JPH0535018B2 - - Google Patents
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- JPH0535018B2 JPH0535018B2 JP62147319A JP14731987A JPH0535018B2 JP H0535018 B2 JPH0535018 B2 JP H0535018B2 JP 62147319 A JP62147319 A JP 62147319A JP 14731987 A JP14731987 A JP 14731987A JP H0535018 B2 JPH0535018 B2 JP H0535018B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- gas
- calorie
- supported
- parts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Industrial Gases (AREA)
Description
本発明は、水素と一酸化炭素を含むガスあるい
は更に二酸化炭素を含むガスから炭素数1〜4の
炭化水素を含む高カロリー燃料用ガスを製造する
ための触媒に関するものである。 都市ガスとしては、従来コークス炉ガスが主流
を占めてきたが、近年生活環境の保護、供給方式
の合理化、無毒安全性等の観点から見直しが行な
われ、高カロリー天然ガスへの転換が急ピツチで
進められている。その為コークス炉ガスは都市ガ
スとしての用途をせばめられつつあるが、製鉄用
コークスの生産に伴つて膨大な量が副生するの
で、この有効な用途を開発することが重要な課題
になつている。ところでこのコークス炉ガスを今
後とも燃料用として活用していくためには現在の
低カロリー性を改善し、天然ガスに匹敵し得る様
な高カロリーガスに変換することが必要である。 従来代替天然ガス(SNG)の製造法としては、
石炭系資源からのガス、例えば石炭ガス化ガスか
らメタンを合成するか、またはコークス炉ガスに
高価なナフサやLPGを添加し接触改質してメタ
ン化する方法等が提案されている。ここで得られ
るメタン主体のSNGは、せいぜい8500Kcal/N
m3ないしそれ以下のカロリーを有するに過ぎず、
天然ガスなみの都市ガスとして供給するためには
LPG等を添加して増熱する必要がある。本発明
者等は上述の事情に鑑み、より高いカロリー量を
有する燃料用ガスを得べく種々研究し、その結果
本発明を完成した。 即ち本発明の目的をより具体的に述べると、水
素と一酸化炭素を含むガス、あるいは更に二酸化
炭素を含むガス(以下、単に低カロリーガスと称
す)、例えばコークス炉ガスを高カロリーのガス
に変換することのできる3元組成系触媒の製造方
法を提供しようとするにある。即ち、本発明によ
つて得られた触媒に低カロリーガスを接触させる
と、メタンのほか、炭素数が2〜4の炭化水素を
も含む高カロリーガスに変換することができる。
尚低カロリーガスを炭化水素含有高カロリーガス
に変換する場合、一般に二酸化炭素が副生するの
で、これをPSA法等により分離除去するか、後
述する他の3元組成系触媒を組み合わせることに
よつて、この副生二酸化炭素を同時に炭化水素化
することにより、さらに高カロリー化することも
できる。即ち本発明によつて得られた触媒を用い
るときは、二酸化炭素が多く残存するので、その
ままでは必ずしも高カロリーガスとは言えない
が、前述の如く炭素数2〜4の炭化水素を多く生
成しているので、二酸化炭素の還元プロセスや除
去プロセスを付加することによつて従来以上の高
カロリーガスを得ることが可能となる。 本発明に係る還元触媒の製造方法とは、シリカ
および/またはアルミナよりなる担体に触媒を担
持させるに当たり、白金族金属を担持させる第1
工程と、鉄および/またはコバルトと酸化マンガ
ンとを同時に担持させる第2工程とを含むことを
要旨とするものである。 本発明の構成をさらに詳細に説明する。まず本
発明で用いる担体はシリカまたはアルミナである
が、一般に市販されているもの、例えば比表面積
が200m2/g以下の範囲のものを使用することが
できる。上記のような担体に担持させる触媒の基
質としては鉄および/またはコバルトが用いられ
る。そしてこの基質金属にマンガン酸化物および
白金族金属(ルテニウム、ロジウム、パラジウ
ム、白金およびイリジウム)を組み合わせて前記
担体上に担持させる。 上記組み合わせにおいて、触媒基質となる鉄お
よび/またはコバルトの担持量は触媒全重量に対
して3〜15%(重量%、以下同じ)とするのが好
ましく、特に好ましいのは4〜12%である。また
酸化マンガンの担持量については特に限定される
訳ではないが、鉄および/またはコバルト元素対
マンガン元素の原子比が(5:1)〜(5:4)
の範囲を満足する様に設定したときもつとも良好
