JPH0534841Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534841Y2 JPH0534841Y2 JP7918388U JP7918388U JPH0534841Y2 JP H0534841 Y2 JPH0534841 Y2 JP H0534841Y2 JP 7918388 U JP7918388 U JP 7918388U JP 7918388 U JP7918388 U JP 7918388U JP H0534841 Y2 JPH0534841 Y2 JP H0534841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- piston rod
- core
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は油圧緩衝器のシリンダ等を鍛造する溶
湯鍛造装置に関する。
湯鍛造装置に関する。
(従来の技術)
自動二輪車等の油圧緩衝器のシリンダ等は軽量
化を図るために軽合金等を材料として製造され、
このシリンダ等の製造は、例えば第3図に示すよ
うな溶湯鍛造装置によつて行なわれる。
化を図るために軽合金等を材料として製造され、
このシリンダ等の製造は、例えば第3図に示すよ
うな溶湯鍛造装置によつて行なわれる。
この溶湯鍛造装置は、フレーム51上に小径の
上昇シリンダ52を取付け、この上昇シリンダ5
2内には下方からピストンロツド53を挿通し
て、このピストンロツド53の先端部には上昇シ
リンダ52内周面に摺接するピストン54を取付
けて、上昇シリンダ52の下側部及び上側部には
作動油の入出口55,56を形成している。
上昇シリンダ52を取付け、この上昇シリンダ5
2内には下方からピストンロツド53を挿通し
て、このピストンロツド53の先端部には上昇シ
リンダ52内周面に摺接するピストン54を取付
けて、上昇シリンダ52の下側部及び上側部には
作動油の入出口55,56を形成している。
そして、フレーム51にはロツド57を垂設せ
しめて、このロツド57の下端部にサブフレーム
58を固着し、このサブフレーム58上に大径の
引抜シリンダ60を載置し、この引抜シリンダ6
0の上端部は上昇シリンダ52のピストンロツド
53の下端部に固着し、また引抜シリンダ60内
には下方からピストンロツド61を挿通して、こ
のピストンロツド61の先端部には引抜シリンダ
60内周面に摺接するピストン62を取付けて、
引抜シリンダ60の下側部にはピストン62の下
側及び上側部には作動油の入出口63,64を形
成し、更にピストンロツド61の下端部には主型
66内に押し込む中子68を取付けている。
しめて、このロツド57の下端部にサブフレーム
58を固着し、このサブフレーム58上に大径の
引抜シリンダ60を載置し、この引抜シリンダ6
0の上端部は上昇シリンダ52のピストンロツド
53の下端部に固着し、また引抜シリンダ60内
には下方からピストンロツド61を挿通して、こ
のピストンロツド61の先端部には引抜シリンダ
60内周面に摺接するピストン62を取付けて、
引抜シリンダ60の下側部にはピストン62の下
側及び上側部には作動油の入出口63,64を形
成し、更にピストンロツド61の下端部には主型
66内に押し込む中子68を取付けている。
この溶湯鍛造装置においては、主型66内に溶
湯69を注入して中子68を主型66内に押下げ
て鍛造した後、引抜シリンダ60の入出口63か
ら作動油を供給してピストン62を押上げること
により、大きな引抜力で中子68を主型66内か
ら引抜き、その後は上昇シリンダ52の入出口5
5から作動油を供給して中子68を所定の位置ま
で上昇させる。
湯69を注入して中子68を主型66内に押下げ
て鍛造した後、引抜シリンダ60の入出口63か
ら作動油を供給してピストン62を押上げること
により、大きな引抜力で中子68を主型66内か
ら引抜き、その後は上昇シリンダ52の入出口5
5から作動油を供給して中子68を所定の位置ま
で上昇させる。
(考案が解決しようとする課題)
上述した鍛造装置においては、上昇シリンダと
引抜シリンダという2個のシリンダを使用するこ
とにより、大きな引抜力で中子を引抜くことがで
きるようにしているが、かように2個のシリンダ
を使用することは、装置が大型化してスペースが
大きくなり、またコストが高くなり、更に上昇シ
リンダにて引抜シリンダ全体を上昇させなければ
ならないために上昇スピードが遅くなる。
引抜シリンダという2個のシリンダを使用するこ
とにより、大きな引抜力で中子を引抜くことがで
きるようにしているが、かように2個のシリンダ
を使用することは、装置が大型化してスペースが
大きくなり、またコストが高くなり、更に上昇シ
リンダにて引抜シリンダ全体を上昇させなければ
