されたエネルギーは、第2のダイ
オード20から放電ランプ16を介して放出され
る。このとき、インダクタンス18から放出され
る電流は直線的に減少する。放電ランプ16へイ
ンダクタンス18からの電流は減少するが、コン
デンサ17に第1のトランジスタ19がオンのと
きに充電された電荷によつて補なわれ、トランジ
スタ19のオン・オフの期間の間ランプ電圧は多
少のリプルを含むほぼ一定の電圧になる。
2を介して第1のトランジスタ19のベース電流
が供給される。そのため第1のトランジスタ19
はオンして、VINはコンデンサ17および放電ラ
ンプ16およびインダクタンス18に加わる。こ
のときVINにより端子aから、ダイオード15→
コンデンサ17→インダクタンス18→第1のト
ランジスタ19→電流検出用抵抗23→端子bへ
と電流が流れコンデンサ17が充電されて放電ラ
ンプ16にこの充電電圧が加わる。この電圧によ
り放電ランプ16が始動する(または、他のスタ
ータを付加して始動させても良い。)。放電ランプ
16が点灯すると、ダイオード15から放電ラン
プ16を介してインダクタンス18から第1のト
ランジスタ19、電流検出抵抗23をへて端子b
へ電流が流れる。この電流は、放電ランプ16、
インダクタンス18により制限されて直線的に増
加する。このとき、この電流によりインダクタン
ス18の2次コイル26にほぼ一定の電圧が発生
し、この電圧により抵抗25を介して第1のトラ
ンジスタ19にベース電流が十分に供給されて、
第1のトランジスタ19はオン状態を維持する。
このため放電ランプ16、インダクタンス18、
トランジスタ19を介して流れる電流は増加をつ
づける。この電流が、電流検出抵抗23を流れる
ことによりこの抵抗23に発生する電圧も同様に
増加する。この電圧が電流検出回路21により設
定された所定の値になるとトランジスタ24がオ
ンする。トランジスタ24がオンすると第1のト
ランジスタ19のB−E間が短絡されて第1のト
ランジスタ19がオフする。そのため、インダク
タンス18を流れていた電流によつてインダクタ
ンス18に蓄積されたエネルギーは、第2のダイ
オード20から放電ランプ16を介して放出され
る。このとき、インダクタンス18から放出され
る電流は直線的に減少する。放電ランプ16へイ
ンダクタンス18からの電流は減少するが、コン
デンサ17に第1のトランジスタ19がオンのと
きに充電された電荷によつて補なわれ、トランジ
スタ19のオン・オフの期間の間ランプ電圧は多
少のリプルを含むほぼ一定の電圧になる。
また、このとき、インダクタンス18の2次巻
線26には、第1のトランジスタがオンのときと
反対の極性の電圧が現われ、抵抗25および第1
のトランジスタ19のB−E間に逆並列に接続さ
れたダイオード27を介して電流が流れ、第1の
トランジスタ19をオフに維持している。
線26には、第1のトランジスタがオンのときと
反対の極性の電圧が現われ、抵抗25および第1
のトランジスタ19のB−E間に逆並列に接続さ
れたダイオード27を介して電流が流れ、第1の
トランジスタ19をオフに維持している。
インダクタンス18のエネルギーが放出されて
しまうと、インダクタンス18の2次コイル26
に発生していた逆電圧がなくなり、抵抗22を介
して端子aより再び第1のトランジスタ19のベ
ース電流が供給されるようになり第1のトランジ
スタ19が再びオンされる。第1のトランジスタ
19がオンすると、端子aから第1のダイオード
15、コンデンサ17および放電ランプ16、イ
ンダクタンス18、第1のトランジスタ19、電
流検出抵抗23を介して端子bへと電流が流れる
ようになり、以後、上記動作を繰り返す。
しまうと、インダクタンス18の2次コイル26
に発生していた逆電圧がなくなり、抵抗22を介
して端子aより再び第1のトランジスタ19のベ
ース電流が供給されるようになり第1のトランジ
スタ19が再びオンされる。第1のトランジスタ
19がオンすると、端子aから第1のダイオード
15、コンデンサ17および放電ランプ16、イ
ンダクタンス18、第1のトランジスタ19、電
流検出抵抗23を介して端子bへと電流が流れる
ようになり、以後、上記動作を繰り返す。
このような点灯状態の時、整流平滑回路14か
らの出力電力はランプ電力と点灯回路の損失分で
ある。この場合、放電ランプ16の始動前にくら
べて、整流平滑回路14からの出力電力が大きく
なるため、整流平滑回路14の出力電圧VINは、
交流電源の整流リプル分が大きくなる。すなわ
ち、VINにおける電圧の最小値がより低くなる。
ここで、VINを検知する電圧検知回路36の検知
レベルVINTを、 VIN peok>VINT≧(ランプ電圧Vla)+(回路損失分の
降下電圧) (ただし、ランプ電圧Vlaはだいたい一定とする) としておくと、VIN>VINTの場合、電圧検知回路