な結果が得られる。また白金族金属の担持量につ
いても同じく限定されないが、鉄および/または
コバルト元素対白金族金属元素の原子比が(30:
1)〜(5:2)の範囲を満足する様に設定する
と効果的である。 触媒の担持順序については、第1の工程として
白金族金属を担持させ、第2工程として鉄およ
び/またはコバルトと酸化マンガンを同時に担持
させる。 この担持順序は触媒の種類や、担持量にかかわ
りなく適用されるが、特に触媒の担持量が小さい
場合において、上記担持順序が推奨され、この手
順にしたがつて各触媒成分を担持させて得られる
触媒は、低カロリーガスをC1〜C4の炭化水素を
含有する高カロリーガスに変換する能力が有効に
発揮される。 一方、触媒成分の全担持量が全触媒に対して10
%を越えるなど担持量が多い場合には、前述の手
順の他、該手順とは逆に、まず鉄及び/またはコ
バルトと酸化マンガンとを同時に担持させる第2
工程を行い、そのあと白金族金属を担持させる第
1工程を行つてもよい。また上記第1工程と上記
第2工程とを同時に行う、即ち白金族金属と鉄お
よび/またはコバルトと酸化マンガンとを同時に
担持させてもよい。担持量が多い場合これらの方
法によつて得られた3元組成系触媒が特に好まれ
るが、担持量が少ない場合の担持手順で行つたも
のでも、その複合効果が発揮され、C2〜C4の炭
化水素を含む高カロリーガスを得ることができ
る。したがつて一般的には、まず白金族金属触媒
を担持させた後に鉄および/またはコバルトと酸
化マンガンを同時に担持させるのが良いと言え
る。 本発明の触媒製造手順をさらに具体的に述べる
と、シリカおよび/またはアルミナ担体に、鉄お
よび/またはコバルト、マンガン、白金族金属
を、硝酸塩水溶液または塩化物水溶液の形で噴
霧、散布、浸漬等の手段により含浸させたあと、
乾燥、アンモニア処理、熱分解、水素還元等の工
程を順次施すことによつて調製することができ
る。なお、アンモニア処理工程は省略できる場合
もある。 本発明の具体的な調製例を示すと次の通りであ
る。但しこの発明は代表例を述べるに過ぎないも
のであるから、これによつて本発明が限定解釈さ
れてはならない。 まず、シリカおよび/またはアルミナよりなる
担体に、その細孔容積と等量の白金族金属硝酸塩
または同塩化物の水溶液を含浸させ、常温でゆる
やかに担体を転動させながら風乾する。つぎに上
記処理物を、アンモニアガス:10〜11容量%と水
蒸気:2〜6容量%を含む雰囲気中に2〜3分間
曝露する。その後空気中で約350℃まで加熱し、
含浸されている白金族金属硝酸塩または同塩化物
を分解して酸化物とする。これを不活性ガスで希
釈した水素濃度10〜20%の気流中で400℃まで昇
温し同温度で30分間保持して還元し、再び同気流
中で常温まで冷却する。このようにして得られた
白金族金属担持体に前記と同じ含浸法により、鉄
および/またはコバルトの例えば硝酸塩水溶液
と、マンガンの例えば硝酸塩水溶液との混合溶液
を含浸させる。ついで前記白金族金属を担持させ
た場合と同様に風乾、アンモニア処理、熱分解、
水素還元等の工程を施すことにより、所望の3元
組成系触媒を得ることができる。 本発明の方法によつて得られた3元組成系触媒
に、低カロリーガス例えばコークス炉ガス、ナフ
サや重質油の水蒸気改質ガス更には水性ガスや石
炭ガス化ガス等を接触させると、これらガスは、
メタンのほか、C2〜C4の炭化水素を相当高濃度
に含む高カロリーガスに変換される。 本発明によつて得られた触媒によつて、低カロ
リーガスを炭素数1〜4の炭化水素を含む高カロ
リーガスに変換するには、例えば次のようにして
行なうことができる。すなわち以上のようにして
得られた触媒を反応塔に充填し、触媒層の温度を
150〜300℃、好ましくは180〜240℃に制御しなが
ら5〜30Kg/cm2G、好ましくは10〜20Kg/cm2Gの
加圧下に触媒容量1当たり、1〜10m3/hr、好
ましくは2〜5m3/hrの低カロリーガスを導入す
る。そうすると触媒層内では、炭素数が1〜4の
炭化水素を含有する高カロリーガスが生成する
が、その際副生した水が次の式で示すように、
原料低カロリーガス中の一酸化炭素とシフト反応
を起こして二酸化炭素を副生する。また場合によ
つては、式により原料低カロリーガス中の一酸
化炭素それ自体が不均化反応を起こし、二酸化炭
素を副生することもある。 CO+H2O=CO2+H2 2CO=CO2+C そこで、上記副生二酸化炭素ガスが混入してい
る高カロリー生成ガスをPSA装置等に導入して
CO2を除去するか、あるいは参考例に示すように
シリカおよび/またはアルミナよりなる担体にニ
ツケル、希土類元素酸化物及び白金族金属を担持
させた3元組成系触媒に引続き接触させることに
より、該副生二酸化炭素をもメタンに変換させる
こともでき、これによつてさらに高カロリーの還
元ガスを得ることができる。 次に、本発明を実施例によつて説明するが、本
