JPH053501B2 - - Google Patents

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JPH053501B2
JPH053501B2 JP16352885A JP16352885A JPH053501B2 JP H053501 B2 JPH053501 B2 JP H053501B2 JP 16352885 A JP16352885 A JP 16352885A JP 16352885 A JP16352885 A JP 16352885A JP H053501 B2 JPH053501 B2 JP H053501B2
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JP
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elevating
distal
guide
lifting
proximal
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JP16352885A
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Inventor
Norio Ishikawa
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Tadano Ltd
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Tadano Iron Works Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、伸縮マストに沿つて昇降移動する第
1および第2昇降部を備えた昇降式高所作業機に
関するものである。
(従来の技術) 伸縮マストに沿つて昇降移動する第1および第
2昇降部を備えた昇降式高所作業機は、第1図お
よび第2図に示す如く、基台1は、基台1に略直
立状に取り付けた基端側支柱2とこの基端側支柱
2に伸縮自在に係合されその先端に滑車(又はス
プロケツト)3を設けた先端側支柱4とからなり
基端側支柱2と先端側支柱4間に配設した伸縮装
置5(ここでは油圧シリンダ)により伸縮駆動さ
れる伸縮マスト6、先端側支柱4に案内され先端
側支柱4の先端部と基端部との間で昇降移動可能
な第1昇降部7、先端側支柱4先端の滑車(又は
スプロケツト)3に逆U状にかけ回されその一端
を前記基端側支柱2又は基台1に止着すると共に
その他端を前記第1昇降部7に止着した第1ロー
プ(又は第1チエーン)8、前記伸縮マスト6に
案内され伸縮マスト6の先端部と基端部との間で
昇降移動可能である且つ前記第1昇降部7の下方
位置に配置された第2昇降部9、伸縮マスト6の
先端に対して前記第2昇降部を昇降させるための
昇降装置であつて、第2昇降部9に設けたウイン
チ装置10および、その一端を伸縮マスト6の先
端に止着しその他端を前記ウインチ装置10に止
着されたウインチ装置10によつて巻き取り繰り
出される第2ロープ11とからなる昇降装置を備
えている。そして、第1および第2昇降部7,9
に、作業者又は各種作業機を搭載して高所作業を
行うものである。
尚、第1図において、基台1は、車輌12上へ
旋回自在に搭載された旋回基台13と、この旋回
基台13に水平方向に伸縮自在に嵌挿された伸縮
アーム14とから構成されており、前記伸縮マス
ト6は、基台1の伸縮アーム14の先端部にその
基端部を枢着連結して取り付けられている。15
は、基台1における伸縮アーム14と伸縮マスト
6における基端側支柱2の適所間に介装した起伏
シリンダである。
この種の昇降式高所作業機は、伸縮装置5によ
り伸縮マスト6を全伸長状態にさせたとき第1昇
降部7を伸縮マスト6の先端部に位置させ、伸縮
マスト6を全縮小状態にさせたとき第1昇降部7
を伸縮マスト6の基端部に位置させるようワイヤ
ロープ(又はチエーン)8の長さを調整してあ
る。すなわち伸縮マスト6を伸縮駆動すること
で、第1昇降部7を伸縮マスト6の先端部と基端
部の間で昇降移動させるようにしている。また第
2昇降部9は、当該第2昇降部9に設けたウイン
チ装置10により第2ロープ11を巻き取り繰り