36において、抵抗34の電圧は、トランジスタ
35をオン状態にする電圧となり、トランジスタ
35はオンしており端子aから抵抗32を介して
の電流を流すとともに第2のトランジスタ30の
ベース電圧を低い電圧レベルにしてベース電流が
流れないようにする。そのため、トランジスタ3
0はオフしており、電流供給手段37は、作動し
ないため、前記の放電ランプの点灯動作を続け
る。すなわち、チヨツパ回路29は降圧形チヨツ
パ回路として、動作を行ない、この場合、回路効
率は非常に良い。
らの出力電力はランプ電力と点灯回路の損失分で
ある。この場合、放電ランプ16の始動前にくら
べて、整流平滑回路14からの出力電力が大きく
なるため、整流平滑回路14の出力電圧VINは、
交流電源の整流リプル分が大きくなる。すなわ
ち、VINにおける電圧の最小値がより低くなる。
ここで、VINを検知する電圧検知回路36の検知
レベルVINTを、 VIN peok>VINT≧(ランプ電圧Vla)+(回路損失分の
降下電圧) (ただし、ランプ電圧Vlaはだいたい一定とする) としておくと、VIN>VINTの場合、電圧検知回路
36において、抵抗34の電圧は、トランジスタ
35をオン状態にする電圧となり、トランジスタ
35はオンしており端子aから抵抗32を介して
の電流を流すとともに第2のトランジスタ30の
ベース電圧を低い電圧レベルにしてベース電流が
流れないようにする。そのため、トランジスタ3
0はオフしており、電流供給手段37は、作動し
ないため、前記の放電ランプの点灯動作を続け
る。すなわち、チヨツパ回路29は降圧形チヨツ
パ回路として、動作を行ない、この場合、回路効
率は非常に良い。
次に、VIN≦VINTとなつた場合、電圧検知回路
36において、抵抗34に発生する電圧は、トラ
ンジスタ35をオン状態にするベース電圧以下に
なる。そのため、トランジスタ35はオフ状態と
なる。そのため、第2のトランジスタ30に、端
子aから抵抗32を介してベース電流が供給され
る。そのため、第2のトランジスタ30は導通
し、端子aから第2のトランジスタ30のC−E
間、ダイオード31を介して、インダクタンス1
8、第1のトランジスタ19、電流検出用抵抗2
3から端子bへ電流が流れる。このとき、第1の
制御回路28の働きは、VIN>VINTの場合と同様
である。そのため、この電流が直線的に増加し、
所定のレベルに達すると、第1のトランジスタ1
9がオフする。
36において、抵抗34に発生する電圧は、トラ
ンジスタ35をオン状態にするベース電圧以下に
なる。そのため、トランジスタ35はオフ状態と
なる。そのため、第2のトランジスタ30に、端
子aから抵抗32を介してベース電流が供給され
る。そのため、第2のトランジスタ30は導通
し、端子aから第2のトランジスタ30のC−E
間、ダイオード31を介して、インダクタンス1
8、第1のトランジスタ19、電流検出用抵抗2
3から端子bへ電流が流れる。このとき、第1の
制御回路28の働きは、VIN>VINTの場合と同様
である。そのため、この電流が直線的に増加し、
所定のレベルに達すると、第1のトランジスタ1
9がオフする。
この動作において、電流を制限するものは、主
にインダクタンス18だけであり、この電流は放
電ランプ16を通らないため、急激に増加する。
このとき、放電ランプは、出力平滑コンデンサ1
7に蓄積された電荷によつて電流を供給されてい
るだけであるが、この期間は短く、放電ランプ1
6は立消えることはない。
にインダクタンス18だけであり、この電流は放
電ランプ16を通らないため、急激に増加する。
このとき、放電ランプは、出力平滑コンデンサ1
7に蓄積された電荷によつて電流を供給されてい
るだけであるが、この期間は短く、放電ランプ1
6は立消えることはない。
第1のトランジスタ19がオフすると、インダ
クタンス18に蓄積されたエネルギーが、ダイオ
ード20を介してコンデンサ17を充電するとと
もにランプ電流となつて放出される。このとき、
電流はインダクタンス18と放電ランプ16によ
つて制限され直線的に減少するのは、VIN>VINT
の場合と同様である。インダクタンス18のエネ
ルギーが放出されてしまうと、再び、第1のトラ
ンジスタ19がオンして電流供給手段37からイ
ンダクタンス18、第1のトランジスタ19、抵
抗23を介して端子bへ電流が流れて、以後、上
記動作を繰り返す。このとき、チヨツパ回路29
は、反転形チヨツパ回路として動作することにな
る。そのため、VIN≦VINTの場合でも、放電ラン
プに電流が供給され続けることになり、放電ラン
プは点灯を維持できる。
クタンス18に蓄積されたエネルギーが、ダイオ
ード20を介してコンデンサ17を充電するとと
もにランプ電流となつて放出される。このとき、
電流はインダクタンス18と放電ランプ16によ
つて制限され直線的に減少するのは、VIN>VINT