発明はその要旨を逸脱しない限り、以下の実施例
を斟酌して種々変更実施することができる。尚説
明中「部」とあるのは重量部を表わす。 実施例 1 比表面積170m2/gの市販アルミナ担体(5.09
部)に、RuCl3・3H2O(0.107部)を水(4部)に
溶かした水溶液を噴霧法により含浸させ、ついで
ゆるやかに転動しながら一晩風乾し含浸物を得
た。この含浸物をあらかじめ10〜11容量%のアン
モニアガスと6容量%の水蒸気を含む様に調整し
た雰囲気に120秒間曝露し、ついで空気中で約850
℃まで加熱して金属塩を分解し酸化物とした。つ
ぎに水素濃度20容量%を含む窒素気流を導通しな
がら電気炉中で常温から400℃まで昇温し、その
温度で80分間保持して金属酸化物を還元した。つ
いで同気流中で常温まで冷却し、ルテニウム触媒
(5.13部)を得た。このルテニウム触媒にCo
(NO3)2・6H2O(1.4部)およびMn(NO3)3・
6H2O(0.26部)を水(4部)に溶解した溶液を、
前記と同じ操作方法で含浸、乾燥、還元処理を行
い、5%Co−0.9%Mn2O3−0.35%Ruを担持させ
た3元組成系触媒(5.37部)を得た。 実施例 2 比表面積100m2/gの市販シリカ担体(6.87部)
に、RuCl3・3H2O(0.057部)を水(5部)に溶か
した水溶液を噴霧法により含浸させ、ついでゆる
やかに転動しながら一晩風乾し含浸物を得た。こ
の含浸物をあらかじめ10〜11容量%のアンモニア
ガスと6容量%の水蒸気を含む様に調整した雰囲
気に120秒間曝露し、ついで空気中で約350℃まで
加熱して金属塩を分解し酸化物とした。次に水素
濃度20容量%を含む窒素気流を導通しながら、約
1時間で常温から400℃まで昇温しその温度で30
分間保持して金属酸化物を還元した。ついで同気
流中で常温まで冷却し、ルテニウム触媒(6.9部)
を得た。このルテニウム触媒にCo(NO3)2・
6H2O(1.847部)およびMn(NO3)3・6H2O(0.383
部)を水(5部)に溶解した溶液を前記と同じ操
作方法で含浸、乾燥、還元処理を行い4.6%Co−
2.8%Mn2O3−0.67%Ruを担持させた3元組成系
触媒(7.33部)を得た。 実施例 3 実施例1の方法によつてアルミナ成形担体(直
径1mm×長さ5〜10mm)に、5%Co−0.9%
Mn2O3−0.35%Ruを担持させた触媒上へ、第1
表に示す供試ガスを圧力10Kg/cm2G、
SV2500hr-1温度230℃で1回通過させたところ
CO転化率100%で、第2表に示す組成よりなるガ
スを得た。なお、比較のために実施例1における
場合と同一サイズのアルミナ成形担体に5%コバ
ルトを担持させた一元組成系触媒上に、第1表に
示す供試ガスを本実施例と同一条件で1回通過さ
せた場合の結果を第2表に併記する。
は更に二酸化炭素を含むガスから炭素数1〜4の
炭化水素を含む高カロリー燃料用ガスを製造する
ための触媒に関するものである。 都市ガスとしては、従来コークス炉ガスが主流
を占めてきたが、近年生活環境の保護、供給方式
の合理化、無毒安全性等の観点から見直しが行な
われ、高カロリー天然ガスへの転換が急ピツチで
進められている。その為コークス炉ガスは都市ガ
スとしての用途をせばめられつつあるが、製鉄用
コークスの生産に伴つて膨大な量が副生するの
で、この有効な用途を開発することが重要な課題
になつている。ところでこのコークス炉ガスを今
後とも燃料用として活用していくためには現在の
低カロリー性を改善し、天然ガスに匹敵し得る様
な高カロリーガスに変換することが必要である。 従来代替天然ガス(SNG)の製造法としては、
石炭系資源からのガス、例えば石炭ガス化ガスか
らメタンを合成するか、またはコークス炉ガスに
高価なナフサやLPGを添加し接触改質してメタ
ン化する方法等が提案されている。ここで得られ
るメタン主体のSNGは、せいぜい8500Kcal/N
m3ないしそれ以下のカロリーを有するに過ぎず、
天然ガスなみの都市ガスとして供給するためには
LPG等を添加して増熱する必要がある。本発明
者等は上述の事情に鑑み、より高いカロリー量を
有する燃料用ガスを得べく種々研究し、その結果
本発明を完成した。 即ち本発明の目的をより具体的に述べると、水
素と一酸化炭素を含むガス、あるいは更に二酸化
炭素を含むガス(以下、単に低カロリーガスと称
す)、例えばコークス炉ガスを高カロリーのガス
に変換することのできる3元組成系触媒の製造方
法を提供しようとするにある。即ち、本発明によ
つて得られた触媒に低カロリーガスを接触させる
と、メタンのほか、炭素数が2〜4の炭化水素を
も含む高カロリーガスに変換することができる。
尚低カロリーガスを炭化水素含有高カロリーガス
に変換する場合、一般に二酸化炭素が副生するの
で、これをPSA法等により分離除去するか、後
述する他の3元組成系触媒を組み合わせることに