ならないために上昇スピードが遅くなる。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決すべく本考案は大小二段のシ
リンダ内にピストンロツドを挿通して、このピス
トンロツドの先端部には小径シリンダ内周面に摺
接するピストン部を設けると共に、大径シリンダ
内周面に摺接するフリーピストンを摺動自在に嵌
装して、このフリーピストンの摺動を規制する係
合部を設けた。
リンダ内にピストンロツドを挿通して、このピス
トンロツドの先端部には小径シリンダ内周面に摺
接するピストン部を設けると共に、大径シリンダ
内周面に摺接するフリーピストンを摺動自在に嵌
装して、このフリーピストンの摺動を規制する係
合部を設けた。
(作用)
引抜き時には大径シリンダ内のフリーピストン
を上昇させることによつて、フリーピストンがピ
ストンロツドに係合部に係合して一体化して上昇
するので、大きな引抜力で中子を引抜くことがで
き、その後小径シリンダ内のピストンを上昇させ
ることによつてピストンロツドがフリーピストン
から独立して上昇するので、中子を高速で所定位
置まで上昇させることができる。
を上昇させることによつて、フリーピストンがピ
ストンロツドに係合部に係合して一体化して上昇
するので、大きな引抜力で中子を引抜くことがで
き、その後小径シリンダ内のピストンを上昇させ
ることによつてピストンロツドがフリーピストン
から独立して上昇するので、中子を高速で所定位
置まで上昇させることができる。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案を実施した溶湯鍛造装置の断面
図、第2図は同装置の作動状態を示す断面図であ
る。
図、第2図は同装置の作動状態を示す断面図であ
る。
この溶湯鍛造装置は、フレーム1上に二段シリ
ンダ2を取付けている。この二段シリンダ2は大
径シリンダである引抜シリンダ3上に小径シリン
ダである上昇シリンダ4を一体的に形成してな
り、この二段シリンダ2には下方から引抜シリン
ダ3及び上昇シリンダ4内にピストンロツド5を
挿通している。
ンダ2を取付けている。この二段シリンダ2は大
径シリンダである引抜シリンダ3上に小径シリン
ダである上昇シリンダ4を一体的に形成してな
り、この二段シリンダ2には下方から引抜シリン
ダ3及び上昇シリンダ4内にピストンロツド5を
挿通している。
このピストンロツド5の先端部は大径部6とな
して、この大径部6先端部には上昇シリンダ4内
周面に摺接するピストン7を固着し、またピスト
ンロツド5の先端部には大径部6の下側に引抜シ
リンダ3内周面に摺接するフリーピストン8を摺
動自在に嵌装し、ピストンロツド5の大径部6と
の間の段部9をフリーピストン8に係合して上昇
を規制する係合部となしている。
して、この大径部6先端部には上昇シリンダ4内
周面に摺接するピストン7を固着し、またピスト
ンロツド5の先端部には大径部6の下側に引抜シ
リンダ3内周面に摺接するフリーピストン8を摺
動自在に嵌装し、ピストンロツド5の大径部6と
の間の段部9をフリーピストン8に係合して上昇
を規制する係合部となしている。
また、二段シリンダ2の引抜シリンダ3の上側
部及び下側部には作動油の入出口11,12を形
成し、上昇シリンダ4の上側部及び下側部には作
動油の入出口13,14を形成している。そし
て、ピストンロツド5の下端部には主型20内に
押し込む中子21の上端部を取付けている。
部及び下側部には作動油の入出口11,12を形
成し、上昇シリンダ4の上側部及び下側部には作
動油の入出口13,14を形成している。そし
て、ピストンロツド5の下端部には主型20内に
押し込む中子21の上端部を取付けている。
以上の如く構成したので、主型20内に溶湯2
2を注入して中子21を押下げて鍛造した後、中
子21を主型20から引抜いて上昇させるときに
は、先ず二段シリンダ2の内の引抜シリンダ3の
入出口12から作動油を供給する。
2を注入して中子21を押下げて鍛造した後、中
子21を主型20から引抜いて上昇させるときに
は、先ず二段シリンダ2の内の引抜シリンダ3の
入出口12から作動油を供給する。
これによつて、フリーピストン8が上昇してピ
ストンロツド5の段部9に係合して自由上昇が規
制されるので、更に引抜シリンダ3のフリーピス
トン8の下側室に圧力を加えることによつて、第
2図に示すようにフリーピストン8はピストンロ
ツド5を伴つて上昇し、このときフリーピストン
8の受圧面積は大きいので大きな引抜き力が得ら
れ、この大きな引抜き力で中子21を主型20か
ら引抜くことができる。
ストンロツド5の段部9に係合して自由上昇が規
制されるので、更に引抜シリンダ3のフリーピス
トン8の下側室に圧力を加えることによつて、第
2図に示すようにフリーピストン8はピストンロ
ツド5を伴つて上昇し、このときフリーピストン