の場合と同様である。インダクタンス18のエネ
ルギーが放出されてしまうと、再び、第1のトラ
ンジスタ19がオンして電流供給手段37からイ
ンダクタンス18、第1のトランジスタ19、抵
抗23を介して端子bへ電流が流れて、以後、上
記動作を繰り返す。このとき、チヨツパ回路29
は、反転形チヨツパ回路として動作することにな
る。そのため、VIN≦VINTの場合でも、放電ラン
プに電流が供給され続けることになり、放電ラン
プは点灯を維持できる。
以上のように本実施例によれば、VINを検知す
る電圧検知回路36を設けて、VIN≦VINTの場合
に電流供給手段37に電流を流すようにすること
により、VINの電流整流リプルが半波整流や全波
整流のように零電位に一時低下する場合にも、前
述のように出力平滑コンデンサ17の容量を十分
大きくとることにより放電ランプ電圧を継持する
ことができるので始動持から放電ランプ16を立
消えすることなく安定にかつ安全に点灯維持する
ことができる。また、交流電源電圧変動の大きい
場合でも安定に点灯維持できるので、特に再始動
の困難なHIDランプにとつて、利用範囲・安全
性を広げられる。また、VINのリプルを大きくで
きるので、入力平滑コンデンサ13の静電容量を
小さくでき、放電ランプ点灯装置を小形・安価に
することができる。さらに、VIN>VINTの場合、
チヨツパ回路29は降圧形チヨツパ回路として動
作するため、回路効率を良くできる。
る電圧検知回路36を設けて、VIN≦VINTの場合
に電流供給手段37に電流を流すようにすること
により、VINの電流整流リプルが半波整流や全波
整流のように零電位に一時低下する場合にも、前
述のように出力平滑コンデンサ17の容量を十分
大きくとることにより放電ランプ電圧を継持する
ことができるので始動持から放電ランプ16を立
消えすることなく安定にかつ安全に点灯維持する
ことができる。また、交流電源電圧変動の大きい
場合でも安定に点灯維持できるので、特に再始動
の困難なHIDランプにとつて、利用範囲・安全
性を広げられる。また、VINのリプルを大きくで
きるので、入力平滑コンデンサ13の静電容量を
小さくでき、放電ランプ点灯装置を小形・安価に
することができる。さらに、VIN>VINTの場合、
チヨツパ回路29は降圧形チヨツパ回路として動
作するため、回路効率を良くできる。
以下、本発明の第2の実施例について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す放電ラ
ンプ点灯装置の回路図である。同図において、1
1〜32までは第1図の構成と同様なものであ
る。
ンプ点灯装置の回路図である。同図において、1
1〜32までは第1図の構成と同様なものであ
る。
第1図の構成と異なるのは、ダイオード31と
インダクタンス18との間に一端を接続し他端を
端子bに接続した分圧抵抗43,44およびトラ
ンジスタ45からなる電圧検知回路46であり、
47はこの電圧検知回路を含む電流供給手段であ
る。
インダクタンス18との間に一端を接続し他端を
端子bに接続した分圧抵抗43,44およびトラ
ンジスタ45からなる電圧検知回路46であり、
47はこの電圧検知回路を含む電流供給手段であ
る。
上記のように構成された第2の実施例の放電ラ
ンプ点灯装置について以下その動作を説明する。
放電ランプ始動前、交流電源11が投入されると
整流平滑回路14により整平滑されたリプルを含
む直流電圧が、整流平滑回路14の出力端子a,
b間に発生するまでは、第1の実施例と同じであ
る。
ンプ点灯装置について以下その動作を説明する。
放電ランプ始動前、交流電源11が投入されると
整流平滑回路14により整平滑されたリプルを含
む直流電圧が、整流平滑回路14の出力端子a,
b間に発生するまでは、第1の実施例と同じであ
る。
第2の実施例において、端子aに電圧が発生す
ると、放電ランプ16はまだ点灯してないのでダ
イオード15からコンデンサ17、インダクタン
ス18、第1のトランジスタ19、抵抗23をへ
て端子bへ電流が流れて、コンデンサ17は、整
流平滑回路出力電圧VINまで充電されようとす
る。コンデンサ17が充電されると、その電圧は
電流供給手段47に加わることになり、そのた
め、抵抗32を介して第2のトランジスタ30の
ベース電流が供給される。このとき、分圧抵抗4
3,44にはインダクタンス18と第1のトラン
ジスタ19の電圧すなわちほとんど電圧は加わら
ない。そのため、抵抗44の電圧をベース電圧と
するトランジスタ45はオフしており第2のトラ
ンジスタ30のベース電位は、高い電圧レベルと
なつているため、第2のトランジスタ30はオン
する。そのため、端子aから第2のトランジスタ
30→ダイオード31→インダクタンス18→第
1のトランジスタ19→電流検出抵抗23→端子
bへとインダクタンス18に制限された電流が流