よつて、この副生二酸化炭素を同時に炭化水素化
することにより、さらに高カロリー化することも
できる。即ち本発明によつて得られた触媒を用い
るときは、二酸化炭素が多く残存するので、その
ままでは必ずしも高カロリーガスとは言えない
が、前述の如く炭素数2〜4の炭化水素を多く生
成しているので、二酸化炭素の還元プロセスや除
去プロセスを付加することによつて従来以上の高
カロリーガスを得ることが可能となる。 本発明に係る還元触媒の製造方法とは、シリカ
および/またはアルミナよりなる担体に触媒を担
持させるに当たり、白金族金属を担持させる第1
工程と、鉄および/またはコバルトと酸化マンガ
ンとを同時に担持させる第2工程とを含むことを
要旨とするものである。 本発明の構成をさらに詳細に説明する。まず本
発明で用いる担体はシリカまたはアルミナである
が、一般に市販されているもの、例えば比表面積
が200m2/g以下の範囲のものを使用することが
できる。上記のような担体に担持させる触媒の基
質としては鉄および/またはコバルトが用いられ
る。そしてこの基質金属にマンガン酸化物および
白金族金属(ルテニウム、ロジウム、パラジウ
ム、白金およびイリジウム)を組み合わせて前記
担体上に担持させる。 上記組み合わせにおいて、触媒基質となる鉄お
よび/またはコバルトの担持量は触媒全重量に対
して3〜15%(重量%、以下同じ)とするのが好
ましく、特に好ましいのは4〜12%である。また
酸化マンガンの担持量については特に限定される
訳ではないが、鉄および/またはコバルト元素対
マンガン元素の原子比が(5:1)〜(5:4)
の範囲を満足する様に設定したときもつとも良好
な結果が得られる。また白金族金属の担持量につ
いても同じく限定されないが、鉄および/または
コバルト元素対白金族金属元素の原子比が(30:
1)〜(5:2)の範囲を満足する様に設定する
と効果的である。 触媒の担持順序については、第1の工程として
白金族金属を担持させ、第2工程として鉄およ
び/またはコバルトと酸化マンガンを同時に担持
させる。 この担持順序は触媒の種類や、担持量にかかわ
りなく適用されるが、特に触媒の担持量が小さい
場合において、上記担持順序が推奨され、この手
順にしたがつて各触媒成分を担持させて得られる
触媒は、低カロリーガスをC1〜C4の炭化水素を
含有する高カロリーガスに変換する能力が有効に
発揮される。 一方、触媒成分の全担持量が全触媒に対して10
%を越えるなど担持量が多い場合には、前述の手
順の他、該手順とは逆に、まず鉄及び/またはコ
バルトと酸化マンガンとを同時に担持させる第2
工程を行い、そのあと白金族金属を担持させる第
1工程を行つてもよい。また上記第1工程と上記
第2工程とを同時に行う、即ち白金族金属と鉄お
よび/またはコバルトと酸化マンガンとを同時に
担持させてもよい。担持量が多い場合これらの方
法によつて得られた3元組成系触媒が特に好まれ
るが、担持量が少ない場合の担持手順で行つたも
のでも、その複合効果が発揮され、C2〜C4の炭
化水素を含む高カロリーガスを得ることができ
る。したがつて一般的には、まず白金族金属触媒
を担持させた後に鉄および/またはコバルトと酸
化マンガンを同時に担持させるのが良いと言え
る。 本発明の触媒製造手順をさらに具体的に述べる
と、シリカおよび/またはアルミナ担体に、鉄お
よび/またはコバルト、マンガン、白金族金属
を、硝酸塩水溶液または塩化物水溶液の形で噴
霧、散布、浸漬等の手段により含浸させたあと、
乾燥、アンモニア処理、熱分解、水素還元等の工
程を順次施すことによつて調製することができ
る。なお、アンモニア処理工程は省略できる場合
もある。 本発明の具体的な調製例を示すと次の通りであ
る。但しこの発明は代表例を述べるに過ぎないも
のであるから、これによつて本発明が限定解釈さ
れてはならない。 まず、シリカおよび/またはアルミナよりなる
担体に、その細孔容積と等量の白金族金属硝酸塩
または同塩化物の水溶液を含浸させ、常温でゆる
やかに担体を転動させながら風乾する。つぎに上
記処理物を、アンモニアガス:10〜11容量%と水
蒸気:2〜6容量%を含む雰囲気中に2〜3分間
曝露する。その後空気中で約350℃まで加熱し、
含浸されている白金族金属硝酸塩または同塩化物
を分解して酸化物とする。これを不活性ガスで希
釈した水素濃度10〜20%の気流中で400℃まで昇
温し同温度で30分間保持して還元し、再び同気流
中で常温まで冷却する。このようにして得られた
白金族金属担持体に前記と同じ含浸法により、鉄
および/またはコバルトの例えば硝酸塩水溶液
と、マンガンの例えば硝酸塩水溶液との混合溶液
を含浸させる。ついで前記白金族金属を担持させ
た場合と同様に風乾、アンモニア処理、熱分解、
水素還元等の工程を施すことにより、所望の3元
組成系触媒を得ることができる。 本発明の方法によつて得られた3元組成系触媒