出すことで、第2昇降部9を昇降移動可能にして
いる。このように2つの昇降部を昇降移動させる
ようにした昇降式高所作業機が提供されている。
(本発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この種の高所作業機は第3図に
図示するように、伸縮マスト6の上部に障害物が
あり伸縮マスト6を全伸長状態にできない場合、
第1昇降部7を伸縮マスト6先端部の位置まで上
昇させることができないという欠点がある。
すなわち伸縮マスト6の上部に障害物等がある
理由により伸縮マスト6を全伸長できない場合、
伸長マスト6先端部付近での作業はできないとい
う問題点があつた。また第1昇降部7を昇降させ
るために伸縮マスト6を伸縮駆動すると第2昇降
部9が昇降するため、第1昇降部7と第2昇降部
9を完全に独立して昇降させることが出来ず、こ
れがために第1昇降部7と第2昇降部9で夫々個
別に高所作業する場合の作業能率が低下するとい
う問題があつた。
本発明はこのような問題点を解決した新規な昇
降式高所作業機を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の昇降式高所作業機は、 基台 基台に略直立状に取り付けた基端側支柱とこの
基端側支柱に伸縮自在に係合した先端側支柱とか
らなり基端側支柱と先端側支柱間に配設した伸縮
装置により伸縮駆動される伸縮マスト、 前記先端側支柱に案内され伸縮マストの先端部
と基端部との間で昇降移動可能な第1昇降部、 第1昇降部を先端側支柱の基端部と先端部間で
昇降駆動させる第1昇降装置、 前記伸縮マストに案内された伸縮マストの先端
部と基端部との間で昇降移動可能であり且つ前記
第1昇降部の下方位置に配置された第2昇降部、 前記伸縮マストの先端側支柱に案内されて先端
側支柱の先端部と基端部間で昇降移動可能な昇降
ガイド、 昇降ガイドと基端側支柱又は前記基台との間に
配設され昇降ガイドを昇降駆動させる油圧シリン
ダ、および、 前記昇降ガイドが基端側支柱の先端付近に位置
したときに前記第2昇降部を基端支柱の基端部と
先端部間で昇降駆動させるために昇降ガイドと第
2昇降部間に介在した第2昇降装置からなること
を特徴とするものである。
(作用) 上記の如き構成をもつ本発明の昇降式高所作業
機は、伸縮マストを伸縮駆動する伸縮装置とは別
に第1昇降部を昇降駆動する第1昇降装置を配置
してある。従つて伸縮マストの伸縮駆動に関係な
く第1昇降部を伸縮マスト先端部位置まで上昇さ
せることができるものである。また第2昇降部
は、第1昇降部を昇降させるために伸縮マストを
伸縮駆動あるいは第1昇降装置を昇降駆動させて
も油圧シリンダを介して前記昇降ガイドおよび前
記第2昇降装置は伸縮マストの基端側支柱又は基
台に連結されているため昇降移動することはな
い。逆に第1昇降部は、第2昇降部を昇降させる
ために昇降ガイドおよび第2昇降装置を昇降駆動
させても、伸縮マストを伸縮駆動あるいは第1昇
降装置を駆動させない限り、昇降移動することは
ない。従つて第1昇降部と第2昇降部は完全に独
立して昇降させることができるものである。
(実施例) 第4図以下に基いて本発明の昇降式高所作業機
の実施例を説明する。
第4図は、本発明の昇降式高所作業機の説明図
(但し基台1の部分は省略)である。第4図にお
いて、2は、基端側支柱であつて、第1〜3図で
説明した従来技術と同様にして基台1に取り付け
られている。4は、先端側支柱であつて、基端側
支柱2に伸縮自在に係合されている。5は、基端
側支柱2より先端側支柱4を伸縮動させる伸縮装
置であり、本実施例では油圧シリンダを使用して
いる。6は、前記基端側支柱2と前記先端側支柱
4および伸縮装置5で構成された伸縮マストであ
る。7は、第1昇降部であつて、先端側支柱4に
案内され先端側支柱4の先端部と基端部との間で
昇降移動可能であり、第1昇降台22と第1昇降
台ガイド受け23とからなつている。16は、第
1昇降部7を先端側支柱4の基端部と先端部間で
昇降駆動させる第1昇降装置であつて、そのロツ
ド先端部と先端側支柱4の基端部を枢着連結した
第1油圧シリンダ25と、当該第1油圧シリンダ
25のヒツプ部にピン27によつて枢着連結した
第1滑車(又は第1スプロケツト)26および、