れて、直線的に増加する。この電流が所定の値に
達すると、制御回路28によつて第1のトランジ
スタ19がオフする動作は、第1の実施例の同様
である。第1のトランジスタ19がオフすると、
インダクタンス18に蓄積されたエネルギーが第
2のダイオード20を介してコンデンサ17およ
び放電ランプ16に加わるが、放電ランプ16は
点灯していないので、このエネルギーはいわゆる
キツク電圧としてインダクタンス18に高い電圧
となつて現われる。この高い電圧は、ダイオード
20を介してコンデンサ17と放電ランプ16に
印加されることになる。そのため、コンデンサに
は高い電圧が蓄積され放電ランプにはインダクタ
ンス18のキツク電圧が低下した後もダイオード
20および15に阻止されて、高いDC電圧が印
加され続ける。このとき、インダクタンス18の
キツク電圧すなわち、蓄積エネルギーは、各部の
もれ電流および2次コイル26を介して放出され
て低下する。すると、再び第1のトランジスタが
オンして前記動作をくりかえす。そのうち、放電
ランプ16がプレークダウンすると、ランプ電流
が流れる。放電ランプ16が始動すると、電圧検
知回路46の分圧抵抗43,44には、(VIN−
Vla)の電圧が加わつている。始動直後Vlaは急激
に低下し、そのため(VIN−Vla)は急激に上昇す
る。そのため、抵抗44に発生する電圧は急激に
上昇し、トランジスタ45をオンする。トランジ
スタ45がオンすると第2のトランジスタ30の
ベース電圧が低い電圧レベルになりオフする。
ると、放電ランプ16はまだ点灯してないのでダ
イオード15からコンデンサ17、インダクタン
ス18、第1のトランジスタ19、抵抗23をへ
て端子bへ電流が流れて、コンデンサ17は、整
流平滑回路出力電圧VINまで充電されようとす
る。コンデンサ17が充電されると、その電圧は
電流供給手段47に加わることになり、そのた
め、抵抗32を介して第2のトランジスタ30の
ベース電流が供給される。このとき、分圧抵抗4
3,44にはインダクタンス18と第1のトラン
ジスタ19の電圧すなわちほとんど電圧は加わら
ない。そのため、抵抗44の電圧をベース電圧と
するトランジスタ45はオフしており第2のトラ
ンジスタ30のベース電位は、高い電圧レベルと
なつているため、第2のトランジスタ30はオン
する。そのため、端子aから第2のトランジスタ
30→ダイオード31→インダクタンス18→第
1のトランジスタ19→電流検出抵抗23→端子
bへとインダクタンス18に制限された電流が流
れて、直線的に増加する。この電流が所定の値に
達すると、制御回路28によつて第1のトランジ
スタ19がオフする動作は、第1の実施例の同様
である。第1のトランジスタ19がオフすると、
インダクタンス18に蓄積されたエネルギーが第
2のダイオード20を介してコンデンサ17およ
び放電ランプ16に加わるが、放電ランプ16は
点灯していないので、このエネルギーはいわゆる
キツク電圧としてインダクタンス18に高い電圧
となつて現われる。この高い電圧は、ダイオード
20を介してコンデンサ17と放電ランプ16に
印加されることになる。そのため、コンデンサに
は高い電圧が蓄積され放電ランプにはインダクタ
ンス18のキツク電圧が低下した後もダイオード
20および15に阻止されて、高いDC電圧が印
加され続ける。このとき、インダクタンス18の
キツク電圧すなわち、蓄積エネルギーは、各部の
もれ電流および2次コイル26を介して放出され
て低下する。すると、再び第1のトランジスタが
オンして前記動作をくりかえす。そのうち、放電
ランプ16がプレークダウンすると、ランプ電流
が流れる。放電ランプ16が始動すると、電圧検
知回路46の分圧抵抗43,44には、(VIN−
Vla)の電圧が加わつている。始動直後Vlaは急激
に低下し、そのため(VIN−Vla)は急激に上昇す
る。そのため、抵抗44に発生する電圧は急激に
上昇し、トランジスタ45をオンする。トランジ
スタ45がオンすると第2のトランジスタ30の
ベース電圧が低い電圧レベルになりオフする。
そのため、電流供給手段47は、始動直後か
ら、動作を停止する。そのため、チヨツパ回路2
9は第1の実施例におけるVIN>VINTの場合の降
圧形チヨツパ回路と同じ動作を行なう。その後、
ランプ電圧が上昇し、安定点灯状態となると、電
流供給手段47は、分圧抵抗43,44に加わる
(VIN>Vla)の電圧値によつて、オン・オフする。
すなわち、その検知レベルVT=(VIN>Vla)TをVT
≧(回路損失分の降下電圧)としておく。
ら、動作を停止する。そのため、チヨツパ回路2
9は第1の実施例におけるVIN>VINTの場合の降
圧形チヨツパ回路と同じ動作を行なう。その後、
ランプ電圧が上昇し、安定点灯状態となると、電
流供給手段47は、分圧抵抗43,44に加わる