に、低カロリーガス例えばコークス炉ガス、ナフ
サや重質油の水蒸気改質ガス更には水性ガスや石
炭ガス化ガス等を接触させると、これらガスは、
メタンのほか、C2〜C4の炭化水素を相当高濃度
に含む高カロリーガスに変換される。 本発明によつて得られた触媒によつて、低カロ
リーガスを炭素数1〜4の炭化水素を含む高カロ
リーガスに変換するには、例えば次のようにして
行なうことができる。すなわち以上のようにして
得られた触媒を反応塔に充填し、触媒層の温度を
150〜300℃、好ましくは180〜240℃に制御しなが
ら5〜30Kg/cm2G、好ましくは10〜20Kg/cm2Gの
加圧下に触媒容量1当たり、1〜10m3/hr、好
ましくは2〜5m3/hrの低カロリーガスを導入す
る。そうすると触媒層内では、炭素数が1〜4の
炭化水素を含有する高カロリーガスが生成する
が、その際副生した水が次の式で示すように、
原料低カロリーガス中の一酸化炭素とシフト反応
を起こして二酸化炭素を副生する。また場合によ
つては、式により原料低カロリーガス中の一酸
化炭素それ自体が不均化反応を起こし、二酸化炭
素を副生することもある。 CO+H2O=CO2+H2 2CO=CO2+C そこで、上記副生二酸化炭素ガスが混入してい
る高カロリー生成ガスをPSA装置等に導入して
CO2を除去するか、あるいは参考例に示すように
シリカおよび/またはアルミナよりなる担体にニ
ツケル、希土類元素酸化物及び白金族金属を担持
させた3元組成系触媒に引続き接触させることに
より、該副生二酸化炭素をもメタンに変換させる
こともでき、これによつてさらに高カロリーの還
元ガスを得ることができる。 次に、本発明を実施例によつて説明するが、本
発明はその要旨を逸脱しない限り、以下の実施例
を斟酌して種々変更実施することができる。尚説
明中「部」とあるのは重量部を表わす。 実施例 1 比表面積170m2/gの市販アルミナ担体(5.09
部)に、RuCl3・3H2O(0.107部)を水(4部)に
溶かした水溶液を噴霧法により含浸させ、ついで
ゆるやかに転動しながら一晩風乾し含浸物を得
た。この含浸物をあらかじめ10〜11容量%のアン
モニアガスと6容量%の水蒸気を含む様に調整し
た雰囲気に120秒間曝露し、ついで空気中で約850
℃まで加熱して金属塩を分解し酸化物とした。つ
ぎに水素濃度20容量%を含む窒素気流を導通しな
がら電気炉中で常温から400℃まで昇温し、その
温度で80分間保持して金属酸化物を還元した。つ
いで同気流中で常温まで冷却し、ルテニウム触媒
(5.13部)を得た。このルテニウム触媒にCo
(NO3)2・6H2O(1.4部)およびMn(NO3)3・
6H2O(0.26部)を水(4部)に溶解した溶液を、
前記と同じ操作方法で含浸、乾燥、還元処理を行
い、5%Co−0.9%Mn2O3−0.35%Ruを担持させ
た3元組成系触媒(5.37部)を得た。 実施例 2 比表面積100m2/gの市販シリカ担体(6.87部)
に、RuCl3・3H2O(0.057部)を水(5部)に溶か
した水溶液を噴霧法により含浸させ、ついでゆる
やかに転動しながら一晩風乾し含浸物を得た。こ
の含浸物をあらかじめ10〜11容量%のアンモニア
ガスと6容量%の水蒸気を含む様に調整した雰囲
気に120秒間曝露し、ついで空気中で約350℃まで
加熱して金属塩を分解し酸化物とした。次に水素
濃度20容量%を含む窒素気流を導通しながら、約
1時間で常温から400℃まで昇温しその温度で30
分間保持して金属酸化物を還元した。ついで同気
流中で常温まで冷却し、ルテニウム触媒(6.9部)
を得た。このルテニウム触媒にCo(NO3)2・
6H2O(1.847部)およびMn(NO3)3・6H2O(0.383
部)を水(5部)に溶解した溶液を前記と同じ操
作方法で含浸、乾燥、還元処理を行い4.6%Co−
2.8%Mn2O3−0.67%Ruを担持させた3元組成系
触媒(7.33部)を得た。 実施例 3 実施例1の方法によつてアルミナ成形担体(直
径1mm×長さ5〜10mm)に、5%Co−0.9%
Mn2O3−0.35%Ruを担持させた触媒上へ、第1
表に示す供試ガスを圧力10Kg/cm2G、
SV2500hr-1温度230℃で1回通過させたところ
CO転化率100%で、第2表に示す組成よりなるガ
スを得た。なお、比較のために実施例1における
場合と同一サイズのアルミナ成形担体に5%コバ
ルトを担持させた一元組成系触媒上に、第1表に
示す供試ガスを本実施例と同一条件で1回通過さ
せた場合の結果を第2表に併記する。
【表】
【表】
以上の結果から明らかなとおり、実施例1の触
媒を用いた場合は、比較例の触媒を用いた場合に
比べて、生成ガス中のC2〜C4炭化水素含有率が
高い。尚CO2も多く含まれているが、これを更に
還元するか除去すれば結果的にC2〜C4成分の多
い高カロリーガスとなる。 実施例 4 実施例2の方法によつてシリカ成形担体(直径