8の受圧面積は大きいので大きな引抜き力が得ら
れ、この大きな引抜き力で中子21を主型20か
ら引抜くことができる。
その後、二段シリンダ2の内の上昇シリンダ4
の入出口14から作動油を供給することによりピ
ストン7が上昇し、このピストン7の上昇によつ
てピストンロツド5が上昇して中子21が所定位
置まで上昇する。このとき、ピストン7は小さ
く、ピストンロツド5はフリーピストン8に対し
て独立して上昇できるので、高速で中子21を上
昇させることができる。
の入出口14から作動油を供給することによりピ
ストン7が上昇し、このピストン7の上昇によつ
てピストンロツド5が上昇して中子21が所定位
置まで上昇する。このとき、ピストン7は小さ
く、ピストンロツド5はフリーピストン8に対し
て独立して上昇できるので、高速で中子21を上
昇させることができる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、大径シリ
ンダ上に小径シリンダを形成した二段シリンダ内
にピストンロツドを挿通して、このピストンロツ
ドの先端部には大径シリンダ内周面に摺接するフ
リーピストンを摺動自在に嵌装したので、引抜き
時にはフリーピストンとピストンロツドとを一体
化して移動させることができて大きな引抜力で引
抜くことができ、その後はピストンロツドをフリ
ーピストンから独立して上昇させることができて
高速で所定位置まで上昇させることができる。
ンダ上に小径シリンダを形成した二段シリンダ内
にピストンロツドを挿通して、このピストンロツ
ドの先端部には大径シリンダ内周面に摺接するフ
リーピストンを摺動自在に嵌装したので、引抜き
時にはフリーピストンとピストンロツドとを一体
化して移動させることができて大きな引抜力で引
抜くことができ、その後はピストンロツドをフリ
ーピストンから独立して上昇させることができて
高速で所定位置まで上昇させることができる。
第1図は本考案を実施した溶湯鍛造装置の断面
図、第2図は同装置の作動状態を示す断面図、第
3図は従来の溶湯鍛造装置の断面図である。 尚、図面中、1はフレーム、2は二段シリン
ダ、3は引抜シリンダ(大径シリンダ)、4は上
昇シリンダ(小径シリンダ)、5はピストンロツ
ド、7はピストン、8はフリーピストン、9は段
部(係合部)、20は主型、21は中子、22は
溶湯である。
図、第2図は同装置の作動状態を示す断面図、第
3図は従来の溶湯鍛造装置の断面図である。 尚、図面中、1はフレーム、2は二段シリン
ダ、3は引抜シリンダ(大径シリンダ)、4は上
昇シリンダ(小径シリンダ)、5はピストンロツ
ド、7はピストン、8はフリーピストン、9は段
部(係合部)、20は主型、21は中子、22は
溶湯である。
Claims (1)
- 大径シリンダ上に小径シリンダを形成した二段
シリンダ内にピストンロツドを挿通し、このピス
トンロツドの先端部には小径シリンダ内周面に摺
接するピストン部を設け、またピストンロツドの
先端部には大径シリンダ内周面に摺接するフリー
ピストンを摺動自在に嵌装し、更にピストンロツ
ドにはフリーピストンに係合して摺動を規制する
係合部を設けたことを特徴とする溶湯鍛造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7918388U JPH0534841Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7918388U JPH0534841Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021549U JPH021549U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0534841Y2 true JPH0534841Y2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=31304068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7918388U Expired - Lifetime JPH0534841Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534841Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP7918388U patent/JPH0534841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021549U (ja) | 1990-01-08 |
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