(VIN>Vla)の電圧値によつて、オン・オフする。
すなわち、その検知レベルVT=(VIN>Vla)TをVT
≧(回路損失分の降下電圧)としておく。
すなわち、VIN>Vla>VTの場合、トランジス
タ45はオンであり第2のトランジスタはオフを
維持するため電流供給手段47はオフであり、チ
ヨツパ回路29は降圧形チヨツパ回路として動作
する。
タ45はオンであり第2のトランジスタはオフを
維持するため電流供給手段47はオフであり、チ
ヨツパ回路29は降圧形チヨツパ回路として動作
する。
次に、電源整流リプルが大きくVINが低くなつ
た、または何らかの原因で一時的にVlaが急激に
上昇した場合である。
た、または何らかの原因で一時的にVlaが急激に
上昇した場合である。
VIN−Vla≦VTの場合、トランジスタ45はオ
フするため第2のトランジスタ30はオン状態を
維持し、電流供給手段47に電流が流れる。この
とき、チヨツパ回路29は、第1の実施例のVIN
≦VINTの場合と同様に、反転形チヨツパ回路とし
て動作し、放電ランプ16は、安定に点灯を維持
する。
フするため第2のトランジスタ30はオン状態を
維持し、電流供給手段47に電流が流れる。この
とき、チヨツパ回路29は、第1の実施例のVIN
≦VINTの場合と同様に、反転形チヨツパ回路とし
て動作し、放電ランプ16は、安定に点灯を維持
する。
以上のように、本実施例によれば、電圧検出回
路をインダクタンス18と第1のトランジスタ1
9に並列に設けることにより、VINのリプルが大
きい場合でも(VIN−Vla)の電圧を検出するため
より効率良く放電ランプ16を立消えすることな
く安定に点灯でき入力平滑コンデンサ13の静電
容量をへらして小形・安価にできる。また、交流
電源の電圧変動および急変が大きい場合やランプ
電圧のバラツキ、変動および急変が大きい場合に
も立消えすることなく安定に点灯できる。さらに
降圧形チヨツパをより長時間使用することにより
第1の実施例よりもさらに効率が良い。また、本
実施例の場合、スタータとしての機能も兼用させ
ることができ、始動電圧の高いランプも、簡単・
安価な構成で始動から点灯までをスムーズに行な
うことができる。なお、第1の実施例において、
VINだけを検知し、第2の実施例において、(VIN
−Vla)を検知したが、VINとVlaをそれぞれ検知
して、その電圧を比較して第2のトランジスタを
制御しても良い。この場合、始動から点灯までよ
り細かな制御を行なうことができる。
路をインダクタンス18と第1のトランジスタ1
9に並列に設けることにより、VINのリプルが大
きい場合でも(VIN−Vla)の電圧を検出するため
より効率良く放電ランプ16を立消えすることな
く安定に点灯でき入力平滑コンデンサ13の静電
容量をへらして小形・安価にできる。また、交流
電源の電圧変動および急変が大きい場合やランプ
電圧のバラツキ、変動および急変が大きい場合に
も立消えすることなく安定に点灯できる。さらに
降圧形チヨツパをより長時間使用することにより
第1の実施例よりもさらに効率が良い。また、本
実施例の場合、スタータとしての機能も兼用させ
ることができ、始動電圧の高いランプも、簡単・
安価な構成で始動から点灯までをスムーズに行な
うことができる。なお、第1の実施例において、
VINだけを検知し、第2の実施例において、(VIN
−Vla)を検知したが、VINとVlaをそれぞれ検知
して、その電圧を比較して第2のトランジスタを
制御しても良い。この場合、始動から点灯までよ
り細かな制御を行なうことができる。
また、第1の実施例において、VINを検出した
が、交流電源の電圧を検知して第2のトランジス
タを制御するようにしても同様の効果を得られる
のはいうまでもない。
が、交流電源の電圧を検知して第2のトランジス
タを制御するようにしても同様の効果を得られる
のはいうまでもない。
また、第2の実施例において、電圧検知回路4
6をインダクタンスと第1のトランジスタ19と
に並列に設けたが、インダクタンス18の電圧だ
けを検出しても同様の結果が得られ、さらには、
インダクタンス18の2次コイル26に発生する
電圧も、インダクタンス18の電圧すなわち、
(VIN−Vla)に比例した電圧であるため、この電
圧を検知するようにしても同様の動作を行なわせ
ることができ、また、低電圧の信号として利用で
き構成が安価・簡単にできる。
6をインダクタンスと第1のトランジスタ19と
に並列に設けたが、インダクタンス18の電圧だ
けを検出しても同様の結果が得られ、さらには、
インダクタンス18の2次コイル26に発生する
電圧も、インダクタンス18の電圧すなわち、
(VIN−Vla)に比例した電圧であるため、この電
圧を検知するようにしても同様の動作を行なわせ
ることができ、また、低電圧の信号として利用で
き構成が安価・簡単にできる。
また、第1および第2の実施例において、電圧