0.5〜2mm)に4.6%Co−2.8%Mn2O3−0.67%Ru
を担持させた触媒上へ、第1表に示す水素と一酸
化炭素とからなる供試ガスを実施例3に述べた条
件と同様の圧力、SVおよび温度条件で1回通過
させたところ、CO転化率100%で、第3表に示す
組成よりなるガスを得た。
媒を用いた場合は、比較例の触媒を用いた場合に
比べて、生成ガス中のC2〜C4炭化水素含有率が
高い。尚CO2も多く含まれているが、これを更に
還元するか除去すれば結果的にC2〜C4成分の多
い高カロリーガスとなる。 実施例 4 実施例2の方法によつてシリカ成形担体(直径
0.5〜2mm)に4.6%Co−2.8%Mn2O3−0.67%Ru
を担持させた触媒上へ、第1表に示す水素と一酸
化炭素とからなる供試ガスを実施例3に述べた条
件と同様の圧力、SVおよび温度条件で1回通過
させたところ、CO転化率100%で、第3表に示す
組成よりなるガスを得た。
【表】
参考例 1
実施例2の方法によつてシリカ成形担体(直径
0.5〜2mm)に、4.6%Co−2.8%Mn2O3−0.67%
Ruを担持させた本発明の触媒(第1の触媒)と、
同じシリカ成形担体に4.3%Ni−2.4%La2O3−
0.67%Ruを担持した第2の触媒とを組み合わせ、
第1表に示す組成の水素および一酸化炭素を含む
供試ガスを第1の触媒上、ついで第2の触媒上を
1回通過させた。なお、この時の条件は、第1の
触媒上を通過させるときはSV2500hr-1、温度240
℃、圧力20Kg/cm3Gで、第2の触媒上を通過させ
るときは、SV1600hr-1であり、その他の条件は
第1の触媒上を通過させる場合と同様に行つた。
この結果CO転化率は100%で第4表に示す組成よ
りなるガスを得た。
0.5〜2mm)に、4.6%Co−2.8%Mn2O3−0.67%
Ruを担持させた本発明の触媒(第1の触媒)と、
同じシリカ成形担体に4.3%Ni−2.4%La2O3−
0.67%Ruを担持した第2の触媒とを組み合わせ、
第1表に示す組成の水素および一酸化炭素を含む
供試ガスを第1の触媒上、ついで第2の触媒上を
1回通過させた。なお、この時の条件は、第1の
触媒上を通過させるときはSV2500hr-1、温度240
℃、圧力20Kg/cm3Gで、第2の触媒上を通過させ
るときは、SV1600hr-1であり、その他の条件は
第1の触媒上を通過させる場合と同様に行つた。
この結果CO転化率は100%で第4表に示す組成よ
りなるガスを得た。
【表】
以上の結果から明らかなとおり、本発明による
第1の触媒と第2の触媒とを組み合わせ、これに
水素と一酸化炭素とを含む低カロリーガスを接触
させることにより、メタンのほか、炭素数が2〜
4の炭化水素を含有し、二酸化炭素を含有しない
高カロリーガスが得られることが分かる。 参考例 2 参考例1で使用したのと同じ2つの触媒を組み
合わせ、第5表に示すような組成の供試ガスを第
1の触媒上、ついで第2の触媒上を1回通過させ
た。なおこのときの条件は第1の触媒上を
SV2000hr-1、温度240℃、圧力20Kg/cm2Gで通過
させ、ついで第2の触媒上をSV1000hr-1、温度
280℃で、その他の条件は、第1の触媒上を通過
させる場合と同様として通過させた。この結果、
CO転化率は100%で、第6表に示す組成よりなる
ガスを得た。
第1の触媒と第2の触媒とを組み合わせ、これに
水素と一酸化炭素とを含む低カロリーガスを接触
させることにより、メタンのほか、炭素数が2〜
4の炭化水素を含有し、二酸化炭素を含有しない
高カロリーガスが得られることが分かる。 参考例 2 参考例1で使用したのと同じ2つの触媒を組み
合わせ、第5表に示すような組成の供試ガスを第
1の触媒上、ついで第2の触媒上を1回通過させ
た。なおこのときの条件は第1の触媒上を
SV2000hr-1、温度240℃、圧力20Kg/cm2Gで通過
させ、ついで第2の触媒上をSV1000hr-1、温度
280℃で、その他の条件は、第1の触媒上を通過
させる場合と同様として通過させた。この結果、
CO転化率は100%で、第6表に示す組成よりなる
ガスを得た。
【表】
【表】
以上の結果から明らかなように、本発明の第1
の触媒と、第2の触媒とを組み合わせ、これに第
5表に示すような組成分の供試ガスを接触させる
ことにより、4900Kcal/Nm3の低カロリーガス
から10000Kcal/Nm3の高カロリーガスを得るこ
とができ、なおかつ供試ガス中に含有される酸素
も、反応の選択性になんら影響を与えることなく
完全に除去できることが分かる。 実施例 5 比表面積10m2/gの市販アルミナ担体(10.5
部)に、RuCl3・3H2O(0.6部)を水5部に溶かし
た水溶液を噴霧法により含浸させ、ついでゆるや
かに転動しながら一晩風乾し含浸物を得た。この
含浸物をあらかじめ10〜11容量%のアンモニアガ