当該第1滑車(又は第1スプロケツト)26に逆
U字状にかけて回されその一端を先端側支柱4の
基端部に止着すると共にその他端を前記第1昇降
台ガイド受け23の後部上端に止着した第1ロー
プ(又は第1チエーン)17からなつている。
当該第1ロープ(又は第1チエーン)17は、
前記第1油圧シリンダ25を全伸長させたときに
前記第1昇降部7を先端側支柱4の先端部に位置
させ、前記油圧シリンダ25を全縮小させたとき
先端側支柱4の基端部に位置させるようにその長
さを調整してある。
9は、第2昇降部であつて、前記伸縮マスト6
に案内され伸縮マスト6の先端部と基端部との間
で昇降移動可能であり且つ前記第1昇降部7の下
方位置に配置されている。また第2昇降部9は第
2昇降台29と第2昇降台ガイド受け30からな
つている。18は、前記伸縮マスト6の先端側支
柱4に案内されて先端側支柱4の先端部と基端部
間で昇降移動可能な昇降ガイドである。
19は、前記昇降ガイド18を昇降駆動させる
油圧シリンダであつて、油圧シリンダ19のロツ
ド先端部は前記昇降ガイド18の後端部に枢着連
結されており、油圧シリンダ19のヘツド部には
基端側支柱2の先端部に枢着連結されている。2
0は、前記昇降ガイド18が基端側支柱2の先端
付近に位置したときに前記第2昇降部9を基端側
支柱2の基端部と先端部間で昇降駆動させる第2
昇降装置であつて、昇降支柱36、第2油圧シリ
ンダ32、第2滑車(又は第2スプロケツト)3
3および第2ロープ(又は第2チエーン)21ら
なつている。昇降支柱36は、その長さがほぼ基
端側支柱2に相当する支柱であつて、昇降ガイド
18の前端部より下方へ伸縮マスト6に平行にな
るようにその一端部を前記昇降ガイド18の前端
部に固着されている。前記第2油圧シリンダ32
のロツド先端部は前記昇降支柱36の下端部に枢
着連結され、ヒツプ部はピン34によつて第2滑
車(又は第2スプロケツト)33が枢着連結され
ている。第2ロープ(又は第2チエーン)21
は、前記第2滑車(又は第2スプロケツト)33
に逆U字状にかけ回されその一端を昇降支柱36
の下端部に止着すると共にその他端を前記第2昇
降台ガイド受け30の後部上端に止着されてい
る。
なお当該第2ロープ(又はチエーン)21は前
記昇降ガイド18を基端側支柱2の先端付近に位
置させ且つ前記第2油圧シリンダ32を全伸長さ
せたときに前記第2昇降部9を基端側支柱2の先
端部に位置させ、前記油圧シリンダ32を全縮小
させたときに基端側支柱2の基端部に位置させる
ようにその長さを調整してある。第5図は、本発
明の昇降式高所作業機の第1昇降部7、第2昇降
部9のガイド及び第1油圧シリンダ25、第2油
圧シリンダ32のガイドについて説明する第4図
のB−B断面図である。第5図において、24,
31は、第1、第2昇降台ガイドであつて、第1
昇降台ガイド24はその後側面を先端側支柱4の
前側面適所に支持材を介して連結固定された円柱
であり、その長さは先端側支柱4とほぼ同しくし
ている。第2昇降台ガイド31はその後側面の基
端側支柱2の前側面適所に支持材を介して連結固
定された円柱であり、その長さは基端側支柱2と
ほぼ同じくしている。また前記第1昇降台ガイド
受け23の後端部には前記第1昇降台ガイド24
を嵌挿する穴があいており、前記第1昇降台ガイ
ド24に沿つて第1昇降台ガイド受け23を摺動
するようになつている。一方第1昇降ガイド受け
23の前端部には前記第1昇降台22を取り付け
ている。従つて第1昇降台22は第1昇降台ガイ
ド受け23を介して第1昇降台ガイド24に沿つ
て昇降するようになつている。更に第2昇降台ガ
イド受け30の後端部には前記第1昇降台ガイド
24及び第2昇降台ガイド31を嵌挿する穴があ
いており、第2昇降ガイド受け30は第1昇降ガ
イド24及び第2昇降台ガイド31に沿つて摺動
するようになつている。すなわち第2昇降台ガイ
ド受け30が先端側支柱4側に位置するときは第
2昇降台ガイド受け30には第1昇降台ガイド2
4が嵌挿され、基端側支柱2側に位置するときは
第2昇降台ガイド受け30には第2昇降台ガイド
31が嵌挿される。また第2昇降台ガイド受け3
0が第1昇降台ガイド24側から第2昇降台ガイ
ド31側(又は第2昇降台ガイド31側から第1
昇降台ガイド24側)に昇降移動する場合、第2