検知回路36,46は、瞬時値を検出するように
したが、平均値を検出して、回路全体を少し余裕
をもたせて動作するようにしても良い。また、電
流供給手段37,47は、第2のスイツチ素子と
してトランジスタを用いたが、制御信号に応じて
電流をオン・オフできるものなら他のものでも良
く、トライアツクやGTOやサイリスタや他のも
のでも良く、サイリスタなどの場合、第1のトラ
ンジスタ19によつてごく短かい時間に電流供給
手段を流れる電流がオン・オフされており転流回
路は不必要で、オンさせる回路だけで良く安価に
構成できる。また、電流供給手段は、端子aに接
続したが、電流を供給できるものであれば、電池
や他の電源に接続しても良い。この場合、停電時
などの非常に効果がある。
検知回路36,46は、瞬時値を検出するように
したが、平均値を検出して、回路全体を少し余裕
をもたせて動作するようにしても良い。また、電
流供給手段37,47は、第2のスイツチ素子と
してトランジスタを用いたが、制御信号に応じて
電流をオン・オフできるものなら他のものでも良
く、トライアツクやGTOやサイリスタや他のも
のでも良く、サイリスタなどの場合、第1のトラ
ンジスタ19によつてごく短かい時間に電流供給
手段を流れる電流がオン・オフされており転流回
路は不必要で、オンさせる回路だけで良く安価に
構成できる。また、電流供給手段は、端子aに接
続したが、電流を供給できるものであれば、電池
や他の電源に接続しても良い。この場合、停電時
などの非常に効果がある。
また、チヨツパ回路29は、インダクタンスに
2次コイルを設けて、瞬時電流を検出して発振動
作をさせる自励式のものとしたが、他の方式の自
励式のものでも、他励式のものでも良いことはい
うまでもない。また、ダイオード20は、放電ラ
ンプ16に接続したが、ダイオード15の電源側
にさらにダイオードを設けて、その中間に接続し
ても良い。また、コンデンサ17を設けたが、放
電ランプ16が立消えしなければなくても良い。
また逆に、コンデンサ17の容量が大きい場合に
はコンデンサ13はなくても良い。また、整流回
路14は、全波でも半波でもn倍圧でも良い。ま
た、出力電圧の極性が一定である電源は、交流電
源を整流平滑したものを用いたが、一般の直流電
源でも良く、この場合、直流電源の変動、および
ランプ電圧の変動および急変に対し立消えしない
安定な点灯を得ることができる。また、安定用の
コンデンサを小形にできる。また、放電ランプ
は、予熱始動形放電ランプや低圧放電ランプでも
良く、特に、高圧放電ランプには効果が大きく、
また、補助電極をもつものであつても良い。
2次コイルを設けて、瞬時電流を検出して発振動
作をさせる自励式のものとしたが、他の方式の自
励式のものでも、他励式のものでも良いことはい
うまでもない。また、ダイオード20は、放電ラ
ンプ16に接続したが、ダイオード15の電源側
にさらにダイオードを設けて、その中間に接続し
ても良い。また、コンデンサ17を設けたが、放
電ランプ16が立消えしなければなくても良い。
また逆に、コンデンサ17の容量が大きい場合に
はコンデンサ13はなくても良い。また、整流回
路14は、全波でも半波でもn倍圧でも良い。ま
た、出力電圧の極性が一定である電源は、交流電
源を整流平滑したものを用いたが、一般の直流電
源でも良く、この場合、直流電源の変動、および
ランプ電圧の変動および急変に対し立消えしない
安定な点灯を得ることができる。また、安定用の
コンデンサを小形にできる。また、放電ランプ
は、予熱始動形放電ランプや低圧放電ランプでも
良く、特に、高圧放電ランプには効果が大きく、
また、補助電極をもつものであつても良い。
発明の効果
本発明の放電ランプ点灯装置は、電圧検知回路
を含む電流供給手段を設けることにより、電源ま
たは放電ランプの変動が大きくなつても放電ラン
プを安定に、かつ効率良く点灯できるとともに、
放電ランプ点灯装置を小形にできる。
を含む電流供給手段を設けることにより、電源ま
たは放電ランプの変動が大きくなつても放電ラン
プを安定に、かつ効率良く点灯できるとともに、
放電ランプ点灯装置を小形にできる。
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2
図は本発明の第2の実施例の回路図、第3図は従
来例の回路構成図である。 11……交流電源、12……整流回路、13…
…入力平滑コンデンサ、15……第1のダイオー
ド、16……第2のダイオード、17……出力平
滑コンデンサ、18……インダクタンス、19…
…第1のトランジスタ、28……制御回路、30
……第2のトランジスタ、36,46……電圧検
知回路、37,47……電流供給手段。
図は本発明の第2の実施例の回路図、第3図は従
来例の回路構成図である。 11……交流電源、12……整流回路、13…
…入力平滑コンデンサ、15……第1のダイオー