スと6容量%水蒸気になるように調整した雰囲気
に120秒間噴露し、ついで空気中で約350℃まで加
熱して金属塩を分解酸化した。つぎに水素濃度20
容量%を含む窒素気流を導通しながら電気炉中常
温から400℃まで昇温しその温度で30分間保持し
て金属酸化物を還元した。ついで同気流中で常温
まで冷却し、ルテニウム触媒(11.0部)を得た。
このルテニウム触媒に、Co(NO3)2・6H2O(6.6
部)およびMn(NO3)3・6H2O(4.2部)を水(5
部)に溶解した溶液を、前記と同じ操作方法で含
浸、乾燥、還元処理を行い、10%Co−6%
Mn2O3−2%Ruの担持された3元組成系触媒
(12.2部)を得た。 実施例 6 アルミナ成形担体に、実施例1の方法によつて
5%Co−0.9%Mn2O3−0.35%Ruを担持させた触
媒上へ、第1表に示す供試ガスを圧力10Kg/cm2
G、SV2500hr-1、温度270℃で1回通過させたと
ころCO転化率100%で、第7表に示す組成よりな
るガスを得た(a)。次に実施例1における場合と同
一サイズのアルミナ成形担体に5%Co、0.9%
Mn2O3および0.35%Ruを同時担持させた3元組
成系触媒上に、第1表に示す供試ガスを本実施例
と同一条件で1回通過させたところ、CO転化率
65%で第7表に併記するような結果を得た(b)。
の触媒と、第2の触媒とを組み合わせ、これに第
5表に示すような組成分の供試ガスを接触させる
ことにより、4900Kcal/Nm3の低カロリーガス
から10000Kcal/Nm3の高カロリーガスを得るこ
とができ、なおかつ供試ガス中に含有される酸素
も、反応の選択性になんら影響を与えることなく
完全に除去できることが分かる。 実施例 5 比表面積10m2/gの市販アルミナ担体(10.5
部)に、RuCl3・3H2O(0.6部)を水5部に溶かし
た水溶液を噴霧法により含浸させ、ついでゆるや
かに転動しながら一晩風乾し含浸物を得た。この
含浸物をあらかじめ10〜11容量%のアンモニアガ
スと6容量%水蒸気になるように調整した雰囲気
に120秒間噴露し、ついで空気中で約350℃まで加
熱して金属塩を分解酸化した。つぎに水素濃度20
容量%を含む窒素気流を導通しながら電気炉中常
温から400℃まで昇温しその温度で30分間保持し
て金属酸化物を還元した。ついで同気流中で常温
まで冷却し、ルテニウム触媒(11.0部)を得た。
このルテニウム触媒に、Co(NO3)2・6H2O(6.6
部)およびMn(NO3)3・6H2O(4.2部)を水(5
部)に溶解した溶液を、前記と同じ操作方法で含
浸、乾燥、還元処理を行い、10%Co−6%
Mn2O3−2%Ruの担持された3元組成系触媒
(12.2部)を得た。 実施例 6 アルミナ成形担体に、実施例1の方法によつて
5%Co−0.9%Mn2O3−0.35%Ruを担持させた触
媒上へ、第1表に示す供試ガスを圧力10Kg/cm2
G、SV2500hr-1、温度270℃で1回通過させたと
ころCO転化率100%で、第7表に示す組成よりな
るガスを得た(a)。次に実施例1における場合と同
一サイズのアルミナ成形担体に5%Co、0.9%
Mn2O3および0.35%Ruを同時担持させた3元組
成系触媒上に、第1表に示す供試ガスを本実施例
と同一条件で1回通過させたところ、CO転化率
65%で第7表に併記するような結果を得た(b)。
【表】
以上の結果から明らかなとおり、(a)、(b)いずれ
の方法によつても高カロリーガスを製造する触媒
は得られるが、担持量が比較的少ない場合には(a)
の様にまず白金族金属を担持させ、次に鉄およ
び/またはコバルトと酸化マンガンとを同時に担
持させる方が(b)のように該3元素を同時に担持さ
せる場合よりも、生成ガス中のC2〜C4炭化水素
含有率が高いうえに反応活性を高く、望ましいと
言える。 実施例 7 実施例5の方法によつてアルミナ成形担体(直
径0.5〜2mm)に、10%Co−6%Mn2O3−2%Ru
を担持させた触媒上へ、第1表に示す水素と一酸
化炭素とからなる供試ガスを実施例3に述べた条
件と同様の圧力でSV5500hr-1および温度290℃で
1回通過させたところ、CO転化率100%で次の第
8表に示す組成よりなるガスを得た。
の方法によつても高カロリーガスを製造する触媒
は得られるが、担持量が比較的少ない場合には(a)
の様にまず白金族金属を担持させ、次に鉄およ
び/またはコバルトと酸化マンガンとを同時に担
持させる方が(b)のように該3元素を同時に担持さ
せる場合よりも、生成ガス中のC2〜C4炭化水素
含有率が高いうえに反応活性を高く、望ましいと
言える。 実施例 7 実施例5の方法によつてアルミナ成形担体(直
径0.5〜2mm)に、10%Co−6%Mn2O3−2%Ru
を担持させた触媒上へ、第1表に示す水素と一酸
化炭素とからなる供試ガスを実施例3に述べた条
件と同様の圧力でSV5500hr-1および温度290℃で