昇降台ガイド受け30には一旦第1昇降台ガイド
24及び第2昇降台ガイド31の両方が嵌挿され
た後、片方のみの嵌挿となるようになつている。
従つて第2昇降台ガイド受け30はいかなる位置
に位置した時においても常に第1および第2昇降
台ガイドによつて支持されている。一方第2昇降
台ガイド受け30の前端部は第2昇降台29を取
り付けており、第2昇降台29は第1昇降ガイド
24、および第2昇降ガイド31に沿つて摺動す
るようになつている。28,35はガイドレール
であつて、前記第1および第2油圧シリンダ2
5,32を昇降駆動したとき、当該第1及び第2
油圧シリンダ25,32が伸縮マスト6に沿つて
支持されながら昇降移動可能とするものである。
当該ガイドレール28は、凹状の部材からなり凹
部に突出した前記ピン27が嵌合されており、そ
の長さは先端側支柱4のほぼ1/2で先端側支柱4
の先端部から中央部にかけた位置に支持材により
連結固定されている。またガイドレール35も、
凹状の部材からなり凹部に突出した前記ピン34
が嵌合されており、その長さは基端側支柱2のほ
ぼ1/2で前記昇降支柱36の上端部から中央部に
かけた位置に支持材により連結固定されている。
次に作用について説明する。
いま第1昇降部7を伸縮マスト6の基端部に位
置させてている場合より伸縮マスト6の先端部に
位置させるためには、伸縮装置5と第1昇降装置
16の第1油圧シリンダ25を伸長させればよ
い。
すなわち伸縮装置5の伸長動により基端側支柱
2より先端側支柱4を伸長させ、第1昇降部7を
基端側支柱2の基端部から先端部(先端側支柱4
の基端部)へ位置させる。次に第1昇降装置16
の第1油圧シリンダ25を伸長させることによ
り、第1昇降部7を先端側支柱4の先端部(伸縮
マスト6の先端部)に位置させることができる。
また前記説明では伸縮装置5を伸長させた後、第
1油圧シリンダ25を伸長させたが、どちらから
伸長させてもよく、逆に伸縮マスト6の先端部か
ら基端部へ位置させるときは前記の逆の操作をす
ればよい。また第3図に示した場合のように、伸
縮マスト6の上部に障害物等があり伸縮マスト6
を全伸長できない場合は、伸縮装置5により障害
物の付近まで先端側支柱4を接近させ、その後第
1油圧シリンダ25により第1昇降部7を先端側
支柱4の先端部に位置させるようにすれば第1昇
降部7をその時の最大の高さ位置まで昇降させる
ことができる。
一方第1昇降部7が昇降移動している間第2昇
降部9は、油圧シリンダ19、昇降ガイド18、
および第2昇降装置20を介して基端側支柱2に
連結されており、昇降移動することはない。次に
第2昇降部9を伸縮マスト6の基端部から先端部
の位置に昇降させる場合について述べる。この場
合伸縮マスト6は伸縮装置5によつて全伸長され
ており、第1昇降部7は第1油圧シリンダ25に
よつて先端側支柱4の先端部に位置されているも
のとする。油圧シリンダ19の伸長により昇降ガ
イド18が先端側支柱4の基端側から先端側に位
置し、第2昇降装置20を介して第2昇降部9は
基端側支柱2の基端部から先端部へ位置させるも
のである。更に第2昇降装置20の第2油圧シリ
ンダ32を伸長させることにより、第2昇降部9
を先端側支柱4の先端部(伸縮マスト6の先端
部)に位置させることができるものである。この
場合第2昇降部9は前記第1昇降部7の下部に位
置され規制装置(図示しない)により衝突しない
ようにされている。また前記説明では油圧シリン
ダ19を伸長させ第2油圧シリンダ32を伸長さ
せたが、どちらから伸長させてもよく、逆に伸縮
マスト6の先端部から基端部へ位置させるときは
前記の逆の操作をすればよい。一方第2昇降部9
が昇降移動している間第1昇降部7は、伸縮装置
5、第1昇降装置16を介して基端側支柱2に連
結されており、昇降移動することはない。以上の
ように第1昇降部7と第2昇降部9は完全に独立
して昇降移動させることができるものである。
上記実施例では第1ロープ(又はチエーン)1
7によつて第1昇降部7を上昇させ、下降時には
第1昇降部7の自重により下降させるものであつ
たが、次のようにして下降させるようにしてもよ
い。すなわち第4図は破線で図示するように前記
第1油圧シリンダ25のヘツド部に第1滑車(又
はスプロケツト)26′を枢着連結し、当該第1