ド、16……第2のダイオード、17……出力平
滑コンデンサ、18……インダクタンス、19…
…第1のトランジスタ、28……制御回路、30
……第2のトランジスタ、36,46……電圧検
知回路、37,47……電流供給手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 出力電圧の極性が一定である電源と、前記電
源の出力端の一端に順方向に接続した第1のダイ
オードと、前記第1のダイオードの出力端をその
一端に直列接続した放電ランプと、前記放電ラン
プの他端をその一端に直列接続したインダクタン
スと、前記インダクタンスの他端をその一端に直
列接続し、他端を前記電源の出力端の他端に接続
した第1の制御端子付きスイツチ素子と、前記制
御端子付きスイツチ素子と前記インダクタンスの
接続点から前記放電ランプに前記第1のダイオー
ドにより流れる電流方向と同方向に電流を供給す
るように接続した第2のダイオードと、前記電源
の出力電圧を検出する電圧検知回路と、前記電圧
検知回路の出力が所定値より低い場合に導通し、
前記放電ランプと前記インダクタンスの接続点に
前記第1のダイオードにより前記インダクタンス
に流れる電流方向と同方向に電流を供給する方向
に一端を接続し、他端を前記電源の出力端に接続
した第2の制御端子付きスイツチ素子を有する電
流供給手段とを具備し、前記第1の制御端子付き
スイツチ素子が少なくとも始動時に導通するとと
もにオンオフ制御する制御手段を有する放電ラン
プ点灯装置。 2 出力電圧の極性が一定である電源と、前記電
源の出力端の一端に順方向に接続した第1のダイ
オードと、前記第1のダイオードの出力端をその
一端に直列接続した放電ランプと、前記放電ラン
プの他端をその一端に直列接続したインダクタン
スと、前記インダクタンスの他端をその一端に直
列接続し、他端を前記電源の出力端の他端に接続
した第1の制御端子付きスイツチ素子と、前記制
御端子付きスイツチ素子と前記インダクタンスの
接続点から前記放電ランプに前記第1のダイオー
ドにより流れる電流方向と同方向に電流を供給す
るように接続した第2のダイオードと、前記電源
の出力電圧と前記放電ランプの両端電圧の差電圧
を検出する電圧検知回路と、前記電圧検知回路の
出力が所定値より低い場合に導通し、前記放電ラ
ンプと前記インダクタンスの接続点に前記第1の
ダイオードにより前記インダクタンスに流れる電
流方向と同方向に電流を供給する方向に一端を接
続し、他端を前記電源の出力端に接続した第2の
制御端子付きスイツチ素子を有する電流供給手段
とを具備し、前記第1の制御端子付きスイツチ素
子が少なくとも始動時に導通するとともにオンオ
フ制御する制御手段を有する放電ランプ点灯装
置。 3 電圧検出回路が、電源の出力電圧と放電ラン
プの両端電圧の差電圧を検出する場合に、インダ
クタンスと第1の制御端子付きスイツチ素子の直
列回路の両端電圧を検出することを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の放電ランプ点灯装置。 4 電圧検出回路が、電源の出力電圧と放電ラン
プの両端電圧の差電圧を検出する場合に、インダ
クタンスの両端電圧を検出することを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の放電ランプ点灯装
置。 5 インダクタンスが二次側コイルを有し、電圧
検出回路が、電源の出力電圧と放電ランプの両端
電圧の差電圧を検出する場合に、前記インダクタ
ンスの二次側コイル両端電圧を検出することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の放電ランプ
点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095913A JPS60240099A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 放電ランプ点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095913A JPS60240099A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 放電ランプ点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240099A JPS60240099A (ja) | 1985-11-28 |