1回通過させたところ、CO転化率100%で次の第
8表に示す組成よりなるガスを得た。
【表】
実施例 8〜13
実施例1または実施例2と同様の方法に従つて
第9表に示す薬品を用いて担体を処理し同表下欄
に示す触媒を製造した。これらの触媒に第1表に
示した原料ガスを第10表に示す条件で供給したと
ころ、第10表に示す組成のガスを得た。
第9表に示す薬品を用いて担体を処理し同表下欄
に示す触媒を製造した。これらの触媒に第1表に
示した原料ガスを第10表に示す条件で供給したと
ころ、第10表に示す組成のガスを得た。
【表】
【表】
【表】
以上述べたように、本発明の製造方法によつて
得られた還元触媒を用いると水素と一酸化炭素を
含むガスあるいは更に二酸化炭素を含む低カロリ
ーガスを炭素数1〜4の炭化水素を含む高カロリ
ーガスに変換することができる。
得られた還元触媒を用いると水素と一酸化炭素を
含むガスあるいは更に二酸化炭素を含む低カロリ
ーガスを炭素数1〜4の炭化水素を含む高カロリ
ーガスに変換することができる。
Claims (1)
- 1 水素と一酸化炭素を含むガスあるいは更に二
酸化炭素を含むガスから炭素数1〜4の炭化水素
を含む高カロリーガスを得るための触媒の製造方
法であつて、シリカおよび/またはアルミナより
なる担体に触媒を担持させるに当たり、白金族金
属を担持させる第1工程と、鉄および/またはコ
バルトと酸化マンガンとを同時に担持させる第2
工程とを含むことを特徴とする還元触媒の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147319A JPS62294442A (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 還元触媒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147319A JPS62294442A (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 還元触媒の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155560A Division JPS5946133A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 還元触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62294442A JPS62294442A (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0535018B2 true JPH0535018B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=15427496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147319A Granted JPS62294442A (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 還元触媒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62294442A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59147641A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-24 | Yoshinobu Takegami | 還元触媒 |
| JP2010023022A (ja) * | 2008-06-17 | 2010-02-04 | Cosmo Oil Co Ltd | フィッシャー・トロプシュ合成用触媒、及びその製造方法、並びにその触媒を用いる炭化水素類の製造方法 |
| JP5411664B2 (ja) * | 2008-11-18 | 2014-02-12 | 大阪瓦斯株式会社 | 高カロリーガス製造用触媒およびその製造方法および高カロリーガス製造用触媒を用いた高カロリーガス製造方法 |
| CN102923781B (zh) * | 2012-11-26 | 2015-04-08 | 深圳市新昊青科技有限公司 | 一种窄分布高纯碳酸锰及其制备方法 |
-
1987
- 1987-06-13 JP JP62147319A patent/JPS62294442A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62294442A (ja) | 1987-12-21 |
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