滑車(又はスプロケツト)26′にU字状に第1
ロープ(又はチエーン)17′をかけ回しその一
端を前記先端側支柱4の適所に止着し他端を前記
第1昇降台ガイド受け23の後部下端に止着する
ことにより第1油圧シリンダ25の縮小動により
前記第1ロープ(又はチエーン)17′が前記第
1昇降台ガイド受け23に作用して第1昇降部7
を下降させるものである。この場合においては前
記第1昇降台ガイド24と前記昇降台ガイド受け
23の嵌挿部にゴミ等の噛み込みにより局部的に
摺動抵抗が場合においても滑らかに下降させるこ
とができるものである。第2昇降部9についても
第4図に破線で図示するが説明については同様に
作用するものであるので省略する。
次に上記第1実施例における第1、第2昇降装
置の異なつた配置をした場合の第2実施例を第6
図に示し以下説明する。第6図中の符号2,4,
5〜7,9,18,19,22,23,27,2
9,30および34は前記第4図中で説明した第
1実施例と同様のものとして援用し説明を省略す
る。第6図において37は、第1昇降部7を先端
側支柱4の基端部と先端部間で昇降駆動させる第
1昇降装置であつて、そのヘツド部が先端側支柱
4の前端中央部に枢着連結された第1油圧シリン
ダ38と、当該第1油圧シリンダ38のロツド先
端部に前記ピン27にて枢着連結した第1滑車
(又はスプロケツト)39および前記第1滑車
(又はスプロケツト)39に逆U字状にかけ回さ
れその一端を前記先端側支柱4の前記中央部に止
着すると共にその他端を前記第1昇降台ガイド受
け23の後部下端に止着した第1ロープ(又は第
1チエーン)40からなつている。41は、前記
昇降ガイド18が基端側支柱2の先端付近に位置
したときに前記第2昇降部9を基端側支柱2の基
端部と先端部間で昇降移動させる第2昇降装置で
あつて、第2油圧シリンダ42、第2滑車(又は
スプロケツト)43,44、第2ロープ(又は第
2チエーン)45からなつている。前記第2油圧
シリンダ42のヒツプ部は昇降ガイド18の前端
部に枢着連結され、ロツド先端部には前記ピン3
4によつて第2滑車(又はスプロケツト)44が
枢着連結されている。また前記昇降ガイド18の
前端部には前記第2油圧シリンダ42のヒツプ部
と共に第2滑車(又はスプロケツト)43が同様
に枢着連結されている。第2ロープ(又は第2チ
エーン)45は、前記2つの第2滑車(又はスプ
ロケツト)43,44にかけ回されその一端を第
2油圧シリンダ42のヘツド部へ止着すると共に
その他端を前記昇降ガイド受け30の後部上端に
止着している。
以下上記の如く構成した第2実施例の作用につ
いて説明する。第1昇降部7は第1昇降装置37
の第1油圧シリンダ38を伸縮させることによ
り、先端側支柱4の基端部から先端部(又は先端
部から基端部)に昇降移動可能とするものであ
る。従つて前記伸縮装置5の伸縮動と併用するこ
とにより、第1昇降部7を伸縮マスト6の基端部
から先端部(又は先端部から基端部)へ昇降移動
できるものである。同様に第2昇降部9について
も第2昇降装置41の第2油圧シリンダ42の伸
縮動と前記油圧シリンダ19の伸縮動を併用する
ことにより、伸縮マスト6の基端部から先端部
(又は先端部から基端部)へ昇降移動できるもの
である。また伸縮マスト6の上部に障害物等があ
り伸縮マスト6を全伸長できない場合は、第1昇
降装置37によつて伸縮マスト6の先端部に第1
昇降部7を位置させること可能である。また前記
第1実施例と同様に第1、第2昇降部7,9を伸
縮マスト6の基端部から先端部(又は先端部から
基端部)へ昇降移動可能とする駆動装置を夫々個
別に配置してあるから、この第2実施例において
も第1、第2昇降部7,9を完全に独立して昇降
移動できるものである。
更に前記第1および第2実施例の第1および第
2昇降装置は油圧シリンダと滑車およびロープ
(又はチエーン)によつて構成したが、ウインチ
装置により昇降装置を配置した第3実施例につい
て第7図に示し以下に説明する。第7図中2,
4,5〜7,9,18,19,22,23,29
および30は、前記第1、第2実施例と同義のも
のとして援用し説明を省略する。第7図において
46は、第1昇降装置であつて前記第1昇降台ガ
イド受け23の上端部に配置したウインチ装置4
7とその一端を前記先端側支柱4の先端部に止着
され他端を前記第1ウインチ装置47に止着し、
当該第1ウインチ装置47により巻き取り繰り出
される第1ロープ48からなつている。同様に4
9は第2昇降装置であつて前記第2昇降台ガイド
受け30の上端部に配置した第2ウインチ装置5
0とその一端を前記昇降ガイド18の前端部に止
着され他端を前記第2ウインチ装置50に止着
し、当該第2ウインチ装置50により巻き繰り出
される第2ロープ51からなつている。
このように配置した第3実施例においても、第
1昇降部7は第1昇降装置46の第1ウインチ装
置47を駆動することにより、先端側支柱4の基
端部から先端部に昇降移動可能とするものであ
る。従つて前記伸縮装置5の伸縮動と併用するこ
とにより、第1昇降部7を伸縮マスト6の基端部
から先端部(又は先端部から基端部)へ昇降移動
できるものである。同様に第2昇降部9について
も第2昇降装置49の第2ウインチ装置50の駆
動と前記油圧シリンダ19の伸縮動を併用するこ
とにより、伸縮マスト6の基端部から先端部(又
は先端部から基端部)へ昇降移動できるものであ
る。また伸縮マスト6の上部に障害物等があり伸
縮マスト6を全伸長できない場合は、第1昇降装
置46によつて伸縮マスト6の先端部に第1昇降
部7を位置させること可能である。また前記第1
および第2実施例と同様に第1、第2昇降部7,
9を伸縮マスト6の基端部から先端部(又は先端
部から基端部)へ昇降移動可能とする駆動装置を
夫々個別に配置してあるから、この第3実施例に
おいても第1、第2昇降部7,9を完全に独立し
て昇降移動できるものである。
なお上記第1昇降部7と第2昇降部9の昇降駆
動装置については、上記3つの実施例を組み合わ
せること可能である。例えば第1実施例の第1昇
降部7の第1昇降装置16の代りに第3実施例の
第1昇降装置46を用いるように組み合わせても
よいこと勿論である。
(発明の効果) 本発明は、以上の如く構成し作用するものであ
るから、第1昇降部7を伸縮マスト6の先端部に
位置させることができ、且つ第1および第2昇降
部7,9は完全に独立して昇降移動可能としてい
ることから従来の場合における昇降式高所作業機
にて作業するよりも作業能率があがりその効果大
である。
【図面の簡単な説明】
第1,3図は従来の昇降式高所作業機の説明
図、第2図は第1図のA−A断面図、第4,6,
7図は本発明に係る昇降式高所作業機の説明図で
ある。第5図は第4図のB−B断面図である。 基台;1、基端側支柱;2、先端側支柱;4、
伸縮装置;5、伸縮マスト;6、第1昇降部;
7、第1昇降装置;16,37,46、第2昇降
部;9、昇降ガイド;18、油圧シリンダ;1
9、第2昇降装置;20,41,49。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基台 基台に略直立状に取り付けた基端側支柱とこの
    基端側支柱に伸縮自在に係合した先端側支柱とか
    らなり基端側支柱と先端側支柱間に配設した伸縮
    装置により伸縮駆動される伸縮マスト、 前記伸縮マストに案内され伸縮マストの先端部
    と基端部との間で昇降移動可能な第1昇降部、 第1昇降部を先端側支柱の基端部と先端部間で
    昇降駆動させる第1昇降装置、 前記伸縮マストに案内された伸縮マストの先端
    部と基端部との間で昇降移動可能であり且つ前記
    第1昇降部の下方位置に配置された第2昇降部、 前記伸縮マストの先端側支柱に案内されて先端
    側支柱の先端部と基端部間で昇降移動可能な昇降
    ガイド、 昇降ガイドと基端側支柱又は前記基台との間に
    配設され昇降ガイドを昇降駆動させる油圧シリン
    ダ、および、 前記昇降ガイドが基端側支柱の先端付近に位置
    したときに前記第2昇降部を基端支柱の基端部と
    先端部間で昇降駆動させるために昇降ガイドと第
    2昇降部間に介在した第2昇降装置からなること
    を特徴とする昇降式高所作業機。
JP16352885A 1985-07-23 1985-07-23 昇降式高所作業機 Granted JPS6221961A (ja)

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