| JPH0534799B2 true JPH0534799B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=14150524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59095913A Granted JPS60240099A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 放電ランプ点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240099A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140081507A (ko) * | 2012-12-21 | 2014-07-01 | 삼성전자주식회사 | 마그네슘 화합물, 마그네슘전지용 전해액, 및 이를 포함하는 마그네슘전지 |
| JP2014526114A (ja) * | 2011-06-22 | 2014-10-02 | トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド | 再充電可能な電池のための活物質 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62291897A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | 松下電器産業株式会社 | 電源装置 |
| JP2734626B2 (ja) * | 1989-04-27 | 1998-04-02 | 松下電器産業株式会社 | 電源装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757096U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59095913A patent/JPS60240099A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014526114A (ja) * | 2011-06-22 | 2014-10-02 | トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド | 再充電可能な電池のための活物質 |
| KR20140081507A (ko) * | 2012-12-21 | 2014-07-01 | 삼성전자주식회사 | 마그네슘 화합물, 마그네슘전지용 전해액, 및 이를 포함하는 마그네슘전지 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60240099A (ja) | 1985-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4499533A (en) | Power supply apparatus | |
| JPH06113534A (ja) | 電源装置 | |
| JPH0564432A (ja) | 電源装置 | |
| JP3418822B2 (ja) | 突入電流抑制回路 | |
| JPH0534799B2 (ja) | ||
| JPH11164555A (ja) | スイッチング電源 | |
| JPH08111292A (ja) | 電源回路及びそれを用いた放電灯点灯装置 | |
| JP2001211650A (ja) | 電源装置 | |
| JP3456833B2 (ja) | スイッチング電源 | |
| JP3215273B2 (ja) | スイッチング電源 | |
| JPH0646600B2 (ja) | 電源装置 | |
| JPS644307Y2 (ja) | ||
| JPH0729751Y2 (ja) | インバ−タ装置 | |
| JP2511878B2 (ja) | 電源装置 | |
| JPS6015400Y2 (ja) | 突入電流制限回路を有する電気回路装置 | |
| JP2002044954A (ja) | 電源回路 | |
| JP2728682B2 (ja) | 電算機用無停電付電源装置 | |
| JPS644312Y2 (ja) | ||
| JP3511661B2 (ja) | 低電圧電球用電源装置 | |
| JPH0258860B2 (ja) | ||
| JP2576096B2 (ja) | エンジン発電機 | |
| JPH11329768A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPS6314839B2 (ja) | ||
| JPS60202692A (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
| JPS62291897A (ja) | 電源装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |